2006 1015-


1031 Tues.

一旦下げ止まった東京マーケット

日経平均の日足チャート

ネットエイドの記録をアップしました。10月最後にあたる、31日の東京マーケットは、たぶん多くの方にとっては、難しいマーケットだったと思います。長い陰線二本のあとですから、当然プルバックが予想されますが、ダウントレンドなので、ロングサイドへは入りにくい地合いなのですから。

さてどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください

 

強い米国マーケット

ナスダックの日足チャート

ネットエイドの記録をアップしましたが、比較的簡単なマーケットでしたね。BIDU NVEC でトレンドに沿ってショートサイドへエントリーをされた方は、かなりのゲインがあったはずですね。よく動くと楽しい!^^
昨夜の米国ナスダックマーケットの記録はこちらからどうぞ
ギャッパーズアイの更新は少し遅くなります。

 

青山・川上庵
 

銀座方面からだと、青山通りの表参道手前あたりにある紀伊国屋が目印。
 

紀伊国屋の向こう側の路地を左折。

南青山三丁目12という青い住所表示が目印。

 

200メートルほど歩くと右側にある。

 

JBL4312B がさりげなく置かれ、この店らしい「ポップス」が流れている。

大体に蕎麦屋というのは、普通は「音が鳴っている」水準から抜け出せないものだが、ポンと置いてあるだけでも、それなりの音が満たされるのは流石。

「魅力のある音が流れている蕎麦屋」の筆頭に上げられるだろう。

 

2004年12月にオープンしたという。

インテリアには、南青山という場所柄らしいお洒落度が充満している。

客層もしかり。

 


つまみ類は、場所柄を考えると、リーズナブルと言い切ることができる値段が嬉しい。
 

鞍掛豆(くらかけ豆)は信州産の青豆で、馬の鞍がかかったような見た目から、こう呼ばれるらしい。

塩味でつまみには最適の味。

卵焼きは味付けのないタイプ。
 

三種もりの、豆腐も美味。798円
 


 

肝心の蕎麦は、超一流に比べるとねえ・・といったところ。蕎麦湯は薄め。

蕎麦はその時期でいい状態の国産・海外産のソバを丸ヌキで仕入れ、毎日必要量ずつ製粉し、軽井沢の水を使って打った二八そばを、毎日配送しているのだという。

このあたりで昼を食べなくてはならない、というとここへ来るかもしれないね。

あるいは夜かな?

充実したつまみを楽しみながら、一杯飲んで最後に蕎麦で締めるというのは、悪くないと思う。
 

青山・川上庵
東京都港区南青山3-14-1
銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅a4出口から徒歩3分
03-5411-7171
水・木・金11:30〜翌4:00(3:30L.O.)
月・火・土11:30〜翌2:00(1:00L.O.)
日    11:30〜23:00(22:30L.O.)
定休日なし
 


そういえばもうハロウィンかあ・・

 

駐車場へ戻ると、似たような車が・・


いわゆる997世代とそれ以前のボクスターや911は、前からは目玉が違うからすぐにわかるのだが、後ろからだと、同じように見えるかもしれない。

リアバンパー部分とボディーの合わせ目が、上にあるのか、それとも下なのかで見分けることができる。

ランプの「下側」にあるのが997世代の新しい方のボクスター。
 

同じように見えても、こうして比べると、リアウィンドウがガラスかどうかなど、かなり違いがあることがわかる。

だけど一台だけで見ると、4年くらいの新旧の違いは、門外漢にはわからない。

古いモデルに乗っていても、古くなったことが、アリアリとわからないため、オーナーへの買い替えプレッシャーが少ないのが、ポルシェらしいところ。

国産車だとそうはゆかない。

4年もすれば見るも無残なことになるからね。

古いのも新しいのも、できるだけ同じように見せるのが、商売のミソ?(笑)

 


1030 Mon.

軟調な東京マーケット



日経平均の日足チャート

今日のネットエイドの記録をアップしましたが、比較的簡単なマーケットでしたね。トレンドに沿ってショートサイドへエントリーをされた方は、かなりおいしいマーケットだったはず。30分ギャッププレイでは、ロングサイド銘柄も結構ありました。
今日の東京マーケットの記録はこちらからどうぞ

 

即決力

昨日の日記にも関連するのですが、ネットエイドやライブエイドを通じて、印象に残ったことがあります。

それは、素早い判断をして、なおかつそれを行動に移すことのできる人というのは、とても少ないという点です。

トレードではこうした「即決力」が成否を分けることになります。

特にデイトレードで、1分という単位での、いわゆるスカルピングという「利益を削ぎ取る」という意味のトレードスタイルでは、一瞬の遅れが利益そのものに大きく影響するからです。

これは正しい訓練をすることで、大幅に改善することができます。

 

 

こうした点を普通の仕事のケースにあてはめると、次のような二択問題に該当すると考えれば、よくわかると思います。

給料は上がるけれど、残業画大幅に増えて忙しくなる、あるいは給料は変わらないけど、権限を持てるうえに交際費が多く使えるようになる。

さて、あなたはどちらを選択するでしょうか?

こうした選択をする場合、たった二つのことでも、即決できずに悩む人は多いのです。

二つという単純な選択肢だから、かえって決められないのかもしれません。

ですがこうした問題について長時間悩んだからといって、よい選択ができるとは限りません。

かえってロクな結果にならないことのほうが多いのです。

 

即決ができないということは、そこでプロセスがとまってしまうわけですから、第三者の評価としては、仕事のできない部類に属するとみなされてしまいます。

しかも、必ずそこには返事をしなければならない相手があるわけですから、その人を待たせる、つまりはその人の時間を、間接的に浪費していることになるのです。

ですから、即決ができない人は、普段からこうした事態を想定したことがないレベルの仕事しかしてこなかったと、判断されることにもなりかねません。

このような理由で、自分が置かれた状況を客観的に判断して、周りも納得できる答えを出すことができる人に、よい条件の仕事が集まることになります。

 

トレードの場合は、さらにシビアです。

数分後には、自分が取ったアクションの答えが数字となって、否が応でも戻ってくるからです。

セミナーでは、トレードで勝っても負けても、そこでトレードをやめる、つまり反対売買をして、トレードを停止するために、ストップをつけるのですが、それを決められない、あるいは決めるのに時間がかかる人が大多数です。

そうして反対方向へ動き続けても、何もアクションをとらなければ、損失だけがリアルタイムで増えてゆくことになります。

デイトレードでは秒単位での即決力が求められるのですが、面白いことに、ある時点を越えると、わかっているのに、何もできない状態になってしまうことがあります。

呆然として、範囲方向へ動き続けるのをただ見守るだけ、という状態になるわけです。

つまり予想外の損失を目の当たりにしたショックのあまり、思考が停止してしまうかのような状態に陥るのです。

 

トレードでは大なり小なり、こうした体験をして成長をするのですが、ほかの仕事では、こうしたことを訓練する機会というのは、全くないといっていいでしょう。

ほとんどの人にとっては、ヘッドハンティングされて、その選択に迷うというような状況というのは、人生で一度あるかどうかという頻度でしか起こらないはずです。

ですから、かなり切羽詰まった状態に追い込まれても判断をすることができる訓練をする機会自体が、全くないに等しいのです。

ですから、いざというときに即決できる人というのは、10人いれば、1人かあるいはもっと少ない割合になるのです。

こうした理由から、仕事の世界では、即決できる人の価値は高くなります。

 

男女の間でも、同じような状況が存在します。

決断力や即決力がどの程度あるのかを、女性は男性に対して非常にシビアな目で、しかも男性が自らを自己査定するよりも遥かに的確に、判定しているのです。

デートでの、プランや店の選択は、いくら事前に準備をしておいても、女性の希望により、全く違った展開となります。

そうしたケースでは、その時点の状況を的確に把握して、女性の気持ちを考えたうえでの、判断をする必要があります。

そこでの迷いや、間違った選択は、やさしく聡明な女性ほど、気がついていても、気がついていないフリをしますから、女性の顔色を窺っても、それは無駄というものです。

こうして深く考えると、仕事よりシビアかもしれません。

男性諸君、お互い気をつけましょうね。(笑)

 

 

1029 Sun.

30日(月曜日)からのネットエイドのスケジュールはこちら。

ご要望が多いため、一週間日本株と米国株の両方で連続実施。

日本株は(金)が祭日のためマーケットは休場のため除きます。

さてカラダが持つかどうかだが・・キツければ頻度を下げる予定。

金曜日の東京マーケットでのネットエイドの記録を、チャートつきでまとめたものをアップしました。

米国株マーケットの記録はこちら


 

 

満足度が押し上げるモチベーション

どんなことでもそうですが、始めるのは簡単でも、続けるというのは大変なことです。

セミナーを受講したときは「燃えるようなアツイ情熱」で支えられていても、やがてその炎は小さくなり、やがて消えてしまう人も少なくありません。

ですから何事においても、続けるためのハードルを低くする工夫が必要になります。

先週末に終了した、日本株ライブトレードセミナーは無事終了し、次のような「熱い情熱」を感じるメールもいただきました。
 

10月日本株ライブトレードセミナーに参加させて頂きました**です。

馬渕先生、田村さん、1週間の長い間丁寧に色々教えて頂いて本当にありがとうございました。このセミナーを受講させて頂けたお陰で沢山の有意義なことを学ぶことが出来ました。

これから1人でのトレードとなりますがジャンプセミナーで馬渕先生や田村さんに言われたとおり、まずは毎日チャートを見てチャートを見る練習したいと思います。
そしてシミュレーションでそれぞれのトレードルールを確実に守ってエントリーと脱出が出来るようになってから実トレードに入りたいと思います。

ライブトレードセミナーで教えてもらったことを忘れずにルールを外れることなく、毎日頑張りたいと思います。掲示板への書き込みも日課として頑張りたいです。

何も分からない初心者に教えるのは大変大変だったかもしれませんが丁寧に1つ1つ教えて頂きましてありがとうございました。また機会がありましたらセミナーや
ライブ・ネットエイドに参加させて頂きたいと思います。

今後の皆様の更なる発展とご健康をお祈りしております。失礼します。
 


日本株ライブトレードセミナーに参加させていただきましたシンこと**です。
一週間非常に密度の濃い時間をありがとうございました。

ガイドをしていただいたおかげでデイトレードの感覚もだいぶつかめてきました、来
週はガイドなしですが焦ること無くセミナーで教えていただいたことを実行していきたいと思います。

今回のセミナーで馬渕先生のトレードに対する姿勢や考えに触れて、専業トレーダーになる決意を更なるものにすると共に、モチベーションを高めることが出来ました。これからもわからない点でご質問させていただくこともあると思いますが、よろしくお願いします。
 

毎日セミナールームで、ガイドを受けながら、盛り上がった気分でのトレードで利益が出れば、いやでもモチベーションは上がるものです。

ですが自宅へ戻り、一人でトレードをしていると、どうしても孤独になりがちです。

そうなると売買でクリックをするボタンも、だんだんと絶好のタイミングで押せなくなり、やがて迷いが生まれることにもなりかねません。

私がネットエイドを始めようと思ったきっかけは、こうした受講されて時間が経過し、「情熱の炎」が小さくなってきた方からの、一言だったのです。

そして9月に実施した名古屋・大阪・福岡・札幌のセミナーで、100以上ものトレーダーの皆さんとお会いして、「この部分」を何とかしなければと考えました。

自分の力だけで長期間何かを続けるためには、強い意志の力だけではダメなことは、毎日更新される面白いブログがいかに少ないかという現実を見ても、よくわかります。

成功するために続ける」という理由だけで、受講者用掲示板で書き込みを続けるのがどれだけ難しいかということも、半年後の該当するセミナーの受講者用掲示板を見れば、誰もが納得されることでしょう。

 

始めたばかりで不安を持っている人に、自分の力で何とかしようとする努力を強いるだけではダメなのです。

環境を準備し「続けざるを得ない」状況を作ってあげれば、ずっと効率よくそしてラクにトレードへの取り組みを続けることができるはずです。

その「続けざるを得ない状況」というのは、儲けるための強力な仕組みに参加して、実際に「利益をコンスタントに出し続ける」という体験をすることなのです。

そのための絶好のタイミングとはどういうもので、どういう手順でマーケットを見てゆけばいいのかを、ダイレクトに知ることができる仕組みとしてネットエイドというシステムを作りました。

このサービスを受けることで、自信を持ってトレードを続けることができるはずです。

セミナーを受講された方なら、基本的な知識があるわけですから、ポイントとなる点を的確に指摘するだけで、ストレスなくトレードをすることができるはずで、論より証拠。

先週も参加された方全員が、確実に利益を出されていました。

わかりやすくいえば「4000円を払ってください。そのかわり一回二万円稼げるチャンスを、最も稼げる時間帯に的確にガイドをします。」というような仕組みがネットエイドなのです。

セミナーを受けた人の成功率を何とか上げたい、このままでは満足できない、「何とかしたい」という強い願望が、ネットエイドという仕組みへの第一歩でした。

 


金曜の夜の米国株ネットエイドが終わり、日付が変わった銀座の街を自宅へ向かう車の中で感じたのは、心地よい疲労感と同時に、やるだけのことはやったという満足感でした。

それは、とても心地のよいもので、気持ちの中から、疲れを忘れさせ、一掃するかのような効果があります。

自分の現状に心の底から満足できなければ、人は努力をするものです。

現状に満足している限り、努力をしようというモチベーションが沸かないのは当然であり、努力をしなくなります。

自分の今の状態に対して、自らが高い自己評価をしている場合や、客観的に自分を見つめることができない人は、努力をしようという行為をしようと考えることはありません。

また現状に満足している人も、努力をしようとする動機がないわけです。

そんな疲れることをするよりも、現状でヌクヌクと毎日を過ごし、時間に流されているほうが、遥かにラクなのですからね。

 

社会に出て数年もすれば、一般的な社会では才能の違いというのは、それほどあるわけではないのです。

ですが現実にはそこから数年、数十年後に、それぞれの人生は大きな違いとなり、その人と「なり」をカタチ作ってゆきます。

この違いはどこから、そして何をきっかけにして始まるのでしょうか?

「もっといい生活ができるし、もっと上のレベルへ行けるかもしれない」と思える体験は、努力をしようというモチベーションを自然に導きそして湧き出させる大きな原動力となります。

そうした体験は、変化のない毎日に強烈な印象を残すことになり、やがて精神的にも影響を与えることに繋がってゆきます。

こうしたプロセスを経ることで、仕事や恋愛、あるいは毎日の生活においても、自分自身で自分が求めているレベルにまだ達していないと考え始め、それを実行に移すためのアクションへと、一歩踏み出すことになるのです。

 

 

1028 Sat.

片手落ち

マーチ12SR という車種をご存知だろうか?

BセグメントのベンチマークとなっているルポGTIが競合相手という話を、どこかの自動車雑誌で読んだことがあるのだが、一説によるとシャシーの限界能力はそれを上回っている という。

調べてみると、12SRはマーチにしては確かに値段はやや高いけれど、納得できるエンジニアリングと隅々に行き渡ったセッティングがもたらすクルマの濃さがある ようだ。

日産のホームページでマーチ12SRスペシャルサイトを見ると、 海外を含む豊富なレース経験を持つレーシングドライバーにて、モータージャーナリストの清水和夫清水和夫先生による、ツクバ全開アタック動画なんての もある。

そしてその対談ではこのような記述が・・

MTで170万円くらいで、キビキビ走って楽しくて、しかもちゃんと基本性能が高くて、雨の高速でも安心して走れる…そういうクルマって実は日本では見当たらない。ヨーロッパ車でいいなと思えるクルマもあるけど軽く200万円以上する。ちょうどいいホットハッチがないなと思っていたところに、オーテックがマーチ12SRというチューニングカーを出した。正確にはオーテックはチューナーではなく自動車メーカーだから、12SRはメーカー純正のチューニングカーだし、ひとつのグレードと言ってもいいほどだね。

いわゆるチューニングカーって、ある性能だけに特化して他をおろそかにしていたり、それどころか逆に信頼性を損なっていることもある。でも本物のチューニングカーは自動車のトータル・バランスを崩さずに、ベース・モデルの良い部分を残しながらスポーツ性をバランスよく高めている。ただそれは作り方としては一番難しい。全方位を見なくてはならないから、クルマ作りの本当の力量が問われてくる。その意味でも、12SRのようなクルマは街のショップでは作れないんだ。

このクルマは、たとえばインテリアやエクステリアもデコラティブでなく、子供っぽさがない。だから若い男性向きとかエントリーカーとしてだけでなく、団塊の世代で、もうちょっと違うライフスタイルを持ちたいなという人、スカイラインやフーガを乗り継いだ男性たちが最後に乗るクルマと考えてもいいと思う。
他社の例で言うと、メルセデスのAクラスは、Sクラスを卒業した人が最後に乗るクルマとしてもいいと感じるのに近い。
 

こちらには、開発責任者である中島繁治さんのメッセージがあるが、開発者自身の言葉でなおかつ、淡々と誇張も八ッタリもなしにホントのことが書かれ、おまけに全体の構成も見事に整理されている。

要はクルマ作るにあたって、あるいは作る途中に考えたことのスジミチがプレてないことがわかる。

日本車がなんで欧州車みたいになれないのか?なんていう理由をもクルマを通じて教えてもらえるような内容だ。


 

お手盛りでイジったかのような仕様だが、完成度は日産車の中でも屈指で、それでいて、他には真似できない軽さというキモはまったく外していないらしい。

ポロGT1やフィエスタST、果てはゴルフGTI辺りのド級Cセグメントと比べても、こっちのほうが・・という理由と魅力に溢れているようなのだ。

試乗記によると、自分の運転のダメなところが鏡に映すようにわかってしまうという、ある意味でまるで計測機のようなクルマで、挙動はプログレッシブで常に予測可能。

丁寧にバランスが取られたエンジンも生き物のように活気があるため、それらを徐々に手なずけ、掌中に収めていく12SRとの生活ははとても楽しく新鮮だろうという。

こういう尖ったクルマがメーカーお墨付きで楽しめるところに驚かされ、また大いに魅力を感じた・・

とまで評論されると、乗ってみたくなるではないか!


 

だがWEBサイトを眺めていたら、いやちょっと待てよという気になってきた。

ガレージに収まっているクルマがオモチャっぽい羽根の生えたマーチで、しかもカーボン調シートが貼られたスポーティ風Kカーのようなインパネを眺めながら運転するのかと思うと ねえ・・

オマエの好みは訊いてないと言われそうだが、おそらくオレと同年代かそれ以上の多くのひとにとって、176.4万円という価格以上にそこがネックになるのではないだろうか。

280psというポルシェの乗り味を知ってしまった身体に、1.24リッター・エンジンをキリキリと回して得る110psは、正直言ってど のように映るのか?

疲れた状態で乗らなければならないときに、馬力とトルクが少ないクルマは、少々辛いしなあ、と考えていても始まらない。

 

こちらで、「試乗を手配してほしい」という項目があったので、販売店のリストを探してみた。

たがマーチ12SRという車種はどこの販売店にも試乗車がないようなので、サポートへ電話をしたところ、調べてから折り返し電話をしますというオオシマさんからの電話を待つことに ・・

10分ほどしてかかってきた電話によると、何と東京エリアには試乗車が一台もないのだという。

出たばかりの AUTO CAR でも紹介され、日産のWEBサイトでもリキの入った宣伝をしておきながら、試乗車が一台もないという事実を、責任者は知っているのだろうか?

「これは上司へいわないとダメですよ」と言うとオオシマさんは平謝りで、きちんと伝えておくということだったが、さてWEBサイトの販売店 試乗車リストに、このクルマがいつ配置されるかが見ものだ。

片手落ちが、両手落ちにならないよう、願うばかりだ。

 

 

 

1027 Fri.

26日の日本株 Net aid 

オープニングはあまり動かず。フジクラ(5803)、三井物産(8031)がかろうじて・・

少し遅めの時間から、損害保険ジャパン(8755)、東邦亜鉛(5707)

日興コーディアルG(8603)、住友金属鉱山(5713)、大和證券G(8601)

千葉銀行(8331)、住友重機械工業(6302)がヒット。

詳細はこちらにチャートつきで・・

 

セミナールームで昨日からホールドされていた実トレード組は、朝のギャップアップで全員利益をゲット。

デイトレードでも、長いトレンドに載っているものを狙う重要性を、しっかりと学ぶことができたようだ。


連日のネットエイドも4日目が無事終了。今週はあと一日。

金曜日は、日本株のネットエイドと、セミナーで、夜は米国株のネットエイドというトリプルヘッダーのため、木曜日の夕方にO先生へ予約を入れる。

「かなりナーバスな状態ですね、ガップリ四つで踏ん張ったかのように、足にも来ていますね・・」という診断。

今日は磁気シャワーのリラックスを持参しなかったが、アタリが意外と「キツイ」感じがするのは、前回の2回の感触をカラダが覚えているからだろう。

だがO先生はさすがプロ。一時間後には緊張はすっかり解けて、かなりラクになった。だがまだ全快というわけではないようだ。

慣れないことを続けているからというのも理由のひとつだろうけれど、セミナーを受講されている実トレード組の損益がどうしても気になるので、一緒になってヤキモキするためだろうか。(笑)


日本株ライブトレードセミナーでは、毎日うまいランチの店を巡回ながら、みんなで楽むのも、楽しみの一つだ。

こういうランチタイムに「かなり要領がわかってきました。ガイドがあるとホント気分的にラクですね。」という一言を聞くと、疲れも吹き飛ぶ気がする。

ネットエイドでは、終わってからはどうだったのかを、ある程度書き込みで知ることができるのだが、それまでは「多分これくらいの割合でこの方向へ入っているだろうな」と推測して、そうした状況に対応したガイドをするわけだ。

動かない日は、なんといっても難しいし、連続で開催していると、必ずそういうマーケットに遭遇するわけで、そうした地合いのときでも、うまく誘導しなければならないから、かなり神経を使う。

口述タイプでのサービスのため、高速なタイピングが必要になるため専属タイピストが「はっちShadow」というハンドルネームで、チャットウィンドウへ打ち込んでいるのだが、トレーダーではないので、話している部分のどの部分が重要なのかを識別する必要がある。


それにトレーダーではないので、コード番号やシンボルの打ち間違えなどもある程度チェックしなければならない。

すべての記録は後で、過去ログとして公開しているから、どういうガイドをしたのかはチャートで追えばわかるわけで、そういう意味では真剣勝負なのだ。

そうやって逃げ場をなくして自分を追い込むことで、スキルを上げてゆく。

マーケットとダイレクトに向き合うため、ほかの仕事のように、人間関係というクッションがない仕事の宿命だ。

この世界では何事においても、これが上達への近道なのだということがわかってしまっているのだから仕方がない。自業自得?(笑)

 


ネットエイドでは、経験によるノウハウも含めて、リアルタイムでこれから動く可能性の高い銘柄を書き込むのだが、その裏には「教えてもなかなか真似 ができない」という難しさがあるわけで、絶対的な自信に裏付けされてい なければ、それをトレードに生かすのは、いくらガイドがあったとしても、そう簡単ではないかもしれない。

そういう意味では参加されている方も慣れが必要だと思うが、一方でガイドをする側にも、ある程度の慣れが必要だなと思う。

当然勝つときばかりではない。

目標の幅分が動かなければ、それも負けになるのだから、そういうときの負け方も含めたガイドが必要になるわけだ。

だがそうした厳しい状況の中でも、もっと「楽にトレードができる」ガイドができるようになれば、こちも当然ラクになるなるはずで、このあたりが今後の課題かもしれないという気がする。

ゴールは果てしなく遠いかもしれないが、結果がすぐに出るというのがこの仕事の利点なのだから、こうした特性を生かした工夫を続ければ、ある程度納得できる線まで追い込むことができるかもしれない。

 

 

 

1026 Thurs.

昨夜の米国マーケットは、なかなか派手な展開。意外にスイング候補はなく、すべてデイトレードのみ。

業績発表シーズンなので、比較的動きはハッキリしているので、行くものはどんどん積極的に乗れば、大体はその方向へ動く。

そういう意味では簡単なマーケットだった。昼間に動かない日本株を見ていたので、グングン動く米国株を見ると、サッパリする。

忍耐の日本株マーケットだったが、さて今日はどうなるか?

 

25日の日本株 Net aid 

オープニングはあまりいいものなし。

損害保険ジャパン(8755)や住友電気工業(5802)くらいでイマイチの展開。

30分ギャッププレイは。ギャップアップしたのでお約束どおり失敗した銘柄のショートサイド狙い。

新生銀行(8303)、富士通(6702)、ソフトバンク(9984)、高島屋(8233)。

ゲインの大きなものは、20円抜きのクボタ(6326)、住友金属鉱山(5713)。

4ティックならそれぞれが8万円ゲインのコース。

ショートサイドへ弾を何発も撃てた人にとっては、おいしいマーケット。

詳細はこちらからどうぞ。

こちらで、11月のジャンプアップと、米国株ライブトレードセミナーの募集を開始。

 

1025 Wed.

24日の日本株 Net aid

オープニングは3戦3勝。5円抜きは楽勝。その後の、30分ギャッププレイはどうだったのか?今日のマーケットの様子をチャートつきで検証。Net Aidの記録

はっち二号」はずいぶんやられたようだけど(笑)、生身のほうは快調。3発で27円抜きだから、ゲインは10万円コース。

その後も27・10・8・7・15・6・9・10・7円で合計99円。

ということは4枚単位だと35万円。

締めてトータル45万円でその半分としてもなかなかのもの。

って弾が十分に打てればの話だけどね。(笑)


24日の
米国株

米国株の「はっち二号」は、ついにゲインが2万ドルを突破。

動かない日本株を昼間に見ていると、夜はさっぱりする。が、最近はイントラデイの動きが美しいものが多く、きれいなトレンドラインを描いて動くからねえ。

ということで昨夜のナスダックの様子はこちらから。

今日は天気がよさそう!

 

レインウェア

Net Aid があるので昨日も8時前にはオフィスへ行く予定だったのだが、外は珍しくあいにくの強い雨。

朝から運転の下手なタクシーにブチあたると、テンションが下がるので、思い切って自転車で行くことにした。

Net Aid には、高いテンションの維持が必要だからね。

 

ということになると、私の自転車には泥除けがないので、こういう日はレインウエアが必要。

ジャケットは、Mont -  Bell (モンベル)の スーパーハイドロブリーズ・レインウエア

独自の防水透湿性素材3レイヤーを使用し、撥水糸や撥水ジッパーの採用など雨を防ぐ基本性能に加え、パンツの内股には縫い目がないので着用感もよく、耐久性もありお値段も手ごろ。


オフィスへ到着直後、鏡の前でパチリ

フードは収納式で総メッシュ地のポケット内袋は、開放すればベンチレーターとしても機能する。

どうしてこの色かというと安全性のため。

暗い色は、目立たないから視認性が悪いのに、バイク便の多くは、何故か暗い色を着ている人が多い。
 

サングラス(度入り)と、CQGからもらった帽子でバッチグー。

多少の雨は帽子さえあればOK。

顔さえ濡れなければ、雨って濡れても意外と気にならないものだ。


水をはじく保温性の高い手袋。寒くなってくると欠かせない。


パンツは、雨具を着るとカッコ悪くなるので、水を通さない素材、つまり雨用に買ってあるものを穿いている。

ただあまり長い間濡れると、レインウエアのパンツではないので、雨がジワっと沁みこんでくるが、通勤?は時間にして10分もかからないので、まあこの程度で十分。

 

防水クリームをたっぷりと摺りこんだ革靴。


私は多少濡れてもあまり気にならない方なので、自転車ではないときでも、どちらかというと、ほとんど傘は差さない。

レインウエアと、帽子さえあれば多少の雨でもOKだし、両手が空くというのはとても自由な気がするからかな。

服がグショっとなったり、人の傘の雫が気になったりするくらいなら、レインジャケットを着たほうが気分的にすっきりする。

雨だから、濡れて当たり前なわけだし、それに傘を持つと、片手は確実に使えなくなるわけだからね。

なぜかアメリカに住んでいるときは、傘というのは殆ど使わなかった、というか傘って持ってなかった気がする。

まあクルマだからというのは、大きな理由かもしれないけど。

日本人って何故か降っているのか降ってないのか分からないぐらいの雨でも、速攻で傘をさす気がする。

深く考えると、ちょっと不思議だ。

 

 

1024 Tues.

battle of inside

ネットエイドのサービスの時間は正味2時間だが、勝負は頭の30分、さらにいえば最初の3分だ。

そこである程度の成果を出さなければ、次へ繋がらないので、結構神経を使う。

書き込んだリアルタイムの記録は永遠に残るわけだからね。

そのため、高い集中力が要求される。

ネットエイドというのは、マーケット開始前から開始直後にかけての、マーケットの動きを見ながら、その日の基本的な取り組み方や基本方針を、解説をして実トレードをされる方を、強力に支援しようという有料のサービスだ。

そしてマーケットが始まったら、利益を出せる可能性の高い銘柄を探し出し、読んでいる人が実トレードで利益が出せるタイミングで売買できるように、ガイドをするいわゆる、双方向のチャットサービスだといえばわかりやすいだろうか。

 


リアルタイムでそれを読んでいる人が儲かるように書くというのは、自分でトレードをするよりも、ある意味で難しい。

それは「負けられない」というプレッシャーが存在するからだ。

そのプレッシャーがどういうものかは、公開されている掲示板にでも、一度書いてみるとある程度わかるはずだ。

自分でトレードをするのなら負けても自分だけだが、こういうサービスでは、負ければ一蓮托生ということになる。

そのため、こうした種類の神経の使い方というのは、時間の割に、終わった後で疲労が強く残ることになる。

 

 

反面、その予想がうまく嵌ると、その満足感は、自分でトレードをするよりもうんと高いものとなり、病み付きになる魅力をも持ち合わせている。

プレッシャーに打ち勝ち、結果を出すという「バトル」は、結果はどうあれ、毎日の普段の生活では味わうことのない種類の強烈なインパクトがあるから、生きているという手ごたえを、存分に味わうことができる。

自分一人だけでトレードをしていると、体験できないこうした体験は、人との関わりがあるからこそ。

人間の持つ欲望というダイレクトな利害関係の真っ只中へ斬り込む勇気と、結果を恐れない勇気さえ持ち合わせていれば、誰にでもできることだ。

 


恨まれるか、感謝をされるかという、究極の二択と言える自分との向き合い方は、厳しいだけに、自分の能力をシビアに見つめることができる。

恨まれないよう、感謝されたいという強い願望をバネとして、自分を追い詰めることで自分の能力を磨き、高めるという作業は、一歩踏み込みさえすれば、想像するよりも遥かに得るものは大きく、そして後に残る充実感は、何物にも換えがたいものだ。

人の力を借りて自分と向き合う。

努力と工夫でこうした追い込み方ができるというのはある意味で、とても幸せなことだと思う。

さて明日の、Net Aid ではどれだけの成果を残すことができるだろうか?

 

 

 

 

昨日の Net Aid の記録から、チャート付で23日の東京マーケットをチェッケラウ!

味の素(2802)だけは上がらず。まあこういうこともある。100%勝てることはありえないのだから。

だが、あとは下記のような成績で、トータルではかなり勝てたはず。

特に信越化学工業(4063)は、途中からすばらしい上昇を見せた。

今回のセミナー受講者の皆さんのうち4名は実トレードでしたが、皆さん軒並みに見事な成績を収められていた。


 

 

 

1023 Mon.

カブリオレの魅力

MINIは注文をしても半年以上待たされる。

こうしたMINIの人気は、どこにあるのだろうか?

ポルシェ、BMW、メルセデスは、空力優先の合理的な美しさを持ったカタチをしている。

だが、つくりのいい工業製品としての優れたドイツ車には、完成度の高いメカがゆえの「エリート臭」みたいなものが鼻につく、という人も少なくないだろう。

ドイツ車ってどんなに良くっても、どうにも消しがたい「合理主義の臭い」が残るからだ。

だが、そこにイギリス特有の「伝統」や「様式」が加わることで、いい具合に懐の広い高級感に変わる。

「レンジローバー」、ロールスの最新「ファントム」、「ベントレー・コンチネンタルGT」のような「イギリス様式のドイツ車」というのは独特のクラシカルな味を持っている。

「レンジローバー」、ロールスの最新「ファントム」も、MINIと同じで、中身は完全にBMWがプロデュースをしている車だ。

何故BMWはこうした車を造るのか?

 


ドイツ車特有の冷徹な面を、イギリス趣味がほどよく打ち消してくれるため、ドイツ車の品質のよさによる安心感を存分に堪能できるという仕掛けだ。

そこに最新MINIやベントレーやロールスがウケている、根本的な理由があるような気がする。

イギリスに行ったことない人にも「歴史」や「高貴さ」と同時に「人間臭さ」をも感じさせる「様式」の威力をBMWは、よく知っているのではないだろうか?

理屈はわからなくても、多くのユーザーは、感覚としてこうしたクラシカルなバランスのよさを知っているからではないだろうか。

 


こうしたテイストにとどめを刺すのが、カブリオレ。

布製トップには、渋く少し枯れたテイストのクラシカルなボディこそが似合うのだ。

大空と、大気を全身に感じながらなお、大地を掴んでしっかり走るカブリオレは、鉄の屋根を持つ車にはない魅力がある。

オープンにするのは夏というイメージがあるかもしれないが、オープンにして気持ちがいいのは秋から冬にかけての一時期だ。

 


 

幌を上げた、つまり屋根を閉じたときの格好がいいカブリオレには、屋根つきの車にはない魅力がある。

オープンにしている時間よりも閉じている時間の方が長いから、カブリオレボディーの車にとって、デザインは非常に大事なポイントなのだ。

ボディデザインには「後から屋根を切り継いだ」ような不自然さを感じさせない、微妙なバランスのよさが必要になる。

デザイナーにとっては難しいけれども、やりがいのある仕事になるわけだ。

 


ポルシェが造ったクラシカルなイギリス趣味の魅力を最大限に生かした車といえば、356スパイダー。

スティーブマックイーンや、James Dean にも愛された、356スパイダーはイギリス趣味の魅力が強いクルマなのだ。

ボクスターはこの流れを引き継ぎ、その魅力を色濃く残している。
 



ミニやボクスターの、ルーフ内張りはサルーンとの遜色がないかのような質感があり、内張りにはシワや弛みのようなものは皆無だから、幌を開けない限りカブリオレと意識することはない。

カブリオレっていうのは、鉄板に囲まれたいわゆるセダンの室内感覚ではなく、空間的広がりをイメージさせる、いわば木造の家の天井が高いリビングのような快さを与えてくれる。

くつろいだその心持ちは、クルマを高級車に感じさせてくれる。

ソフトトップを開ける開放感がカブリオレの魅力なのだが、実際には多くの時間を過ごすことになるソフトトップを閉じたときの心地よさが、最大の魅力ではないかと思えてくる。
 



日本では、アメリカやヨーロッパに比べて、カブリオレを見かける割合は低い。

理由はいろいろあるだろうけれど、オープンカーってモノを見て「キモチ良さそう」、「カッコイイ」って思って買わないと、荷物はこれくくらい運べたほうがいいとかの計算が入ると、なかなか買えないものだ。

ウチの場合クルマは必需品ではなく「趣味」だから、結果的に「キモチ良さそう」「カッコイイ」で選ぶと、2台ともカブリオレになってしまった。

 

 

1022 Sun.

ネットエイドの東京マーケットにおける金曜日の記録をチャート付でアップしました。

有料サービスの記念すべき?!(笑)初日の記録です。

米国株のチャート付の抜粋した記録はこちらです。

長くなるので、記録はチャートに該当するところを抜粋したものです。

全記録は Net Aid のメニューからご覧いただけます。

金曜日のネットエイドのダブル開催は、無事終了。そして翌日は朝から日本株のライブトレードセミナーが一週間という、それなりのハードスケジュール。

といっても普段はラクしてるから、たまにはねえ。(笑)

以下は、夜の部?の米国株 Net Aid へ参加された方からのご感想。

 

 

当日2番目に入室しました、****です。

米国株の口座を開いてまだ1ヶ月くらいで全てが手探りの状態なのですが、本日のライブエイドがとてもいい経験になりました

まだリアルティックの執行部分もよくわかっていない状態なので今後のセミナーで勉強したいと思います。

展開が速くちょっとついていけないところがありましたが、また機会があったら参加したいと思います。

ありがとうございました。

実はハッチ先生のポルシェとminiの前に車を駐車しておりました。

自分もいつかは外車だ!とモチベーションがあがりました^^。

少しでもあやかろうとポルシェに触れようとしましたが、あんな静かな場所でセキュリティが作動したらエライこっちゃなのでやめました(笑)

来月の米国株ライブセミナーにも参加予定です、その時はまたよろしくお願いいたします
 

 

【1835】10/20.ネットエイド参加しました!- 3銘柄で+0.57
米國帝商會 - 06/10/21(土) 5:47 -

ネットエイドに参加しました、開催中にはっち先生のアドバイスでエントリーしたのが下のチャート、1テンポほどエントリーが遅れているが、はっち先生御用達銘柄なのでストレスがないのが良い。

AKAMのショートを見逃したのが唯一の心残り、ネットエイド終了間近に先生が「SHLDロング注目!」と言われたので、かなり遅い時間だったが1トレードと、計3トレード。

今日はマーケットがいまいちのせいか、余り良い物がなかったのが残念。


今回ネットエイドに参加した率直な感想とは、基本が出来て場がきちんと見れると、トレードとはこんなにも楽しいものか!という事。

私なりに表現すると、バイキング形式のランチで、グルグル廻りながら吟味して、あれもこれも好きな物、美味いものだけ少しずつ食べる様な感じ(ちょっと違うか?)

一番感じたのは,エントリー、脱出のタイミングというかテンポが非常に早い、それと、当たり前だが私の監視の仕方とは見ている視点が全く違う事。

今日エントリーしたESRXにいたっては、

「えっ!こんなものにエントリー?」

と思いながらもマウスをクリック、その瞬間に0.20ポイントゲット!!

私のスピード感では、はっち先生が脱出する頃躊躇しながらようやくエントリー、これじゃカットロスになるのも当然。

とにかく、習う事が多くそれでいて楽しい2時間、次回の開催が非常に待ち遠しい、何回か参加すれば、はっち先生が何処をどの様に見ているのかが分かってくるのではないかと思う。

最後に、はっち先生今日はありがとうございました、設定ミスでご挨拶、質問が出来ませんでしたがそれはまた次回という事で。

後、一緒に参加された方々もお疲れ様でした、皆さんの質問も、みんな何を疑問に思っているのか非常に参考になりました。

それでは皆さん、良い週末をお過ごし下さい!!

SHLD 170.95 to 170.72 +0.23 point (9:38 to 9:40)
ESRX 71.00 to 71.19 +0.19 point (9:45 to 9:46)
SHLD 172.64 to 172.79 +0.15 point (12:14 to 12:16)

 

 

ハッチ先生

ライブ.エイドに参加させていただき、ありがとうございました。

久々に「生」ハッチさんにお会いでき、とても感激??しました。

また、トレード.ルームも懐かしく、相変わらず懇切丁寧に、私たち受講生に対応してくださるハッチさんの姿にも、何だか心打たれました。長くバカンスを取られるわけでもなく、ペースを崩すことなく毎月、セミナーを開催され、ひたすら地道にトレーダーを導いてくださるハッチさんには本当に頭が下がります。

今回の参加で初心に戻れました。トレードに対する態度を再考するよいきっかけになったと思います。

今後とも宜しくご指導ください。

P.S.
ネット.ライブの口述タイピングをなさっていたお嬢さんも本当に素敵になられましたね。夜遅くまで、ご苦労さまでした。ハッチさんのガードが堅く、悪い虫??がつきそうにありませんね。(^0^)〜♪

 

と、うれしいメールをいただくと、疲れも和らぐというもの。(笑)

だが何を隠そう、こういうこともあろうかと、前日とその3日前にダブルでO先生へ予約を入れて、万全の体制で臨んだというわけだが、ここ2回はソーケンリラックスを持ち込んだのだ。

以前に、O先生とは「磁気をあてながら治療をすると、どうなるんでしょうかね・・」などという話が出ていたので、それではと、バックパックに入れて持参。

治療用ベッドにセットして、いつもと同じようにケアをしたもらったのだ。

 

O先生いわく、ソーケンリラックスから発する磁気にあたると「こそばゆい」感じがするのだという。

先生は指先を敏感にするため、指先で畳の目の数を触感で勘定したり、辞書の間に一本の髪の毛を挟んで、紙の上から触って、わかるように訓練をしたのだという。

今でも、辞書に一本の髪の毛を挟んで、20ページ、つまり10枚くらいの紙を隔てても、触ると髪の毛があるかどうかを識別できるのだという。

 

リラックスは治療用のベッドと、薄いマットの間に敷いていたので、無音で振動も感じない。

上に寝ている私自身でさえ動作しているかどうかはわからなかったのだが、O先生の感覚は常人より鋭いため「こそばゆい」感じがするのだろう。

治療開始から50分ほどで温度が上昇して温度センサーが働き、自動的に電源が切れたのだが、そうすると「止まりましたね」とピタリと言い当てられたので、やはりちゃんとわかるようなのだ。

 

治療を受けているとまず、鍼や指圧で凝りに当たったときの「アタリ」がとても柔らかく感じる。

上質な車の乗り心地のようで、とても気持ちがいいのだ。

一方、治療している先生の感想はというと、鍼がスッと入ってゆくという。

普段は「どうかな・・という場所にでも打てますね」とのこと。

指圧も治療する側にとっては、患部が「柔らかくなるなる」ため、とてもラクだという。

関節が開くから「やりやすい」のだという。

筋肉というのは、凝ってくると基本的に全体が緊張するため、関節が締め付けられて狭くなるのだそうだが、磁気をあてると、それが緩むため「関節が開く」という理屈のようだ。

なるほどねえ。

ということで、治療を受ける側と、治療をする側の双方にとって、とても具合がいいことが判明したのだ。

だが毎回持ってゆくのも面倒だし、かといってあったほうがいいし・・ということで「ハムレットの悩み」ほどではない「はっちの悩み」が新たに発生。(笑)

 

贅沢とは居心地がよくなることです。そうでなければ贅沢ではありません。 - ココ・シャネル 




アームレストの効果

数日間使ってみると、ホント具合がいい。なわけで、ネットエイドでも使ってみようということで、こちらからネットで購入しようとしたらあと一つしか在庫がないという。

確かO先生は新宿の東急ハンズで購入されたということだったので、速攻でボクスターの鼻先を新宿へ向ける。

ところが、新宿高島屋の駐車場の前まで行ったら、東急ハンズは、3日間休みだという。ガビーン!

とりあえず、せっかく来たのだからと、新宿高島屋で秋物をチェックして、セーターを3枚買う。<オイオイ。(笑)

ということで、こういうこともあろうかと、プリントアウトしておいたこちらへ電話をすると、2台の在庫はあるという。同じ新宿なのでナビを頼りに、ライオンズマンションの一室を訪ねる。

 


ここを左に曲がると右側にライオンズマンションが見える。

行ってみるとここにあるように、そこはパソコン教室も兼ねていた。

駐車場がないので、ちょうど向かいにあったガソリンスタンドで満タンを頼み、ちょっとそこまで行ってくるからと(笑)マンションの2階へ。

一台7千いくらだというが、ネットだと6000円くらいだったからと、4台買うから一台6千円に負けてくれと交渉し、無事商談成立。

というわけで、オフィス用に4セットを購入。


帰りは速いアウディA8に追いつく。美しいリアビューだ。


早速、翌日金曜日のネットエイドで使用。

午前中の日本株ネットエイドは終了終了したが、結構強いマーケットだった。

マジッククロス銘柄が炸裂という、順張り方向へ動く地合で、30分ギャッププレイでショートへのエントリーチャンスは少ないマーケット。

ということで夜は、引き続き米国株のネットエイド。

こちらも早速感想をいただきました。
 



 

木曜日の午後に、この製品の存在を教えてもらった指圧のO先生に、腕の凝り状態をチェックしてもらったところ、肋骨にへばり付いていた筋肉が浮いてきているというが、多分これはアームレストの効果じゃないでしょうかという診断。

はっちShadow という名前でタイプをしてくれている娘にも、無理やり使わせ、使用感を聞いてみたが、確かに楽だという。



これはオフィスで私が使っているアームレストを左右二台セットしたPC。
 

この製品を6年以上使っているという、O先生のコメントをご紹介。

その後の経過は7〜8年間使っている私的には、慢性的に、幼少時の崖からの落下時に負った鞭打ちのお陰で毎日出ていた頭痛が使用開始から今まで緩和したままです。

肩凝り自体に至っては余程の事が無い限り、発症しません。

以上、御参考までに。


確かに長時間タイプをしていても、肩がヒリヒリとしてこない。

椅子のアームレストと、手首を支えるリストサポートを組み合わせるというのも、よくあるパターンなのだが、O先生によると、手首を支えるリストサポートのようなものを使うと、名前を忘れたが、ナンチャラ炎になることがあるという。

つまり手首のそういう部位を圧迫するというのは、腕の仕組み上からいうと、よくないらしい。

ということで、肩凝りのための強力なアイテムとしては、この構造のものが理にかなっているため、私としては、広く皆さんにお勧めしたいと思います。

さて、今日から一週間の日本株ライブトレードセミナーだ!。

アームレストの効果のほどは、引き続きレポートの予定。

 

 

1021 Sat.

世界三大馬鹿

小学校の国語教科書には「中国人宇宙飛行士が宇宙船から地球を見たら人工建造物が2つだけ見えた。ひとつは万里の長城で、もうひとつはオランダの干拓地の大堤防だった」という記述があ った。

中国の子ども達は「宇宙から『万里の長城』は見える」と、長い間教えられてきたのだ。

さらに2000年の全国統一大学入試の読解問題には「宇宙から見える唯一の人工建造物、それこそが我が長城である!」という高らかな文章があった という。

本当だろうか?

 


念のために説明しておくと、万里の長城というのは中華人民共和国にある遺跡でユネスコの世界遺産(文化遺産)。

主な部分は河北省山海関から、甘粛省までの2400Kmで、現存する主要な部分 は約3,000kmで総延長距離は12,000kmにも及ぶという。

どうも長すぎてピンと来ないが、マイアミからシアトルまでの距離といえば、大体察しがつくかもしれない。

えっ?かえってわからない?(笑)
 

 

私も確か学校で「作ったのは秦の始皇帝」と習った覚えがあるが、正確には明代に作られたもので、始皇帝は中華を統一した後に中国の中にある長城を取り壊し、北に作られた長城を繋げて大長城としたのだという。

この時の長城は土製。

馬や人が乗り越えられなければ良いということで、それほど高い城壁ではない。

また現在の物よりかなり北に位置し、その東端は朝鮮半島に及んだという。

ま、このような歴史があるのだが、この万里の長城はのちに「金をかけても役に立たないもの」の代表格として「世界三大馬鹿」として引き合いに出されることになる。

ちなみに、三大バカとは、万里の長城・スフィンクス、ピラミッド・大和型戦艦。

万里の長城の目的だった異民族の侵入の防止では役に立たず、墓暴きを防ぐ目的のスフィンクス、ピラミッドはかえって目立って墓荒らしにあい、世界最強と呼ばれた戦艦大和は戦闘機の集中攻撃であえなく撃沈ということで、目的を考えると、ちょっとトホホ度が高いのだ。

 

 

調べてみると、三大○○というのは、結構あっていくつか例を挙げてみると・・

世界三大劇場
オペラ座 (パリ)、コロン劇場(ブエノスアイレス)、スカラ座 (ミラノ)

世界三大歌劇場
ウィーン国立歌劇場、オペラ座 (パリ)、スカラ座 (ミラノ)

世界三大サーカス
ボリショイサーカス(ロシア)、リングリングサーカス(アメリカ)、木下大サーカス(日本)

世界三大美術館・博物館(ミュージアム)
ルーヴル美術館、エルミタージュ美術館、大英博物館(メトロポリタン美術館)

世界三大ピアノ
スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン

世界三大喜劇王
チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイド、バスター・キートン

世界三大ギタリスト
エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック

世界三大国際映画祭
カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭
 
世界三大文豪
シェイクスピア、ゲーテ、ダンテ


世界三大大量殺戮者 >ヨシフ・スターリン、毛沢東、アドルフ・ヒトラー

世界三大英雄>ナポレオン、チンギス・ハン、アレクサンドロス大王

世界三大予言者>ノストラダムス、ジーン・ディクソン、エドガー・ケイシー

世界三大都市>ニューヨーク、東京、ロンドン

世界三大法典>ハンムラビ法典、ローマ法典、ナポレオン法典

世界三大河川>アマゾン川、ナイル川、ミシシッピ川

世界三大運河>キール運河、スエズ運河、パナマ運河

世界三大北壁>アイガー、グランドジョラス、マッターホルン

世界三大夜景>ナポリ、函館、香港

世界三大夕日>釧路市、バリ島、マニラ
 

などときりがない。(笑)
 


で、話を元へ戻すと、通常の肉眼では、物体の直径が見る人からの距離の2000分の1以下になると、識別できなくなるのだという。

特に高度な訓練を受けた人が最良の条件下で行っても、6250分の1まで。

つまり、通常は2キロ離れた場所にある直径1メートルの物体を識別するのが限度なのだ。

逆算してみると、高さ10メートルの万里の長城は20キロ以上離れると通常人の肉眼では見えなくなる。

特殊な訓練を受けた人であっても60キロ程度。

人工衛星の静止軌道は地上約3万6000キロなので、全く話にならない。

月は地球から38万キロであるから、何をかいわんやである。

 

2003年10月、中国の宇宙船「神舟5号」で初飛行した英雄・楊利偉飛行士が「『万里の長城』は見えなかった」と発言。

中国の小学校教科書は書きかえられるなどの大問題となったらしい。

2004年12月8日には、宇宙空間から肉眼で観測することはできないと、中国科学院も否定。

ところが、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していたリロイ・チャオ飛行士が2004年11月に宇宙から撮影した写真には「万里の長城」がしっかり写っていたという。

一体どうなっているのだろうか?

 



2004年11月24日、中国系アメリカ人飛行士で国際宇宙ステーションの第10次クルーの機長として10月からISSに滞在していたリロイ・チャオ飛行士は、北京の北200マイル、内モンゴル自治区あたりを180mmレンズをつけたデジタルカメラで撮影。

写真では、万里の長城の一部を確認することができたという。

まあ望遠レンズだからね。

チャオ飛行士は2005年2月にも撮影、中国のリモートセンシングの専門家が分析した結果、万里の長城と確認されている。

チャオ飛行士が撮影した写真は、中国でも新聞に大きく紹介されたというが、彼自身は「目では見えなかったし、写真に写っているかどうかも確信はなかった」と語っている。

NASAジョンソン宇宙センターの地球観測の専門家によると、普通は万里の長城は宇宙から肉眼で見ることも写真を撮ることも難しいのだという。

なぜなら、周囲の色や状態と非常に似ているからで、チャオ飛行士が撮影した写真は、晴れた日でなおかつ、撮影日近くに雪が降ったなどという様々な条件がそろって「たまたま成功したのだろう」というのが真相のようだ。

宇宙飛行士の話では、港湾や空港など、周囲の風景から際立った人工的な構造物は宇宙からよく見えるらしく、特に夜の人工的な光、たとえば日本海のイカ釣り船の光もはっきり見えるという。
 


この万里の長城、驚くことに、崩壊の危機にさらされているのだという。

中国の人口は約13億人だが、そのうち9億人は、急成長中の都市から遠く離れた広大な貧しい僻地に住んでいる。

長城の大部分はこのような僻地にあり、多くの観光客が訪れる快適な場所からは遠く、体面を気にする役人の目も届かない。

そのため、万里の長城のそばに住んでいながら、その建造物が何かを全く知らない地元農民さえいるのだという。

そのため、長城の煉瓦は、剥がされて荷車で運ばれ、家や羊の囲い柵、豚小屋などを作るために使われたりしているのだという。

北京の隣の河北省では、地元民が自分たちの家などの補修のために石や基礎材を運び出し、1キロメートルにもわたる長城が1年で消えてしまったという。



原因は、誰でも自由に歩ける仕組みが長城の損壊を加速させているということらしい。

中国の誇りであるこの遺産を破壊する者がいても、罰することはおろか、阻止することさえ、行なわれていないのが現状なのだという。

「野放し状態の壁」と呼んでいるあまり注目されていない多くの部分については、何の保護もなされていないため、遅まきながら、つい先ごろ、厳しい刑罰を定めた『万里の長城保護法』(Great Wall Law)が法制化された。

長城から所定の距離内でゴミ捨て、破壊行為、などに対しては、最大で7年の実刑が科されるというが、果たしてどの程度の効果があるのだろうか。

 

 

1020 Fri.

無事午前中の日本株ネットエイドは終了。結構強いマーケットでしたね。

マジッククロス銘柄が炸裂という、順張り方向へ動く地合で、30分ギャッププレイでショートへのエントリーチャンスは少ないマーケットでした。

早速、感想を頂きました。ありがとうございます。
 

こんにちは、200602キリンこと**と申します。本日はありがとうございました。
まだまだスピードについて行けてませんけど。(苦笑)ポストの書き込みが?状態でIT音痴爆裂状態です。

(8002)丸紅 592円→599円 +7円 
(8053)住友商 1515円→1521円 +6円
(5713)住友鉱 1620円→1615円 −5円

住友鉱は30分ギャププレイでショート方向にハマりそうとのことですぐに逃げればよかったのに亀足で・・・丸紅は気が付いたら日足がこれぐらい伸びれば十分でしょうで利益確定しました。もう少し厚く買えば良かった。住友商は目標はもっと上でしたが、勝ち逃げでいいかで逃げました。元は充分に取れました。心より御礼を申し上げます。

また明日よりセミナーに参加ですので楽しみにしています。基礎セミナーを受講していないのでちと不安でありますが・・・それでは失礼致します。

 

【257】NetAidに参加 10/20 ささまお - 06/10/20(金) 10:53 -

本日はNetAidに参加。やはりすごい威力です。現在所用で外におりPDAで書いているの詳しくは後ほど。

ヤマダ電気の質問をした後に抜けてしまい、その後PDAで見たのですが書き込みできませんでした。

オープニングで利益が出た後は、今日はトレード環境が悪かったので無理なエントリーを避けたので損は出してませんので、ご安心ください。>はっち先生

今日はとても勉強になりました。有難うございます。

出来れば、Postの過去ログもどこかにアップいていただけると助かります。
 


【2】Net Aidに参加して masutani - 06/10/20(金) 11:17 -

10月ジャンプアップの書き込みが無いので勇気を出して書き込みしました。
本日、Net Aidに参加して大変勉強になりました。今までウォッチしている銘柄が少ないのを実感しました。

もっと数多くの候補をウォッチしながらエントリーする必要性を感じました。入るタイミングもまだまだ躊躇があり、もっととれた地合いだったと思いますが、しょぼかったです。また、参加したいと思います。ありがとうございました。

日本株のライブトレードセミナーが明日から始まるので、ちょっと時間がありませんが、のちほどまとめて、様子をアップしたいと考えています。

しばらくお待ちください。

ということで今夜は、引き続き米国株のネットエイド。

さてどうなるか?

 

 

 

 

昨夜の米国マーケットは、ギャップダウンでオープン。スイングのロングサイドエントリーはできない。なわけでこういうときはデイトレード。30分ギャッププレイが嵌りまくり。詳細はこちらからどうぞ。

手当たり次第に入ればOKというマーケットで、出るとバイイングパワーが復活する米国株マーケットならではの醍醐味が味わえたはず。

ってもう一日 Net Aid が早く始まっていたら・・という展開になったが、さて今夜のネットエイドはどうなるか?

その前に今日は朝から、日本株のネットエイドだが、どうなるか楽しみだ!

 

アームレスト

指圧や鍼の最中に、凝りや張りの強いところは、何が原因かをO先生に尋ねると、腕の疲れというのは意外にあるもの。

キーボードやマウスの操作で、指や腕へはある程度の負担があることは、何となくわかっていたので、椅子のアームレストなどで、工夫はしていたのだが・・

まあ職業病のようなものだから、仕方ないと思っていた。

で、何かの話のついでに、O先生は東急ハンズで購入したアームレストを使っているという。

早速その製品を教えてもらい、試してみることに。


 

こちらに説明ありこここちらで購入することができる。

両手は同じ高さのほうがいいだろうと、右用と左用に2セットを購入。

火曜日に品物が着いたので早速使ってみる。

なーるほど・・

使ってみると、腕の重さというのは意外とあるのだなということを実感。

2つオーダーしたので、両方へキーボードを橋渡しして掛けるというセッティング。

しばらく使ってみると、腕をマウスからキーボードへ動かすときに、意識をすることはなくても、腕を持ち上げていたのだな、ということがよくわかる。

O先生いわく、負担を除去してみると初めてわかる負荷があるのだという。

この製品を使ってみると、まさにそれが実感できる。

少し慣れてくると、実に快適で、ひじに近い部分を載せるといい按配で、とにかくタイプがラク。

今までは、指に重さがかからないように腕を持ち上げていたことがよくわかるのだが、それが全くなくなるのは、ちょっと不思議な感覚。

金曜日は、昼夜とネットエイドというサービスを始めるので、オフィス用にも購入したのだが、さてしばらく使ってみると、どれくらいの違ってくるのかが楽しみ。
 

 

 

1019 Thurs.

ネットエイドのサービスを開始

まずは明日10月20日(金)の朝から日本株ライブエイド、夜は米国株ライブエイドを開催します。

詳細はこちら > ネットエイド ライブエイド

初めてのテスト開催は、7月3日でしたから本サービスまでは約3ヶ月間かかったことになります。

チャット形式でのガイドは、回線速度が遅くても可能なため、多くの方が参加できるのですが、リアルタイムで頻繁にアクセスが発生するため、いわばサーバー攻撃のような状態になるわけです。

システムの開発サイドとしては、サーバーのメモリなど、解決しなければならない問題がたくさんあり、それをひとつずつ解決するという地道な作業が必要だったようです。

その間に、名古屋・大阪・福岡・札幌への縦断ツアーを実施したのですが、そこでの懇親会では、セミナーを受講された皆さん が、それぞれ置かれている現状を知る機会がありました。

昨日ここでご質問をいただきましたが、マーケット開始直後の指数をどのように理解して、それをトレードへどのように生かせばいいのか?

トレードを開始したものの、一人だけでトレードという作業を行う際のさまざまなプレッシャーをどのように緩和すればいいのかというのは、トレードが軌道に乗るまでの大きな課題のひとつなのだと思います。

日本縦断ツアーを体験した結果、実際のマーケットで最も効果の高い解決方法は、ネットエイドだという確信を持つに至ったというわけです。

さらに米国マーケットでの要望も高く、サービスの開始にあたり、まずは今週の金曜日に昼夜連続で開催して、カラダへの負担度をまずは確かめてみます。

翌日は日本株ライブトレードセミナーの初日なのですが、さてどの程度の負担となるのか?

 

 


信じる世界
完璧・理想などという言葉は、誰からも好かれる。

トレードの世界でも完璧を求め理想的な売買方法を追求する「純粋さ」を求めるという「理想主義」の姿勢が進歩を促してきたことも事実だ。

だが一方で人は「自分を信じたい」「自分が一番」という「自分主義」を本能的に強く持っている。

自分は理想的で完璧な仕事ができるかもしれないという夢を持つのは、決して悪いことではない。

だから自分の思惑とは逆に、カットロスをすべき場所まで後退しても「ひょっとするとここから反転するかもしれない」という淡い期待を抱くことになる。

だがそれは自分が創りあげた、理想の世界での話だ。

現実は、意に反してそのまま下げ続けることになる。

教科書や理屈だけの世界では、どうしてもこのようなそれは「自分だけが幸せに生きること」を前提にした「自分のための理想主義」になりがちだ。

 

「自分の都合のいいように行動する」ことは、何も悪いことではない。

これは今の日本の大多数の考え方だろう。

だがこれはえてして「多くの人のためになる理想的なことであっても、自分の困ることはやらない」という選択をすることに繋がる。

誰にも気づかれないのであれば、なおさらのことだろう。

そういう考えのもとでは、あなたの上司より、仕事ができる人を、あなたの上司は彼の上役には推薦することはしないだろう。

上司以外の人にとっては好都合であっても、上司にとっては好都合ではないからだ。

世の中の大多数の人はそういう考えであり、そういう人が権力を持てば困った存在になるわけだ。

つまり、こういう考え方の世界では、真に才能のある人は、あればあるほど世の中には出てこないことになる。

世の中に出るのは才能のない人ばかり、ということになりかねない。

これまでにない新しいジャンルの場合は、時に圧倒的な才能の人が頭角を現すことはあるにしても、今のように安定した世の中では、本当に才能のある人はなかなか出てこない。

圧倒的な才能は人を嫉妬させるために「自分のための理想主義」がはびこることになる。

 

一方で、キリスト教を中心とした西欧の世界では、神という存在があるために、誰も見ていなくても「神だけには見られている」という概念がある。

信仰はときに「多くの人にとっての理想主義」を現実のものにする。

そういう信念を持っている人は「自分は困るかもしれないが、多くの人のためになる理想的なことであれば、あえてそれを選択する」という行動を取ることがある。

そういう考えのもとでは、あなたの上司より、仕事ができる人を、あなたの上司は彼の上役に推薦して、より仕事がうまく運ぶようにすることになる。

すべての人がそうではないにしても、あるタイミングでそういうことが行われると、誰もが想像しえなかったことが起こるのだ。

ウィンドウズ、グーグルなど目に見えないシステムの世界は、誰にでもチャンスがあるにもかかわらず、西欧の組織や人間が考えつき、そして育て上げ、ものにしているという事実と、こうしたこととは無縁ではないだろう。

 

失敗を許し、引きずらず、ミスは自分の中で消化し、自分の中に壁を作らないという前向きの「性格」は、幼少の頃から信仰によって時間をかけて刻み込まれ、冷静かつポジティブに自分の可能性を信じきることのできる人を育てる。

信仰心の薄い世界では考えられないことが、民主主義をベースにした信仰心の強い「信じる世界」で起こっている。

この事実を忘れてはならないと思う。


 

 

1018 Wed.

指数を読む

これは繰り返して説明していることですが、またFAQ入りのご質問?をいただきましたので、説明しておきます。こういうケースが多いので、やはりネットエイドは必要だなと、準備をしてきたわけですが・・

毎日、自分のシミュレーションと、Gapper’s Eyeで先生のトレードを照らし合わせて答え合わせをしております。先日(10/12)、HLBGPにおいて、先生と同じ銘柄「SHLD」にエントリーでき、嬉しく思っておりました。が・・・

二日目、三日目と順調にギャップアップで始まっているのでホールドを続けていたのですが、昨夜10/16のマーケットで急落してしまいました。このままではロスカットになってしまいそうです。

そこで先生の判定はどうだったのかとGapper’s Eyeを確認してみたところ、「指数がプルバックに注意のゾーン」ということで、「SHLD」を含め、ホールドされていた銘柄を10/16のオープニングで手仕舞いしておられました。

私はそのままホールドで脱出し遅れてしまいました。この鮮やかな脱出に、さすがという感嘆の念と、何故?という疑問が浮かび上がりました。

なぜ、昨夜の指数の形でプルバックが予想できたのでしょうか?

たしかに、陽線が続いていていつ反転してもおかしくない地合いではあったと思いますが、ならばなぜ、もうすでにかなりの本数陽線が続いている前日や前々日の時点で、ロングサイドのエントリーのパスや、ホールドしていた銘柄の手仕舞いをしておられなかったのでしょうか?

前日10/13のオープニングでは、「Bullish 20/20後のギャップダウン」ということで、むしろ昨夜10/16の、ギャップアップで始まったオープニングよりもプルバックが起きそうな始値に見えます。

前々日の10/12でも、結果的には大きく上げて終わっていますが、始値だけを見ると、ギャップアップで始まってはいますが、ハイバンドを突き抜けてはおらず、反転しておかしくないようにも見えます。


なぜ、昨夜の指数の位置でだけ、プルバックの予測が立てられ、ホールド銘柄の手仕舞いやロングサイドへのエントリーのパスができたのでしょうか?

指数が、上ヒゲをつけたナローレンジになる、という予想もピタリ当たっていますし。
20MAとの剥離と考えても、やはり前日の時点でかなり離れているように見えます。このプルバックの判断には明確なサインやルールというものはなく、先生が長年培ってきた感覚だったりするのでしょうか?お時間あるときでけっこうですので、ご指導のほど宜しくお願い致します。


そりゃあ10年近くもやっていて、わからなければダメでしょう。

ってのは答えになってませんね?(笑)

ナスダック総合指数を見てください。

マーケットが始まった直後の位置は緑のマークの位置です。

この時点では当然、陽線になるか陰線になるかはわかりません。

DOJIの後のギャップダウンでナローレンジになった日は、プルバックと考えられます。
 


 

そして長めの陽線。

そして翌日は陽線ですが、前日より短くなってきています。

つまり陽線が3本分続いているわけです。

となると、上げてもナローレンジになって上髭をつけるだろうことはわかります。

ただ陽線になるのか陰線になるのかまではわかりません。

当然個別銘柄でも、新たなエントリーはないでしょうし、ホールドしていれば手仕舞いでしょう。

この日はイントラデイのデイトレードに的を絞ったのです。

これはセミナーへ参加された方はよくお分かりでしょうが、そう説明しましたからね。



 

ナスダック総合指数と、この銘柄が2日上げているのを見れば、当然脱出でしょう。

下も同じです。

たしかに、陽線が続いていていつ反転してもおかしくない地合いではあったと思いますが、ならばなぜ、もうすでにかなりの本数陽線が続いている前日や前々日の時点で、ロングサイドのエントリーのパスや、ホールドしていた銘柄の手仕舞いをしておられなかったのでしょうか?

ですが、その前日はストップの位置はギャップの下のエッジです。

ですからホールドです。

で陽線が出て、十分な利益が出ています。

そしてナスダックは、ギャップアップで開始ですが、でも上げてもナローレンジになって上髭をつけるだろうことは予測できます。

つまりあまり上がらないということです。

ならば個別銘柄も、上がらない可能性が高いと、考えたわけです。
 


ナスダック総合指数と、この2銘柄のチャートを見て、二日間の利益を守るため、リスクの少ないトレードで終わらせるには、この日の手仕舞いがベストだ ろうと推測したわけです。

別の角度からいえば、何故もっと上がると思われたのか、その理由を考えられるといいのではないでしょうか?


 

1017 Tues.

昨夜は、米国株基礎セミナーの最終日のため恒例の Live Watch。

ナスダック総合指数は、上髭のナローレンジの可能性が高いと解説をしたが、朝起きてみると、そのとおりの展開となった。

昨夜の詳細はこちらにあるが、まず SNDK FLSH を狙い撃ち。

スイングスキャンと、ブレイクスキャンプロのマジッククロス銘柄の両方へ表示された銘柄にエントリーするという簡単なプレイだ。

そのあと、GOOG を30分ギャッププレイ。

ハイローバンドのスイング銘柄は見送りの方針だったので、ひたすらデイトレードを解説することになったが、参加された皆さんからは、デイトレードは楽しいですね、というご感想。

勝てればね。(笑)

事前の大まかな作戦をきちんと立てられるかどうかで、結果がかなり違ったものになるということなのだ。

ということで、実トレードのサポートとして、今週の金曜日に昼は日本株、夜は米国株の Net Aid のサービスを、いよいよ開始。

東京近辺にお住まいの方のために、セミナールームで Live Aid も同時開催。

詳細はここ2日ほどの間に、アナウンスの予定。乞うご期待!

 

 

 ◆

 

 

個人が独立した経済力を備えることによって、生活のレベルを高めることができる、まさにそのお手本になるような内容のメールをいただきました。


お世話様です。6月のジャンプアップセミナーに参加した**と申します。

本日は是非ともお礼がしたく、メールいたしました。

といっても、トレードで大儲けしたという話ではないのですよ。

実は2ヶ月ほど前から、会社側に賃金アップの交渉をしていたのです。

私は派遣労働者ですから、正確に言うと会社側ではなく派遣先ということになりますね。

つまり、「もし要望が通らなければ...」と、カードを切ったわけです(笑)

覚悟はしていました。未だペーパートレード中とはいえ、少なくとも生活していけるだけの利益は取れるという自信はあったからです。

きっぱりと今の仕事とは縁を切りトレードに打ち込もうという思いもありました。

ご存知かとは思いますが、4、5年前から派遣労働者の賃金アップはほとんど不可能というのが現状です。

ところが意外なことに、要望がほぼ通ってしまったのです。ありえません(笑)

おかげさまで、月額にして約8万(実質10万位か)のアップを得ることができました。

このような行動を取る勇気を与えてくれたのは、セミナーに参加したに他なりません。

さもなければ、定期昇給もなく、いつリストラの対象になるかビクビクしながら日々を過ごしていたことでしょう。

というわけで、何とか年内には実トレードに移行しようと思っていますが、しばらくは「2足のわらじ」で、ということになりそうです。

心理的に追い詰められることもあったのですが、Nasdaqをホームグラウンドにするつもりですので、最良の結果を得られたのかも知れません。

ありがとうございました。

 

追伸

かなり金銭的に余裕ができましたので、躊躇無くブレイクスキャン・プロ&スイングスキャンのダブル購読が可能になりました(笑)

あこがれのアーロンチェアも購入したいと思っています。

まぁ、トレードで成功されている方からみれば、小さい話ではありますね(笑)

 

メールをありがとうございます。

以前にこうした趣旨のことを、ここで書いたような記憶があるのですが、まさにそれを地で行くような結果を出されましたね。

仕事をする姿勢について、勇気を出して正面から堂々と主張されたことが、結果につながったのでしょう。

それに何といっても、普段からの仕事の内容について自信をお持ちだからこそ、こうした結果を手に入れることができたこのではないでしょうか。

セミナーをスマートに、そして実に有効に使われた実例ですね。

ご自分の力で手に入れられた結果は、具体的な成果として実感されているはずです。

一週間の始まりに、いい話を聞かせていただき、なんだかとてもいい気分。

 

 

1016 Mon.

「24」シーズン5

「24」はいよいよシーズン5に入り、先日4,5,6と観終わったが、カミサンと「なんだかジャック・バウアーって親戚みたいな気がしてきたね・・」という会話が飛び出すほど。(笑)

このように観ている間に、「とても人事は思えなくなってくる展開」は、さすがエンタテイメント王国アメリカの作品だ。

「制作側の意図がわかる人を思いっきり楽しませる」という情熱が伝わってくる。

「ストーリーが理解できないなら、別にわからなくてもいいよ」という姿勢。

ストーリーの流れも大事だけど、それよりもそこでの人間関係の「心理のあや」を微妙な変化とともに描くから、そこを楽しんでくれというわけだ。

TV映画でありながら、虚構といういわゆる映画のキモもきちんと押さえてあるから、面白くなるのは当然なのだろう。
 



 


考えてみれば、TVはコマーシャルを見てもらうかわりに、視聴者に見てもらっているのだ。

民放の収入源はCMであり、それは商品の代金であり、それは消費者の支払った対価なのだが、その仕組みをきちんと理解して、プロとして最大限の努力を払っているかどうかだ。

日本のTV業界は、TV Producer 不祥事の続発でわかるように、どうやら自分の懐具合が最優先で、プライド や自らが楽しんで作るという感性が、作品からは伝わってこない。

いわゆる制作側の責任者のメンタリティーの低さが、端を発しているのではないだろうか。

スターのキャラにおんぶにダッコ状態で、スターを見せるという視点からしか制作されていない印象だ。

見る側をどれだけ面白がらせるかという観点より、プロダクションとの力関係を優先させ、役者に人気があるとか、これから売り出すという理由だけで 起用してしまうため、成熟した人間関係と無縁なお笑い芸人や、アイドルを起用してしまうという、作り手側のポジションの違いが大きい。

また制作している側のスタッフのイマジネーションが貧困だと、都合のいいシーンを繋ぎ合わせて「見せる」ことしかできなくなってしまう。

さらに、日ごろ銃に馴染みのない日本の俳優に、ドンパチをさせると、どうしても絵空事になりやすいという点も「動」として銃撃戦でダイナミズムを感じさせ「静」として心理描写でバランスをとるという展開では、どうしても不利に働いてしまう。

日本と違って銃が浸透しているアメリカに比べると、ドンパチの違和感の差が歴然としてしまうのは仕方ないところだろう。

だからこそ想像力を働かせ、ある種のイリュージョンを自らが楽しむという姿勢がより必要になるのだが・・

どちらにしても「伝えること」に傲慢な制作側は、いずれそっぽを向かれるのだ。


 

 

だが「24」だって欠点がないわけではない。

見終わって 冷静になると、前シーズンまでキムの恋人だったチェイスのかわりに、いきなりバリーという恋人が登場したりなどという、いくつか気になる点が湧いて くるのだが、観ている最中は意外と気にならないのが不思議だ。

意表を突く、スピーディーなストーリー展開で、そうした点を考えさせたり、感じる隙を与えないため、観るものはその展開についてゆくのに躍起で、それどこではない状態に追い込まれるからだろう。

ちょっとどうかな?というストーリー展開も、観客がジャックの側になり、都合のいい展開を期待しているためだろうか、気にならなくなってしまう。

見る側の心理の展開も、制作陣にしっかりと掴まれてしまっているからだろう。

観るものを、これだけうまく騙してくれれば、見る側も大満足。

脚本で登場人物の心理をしっかりと固め、役者がそれらしく演じている様を、巧みな照明とリアリティーを感じさせるカメラアングルによって、絶妙に切り取る手法はしっかりとパターン化されている。

そしてシリーズごとにその完成度は高くなり、洗練されてゆくのだから堪らない。

 

 

日本ではシーズン1から4までのレンタル・トータル数が、ついに250万枚本を突破したという。

でシーズン5はこれまで以上の「前代未聞のオープニング・シーン」で始まるのだが、繰り広げられるストーリー展開がすばらしい。

全米では最終話まで視聴率が落ちなかったと言われるが、充実した内容の快進撃は止まりそうもない。

07年1月にはシーズン6の全米放映も決定しているという。

キーファーは更に契約を3年延長したというから、当分親戚づきあいが続くはず。(笑)

 

1015 Sun.

猫実験

ポン吉はリラックスの磁気シャワー効果ですっかり体調を回復。

ウチのポン吉は、もともと体が弱く、見るに見かねて、カミサンが引き取ったというカタチで買った猫なので、すぐに調子が悪くなるのだ。

なわけでリラックスをバスタオルでカバーして、その上へ時々ポン吉を乗せておくという方法でしばらく様子を見ていたのだけれど、見る見るうちに回復 。

 


使用直後

2週間後
 

猫には「思い込み」というプラシーボ効果はない。

ということで、「これは効くわ」と娘もカミサンもその効果に納得しているが、私に言わせるとこれは予想されたこと。

交流磁気の持つ血行促進作用と、抗炎症作用は医学的にも数値で実証されているわけだから、改善されるのは当然のことだろう。

というわけで、リラックスはポン吉に取られてしまいそうな雰囲気が、濃厚になってきている・・(笑)

 

人の体には順応力があるため、体感効果というのはどういう種類のものでも、ほとんどはだんだんと薄れたり、感じなくなる。

だが磁気シャワーの場合はいまだに毎日その効果を実感できるから、値段はそれなりでも、私にとっての満足度は非常に高いレベルにある製品だといえるだろう。

食生活によって体の状態がある一定レベル以上にあると、磁気の効果は目覚しい効果を生むことになる。

今月末で磁気シャワーを使い始めてから5ヶ月になるが、一日二食とあいまって、いまだに毎日少しずつ体調が上向きになっていることを実感している ほどだ。

 

食事の習慣によっては、わかりやすくいうと、毎日2回薬を飲むのか、それとも一日3回毒を飲むのかというような差が生まれると考えていいだろう。

人間の体は毎日の食事で形成されるわけだから、ここをおろそかにしては、どんな健康法もその効果を発揮できないというのは、少し考えればわかることだ。

食生活を変えて1年以上経過すると、その効果は外見にもあらわれるほどの効果を発揮する。

だがここを実際に改善しようとする人は、意外と少ないのが現実だ。

というのはその効果を体感していないため、変えようというモチベーションが起こらないからだ。

 

脳溢血や心筋梗塞で一度死にかけ た人が劇的に変えるという例は私の身近にもいるけれど、普通はそこまで変える「きっかけ」がないというのが、改善する人が少ない理由だろう。

だが習慣というのは一度身についてしまえば、大変そうなことでも意外と楽なものだ。

慣れてくると朝食を抜いたうえに、昼と夜も普通より軽めの食事で、水分だけは十分に取り、肉、油はできるだけ避けるという食生活でも全く苦にならなくなってくる。

むしろ食べ過ぎると、体が重く感じるのですぐにわかるようになるから、軽い食事で済ませたくなるほどだ。

 

時々カミサンの買い物に付き合うのだが、いわゆるスーパーマーケットへ行くと、大量の「うまいけれど体にはよくない」食べ物が山のように積まれているのを目撃するが、まさに壮観。

腹が減った状態で行けば、そうしたものを買いたくなるのは、自然の成り行きで、「うまさとそれを食べたときの満足感」だけを考えて食べていると、確実に体調は悪くなる。

だがそうしたものを習慣的に食べていても、体調への悪い影響は徐々に徐々に、まさに薄皮を重ねるようにして蓄積するため、自覚症状が希薄なのが、恐ろしい点だ。

 

運動不足と食べ過ぎというのは万病の元なのだけれど、ここをそのままにしておいて磁気を使うのと、ここを改善してから使うのとでは、まさに月とスッポンほどの違いが出てくる のは当然のことだろう。

体感効果が毎日持続しているうえに、なおかつ毎日右上がりの効果が体感できるというのは、まさに食事の習慣との相乗効果なのだと思う。

磁気を使う醍醐味は、食事との組み合わせで得られるのだ。

 

 


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2006 1015-

 

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