日米共にマーケットは安値更新などで軟調な地合となっています。
メディアでは不安感を加速するかのような報道のため、多くの方がどうすることもできないのに、心配をされている方が多いようです。^^
ですがネットエイドへ参加されているみなさんは、全く違った心境のようなのです。
今日朝の東京マーケットでの、ネットエイドの書き込みでは・・
2008-09-18 09:57:43
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>> 今日は3勝、プラス30ティック、久しぶりにがっつり取れまひた2008-09-18 09:57:53
はっち
>> 素晴らしい!2008-09-18 09:58:22
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>> ないすです!絶好調!!
昨夜の米国マーケットでも・・
2008-09-17 23:27:11
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>> 今日もありがとうございました。無難に勝ちました。3勝2敗ですが350ドルのプラス。ertsに2回取られましたがcelgtとFwltでOKです。今日は銘柄選択が難しかった。2008-09-17 23:29:35
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>> ありがとうございます。負けないトレードを続けていますので大変うれしいです。
では何故、好調なのか?それはトレンドに逆らわないから。
つまり川の流れに逆らわずに船を漕ぐのですが、さらに翌日まで持ち越さず、その日のウチに勝ち逃げをする作戦で、リスクを極限まで減らした方法を取っているからです。
米国マーケットではこのチャートのように、黄色いゾーンで株価は下げ始めています。
レンジアベレージの赤い線は20日間の平均値ですが、黄色いゾーンでは右上がりになっています。
つまり一日に動く値幅が大きくなってきていることがわかります。
そのため、獲ることができる値幅も大きくなるというわけです。
ですがこのように下げている途中でも、時々ギャップアップして、一日だけ上がったりすることがあります。
いわゆるデイトレードでは、翌日まで持ち越さないため、こうしたマーケットの気まぐれな動きに弄労されるというリスクを避け、ストレスのないトレードが可能になります。
こういうマーケットでは、金魚すくいと同じで、長い間水につけていると、網は破れやすくなります。
ですから、水に浸ける時間を短く、サッと掬ってしまった方が金魚をを逃がす恐れが少なくなるのです。
これは、日本株、つまり東京マーケットの同じ時期のチャートですが、同じような傾向にあることがわかります。
これらは平均値ですが、個別銘柄の場合は、ハイローバンドギャッププレイのルール通りにトレードをすればいいわけです。
下の緑のゾーンはルール通りトレードした場合の利益幅です。
倒産したリーマン・ブラザーズ
バンク・オブ・アメリカに買収されたメリル・リンチ
ルールでは最大の保有期間は5日間なので、プルバックを避けることになったというわけです。
モルガン・スタンレー
ゴールドマン・サックス