2005 0301-


0314 Mon.

米国株ナイトライブトレードセミナーの募集開始は明日の朝

日本株ライブトレードセミナーは本日受付開始から約5時間で満席となったため、締め切らせていただきました。ありがとうございました。

このあとは5月の米国株ライブトレードセミナーの募集ですが、連休前の交通機関や宿泊などの予約のため、早い時期での参加可否を希望される方が多いと思いますので、明日の朝(時間は非公開)に募集を開始します。

チャートで突発的な動きを予想できるのか?

こんにちは。ハイローバンドすごいです。今までなんでこれをやらなかったんだろうと。。。(猛省)先生のホームページを見ると、なんとなく私がブログで書いた下のハイローバンドの5番目のルールについて書かれているような(笑)。

確かに良い方向に行く場合もあるので打ち消しあいますね。しかしながらどちらにしても打ち消しあうのであれば、私のような心臓の弱い初心者はやめておいた方が良いかとも思います。ちょっと反抗的ですが(笑)。

今まで見てきたErningsCall後の暴落は結構恐ろしいものがたくさんあったので。。。Upgrade/Downgradeは避けられませんのでどうしようもないと思いますがErningsCallは避けることが可能かなと。

ちなみに1から4までのルールはあってますでしょうか?DVDと掲示板を見て考えたんですが。YJMさんも少し教えてくださいました。

ハイローバンドShortのルール

1.ローバンド上で終わって、次の日はローバンドの下から始まっている。ローバンドの下で始まった日にできるだけ高くShortする。

2.20MAが上にある。

3.5日間の抵抗線を抜けて下げていればなお良い。

4.一度逆方向にトリガーが引かれる必要あり。上のMAにひげが当たる

5.Ernings Callがある銘柄は避ける。<− 私独自のルール

それから質問なのですが先生はハイローバンドではどういった損切りのルールを決められてるのでしょうか?金曜日のAMZN, NTAP, CECOのシュミレーションでは、NTAP, CECOはギャップアップしたのでオープンで切るということだとマイナスです。

しかしShortだったので50セント上までは我慢するというようなルールだと、その後すごいさげていったので勝ちトレードになります。まあ結果論的ですが。先生のほうで損切りのルール決めの指針のようなものがありましたら教えてください。
 

利益確定や損切りなどについてのいわゆるポジション解消については、エントリーの位置によっても変化しますし、資金量や経験にも影響される部分ですので一概には言えません。

ギャッパーズアイのバックナンバーをご覧いただければ、様々なケースがチャート付で掲載されていますので、参考にしてください。

このハイローバンドギャッププレイはオーバーナイトのプレイなのですが、こうしたいわゆるスウィングトレードは、このWEBを書きはじめた頃からデイトレーディングと組み合わせています。言ってみれば、とても基本的な戦略なのです。

1998年の10月のコラムでも DELL のオーバーナイトについて書いていますが、株価分割前の値上がりを狙った方法というのは、当時多くのトレーダーが実行していた方法です。

ですがこうした株価分割前になるとチャートは自然に、エントリーすべき領域へ移行しますから、特にスケジュールをチェックする必要はありません。

このあたりは、ご自分で経験を積み重ねることで、最も適した方法へ自然に落ち着くと思います。ただ業績に関しては、最近では業績が上がったからといって、必ずしも株価が上昇するわけではありません。

その理由ですが、チャートはこのような業績を常に先取りして動くものだからです。こうした企業の業績は、ネットに掲載される以前に、プロのアナリストは常に企業からの情報を元に、誰よりも早くチェックしています。

業績が大幅に変化する兆候があれば、彼らは自分の雇用主である投資信託などを運用している機関投資家へ、真っ先にその情報を伝えます。

そして、できるだけ手口がわからないように、徐々に然るべき方向へ売買するのですが、このときにどのような方向へどのようなアクションをとっているかは、必ずチャートに現われます。

ですから、我々はチャートを見ているだけで、そうした動きを一目瞭然でキャッチできるわけです。

ハイローバンドギャッププレイというのは、5日間の高値を超えて推移していれば、当然上昇トレンドにあるわけですから、ギャップアップして買えば、株価が上がるのは当然なのです。

もし機関投資家が、この企業の先行きが怪しいと判断すれば、手持ちのポジションを処分し始めますが、そうした動きは必ずローソク足に変化として表われます。

ですから、そこでアクションを取れば、あなたが何百万株もの大株主でもない限り、わざわざニュースや日程をチェックしていなくても、十分に間に合うというわけです。

こうした仕組みを知っていれば、どういう時点でどのような損切りや利益確定をすればよいのかの判断は、自然とわかるようになります。

以上のような理由を証明する典型的な例を一例挙げておきます。

下はコンチネンタル航空のチャートです。

みなさんよくご存知の、9月11日に米国で起こったテロの前後の日足チャートです。

これはエアラインインデックスを見ても同じようなチャートなのですが、赤い移動平均線は200日、灰色は40日、あとの3本はハイローバンドギャッププレイで使う3本の移動平均線です。

この5本の移動平均線を切ってきたら、もしロングのポジションを持っていれば、当然脱出です。

ビンラディン一派なら、このあたりから、バイイングパワー全開でショートをしていたはずです。



ハイローバンドギャッププレイなら、8日または、9日がショートのエントリーポイントです。

また下のナスダック総合指数を見れば、8月30日がショートのターニングポイントになります。


いかがでしょうか?

チャートを見るだけで、こうした突発的なアクションにも対応できるのです。

今私たちは、パソコンをうまく使うことで、素晴らしいポテンシャルを手に入れることができる時代に生きていることが実感できるチャートですね。

 

 

0313 Sun.

本屋の楽しみ方

一週間ぶりのオフの週末は、よく寝たあとは、ゆっくりと風呂に入り指圧にゆくと言うメンテナスモード。


疲れを取ったあとは、のんびりと自転車で15分くらいのところにあるOAZOへ。

目的地は丸善


ここの丸善は国内海外の書籍雑誌約120万冊を揃えたという国内最大の総合書店だけあって、殆どの本を手に入れることができる。

早い時間だとかなり空いているうえ、タッチディスプレイを使った本の簡易検索システムで、目的の本があるかどうかを簡単に探すことができるのだ。

店内にはかなりの端末があるから、この検索システムで目的の本のある棚を特定するのは簡単で、なかなかよくできているのだが、肝心な点で問題がある。

新書を探す場合、目的の本のある棚にたどり着いたとしても、その棚に並んでいる本はタイトル順や著者順で並んでいるのではなく、ばらばらのため、目的の本が平積みになっていないと、探すのがかなり大変なのだ。

結局カウンターで、係員の人に検索システムでもう一度探してもらって、カウンターへ本を持ってきてもらうことになる。

数冊を検索で探してもらって、ほんがレジに届くまではかなり待たされることになる。

ぜひ著者の氏名順で並べて欲しい。


目的の本がわかっていれば、本屋へ行かなくても、アマゾンなどで買えば安く買うことができる。

だが、気が向いたときに、ふらりと本屋へ行って、立ち読みをしながら気に入った本を買うという楽しみというのは、オンライン書店では決して味わえない楽しみ方だ。

だが本屋へ行くとかなり高い確率でウンコがしたくなる。皆さんは経験がないだろうか?うちのカミサンはそういうことはないという。

だがネットで検索すると、これはかなりの人が経験している現象だという。

これについては次の諸説が提唱されているらしい。


(1) トラウマ即ち心的後遺症説

本を見ると人はをリラックスして生理的に活性化し、トイレに行く引き金となり、一度そういう欲求を体験すると、次からは条件反射的にトイレに行きたくなるというもの。

だが心的後遺症がない幼児でも本屋に入るとウンコしたいと言い出す子供が多いという点は説得力が欠ける説だ。

(2) 紙やインクの臭い説

何となく納得できそうだが、では本屋の店員はみんなそうなるのかと言うとそうではないという。

(3) 狭い空間で立つと便意を誘うという説

広い書店でも同じだし、ラッシュ時間帯の電車で多くの人がウンコしたくなるだろうか?

(4) 本を手にとり、マブタを伏せて読んでいる姿勢が便意を誘う説

マブタを大きく見開けば交感神経のスイッチが入り、マブタを伏せて半眼になればスイッチが切れる。交感神経のスイッチが入れば緊張しているので便意を催さないが、本屋で本を手にとりマブタを伏せて読むとスイッチが切れ、緊張がほどけ便意を催すというもの。

では満員電車マブタを伏せて本を読んでもウンコしたくならないのは何故なのか?

(5) プレッシャー説

本屋にはトイレがないか、あっても少ない。そのため本屋に入るとトイレに行けないというプレッシャーによって便意を催すというもの。

(6)製紙会社陰謀説

今から30年程前は日本の製紙業界は伝統的和紙からいわゆる洋紙への変革期で、製紙会社はパルプ製造の大規模な設備投資をしたが、トイレットペーパーは 企業や公共トイレ用途以外では全く売れなくなり、経営的に危機的な状況に陥ったという。

「日本製紙会社連合会」はこの危機を乗り越えるため、トイレットペーパー需要を高めるかについての会合を開き、あらゆる製紙・加工紙の中に「桃核承気湯」という漢方で使う 便秘薬を混入させ、これを流通させることで企業や学校、市中でのトイレ需要を喚起させるという「漢方作戦」を実行。

作戦は、桃仁、大黄、芒硝、桂枝、甘草といった薬草を、安定剤と称して製紙繊維の中に微量混ぜ込むというもので、製紙製品、つまりノートや本、包装紙、 OA用紙などを日常生活の中で何気なく使用する中で、日本人の便通を少しずつ良くするという壮大な作戦だった。

実験では副作用はほとんどなく、極秘裏に実行された結果、トイレットペーパー需要はこの作戦の結果、当初の目的どおり右肩上がりに伸びていったのだという。

大量の本を陳列する本屋では、この「桃核承気湯」の効果が蓄積されることで、便意を催すと言う説だ。

だけど一番ウソ臭いね。(笑)

 


OAZOでは、本を探し回って少し疲れたら、すぐそばにあるカフェで一服することができる。
 

帰りの銀座の歩行者天国では、恒例の街頭TVインタビュー展開されていた。
 

このボードには何と書いてあるのだろうか?



レフ版で光を当てるための、ただの銀紙だった。(笑)
 

 

 

2月のハイローバンドギャッププレイの成績

前月つまり2005年2月のハイローバンドギャッププレイの成績を検証。

 

 

Symbol

Point

Comission

Balance

2

3

AMZN

-7.60

0.03

(7.63)

2

3

COST

-1.30

0.03

(8.96)

2

7

AMZN

-0.75

0.03

(9.74)

2

7

AAPL

4.15

0.03

(5.62)

2

7

DELL

0.30

0.03

(5.35)

2

7

NTAP

0.60

0.03

(4.78)

2

7

XMSR

-0.40

0.03

(5.21)

2

7

COST

0.35

0.03

(4.89)

2

7

APPX

1.00

0.03

(3.92)

2

7

CMCSA

0.00

0.03

(3.95)

2

7

MRVL

1.20

0.03

(2.78)

2

7

ADBE

3.70

0.03

0.89

2

7

MERQ

1.60

0.03

2.46

2

9

FFIV

3.80

0.03

6.23

2

9

ADSK

0.00

0.03

6.20

2

9

BIIB

-0.40

0.03

5.77

2

9

AMGN

-0.30

0.03

5.44

2

9

QLGC

-0.50

0.03

4.91

2

11

SINA

9.00

0.03

13.88

2

11

SNDA

-0.10

0.03

13.75

2

11

ERTS

-0.50

0.03

13.22

2

11

APOL

2.00

0.03

15.19

2

15

FFIV

4.50

0.03

19.66

2

16

NTAP

-1.40

0.03

18.23

2

16

MRVL

0.05

0.03

18.25

2

17

AAPL

3.50

0.03

21.72

2

17

CMCSA

0.40

0.03

22.09

2

22

COST

1.20

0.03

23.26

2

22

SGTL

0.50

0.03

23.73

2

23

AMGN

0.50

0.03

24.20

2

23

CECO

1.50

0.03

25.67

2

23

GENZ

0.50

0.03

26.14

2

24

RIMM

3.20

0.03

29.31

2

24

YHOO

2.30

0.03

31.58

2

28

GILD

1.50

0.03

33.05

2

28

CTSH

1.70

0.03

34.72

2

28

MRVL

0.50

0.03

35.19

2

28

MXIM

1.00

0.03

36.16

2

28

BRCM

0.50

0.03

36.63

2

21

XMSR

1.00

0.03

37.60

 

 

 

38.80

1.20

 


40トレード

総獲得ポイント 38.80ポイント

手数料 1.2ポイント

最終差引獲得ポイント 37.60ポイント

1000株換算での利益  37,600ドル

500株換算での利益 18,800ドル
 


2004年11月は約40ポイント、12月は38.15ポイント、2005年1月は38.21ポイント。

2月は37.6ポイント。

1月のエントリーの頻度は、12月の39トレードに比べると、28トレードへと減少、2月は40トレード。

上の表を見ると2月は最初に大きくロスを出しているので、37ポイント台へ少し減ったものの平均すると、あまり変わらないということだ。

以前も最大で5銘柄前後を保有する方法では、大体30から50ポイントといったところが平均値だと書いたが、4ヶ月の平均値でもやはりこの傾向は変わらない。

ハイローバンドギャッププレイは、このように、この程度の取引回数の増減があっても、パフォーマンスがあまり変化しないのが特徴だ。

仕事なのだから、平均して安定した手法を使うのは当然のことなのだけれど。

業績発表などで、急激にドローダウンするというリスクを下げるためにその銘柄の業績発表の時期をチェックしたり、影響のあるニュースを調べるというようなことは、一切しないでいいというのも、実際に毎日運用するという実用性の面からは、大きな長所といっていいだろう。

毎日の仕事なのだから、ファンダメンタルなリサーチが一切不要で、実際の運用が心理的に楽に行えるというのは、非常に大事な点だと思う。

基本的にこうした事柄は株価に織り込まれるのだが、リサーチをしていない以上、業績が悪かったりネガティブなニュースに遭遇すると、反対サイドへ大きく振られるタイミングに遭遇することがある。

今回の2月の最初の大きなロスがまさにそうしたケースに相当するのだが、それでも一ヶ月が終了すると、他の月と変わらないゲインになっている。

こうしたオーバーナイトの手法では、悪いニュースにも影響されるが、反面よいニュースにも同じ確率で遭遇するわけだから、プラスとマイナスの面が打ち消しあってイーブンになるのは、何よりも4ヶ月の平均した結果が証明している。

さらに、毎月の終わりにはポジションを全てクローズするという方法で行っているが、これは実はゲインの点ではマイナスに影響している。

ゲインやロスもちょうどのキリのいい数字になるように調整しているが、これも欲を抑えるためには、実は大きな効果がある。

これはタイムフレームが長いために、エントリーのポイントの位置をかなり自由にコントロールできるからなのだが、アップティックルールに殆ど影響されない位置で執行ができるという執行部分の容易さは、経験の少ない人には有難いはずだ。

このようにハイローバンドギャッププレイは、途中でロスを出すことがあっても、ルールどおり続けていれば平均した成績が出せるのだから、平静心を保って淡々と続けることだ。

エキサイティングな世界とは縁遠いが、複数銘柄で運用するために安定性が高く、資金が多ければ株を増やすことで対応することができるのも、このトレード方法の長所だ。

エキサイトしたいという欲望は、デイトレードの世界で満たせばいいのだからね。

 

 

 

0312 Sat.

昨夜はナイトライブのライブWATCHの最終日。


直伝のライブ中継 だったため、掲示板への書き込みはなし。なわけで今日は朝からうろ覚えの記憶?を頼りに、昨夜のマーケットを再分析。

端的に言えば、オープニング直後はギャップアップしたものの、あまりいい銘柄がない状態だった。ナスダック100先物も1分後からリバーサルで 下げはじめるという、まさにリバーサルパターン。

事前チェックで 目をつけていた KMRT QCOM  の2銘柄を重点監視。
どちらも30分チャートとしてはいい形だったからまず狙いは QCOM。

KMRT は直伝のセミナーでも解説したが、ギャップが大きすぎるので、相対的な比較で QCOM ならいけるだろうという単純な選択理由だ。

こういうスカルピングでは判断基準はできるだけ単純にすることだ。あれこれ考えたって上がるときは上がるしダメなときは、反対へ動くのだから、入って上がらなかったり、横ばい気味で怪しければすぐに出ることだ。

こうした肝心なときに躊躇がないように十分なシミュレーションで鍛えるわけだからね。受講者の方は多分入るタイミングはリアルタイムで解説しているから私の判断と同じようなもの かもしれないが、違うのは出るタイミングだろう。

QCOM は0.1ポインほどで止まったので即アウト。KMRTは5分後くらいに指数が下げているにもかかわらず、上がろうとしていたので、抵抗線を抜ける位置でエントリー。結局 0.45ポイント ほどのゲイン。KMARTは株価が高いから、250株のケースもあるだろうが、それでも0.1ポイントは獲れるはず。

だがセミナールームでは脱出に失敗してロスを出す人が続出。入る位置が遅くてもダメ。 そして出るのは経験がないとこのクラスの銘柄は多分難しいだろうね。理由はASKとBIDの開き、つまりスプレッドが大きいためだが、まあ株価が株価だからね。

ということでここで獲れた人は終わり。6分で終了というわけだ。

 

だがここまでで利益を出せた人は、この後の指数が下げ止まり反転時に、同じように抵抗線をブレイクする銘柄を探して、もう一度チャンスを掴むことができる。

DVDでまず最初のトレードで勝つことが大事だと解説しているが 、ここからの第二弾をエントリーするためには、やはり最初に勝った分をカタにして次のステップへ進むのがリスクの少ない方法だ。

指数が反転して抵抗線をブレイクするタイミングを狙って、その動きに合う銘柄を探すというのがここからの作戦。

指数は53分にブレイクアウトしたが反転が確実になった、45分くらいからブレイクスキャンを注意深く監視をすると、49分にはFFIVがブレイクアウト。

安全なのはこれくらいまでだろう。ここから先の時間は俄然難しくなってくるからハイローバンドのようなスウィングプレイで、大きなトレンドを狙う方がいいだろう。

そしてそのスウィングプレイのハイローバンドギャッププレイだが、直伝やセミナー会場で解説したとおり、指数がよくないので今日はロングサイドは見送り。

ではショートサイドは? 詳細はこちらからどうぞ。

 


直伝は1時間半の放送時間なのだが、以前時間の計算を間違えて2時間放送してしまったという反省を話したばかりなのに、昨夜も2時間放送して、午前1時に終了してしまった。(笑)

本来は11時からだから12時半までなのだけれど、始まってしまうと、終了時間のことは頭にないのだが、時々えーっと何時までだっけ?と一瞬で計算をするのだが、マーケット は11時半から始まるというのが摺りこまれているためだろうか、どうしてもそこからの1時間半という計算をしてしまうようなのだ。

まあ放送時間が長い方が視聴されている皆さんにはいいでしょうが、直伝のスタッフの皆さんには残業?をさせてしまうことになるわけで、次回からは紙に書いて貼っておくか、誰かに合図をしてもらった方がよさそうだ。



 

早速直伝を視聴された受講者の方から、感想をいただきました。


ペーパー62日目[直伝日]  ぬまっち

本日は、直伝日。。。。

準備段階では、復習を兼ね、師匠と同じ手順を踏んで我流になっていないか確認していく。

マーケットはどうもはじめの6分間でほぼ収束ぎみ。。。。

解説を聞く傍ら、いろいろ物色していたが、エントリすると、耳を傾けて聞
かなければならない事項が解説され、脱出ポイントを失うこと2回ほど。

(--)>

まぁ、本日はそれも止む無しかなということで、本日の目から鱗は、HLBGの手仕舞いと再エントリの柔軟性。

確かに、美人銘柄のときは、こうすれば確実に利益が出るし、安心感も買えるなぁ。

リトレースメントもあるし、しかも、2,3日その方向に動くし。

また、意外にサポートラインとレジスタンスラインを考慮しながら、エントリ
したり手仕舞いしたりしていることも分かった。

シンプルだけれども、非常に応用力も発揮できる手法だということが再確認できました。

指数の動きから来週はいよいよショートサイドかという感じなので、HLBG出動かも。

さて、本日のイントラデイは、QCOM, KMRT, AAPL, RIMM, LLTC, NTAP, GOOG。

KMRTはすごいGAP Upだった。伝わってきた雰囲気では受講者のみなさんはKMRTで玉砕ぎみだったようです。

意外にスプレッドの差が大きいので、エントリしたときは結構上値掴みだったりするこの銘柄。

エントリするのは結構勇気がいる。

QCOMは理論どおり。

GOOGは、さっそく先物市場のテクニカル分析が役にたった。

そういえば、HLBGの柔軟なエントリと脱出、Coolに紹介されているアドバンストプレイも、根本的な考え方はこの本が基本になっているみたいです。

なので、解説を聞けば聞くほど、いろいろな事柄が一本の線で結びついてくることが実感できました。

 



ネットセミナーを受けて  200412@たれ蔵

疑問や間違って覚えていたことが解消されました。

忘れない内にメモをここに残しておこうっと。

カットロスポイントの基本ルールを間違って覚えてました。

Longでエントリーの場合、基本のカットロスポイントはローバンドにヒットするまでホールドと思ってたんですが、これは間違いでした。

この場合は、トレンドが強い場合において、ローバンドにヒットするまで
ホールドしてゲインを一杯取るということでした。

普通にローバンドまでガマンしてたらすごい損失ですもんねー。

前から不思議に思ってて、やっぱり聞き間違いしてました。

基本は、1日ホールドでキャッシュに戻し、次のよりよい銘柄に資金を回すということでした。

Longの場合のカットロスポイントは、ギャップの下端まで、あるいは、ギャップダウンしたら脱出ということでした。

先週からチャネル引いてトレンド見てたんですが瞬間的に判断できないし、抵抗線、サポート、ギャップで判断する方が判断が早いしポイントが明確なんで、こちらの方がいいみたいですね。(これは、自分の判断です)

これからは、サポートラインを考えてカットロスポイントをエントリーと同時に決めていこう。

COMPでHLBしたときに、COMPの動きと反対のエントリーはしない方がいい。

(今日のCOMPの日足は、ギャップアップで始まったけどロングサイドのローソク位置ではない。こんなときは、ロングのエントリーは、警戒しないといけない)

やっぱり、1クリックシミュレーションでチャートを見る目を鍛えないとだめですー 。

 

 

0311 Fri.

今夜はネットでライブ中継

今夜はナイトライブのライブWATCHの最終日なので、直伝を使ったネット中継 をライブで実施の予定。詳細はこちらからどうぞ。


昨夜の米国マーケットは結局ギャップアップリバーサル。銘柄選定がかなり難しいオープニングとなった。理由はこちらに詳細があるが、始まる位置が悪いため。

ナイトライブのライブWATCHの四日目なので、ガイドなしで各自の判断でどこまでできるか?というプログラム。

 


【8】明日が最終日o(><)o  ゴールドフィンガー

今日は馬渕先生のPCを使って、僕のHigh-Low band分析をみなさんに披露しました。結果は・・・緊張して言葉が詰まる言語障害?!
休憩にトイレに行ったら目が血走ってたので、コンタクトを外しちゃいました。

でもトレードが始まると、今まではチャートを眺めているだけでしたが、
entryできるようになりました。

どんより雲が晴れたよう。

やっぱり恥をかくと成長するものですねヾ(@^▽^@)ノ

というように、今回はハイローバンドのワンクリックシミュレーションを全員に披露していただいた。

その効果だろうか?一段落してみると、みなさん驚異的によい成績だった!



 

Unshortable にご用心

米国株ではショートのできる銘柄に混じって、ショートのできない銘柄が存在する。ブレイクスキャンでは監視する銘柄を一週間ごとに見直しているが、ときどき、ショートのできないアンショータブルという銘柄が新規で条件にあてはまることがある。

ある執行ソフトでは、顧客のオーダーを銘柄ごとに一日の最後に束ねて出すため、執行した時点では、あたかもショートができるように執行されてしまうことがある。つまり顧客からは人数分の手数料をいただいて、ブローカーは束ねた数だけの少ない手数料を払って、差額を儲けるというわけだ。

そこで運が悪ければ貸し株が品切れになる状態に遭遇することになる。顧客はショートのあと、買い戻しポジションがないと思っているのだが、実はショートができていない状態なので、ロングのポジションを持ったままということになる。

そして翌日ギャップダウンで始まった場合は、いきなり大きく含み損を抱えたロングポジションが突然出現し、仰天するということになる。

で顧客とそのブローカーは、揉めるというわけだ。

こうしたショートのできない銘柄をリストはここにあるように、ショートできる銘柄リストとして、ブローカーが用意していることがあるのだが、ショートできない銘柄はブローカーによって違うために、余計にハナシがややこしくなるのだけどね。

もしどうしてもショートしたければ、ブローカーの担当者へ電話をすれば、貸し株を探してくれる。だが売り切れ?なら、どちらにしてもショートできないことになる。

知り合いのブローカーによると、こういうトラブルはご免なので、執行ソフトは Tradestream を薦めているという。



トレードストリームでは、上のようにショートボタンが、売りのボタンと独立している。

ショートは必ずショートのボタンをクリックしなければならないのだけれど、反転してクリックを受け付けない状態なら、この銘柄はショートできない状態だということがわかるという仕掛けだ。

ロングポジションを解消したいときは、売りのボタンをクリックすればいい。

これはショートできる銘柄とできない銘柄を見分けるためには、とても便利な仕組みだ。

執行ソフトを選択する場合は、ぜひ確認しておきたい点だ。

トレードストリームに関してはこちらの詳細をご覧ください。

 

 

 

0310 Thurs.

やめられない止まらない?

昨夜の米国マーケットは、事前調査?ではギャップダウン模様。前日下げたから、基本的にはショート狙い。

直前のトレードストリームのマーケットビューでは、ショート狙いは3銘柄と監視対象が少ないのでとてもラクだったが、いざ始まってみるとオープニングは微妙な動き。

どちらにしても、こういうときに今のシステムではちょっと困った問題が持ち上がる。というのは、今のCPUパワーでは、トレードストリームにレベル2ウィンドウを2つ表示するとPCの動きが 俄然重くなる。

おまけにGOOGはティックが多いし、AAPLだって負けずと多いから2銘柄を同時に表示すると、オフィスのPCではCPUが 完全に性能不足となってしまう。

CQGのガイドラインを自動的に表示してくれるセミオートマチックマクロはとても便利なのだけれど、CPUパワーを喰うのが玉に瑕。

なわけで1つだけを表示をしているのだが、AAPLはギャップが大きかったから、GOOGを表示していたら、AAPLが落ちてきたので、慌ててレベル2をAAPLへ切り替え表示。

AAPLは、ギャップが大きかったからリバーサルを警戒して、マーケット開始始前の段階でGOOGを選択したのだけれど、これが裏目に出たというわけだ。

ギャップのサイズも GOOG の方がよかったしね。

さらにAAPLは最初のブレも大きめだったこともあって、躊躇というか1分くらいは待つことになってしまったというわけだ。

30分足チャートがいいパターンなので、エエイッとAAPL と GOOGの2銘柄とも入るという手もあるのだけれど、セミナー中なのでそういう荒ワザをやると、いかにも奨励しているようだし、資金が少ないと無理だしね。

書き込みと解説をしながら、心の中ではこういった葛藤があったわけだが、こういうのがストレスの元なのかもしれない。

やっぱ、デュアルプロセッサかなあ・・
 


どちらにしても一発目は0.1ポイント狙いだから、AAPLはいまいち動かなかったし、GOOGを見ていたので、AAPLは早く出たいという バイアスもかかっていたため即、見捨てモード。

こういうオープニングでは、入って大きく下がらなければ即出るというのがマル。本来ならパニックになって下がるべきところで、下がらないということはダメなわけ だからね。

で、そのあと即 GOOG へとシフト。

だがハイライトは、何といっても ERTS。下げ続ける指数を尻目にどんどん上がるからわかりやすい、まさにカモ銘柄。
 



途中の動きは、ロングサイドはこれしかないから、みんなこれに乗っかっているような動きで、とてもエキサイティングだった。

記録を見ると 0.1+0.2+0.08+0.68+0.51 と ERTS だけで +1.57point。

かっぱえびせん銘柄と化した ERTS。>やめられない止まらない。(笑)

えびせん状態の詳細はこちら

シアトルのトレードフロアにいた頃を思い出すような、ブルな上げだった。こういうパターンって最初に獲れれば、それをカタにどんどんいけるのだけれど、入り損ねると、指をくわえて見ていることになってしまう。

トレードフロアでも最初の頃は、よく悔しい思いをしながら、10ポイントも上がるのを、黙って指をくわえて見ていたことを思い出した。

というわけで、セミナーを受講されているみなさんの成績はとてもよかった。

一番よかった人はシミュレーションだったが、1,000ドル以上のゲインをゲット。

というわけで、セミナー会場はハイテンションで充満。お開きは遅めの、2時過ぎとなり、帰宅して空腹を満たしたあと翌日の Gapper's Eye の下書きなどもすませて寝たのは朝の4時!

しかし、こういう日のデイトレードは楽しい。こんなに楽しい仕事があっていいのだろうか?といつも思う。

 

 

0309 Wed.

昨夜のマーケットはセミナーのライブWATCH2日目。ギャップダウンで始まったが、その前日が強かったからとてもやりにくいパターンだったがまずは解説をしながら掲示板へも書き込み。忙しいことをやったため、朝チェックしてみると2箇所ほど銘柄名と値段を間違えて書き込んでいた。(笑)

一発目はAAPLのショートだがこれは基本的なセオリーどおり。続いてはGOOGとCMCSA。

最後はアドバンスプレイでGOOGが下げるところをショート。

これも一種のオープニングレンジブレイクアウトの手法なのだが、このショートのきっかけになる根拠がおわかりになるだろうか?


先週の土曜日から始まった米国株ナイトライブトレードセミナーでは、次の例のようにセミナーを受講しながら、受講者用掲示板へ書き込みをされる 方が増えている。

【255】Re:教えてください  kentosha

米株のセミナー会場から返事しています。

日本株と米株では馬渕先生も田村先生も教え方が微妙に違うことと市場の環境が全然違うので戸惑っています。

米国株では注文1秒ワンクリックでできるのに驚いています。

日本の証券会社で注文入れようと思ったら30秒以上はかかりますがスピードのあまりの違いにへ〜えという感想です。

ところで返事ありがとうございます。

返事の内容を読みセミナー会場ではさすがという声が上がっています。 

さすが肝が据わっている。

そうですよねギャップがサポートの役割をしているしそのギャップを埋めてしまうとトレンドの転換が起こる可能性高くなりますね。

みんなでさすがと言っています。

kentosha


 
【254】Re:教えてください よん様

こんにちはぁ〜

セミナー参加されてるんですよね??楽しいでしょ〜いいなぁ〜
東京に住んでいるkentoshaさんがうらまやしぃ〜(笑)

ところで、金曜日の5333に私のカットロスラインを引くのを忘れてしまいました。

なので添付しておきますね。
 




直近のギャップが\1079から\1084に出現していますね。

kentoshaさんが引いたラインが私の考えたカットロスラインです。

もう私の手の内はkentoshaさんに握られてしまった!(握りたくない・・・だよね)そう\1079まではそっとしておいて上げます(笑)

【短気は損気】昔、母によく言われました(笑)

セオリー通りのエントリーなので横目で見ながらほっといたほうがいいと思います(笑)

セミナーではローバンドに当たるまでホールドと教わったけれどさすがにそこまではほったらかせないので直近のギャップを埋めるまででね(笑)

でもこのチャートを見ると私みたいに(^^;)とても素直な感じがしてドテン!するとは思えないんだけどなぁ。

やっぱりトレードは手仕舞いとカットロスが一番難しいですね。

まだたったの数ヶ月ですがトレードは勝つより負けないことが大事だったんだなぁと気付きました。

負けないということは勝てるチャートにエントリーすることだと思います。

雑なエントリーをするとやっぱりマーケットにはじかれます。

エントリーした時点で勝負は決まっているのですから・・・。

お互いにあせらず一歩一歩チャートを見る目を養って行きましょうね。


 
ライブWATCH2日目が終わったところだが、開設したばかりの受講者用掲示板へも、いろいろなハンドル名で、みなさんが書き込みを始められたようだ。


 


【6】Re:short 4200  hirapa

お疲れ様です。

セミナー会場から書き込んでたんですね〜

私も超初心者ですんで、よろしくお願いします。

明日も頑張りましょう!!


【5】Re:short 4200  200412@臥龍孔明

よろしくお願いします。

書き込み内容は、トレードログを残すといいですよ。って、直接いえばいいのか(笑

ともかく、継続は力ともいいますし、お互いがんばりましょうね。


【4】Re:short 4200  noodle

▼ゴールドフィンガーさん:
>よろしくお願いします!!
>超初心者で、何を書いたらいいかすら分かりません。。
>みなさん温かく見守ってくださいね〜〜

同じく超初心者で、今日はまったくついていけず。。

共にがんばってここからはい上がっていきましょう!


【3】short 4200  ゴールドフィンガー

よろしくお願いします!!

超初心者で、何を書いたらいいかすら分かりません。。

みなさん温かく見守ってくださいね〜〜


【2】宜しくお願いします  200412@臥龍孔明

本日を含め、明日から来週の金曜日までの一週間、どうぞ宜しくお願いいたします。

元々、2004年12月米国の板に書き込みしていましたが、そちらの板は賑わっているので、現在2005年1月米ライブの板で書き込みしています。

それと、懇親会の時に宣伝するの忘れてしまったのですが、私が管理するウェブページにも是非お越しくださいませ。

トレード日記がメインです。

http://www.candlestick.jp/

 

KYさんがアメリカ在住で、当サイトの掲示板へ書き込まれるようになってから、時々メールが送られてくるようになりました。

私もアメリカに住んでいたこともあって、何となく親近感を持つようになり、お節介をしているというわけですが、ブログでアメリカ株デイトレ日記を書かれているので勝手に(といっても一応了解を得ているが・・)引用させていただきます。
 

アドバイスありがとうございます。

>ハイローバンドのMAはCOOLやギャッパーズアイを
>よくご覧になれば答えが書いてあります。

頑張ってじっくり読んで探します。毎日ギャッパーズアイは読んでるんですが、いつもスカルピングのほうばっかり見てまして見落としていたかもしれません。

ペーパートレードに戻ろうかなっとも思うんですが、やっぱり実トレードやりたいです。ちょっと中毒になってしまったかもしれません。最初にちょっと勝っちゃったもんだから。。。

実は今日TradeStationのアプリケーションが経験不足ということでまた却下されてしまった(怒!)のでトレードストリームにお世話になろうかなと考えています。

確かに先生がおっしゃるように0.5ポイントとかを連続で取れるようになると手数料が$10でも$15でも関係ないですよね。

0.02幅のトレーリングバイもトレーリングセルもできるようですし。うーん。少し考えます。

それから私のブログに先生の教え子の方がコメントを書いてくださいました。

ペンネームでmalmsteenさんという方です。

3月一杯で会社を辞めてトレード一本でいくらしいです。すごいです。尊敬します。

トレードやりはじめて気がついたのですが、これは孤独な職業ですね。

先生のように教え子の方から毎日メールがくるようだと良いかと思いますが、トレードだけやってると孤独ですね。

私のアメリカでの友達でもこの話をできるのは2人だけで、会社ではトレードの話はできないし、友達にデイトレの話をすると引いてしまうことが多いです。

一番多い反応は「そんなんやってると。お金なくすぞー」というリアクションです。

それだけにブログへの知らない人からのコメントは嬉しいです。

どうもデイトレという単語になんかネガティブなイメージが刷り込まれているような。

先生も嫌というほど経験なさっていると思いますが。。。

昨日のホームページにあった下のセリフはちょっと笑ってしまいました。

>そうした人の足を引っ張る人とは付き合わないことです。
>相手にする時間がもったいないですからね

ほんとに時間の無駄なんですよね。。。

またそういう人に限って株式会社に勤めているんですよね。

なんで株が嫌いなのに、株主のために働いてるんでしょう(笑)?

CQGは1ヶ月6万円ですか。結構しますね。

これはやっぱりセミナー後だなーって感じです。

また長々と書いてしまいましたが、暇があったらまたアドバイスください。


ハイローバンドギャッププレイのMAは、5MAのハイ・ローの2本と普通の20MAとの合計3本。というわけで、探す手間を省略。(笑)

知らない物事に対して、踏み込まずに引くというのは、会社人間の典型的なパターンですね。

組織で働いていると、組織の持つ力の恩恵を感じる機会が増え、と同時に上司と部下という関係の拡大解釈で、自分の個の力を過小評価しやすくなってくるため、個に対しての無力感を持ちやすくなるのは当然のこと。

さらに組織の中でばかり動いていると、自分のテリトリー外のいわゆる知らないことに対しては、他のセクションが対応するため、自分のセクションが関係なければ、「俺は関係ない」という姿勢をとらざるを得ないわけです。

組織では、他のセクションに余計な首を突っ込むわけにはゆかないから当然の行動なのだが、そうした思考パターンが長年続くと、もう自分で考える、調べる、興味を持つというアクションからは遠ざかってしまいます。

つまりは、知らないことに対してはネガティブな受け取り方になりやすくなるというわけで、「デイトレード」というよく知らない事柄に対しては、どこかで聞きかじった「デイトレは損する」という漠然としたステレオタイプなイメージが浮かんでくることになるわけです。

また組織では、上司の勝手な思惑にも従わざるを得ないため、他人の思惑に自分の考えが影響を受け、人生を左右されてしまうことに知らず知らずのうちに慣れてしまい、いわゆる不感症になってしまいがちですね。

カイシャの中というのは、こうした点に慣れてしまえば、それなりに快適ですから、10年もするとすっかりカイシャにとって都合のいい考え方をする、模範社員が生まれるというわけです。
 

(malmsteenさんはハンドル名を変えられて現在はYJMさん)

3/8結果 (YJM) 2005-03-09 12:02:04

kyさんはtoolで苦労されているみたいですね。

トレード環境は大事ですよね。

私もFFIVのオープニングに期待していたんですけどギャップリバーサルでしたね。

DVDではこのパターンは無条件でエントリーということだったんですがこういうこともあるんですね。

それとも条件が違ってたんですかね?

今日の結果です。全て1000株で、買いはMRKです。

脱出はTRAILING STOPです。

やり方は30分チャートでアップトレンドの銘柄を抜粋してさらに前日の高値に近い(高値を抜けそうな)銘柄をCQGのソフトに並べて表示させます。

後は高値を抜ける瞬間を待ち構えてエントリーのタイミングを待ちます。

ブレークスキャンはほとんど見ていません。

後で答え合わせに使います。

先週の反省を踏まえて今週からこのやり方で練習しています。

1) ADBE/LONG 65.68 IN (前日の高値65.65)
ADBE/LONG 65.91 OUT
2) QCOM/LONG 37.64 IN (前日の高値37.6)
QCOM/LONG 37.76 OUT
3) ADBE/LONG 65.99 IN (高値を抜るが伸びず)
  ADBE/LONG 65.83 CUT LOSS
4) KMRT/LONG 111.75 IN (前日高値111.46)
KMRT/LONG 112.81 OUT

手数料を引いたトータル収支 $1168.19 でした。よかった〜。


YJMさん。

FFIVは30分足はよかったんですけどリバーサルでしたね。

>DVDではこのパターンは無条件でエントリー

というのは、エントリーするタイムフレームのチャートを見る、という基本を守るという前提ですからね。

下のように1本目がいきなり下げ始めて陰線で始まりましたから、これでは入れない。

でも目の付け所はよかったですね。


 

 

0308 Tues.

昨夜の米国マーケットは一週間ぶりのブルマーケット。

詳細はこちらにありますが、デイトレーダーにはとても楽くエキサイティングな日でしたね。


100%チョコレートカフェ

以前アップしていたと思たら忘れていたので急遽アップ。オフィスのすぐそばにある店で、ランチタイムにはいつも行列ができているチョコレート専門店。

たまたまグレートイースタン証券のRISAさんからメールが来たので思い出したというわけですが・・

あと、日曜日にはじめさんが買ってきてくれたチョコレートの飲み物、、、
とっても美味しくてびっくりしてしまったのですが、あれはホットチョコレートだったのでしょうか???

里砂
 


場所はスターバックスコーヒーの少し先で、こちらに地図と住所がありますが、ここにあるのが Chocolate CafeのWEBサイトで、ここに紹介ムービーがありますが、店の名前はどうやら100%チョコレートカフェと呼ぶようです。


上の写真のビルが、明治製菓本社。というわけで、こちらにメニューがありますが、ここは明治製菓のモロ直営店です。
 

店内は午後3時ごろでも、これくらい混んでいますが、奥にはカラフルな色のチョコレートがいろいろあります。
 

100%チョコレートのものより、少しミルクなどを混ぜたものの方が、まろやかです。

こちらにはメニューがありますが、ショコラドリンク(400円)といってココアよりうんと濃厚な味です。おいしい。
 

手前にある、味見サンプルのチョコが添付。

 

出る杭


ハッチ先生、田村さん、長村さん、皆様、ご無沙汰しています。

日本株基礎セミナーを2回受講した広島県の**です。

元、外国航路無線通信士(CQGではなく、CQ CQです。)の**です。

長らくご無沙汰していましたが、実はおととし、2回目のセミナー後、月50万円の利益を4ヶ月位続けられて有頂天になってました。

が、おととしの暮れに損失を出して自分のトレードに自信を持ちかけていたのが崩れ、トレードを止め、1年間最初から自分のトレードを見直していました。

そして、ペーパートレードを続け、ようやく、今年中にはトレードに復帰できそうです。

今回は、下記について、ハッチ先生が現在の私の立場(友人関係)ならどう考えられるかアドバイスをお願いします。

50歳台の友人がおり、その方と時々食事をする時などにその方の口から(所詮、毎日1億円以上動かせない個人投資家はゴミよ。)と言われます。

現在、トレードという技術を自分のものにしようと日々邁進している自分には耳障りです。

ハッチ先生が同様にもう少しで開眼しょうと、もがいている時に友人に上記の言葉をあびせられたならどのように対処されますか。

また、北海道の故郷の高校時代の先生に1年ぶりにTELした時、(連絡が無かったから、株に失敗でもしてアメリカにでも行ったのかと思った。)
と言われ、私は気分を害し、TELをすぐに切りました。(笑)

教育者でもこのように株に対して認識が低いです。

外部から受けるメンタル面についてアドバイスを宜しくお願いします。

トレードネットの益々のご繁栄を祈っています。

また、宜しくお願いします。
 

日本は「出る杭は打たれる」国です。

アメリカ人は、うまくゆく人に対して、頑張れと声援し、自分も頑張ってそうなろうという方向へ考えますが、日本では「自分はどうせできないのだ」と嫉妬する人が多いのです。

いわゆるヒガミですね。

素直になれないから、結局幸せではないために、捩れた人たちがイジメるわけです。

そうした人の足を引っ張る人とは付き合わないことです。

相手にする時間がもったいないですからね。

 

 

0307 Mon.

昨日のこのコラムでは、セミナーを受講される前にあらかじめ必要な知識を学ぶことができるように、セミナー受講以外の学習機会のバリエーションを増やしていると書きましたが、セミナーを受講される前の段階で、最も効果的でなおかつ手軽な方法として、DVDの視聴をお勧めしています。

2月末に2本目のDVDを発日しましたが、DVDについて、多くのお問い合わせをいただいています。

ここでよくいただくご質問についてお答えしたいと思います。

DVDは実際のスタートアップセミナーでの場面も含まれていますが、解説の大部分は、同じ内容をDVD用に撮影し直したものです。

その理由ですが、セミナーではプロジェクタを使って画面を表示させていますが、DVDではDVD画面にあわせた解像度での表示が必要になるからです。

ですからDVDの画面は非常に鮮明です。

DVDの1巻と2巻をご覧になれば、1DAYジャンプアップセミナーで解説するトレード手法については、ほぼわかるようなプログラム内容になっています。

ですからこのDVDのセットをご覧になってから1DAYのジャンプアップセミナーや、本セミナーへ参加されると、予備知識があるために、非常によく理解できると思います。

またセミナーを受講された方にとっても、このDVDのセットは最適の復習教材になるはずです。

受講後帰宅されると「あれここはどうだったかな?」というような曖昧になりがちな点についても、繰り返し視聴することで、正しく理解することができるようになります。

つまりセミナーとDVDのセットとがお互いが補完され、よりセミナーの内容について理解できるようなプログラムとして制作されています。

早速第二巻の感想をいただきました。


こんにちは。

本日、DVD『2』が届きましたので観させていただきました。

日本株でデイトレを行っておりましてなかなか成果が出ないわけが分かったような気がします。

目先だけで大きなトレンドを捕らえているつもりだったのですがいつの間にか・・・そんな、トレードが多かったように思います。

また、ルール通りにトレード出来なくなってしまっていることにも気づきました。

DVD『1』も再度観てペーパートレードをしたいと思います。

質問なんですが、DVDのなかで”トリガー”という言葉が出てきました。

この”トリガー”とはどの様な状態のローソクをさしていますか?

私が思うに””長い下ひげ””が現れたときと判断したのですがどうですか?

最後に、”ジャンプアップセミナー”にも時間が許すようであれば参加したいと考えておりますので受付を開始されるときにご連絡いただけるとありがたいと存じます。


みずほFG(8411)


ハイローバンドギャッププレイでは、トリガーが引かれることがアクションの前の段階で重要なポイントとなります。

上のチャートでは黄色いマークの部分がそのトリガーが引かれたポイントとなります。

買いの場合では、買い手の売り圧力が、一旦リリースされて売り圧力が下がってから再度の上昇タイミングをキャッチアップするのが、ハイローバンドプレイの特徴となります。

DVDの第二巻では、このハイローバンドギャッププレイについて、代表的な3例のチャートで具体的な解説をしていますので、繰り返し視聴されることで、より確実に理解できるようになると思います。

DVD第二巻の詳細と、ご購入お申し込みはこちらからどうぞ。

 

 

0306 Sun.

先日の六本木ヒルズでのセミナーへの感想をいただきました。


はじめまして

先日のスタートアップセミナースペシャルに参加させていただいた**と申します。セミナーのお礼を申したいと思い、メールを送らせていただきました。

自分がデイトレードと言う言葉を知ったのが約一年前、その後デイトレードネットのホームページにたどり着きCOOLをきっかけにMIQにはまりました。

そして、いつかはセミナーにも参加してみたいなとは漠然と考えていたときにスタートアップセミナーSpecial開催のお知らせ!始めの一歩を踏み出すのを少々ためらっていた自分にとって最高のきっかけ、出会いになりました。

MIQ対談もセミナーも終始リラックスしながら話を聞くことが出来ましたし
何よりとても解りやすい説明を時間いっぱいぎりぎりまでしてくださって先生やスタッフ方々の熱心で真摯な情熱が伝わってきました。

本当に参加できて幸運だったと実感しております。ありがとうございました。今後は、是非とも先生のアドバイス?に従い「高いセミナー」(笑)にもどんどん参加していきたいと思っています。(資金が出来次第ですが・・)

どうかよろしくお願いいたします。そして、どうもありがとうございました。お礼のメールが遅くなりまして申し訳ありません、拙い文章で失礼いたしました。
 

 

突然なのですが・・・・先日、六本木ヒルズでのスタートアップセミナーに参加させていただいた****というものです。

堅苦しさがなくわかりやすい内容で、馬渕講師が楽しそうにお話をする姿が印象的でした。おかげでとても楽しく受講することができました。

スタートアップセミナーを受講し、やはりしっかりステップを踏んで確かな教育を受けたいと思っているのですが、先ほどHPのトップに米国株セミナーの募集の件がアップされているのを拝見しました。

ジャンプアップセミナーに参加したいのですが、何時ぐらいにHPを更新しているのでしょうか?もし教えていただければ、その時間にHPを開いておくのですが・・・・図々しいとは思うのですが、もしよければでいいので教えていただきたいと思い、問い合わせさせていただきました。
 


デイトレードネット様、こんにちわ。セミナーへの参加を望んでいるものです。参加は希望しているのですが、最近は特に人気のようで参加したいと思いつつ、なかなか参加できません。

4月の1DAYセミナーは開始5分で、すぐに定員とは。今までは、それでも1日や、数時間でしたのでまだ希望はあったのですが、開始5分ではADSL接続の前に9時きっかりには座っていないと無理だと思われます。

色々な方のご意見などもあるかとは思いますが私的には、ぜひとも今までの応募方法に戻していただきたく存じます。いつ募集が開始されるか、日々こまめにホームページをチェックするという努力が報われる、という要素が今までの募集方法にはあると思います。

募集開始から、数時間はありますので、気づきしだい行動に移せますし
より多くの方に、応募のチャンスがあると思います。開始5分では、そのようなインターネット接続に恵まれた環境にいる職場の方しか応募は無理かと思います。

私も次回にはぜひとも参加したいと思いますのでなにとぞ、これまでの応募方法に戻していただきたく存じます。よろしくお願いいたします。

 

今年に入ってからのセミナーの目標は、個人が経済的な自立をするための入り口を提供するだけではなく、トレードの世界へ新規参入された方の成功率をどのように上げるかという点に比重が移ってきています。

これは、難しくまたチャレンジしがいのあるテーマですが、このきっかけとなったのは、ブレイクスキャンのリリースでした。

セミナーでは、仕手筋などに影響されない銘柄に絞り、エントリーの条件やタイミングを具体的にそして明確に限定することによって、リスクをできるだけ下げて一定のパフォーマンスを実現するという目的の様々な手法を解説しています。

そのために、様々なツールを使うのですが、こうしたツールを実用化するためには様々な問題を解決する必要がありました。

莫大な開発費を投入すればトレードをある程度システム化することは可能ですが、現在証券会社やヘッジファンドが利用しているプログラム売買システムは、取引単位や目的があまりにも違うため、個人が直接利用することはできません。

トレードそのものをシステム化するというアプローチは、このブレイクスキャンやCQGのマクロプログラムを組み合わせることで、現在かなりの成果を上げ始めています。

こうしたシステム化というのは、取引単位や目的をまず明確にする必要があるのですが、そのためにはトレードのルールを明確にそして単純にして、できるだけ執行部分 の技術に依存しない手法が必要になります。

このようなアプローチに対しての成果は受講者用掲示板を見れば一目瞭然で、ブレイクスキャンリリース前と後とでは、その賑わい度?が全く違い、さらにハイローバンドギャッププレイの公開でさらに弾みがついています。

そいのため最近はセミナーへの参加を希望される方が特に増えているのですが、現在のレベルのセミナーを提供するためには、講師側は最良のコンディションを保つ必要があります。そのため開催回数は現状が限度で、これ以上の回数を増やす予定はありません。

そのかわりといっては何ですが、ここにあるように来週の金曜日にも「直伝」を使ったネットセミナーを開催したり DVDをシリーズ化することで、セミナーを受講される前に、あらかじめ必要な知識を学ぶことができるように、セミナー受講以外の学習機会のバリエーションを増やしています。

これは特に東京以外のエリアの方にとっては、時間や費用の点からも非常に効果的な学習方法で、そのプログラム内容についても高い評価をいただいています。セミナーへ参加される前にぜひ、こうしたプログラムをご利用ください。

昨日は、サーバーメンテナスのため、午後の時間に一時利用出来なくなりましたが、これは次のステップへの布石なのですが、現在5月の連休を目安に、ブレイクスキャンプロ・スウィングスキャンというデジタルスクリーニングツールのリリースのため、現在精力的に取り組んでいます。

乞うご期待!

 

 

 

0305 Sat.

本日5日(土)の昼12から夕方16時まで、サーバーメンテナスのため、daytradenet.comへはアクセスできなくなります のでご注意ください。

不思議なサイクル

セミナーでは、トレードで成功するための一つの条件として、掲示板へ毎日チャートを貼り付けてトレードを分析する作業を3ヶ月以上続けるよう提案している。

だが10人のクラスで実際にそれを実行される方は、平均して2人ほど。

もちろんそれをやっていないから成功していないというわけではなく、書き込むのが苦手な方や、ご自分できちんと記録をつけられている方など人それぞれ。

この方は女性だが、日本株を信用取引なしの現物の買いオンリーでしかも、最低枚数でトレードをされているが、書き込みを始められてから早4ヶ月を過ぎようとしている。


今日のご報告&書き込み1ヶ月目のご報告  よん様

お疲れ様でした。

早いもので掲示板に書き込みをはじめて今日で1ヶ月が経ちました。

ハイローバンドギャッププレイをセミナーで教えて頂いてからは3ヵ月です。

9月はセットアップに嵌った銘柄を見つけられたのはたったの2、3回でした。

分からないときは、馬渕さんや田村さんにしつこくしつこくメールを出し何度も分かるまでご指導頂き、書き込みのエントリーの間違いも指摘頂き、やっとここまで連れて来て頂きました。

本当にお世話になりました。

って・・・まだまだこれからも末永ぁ〜く教えて頂きますけどね〜(笑)

覚悟の程宜しくお願いしまぁぁす(笑)
 
***10/18〜11/18のトレード結果***

トレード回数 37回
勝トレード  23回
負トレード   7回
イーブン    7回

獲得賞金(?) ¥259000 こんなすごい賞金(?)はトレード始まって以来です!

5月の日本株基礎を受講する1年前から「株って安く買って高く売ればいいんじゃん。」と・・・

ちょっぴり本で勉強してバリバリの逆張りの自己流でトレードを始めた私でしたが半年も経たない内に資金の90パーセントを塩漬け株にしてしまい、8月のライブセミナーでは馬渕さんに「**さんの資金は今、気絶してるんだよ」と、塩漬け株を売れるよう背中を押してもらい・・・

「成り行き売り注文」のマウスボタンまで押してもらいました(笑)

今の私があるのはこの経過があったからなのですよね、きっと・・・間違いない。

明日からの2ヶ月目も頑張りま〜〜すV(^^)V

 

書き込み2ヶ月目のご報告  よん様

**11/19〜12/17までのトレード結果**

トレード回数 29回
勝トレード  21回
負トレード  4回
イーブン   4回

獲得賞金   \309000

ロングサイドのハイローバンドに嵌ったものだけのエントリーでした。

セミナーで教わったとおりにエントリーして、この銘柄だったらいくらで手仕舞いという計画も無く(私には出来ず?)その日見れる時間まで持ってみる。

という、超アバウトなルールだから毎日できるのだなぁ〜とつくづく思いました。

なんだか自分でも信じられないのですが、いつもスリルとサスペンスを味わっていた頃とは大違いです(笑)

明日から3ヶ月目に突入しますが、頑張ってルールを守りセオリーどおりのトレードをしたいと思います。

ありがとうございました(^^)



今日のご報告  よん様

お疲れ様でした。

昨日準備した銘柄でのロングサイドのハイローバンドに嵌った銘柄は1個!

ここ数日はショート銘柄ばかりでさみしいかぎりです(^^;;

書き込みを始めて3ヵ月が過ぎました。

新たな年になったので月締めで月間のご報告をしていきたいと思います。

で・・

今日はとてもヒマだったので前月のご報告残を計算しました。

トレード期間 12/20〜12/30
トレード日数 7日間
トレード回数 17回
勝トレード  13回
負トレード  03回
イーブン   01回
獲得賞金   \109000

年末は地合いがよかったからなぁ〜

来週はどれにしよぉ〜?と悩むほどのロングハイロー日和になりますよぉ〜に(笑)



今日のご報告&書込み3ヶ月目のご報告  よん様

お疲れ様でした。

事前準備の銘柄でロングサイドのハイローバンドに嵌ったのは4個でした。

6301.5108.8309.8411の中で移動平均線の順番と寄り付きの位置で一番
バランスが良かった6301にエントリーしました。

今月から利が乗ったときに半分手仕舞い・半分ホールドに挑戦するため2枚エントリーにしてみます。

**今日のエントリー銘柄**
09:01 小松製作所(6301) ¥778  明日頑張って!のホールド

★1月の月間報告★

トレード回数 32回
勝トレード  24回
負トレード   4回
イーブン    4回
獲得賞金  ¥205000
 


今日のご報告&書込み4ヶ月目のご報告  よん様

**今日のエントリー**
5713 ハイローバンドのセットアップではありませんが綺麗に上昇中でギャップアップしたのでエントリー

9104 前場よく上がったのにドウジで引けたんですね。昨日上げ過ぎかな?

**2/1〜2/28までの結果**
トレード回数 26回
勝トレード  23回
負けトレード  1回
イーブン    2回
獲得賞金   ¥272000

資金500万円でロングサイドの主にハイローバンドギャッププレイで4ヵ月間トレードをしてきましたが、今の私の能力と資金では月額30万円が上限みたいです。

昨年処分した塩漬け株のロスを取り戻すのが今年の目標ですが、まだまだです。収入が増えないのなら支出を抑えないとなぁ・・・。

また明日がんばろっと!
 

この方は毎日のトレードのエントリーポイントと脱出ポイントをチャートに記入したものを、受講者用掲示板へ毎日アップされているが、今回は毎月の集計部分だけを転載させていただいた。

こうして掲示板に書き込まれることによって、あとから志を持たれて新たに同じ道を歩もうとされる多くの方に、希望と勇気を与える結果に繋がっている。

書き込まれているご本人に、そうした意識はなくても、結果として多くの方に無償の「人のためになる行い」をする結果となっているわけだ。

他の仕事でもそうだが、トレーダーという仕事は特に「いくら儲かるのか」という面だけにスポットライトが当たりがちだ。

だがこうした隠れた特質こそが、今までの仕事の概念から全くかけ離れた点だと思う。

トレーダーという職業を誇りにすることができる、こうした種類の「素晴らしさ」は、「シェアを奪うことで自分だけが儲かる」イコール成功という図式の世界からは、想像できないはずだ。

今までこうした点を伝えるトレーダーがいなかったことに加え、「組織の大きさで個を凌駕しようとする仕組み」が主流の今の日本社会では、こうした「感性」が育つ環境は皆無といっていいだろう。

カイシャ社会では「自分が儲かった仕組みを人に教えると損をするのに」としか評価されないこうした行為は、我々の世界では大いなる価値を持つ 。

カイシャの常識ではネガティブとしか評価されないこうした独特のプロセスは、トレードを人に教えることを続けるための原動力に転換すると同時に、それを与えた人に、目に見えないより価値のあるものをフィードバックする、という不思議なサイクルとなって存在している。

これはまさに現代の「大人のためのお伽噺」といっていいだろうね。


 

0304 Fri.

降雪と明日からのセミナーについて

明日から始まるライブトレードセミナーへ東京以外のエリアから参加される方は、今日移動される方が多いと思います。東京は昼前の時点で大雪のため、飛行機をはじめとした交通機関が不通または遅延という状態です。

そのため遅れて参加される方のため、参加者の方の出席状況に応じて、プログラム内容を変更して対応しますので、ご安心ください。

来週はネットセミナーを開催

4月の1DAYジャンプアップセミナーの募集を朝9時から開始しました が、5分で満席となってしまいました。間に合わなかった方には申し訳ございませんが、次回の募集でお申し込みください。

なお今回参加できなかった方には、ネットセミナーというオプションがありますのでご検討ください。今週末から始まる米国株ライブトレードセミナーの最終日にあたる3月11日金曜日のライブマーケットWATCHをオンラインで実況中継するというものです。

ただ、このシステムは、送信するデータ量が多いため、事前に下記の【速度チェック】にて回線速度チェックしていただくことになります。
http://www.musen-lan.com/speed/

ただし、ここでの計測結果が 3Mbps 以下の速度の場合は、音声と画像にずれが生じ、正常に視聴することができない可能性が高くなりますので、プログラムへの参加は見送られることをお勧めします。

詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。


昨夜のマーケット

昨夜の米国マーケットのオープニングは殆ど動かず。だがこういうときでも手はある。一つは絶対的な値幅の大きな銘柄の動きを掴むという方法と、時間の経過と共に長めのタイムフレームに移行するという方法だ。

今年のアドバンスセミナーではこうした点も含めて、ここ一年のマーケットに適合した数々のプレイを解説する予定。

昨夜のマーケットの詳細はこちらから。

また、昨日のギャッパーズアイでのクイズの答えだが・・

こういうときのこのプレイ。

このエントリーポイントの理由がおわかりになるだろうか?

ヒント>前回の日本株セミナーで公開しています。

答えは明日のCOOLで。

+1.0point


下がその根拠となるチャート

前回の日本株ライブトレードセミナーで公開した手法のベースとなる手法で、1分足と5分足を使うプレイだ。


 

 

 

0303 Thurs.

4月の1DAYジャンプアップセミナーの募集開始は4日(金)朝9時を予定しています。5日(土)の12-16時 までサーバーメンテナスのため、daytradenet.comへはアクセスできなくなります。

昨夜のマーケットは、指数がギャップダウンで始まったため、ロングサイド銘柄は軒並みダメな展開。だがショートサイドへも動かないという、やりにくいパターンだった。

3分以上経過してもいいのがないため、作戦変更。GOOGのショート狙い。予想通り見事にブレイクダウンして何と1ポイント 以上も動いた。

さて1分チャートを見ると、どうしてここで?と思えるかもしれないが、これはとてもシンプルなプレイ。ヒントは書いてありますので考えてみてください。答えは明日のここで書きます。

詳細はこちらからどうぞ。
 

TradeStreamでのリンク設定の解決法  200406NOEL

▼はっち先生:
ありがとうございます。

Market Viewを2個表示させてそれぞれにstocksとリンク設定をさせたら上手くいきました。dentistさんからTSのV.3.9だと2個のstocksとクリックとドラッグとでリンク設定できるけれどV.3.10ではできないと教えていただきました。

私はDELLにCQGを表示させてノートPCにTSとブレイクスキャンを表示させているのでMarket View2個でも大丈夫かもしれません。Market Viewは1個が良いのか、2個が良いのか考えて見ます。

話は変わりますが、最近COOLやGapper's Eyeにオープニングのオーパーシュート狙いのプレイの解析をたびたび載せていただいてありがとうございます。

前もって注目していた銘柄がセットアップに嵌るとすでに1分チャートに表示しているのでさすがにエントリーできるのですが、突然ブレイクスキャンに出てくる思いがけない銘柄をすばやくチェックするのが難しいです。

結局一番良いものを選択するまでの行程をきちんとすばやくやっていないのだと思います。どうしてはっち先生はこんなにすばやく沢山のことが一度にできるのだろう?

でも今は何をやらなければいけないのか大分、分かって来たので後はそれができるようになるようにするだけです。

HLBプレイ以上に、オープニングのプレイの解析もどうぞよろしくお願いします。

 

事前に Market View に表示されている銘柄で狙っていたものが動けばこれは難しくないですね。クリックする勇気?(笑)の問題だけですからね。

聖徳太子?ではないので、たくさんのことを一度にはできません。やらなければならないことを、非常に短い時間で次々と手順どおりにやると、一度にいくつものことをやっているように見えるだけだと思います。

昨夜のように、いきなりエントリーできる銘柄がない場合、といってもそういうパターンになることはとても少ないのですが、とにかくブレイクスキャンに出てくる銘柄をできるだけ早くチャートへ表示させることです。

この時点でできることはそれしかありませんから、それを誰よりも早く終えることに全力を挙げます。

ブレイクスキャンは、12秒ごとに変わってゆきますから、マーケットの状況によっては銘柄が表示されたりされなかったりと、目まぐるしく変化することがあります。

そうしたときにはどのようにこの問題をどう解決すればいいのか?つまりその答えがない場合、パニックになることが多いのです。マーケットの最中にパニックになると、正常な判断力は失われます。

ですから手順どおりにやることはもちろんですが、それがうまくゆかなかったときのルールも決めておく必要があります。

オープニングの1分足トレードでも同じことで、何が問題となっているのかをきちんと掴むことです。

原因となる要素はたくさんあります。
 

チャートへの表示を何秒でできるのか?

それにふさわしいチャートシステムを使っているのか?

マシンの性能や回線速度は十分か?

 

チャート部分の判定に問題があるのか?

執行の部分に問題があるのか?

脱出やカットロスに問題があるのか?

 

要は自分できちんとこうした問題に真剣に取り組み、その回答を出しているかどうかです。

そしてそれが客観的に正しい判断での答えかどうかも大きな問題となります。

自分勝手に、間違った判断を下しているトレーダーは意外と多いのです。

ただ勝てないからやめる、という考え方はアマチュアです。

勝てない原因が必ず何かあるはずです。

それを掴む努力をするか、あきらめるかの選択の問題です。


このトレード方法は自分には合わないからやらないというのは、何も変えようとせずに、今の自分にはできないと決めてかかっているということです。

これでは、いつまでたっても進歩はありませんし、こうした姿勢では変化するマーケットに対応できなくなってしまいます。

それでも、オープニングでのトレードをあきらめるという選択肢は間違っているわけではありませんし、そういう考え方もあります。

ただこの場合、最もおいしくて、安全な場所でのトレードをあきらめるわけですから、その代わりになる方法を身につける努力をする必要があります。

プロのトレーダーとして続けてゆくには、そうした試行錯誤を常に続けなければなりませんし、そうした姿勢が最も重要だと思います。

マーケットは常に変化しています。

ですからトレーダーという仕事は、そのマーケットに適合するようにトレード方法の細かいチューニングをする必要があります。

セミナーは、チャートを見ながら言葉で説明をしないと、文字では書けないこうした部分のノウハウを公開している場でもあるのです。

ですからこうした問題と、自分なりの答えを確かめるために、セミナーへ参加されるというのがセミナーの最も効果的な使い方だと思います。

 

 
ミアータ(マツダロードスター)がフルチェンジ。少しサイズは大きくなったようですが、初代の雰囲気を残したいいデザインですね。早く実車を見てみたいものです。写真はこちら


 

0302 Wed.

セミナー受講受付について

4月の米国株基礎セミナーは、募集開始から1時間半後に定員となってしまいました。あまりにも早く定員となってしまったため、数名の方が現在キャンセル待ちをされています。

多分、次の募集となる4月の1DAYジャンプアップセミナーでも同じような事態が発生すると予想されますので、募集開始時期が決まり次第、前もって告知させていただきます。いましばらくおまちください。


ボーン・スプレマシー

昨日1日(火曜)の朝、11時10分から上映のボーン・スプレマシーを観るためカミサンと映画館へ。

2004年7月23日に全米公開され、初日3日間で前作の約2倍という5,252万ドルを超える興行収入を上げ、全米サマーシーズン後半No.1
の売上げ1億7500万ドルを超えるヒットとなったという。

全米興行収入ランキング
 

ちょうど映画サービスデイに該当していたらしく、ポッキリ1,000円。

映画館には空席が多く、ど真ん中の席へ座ることができた。

9階の日劇2は初めてだったが11Fの劇場よりシートの座り心地はいい。

またサウンドも密度の高い音を聴かせてくれるシステムのため映画を十分に堪能することができた。

前作をご覧になっていない方は、DVDで第一作目を見てからの方が楽しめるはず。

前作は主役がCIAに追われるという設定だったが、今度は追う立場へと変化。

しかし何よりも素晴らしかったのはジョン・パウエルンによる音楽。

この劇場の音のよさとあいまって、映像と高いレベルでバランスが取れていたが、ちょっと現実離れした見事なカーアクション も、このサウンドがあるからこそだろうね。

厚いストリングとアフリカンなパーカションのリズムが融合したサウンドは、この映画の魅力を何倍にも高めていると思う。

主役のマットは2枚目過ぎない?ことに加え、大学はハーバードというインテリゆえにか、俳優としては結構地味めなのだけれど、それが逆にリアリティーとなり映画にプラスの効果を及ぼしているようだ。

ベン・アフレックとは学生時代からの友人だというが、あっちは大根役者。(笑)


この映画は、ジェイソン・ボーン役のマット・デイモンのキャラクターを、制作陣がうまく生かし、派手すぎず、地味すぎず、 疾走感溢れるスピーディーな展開を伴った、とてもバランスのいい上質なスパイアクションものに仕上がっている。

ストーリー展開のうまさで、まさにあっという間に見終わったという印象だったが、満足度は高かった。

映画が終わったあと、エンドタイトルからスタッフのエンドロールが流れる間、席を立とうとする観客がとても少なかったのは、映画が終わったあとの余韻に浸っていたいという気分だったからだと思う。

DVDが出れば買うでしょうね。もう一度見たい映画です。
 


 

帰りに三越のB3で中華を食べようということになり、カミサンと走っていたら、横断歩道で「直伝」のH社長とバッタリ!

It's a small  world !


三越のB3フロア唯一のレストラン(名前は忘れた)の、この固焼きソバは細い麺がパリっとしていて、とてもおいしい。

 

 

0301 Tues.

ブレイクスキャンの光と影

この方は米国に居住されている。セミナーを受講されたことはなく、この日初めてブレイクスキャンを使われたという。

昨夜の米国マーケットは、こちらに詳細があるが、ギャップダウンで始まったため、かなり難しい展開だった。

下にブルーの文字で引用させていただいた方とは、時々掲示板でお会いしたり、メールをいただいたりする間柄で、お会いしたことはないし、年齢もわからない。

ただメールなどの文章からは、日本語を書くアメリカ人?(笑)といった印象で、とにかくストレートでとても熱心な方だ。

というわけで、少しでも分析のお役に立てばと、お節介にも勝手に解説をさせていただいた。


株日記 2005年2月28日

5時50分起床。今日からブレイクスキャンが使えるようになったのでワクワクしてる。事前チェックをしたがどうもなんかすっきりしたのがない。

オープンからLongSideがオープンからほとんど下がっていったのでブレイクスキャンの頼ってやってみる。
 


 

最初はMXIM。43.97でインの後、たしか40.07くらいまで行ったのであるが、そこで息切れ。

40くらいまで下がってきたので慌ててマーケットでEXIT。

43.99アウト。

絶対プラスだと思ってたのに手数料分負け。

QQQQが悪い時はやっぱり伸びない。


1分足の最初のローソク足が赤いときはパスした方が安全。

30分足チャートも惜しいパターンだ。

エントリーのポイントが30分足と1分足の抵抗線から近いと危ない。
 


次はBRCM。

一瞬の躊躇がインのタイミングを遅くした。

33.04イン。本当は32.95くらいで狙ってたのだが。その後また伸びず33.01アウト。駄目だ。

この時点でマイナス45くらい。手数料分負け。

トレーリングの幅が10セントはやっぱりきつい。

勝ちを確定の2セントとか5セント幅のトレーリングをいれることがいつでもできたらなー。

結局下がったところでマーケットでEXITするので毎回10セントくらい損してる。
 

ロングサイドは30分足チャートがギャップアップしないと・・

入るのがもう少し早かったら・・



QQQQが悪いのでブレイクスキャンでShortサイドを監視。

APOLが下がってきてるのを見て、74.24Short。

Limitで74.15を入れたのにそれより9セントも高くShortできた。

ラッキーと思っているとそこからすこしずつ下がっていく。

いまいちパニックが起こらない。

我慢我慢と思っていると74.05から74.15くらいまで急に上がったのでビビッてマーケットカバー。

74.19アウト。結局プラス$5。なんだかなー。

プラス$50以上は間違いなくいけてたがカバーのオーダーを入れる時に欲張った。

74切ったらパニック起こるだろうなーと思ってたのであるが、結局私がカバーした後に74を切って落ちていった。

Lowは74.46である。もう少し粘りがあればなー。

前のトレードがマイナスなので焦っていた。


30分足のチャートパターンが悪い。

少なくとも74ドルを切らないとパニックは起こらない。


1分足の最初のローソク足が青いときはパスした方が安全。

こういうパターンはリスキー。
 

 

その後EBAYがブレイクしたということなので42.80イン。

42.90まで上がるが失速。

42.83アウト。また手数料マイナス。

いまいちである。

ここまでで良いことがあるとすればオーダーの入れ間違いがない。

Short銘柄とLong銘柄の間違いがない。

エントリーがスムーズ。

ということくらい。


30分足のチャートパターンが悪い。

ガソリン切れになるところでエントリーしたことになってしまっている。

 

最後に今日はもう辞めようかなと思ったところでGOOGがBreakしたのでここだーと思って、188.70イン。

するとそこから急落。この時点のHighは188.73だから、ほんとにHighで買ってしまった。「ひげをつかんだ」というのはこういうのを言うんだろう。

QQQQもその瞬間だけ良かったみたいで。。。

全体的にはダウントレンド。

辞めときゃよかったなー。結局188.33アウト。

 




30分足のチャートパターンがねえ・・




188.70の真上に前日の抵抗線が・・




トータル$126マイナス。

うち手数料$100。

トレードステーションに移ったら手数料は$50になるから、そうするとマイナス$76か。どちらにしても勝てん。

ブレイクスキャンにもっと慣れないといけない。

ステップマークでチェックして、Testの時にはもうエントリー準備をしていないと。

今日は不完全燃焼だ。

Long/Short Synbol IN Out Share Comm Gain
Long MXIM 43.97 43.99 500 20 -10
Long BRCM 33.04 33.01 500 20 -35
Short APOL 74.24 74.19 500 20 5
Long EBAY 42.8 42.83 500 20 -5
Long GOOG 188.7 188.33 150 20 -75.5
 

ブレイクスキャンは、トレンドを色で表示してくれるので、トレンドを掴むという点ではわかりやすいのだが、基本的に3分足で形成された抵抗線をブレイクするタイミングも同時に表示される。

慣れないと、このブレイクスキャンの抵抗線のブレイクのタイミングに、惑わされがちになる。

ブレイクスキャンでは「騙し」を防ぐために、十分にブレイクアウトした位置で Break の表示が出るように設定されている。

そのため、Break でエントリーしたのでは遅いケースが多いのだ。

特に1分足では3分足より細かい動きを見ることができるのだが、その分大きなトレンドを見失いやすくなる。

つまり事前に30分足などの長いタイムフレームのチャートつまり長いトレンドを見て、上がる確率の高いパターンで始まった銘柄をブレイクスキャンの銘柄の中から探し出すという作業が重要になる。

ブレイクスキャンは使い方によっては、結局振り回されるだけということにもなることがあるが、うまく使うとこれほど便利なツールはないと思う。

 



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2005 0301-

 

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