昨夜の米国ナスダックマーケットは、オープニングが薄めのギャップダウンで、なおかつ指数は上と下にギャップがあるという、方向感のないオープニング。
それまでのパニックマーケットでは、方向がハッキリしていたので、作戦の立案もストレスのないわかりやすいパターンだったが、昨日からは日米とも始まってみるとわかりにくい展開。
こういう時のネットエイドのガイドはとてもやりにくかったのだが・・
さて始まってみると、オープニングでは両サイドへエントリーできたのだが、ブレイクスキャン・プロは日足フィルターをオンにすると、こちらの動画で解説しているが全く銘柄が表示されない。
まあこれは日足チャートを見れば当たり前だということがわかるはずで、上下にギャップがあって、さらに20MAの真下なわけだからね。
ショートサイドのクアトロセットアップにはなっているが、大きなトレンドは不明という、いやな展開。
こういうときは、事前にチャートを並べておいて目視でガイドするわけだが、こちらに動画があるが、幸いなことに選択したロングサイド2銘柄、ショートサイド2銘柄ともその方向へ動いたのでヤレヤレ。(笑)
この難しい展開でも、両方向へエントリーして一応100%のヒット率だからね。
そしてその後の、GOT BOTTOM プレイも、良い形のモノがなく50分後、つまりネットエイドの終了間際にようやく4銘柄を選定。
こちらに動画でその後の展開を解説しているが、ネットエイドが終わってから、ショートサイドへ動き出したわけだ。
こういう展開で大事なのはそれまで、じっと我慢をすること。
ここでウロウロすると、ロスを出すことになるわけで、どちらにしてもトレンドがハッキリしないところで、トレードをするなと言う、良い教訓のマーケットとなったわけだが、まあ時にはこうした展開も、スキルアップには必要なのかも知れない。
って無理矢理、オチをつけざるを得ないマーケットだったということです。はい。(笑)
さて今日の東京マーケットはどうなるだろうか?
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