大きめのギャップダウンで始まった東京マーケットだが、終わってみると 下ひげの長いナローレンジの陰線。下げたことは下げたがかなり戻したので、かなり健闘したといっていいだろう。
オープニングはギャップダウンなので素直にショートサイドへエントリーだが、寄りつくまで5分。ブレイクスキャン・プロで表示されたショートサイド銘柄はズリズリと下げてまずは楽勝。
マーケットの様子はこちらの動画でどうぞ。
もちろんチャートを見ながらマニュアルで選択した銘柄も大きく下げたため、比較的わかりやすい素直な展開のマーケットだったといっていいだろう。
こちらに動画あり。
だが多くの銘柄が下げてしまったため、 GOT BOTTM 銘柄は不作で、ロングサイドショートサイドへ、それぞれ一銘柄ずつの2銘柄。
ロングサイドブリヂストン(5108)、ショートサイドはNTTドコモ(9437)。さらに30分ギャッププレイもガイド。なるほどねというパターンで、わかりやすいのがいい。
こちらに解説の動画あり。
さてこれで下げ止まったのか?それともまだ下げるのか?
ちょっと予断を許さない展開となってきたが、今夜の米国マーケットの動向に注目したい。