12月25日(日)午後6時 - 9時 Burex 京橋 B1 ラウンジ
地図
どんな様子だったのかレポート(笑)
クリスマスパーティーの記録として写真アルバム形式の日記としました。
といっても実は、書く時間がなかったためなんですけどね。(笑)
楽しかったけれど、疲れました。ははは。
ということで、写真でお裾分け?!
設定の準備
準備と片づけがあるので、会場は5時から11時まで借りてありました。
ちなみに会場の借り賃は2時間で5万円、参考までに・・
ピアノを奥へ移動
理由は来場される方の動線と目線を考えてのこと。
階段を降りた右側、つまり今回の即席バーカウンターがあった場所がオリジナルのピアノの位置。
今回はプロジェクターでDVDを映写するという都合も加わったので、位置をかえたというわけだ。
当然片付けるときに手間が増えるわけだが・・
こうしたパーティーを成功させる秘訣は、「孤立する参加者をなくすようにホストが頑張る」しかないのだが、今回はほとんどが顔なじみの方ばかりだったので、この点はラクでした。
アメリカではホームパーティーが日常茶飯事に行われているので、呼ぶ側も呼ばれる側も慣れているのだけれど、日本ではこうしたパーティーというのはあまり馴染みがないため、これはかなり大事なポイントだと思う。
会議室を控室として使うため、ガラスを新聞紙でカバー
スタッフの控え室としても使うので、外からイケイケで見えないようにするというのは大事なポイント。
MUSIC DVD が BGM
プライバシーの問題があるので、この角度が一番使えるショット。
撮影されたショットはたくさんあるのだけれど、掲載できないものもばかりなのが残念。
それと、十分に酔っていただくこと。(笑)
飲みすぎても翌日頭が痛くなりにくいものを、揃えられればいいのだけれど、まあこのあたりは予算次第。
いつも、ここにはお金をかける主義。
それと気の置けない、酒屋さんのお馴染みになっておくといいでしょうね。
贈ったり、酒を手配しなければならないという状況というのは予想以上に多いものです。
ジャズボーカルのアトラクションは2回
(Vo)馬渕あゆみ さん
(Vo) 今東 紗理 さん
インタビュー ・ よい音楽のための2つの最低条件について
途中のピアノソロで左手のリズムをキープしながらの、モタリ気味のリズムで繰り出すアドリブは、さすがです。
思わず、聞き惚れたほど・・
(p)福田重夫さん
ミュージシャンのギャラは書けませんので悪しからず。
大体わかりますよね?・・ってわからんかな。(笑)
バー
JUBA のケータリングサービス
参考までに、バーのケータリングは10万円。
ワイン類は別途7万円ほど購入。
シャンパンは「ドゥ・スーサ」。
以下は「よろずや」さんからの解説。
エリック氏の限りなく、自然との調和を目指すビィオディナミ農法をいち早く、取り入れシャンパーニュ地方でメキメキと上質シャンパーニュを作り出しています。
この5年あまりの間にエールフランスからのオファーやフランス三ツ星からのオーダーが入り、そのほとんどを生産数に限りがあるため 断っているほどです。
今ではパリの街中でレストラン以外で彼のシャンパーニュを見かけることは困難になっています。
ドンペリニョンなど名だたるシャンパーニュがある中、彼のシャンパーニュはドンペリよりも高い評価を受けています。
シャンパーニュはコクのあるクリュッグなどのタイプとすっきりした味わいのタイプに分かれて評価されますが エリックのはコクありタイプです。
通常は発砲していない原酒の状態では 飲めない(まずい)ものが多々あるのですが
ここのは それさえ美味しいのです。
娘のシャルロットちゃんも すでに後継ぎになるべく 畑仕事をしています。
大手にはできない、真心と情熱のシャンパーニュです。
料理も別途それなりに、他と同じほどの費用がかかっています。
ほぼ SOLD OUT 状態となったドリンク類。
ステップアップクラブを運営されている橘氏
kuropanda.jp さん(笑)
どれくらい楽しかったのかは、この写真で伝わる・・かな?(笑)
うまい酒と上質な音楽を、仲間と一緒に楽しむという至福のひと時・・