2008 0415-
0430 Wed.
ブログとSNSはどう違う?
皆さんよくご存知のように、mixi は日本で最も会員数の多いSNSです。
一方こうしたSNS発祥の地アメリカでは mixi の10倍以上となる1億人以上の会員を擁する「マイスペース・ドット・コム」が最も会員数の大きなSNSとして君臨しています。
ですが最近台頭してきたのが、マイクロソフトなども出資している全米代2位の「フェースブック」で1ヶ月のアクティブユーザーは5900万。
月間650億以上のページビューという、MySpaceに迫る規模で、近いうちに日本へも上陸するようです。
日米のこうしたSNSの違いというのは、会員数だけではなく、ネット空間の雰囲気事態もかなり違うようです。
これは文化の違いに端を発しているためで、欧米では「お前は何者でどんな価値があり、これから何をしたいのか?」ということを常に問われ、個性を磨き、自己を主張しながら社会を生き抜くことの重要性を、子供のころから教えられ、育つわけです。
フェースブックのサービスの発端は、ハーバード大学での教授や学生の間での情報交換だったこともあって、利用者の学歴は高く、大半は顔写真、実名、自らの詳細なプロフィルを公開しています。
つまり、匿名参加者が中心で、完全には自分を明かさない人が多い日本の mixi とは、かなり違う雰囲気を持っているのです。
その人に関する情報が大量に公開されていると、どういう事が起こるのでしょうか?
相手のことがよりよく理解することができるため、会わなくてもより強い信頼関係を結べることになります。
現実にも、たとえば海外旅行では、フェースブック上での各国の友人の家にタダで宿泊することも可能になります。
ユースホステルへ泊まるより遙かに安心でしょうから、これからは、ますます学生の貧乏旅行の主流になるはずです。
ネット空間だけではなく、どんな世界にも光と陰が存在するのは当然のことです。
ですから、プライバシー保護に重点を置きすぎると、このようなメリットをも避けることになり、日本語圏のネット空間は、世界に比べてかなり特殊なものになってしまうかもしれません。
また mixi 戸は違い、現在のフェイスブック利用者の半分以上は大学生以外で、社会人の割合が多いのが特徴です。
次に機能面から見ると、マイスペースは、HTMLやCSSを使い大胆にカスタマイズできるのですが、フェースブックでは、プロフィールの更新などはテキストベースとなっています。
ですが、最近フェースブックは「Facebookアプリ」を追加することで、ページにさまざまな、好みの機能を追加できるようになったのです。
ということは外部の開発者がフェースブック用のアプリケーションを作り、フェースブック内でビジネスができるということになります。
フェースブックのサイト内での広告配信やサービスの販売なども認めたため、アマゾンやマイクロソフトなど65社以上の企業が提携し、さらには提携した企業とのアプリケーションも発表。
つまりは、かなり思い切ったオープンな仕組みを持つSNSとして、マイスペースなどとは違った個性を出そうという戦略なのです。
この目論見はまんまと成功し、フェースブックアプリはさまざまな開発者が作成するようになり、利用できるアプリ数は2007年11月現在、9000個を超え、現在も日々増え続けています。
SNSとブログの違いを一言でいえば、ブログは個人という縦の繋がりを掘り下げるという役割が主になります。
ですがSNSの場合は、友人と繋がる横へのネットワークを構築できる、というのが大きな特徴だといえるでしょう。
極端な言い方をすればブログと違って、日記やコミュニティがなくても、ネットワークさえあればSNSになりえるのです。
フェースブックは、このような特性をよく理解したうえで、「横」に徹するスタンスを明確に打ち出したわけです。
フェースブックでは、利用者のネットワークをコアとして、それ以外のコンテンツ部分は外部に投げてしまおうというのです。
コンテンツは、日記を書くので手一杯のユーザに任せるよりも、外部へ任せた方が面白いものがたくさんできるだろうという読みですね。
ユーザー側としては、フェースブック内で使えるコンテンツが大幅に増えるというメリットだけが生まれるというわけです。
mixi は今のところ、米国のSNSほどの拡張性や自由度は持っていませんが、これはユーザー層が、かなり違うためでしょう。
日記の対象も学校などの友人同士という、比較的狭いネットワークを意識したものが多いことからも、こうした傾向が伺えます。
私はどちらかというと、個々の繋がりよりも、より広いゾーンのネットワークを意識して日記を書いています。
ですから、あまりコメントは付けませんし、コメントに対する返事も少ない方でしょう。
コメントを通しての縦の交流を深めるより、本当に必要ならり直接その人と連絡を取った方が、話は早いわけすしね。^^
そのかわり、その時間を使って、いろいろなところを覗いて、ネットワークの広い範囲を、できるだけ知ることを心がけています。
そのため、どちらかというと自分の考え方や、興味のあることを理解しやすいように心がけ、日記を書いています。
今日はどうだった、などという出来事の羅列が少ないのはたぶん、そのせいでしょうか。
これはどちらのスタイルがいいとか悪いとかではなく、膨大な人の集まる mixi において、どこを重視しているのか?による違いだということですね。
そのかわり足跡からは、だれが見に来ているかは、ほとんどわからない状態になってしまっています。
一画面は12分で流れてゆきますから、ここを見てわかるのは2画面分に相当する過去24分間に訪れた人が誰かがわかるだけなのです。^^;
ですから日記は、特定の誰かが見ているという、バイアスを受けずに書くことができるというわけです。
だからといって、自分で書いていて面白いものが書けるかどうかは、また別の問題なのですけどね。(笑)
さてあなたは縦の流れを重視するブログ派?
それとも横の繋がりを重視するネットワーク派?
0429 Tues.
アドバンスセミナー
サブプライム問題の影響で、テンションと資金量が低下していると思われるこの時期に開催しても、どうなのかなとは思うのですが、それはともかくとして、毎年恒例のアドバンスセミナーの季節がやってきました。
今年は2日間の開催日程となり、リーズナブルな料金で実施します。
とはいっても、最低開催人数に達しない場合は中止となるのですが、そうしたケースでもより多くの方にアドバンスプレイを知っていただくため、PDFファイルでマニュアルをできるだけ早く提供する予定でいます。
PDFにはパスワードを設定し、万が一の場合に漏洩元の特定が可能な方式で提供の予定です。
現在オンラインでの販売システムの開発が、ほぼ終わった状態まで何とか漕ぎ着けたという状況のため、正式なスケジュールについては、まもなくお知らせできる予定です。今しばらくお待ちください。
0428 Mon.
セミナーを大幅リニューアル
5月からセミナーの形態を大幅に変更することにしました。
第一の変更点ですが、基礎セミナーの日程を従来の3日から2日へ短縮、その分料金も安くなったため、より参加しやすくなりました。
そしてライブマーケットでの経験を希望される方は、引き続き、あるいは適時開催されるマンツーマン方式の、ライブトレードセミナーへ一日単位(5万円)で参加していただくことができます。
(3月、4月はトレード経験者のみを対象としていましたが、5月からはトレード未経験の方でも参加できるプログラムへ変更となります。)
ライブトレードセミナーは、すべて最大で同時二人までのマンツーマン方式で、経験の有無に関係なく参加していただけます。
セミナーへ参加された方には、ネットエイドへは翌週の一週間無料で参加できる口座を提供し、ブレイクスキャンや、スイングスキャン(プロを含む)などのスキャンシステムも翌週一週間無料で使用することができます。
つまりチャートソフトをお持ちでない方でも、マーケットでのトレード方法や、何が必要なのか、などについて、実際のマーケットを通して学習できるというわけです。
次に、オンラインで学習できるようなプログラムの提供を始めます。
ご自宅で学習されたい方のために、セミナー会場での受講と同じ内容のPDFと動画解説のプログラムを、ネットを使いオンラインで提供します。
細分化して提供するため、必要に応じた部分だけを分けて購入し、自宅で学習する事ができます。
オンラインでのサービスは下記のようなラインナップを予定しています。
基本メソッドテキスト(PDF形式)
トレード手法別テキスト(PDF形式)
トレードソフトの使い方(PDF形式)
基本メソッド動画解説
トレード手法別動画解説各
トレードソフトの使い方動画解説各
5月の米国株基礎セミナーを例に挙げると、土曜・日曜の二日間コースで受講
費用は14万円と大幅に安くなっています。もちろんこれにはテキストも含まれます。
今までのセミナーの3日目に相当する月曜日に開催していた、ライブWATCHがなくなった分、受講費用も安くなっているというわけです。
引き続き実際のマーケットでの経験を希望される方のために、基礎セミナーに引き続き、5月19日(月)から5月22日(木)の4日間、ライブトレードセミナーを開催。
午後09時 - 午前0時までの時間帯で、各一日単位(5万円)で、マンツーマン方式のセミナーへ参加することができます。
もちろん4日間すべてに申し込めば、4日間連続して受講することもできます。
さまざまなタイプのニーズに合わせたプログラムで、計画的・段階的に予算に応じて、トレードの学習ができるようになりました。
オンラインでのサービスは順次用意が出来次第の提供となりますので、ご了承ください
0427 Sun.
箱根奥湯本温泉「雉子亭・豊栄荘」
いやあ、久しぶりによく寝ました。
総勢5名で金曜日から一泊でお世話になったのは、箱根奥湯本温泉にある「雉子亭・豊栄荘」。
箱根の朝夕はこの季節でもまだかなり寒くなるので、うっかりしていると、気温が低いので湯冷めしやすいのですね。
というわけ私は朝起きてから2回温泉へ行きましたが、今の時期に箱根方面へ行かれる方は、くれぐれもご注意あれ。
撮ってきた写真を整理しながら、金曜からの一泊の様子をアップ。
詳細は
Tokyo Walk をご覧あれ。
0426 Sat.
サーバー移転は午後3時過ぎに無事終了しました。
昼頃には箱根から戻り、今日はまったりと完全休養日。
日頃の疲れが残っているようなので
DVDの映画を数本楽しんで、温泉効果?というべきなのでしょうか(笑)早めに就寝。
0425 Fri.
今日は
完全休養日。というのは、いまや立派に成長された、いわゆるスーパートレーダーたち有志の計画で、カミサンと二人を箱根へ招待してくれるという。
なわけで今日は箱根で一泊、ゆっくりと温泉で休養の予定、といっても休養になるかどうかはわからないけどね・・(笑)
明日はサーバー管理会社内でのデータセンター移転のため一時的にこのWEBとブレイクスキャンドットコムサイトへアクセス
ができなくなります。
明日休暇から戻ってしばらくしたら、アクセスできるようになっているはず。
みなさん良い週末を!
0424 Thurs.
今日でマンツーマン方式のセミナーは、昼夜とも修了。ネットエイドも並行して開催しているので、終盤はやはりいくら何でもちょっときつかった。
というわけで、
昨日に引き続き、夕方にマッサージと鍼で調整。背中がバリバリだった。
ここ数日のマーケットは日米とも強く、また面白い展開のため集中できたからだろうか、時間の経過が早く感じられるのが良かった
が、そうすると気合いが入って、カラダには負担がかかるのだけれど、まあ仕方ないかなと。
Got Bottom Play や、はっち3ギャッププレイは、これだけマーケットが強くなってくると、やりやすく、なかなかの成績を出し始めている。
特にNASDAQマーケットの週足チャートは、20MAをブレイクしてきたからね。
なんだかんだといっても、マーケットが上昇するような対策を打った米国の金融政策当局の手腕は、流石だと褒めておくべきだろう。
0423 Wed.
Webサーバー移転
当社のWebサーバーは、サーバー管理会社内でのデータセンター移転のため今週の26日(土)は、一時的にサイトへアクセス
ができなくなります。予めご承知おきください。詳細についてはこちらをご覧ください。
0422 Tues.
ゴールデンウィークスペシャルとして「初めての方・トレード経験の少ない方」のためのセミナーを5月初旬に開催します。
3日(土)・4日(日)と二日に分けて開催しますので、ご都合にあわせた参加が可能です。
最近はマンツーマンセミナーなどのトレードの経験をかなりお持ちの方向けのものが多かったため、「初心向けのセミナーを!」というリクエストにお応えするためのものです。
そのため受講料は2万円に設定しました。
セミナーでは Got Bottom Play の大きな特徴である、日本株で資金100万円から、トレードが可能になるという点について徹底解説をします。
トレード方法については、こちらの動画をご覧ください。
このトレード方法のゲインの高さのもっとも大きな理由は、高い勝率が達成できれば、少ないポジションでも、確実に利益が出せるという点です。
買いの場合、アップトレンドの銘柄がかなり下げた位置でエントリーをするため、下がる余地が非常に少ないという構造的なメリットを生かしたトレード方法だといえるでしょう。
さらにネットエイドというガイドで、リアルタイムのマーケットにあわせて銘柄を選択しているというのも、大きなポイントの一つでしょう。
今夜も夜10時半からの米国マーケットで、無料開催のネットエイドを通じて、実際にその方法をリアルタイムで披露しますので、スキャンシステムのサービスを受けられている方は、ぜひご覧ください。
今週の土曜日はデータセンターの移動に伴い一時サイトにアクセスできなくなります。
0421 Mon.
Got Bottom Play
のパフォーマンス
はっち3ギャッププレイの場合、米国株だとシミュレーションで、二年単純利回りで194%。一年では97%。実際にはこちらにあるような成果が出ているため、多くの方が、この方法でトレードをされています。
ただし日本株の場合、米国株に比べると、低いパフォーマンスになってしまっています。
500万円の資金は約二年で、288万円ほど増加することになり、単順利回りだと57.6%で、一年換算では28.8%。
通常の投資信託などと比べると比べものにならないパフォーマンスなのですが、米国株と比べると、見劣りしてしまいます。
それに日本株の場合、資金が500万円必要で、米国株の最低資金2万5千ドルと比べると高額になるため、ここのハードルも高かったというわけです。
そこで、4月からはネットエイドを通じて日本株でもストレスの少ないトレード方法として、Got
Bottom Play を紹介しているのですが、4月2日からの、日本株でのネットエイドの記録をまとめてみました。
資金が100万円で1日あたり約2万円の利益を、コンスタントに出すことができます。13日間で27万6900円。20日(一ヶ月)だと42万6千円。
資金が150万円になると1日あたりの利益は約4万円と大きく増えます。13日間で52万6700円。20日(一ヶ月)だと81万円。
資金が200万円になると1日あたりの利益は約5.5万円。13日間で72万5900円。20日(一ヶ月)だと111万円。
資金が250万円になると1日あたりの利益は約6.8万円。13日間で88万4000円。20日(一ヶ月)だと137万円。
かかるコストは資金量に関係なくネットエイドとブレイクスキャンプロで一日2千円。
それと手数料ですが、資金量つまり株数が多くなれば増えますが、そうはいっても、これくらいなら、まあ知れていますからね。
資金が100万円からトレードできるという点と、それでこのパフォーマンスが出せるというのは、かなり画期的だと思いますが、いかがでしょうか?
0420 Sun.
新年度
4月というのは「新年度」としての区切りでもあり、正月という「新年」とは少し違った意味合いを持っている月だと言えるだろう。
というわけで、今日は「4月もそろそろ終わるこの時期ならでは」の日記を書いてみようと思う。
金曜はmixi オフ会、土曜はセミナーの懇親会と続いたのでちょっと疲れ気味だったのか、今日起きたのは午前9時!
いやあ、よく寝た・・こんなによく寝たのは久しぶりだ。
以前もこういう事があったのだけれど、いつだったかは思い出せない・・
疲れが抜け落ちたようにカラダがラクなのは、金曜日に指圧鍼でしっかりとメンテナスしておいたからだろうか。
普段からの継続したこうしたグッズを使っての「磁気浴び」の効果もかなりあるはず。
カラダを腰痛などのもとになる血行不良とは無縁の状態にキープしておくと、病気の元になる原因が寄りつかなくなる効果があるだろうと使い始めたというわけだ。
過去ログを探してみると、はじめて日記に書いたのは2006年6月だが、実際に使い始めたのは、5月のカミサンの誕生日あたりだったと思う。
つまりかれこれ2年になるわけだ。
しばらくこの磁気治療器について書かなかったのは、我が家では電気や水道のように、すっかりインフラとして定着してしまっているからなのかもしれない。
特に自閉症の息子には効果が大きいようで、最近はかなり状態が変わってきてるのは、枕に仕込んだこの磁気治療器の効果だと睨んでいる。
といっても証明できるだけのデータがあるわけではなく、親としての目に映るものを総合してのハナシなんだけどね。
毎日のモチべーションという、「前向きなやる気」というポジティブ思考を維持するには何といっても体調の維持はとても重要になる。
カラダからのデリケートなサインを見逃さないようなレベルへ、少しずつ体の状態を改善するというのは「やりがい」と実効性の高い、毎日の生活の中でも最もプライオリティーの高いプロジェクトといってもいいだろう。
加齢による、様々な微少変化というのは、通常「健康状態」が悪い方向へシフトしているサインなのだけれど、薄皮を積み重ねるように繰り返されるこうした変化が一定量に達すると、明確な症状として意識せざるをえない状態になる。
こうした状態になってからのリカバリーというのは、手間と時間とお金をかなりつぎ込まなければ、明確な効果として実感できないのだ。
そのため、どうしても「おざなり」になりやすいという難しさを、構造的に抱えている。
そのため個人レベルの「国家プロジェクト」と位置づけて取り組まない限り、いわゆる対策のための「予算」を継続して計上獲得することができなくなり、結局よくあるパターンの「事が勃発」してから、後手対策をするハメになってしまう。
というわけで「さらなる踏み込んだ対策」の一環として、ここ一週間ほど前から、新しい取り組みを始めたのだが、その効果がある程度ハッキリしてきたら、その時点で日記にまとめようと思う。
こういうのって、毎日毎日の「朝起き」が楽しみになり、それは全体へのモチベーションアップへと波及することになる。
いわゆる毎日を「静かなるエキサイティング」」な気分で過ごせるという、プライスレスな状態が日々継続すると、想像を上回る事が引き起こされる可能性が高くなるわけだし。
フフフ。
0419 Sat.
昨日は mixi オフ会、今日ははセミナーの懇親会と続いたのでちょっと疲れ気味。
サブプライムで大きく揺れた米国経済はさまざまな対処療法?のかいあってか、マーケットはかなり持ち直してきたようだ。
昨夜のマーケットが終わり、NASDAQマーケットはついにアップトレンドゾーンへ突入。
まあ、先のことは「神のみぞ知る」わけでどうなるかはわからないが、最も難しいゾーンからはとりあえず、抜け出したと考えてもいいだろう。
ニュースを見ると、「景気が悪くなってきている」かのように見える記事が多い。
だがニュースなどの「ファンダメンタルズ」な情報というのは、チャートを読んで得られる情報に比べると3ヶ月ほど遅れるというのが定説となっている。
だがチャートを見る限り、景気の先行きは「明るくなってきている」というのが、現在の状態だと言っていいだろう。
今週最後の金曜日のマーケットはグーグルが好決算で大きくギャップアップ。
ネットエイドでは、このグーグルのようなパターンでのトレード方法を解説したが、実はアドバンスセミナーで解説している複数のフォーメーションも応用しているので、元ネタを知らないと、どうして反転がわかるのか?と不思議に思われるかも知れない。
こちらに動画あり。
0418 Fri.
5月連休開催のスペシャルプログラム
3月から始めた新しい形態のセミナーを受講された方が着々とその成果をあげられていることは、ネットエイドや受講者用掲示板を通して、少しずつですが「確かな手応え
」として感じています。
特にネットエイドを通じて「光る」部分が垣間見えるため、モチベーションは前日、前週、前月の比較でも、グングン上がっているため、毎日が楽しくて仕方ないというハイな状態になっています。
というわけで、システムの開発側には思いついたことをタイトなスケジュールで頼み込んでいるため、嫌がられているかも知れません。(笑)
で、それはさておいて、そのモチベーションアップのお裾分けとして、5月から新しい試みを始めます。
3月に初めて実施した「講師が受講される方の隣に座り、実際のマーケットでトレードの操作をはじめとして、画面レイアウトやタイミング、目の配り方なども含め、リアルタイムでアドバイスをするセミナー
」(長っ!)を、5月から一日単位で参加していただけるようにしました。
金曜日に開催している無料のネットエイドへ、継続して参加されている「あれだけ」の方の熱意を知れば、何とかしてさらなるブレイクアウトを体験していただこう、ということになるのは当然でしょう。
この手のセミナーは、ビジネスとして運営する視点でいえば、効率の悪さとして究極の「やりたくない形態」といえるわけですが、そのかわり効果はまさに「目から鱗」ものなのです。(笑)
ご自分のトレードの問題点を解決する「きっかけ」を掴むための「理想的な」構造的仕組みを持ち合わせているという、この「プレミアムセミナー
」を一日5万円単位で、できるだけ多くの方に提供したい。
ということで、まずはやってみようというわけです。
連続して受講を希望される方は、希望される日程を複数お申込いただくことになりますが、一回だけでも、その効果には目を瞠るものがあるはず。
というわけで、詳細はこちらからどうぞ。
0417 Thurs.
5月のセミナースケジュールが決まりました。
セミナー募集のページをご覧ください。
詳細については大きな変更があるかもしれませんが、その都度告知しますので、ご承知おきください。
0416 Wed.
このサイトの内部では、実は着々と動画化が進んでいます。
といっても勝手に誰かがやってくれるわけではなく、自分でやるわけですが・・(笑)
もう趣味といっていい領域まで踏み込み、一部から笑われていますが、そんなことが気にならないモチベーションで進行中。
ですがここでひとつちょっと気になることがあります。
それは動画が蓄積した場合のファイルサイズの増加。いくらハードディスクの大容量化が進んだといっても、サーバーの場合はちょっと事情が違うようなのですが・・
まあそんなことは、何とかなるだろうということにして進めないとね。^^
というわけで、近いうちにそれがわかるような変化が起こるはず。
といっても自分でやるのですが・・(笑)
0415 Tues.
グーグルマイマップ
簡単にオリジナルの地図を作ることができるグーグルマップですが、マイマップ機能を使えば、簡単に画像や動画入りのマップを作って公開することができます。
こちらにグーグルマップのアクセス先や、アカウントの作成方法、そしてマイマップの作り方があります。
こちらにはマイマップ
EXPO の受賞作品があるのですが、なるほどそういう使い方もあるのか、と参考になるかもしれません。
こちらには関連した、Googleマップの使い方の動画マニュアルがあります。
Google Mania には関連情報がてんこ盛り。(笑)
じゃあ、コレを使ってプログラムを作ってサービスをしようとすると、個人で使う分には問題ないのですが、規約を読むと・・
Google マップの利用規約
本コンテンツを含む Google マップは、いかなる形態であっても、商用目的での利用、複製及び配布を行うことは出来ません。
とあります。
もちろん、会社のホームページに会社の地図を掲載するなどというケースだと「問題ない」ようです。
リスクとしては、このサービスが今後とも半永久的に続くかどうかの保証はないので、グーグルマップが、停止あるいは中止された場合、どうしようもなくなるという点があります。
じゃあ、どうすればいいのかというと、地図を提供している企業が開発ツールを提供していますのでそれを使えばいいということになります。
ゼンリンの OA-LightIII
Plus や 昭文社の Mapple
X、またこれを使えば、Web
サイトを作成することもできます。
将来、高精度サテライト画像「Google
Earth」がリアルタイムになれば、いつも混雑している施設や医療機関の駐車場をチェックしてから出かける、などということができるようになるかもしれません。
マイマップの作り方動画。
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