週明けの東京マーケットは、ギャップアップで開始。終わってみると続伸で上昇。どうやらボトムは打ったように見えるのだが・・
だが前週金曜日の日足チャートでは、20MAの上で終わった、いわゆるアップトレンド銘柄がない状態。
仕方ないので、ギャップアップした位置が、ギャップに支えられたアップトレンドっぽい銘柄3銘柄をアップトレンド銘柄に見立ててオープニングを待つことに。
だが開始直後は、どちらとも言えない展開となったが、ロングサイド銘柄が寄りつかないため、ショートサイドへのエントリーをガイド。こちらに動画解説あり。
ブレイクスキャンで表示された、小松製作所(6301)、アドバンテスト(6857)も大きく下げ、まずはヤレヤレ。
だがショートサイド銘柄のほとんどが下げてしまったため、上昇する Got Bottom のショートサイド狙い銘柄がないという展開。
こうなると、大きく下げてから上げ始めたオリックス(8591)やブリヂストン(5108)などのロングサイド銘柄を狙うしかなかったのだが、これがまたよく上げた。こちらに動画解説あり。
そうこうしているうちに、ショートサイド狙いのGot Bottom パターン銘柄が出現。
三菱商事(8058)、第一三共(4568) はよく動いたが、HOYA(7741)はイマイチ。 と言っても5ティックはOKだったけどね。
こちらに動画解説あり。
というわけで、終わってみるとそれなりに動いたわけだが、先週のパニックマーケットに比べると、動きが地味に思えてしまう。(笑)
だけど、これが普通なんだよね。
さて今夜の米国マーケットはどういう展開になるだろうか?
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