2008年10月24日 のCoolに過ごそう

ギャップアップで始まったものの、大きく下げて、ついにサポートをブレイクダウンして終わっってしまった東京マーケット。

オープニングは、マーケット開始前に先物がギャップダウンからギャップアップへ移行するという少し変則パターンだったが、始まってみるとロングサイドは上がらず、ショートサイド銘柄が大きく動くという展開。

ちょっと難しい展開となったわけだが・・

ネットエイドでは、ロングサイド1銘柄、ショートサイド3銘柄を選択。 デンソー(6902)と塩野義製薬(4507)がよく下げるというナイスな展開で、ロングサイドのNTTドコモ(9437)の不発をカバー。

こちらに動画による解説あり。

GOT BOTTM では、ロングサイドへトータルで2銘柄というちょっと変則パターン。NTTドコモ(9437)とブリヂストン(5108)をロングサイドへ付け狙う。動画による解説はこちら

進む円高と株安で企業は青息吐息。

さて今夜の米国マーケットは、どういう展開になるだろうか?


 

 

 

と、長いタイトルがついたが、終わってみると、ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲのついたナローレンジの陰線。

サポートで何とか踏みとどまったという形だが、あとは今夜のマーケットでどう動くかだ。

オープニングはこちらの動画でも解説しているが、薄いギャップダウンのため、ロングサイドとショートサイドのどちらへもエントリーできる地合い。

ブレイクスキャンは、日足フィルターをかけると銘柄が激減するというパターンで、ちょっと難しい展開。

だがネットエイドでも、なかなか微妙だったが、結局はロングサイドへ3銘柄、ショートサイドは1銘柄を選択。 もちろん全勝。ちゃんとチャートで見ているからね。

こちらに解説の動画あり。

はっち3ギャッププレイ銘柄は珍しくAMZN。こちらに動画で解説しているが、シミュレーションでは大きなドローダウンを喰らっている。

だがネットエイドでは2ポイントほどのゲインで勝ち逃げ。まさに「こういうときのネットエイド」なわけだが、こういう転換点に近い位置では、どうしても大きなドローダウンを喰らいやすいからね。

で、最後はおなじみのGOT BOTTOM パターンだったが、ショートサイド銘柄は随分下げてしまっていたので、 まず ロングサイドの BIDU・GILDと2銘柄。

続いて CME・GENZ・CELGの3銘柄をショートサイド狙い。というわけで合計5銘柄を狙ったが・・ どうなったかは、こちらの動画でどうぞ。

難しいと言えば難しいが、想定内の動きという意味では、それほど波乱のない、少し冷静さと我慢強さが要求されるマーケットだったといえるだろう。

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