カプチーノと人生

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というちょっとワケのわからんタイトルには、ワケがあるのですけどね。(笑)

captinoB.jpg

写真は、こちらの神戸大丸という日記で触れたカフェテラス・カフェラのカプチーノ。

「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2007・エスプレッソの部」 の決勝大会でこの店の店長でもある宮前みゆきバリスタ直々に作っていただいたカプチーノ。

 

少し肌寒い店先でいただくカプチーノの「苦みに隠された旨み」を味わいながらの彼との会話が、どういうものだったのかは、彼の日記を読むことでおわかりいただけると思います。

というわけで、名物のカプチーノが出てくる、こちらの「生活と夢」という日記をまずお読みください。

 

 

もとはといえば時々見ていた彼の日記を読んで、お節介したくなったのが発端。

セミナーへ来られた人には、何とか夢を実現して欲しいと思うのが人情というもの。

じゃあ何故彼だったのか?

 

彼の日記にはトレードを通じて自分の「思い」が赤裸々に綴られています。

文字を通して伝わってくる彼の純粋さが、印象的だったからというのが、その答えかも知れません。

 

 

彼に会う前に何をどう話そうかなどといったことは、全く考えてはいませんでした。

お茶でも飲みながら、顔を見て話しているうちに何かアドバイスできることがあるかも知れない、くらいの考えですね。

 

私はそういう意味でいえば、こうしたことに対しては計画的ではないんですね。

そのときの気分で動くタイプなので、思い立ったらすぐに行動へ移したくなるのです。

 

37才でやるべき事とは?私ならどうするか?

感性豊かな年齢に、楽しいこと、つらいことを共に分かち合い、喜び、悩み、悲しむといった様々な思いをする相手がいるかいないかで、その後の人生が大きく変わることは、確かだといっていでしょう。

それがその時点で、いいのか悪いのか評価はさておいてです。

 

そうした相手を見つけ、共に時間を過ごすことで、自分がトレードに対して求めるものというのは、現在とは大きく変わるはずです。

私にとってのトレードというのは、自分の生活を豊かにするため、いいかえれば毎日自由な時間をできるだけ長く楽しむためのツールです。

そのための使い方や楽しみ方を日記を通じ、できるだけ多くの方に、そうしたチャンスをモノにするモチベーションと機会を提供ようという目的で、WEBサイトを開設しているのですけどね。

  

 

女性を通じてしか知ることができないことというのは、ほとんどが「男」からは学べない部分です。

そしてそれは、男がアタマで考えているよりも、たくさんあるものなのです。

意外にもです。(笑)

 

こうしたことを理解するにつれ、女性とのコミュニケーションの深さと密度を高くすることが、徐々にですができるようになります。

つまり自分に合った伴侶を見つけることができる可能性というのも当然高くなるわけです。

女性と共に喜怒哀楽を味わい、悩み、そして楽しむという「波乱の人生」を過ごすのか?

 

それとも一人で平穏に過ごすのか?

選択のキーは自分が握っているのです。

共に過ごす時間をできるだけ長くしたいと思える女性を捜す。

 

これこそが人生で最も難しくまた、それだけにやり甲斐のある仕事なのではないでしょうか?
 

 

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