2008 0401-


0414 Mon.

ギャンブル

私の仕事に関連する「株式」の世界は、経済の仕組みそのものが、ギャンブル的 な要素で成り立っています。

自分のものを自分の責任においてリスクをとりながら増やすことで、それがひいては、世の中を良くするのだという意識です。

これはアメリカで高い評価を受けている企業精神のもとになる「スピリット」で、自分の資本でもって起こし 、大きくして高く売るという仕組みは、まさにトレードそのものだといっていいでしょうね。

先日のベア・スターンズの倒産が回避されたように大きな金融関係の会社というのは、倒産しないという か、させない仕組みになっています

リスクが波及してシステム全体がダメにならないように、守ろうということになるわけです。





アメリカのITやネット関連のマイクロソフトやグーグルなどのように会社を起業して、会社を大きくしているエリートグループは、スタンフォードや、ハーバードの連中です。

新しい事をやって1回成功すればいいわけですから、何度でもチャレンジするわけです。

失敗を経験していない人は人間が薄っぺら のままでチカラがつかないというベーシックな考え方があるため、失敗を恐れずにチャレンジを続けるのです。

ですが日本だと、東大や京大を出ると、上級公務員、医師、弁護士などの、いわゆる大企業安定志向 になってしまう。

日本の優秀な層の最終目的地は、上級公務員試験を受けた路線上にある「官僚」ということになるわけです。

日本の官僚というのは減点法のため、1回でも失敗をすると、出世できないシステムになっています。

ですから、アメリカの優秀な連中の持つスピリッツや、ベンチャー 精神なんていうのは持ち合わせていません。

それで欧米の連中との競争で勝てるでしょうか?

 

海外から日本にやって来る観光客の数は年間500万人少しで、世界の他の国に比べてかなり少なく、クロアチアやウクライナよりも下で世界で30位前後。

その理由の大きな原因は、海外からのオトナの観光客が夜遊びできる場所がないということでしょうね。

というわけで、東京都の石原知事がお台場カジノ構想をぶち上げ、都庁内でカジノのデモンストレーションをしたのは2002年の秋でしたが、反対しているのは共産党だけで、現在も着々と法制化に向かって準備が進められています。

 

大規模カジノ事業というのは様々な分野でのいわゆる「サービス業就労人口 」を大きく増やすことができます。

その経済波及効果は、ゴルフ場などの比ではなく、たとえばラスベガスではカジノの収益だけだと6000億円程度 なのですが、「その他の産業」への広がりが凄いのです。

カジノやゲームもあるけれど、さまざまなショーやディズニーランド的な遊び場 、さらにアウトレットのあるショッピングセンターもあれば、高級ブティックもあります。

家族で子どもたちと一緒に行くことができる「総合レジャー産業 」として成り立ち、年間訪問客数は3千万人を超えるのです。

お父さんが家族サービスをするというのではなく、家族のみんなそれぞれが、楽し むことができるわけで、ギャンブルというのは、事業の多角化というメリットを考えると、パチンコ産業などの比ではないことになります。

 

カ ジノ法制化を見越して動いているのは政治の世界や自治体だけではなく、民間の企業も着々と準備を進めています。

たとえばゲーム・メーカーのコナミは2000年からアメリカ各州でスロットマシン納入のライセンスを取得、パチスロ・メーカーのアルゼは、カジノ王スティーブ・ウィンと組み、ウィン・ラスベガスという超大型カジノ&ホテルをラスベガスのメイン・ストリートにオープンさせる予定です。

カジノを運営するには、不正防止、暴力団排除など、さまざまなノウハウが必要なため、カジノが合法化されると、アメリカのカジノと日本企業の提携がますます進むことになるでしょう。

 

仕組みとしては、国は名乗りを上げた県知事に許諾を与え、それぞれの知事が入札を主宰。

入札に通った企業連合体がカジノを作るという手順で、法制化されると数年内に5つか6つの都府県でカジノが同時に認可されることになります。

4月3日の北海道新聞を見ればわかりますが、今の北海道は「カジノ」で起死回生を狙っています。

トレードではギャンブルができないので、その憂さ晴らしをする場として、健全で開かれたなギャンブル場を、私としては大いに期待しています。

お台場は至近距離だしね。(笑)
 

 

 

 

0413 Sun.

Got Bottom Play のパーフォーマンス

ネットエイドでは、比較的動きが遅く、ゆったりとトレードができるトレード手法として、オープニングでの動きが一段落したあとのチャンスを探す、Got bottom Play を解説しています。

反対サイドへブレた銘柄を探し、その銘柄の大きなトレンド方向へエントリーするという順張りのトレード手法です。

オープニングが過ぎた時間帯で、少し「まったり」とトレードができるのがこのトレード方法の持ち味だといっていいでしょう。

特に米国マーケットでは「はっち3ギャッププレイ銘柄」の該当銘柄がないときでも、必ず何かの銘柄を探し出していますが、そのパフォーマンスはどれくらいのものなのでしょうか?
 

まずは米国株から

11日(金) GRMN +0.7ポイント +350ドル

10日(木) ROST +0.55ポイント + 0.5ポイント +1050ドル

09日(水) AAPL +1.61ポイント +322ドル

08日(火) KLAC  +0.37ポイント +0.31ポイント +340ドル

07日(月) PAYX +0.15 +0.21ポイント  +360ドル

+0.18 +180ドル +0.30ポイント +150ドル 合計690ドル

5日間で 3,112ドル (為替レートが103円だと約32万円ほど)

すべて30ドル台の銘柄1000株換算という、最低資金の2万5千ドルでトレードができるポジションサイズへ換算した結果です。

 

次は日本株。

必要なバイイングパワーは4000株で800万円以下、信用取引なら270万円の資金でトレードが可能なサイズです。

11日(金)住友不動産(8830) 39円 4000株で+15万6千円

10日(木)伊藤忠商事(8001) 14円 4000株で+5万6千円

9日(水)住友不動産(8830) 不発

8日(火)ブリヂストン(5108) 6円 4000株で+2万4千円

7日(月)野村HD(8604) 10円+6円 6万4千円

イオン(8267) 16円 6万4千円 合計12万8千円

5日間で +36万4千円

経験の少ない方でも、移動平均線と抵抗線を使った、ベーシックな手法なので、ストレスなくトレードができる手法です。

自力で銘柄を探すのが難しい方には、ネットエイドへの参加をお勧めします。

 

0412 Sat.

4月8日の日記「商用日本語」の続きです。


言いたいことはアタマにもってくる

これは読み手に何が伝えたいのかを、はっきりさせるためです。

読み手は、精読はしてくれないものと考えておけばいいと思います。

単刀直入に「ズバリ結論」に切り込む文章が、今の時代に必要とされるスピードへと繋が るのではないでしょうか。

経験の少ない人は、本題に入る前に、どうでもいいことをダラダラと書きがちです。

言いたいこと以外のことが長いと、自らの主張が弱くなってしまうのです。



時々深く掘る

文章には起承転結が必要だと言われますが、それほど気にする必要はありません。

こういう事を気にしすぎると、とってつけたような段落を設けてしまい、言いたいことが伝わらなくなることにもなりかねません。

ですから、最初は起承転結などは気にせず、情報の優先順位を大事にして書くことです。

そして時々は「深い」情報を書くこと。

つまりそれまでのポイントについてこれは大事だとか、これは深くできる、という部分は深く書くのです。

「深く書く」というのは、そのことについてよく調べて書く、ということになるでしょうか。

そうして普通の人が知らないような情報を簡潔に書けば、読み手は「異なる視点」だと勝手に、良い風に解釈してくれるかも知れませんしね。(笑)



接続詞は最小限に!

「だから」「しかし」「従って」などの接続詞を多用しすぎると、文章が稚拙に感じられます。

ですから基本はできるだけ使わないことが大事なのですが、一方で上手に使うと、スパイスの効いたピリっとした文章に仕上げることができます。



漢字はできるだけ「平仮名」にする

漢字を減らして「ひらがな」を増やすことです。

そうすることで、読み手へスムーズに情報が届くことになります。

「検討する」という表現は「考える」とか「実行する」を「行う」と表現することで、わかりやすく、そして話し言葉のように、スムースに、柔らかい感じで受け取ってもらえるはずです。

 

一度読んで意味がわからない言葉は使わない

「自分しかわからない表現」で書く人がいます。

つまり「ひとりよがりな文章」ですね。

商用日本語では、読み手がすぐ理解できる言葉だけを使うことです。

そして、専門用語、業界用語、力夕力ナはできるだけ使わないことです。

どうしても使うときは、その言葉の前か後にセンテンスを作り、補足をしておくことで「誰もがわかる」レベルへ引き上げることができます。

 

「商業用日本語」のレベルが自然に満たされるように、すらすらと書けるようになるためには、たいへんな時間がかかります。

ということは、つまりは極めて奥が深いからなのですが、完全にマスターするのは、生涯をかけても無理かもしれません。

だからといって「商業用日本語」を書くことは、決して難しいことではないのです。

習得するための最大のポイントは、どのように読み手の心を想像し、サービス精神をもって書くことができるかです。

こうした意識を持ち続けることで、自然に書くことができるようになってゆきます。
 


読み手へのサービス精神というのは、どれだけ相手の立場になって、ものを考えることができるのか?という点から生まれます。

読み手への配慮を真剣に考える習慣が身につくと、センテンスや文末はもちろん、内容の隅々にまで気配りができるようになります。

そこまでの道のりは決して短くはありませんが、一生をかけてもいいだけの価値のある挑戦だと思います。

なぜなら、書くことは私たちの毎日の生活と、密接な繋がりがあるからです。

とエラそうなことを書いて、今日の日記が上の条件にあてはまってないと、まずいですね。

ということでチェックチェック!(笑)

 

 

0411 Fri.

ネットエイド特別優待プログラム

月極で参加していただけるネットエイドパスポートプログラムの影響でしょうか、ネットエイドへ参加される人数がジリジリ増えて来ています。

その都度申し込まれる料金に比べると半額に割引される「ネットエイドパスポート」を利用される方が増えたからなのですが、今回さらに新しいサービスを加えました。

継続して利用されている方の大半が、めざましい進歩を遂げられているため、より利用しやすいプログラムとして、ブレイクスキャン、スイングスキャン(プロを含む)のサービスを利用されている方には、さらに半額で提供するというものです。

マーケットが回復してきた今、キッチリ利益を出していただこうというわけです。

ネットエイドは、10ヶ月目を迎え日々進化していますが、特に最近は経験の少ない方向けの、Got Bottom Play 銘柄の選択など、ガイドにも工夫を加えています。

昨夜の米国マーケットでの Got Bottom Play 、今日の東京マーケットでの Got Bottom Play の動画をご覧ください。

より多くの方が参加されることで、一人あたりの料金を下げることが可能になった「記念キャンペーン」として、さらに4月一杯は金曜日の無料開催に加え火曜日も無料開催を実施することにしました。

期間限定ですが、週5日のうちの2日の無料開催で、ネットエイドへ参加されるメリットをじっくり味わっていただこうというわけです。

どうか奮って、ご参加ください。

 

0410 Thurs.

昨夜の米国マーケットは難しかった。これはネットエイドに参加されていた方ならみなさんなら同感だったはず。

掲示板に参考になる書き込みがあったので、引用させていただき、気のついた点をいくつか書いてみようと思います。

今日はダメダメTradeのオンパレード。マイナス合計は$1,000超、最悪。今週と先週の稼ぎが吹き飛びました・・・

OpeningのEntry判断はそんなに間違ってはいないと思います。強いて言うならBSPに出てない銘柄CENXは入るべきじゃなかったですね。FSLR、GILDはBSPに出ましたが、早く脱出するべきでした・・・

速攻脱出が、今日はうまくできませんでした・・・Entryした途端の急落に対応できませんでした・・・無念。今日はLo-Band切るまでとか耐える日じゃなかったんだ、と反省します。

9:36頃、はっち先生が「待ちでしょうね ここは。」とNetAidで書いています。QQQQ下がり続けてたし、Opening3連敗だったから、ここで一旦引かなきゃいけなかったんですね・・・
連敗で取り戻さなきゃ、と焦ったんでしょうか?今日はTrade連発してました。一日10本まで、という制約も超えてしまってます。負けTradeの日にこんなことやってはいけません。

今日は事前チェック銘柄が伸びないから、NetAidで慌てて銘柄を拾います。最初から監視してないから判断が雑になります。ぐずぐずしてると間に合わないとばかりに無謀なEntryをしてしまいました、WYNNとFWLTは。

BSPは今日はあまり見ていませんでした・・・
最近、Openingでは事前チェック銘柄がGapUpすればBreak!して出るから、とBSP見るのは後回しにしてました・・・今日みたいな日は大事ですね・・・いつも大事ですが。

Hi-Band超えはことごとく失敗してますね、マーケットが強ければこの方法もいいのでしょうが、QQQQ下がり続けてましたから、今日は20MA超えまで待った方がよかったですね。まあ20MA超えでも失敗しているのもありますが、QQQQが20MA超えた10:20頃からは有効でしたね・・・

ここ2、3日Trade好調だったから調子に乗っていたかな、と反省します。事前CheckでTrendの強い銘柄に入るのがセオリーでも、マーケット全体が弱いと、どうにもならないんですね。全体を見る力を養わなければいけませんね・・・Entryせずに様子見という判断もありだったかと思います。

まだまだ修行が足りません。今日は久しぶりに反省てんこ盛り。

 

この日は、ガイドをしている途中で、「今日はチョッピー」な日だということに気がつきました。

2008-04-09 22:34:38 はっちshadow 今日は動きがチョッピーです

ネットエイドのガイドから抜粋してみると・・

2008-04-09 22:35:35 はっちshadow 今日は動きが激しいです


こういうときは特に指数の動きに気をつけなければならないのですが、これは、場数を踏まないと、なかなかわからないかも知れません。

今日の Got Bottom Play  でも説明していますが指数の動きは重要です。

先物の1分足チャートですが、このように一定のレンジの中で推移しているとトレードは難しくなります。

2008-04-09 22:35:47 はっちshadow ちょっと先物の位置がよくないですね

2008-04-09 22:36:01 はっちshadow 先物が弱いので・・

2008-04-09 22:36:04 はっちshadow 待ちでしょうね ここは。


これだけ落ちると、ロングサイドは無理。

ロングサイドのポジションを持っている人は、株価がまだ落ちてきていなくても、反対売買のボタンをクリックする準備はしておいた方がいいのです。

2008-04-09 22:40:14 はっちshadow 先物がちょっと弱くなってます

2008-04-09 22:40:16 はっちshadow 今日はチョッピー

2008-04-09 22:40:21 はっちshadow 先物がこんな状態でさげています

2008-04-09 22:40:25 はっちshadow みんな引っ張られています

2008-04-09 22:40:30 はっちshadow 先物が弱いとどうしても引っ張られますね

2008-04-09 22:41:40 はっちshadow 先物が非常に弱い

2008-04-09 22:41:43 はっちshadow これはロングサイド入れない

2008-04-09 22:43:19 はっちshadow 今日はすぐに出たり入ったりできないと、反応が遅いと・・

2008-04-09 22:43:24 はっちshadow ロスを出しやすいですね

2008-04-09 22:43:47 はっちshadow 今は先物弱いですから

2008-04-09 22:43:52 はっちshadow ロングサイドは控えたほうがいいでしょう

2008-04-09 22:46:03 はっちshadow AAPL 飲み込みブルになっています

2008-04-09 22:46:13 はっちshadow あまり大きくは狙えないでしょうけどね

2008-04-09 22:46:39 はっちshadow 先物の動きに全く連動していますね

2008-04-09 22:47:35 はっちshadow AAPL

2008-04-09 22:47:40 はっちshadow 先物と非常によく連動しています

2008-04-09 23:06:52 はっちshadow 先物が弱いですね

まだ下げ止まらない・・

 

 



2008-04-09 23:13:29 はっちshadow 先物次第でしょうね

2008-04-09 23:13:34 はっちshadow 先物がどれくらい上にいけるかですね
 




2008-04-09 23:25:18 はっちshadow 先物がたれてますね

2008-04-09 23:37:18 はっちshadow 今日はマーケットが最初からチョッピーでしたね

2008-04-09 23:37:21 はっちshadow 私何度か書きましたが・・
 




一日2千ドルから1万ドル近くを稼がれる BlueMt. さんも、この日は苦戦をされていましたが、なるほどというコメントを書かれています。


なぜ、ネットエイドに参加するのかとの質問があった。整理してみた。

1.ライブでのプロの感覚を、1日でも多く取り込みたい。
   いつも、勝てるわけでないので。

2.翌日のビデオガイドの理解度が違う。
    毎日ライブセミナーを受講しているのと同じ効果あり。

3.エントリーや脱出を報告して、ルールを守るための縛りの意味合い。
 

ということなのですが、継続して参加されている方の多くは、ジリジリとその効果を体感されているようです。

このネットエイドは連続参加してこそ大きな効果が上がるため、ネットエイドにより参加しやすくなる、新プログラムを準備しています。

近いうちに発表できると思いますので、いましばらくお待ちください。

 

0409 Wed.

スイングスキャンプロの効果的な使い方

もともと最大五日間保有するハイローバンドギャッププレイのために設計されたのが、スイングスキャンプロだ。

意外と活用されていないと思われる本来の使い方を動画で解説

ブレやすい東京マーケットでの使い方と、その効果のほどは?

 

0408 Tues.

商用日本語

将来書くことのなんらかのプロになりたいと思っています。スラスラと読みやすい「はっちさん」のようなスタイルの文章を書きたいのですが、何か秘訣のようなものがあるのでしょうか?


文を書くときに気をつけているのは、誰がどのようなときに読んでも、意味がよくわかるように書く、ということでしょうか。

読む人が疲れて頭が回らないようなときに読んでも、すんなりと意味がわかる。

これこそが、私の目指す文章です。

わかりやすくいえば「商用日本語」で書かれたものということになるでしょうか。

なぜなら文章を「商用日本語」で書くことができれば、読み手の多くは「また読んでもいい」と思ってくれる可能性が高くなるからです。

私たちが普段目にする、お金を払って読む多くの本や雑誌は、基本的に「商用日本語」で書かれています。

ですから読み手は知らず知らずのうちに、こうしたレベルの文章が「普通」だという感覚を持っています。

つまり読み手はこのレベルを「普通」だと感じているわけです。

そのため、この「普通」というレベルに達していれさえすれば、表現上はその文章に対して違和感を持つことがないことになります。

 

最初は「個性的な文章を書こう」などということを意識する必要は、ないと思います。

というか、最初からそういうことは、できないはずです。

まずは誰が読んでも、すんなりと意味がよくわかる日記が書けるか?がスタートになると思います。

こう書くと「文章に個性は要らないのか?」という声が聞こえてきそうですが、もちろん、魅力的な文章にはハッキリとした個性が感じられるものです。

ですがその前にまずは「商用日本語」を書けるようになることが先決です。

そのうえでの、個性だと思います。

mixi の日記は、私なりの「商用日本語」で書いています。

書くときに目標としているのは、正しい「商用日本語」を特に意識することなく、自然に使えるようになるということでしょうか。

 

ということで「商用日本語」を書くためのポイントを、いくつか挙げておきましょう。

 

一つのセンテンスを短くする

私の日記を例に挙げると、ほとんどのセンテンスは2行以内で、ときおり、3行のときもあり、3行の後のセンテンスは、1行になったりしているはず。

短いセンテンスを積み重ねることで、主語と述語の関係や修飾句の係り方などが明確になるのです。

ですが、短い方がいいからといって、センテンスをすべて一行にしてしまうと、かえって読みにくくなります。

言葉にリズムがあるように、文章にもリズムがあった方が、スラスラと読めるからです。

1行、2行、3行を混在させるのは、文章にリズムを持たせるためなのです。

内容によっては、行数が多めになることがあります。

行数が多目の段落のあとには、行数が短い段落を書くと、文章の単調な感じがなくなり、リズムが生まれます。

 

センテンスや段落の長さに変化をつけるというのも大事な点です。

つまり、同じような字数の段落が続くのは避けたほうがいい、ということなのです。

少し字数が多いセンテンスの後には、短いセンテンスを書く。

短いセンテンスが続くときには、少し長い一文を書いてみることです。

こうした点に気をつけるだけで、全体が一読してわかりやすいものとなり、随所から個性を感じ取ってもらえることに繋がるはずです。

つまり「誰が読んでもわかる文章を書く」という制約の中から、個性というのは自然に生まれるものなのだと思います。

プロの作家には、一定の読者がついていますから、一つのセンテンスが少々長く、難解であっても問題はありません。

ですが私たちアマチュアは、著名な作家のように難解な文章をいきなり書くというのは、 避けた方がいいでしょうね。

 

複数の同じ意味のセンテンスを一つの段落に書かない

一つの段落の中に、同じような意味をもつセンテンスを書くと、スピード感がなくなってしまいます。

読み手は、早く先を知りたがるものです。

複数の重複したセンテンスは、読み手にまどろっこしいイメージを与えてしまう恐れがあります。
 


一つの段落やセンテンスの中で同じ言葉や表現を使わない

私の日記の文末を見ると、それぞれの文末の表現が違うはずです。

たとえば、ある文では「・・です。」と書かれ、その次は「・・でしょう。」となり、その後は「.・・だと思います。」と変化をつけています。

これは、読む人が飽きないように、私なりに工夫をしているからです。

ほとんどの文末が「・・です。」という表現だったらどうでしょう。

単調に感じてしまうはずです。

書くときはどうしても内容にだけ意識が集中することになるため、語尾というのはどうしても、同じような表現になりがちです。

ですから、文末はできるだけ変化球を投げるよう、心がけてください。

 

だからといって、特殊な「癖」のような言い回しを文末に使って個性を出そうとすると、「変人っぽく」なってしまいます。

文字や文体そのもので個性を出すのではなく、考え方や文章を使って、考え方を読み手に意識してもらえるような努力をすることです。

書き終わったら、少し時間をおいてから見直すといいでしょう。

そうすれば、語尾の変化のバランスがよくわかるはずです。

 

 

 

0407 Mon.

銘柄選択の目線について教えてください。

4月4日のネットエイドにおける注目銘柄についてですが、私は前日の終了後のチャートを見てロングサイド、ショートサイドに振り分けてマーケットマインダーにそれぞれ登録しています。

私は、はっち先生の選んだ32銘柄に加え

ACAS,ADBE,ADSK,AMZN,BIDU,ESRX,EXPD,
GENZ,GILD,LAMR,LRCX,MCHP,PCAR,ALMN,QCOM,RIMM,SHLD,TEVA,URBN,WFMIと

20銘柄多く登録し、DRYSを落としていました。

銘柄の絞込みがうまく行かないのが、勝てない原因かなとも考えています。

さしつかえなければ絞込みの目線のおき方、判定基準について教えてください。


もう一点お聞きしたいのですが、監視銘柄の優先順位についてです。

私は、17インチモニター2枚を使用しています、右側執行に関するものをおき、左側に20個もしくは24個の1分足を置いています。

最近は24個だと横幅が狭くなり見にくいな感じることが多くなり20個置いています。

そこにおく銘柄の優先順位の判定がまずいのが勝てない原因かなと考えています。

当然ギャップアップしてトレンドのよいもの、トレンドのよいものの順番になると思いますが、なにかアドバイスをいただけないでしょうかよろしくお願いします。

それと、画面のレイアウトのついて教えていただきたいのですが、勝てない原因1ではっち先生は35のチャートは固定で見ていると書いてありましたが、オープニング前に注目銘柄をあげていただいていますが、それらをチャートにいれて、後からの入れ替え(ブレイクスキャン、およびマーケットマインダーで上がってきた銘柄など)はされてないのでしょうか 。

いまさらの質問で申し訳ありませんが教えてください。

4月4日チェンジオープンからBUCY見つけれたのですが、長い陽線を1分足で形成されていたのでエントリーしなかったのですが。

3月はネットエイドパスポートを活用しているにもかかわらず思うような結果が出せていませんが、もう少しのような気もしています?

日曜日のお忙しいところ申し訳ありませんがアドバイスよろしくお願いします。
 


銘柄数を多く登録したチャートを見る場合、それを活用できるかどうかという点がまず問題になります。

多くのチャートに振り回されてしまうようなら、逆に見ない方がいいケースもあります。

このたくさん表示しているチャートは私の場合左側の20インチ縦置きのディスプレイへ、CQGのチャートシステムを使って表示しています。

マーケットマインダーに表示された場合、銘柄をクリックして表示できないケースなどで使うのが目的です。

マーケットが始まりチェンジオープンで表示したマーケットマインダーのリストは、めまぐるしく上位の順位が入れ替わり、クリックできない状態が30秒ほど続くからです。

そのときはマーケットマインダーを見て、該当する銘柄が左側のCQGのチャートに含まれているかどうかをチェックします。

始まってみると事前チェック銘柄以外の銘柄がグングン動き出すということもあるわけですが、そのときはリアルティックのマーケットマインダーをクリックします。

日足、週足、1分足が連動していますから、すぐにエントリーしていい銘柄かどうかはわかります。

オープニングのスカルピングではまず動いたモノに入るのが鉄則ですから、すぐにエントリーすればいいわけです。

この一連の流れをデモ口座で「とことん」練習する事です。

そうすることで、どの段階で「引っかかるのかはわかるハズです。

ここでの訓練が十分でないと、まず勝てるようにはなりません。

そしてそれができるようになったら、2銘柄同時にエントリーして、脱出のときも、焦らずに目で追うことができるように訓練します。

そしてそれができれば。3銘柄同時に、というように負荷をかけてゆきます。

つまりは大リーグ養成ギブスで練習するのと同じことになります。

この段階ができるようになると、脱出がすぐにできるわけですから、30分ギャッププレイでも、どんなトレード方法でもできるようになります。

これはいわゆるスカルピング手法で、クイックマジックプレイと呼んでいます。

 

そういうことをしている時間のない人や、それができないケースでは、ブレイクスキャンプロで表示された銘柄だけを追いかけるという方法があります。

これは動画で説明している方法ですね。

これの訓練は、最初の方法に比べると、遙かに簡単です。

つまり最初の方法が身についている人には、やさしく思えるはずなのですが、そうでないケースでは、訓練に時間がかかるケースもあると思います。

これは神風ギャッププレイと呼びます。



次のチャンスは、 Get Bottom Play という方法の説明の、あのやり方ですね。

これが最も忙しい思いをすることなくできるトレード方法です。

また Hatch3 Gap Play にも通じるイントラデイのトレード方法 でもあるわけです。

 

大きく分けるとこの3つの方法どれをやるかということになります。

どの段階のトレードをやるにしても、十分亜訓練をすることなく実トレードをすると、資金を減らすだけです。

またトレードのサイズも重要で、訓練をすることなく、最初から1000株単位でトレードをするなどというのは、自殺行為です。

 

チャートのレイアウトで、勝てる勝てないが決まるワケではありません。

実際のマーケットでは、自分の実力の80%位しか発揮できないと考えることです。

そのチャートレイアウトを使いこなすためには数多くの試行錯誤が必要で、そのプロセスを経て、はじめてノウハウが身につくのです。
 

 

今の自分の技量にあったやり方をしないと、勝てないのがトレードの世界です。

勝てないときは、デモ口座で訓練をしてください。

私の見る限り、うまくゆかない人の90%以上は、明らかな訓練不足が原因です。

エントリーが遅い、脱出がが早すぎる、などというのは、訓練不足の最も顕著な症状だと思います。

ですがそういう人に限って、ワンクリックシミュレーションは、すでに十分やったと思っているのです。


 

それなら、エントリーが遅くなるはずがないわけで、またハイバンドに沿って上昇しているときに、脱出してしまうわけはないのです。

ルールが守れないのも、同じ原因で、ほとんどが訓練不足。

自分に甘くなるのが人の常。

くれぐれも気をつけてください。

ご自分のトレードを客観的に判定できない方は、マンツーマン方式のセミナーへ参加されることをお勧めします。


銘柄選択の目線について(動画)

 

 

0406 Sun.

家族の中の自閉症

先日放送されたCNNのスペシャル番組社会の中の 自閉症」を見たので、今日はそのときに思ったことをもとに、書いてみようと思います。

世界中には3500万人もの自閉症の人たちがいます。

私の息子もその中の一人なのですが、先天的な脳障害のため、その原因は未だにわからず、教育意外に有効な治療方法がないというのが現実です。

番組の冒頭で、アメリカでは生まれてくる子供の150人に一人が自閉症で、癌やエイズなどの難病を抜き去り、最も数の多い「難病」の部類なのだという説明がありました。

情報公開が進んでいる国ですからこういう数字がわかるのでしょうけれど、ただそこに光が当たるか当たらないかの違いだけで、どこの国でも同じような割合のはずです。



多分 ほとんどの方にとっては、自閉症を抱える親が過ごす毎日がどんなものかというのは、多分想像もつかないでしょう。

この番組の中ではまた「相手の立場になるというのは非常に難しいということなのだということがわかる」という発言がとても印象的でした。

確率で言えば、仮に mixi の会員数が1000万人だとすると、宝くじは1000万分の一ですから、 mixi の会員の中から一億円が当然する人は一人だけ。

ですが、将来子供が生まれた場合、確率的に「6万7千人」が自閉症の子供を持つことになるのです。

私自身も自分の息子が自閉症でなければ、いわゆる「障害」を持つ家族を持つ苦しみ、というのは全く人ごとで終わっていたはずです。

娘は正常だったので、自閉症だとわかったときの、「呆然」とした気分は、まさに「晴天の霹靂」でした。

これは番組ののインタビューで多くの両親が口にされていたことですが、自閉症の家族を持つ方なら、この部分はとても共感できる部分だったはずです。

 

番組では子供3人ともが自閉症!という家族も紹介されていました。

ですが、基本的にこうした番組で取り上げられるのは、症状が軽いために何とか社会生活に独力で参加できる可能性のあるケースばかりです。

番組を見る人に、夢と希望を与えるという基本的なコンセプトがあるため、これは当然のことで、視聴者に救いのない部分をこれでもかと、見せるわけにはゆきませんからね。

どうしてもそうなってしまうのは、仕方ないことです。



特殊な才能を発揮するケース

 

番組を見ることで「大変なのは自分たちだけではない」という意識が芽生え、それによって「救われる気分」に一時浸ることができるのが、こうした番組を見る大きなメリットなのかもしれません。


朝の障害者センターでは、子供を連れてくる様々な家族と顔を会わせるため、お互いが顔なじみになります。

こうした障害のある子供を持つと「生涯面倒を見なくてはならない」という現実に、呑み込まれ翻弄されてしまっている人と、そこで居直り闘うスピリットを身につける人とに、はっきりと分かれることになります。

数分話をすれば、どちらに属しているのかはすぐにわかります。

番組では、インド人で自分の子供にだけではなく、他の自閉症の子供に対しても「根気よく教える」という執念を持っている母親の例が紹介されていました。

彼女の子供は「軽度」のため、こうした方向に進むことが可能になるわけですが、こうした番組ではさらに切実な「もっと重いケース」で希望が持てる例は紹介されないのが残念なところです。


私の息子をわかりやすく言えば・・
 

言葉でのコミュニュケーションがとれない。

お金、仕事、社会などに対する概念と羞恥心がない。

当然悪知恵もない。

ユーモアや、単純なジョークはわかる。

純粋。

家族の中でで最も幸せ。(のように見える)

 

ということになるでしょうか。

そこで大事なのは周りの家族が、どれだけ幸せな気分で毎日を過ごせるかと言うことになるわけですが、まず避けなければならないのが、家族の分断。

夫が心のよりどころにならないため宗教に走る妻、夫によゆうがあるため、ストレス発散のため、ブレンドのバッグを買い漁る妻。

そして夫が最近癌になったため、さらにその傾向に拍車がかかるケースなどを現実に目の当たりにすることがあります。

こうした自閉症の子供を抱えていると、ちょっとしたことがきっかけで、いとも簡単に心が分断されてしまうのです。

 

問題が自閉症の本人よりも、周りに移行する例が多くなるのが、こうした「障害を抱える家族」の現実であり、それがもとで恐怖心による考え方の萎縮へ繋がってしまうのです。

何らかの事情で、妻か夫のどちらかが、自閉症の子供の周辺から離脱してしまうと、残された者がすべてを支えなければならなくなります。

こうしたリスクをどのように下げるのかは、家族の誰かが考えなければならないことなのですが、それどころではない状態に陥ってしまうと、ここは手つかずになり、さらに悪循環に陥るのです。

 

こうした様々なカタチでの大変さと比べれば、他の物事の大変さというのは「大したこと」ではなく、対処方法も相対的に「たやすい」ものだと感じるようになります。

つまり「救いの扉」はいつでも開かれているということなのですが、こうした考えができるようになれば、まさにオセロゲームで、黒が一気に白へ反転するかのような体験ができるというわけです。

CNNにはもう一歩踏み込んで、自閉症の本人だけではなく、大変な思いをしている「親」の心理状態を切り口にした番組を作って欲しいものです。

 

 

 

0405 Sat.

ワインは値段で味が決まる?

最新のニューズウィークに面白い記事があった。

タイトルは「利きワイン結果に通はがっかり?」


 

この本は、英語版アマゾンから14ドル95セントで購入可。

ワインのラベルや値札を隠して飲み比べをしたらどうなるかという結果を報告したのが、フードライターのロビン・ゴールドスタインの新著「ワイン・トライアルズ」。

15ドルから150ドルの540銘柄を500人が試飲。

「悪い、まあまあ、良い、最高」の4段階の評価をしたというわけだが、その結果を見ると高級ワイン通を自任する人は青くなるかもしれない。

というのは、15ドル以下の100銘柄が、価格の高いものより高い評価となり、たとえば10ドルを切る値段の「ドメーヌ・サンミシェル・ブリュット」が、150ドルの「ドン・ペリニヨン」を上回ったというわけだ。



ある大学が行った1月の調査でも、似たような結果が出たという。

90ドルのワインに90ドルと10ドル、5ドルのワインに5ドルと45ドルの値札をつけ
て試飲させると、90ドルと書かれたワインが最も美味で、5ドルが最もまずいということになる。

ところが値札を取ると、5ドルのワインのほうがおいしいと評価されたというわけだ。

ニューヨーク大学神経経済学センターのポール・グリムシャーによると、価格によって人間の脳の反応は変わるという。



 

こちらに動画あり



 

 

0404 Fri.

解説動画システム

昨日書いたギャッパーズアイのリニューアルですが、ご質問への返事などでは、動画解説でのわかりやすさについて、さらに高い評価をいただいています。

リニューアルした甲斐があったというものですが、実際に録画を継続して続けてみると、話す方がテキストと静止画の組み合わせより、作っていて楽しいメリットもありますね。

今までは文字と、静止したチャートの画面キャプチュア画像で構成していたのですが、いわゆる「説明不足になりやすい隙間」を、言葉と動く映像による圧倒的な「情報量」によって埋めることができるわけです。

つまり作り手の満足度も高くなるというオマケもつくようです。


You tube のようないわゆる娯楽としての用途ではないのですが、サポートとしての動画の効果は、まさに「圧倒的な威力」を発揮するのですね、これが。

さらに動画の鮮明さという点で、You tube などの形式とは比較にならない圧倒的な鮮明さに加え「ファイルサイズが小さい」という別の利点もあり、まさにネットには「ドンピシャ」の動画形式だといえるでしょう。


マニュアルを作るにはこういうソフトもあり、オラクルや、プロクターアンドギャンブルなどの企業で、サポートやトレーニングツールとして使われているようです。

制作側にとってのこの手の動画制作で、ハードルがあるとすれば、それは「喋り」の部分になるでしょうか。

誰もがアナウンサーのように流暢に喋ることができるわけではないので、録音してみると、つっかえたり、気になる喋り癖があったりと、オフィシャルに使えるかどうかとなると、微妙になるわけです。

そのため、文字で入力するとそれを音声に直してくれる「ボイスソムリエ」などというソフトもあり、イントネーションやアクセントの設定もできるという、かなり良くできたソフトなのですが、問題はそのお値段。

有償配布となると、こちらにあるように、50万円近い値段にプラスして、毎年の年間ライセンス料が必要になるわけです。

ギャッパーズアイのコンテンツの場合は無料提供のうえ、自分で喋った方が早いので、こういう面倒なソフトは使いませんけどね。(笑)

というわけで、何はともあれ、まずは一件落着。

 

0403 Thurs.

Gapper's Eye をリニューアル

ギャッパーズアイのページを、動画中心の解説で構成されるタイプへリニューアルしました。

「COOLに過ごそう」のバックナンバーを見ると、3月6日にはじめて動画での解説がアップされています。

モノは試しにと動画での解説を始め、mixi の日記でもこの動画を紹介したところ、トレードを全く知らない方から「とてもわかりやす」いという、予想以上の反響をいただいたのがきっかけでした。

そうした反響に気をよくし、その後も動画での解説を続けたのですが、トレーダーの皆さんからも好評で、さらには皆さんの成績の向上にも良い影響を与えていることが確認できたため、本格的な動画ページへの構築へと踏み切ったというわけです。

それに、今までのようなテキスト形式と動画の両方で検証するのは、作業量として多すぎるため、思い切ってこういう形式に変更することにしました。

この動画は、Flash Player によって動くのですが、IE6の場合、この Flash Player が古いバージョンだと、ギャッパーズアイのページを開こうとすると、ブラウザが落ちるケースがあります。

その場合は新しいバージョンをインストールすると、問題なく動作します。

デイトレードネットのトップページに新しいフラッシュがダウンロードできるサイトへリンクしているアイコンを貼りつけてありますので、クリックするとダウンロードできるページから、新しいバージョンのFlash Playerをダウンロードすることができます。

 

0402 Wed.

エイプリルフールの4月1日(火曜日)の米国マーケットは堅調で、大きく上げて終了。

盛況のネットエイド参加のみなさんは、当然テンションが高くなってきています。^^

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

はっち3ギャッププレイ銘柄をどう料理したか?(動画)
 

ハッキリしない地合の東京マーケットだが・・

ブレイクスキャン・プロを使わずに何を選択したか?(動画)

今日の Got Bottom Play(動画)
 

 

0401 Tues.

今月最後の31日月曜日のナスダック総合指数は 陽線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

この日のボトムからの反転狙いをどう考えたか?(動画)
 

 

日経平均指数はワイドレンジの陰線で終了。

ブレイクスキャン・プロをどう使ったか?(動画)
 

ボトムからの反転をゲット!(動画)
 

 

 


Home / Index of Cool


2008 0401-

 

ブラウザを<更新><リロード>して最新の情報をご覧ください