今週は、バタバタの一週間。最初実験的な意味合いで、仕事に動画を導入したのが、そもそもの始まり。
動画というのは文字をベースにしたものよりも、説明としては「わかりやすい」わけだが、「面倒」という壁が立ちはだかっている。
だが、動画をご覧になったトレーダーの成績が明らかに好転してきたという「効果」を目の当たりにして、本腰を入れざるを得ないことになったというわけだ。
動画を大別すると、PC上での画面の動きを動画にするケースと、いわゆるYou Tube で見られるような、いわゆる「映像」制作モノとに分かれる。
PC上の画面動画を記録するには、専用のソフトが必要で、「映像」の場合には「ビデオカメラ」で撮影したあと、そのデータを編集加工しなければならない。
「静止画」の写真に比べ、動画を「まっとうに使えるレベル」で制作しようとすると、でどちらもかなり手間がかかる。
というわけで、一週間にわたってあれこれ試行錯誤の結果、一応の成果が見えたので、今日はその一部をご紹介。
まず最も手間のかかる「映像」のサンプル。
去年の12月に購入した際、日記で書いた MM6での演奏を収録。
放置モードだったMM6も、粗大ごみにならず、また日の目を見ることになったというわけで、まさに一石二鳥?
即興でカラオケを作り、ドロナワ方式で2,3回指馴らをして撮影。
そして You Tube へアップしたのがこの映像。
最後にテロップを被せるとかすると、もう少し「らしく」なるわけだが、面倒なのでパス。(笑)
だが音量の設定にミスったためレベルが低すぎてノイズ多し。
同じモノを撮り直すことができないないため、こういうミスがあると、脱力感がアップするというお釣りが来るわけで、慣れないと気が抜けず、なかなか手強い。