一日の出来事を、ずーっと並べて書きたくなったら、どれか一番印象に残ったことに絞って書くことです。 WEBやブログでは、字数に制限がありませんから、たった一行だけでも、逆に1000行でも、あなたの思うがままに書けます。
このように制約がないのがとても自由でよい点なのですが、逆に制約がないと「まとまり」という点で、「読み物」としての印象が薄くなります。
一日の出来事を、ずーっと並べて書きたくなったら、どれか一番印象に残ったことに絞って書くことです。 WEBやブログでは、字数に制限がありませんから、たった一行だけでも、逆に1000行でも、あなたの思うがままに書けます。
このように制約がないのがとても自由でよい点なのですが、逆に制約がないと「まとまり」という点で、「読み物」としての印象が薄くなります。
が今日のテーマ。「逆」「無関係」「引き付ける」という3つの単語を見て、読んでいる人は一体なんだろう?といぶかるかもしれません。 もしそうなら、実は「引き付けることにある程度成功した」と言ってもいいでしょうね。
その理由はこれから説明しますが、7月13日にここで「離れた位置から書き始める」というテーマを書きましたが「じゃあ実際にどうやって書けばいいのか?」という素朴な疑問にぶつかると思います。
面白い映画というのは、冒頭部分から観客を引きずり込むチカラを持っています。
結末が想像できないような意表を衝いたストーリーが2つか3つ展開され、観客が予想する展開をことごとく裏切り、予想もしなかった方向へ展開する。
優れた映画はこうした要素を、大なり小なり必ず持っています。
あるSSN でトレードとは全く違う日記をブログで書いているのですが、最も評判がいいテーマが、何と日記の書き方なのです。
そこで今日は、ここでもその一部を紹介することにします。
まず最初に読み手にとって面白い日記というのは何か?ということを決めておきたいと思います。