2008 0215-


0229 Fri.

スイングスキャンと合体したブレイクスキャンプロ!
 

スイングスキャンの機能が追加されたブレイクスキャンプロをお使いだろうか?

イントラデイでもスイングでも使えるのがブレイクスキャンプロ。

最初は日足のハイローバンドギャッププレイの条件にあてはまっていなくても、マーケットの途中で、日足のハイローバンドギャッププレイのエントリーポイント近くにまで来れば、その銘柄をキャッチアップできるというわけだ。

昨夜のネットエイドの書き込みでそのポテンシャルを検証してみよう!

2008-02-28 23:30:34 はっちshadow
ブレイクスキャンプロ

2008-02-28 23:30:58 はっちshadow
FMCN とかロングサイドですね

下のチャートで見るとわかるが、始まった位置は日足チャートだと、ハイローバンドギャッププレイには該当しないポイントとなる。

この1分後にはブレイクアウト!

500株(26ドルの銘柄1000株相当)で +1020ドル

            

始まった位置がハイローバンドギャッププレイには該当しないポイントでも、このように5分後の位置が、日足によるハイローバンドギャッププレイのエントリーポイントに来れば、30分ギャッププレイのエントリー位置となる!

日足チャートでのハイローバンドギャッププレイだと、エントリーできないパターンでも、このイントラデイの30分ギャッププレイなら、エントリーできるわけだ。

オープニングのチャンスを逃しても、日足のトレンドでは強い銘柄だから、少し遅い時間でも、エントリーすることが可能だ。

2008-02-28 23:51:30 はっちshadow
FMCNはチャートがいいのでこういう銘柄狙うといいでしょう

と書いたら直後にブレイクアウト。

ここから入っても500株(26ドルの銘柄1000株相当)で +790ドル

つまり日足という、1分や3分足のタイムフレームでも、大きなトレンドに沿って動いている銘柄を選べば、まず負けることはないのだ!

米国マーケットは来週から夏時間になり、夜の10時30分からの開始となる。

そのため少し遅めの時間での、ブレイクアウトパターンでトレードをする時間は十分にあるわけだ。

ナスダック総合指数は、このペナントを上へ抜けると、本格的な上昇トレンドへと移行する可能性が高いといえるだろう。

週足で見てもボトムを打ったようで、ハラミパターンから上へ抜け出せば、上昇トレンドへと移行するだろう。

利益を出しやすいトレンドへ入る前に、じっくりと獲物を捕る方法を確立しておくことだ。

ブレイクスキャンプロの過去ログで検証が可能だから、そのポテンシャルをこの週末にでも、ご自分の目でじっくりと検証されることをお勧めする

 

 

0228 Thurs.

最新バージョンのブレイクスキャンプロの威力!

バージョンアップされたブレイクスキャンプロをお使いだろうか?

ついにスイングスキャンの機能が搭載され,たいわゆるトランスフォーマーとなったわけだ!

つまり、イントラデイでもスイングでも使える、ブレイクスキャンプロというわけだ。

ネットエイドの書き込みからも、その威力を実感できるはず。
 

まずは東京マーケットから。
 

2008-02-28 09:08:45 はっちshadow
オリックス(8591) ぬけてきました ロングサイドへ

HL5 と MA のボタンがオンになっているが、日足チャートが5日の安値と3本の移動平均線をブレイクダウンした位置から始まった銘柄をフィルタリングしている。

この1分後にはブレイクアウト!

オリックス(8591) +20万円

青い水平線が始値の位置。

つまり日足によるハイローバンドギャッププレイ銘柄なのだ!

 

 

さてその夜の米国マーケットのオープニング・・

ギャップダウンで始まったマーケットだが、無謀にも?!(笑)ロングサイドを監視。

表示された2銘柄をまずチェックだ!

ドアタマではロングサイドへは抜けず、リバーサルなので入れない・・

だが、その後上昇に転じるAAPL ↓

つまり日足という、1分や3分足のタイムフレームから見ると大きなトレンドに沿って動いている銘柄を選べば、勝てる確率は高くなるのだ!

ブレイクスキャンプロの過去ログで検証をしてみればわかるはず。

 

100株(26ドルの銘柄1000株相当)で +436ドル

さらにマジッククロスフィルターでフィルタリングしても、表示されている。

緑のマークが始値の位置。

日足によるハイローバンドギャッププレイ銘柄なのだ!

 

ショートサイドをテスト中のUAUAも、少し遅い時間に見事ブレイクダウン。

マジッククロスフィルターでフィルタリングしても、表示されているUAUA!

これも下のように日足チャートはダウントレンド。

緑のマークが始値の位置。

これも日足によるハイローバンドギャッププレイ銘柄なのだ!

 

ポイントはオープニング時のブレイクスキャンプロで表示された銘柄をしっかりと監視することなのだ。

     

2008-02-28 23:31:17 はっちshadow
あとはUAUAとか

      さて終わってみると・・ 

 

 

 

0227 Wed.

次世代NGNネットワーク発進

わかりやすく言えば、電話網全体をIP電話にしてしまおうというわけだ。

NTTグループは2005年11月に計画を発表し、いよいよこの2008年3月に10メガ級の広帯域を安定利用できる商用サービスを開始する。

今回のリリースでは、既存サービスと同様の料金体系で平成20年3月末に、東京、神奈川、千葉、埼玉の各都県のNGNフィールドトライアル実施エリアで提供されるという。

そして平成20年度第3四半期までには政令指定都市、県庁所在地級都市に展開、平成22年度末までには現行のBフレッツサービス提供エリアまでの拡大を予定しているという。

大手ベンダーがこぞって参戦

NGN時代は大きなビジネスチャンスとNECはグループをあげて幅広い事業領域をカバーする予定。

通信事業者向けの売り上げ規模を現在の7200億円から3、4年後には1兆円台に乗せたいという。

日立製作所もグループ全体の通信関連事業を05年度実績の3400億円から10年度には5000億円台に引き上げる方針を表明。

沖電気工業も同14日、技術者400人をNGN事業にシフトすると発表。

NTT以外にもKDDIは固定電話網のオールIP化、そしてソフトバンクグループは固定網と携帯電話網を統合させたIPネットワークの構築を予定している。


これまでのネットワークでは電話網なら電話、携帯なら携帯と、ネットワークごとに垂直統合型のサービスが展開されてきた。

だがNGNではインフラとサービスを切り離すことで、ネットワークに依存しない新たなサービスやアプリケーションが構築できるようになるわけだ。

いわば、固定電話・専用線、携帯電話、インターネットの三つの領域のそれぞれ「いいとこどり」をしたネットワークということになる。

NGNの最大のライバルはインターネット?

では、NGNの構築が完了したとき、通信事業者が描いている大幅なコストダウンと多彩なサービスで収益を増大させることができるのだろうか?

NGNはインターネットという強大なネットワークと競合する。

NGNもインターネットも共にIP網だ。

違いはNGNには通信事業者という管理責任者が存在するのに対し、インターネットは全体を管理する存在がないことだ。

NGNは通信事業者がビジネスを展開するためのネットワークなので、ユーザーは料金を支払わなければならない。

一方、インターネットに接続するためにはインターネットサービスプロバイダー(ISP)に料金を支払う必要はあるが、NGNのほうが高機能であるがゆえに必然的に料金は高くなるだろう。

コンテンツプロバイダーにとっても、インターネットとNGNは似て非なるものでインターネットでは、コンテンツプロバイダーは自由にコンテンツを提供できるが、NGNでは、何らかの形で通信事業者の許可が必要となる。

それを嫌うコンテンツプロバイダーは多いだろう。

もちろん、インターネットのようにコンテンツプロバイダーがユーザーから料金を収集する必要がなく、通信事業者がユーザーから料金を回収してくれるのを魅力に感じるコンテンツプロバイダーもいるかもしれない。

また、通信事業者のネットワークは有料のため、動画像や音声などネットワークの品質に敏感なアプリケーションに対する品質保証の仕組みが提供されるだろうが、それが必要不可欠かというと、そうでもないケースも多い。

企業や家庭および個人が固定電話や携帯電話を契約している理由は、不特定多数のユーザーがそのネットワークに参加しているからだ。

つまり自分がそのネットワークに参加すれば、誰が相手でも通信する手段を持てるのが魅力だからで、これは電子メールにも言えることだ。

ところが、Googleのようにインターネット上で不特定多数のユーザーどうしを結び付けるようなサービスが普及すると、インターネットが電話と同じような存在になってしまう。

バックボーンが広帯域となり、アクセス回線もギガビットクラスになれば、ハイビジョン動画を含めて、現在考えられるすべてのアプリケーションがインターネット上で提供されることになる。



基本的な仕組みはグーグルのような企業が提供するが、個々のコンテンツやサービスは、世界中のユーザーが知恵を絞って提供してくるだろう。

「Skype」のようにインターネット上で音声や動画像、チャットといった機能を提供するものが、今後も多数登場することはまちがいないだろう。

そうなると、許可したコンテンツプロバイダーのサービスを契約ユーザーのみに利用させる通信事業者にとって、インターネットは最大のライバルとなるわけだ。

通信事業者は従来のビジネスモデルに固執しすぎると、この大きな変革に取り残されることになる。

将来「かつては通信事業者という企業があったよね」と言われないためにも、通信事業者にとっては次の一手が重要となるわけだ。

さて現行の環境で10ギガという速度の威力がどの程度のものなのかを、まずは体験してみなければね。

春が待ち遠しい。

以上はネットから得られる情報を編集したものだが、所要時間は20分、というわけで、日記が一丁あがり。

しかしネットは凄いね。(笑)

 

 

0226 Tues.

強者

昨日までセミナーのため時間がとれないため、バタバタモード。(笑)

おまけに、サービスとして提供しているスキャンシステムのバージョンアップなども重なったためなのですが、ようやく一段落。

セミナーは土曜日から3日間。

土曜日は朝10時から夕方5時まで、「何故負けるのか?」から始め、「コンスタントに勝つためのセオリー」までのいわゆるメソッドの解説。

翌日の日曜日は、朝10時から夕方5時までソフトウエアの使い方。

そして最終日は、夜8時から午前1時までというスケジュール。

途中のワインブレイクで一時間ほど休憩。

そして開始前1時間は事前準備のチェック。

そしていよいよ11時からはネットエイドでの事前チェックガイド、そしていよいよ11時半からは実際のマーケットで二日間習ったことを実践するというプログラム。

通常はネットエイドで文字によるガイドなのですが、セミナー会場では音声で聞くことができるため、かなり有利な状況でマーケットを監視できるというわけです。

それでもなかなか、言ったとおりに操作できる人は少ないのですが、下の感想を送っていただいた東京在住の方彼は、何とほぼそのとおりにデモ口座で利益を出されたのです。

 

昨日の米国株基礎セミナーを受講した**です。濃密で丁寧なご指導ありがとうございました。

理論と環境と技術がそろって初めて利益を手にすることができるのだ、というプ
ロのノウハウを目の当たりにしてやや興奮しています。

特に、昨夜のライブトレードの馬渕先生のスピードには、驚愕しました。著書でトレードを車のレースに例えられていましたが、まさにそのとおりでした。

セミナー2日目までは学科教習で、昨夜ようやく路上教習をやったということなんでしょうが、そこは実はF1のサーキット場で、F1マシンがもの凄いスピードで何台も突っ走ってるなかに自分も飛び込んで走るという、私にとっては無謀で恐ろしい体験でした。

自分としてはなんとか馬渕先生のガイドとおりにエントリー、脱出して、シミュレーションながらプロフィットを得ることができましたが、自分でこれをやるとなると・・・全然スピードや判断が遅い、まだまだトレーニングしなければならない、と痛感しました。

かろうじてついて来れる程度じゃだめで、条件反射みたいに即座に反応できるレベルまで習熟しなくてはいけないのだ、そこまでモノにしておかないと動けないんだ、ということなんですね。馬渕先生が1000本ノックに例えられた意味がよくわかりました。

イチローに「こうやればヒットを打てるんだよ」と言われたようで少し悲観的な心境ですが、あきらめずに、教えていただいたワンクリックシミュレーションや昨夜のライブの記憶を何回もなぞってあのレベルに追いつけるように頑張りたい、と思います。

本当にありがとうございました。
 

セミナーなので、「マーケットが始まってから最低30秒は待つ」という条件でガイドをしたのですが・・記録を見ると・・
 

2008-02-25 23:30:39 はっちshadow
QCOM JOYG

500株(34ドルの銘柄1000株相当)で 365ドル

開始からちょうど30秒後にこの銘柄を選択し、約6分間保有。

そして間髪をおかずに次の銘柄を選択したのですが、これは良く上げたので9分間保有。

2008-02-25 23:30:46 はっちshadow
あとはILMN

500株(37ドルの銘柄1000株相当)で +930ドル

 

記録の詳細はこちらにあります。

彼のPCのディスプレイを見ると、利益を表示するウィンドウに、200ドル後半の数字と、700ドル後半の数字が並んでいて、少し驚いたというわけです。

セミナーを開催していると。、時々こういう方がいらっしゃるのですが、いやあ大したものです。

まさに「セミナーをやっていてよかった」と思う一瞬でした。

とにかく、長時間チャートを操作しながら、3日間喋るので、最中は興奮しているのでそうでもないのですが、終わった翌日にはかなり疲れを実感することになります。

お開きは午前一時。

ですが、一通のメールが疲れを吹き飛ばしてくれたというわけです。


Life is Short. Eat the best parts first. 

http://honyaku.yahoo.co.jp/

 

 

0225 Mon.

The knobble

パソコンを長時間使っていると、同じ姿勢が続くため、どうしても凝るのが首と肩。

長時間ディスプレイを見ていると当然目から来る疲れで、これまた首と肩に来るわけですが、少々の運動だけでは解消できないようなのです。

やはり物理的なケアが必要になります。

指圧マッサージ業界では「マイクロソフトのあるシアトルに足を向けては寝なれない」と言われているそうですが。(笑)

その辺をウロウロするときは、できるだけ自転車を使い、時にはメッセンジャーを追走し、筋肉を動かすという「運動」も欠かせません。

そして蓄積した疲れは、指圧や鍼灸でケアしているのですが、大事なのはやはり毎日繰り返される生活習慣でしょうね。

まずベースになるのが、慢性疲労を食い止め、花粉症等のアレルギーも治る朝食を抜く一日二食の食生活

そして、ネットエイドを継続できるのはコレのおかげといっていい、肝臓などの疲れ・腰痛・自律神経の調整などに効く交流磁気治療器

さらに、自衛隊のパイロットも使っている視力低下抑止効果のあるパルパルス

もちろん適時パナソニックのリアルプロという、マッサージチェアをも適時使っているのですが、寝る前や映画を見ながらの小物で、最も役立っているのがこの木製の The knobble。

ドアノブの形に似ているので「knob」という製品名になっているのでしょうが、米国のシアトルで購入以来10年以上使っています。

いくらで買ったのかは忘れましたが、とにかくあらゆるシーンで使えます。

こちらにあるように値段は一つ12ドルくらい。こちらだと18ドルを切るくらい。

下の写真では「The knobble」という刻印が見えますが、よくよく比べてみると、白っぽい方は微妙に円盤の縁の厚さが違うので、どうやらノーブランド品のようだ。


 

こちらはプラスティック製の Knobble U で木製よりも安く10ドルを切るくらい。

目や首の疲れを取るには「天柱」という、頭の後ろの首のあたり首の骨の両側にあるポイントが効きます。

後頭骨の下方で、真ん中が窪んでいる場所でツボはくぼみの中央から少し外側を押すわけですが、自分で押すのは大変。

というわけでこの The nobble を固い枕などの上に置いて「風池・天柱」あたりを首の重さで調節しながら揉みほぐすわけですね。


下のようなポイントを、背中や腰回りは絨毯などを敷いた床で使うのも、またナイスであります。


中山式の 快癒器より、カラダに当たる部分の接触面積が少ないので、良く効くわけで、自分でツボの場所がわかる人にとっては、こちらの方が遙かに使えるというわけです。

日本のサイトでようやく見つけたのはココで1,890円。

名称は「ザ・ノブル」

顔などの前面は、手でこれを使う。

足裏は The knobble を踏んづける。

コリ対策というのは「溜めずマメにその都度」というのが王道のようです。(笑)

 

 

 

0224 Sun.

リアルティックのサンプルページを更新

マーケットマインダーでコンディションマクロプログラムを使った、週足や日足のアップトレンドやダウントレンドを判定するモジュールのファイルが一部不足していたため、うまく表示されないという不具合を修正しました。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。

こちらのページからダウンロードできます。 ちなみに私が使っているコンディションのプログラム設定値は、サンプルページの設定とは違うパラメータですので、ネットエイドでの表示がサンプルページと違っていることがあります。

サンプルページの方が条件は厳しい設定となっています。私のはローソク足の終値が20MAの上にあればOKで、ハイバンドの下でも True 表示になるように設定しています。

つまり「そろそろかな?」というパターンも拾いたいからです。(笑)

リアルティックを軽くするアイデア

リアルティックの動作が重い場合、たとえば日足チャートの場合、チャートソフトの表示期間を500日などというように、長すぎる(多すぎる)データを読み込んでいるケースがあります。

20日の移動平均線を表示させるためには50日分のデータがあれば十分なので、設定を変更することで、ネット回線への負担を減らして、起動などの時間を短くすることができます。

この設定方法を新たにアップしました。

リアルティックで日本株チャートを表示するときに便利な機能

また、日本株のデータをチャートへ表示させる場合、昼休みの時間も動かないチャート部分が表示されて見にくい場合があります。

こうしたケースで昼休み部分をカットし前場と後場を繋げ、連続した見やすいチャートを表示させる設定が可能です。

下のように昼休みの時間がカットされ、前場と後場が連続した見やすいチャートを表示させることができます。

                

こうした設定方法をこちらのページへ新たにアップしました。
 

マンツーマン方式の3月米国株ライブトレードセミナーPremiumは、午後4時45分時点で締切りまで残り1名です。午後5時11分に締め切らせていただきました。ありがとうございました。


0223 Sat.

究極のセミナー?!

ジャンプアップセミナーを受講しました**です。今回自分への投資という意味で、トレードに対するモチベーションの維持と、後は何かきっかけを掴めればと思い参加させていただきました。

当初正直言ってしまうと、1日で6万円という受講料を出して金額相応の結果が得られるのか?という考えがありました。結果から言ってしまうと金額以上のものを得て自宅に帰ってくることができました。

ここ2年ほど本やDVDまたはホームページを拝見しながら、シュミレーションをやってきました。HLBの手法やルール等、今までの膨大な検証結果等を見て間違いではないことは分かっているのですがどこか確信を持てないところがありました。

トレードにおいて最も大切な部分が欠けていたということですね。しかし生の声というか存在の持つ力というのは不思議なもので、本やDVD等でお話されていた事と同じ様なお話でも目の前でお話聞かせて頂く事で今まで勉強してきた事に自信というか確信の様なもの持つことができました。

セミナーで教えて頂いた事や今まで学んできた事はもちろんのこと、これから勉強していくであろう事に対しても100%確信を持って学んでいくことができるように成れたという事は、私にとっては最も価値のある投資結果だと思っています。

なかなか連休を取るのは難しいですが、できる限り基礎セミナーに参加させていただきたいと思います。慣れてきたらシュミレーションの結果も掲示板に載せて行きたいと思います。文章力不足の為長くなってしまい申し訳ありませんでした。まだまだ寒い日が続きますのでお体にお気を付けてがんばってください。
 

以前もどこかで書きましたが、トレードで利益を出すには3つの条件を満たすことが必要になります。

正しい銘柄選択、正しい位置でのエントリー、正しい位置での手仕舞い。

この条件を満たせば、必ず利益を出すことができます。

経験の少ない人が、この3点についてできるだけ迷うことがないようにと設定した手法が「はっち3ギャッププレイ」というトレード方法なのです。

スイングスキャンプロを使えば、表示された銘柄にエントリーするだけですから、銘柄選択についての問題はなくなります。

手仕舞いをする位置はマーケットの終了前で、この部分もあらかじめ決められています。

つまりこの2点は、勝手に動かせないようにしてあるわけです。

 

残るはエントリーの位置だけ。

基本的には始まった位置近くでエントリーすれば、シミュレーションに近い結果を出すことができます。

さらに、ネットエイドでガイドしているような裁量判断ができれば、こちらで書いたように、シミュレーションよりも遙かによい結果を残すことができます。

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2008/02/170802.php

ですから、ご自分の判断に自信がない方は、ネットエイドに参加することで、この点も解決することができるというわけです。

 

トレードには、様々な選択肢があります。

どれを選択すればいいのかは、まさに「自由」。

この「自由さ」がトレードの面白さでもあり、また難しさにも繋がっているのですが、その設定の案配と、それを実際に実行できるかどうかが、トレーダーの実力となるわけです。

いくらタイミングを正しく捉えても、チャートを表示させたり、執行するためのソフトウエアの操作が不慣れだと、その結果は期待からは大きく違ったものになってしまいます。

 

そのため3月の米国株ライブトレードセミナーは、初めての試みとして、マンツーマン方式で開催します。

募集人員は2名となりますが、私が受講されるお二人の間に座り、実際の米国マーケットでトレードの操作をはじめとして、画面レイアウトやタイミング、目の配り方なども含め、リアルタイムでアドバイスをするというものです。

もちろん実トレードをされてもかまいませんし、そうでない方にはリアルタイムで動くトレード用のリアルティックというソフトウエアのデモ版を使っていただきます。

以上がセミナーの主旨のため、全く経験のない方や、トレーどの基本をご存じない方、またチャートや執行ソフトを使ったことがない方は対象外となります。

ネットエイドで告知をさせていただきましたが、募集人員は一回2名のため、3月17日から20日、24日から27日との2回のスケジュールに分け、計4名がトータルでの募集人員となります。

参加された方が4日後には別人のように違った能力が身についている、という状況を今から想像してワクワクしています。

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

0222 Fri.

盛況だった無料ネットエイド

毎週金曜日に実施しているネットエイドの無料サービスですが、今回も多くの方が参加され、多くの質問をいただきました。

まずは朝の東京マーケットでの一部をご紹介。

2008-02-22 09:11:19ぶらーびあ
>> ロングでエントリしようと思ってた銘柄はギャップダウンなので、30分ギャッププレイで上に抜けてきた銘柄をうちとりたいです。

2008-02-22 09:11:48こーる
>> 2502+8t 1925+5t 4519-1でした気持ちよくとれましたっ。

2008-02-22 09:11:53はっち
>> ギャップの薄いモノを狙うといいでしょうね

2008-02-22 09:12:33はっち
>> オリックス(8591)結構行ったでしょう

2008-02-22 09:01:26 はっち
オリックス(8591)Short side

オリックス(8591) +7万2千円

2008-02-22 09:12:38はっち
>> 入った人います?

2008-02-22 09:13:07はっち
>> こーる さん Good Job !

2008-02-22 09:17:47はっち
>> みんなギャップが大きいですから、いい物がないですね>ぶらーびあさん

2008-02-22 09:22:01ぶらーびあ
>> そうですねー。中外薬(4519)また下げてきたので1168抜けたらエントリ方針です。

2008-02-22 09:22:34はっち
>> 日足週足がいいですからね

2008-02-22 09:23:36tamami
>> はっち先生が日本製鋼微妙って言うから入って3分3本。ギャップバント幅取れたかもしれませんが(笑)。

2008-02-22 09:07:39はっち>> 日本製鋼所(5631)微妙ですねえ・・

日本製鋼所(5631)はこの位置でオープン。いい形のチャートなので上がる可能性は高いと言えるだろう。


 

このようにボトムを打ったあたりでエントリーでしょう。またギャップの中に突入したら、その時点でロングサイドへのエントリー も可能という30分ギャッププレイのパターン。

結局上昇、エントリーされた方はかなりのゲインがあったはず。

 

008-02-22 09:08:47はっち
>> 住友金属鉱山(5713)はまだホールドしていても大丈夫でしょう

2008-02-22 09:09:08tamami
>> 住友鉱山昨日の終値で脱出してしまいました(笑)

2008-02-22 09:10:19tamami
>> 超えてきたらまた入ります。先物上げたら。

2008-02-22 09:10:58はっち
>> 手堅いですね


 

2008-02-22 09:24:37tamami
>> 住友鉱山エントリー

2008-02-22 09:25:21tamami
>> 2185円追いかけ買い。

2008-02-22 09:26:00ぶらーびあ
>> 私も住友鉱(5713) 2175でエントリー。

2008-02-22 09:27:36tamami
>> いつ出ましょうか(笑)?

2008-02-22 09:27:58ぶらーびあ
>> 先物戻してきたので強気でいってもいいんでしょうか??

2008-02-22 09:28:35はっち
>> いつ止まるかわからないので日足のいい銘柄ならいいでしょうね。

2008-02-22 09:28:48はっち
>> オーバーナイトしてもいいような銘柄を選ぶことです

2008-02-22 09:29:27tamami
>> 2300円で指値して会社に行きます。

2008-02-22 09:29:54ぶらーびあ
>> 住友鉱(5713)伸びてます。いけー!(笑)

2008-02-22 09:30:48はっち
>> 日本製鋼所(5631)強い・・

2008-02-22 09:31:17はっち
>> 住友金属鉱山(5713)アップトレンドラインに乗ってますね

2008-02-22 09:31:34はっち
>> でもそろそろ限界かな

2008-02-22 09:32:31はっち
>> 上げてるときの方が値段的に有利ですからね

2008-02-22 09:32:41はっち
>> 欲との戦い(笑)

2008-02-22 09:33:19はっち
>> 先物が止まってきてますしね

2008-02-22 09:33:57tamami
>> ほぼレンジアベレージだし・・・

2008-02-22 09:34:07ぶらーびあ
>> 住友金属鉱山は陽線3本続いたので脱出しまーす。2230でした。

2008-02-22 09:34:17はっち
>> そうです。よく見てますね

2008-02-22 09:36:24ぶらーびあ
>> ありがとうございます!おっしゃってるとおりにエントリ脱出で利益確定できました!デモですが。毎回できるようにトレーニングつみます。

 

女性トレーダーの、tamami さんは流石です。

アドバンスセミナーも受講されていますし、書き込みを見ていても安心できるトレードをされていますね。

で夜の米国マーケットですが、こちらはさらに参加者の方が多いせいでしょうか、たくさんのご質問をいただきました。


2008-02-23 00:24:52minochi
>> 今日はオープニングTEVAやられましたが、ESRX、3回取れました。COST、INTUも少しとれて、プラスで終われました。

2008-02-23 00:25:08minochi
>> ありがとうございました。

2008-02-23 00:17:24***
> > もう一つお願いします。常々不思議に思っていたことなのですが、リアルティっクのチャートとCQGのチャートは微妙に一致しないときがありませんか?特にオープニングで。オープニングにローソク足本体なのかヒゲなのかは死活問題^^;とも言えるほど決定的に違うと思います。この差はどこからくるのでしょう?どちらが事実を示しているのでしょう?

2008-02-23 00:19:44はっちshadow
> > チャートソフトはベンダーが違うと とくにオープニングではCQGとリアルティックでは・・ナスダックではオープニングプライスとオフィシャルプライスと2種類あります。リアルティックは数分後に訂正されますが、CQGでは訂正された後の値段が表示されます。ただ、まあリアルティックの場合はレベル2を見ながらりあるタイムで動いているかわかりますから、リアルティックでトレードする場合はリアルティックのチャートを見ればいいでしょう

 

トレードソフトによるローソク足の違いについては、以前COOLでも取り上げましたが、下記のようなご質問に関連し、何度も繰り返される質問ですので、また解説しておきます。

 

ここからは以前のCOOLでの書き込み記録からの引用です。


RealTick と CQG のデータ相違について

はっち先生、福岡セミナーのお礼メールに引き続きで申し訳ありません。

前メールにも書いたとおり、現在、マジッククロス8ギャップの検証・シミュレーションをしているところです。

しかし、どうもGapper's Eye通りのエントリーパターンになりません...

不思議に思って詳細を見比べてみると、どうも自分が使っているRealTickとGapper's Eyeのチャート(CQG)と、表示されているデータが異なる事に気がつきました。

どうも、オープニングの値が異なるようです。(途中のデータは自分がCQGを使っていない為、確認できず)

若干の違いであれば、誤差として考えればいいのですが、開始30分の時点が、Gapper's Eyeでは陽線となっている状態がRealTick上では陰線となっていたり、その逆パターンであったりと、本来は****ものを****する事になったりと、メソッドを正確に実行するにはかなり苦しい状況です。

また、BS上はギャップが薄すぎて対象外となっている状態の時にRealTickではエントリー対象となるGAPに見える為に、Gapper'sEyeには載っていないのにRealTickではエントリー対象となるパターンもあるのではないかと思っています。

以前、チャートソフトによってデータが異なる事が受講者掲示板で話題になっていたような気がしたので、探してみましたが見つかりませんでした。

データ相違の原因を知りたいという思いがある反面、一般的にこの手の状況はデータ提供元が異なる為、いかんともしがたいことが多いと思っています。

そこで、もし現在の状況が分かっている状況であれば詳細を教えていただければと思いますが、データ相違は仕方ないのであれば、以下のような対応をご検討いただけないでしょうか?
 

・BS上に計算対象となっているオープニングの値を表示
・30分頃にマジッククロスの表示に****のアイコンの表示

ただ、30分時点で微妙な状況の時はどうするのか等、問題点も考えられますが...すばらしいメソッドだけに、なんとか間違った運用はしたくないので、是非よろしくお願いいたします。

(受講者掲示板への投稿等も考えましたが、どうしてもメソッドの内容が関連してくるので、直接メールさせていただきました。)

ちなみにRealTickは最新のバージョンをインストールしています。(RealTcik 8.4 SP1 Build 20060816.005)

念のため、問題点が分かりやすいと思われる、9/5と9/15のRealTickでのAPPLのチャートを添付いたします。

長文、申し訳ありません。是非よろしくお願いします。

 

受講者用掲示板での、ChartSoft のスレッド164からのツリーに、この問題についての書き込みがありますので、ご参照ください。

このときは、TradeStreamとCQGで始まった値段が違う、という点でしたが、今度は Real Tick についてのご質問です。

「デイトレードなときどき日記」でも田村さんが取りあげられています。

https://www.daytradenet.com/blog/tokidoki/archives/2005/03/18000142.html

この問題はオープニングプライスが違うために起こります。

これはナスダックの株式の場合、ナスダックスペシフィックオープニングプライスと、ナスダックオフィシャルオープンプライスの2種類が存在するために起こる現象です。

ナスダックのWebサイトをご覧になると、この点について解説されています。

http://www.nasdaq.com/reference/glossary.stm#NOOP

NASDAQ Official Open Price

NASDAQ Official Opening Price: This process identifies the NASDAQ-specific opening prices for NASDAQ-listed issues.
 
Date of the NASDAQ Official Open Price
This field refers to the date the NASDAQ Official Open Price was disseminated for a given stock. It is possible that the date will not be from the current trading day; this indicates that the stock didn't trade on NASDAQ during the current trading day. The NASDAQ Official Open Price is updated only when the stock is traded on NASDAQ.

つまり、オープニング時にトレードが行われた場合にのみ、ナスダックオフィシャルオープンプライスとして適用されるということです。

オープニングの瞬間にトレードが行われないということは、ティックの少ない銘柄ではよく見られる現象で、この場合は、ナスダックオフィシャルオープンプライスとはならないということです。

ではオープニングの瞬間にトレードが行われたかどうかは、どのように判定しているのでしょうか?

残念ながらこの基準は公表されていないので、推測するしかないのですが、9時30分01秒の時点でその判定をしているのか、それとも2秒間を観測して、そこでトレードされたかされてないのかを判定しているのかはわかりません。

たぶんこうした基準はデータベンダー、つまりチャートソフトによってまちまちだと思います。

ChartSoft のスレッド164からのツリーでも、Real Tick と TradeStream とCQG とでは、それぞれがバラバラだったり、あるときは同じだったしています。

データが違うためデータが訂正されるというのは、どんなデータベンダーでも起きています。

CQGでも 始値が違っていて、ユーザーからの指摘であとで修正されるといことは日常茶飯事です。

さらには、データエラーはマーケットが進むにつれて訂正される場合もありますから、この程度のデータの違いは許容して考えないと、どのソフトも使えないことになってしまいます。

30分足でもソフトによってオープニングの値段だけが違うわけですから、ナローレンジの場合は、どのオープニングプライスを採用するかによって、陰線になったり陽線になったりするわけです。

陽線であっても陰線であっても、ナローレンジはナローレンジです。

ワイドレンジの長いローソク足の場合は、長さが多少違うだけということになります。

ですからこの誤差はナローレンジが、ワイドレンジになったりするという、いわゆるトレード方法そのものに影響するような重大な違いではありません。

私のすべてのメソッドのルールを考えるとき、こうした点を考えて設計していますから、まったく気にする必要はありません。

オープニングプライスだけによってエントリーできるとかできないとか、ショートやロングの判定基準が変わることがないように、必ずいくつかの条件が揃った場合にのみ、アクションを起こすような仕組みになっています。

ですから私はこうした点は全く気にしていないのです。

もし仮に、こうしたことが原因でエントリーできないとか、ロスを出すことがあったにせよ、一ヶ月にに執行する回数から言えば、こうしたリスクが起こる頻度は無視してもよい確率のレベルだと考えています。
 

ということでココまでが以前書いた部分でした。参考になったでしょうか?
 

008-02-23 00:21:23はっちshadow
>> もうひとつはチャートに関係なく、どんどん動く銘柄が時々ありますがそれを見つけてどんどん入るということですね

2008-02-23 00:21:31はっちshadow
>> まあ、CQGと、リアルティックでは使い方がかなり違いますね

2008-02-23 00:21:42はっちshadow
>> CQGの場合はチャートのティッカーズシンボルをうたないと変わりませんから

2008-02-23 00:21:53はっちshadow
>> 操作性としてはリアルティックのほうが実際のトレードでは便利

2008-02-23 00:22:07はっちshadow
>> まあCQGもあったほうがいいですが、値段が高いので、誰でも使えるわけではないので。

2008-02-23 00:22:35はっちshadow
>> リアルティックのA画面レイアウトはそのために作っているので A画面使われている方はAディスプレイに該当するものを使えば、結構良いと思います

2008-02-23 00:22:45はっちshadow
>> リアルティックをマーケットマインダーと連動させるとかなりのものが見えますね

2008-02-23 00:22:54はっちshadow
>> 1分足と3分足を連動させておくってことですね

2008-02-23 00:23:17はっちshadow
>> これはクリックするだけで表示されますからね どんどん切り替えて銘柄をさがす場合、リアルティックは非常に便利

2008-02-23 00:24:05***
> > そんな事情があるのですか・・・でも、オープニングにはっきりと動くものに乗れば大した問題にならない、ということで理解しました。実はリアルティックのチャートがオープニングでトレードした時と後から見直した時で明らかに変わっていることに気付いたこともあって不思議だったんです。

seliskar>> はい おっしゃるとおり 変更後初日は それに戸惑い 大きく ロスしました・・

2008-02-23 00:26:43はっちshadow
>> チャートソフトが違うと厳密なところは違うと思っていいでしょう。ただ、実際は応用ツールと連動してますからその執行するツールについてる、トレードソフトを使うということでいいと思います

2008-02-23 00:27:06はっちshadow
>> 画面のレイアウトはトレードする上で、非常に大事ですね 操作性のいいレイアウトにしておかないと見逃しますね

2008-02-23 00:27:30はっちshadow
>> 監視する銘柄が多いから勝てるか、というとそういうわけでもないですが
 

より多くの方により利用していただくため、毎日申し込むサービスに加え、月額でのサービスも始めることになりました。

一ヶ月15回以上開催で月4万円、つまり毎回参加される場合に比べて、ほぼ半額の料金でご利用いただく予定です。

正式なアナウンスまで、今しばらくお待ちください。

 

 

0221 Thurs.

非接触型充電

ウチではソニッケアーの「電動歯ブラシ」の充電ですでに使っているが、いわゆる非接触型充電の応用技術が、いよいよ様々な方面に応用されはじめて来たようだ。

身近なところでは、「ケータイ同士で非接触充電−エプソンが新モジュール」という関連したニュースがある。

またこちらにあるように、三洋の「eneloop universe」という製品のプロトタイプが公開されているが、いわゆる「置くだけ充電器」。

置いた機器を自動で判別し、最適の充電を行なうことを目標にしているようだ。

ソニッケアーは厳密に言えば非接触ではなく、いわゆる「置くだけ充電」なのだけれど、それのさらなる進化形として、物理的に受電される側と、充電する側が接触しない技術が、いよいよ実用化に向けて踏み出したようなのだ。

 

こちらのニュースによると、コードなどを使わず路面に設置した装置と非接触で充電できる低公害ハイブリッドバスの試験運行が、15日から羽田空港で始まったという。

ターミナルビルなどを結ぶ無料連絡バスとして約2週間走行するというが、羽田第一、第二ターミナル、国際線ターミナルを結ぶ無料連絡バスとして、実際に乗客を乗せて1日6回運行するのだという。

2年後をメドに実用化を目指すというが、バスを開発したのは国交省と日野自動車。

いわゆる産官学によるプロジェクトチーム。

電磁誘導で大量充電できるのが特長で、停車中の車両のリチウムイオンバッテリーに急速充電する仕組みになっている。

平地なら1回の充電(30分間)で約15キロ走れるというが、電気自動車の普及にはこうした充電システムのさらなる性能アップと、インフラとしての充電を提供する側のシステム普及が不可欠になるだろう。


ペースメーカーなどへの影響だが、たとえばワイヤレスカードシステムの電波の場合、12cm離れれば影響がないことが確認されているようだ。

総務省のホームページ > 電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告書

市販化や実用化にあたっては、テストをして対策がなされるだろうね。

 

 

0220 Wed.

イージス艦と漁船の衝突

今日も外はいい天気。 今日から週末までは暖かくなるという。
いよいよ春の到来か?



イージス艦と漁船の衝突原因は「見張り不十分」。これに尽きるでしょうね。

イージス戦闘システム(Aegis Combat System)を搭載しているイージス艦は、日本では5隻ですが、アメリカでは68隻を保有し、さらに11隻建造中だとのこと。
イージス艦は当然のことながら、レンジの切り替えができるレーダーを備えています。

ですが小さな漁船の場合、「うねり」に隠れてレーダーでは探知できにくくなることがあるようですが、事故当時の海域は、風速7メートルの曇りでうねり2ですから、それはなかったでしょう。

どちらにしても漁船は夜間の航海灯を点灯していますから、かなり遠くから航海灯の揺れや動きをを確認することができるはずです。

漁船側は2名での「はえ縄漁」ですから船の操船は「自動操縦」だったはず。



ですからイージス艦の接近に気がつかなかったのかもしれませんが、そうであれば、イージス艦が汽笛の「警笛」を使って自艦の接近を知らせていれば、警笛に気付き舵を切って回避することができたでしょうに・・

残念な事故ですね。

Zap・・・


さて日米ともマーケットは足踏み状態。 昨夜の米国株式市場、オープニング直後は上昇したものの、原油価格が再び100ドル台に上昇したことからインフレ懸念が加わったせいでしょうか上げ渋る展開。

また携帯電話サービスを手掛ける通信大手3社が、1カ月99.99ドルでの無制限通話サービスを開始したことで、通信セクターの競争激化懸念で通信株が下落。

結局軟調で終わりましたが、さて今日の東京マーケットはどうなるでしょうか・・

わってみるとこちらにあるように、大きく下げて終了オープニングも不作。

さて夜の米国マーケットはどうなるか?

ナスダック総合指数はギャップダウンでオープン。 だがリバーサルで指数は陽線で終了。うーん・・難しいマーケットだった。概要詳細
 


インスピレーション・ポスター

米国のオフィスでよく見かけて、日本ではまず見ることがないのが、いわゆる「inspirational posters」と呼ばれるポスターだ。

渡米した頃、会計士や弁護士のオフィスを訪ねたとき、印象に残ったのはさりげなく壁に掛けられていた、こうしたポスターだった。

画像はサンプルだが、大体このようなスタイルのモノが多く、しかるべきサイズでフレームに入れられ、壁に掛けられている。

使う目的は、人それぞれだと思うが、自分のインスピレーションが鈍ってきたときに、研ぎ澄ますための砥石のようなものだといえばいいだろうか。

フォーマットは大体決まっているようで、黒い枠の下部にはその写真のテーマや、短い言葉が入っている。

You're at a10. We need you at about a 7.

mixi の日記のアタマに貼り付けている写真も、いってみれば内容を暗示、あるいは象徴するために貼り付けているが、読む人に対して「文字とは違ったアプローチで語りかける」ためのものだ。

We Can't Service without It

ちまたにある「素材集」などに収められている写真も似てはいるが、こういうレベルで使えるものは意外とないもので、いわゆる市販の素材集というのは「無難」を絵に描いたようなモノが多い。

特に日本では、こうした写真が飾られているオフィスを見ることはほとんどなく、ノルマとか誰が一番の売り上かかがわかるグラフなどが壁にベタベタと貼られていることが多い。(笑)

ネットで探せば、額付きのものから、素材となる写真だけを販売しているものまで様々なアイテムを見つけることができる。

またサイズもいろいろなものが揃っている。

Hidden Depth

どの国でも人気のある一枚。
 

ネットを丹念に探せば、パロディーっぽいものや、自作の作品を集めたサイトなど、様々なものが見つかるだろう。

これはレクサスのデザインを「いただいた」!ジョークの入ったポスター。

自分で撮った写真にフォトショップで枠をつければ、このように誰でも自分の気に入ったものを作ることができる。



Surprise. Excite. Delight.

To ensure a great presentation do these three things

 

このサイトでは自動でレイアウトを制作してくれる。

 

 art.com では1700円から2500円前後、フレーム付きだと1万2千円前後で購入することができる。

お試しあれ。

 

 

0219 Tues.

応用問題の解き方

トレードでは、毎日のチャートのカタチやフォーメーションが違うため、パターン認識力と応用できるチカラ、つまり応用問題が解けるかどうかによって、大きく結果が変わることが多いのです。

いただいたメールには、銘柄選択についての、この応用力に関するご質問がありましたので、ここで解説をさせいただきます。

はっち先生、お久しぶりです。2006年11月ジャンプアップセミナー受講生の**と申します。

いつもネットエイドはもとより、各セミナーの開催やHPの更新、ご自身のトレードなど「この人はいったいいつ寝ているのだろう…」と思わせるような精力的なご活躍を羨望のまなざしで拝見しております。

さて、私はといえば、受講当初は日本株でのシミュレーションと小さいポジションで実トレもしていましたが、昨年11月から米国株でのシミュレーションをしており、最近になってやっと少しチャート展開の速さに目が慣れてきたかな〜といったところで、もし時間(と経費)が許せば、もう一度先生にお会いしてライブセミナーを受講したいなぁと思いつつ、諸般の事情から叶わずにいるところです。

ところで、今日のネットエイド(マーケット開始前)での質問に触れておられましたが、事前チェック時点での銘柄選定について、もう少しお聞きしたいと思います。

当然、このところの地合の悪さからHLBGPにぴったりはまるような美しいチャートにはなかなか出会えませんが、いつも自分なりに判断して、MAの並びや傾斜を含めた日足、週足フォーメーションと、15分足の直近抵抗線などから、監視銘柄を選定し、先生が列挙される銘柄と見比べながら答えあわせをしている状況です。

そこで、え?これも?というような銘柄が出てくると、選定基準がよくわからなくなってしまうのですが、HLBの基本原則を踏まえて、どのあたりを重視して銘柄選定すればいいのでしょうか?

お手すきのときにでも、何か事前チェックでのプライオリティーというか、優先順があれば教えていただけるとありがたいです。
 

ご心配いただき、ありがとうございます。しっかりと昼寝をしていますので、ご安心ください。(笑)

マーケット開始前の事前チェック銘柄については、ネットエイドでのマーケット開始前30分間の無料のガイドで毎日解説をしています。

ほぼ毎日繰り返している手順をまとめると、以下のようになると思います。

まずは指数、ナスダックならナスダック総合指数、日本株なら日経平均の日足と週足をチェックして、大きなトレンドを見ておきます。

そしてそうした指数が、どのゾーンにあるのかを頭に入れておきます。

そしてローソク足のフォーメーション、つまりローソク足の色が何日同じなのかなどをチェックします。

そしてその日のギャップがどちらの方向なのか、そしてギャップのサイズを見て、リバーサルで動く可能性の度合いも見ておきます。

 

次は個別銘柄です。

個別銘柄の日足と週足を見て、現在の状態を見ておきます。

そしてマーケットが始まると、ギャップをつけた方向へエントリーします。

リバーサルで始まったり、最初の10分程度の時間帯でのトレードが終わると。次には30分ギャッププレイパターンを狙います。

こうした一連の流れを見るのですが、始まってからの銘柄選択は、スキャンシステムを参考にします。



文字で書くと以上のような手順になりますが、トレードでは予測通りに動けば、トレードの経験の差はそれほど大きくは現れないものです。

ですが予定通りにうまく事が運ばなかったときに、そのトレーダーの実力が違いとして現れます。

つまりその「うまくゆかなさ具合」にあわせて、細かな調整ができるかどうかなのです。

たとえばポジションのサイズによって、カットロスの幅を変えるとか、その銘柄の動きのクセにあわせたカットロスができるかなどですね。

このようなケースバイケースでの対応によって、トレードの結果というのは大きく変わります。

極端な表現をすると、同じ銘柄を同じような時間帯にトレードしても、利益を出せるトレーダーと、ロスで終わってしまうトレーダーとに分かれるのです。

ですがその前の段階の銘柄選択で、トレード手法に合った正しい銘柄を選択することで、こうした部分の難しさを大幅に解消することができるのです。

で、この銘柄選択についてなのですが、基本がわかっているかどうかは、応用問題が解けるかどうかで、ある程度わかるものなのです。

昨日のマーケットから一例をあげておきましょう。

これは30分ギャッププレイでの、黄色い四角いゾーンが5ティックのゾーンなのですが、5ティックが抜けなかったケースです。

 

3分足で見ると、もう少し遅い時間で10ティック分は動いたのですが、1分足のチャートでヒゲを掴んでカットロスをしたトレーダーは、懲りていますからこの位置では入れないでしょう。

 

10分足チャートを見ると、上に見事なレジスタンス、つまり上値抵抗線があることがわかります。


日足を見れば一目瞭然です。

事前チェックでの日足チャートではよいカタチでしたが、ギャップダウンで始まった時点で、手を出すべきではない銘柄になってしまったというわけです。

ネットエイドで最後に取り上げた、川崎汽船(9107)も上の例と似たような日足パターンでした。

似たような日足チャートですが、結果は下の通りで、これは見事に上げました。

さて下のダメだった商船三井(9104)とは何が違うのでしょうか?

上の川崎汽船(9107)と下の商船三井(9104)の1分チャートを見比べた瞬間にわかった方は、30分ギャッププレイで勝てるトレーダーです。

この日のマーケットのネットエイドでの記録をご覧になればわかりますが、オープニングで取り上げた川崎汽船(9107)までの5銘柄の日足チャートが、どういうカタチなのかをチャートで確認してみてください。

オープニングの1分足チャートを使ったスカルピングで取り上げている銘柄が、何故これほどまでに勝てるのかが、おわかりになると思います。

 

 

0218 Mon.

今夜18日(月曜日)は、ワシントン誕生日・ Washington's Birthday のため米国マーケットは休場です。

丸一日かかってのVISTA再インストールで、ネットエイドでのチャート貼付けができるようになり、現在の時点で不具合なし。復元ポイントへ戻ることもできるし、あとはCドライブのバックアップを取っておけばバッチグー。(笑)

しかし今日も天気がいい。雲一つない青空!

東京マーケットは最初強かったが、終わりには下げ、結局日経平均の日足チャートはDOJIで終了。やはり日本株はオープニングのところで獲るのが一番リスクが少ないなあ、ということになるね。詳細はこちらからどうぞ。

トヨタのドル箱車種クラウンがモデルチェンジ。キープコンセプトだが、細部のデザインをよく見ると、少しずつ手が入りスリムになって来ているようだ。こちらにあるように、ハイブリッド車が投入されるようだ。

 


 

ブルーレイディスク

東芝は、ついにHD−DVD事業から撤退すると発表したが、最終損失は数百億円に達するという。

ソニー・松下電器産業・シャープなどのBlu-ray Disc(ブルーレイディスク、BD)という青紫色半導体レーザーを使用する新世代光ディスク規格の連合に完敗したわけだ。

詳しくは、ウィキペディア(Wikipedia)をご参照あれ。

ワーナー・ブラザースもブルーレイに一本化し、アメリカの大手小売店ウォルマートも全米店舗でブルーレイ一本化で販売するという状況で勝負あり。

2006年3月31日の発売会見で東芝は「負けたら土下座する」とまで言い切って、出したわけだが、2年を待たずに撤退。

ブルーレイディスクというのは、見た目はCDやDVDと同じ直径12cmのディスクだが、1面あたりの記憶容量は4.7GB(ギガバイト)のDVDに対し、Blu-ray Discの1面あたりの容量は25GBで約5倍強。

さらに、25GBの記録面を2面積み上げた片面2層ディスクの場合容量が50GBになるわけでDVD10枚分が1枚のBlu-ray Discに収まってしまう。

ウチは、ソニーのデジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載
ブルーレイディスクレコーダー BDZ-V9 を使っている。

リモコンを含めた操作性の良さではこれが一番だろうということで、最新のX-90ではなくわざわざBDZ-V9を選択したのだけれど、値段は確か14万円くらいだった。

Blu-ray Discレコーダーは次世代光ディスクの認知を優先するため、「スゴ録ブランド」ではないのだがn、多くの優れた機能を継承している。

特にチャンネルサーバーCoCoonから受け継いだ「おまかせ・まる録」機能は、あらかじめ登録した条件やキーワードに合致する番組をEPGから探し出し自動録画することができるのが特徴だ。

プロ野球などのスポーツ中継が延長になっても、後の番組を正確に録画できるスポーツ延長予約を最初に導入。

放送時間が予約時と異なることになっても電子番組表のタイトル名から追跡して録画時間を変更する機能や、放送内容の情報を検出しCMの前後や場面変換時にチャプターを挿入する機能なども最初に備えたわけで、いわゆる操作性の良さが特徴と言えるだろう。
 


では何故に最新のX-90ではなくV-9なのか?

以下は、こうしたハードウエアに詳しい田村氏の受け売りなのだが・・

V9は、二つのチューナは録画1と録画2の二つに別れている。

地デジやBSデジ民放のときのCMスキップで役立つおまかせチャプタは録画1のみ有効で、これはX-90でもZ-V9でも同じ。

録画1ではX90にH.264(AVC)での録画が可能になったが、地デジ以外意味は少ないので、まあこの機能は不要かなということ。


V9では、録画1で予約録画中に自由にチャンネルを変えることができるのがポイントで、予約時間がきても録画1に勝手に切り替わることはない。

つまり録画中に他のチャンネルを自由に表示できるわけだ。

例えばフジでF1録画中に、他の番組を自由に見るということができるのだ。

しかし録画2で録画中は、他を表示することはできず、録画1の追いかけ再生も録画済の再生もできない。

録画2を使用すると古いVHSビデオと同じレベルの操作性になるというわけだ。


最新モデルのX90では録画1で予約録画が始まると、勝手に録画1の表示に切り替わるわけで、他のチャンネルを自由に切り替えることができない。

ただ録画1で予約録画中に、録画2で録画を行うと、録画2に対して追いかけ再生ができるようで、おそらく録画済の再生もできるのかもしれない。

X90の位置づけというのは、Sonyの液晶TVであるBRAVIAとの連動性を重視したもので、BRAVIAのリモコンからX90を操作することで、録画1に関する制限を見えなくするということなのだろう。

V9はリモコン操作中(クロスバーメディア)に背景を透かして表示中の放送や録画が見えるのだ。

機能の詳細では見えない、チャネルの切り替えくらいの操作では、透けて見えるのだが、X90はリモコン操作中は表示中の放送や録画が見えないということで、新しい X-90より一つ前のモデルのV9のほうが好みだという人は多いようだ。

 

 

0217 Sun.

東京マラソン2008

今日は朝からとても良い天気。さらに東京マラソンが実施される。 自宅のPCのVISTAがどうも調子が悪く、今日は朝から自宅でT氏が出張インストール。丸一日かかってインストールの予定なので、アップはオフィスから。

ウチの周りは、当然いろいろと影響を受けるわけで、これは去年体験済み。 去年はあいにくの天気だったのだが、今年は抜けるような快晴のうえ、何千人何万人が目の前を駆け抜けていくのは壮観だろうから、写真でも撮りにに行こうかな、というわけでちょっと調べてみた。

公式ページ  ・ マラソンコースを歩いて撮影したコース動画

コース図 ・ 中央区の予想通過時間

写真を撮るには、銀座周辺を何時頃に通過するのかを調べておかなければならない。

2時間ちょっとから7時間までと、約5時間もの幅があるが、先頭と最後あたりを撮ろうかなと。順次写真はアップの予定。っていうマメなことをやろうということだったのですが・・

午後に作業をしていて気づいたら、マラソンはもう撤収していたため終わりの方の写真は撮れず。まあ終わりの方の写真は去年撮ったからなあ・・と無理矢理納得。(笑)




スタートから50分後くらいの銀座界隈(晴海通り)




晴海通り(左右下に首都高が交差)

 



ご苦労様です。

出動前の白バイ

三越・和光前

報道関係者も待機

一仕事終わって待機
 



今や遅しと待っているとなかなか来ない。

上空には報道陣のヘリ
 

アマチュアカメラマンも多数出現
 



和光の時計台


晴海通りを左折した中央通り
 



まず車椅子が先頭で通過
 



かなり早い。

テレビなどの車の後がトップ集団
 



これがトップ集団

 

赤シャツの後ろの黒の上下を着た選手が優勝。
 

テレビ中継カメラバイク
 



これもテレビ中継カメラバイク
 



トップ集団と後続集団はかなり距離が開いていた。
 

単独で走る選手には声援が飛びやすい。
 



飲み物補給所

佃大橋遠景

佃大橋拡大ズーム

 

 

 

0216 Sat.

困ったときの処方箋

何か新しいことをやろうとすれば、当然リスクを抱えることになるし、失敗するかも知れない。

また何かを手に入れるかわりに、手放さなくてはならないものも出てくるだろう。

でも何か行動を起こさなければ、新しいことは起こらない。

それが人生のスパイスとなり、後になってその行動がドラマを生む源になっていたことに気がつくわけだ。

何かにチャレンジするということは、人生を充実した豊かなものにするために欠かせないものだ。



けれど、もし失敗したりうまくゆかなくなったりしても、それは恥でも何でもない。

気落ちしたり、迷ったりするからこそ、ちょっとしたフレーズや一言に救われ、勇気づけられるというチャンスが巡ってくるわけだ。

そうした一言が自分では予想もしなかったほど心に染みわたり、人生の転機に繋がることになる。

そのときは、うまくゆかないものだと思っても、後から振り返ると、実はそういうときだって、そう捨てたものじゃなかったりするのだ。

 

自分が幸せだと思ったり、ツイてないなあなどと漠然とした不安感に襲われるれる原因は、実は自分の心の中に原因があるのだ。

心というのは株価のように、毎日上がったり下がったりと揺れ動いている。

だから一定の幅以上に下がりそうになったら、カットロスをすることだ。

ついでに請け売りのモラルや常識もカットしてみよう。

そういうときこそ、こうした新しい試みを実行するには絶好の機会なのだから。

 

世の中には悪い見本も、良い手本も数限りなく存在する。

自分で何もアクションを起こないでいると、外からの影響を受けやすくなる。

そういう状態でTVのネガティブな報道や、添加剤のたっぷり入った番組を見れば、ネガティブな考えに傾きやすくなり、必要以上に人を気にすることになる。

食べ物と同じで、自分の五感に訴えかけるものも、取捨選択することだ。

若いときには、こうしたことの積み重ねによる違いはあまり出ないものだが、40歳も過ぎると、そうした積み重ねがいろいろなところにはっきりと現われてくる。


 

困難に直面していると感じたら、肩の力を抜いて、リラックスし、うんと楽天的になることだ。

そして大事なことは、まず肉体的な疲れを癒し、体を良い状態に調整すること。

精神と肉体は一心同体なのだ。

疲れたカラダから、よい考えや前向きな精神は生まれないことを忘れてはならない。

身も心もリラックスすることで、心の中のチャートは必ず上向きになり、周りを見る目も今までとは少し違って見えるはず。

疲れ切った心や肉体からは、何も良いモノが生まれないことを、肝に銘じることだ。
 

 

 

0215 Fri.

ホールドをするときの視点

さて週末は、無料ネットエイド。で昨夜は少し長めにホールドする際のポイントを解説したので、チャートを入れてよりわかりやすく図解の巻であります。


008-02-14 23:32:28 はっちshadow
FSLR ショートです

本来はもう少し上でショートだが、書き込みだとこの位置。

20MAあたりまでがターゲットの脱出位置。

2008-02-14 23:34:49 はっちshadow
今日、ショートとりょうほう入った人は偉いですけどね  FSLRですね これはショート

2008-02-14 23:36:23 はっちshadow
FSLR ショートしてる人はまだホールド

2008-02-14 23:36:31 はっちshadow
FSLR  ショートしてますか

2008-02-14 23:36:39 はっちshadow
ショート一個まぜる。 反則なやり方ですが

2008-02-14 23:38:21 はっちshadow
FSLR まだ大丈夫ですね

20MAをブレイクダウンして下げてきたので、ホールドだ。

2008-02-14 23:38:34 はっちshadow
まだトレンドにそってさげているのでまだホールド

2008-02-14 23:38:38 はっちshadow
結構いってるでしょ これは

2008-02-14 23:38:41 はっちshadow
どんどんさげてます

2008-02-14 23:38:58 はっちshadow
素晴らしい下げ。

2008-02-14 23:39:33 はっちshadow
これはハイバンドにぶつかるまでもっててもいいでしょう

ワイドレンジバーの中で「はらみ」パターンとなってきている。

この黄色いレンジのどこで出るか?
 

2008-02-14 23:39:57 はっちshadow
今下ヒゲが長いのでどうでしょうか。

2008-02-14 23:40:02 はっちshadow
先物がボトムうったみたい。

2008-02-14 23:40:40 はっちshadow
FSLRは1分足の2本目前が長いワイドレンジになってますからここの始まりねを超えたら出てもいいでしょう

下ヒゲをつけたので、一応ボトムを打ったと考えていいだろう。

2008-02-14 23:40:47 はっちshadow
ぼちぼち脱出でしょうかね。 FSLR

2008-02-14 23:40:51 はっちshadow
そんな雰囲気です

2008-02-14 23:40:53 はっちshadow
先物がどうでしょうか

2008-02-14 23:41:55 はっちshadow
FSLR 微妙ですね 出ようと思ったらまたさげてきた

2008-02-14 23:42:00 はっちshadow
ずいぶん弱い

黄色いゾーンのボトムあたりで出るならここで脱出だが、ここはホールドの練習なので様子見。

2008-02-14 23:42:06 はっちshadow
FSLR 見てますか??みなさん

2008-02-14 23:42:11 はっちshadow
先物がまた微妙に弱い

2008-02-14 23:42:13 はっちshadow
これがみそでしょう

2008-02-14 23:42:30 はっちshadow
まあボトムうったかんじ  FSLR

2008-02-14 23:42:32 はっちshadow
微妙ですね

2008-02-14 23:42:54 はっちshadow
なかなかきわどい。

2008-02-14 23:43:00 はっちshadow
株価が高いので幅うごきますかね

まだどうなるかはわからない。

2008-02-14 23:43:05 はっちshadow
先物がどちらにいくかでしょう

2008-02-14 23:44:06 はっちshadow
これはしぶといですね

2008-02-14 23:44:09 はっちshadow
ロングサイド

2008-02-14 23:44:12 はっちshadow
あとはいいのがないですね

2008-02-14 23:44:29 はっちshadow
FSLR これはまってていいでしょうね

2008-02-14 23:44:31 はっちshadow
先物さげてますからね

2008-02-14 23:44:37 はっちshadow
224をきるとおいしいですねー

2008-02-14 23:44:42 はっちshadow
微妙です

完全に横ばいだがこの黄色いレンジをどちらへブレイクするのか?

先物はこのように下げ気味に見えるため、ホールドしているわけだ。

2008-02-14 23:44:53 はっちshadow
完全に横ばい。

2008-02-14 23:44:55 はっちshadow
どうでしょうか。

2008-02-14 23:45:17 はっちshadow
先ものが弱い

2008-02-14 23:45:24 はっちshadow
FSLR 下げましたからね

2008-02-14 23:45:33 はっちshadow
この辺が限度でしょうか

下の先物も反転上昇を開始。これは脱出だ。

2008-02-14 23:45:36 はっちshadow
この辺で出てもいいでしょう

2008-02-14 23:45:40 はっちshadow
脱出ですね

 

 


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2008 0215-

 

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