と、長いタイトルがついたが、終わってみると、ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲのついたナローレンジの陰線。
サポートで何とか踏みとどまったという形だが、あとは今夜のマーケットでどう動くかだ。
オープニングはこちらの動画でも解説しているが、薄いギャップダウンのため、ロングサイドとショートサイドのどちらへもエントリーできる地合い。
ブレイクスキャンは、日足フィルターをかけると銘柄が激減するというパターンで、ちょっと難しい展開。
だがネットエイドでも、なかなか微妙だったが、結局はロングサイドへ3銘柄、ショートサイドは1銘柄を選択。 もちろん全勝。ちゃんとチャートで見ているからね。
こちらに解説の動画あり。
はっち3ギャッププレイ銘柄は珍しくAMZN。こちらに動画で解説しているが、シミュレーションでは大きなドローダウンを喰らっている。
だがネットエイドでは2ポイントほどのゲインで勝ち逃げ。まさに「こういうときのネットエイド」なわけだが、こういう転換点に近い位置では、どうしても大きなドローダウンを喰らいやすいからね。
で、最後はおなじみのGOT BOTTOM パターンだったが、ショートサイド銘柄は随分下げてしまっていたので、 まず ロングサイドの BIDU・GILDと2銘柄。
続いて CME・GENZ・CELGの3銘柄をショートサイド狙い。というわけで合計5銘柄を狙ったが・・ どうなったかは、こちらの動画でどうぞ。
難しいと言えば難しいが、想定内の動きという意味では、それほど波乱のない、少し冷静さと我慢強さが要求されるマーケットだったといえるだろう。
コメントする