今日の日経ネットでは「東証大引け・続伸、引けにかけ上げる - 底堅さから買い優勢に」というタイトルが踊っていたが、オープニングのマーケットでは、ギャップダウンで開始。
当然セオリーとしてはショートサイドを狙うわけだ。
ガイドではパナソニック(6752)のショートから始まったわけだが、こちらの動画解説にあるように素晴らしい下げで、一撃で10万円以上のゲインというオープニングとなった。
だが終日を通して見ると、レンジの狭い利益を出しにくい展開が続いたわけだが、これは30分チャートを見れば一目瞭然。
こういう地合でも Got bottom プレイは安全で確実なトレード手法として、着実な実績を残している。
こちらの動画でもわかるように、三菱地所(8802でまず、4単元だと2分で12万円、そしてNTTドコモ(9437)では7ティックの2万8千円、再び三菱地所(8802)で7万円と10万円、アサヒビール(2502)では2万円を2回と、4万8千円というように、チャンスとゲインのバランスがよいトレード手法だ。
この低リスクなトレード手法は、トレンドフォロータイプのブレを利用したものだが、どういう地合でも安定したゲインが特徴だ。
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