あけまして、おめでとうございます。
ということで、起き掛けにまず朝風呂でカラダを温め、ボクスターで銀座の町へ。
正月の早朝は車が少ないので、街はまるで違った表情を見せてくれる。
カメラを車載ホルダーにセット。
というわけで新年の街をカメラ目線でWatch。
上の写真の右側にたむろしている自転車軍団を反対側から、アップで撮影。
どうやら WAKO の前で写真撮影の様子。
いつもなら人でギッシリの三越前も、この通りガラガラ。
天気がよかったので、さらに早い時間のショットは影の部分との明度の差が大きすぎて、上手く写らない。
上は、マツモトキヨシ付近からソニービルへ向かう、晴海通り。
下は典型的な、銀座の右に三越、左に和光が見えている。
下はお台場へ向かう湾岸道路。
レインボーブリッジを抜ける。
他にも車はいるがゴボウ抜き。(笑)
元旦早朝は、気持ちのいいドライブが堪能できる最高の機会だからね。
下は昭和通りのトンネルを爆走の図。
下は泉岳寺の交差点。
どうやって撮影したのか?
年末から、ヨドバシカメラや秋葉原をうろうろしていたのはこの準備のため。
カメラをマウントするホルダーをサイドウィンドウへセット。
上の写真の吸盤についている白いつまみを押すことで、ポンプとなって、吸盤の中の空気を吸い出してウィンドウへ密着させるという優れもの。
普通にレバーで押し付けるものだと、吸着力が弱いため、EOS-5D のように重いカメラだと、車の振動で走行中に落ちてしまうのだ。
ホルダーはあらゆる角度を調節できるので、自由自在にレイアウトが可能。
上は真後ろからのショット。
広角のショットは、EF16-35mm F2.8L USM
上と下の写真は EOS Kiss に、EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM をセットしょたところ。
このアタリがいいだろうと思ったら、シャッターボタンを押すだけ。
ノーファインダーだけれど、交差点で止まったとき、ファインダーで、水平の角度をアバウトにチェックするだけでこれくらいの写真を撮ることができる。
このカメラホルダーはアメリカ製。
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