30分ギャッププレイ

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いわゆるオープニングレンジブレイクアウト手法の一種で、とても簡単なトレード方法だ。

オープニングからの30分間のレンジを超えたらエントリーするというもので、一例として11月5日の東京マーケットでの例を挙げておこう。

SScanPro081105.gif

上はスイングスキャン・プロという銘柄のスキャニングツール。

5ティック銘柄のフィルターをかけて表示しているが、さてこの2銘柄を30分ギャッププレイにあてはめてみると・・

5333-3.gif

日本碍子(5333)の3分足チャート

6752-3.gif

パナソニック(6752)の3分足チャート

 

黄色いゾーンは30分間のレンジ。

それぞれ2000株でトレードすると、日本碍子(5333)は7万4千円、そしてパナソニック(6752)は4万円。

この取引単元だと2銘柄で11万4千円。

カットロスのリスクを差し引いても、なかなか魅力的な手法だということがおわかりいただけるはず。

過去に遡り、このトレード手法を検証すると、そのパフォーマンスには、きっと驚かれるに違いない。

 

コメント(1)

解説ありがとうございます。
最近Got bottomばかりでしたので
この手法の解説は嬉しいです。
勝てる理由はよくわかりませんが何故か勝てます。

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