下げ続ける東京マーケット

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今日の東京マーケットはよく下げた。

ニュースによると4年8ヵ月ぶりの安値らしく終値は465円安の1万473円。

だがネットエイドでは選択した銘柄は大きく下げ続け、まさに「申し訳ない」ほどのゲインを叩き出す結果となっている。こちらに為替の動向を含めた動画解説あり。

またスキャンを使わないネットエイドのガイドで真っ先に選択したオリックス(8591)などは40ティック、つまり4単元なら一撃で16万円という凄まじい下げを記録。こちらに動画あり。

続く Got Bottom プレイでは、反対方向へ動く銘柄が少なく不作かと思われたが、選択した5銘柄はなかなかナイスな展開。こちらに動画あり。

我々にとっては願ったりの展開となっているが、特別な事をやっているわけでも何でもなく、基本通りトレンド方向へエントリーするというトレードの原則をきちんと守っているだけなのですが ・・笑いが止まらない方も多いようです。

こういう地合で大事なことは、出遅れないように、As Soon As possible で、できるだけ早くエントリーすることです。

ネットエイドの書き込みにもありましたが、米国株をトレードされているお二人は、日本株でも素早い出入りをされているため、日本株専門のトレーダーの方が感心されていました。

2008-10-06 10:02:11はっち >> まずはみなさんお疲れさまでした
2008-10-06 10:02:29 *** >> 米国株やっているお二人さん、判断が早いですね、
2008-10-06 10:02:43 ****** >> ありがとうございました、今週は出足好調です!
2008-10-06 10:03:20 はっち >> 普段150キロの弾を見てますから、日本株の速度がかなりラクに感じるのではないでしょうか?
2008-10-06 10:03:25 *** >> ついて行けないときがかなりあります
2008-10-06 10:03:57 はっち  >> 慣れですのでぜひ米国マーケットも続けて見てください。

 

ですが、こういう地合での Got Bottom プレイで大きなゲインを上げるためには、きちんとホールドしなければならないのですが、そのために欠かせないのが、フィボナッチのガイドライン。

というわけで、今日はリアルティックを使ったフィボナッチラインの引き方を動画で解説したものをアップしました。

この地合だとまだまだ稼げるチャンスがありそうですから、しっかりとツールの使い方をマスターしてください 。

またCQGとリアルティックの違いについても、こちらと、こちらの2つの動画でわかりやすく解説していますので、ぜひ一度ご覧ください。

しかしこういう展開になると、今夜の米国マーケットがまた楽しみです

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