日経平均先物は取引が一時中断され、9時9分から15分間サーキットブレーカーが作動。
大阪証券取引所の日経平均先物12月物は9時9分に値が付いた後はサーキットブレーカー(相場変動による取引中断)が発動され、9時9分から15分間取引停止。
ネットエイドのガイドでは・・
まずパナソニック(6752)が9時5分に寄りつき爆下げ。+72ティック。つまり4単元で+28万円。 所要時間5分。
ブリヂストン(5108)も少し遅れて5分に寄りつきこれも爆下げで、+48ティック。+20万円弱。 所要時間6分。
そしてNTTドコモ(9437)が9時7分に寄りついてこれも爆下げ。+50ティックで+20万円。 所要時間10分。
ネットエイドに参加されていた皆さんは狂喜モード。 というか普通はこれで弾切れで終わりでしょう。
と、速報でしたが・・
今日のニュースではどう報道されるのだろうか?
サーキットブレーカー制度( - せいど、Circuit Breaker)
株式相場が一定以上の値の変動を起こした場合に、相場の安定化のために発動する措置のことである。主に値幅制限や取引停止の措置がとられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
先物価格の過度の変動や先行を抑え、投資者の不安心理を鎮め、冷静な投資判断を促すことを目的として、証券取引所が一定のルールに基づいて発動する、取引の一時中断措置のこと。
指数先物や指数オプションで先物が一定の価格を超えて上下して、理論価格と一定幅を超えて上方あるいは下方へかい離した場合、取引を15分間中断します。
また、債券先物、債券先物オプションでは、先物の価格が基準値段から2円超変動した場合に、取引を15分間中断します。