2004 0401-
0414 Wed.
iPod を最高の音質で楽しむ
5年以上使っていたポータブルCDプレイヤーが、ついに動かなくなってしまった。
次の候補は何がいいかなあ・・といろいろ調べ、店頭で触り、そして試聴して、結局購入したのは iPod の最大容量40ギガのモデル。
iPod についての「いろいろ」は、 ここにかなり詳しく掲載されている。
ソフトは iTunes for Windows が添付されていた。
20GBモデルと40GBモデルには、充電やシンクロがこれまで以上に簡単になるiPod Dockやキャリングケース、さらにはインナーイヤー型ヘッドフォン(リモコン付き)も付属している。
後でその理由を述べるが、最も容量の大きな40GBモデルを迷わず選択。
パソコンとの接続は別売りの Dock コネクタ(FireWire + USB 2.0 ケーブル用)を利用。
こちらにあるアクセサリを見ると、ホントいろいろなものがある。
iPod のヒットで業績向上のアップルは、日足チャートでもレジスタンスを突破しそうな勢いだ。
パッケージやデザイン、操作性はとても洗練されてナイスなのだが、唯一の問題は音質はともかくとして、耳にフィットしない同梱のイアフォン。
こういう大事なところが抜けているので、チャートもレジスタンスで揉みあうのだろう。(笑)
だが、ノープロブレム。
我々には2002年の8月にここで取り上げた ER-4P というチョイスがある。
このイアフォンは、シリーズで何種類かがあるのだが、インピーダンス約100Ω(ハイインピーダンス型)の ER-4S だと、機器側でかなりレベルを上げる必要がある。
私の好みは ER-4P。
こちらにレビューあり。こちらには比較レビューあり。
ER-4Pは、かなり長期間使っているためエージングが進んでいることもあって、いつ聴いても素晴らしい音を聴かせてくれる。
一般に売られている、ブヨブヨと肥満した見せ掛けの低音量感で勝負するヘッドフォントは、全く異次元のサウンドだ。
ER-4P
自宅ではフォステクスのニアフィールドモニターNF-1Aで聴くことが多い。
このスピーカーは、超高速レスポンスの力強い低域に加え、きちんとセンターで聴くと定位がとても良いスピーカーだ。
以前 JBL の小型モニタースピーカー LSR25P を使っていたのだが、正確さと、サウンドのリッチさという点からはフォステクスの方が圧倒的にいい。
ただルックスが JBL に比べるとイマイチなのだが、音はデザインを補って余りあると言えるだけのよさがあるスピーカーだと思う。
壁に近いという、スペースのない、いわゆる窮屈な環境でのセッティングでも、音に悪影響が少ないのも嬉しい点だ。
このスピーカーはアンプが内蔵されているため自重もたっぷりあり、エンクロージャーの共振も徹底的に排除されているうえ、映像モニターとの近接設置を自在に行えるような防磁設計のため、パソコンのディスプレイのそばでも使えるという使い勝手のよさも大きなポイントだ。
価格はペアで12万円くらいだが、プレイヤーとミキサーを用意すれば、ダイレクトにパワーアンプへ信号を送ることができるから、そこいらの数十万円クラスのオーディオ・セットも真っ青の、素晴らしいサウンドを満喫することができる。
イアーパッドをはずすとこういう形状。
ER-4Pのサウンドとこのクラスのモニタースピーカーを直接比べるのは酷かもしれないが、それでもあえて比べてみると、空気を介在するスピーカーと、インナータイプのヘッドフォンとでは明らかに音場が違う。
そのため、直接の比較はできない。
だが、音の持つ世界の魅力という点から見ると、このイアフォンはかなりの感動を与えてくれる音だといってもいいと思う。
イアフォンの音質という点でいえば、10点満点で9点をつけてもいいのだが、固いコードのために、服に触れただけでゴソゴソというノイズが伝わってくるのが惜しい。
全体の評価としては8.5点といったところか。
で、早速 iPod で試してみた。
オリジナルのiPodヘッドフォンと、SONY のそこそこのレベルのインナーイアヘッドフォンはイコライザーオフ、ER-4P は、イコライザーを Bass Booster に設定して聴き比べてみた。
左から SONY ・ER-4P・iPodヘッドフォン
とっかえひっかえいろいろな曲を聴いたが、やはり ER-4P は圧倒的にいい音だ。
特にベースやバスドラは量感こそ少ないが、その質はとても高いレベルだ。
ベースは弦のうなる音も聞き分けることができるほど、忠実に音の輪郭やシェイプをも聴き取ることができる。
だが、録音スタジオなどで本当のに良質な低域を聴いたことがない人が、このイアフォンを聴くと、ただ量感がないつまらない音だと思うかもしれない。
それほどの違いがある。
高音から中域の周波数レンジの音、つまりハイハットやシンバル、エコーなどは、誰が聴いてもわかるレベルで、あくまでも澄み切って美しい。
ER-4P を聴いたあとで、オリジナルのiPodヘッドフォンを聴くと、中音域に余計な響きやザラついた余計な音が付きまとっていることに気が付く自分に驚くだろう。
Larry Carlton の Preacher のベースラインや、Four Play の East Bound のベースとドラムなどの音に「間」の多く、そして音質のいいアルバムを聴くと、その違いはさらに顕著になる。
次に曲のフォーマットの違いを聴き比べてみた。
私の買った iPod はCD そのままのWAV ファイルも読み込むことができる。
つまり、CD そのままのWAV ファイルと、iTune で M4A ファイルへ変換したものを比較することができるのだ。
そこで15曲を、WAV ファイルとM4A ファイルという2種類のフォーマットに分け、2種類のプレイリストを作成。
この比較に使った15曲は、6枚のアルバムから気に入った曲を選択したものだから、録音のグレードにはかなりバラつきがある。
WAV ファイルと M4A ファイルのサイズを比べると、ファイルのサイズは約10倍違う。
たとえば、Mark Antoine の Sierra Bella についてサイズを比較すると WAV ファイルでは44.8メガのサイズ。
だがが M4A ファイルでは たったの 4.1メガ。
このサイズの違いを考えるならば、M4A ファイルのサウンドは、なかなかのものだといっていいだろう。
だが、アルバムを通して聴いてみると、WAV ファイルとM4A ファイル ではかなり音が違う。
そりゃあ当たり前だのクラッカー < 出た!(笑)
いくら新しいテクノロジーを使っても、間引いた音と間引かれていない音が、同じなわけはないからね。
iPod オリジナルのヘッドフォンと ER-4P とでは、あまり音が違わないと感じる人なら、WAV ファイルとM4A ファイルの違いはわからないだろう。
だが、 ER-4P が素晴らしい音だとわかる耳を持っている人なら、WAV ファイルとM4A ファイルの音質の違いはかなり大きいと感じるかもしれない。
闇へ吸い込まれるようなエコーの消え加減、ハイハットやシンバルにスティックが当たる瞬間の空気感、ベースの弦の微妙な唸り、スネアの芯のタイトで密度の詰まったアタック、バスタムが空気を震わす低周波の深い響き、カウベルの乾いた音色、あきれるほど多彩なパーカッションの音色。
音を間引くことで消え失せてしまう個性や、魅惑的なサウンドは、書き出せばきりがない。
こうした一つ一つの、デリケートなサウンドの集積度の違いと、聴くものの耳の持つ感性の組み合わせで、違ってくる感動の波の大きさは、計り知れないものがある。
それが音楽というものだ。
裏面>40GBの表示の下にシリアルナンバーが刻印されている。
WAV ファイルで一曲を 60メガとすると 40GB の iPod なら、少なくとも 600曲を持ち運ぶことができる。
M4A ファイルなら1万曲。
音を間引かないWAV ファイルのサイズは大きい。
だが、その代償として手に入れることができるのは、尽きることのない音の魅力だ。
iPod と WAV ファイル と、ER-4P とが創り出す世界を、文字で表現することなど私にはできない。
このシステムで15曲ほどを続けて聴くと、音の密度の高さと、その音が織り成す音楽が生み出す感動の波に翻弄され、心地よい満足感からの快い疲れに包まれるはずだ。
このシステムのコストは iPod と ヘッドフォンなど、すべてを含めると10万円近くになる。
だが、もしあなたが本当の音楽好きなら、このシステムのサウンドを聴き続けることで、あなたの音楽を聞き分け、そして楽しみ、そして感動することのできる「耳力」がどんどん成長するだろう。
iPod とは曲を聴くたびに、あなたの聴覚にエキサイティングな刺激を与えることができるツールだ。
工夫次第で、これだけのサウンドを、このサイズで外へ持ち運ぶことができるなんて、何と素晴らしいことだろうか!
Dreams Come true.
0413 Tues.
アドバンスセミナー
5月開催のアドバンスセミナーは一年ぶりとなる。
アドバンスセミナーとはどういうものなのか。
たとえば、ギターの弾き方を習ったとする。
メロディーを弾くだけならそれほど難しくはない。
メロディーが弾けるようになったら、次の段階としてアドリブを自由自在に演奏して、観客を魅了したくなってくるはずだ。
また、一般的にアドリブのできるプレイヤーは、単純なメロディーを織り交ぜ、観客を魅了することが非常にうまい。
同じメロディーを弾いても、うまい、下手がはっきりと音に現われる。
何故だろうか?
アドリブができるようになるためには、いろいろなキーで自由自在にいろいろなフレーズを演奏できるように練習する必要がある。
最初は、自分が目指すプレイヤーのフレーズのマネをする。
アドリブのうまいプレイヤーというのは、人知れず膨大な練習をこなしている。
その過程で、人のフレーズが自分のスタイルに変化してゆく。
こうした膨大な練習量が、単純なメロディーを演奏する場合に、余裕のアドバンテージとして、音楽にコクと深みを与えてくれることになる。
教則本やレッスンで、アドリブの演奏の方法を知ることはできるだろう。
だがそれだけで、誰もが華麗なアドリブをプレイできるようになるわけではない。
それができるのは、ほんの一握りのプレイヤーだけだ。
何故だろうか?
誰も知ることだけはできる。
だがそれを身につけるためには、努力を続けなければならない。
こうしたレベルになると、ある練習量を超えたとき、初めてその成果が現われるものだから、それまではひたすら、「できる」と信じて練習を続ける必要がある。
成果が見えなくても続けることは、想像以上に忍耐と工夫と継続した情熱が必要となる。
トレードもこうした点では音楽の演奏と似ている側面がある。
音楽の評価は主観的なものだが、トレードは利益と損失という形で評価できるから、その成果がとてもわかりやすい。
また、トレードは仕組みを理解し、ある程度経験を積めば応用力が身についてきて、自分なりにアドバンスプレイへ移行させることができる。
だから、ただ利益を確実に出すという観点からは、通常の基礎パターンをきちんと身に着ければ、アドバンスプレイは必要ないという言い方もできるだろう。
デイトレードネットの基礎セミナーやライブトレードセミナーでは、トレンドを判定し、抵抗線のブレイクアウトでエントリーする、という方法を解説している。
これには理由がある。
多くの人がわかりやすいトレード方法であり、そのための補助ツールもあるからだ。
いわゆる短いタイムフレームのデイトレードでは、DXなどに代表される「指標」を見ている時間はない。
さらに、こうした指標は「ある条件のもとでのみ有効」なものが多い。
だから、その中のどれを使うのか、そしてその指標がその時点で有効かどうかを判定しなければならない。
どちらにしてもその時点のトレンドを、できるだけ早く判定しなければならないことに違いはないのだ。
それなら、判断をするときに複雑化する要素をできるだけ排除し、シンプルな判断基準だけに絞った方が成功率が高くなる。
だから、こうした指標をどうしても使いたいのならプログラム化してコンピュータに計算させるのがベストな方法だろう。
以上の理由から、実際のマーケットで人が目で見て判定をする場合には、できるだけシンプルな方法がいい。
デイトレードネットでは、こうした基本的な方法をもとに、マーケットでパニックが起こるケースを解析して、パターン化している。
Gapper's Eye では、こうしたパターンを見つけてからの判定をリアルタイムで掲示板に書き込み、翌日にそれを解析してどういうフォーメーションだったのかがわかるように、チャートを添付している。
こうした例でのエントリーや脱出のタイミングの判定は、ブレイクスキャンに頼るだけでなく、ローソク足のフォーメーションで判断している部分がかなりある。
このフォーメーションは、1分足から月足チャートまであらゆるタイムフレームのローソク足に共通するものだ。
特にスカルピングでは、こうしたフォーメーションパターンをいち早く見抜き、素早くアクションを起こすことができる能力が必要になる。
ブレイクスキャンは、数千の銘柄から選択された30から40銘柄といういわゆる精鋭銘柄を監視している。
そしてそれがある条件を満たしたときに、サインが表示される。
このサインは、同時に5銘柄以上に同時に表示されることもあるのだが、そうしたときに、それではどれを選択するのか?
こうしたケースで、アドバンスプレイを知ることによる利点が生まれる。
何よりもいろいろなパターンを理解し知ることで、エントリーの機会が増え、また複数条件のセットアップの 数が増えるから、確実性が高くなるということにつながるという効果が一番の利点だろう。
カットロスの場合も利益を確定するケースでも、ポジションをクローズするときでも、もっとも有利な条件で脱出するには、ローソク足パターンのフォーメーションのさまざまなパターンを数多く知っていると圧倒的に有利にトレードを展開させることができる。
こうした時に一番効くのは、ブレイクスキャンなどのツールではなく、トレーダー自身が持っている「判定のための基礎能力」だ。
最近はCQGのモジュールを使えばあるレベルまでは、早く到達することができるようになった。
だが、基礎的なトレーディングの能力がなければ、損失を出す機会を増やすだけという結果にもなりかねない。
「判定のための基礎能力」を鍛える前に、まずマーケットの動きに関するパターンの脳内データベースを充実させる必要がある。
アドバンスセミナーは、このデータベース部分の蓄積と補強のためのセミナーだといってもいいだろう。
現時点での、トレードの世界の代表的なトレードパターンを網羅解説するものだが、基礎判断力を磨いてもらうためのセミナーのため、基礎セミナーでのメソッドを理解されたうえで参加されるのが最も効果的だ。
スタートアップセミナーでは、Moving Average Band Play をご紹介したが、非常にシンプルでわかりやすいフォーメーションパターンだ。
だが、何を隠そう、これもアドバンスプレイの変形なのだ。
逆立ちプレイと、移動平均線の理論を組み合わせ、抵抗線の考え方もきちんと組み込んであるプレイだ。
これにさまざまなセットアップ条件を加えることで、リスクとゲインを自在にコントロールすることができる。
以下がアドバンスセミナーで解説するプレイの概要だ。
スカイダイブ
売り手や買い手の最終的な心理局面で動揺しているパターンを見つけ、反転を捕らえてエントリーするプレイ。
Doji ・ナローレンジキャンドル・呑み込みパターンなどのマークが出れば、より確実なプレイとなる。
逆バリ・ハイリスク。
ピアス
移動平均線を使った非常にシンプルなトレード方法で、アドバンスプレイ受講者の方の中で、最も人気のある手法だ。
継続したトレンドがキーポイント。
順バリ・ローリスク
ジャンピング・ジャック・フラッシュ
ギャップをより短いタイムフレームのチャートで監視しながら、方向性を見極めるのがポイントだ。
ロスを出しても再度のエントリーが可能なプレイだ。
順バリ・ミッドリスク
レインボウ・チェイサー
複数の移動平均線を使用、そのパターン変化を利用したプレイだ。
プルバックを待つ手法だ。
順バリ・ローリスク
安楽椅子
プルバックのパターン認識がポイント。
まさにタイトル通り。
順バリ・ミッドリスク
ダブルG
強いトレンドを示すローソク足のコンビネーションプレイ。
デイリーチャートなら15分足というように、短いタイムフレームで具体的なエントリーポイントを決めるとより確実なプレイが可能になる。
順バリ・ミッドリスク
フェイク・フェード・アウト
ローソク足のコンビネーションプレイ
順バリ・ミッドリスク
法華の太鼓
同じトレンドの継続エントリーのプレイだ。
継続した強さのトレンドでさらに強い上昇を捉えるため
脱出までの時間が短いと考えておくことだ。
順バリ・ミッドリスク
フェイク・ギャップ・プレイ
トレンドの反転を捕えた、ギャップを利用するプレイ。
30分ギャッププレイの応用パターンのため、低リスクのプレイといえるだろう。
カットロスのポイントが、わかりやすいのも特徴だ。
反転前のトレンドがはっきりしていると、反転後の大きなゆり戻しが期待できる。
長いタイムフレームより短いタイムフレームでのプレイがお勧めだ。
順バリ・ローリスク
ブラックホール
トレンドの反転を確認し、ローソク足の組み合わせパターンでより確実な方向を確定するプレイ。
Doji または ナローレンジキャンドルの組み合わせもポイントだ。
順バリ・ミッドリスク
津波ギャップ・プレイ
クイックマジックプレイのバリエーション。
順バリ・ミッドリスク
津波ギャップ・リバーサルプレイ
逆バリ・ハイリスク
MABBCH・マブッチ
ボリンジャーバンドと移動平均線を使ったプレイ。
順バリ・ローリスク
ステップス
イントラデイの空売り専用パターン。
逆立ちパターンの併用を常に頭に入れておくとより確実なタイミングがつかめることがある。
抵抗線を十分に抜けてから、エントリーすることだ。
順バリ・ローリスク
クライマックス
行過ぎてブレーキの利かないマーケットが、反転するゆり戻しの継続を利用するプレイだ。
トレンドに逆行したプレイだということを常に意識すること。
より短いタイムフレームを組み合わせる方が、安全だろう。
また、ストップロスは確実につけて、執行することだ。
逆バリ・ハイリスク
トカゲの尻尾
逆バリ・ミッドリスク
イグアナ
基本的に「トカゲの尻尾」と売買手法は同じ。
逆バリ・ミッドリスク
IPOキャッチャー
IPO銘柄の売買パターン。
順バリ・ミッドリスク
こうしたすべてのアドバンスプレイを理解すると、あることに気付くはずだ。
それは、すべてのパターンは、ある特定のルールに収束しているという結論へと導かれるはずだ。
どのプレイも「結局はこういうことなのだ」ということ。
これ以外にも、30分足への応用パターンや、それぞれのパターンの組み合わせによる応用プレイ、世界のいろいろなトレーダーのプレイの紹介などのプログラムも追加している。
また、土・日の二日間は、昼食と夕食を、参加者の皆さんとご一緒するという趣向も用意している。(費用は参加費に含まれています)
勝手知ったる?銀座のおいしいレストランで、厳選した食事をご一緒に楽しもうというわけだ。
アドバンスセミナーは一年ぶりの開催となるが、過去の参加者の方のほとんどの方が、現在もトレードを継続されている。
ちなみに昨年の受講者の方に限れば、全員が現在もアクティブにトレードをされているが、全員に共通しているのは、成功したいという強い情熱を全員がお持ちだという点だ。
受講者の方の中からコンスタントに利益を出す方が増えてきている折、スキルアップにはまたとない機会となるだろう。
詳細および お申し込みはこちらから どうぞ。
米国株基礎セミナー Live Watch
昨夜は米国株基礎セミナーの最終日で、恒例の Live Watch。
CQG がどういうわけか不調で(多分違うページを読み込んでいたのだろう)CPU100%状態。
パソコンを再起動する時間がなかったため、CQGは使わず、TradeStream とブレイクスキャンのみという珍しい事態に。
1分チャートを3つと30分チャートを2つとナスダック総合指数の3分チャートだけという状態で、しかもガイドラインはなしという大ハンデだったが、ブレイクスキャンがあるので、全く問題なし。
解説モードだったので、タイミングを逃し最初はイマイチだったが、NFLX ADBE EBAY などで結局はプラスで終了という結果となり、午前2時ごろにお開き。
水平線んどのトレンドラインツールは一切使わなかったが、1分足チャートでも抵抗線を引くことなく目で認識するいわゆる脳内ガイドラインが見える。
普段からCQGを使っている効果なのだろうか。
早速感想をいただきました。
大変お疲れ様でした。
さて感想です。
基礎といいつつ基礎じゃない^^;受講前にcoolを2003までバックテスト?していったのですが、結局は質問の嵐になってしまいました・・・。
3日目のLIVEが始まるとそれまでのメソッドのことなどさっぱり忘れ(すいません)、ただただ眺めるばかりでした・・・。
とりあえずはワインのせいにしときたいと思います。
ひとつひとつ懇切丁寧に教えていただきありがとうございました。
これから少しずつでもchartで確認していきたいと思います。
5月LIVEでまたご面倒をおかけすると思いますが、よろしくお願いいたします。
0412 Mon.
5月のライブトレードセミナーに向けてセミナールームのパソコンの、デュアルディスプレイ化作戦が進行中だが、これをベースにしたパソコンも追加。
セミナーでの配布CDの作成や、さまざまな作業のための、いわゆる縁の下の力持ちとなるパソコンだ。
BIOSTAR iDEC
セミナーをさらに充実したものにするための布石だが、CPU速度もかなりアップ。
アドバンスセミナーの募集はここ数日中に開始予定。
いましばらくお待ちください。
0411 Sun.
能天気日本人拉致問題
自称ジャーナリストと一人よがりボランティアと、能天気学生という組み合わせは、現地ではいやでも目立つだろう。
現地で狙われる「おのぼりさん」特有の典型的なメンタリティーを持つ日本人の特徴は、時や場所を選ばず世界中に出没すると言う点だ。
こうした流れを食い止めるためのひとつの手段は、何が危険かということを、メディアがきちんと報道することだ。
アルジャジーラが入手した画像の最も重要な部分は、日本のメディアでは流されることがない。
いわゆる日本のメディアの思い上がった自分勝手な自粛だ。
EUの中でもギリシアなどいくつかの国だけが自粛せずに流した EuroNews
の動画を見ればわかるが、首に刀をつきつけられて震え上がる様子や、女性の泣き声が聞こえる映像は、恐らく平和ボケした日本人には衝撃が大きすぎる、またはその保護者への配慮という点から放送されなかったのだろう。
どこもスクープとして抜け駆けをすることもなく、各社お行儀よく右へならえ、という姿勢は、この期に及んでも不変だ。
国民へ現実をきちんと報道することで、今後同じような愚行を阻止できるのだという類の信念を持つメディアは、日本では存在しないのだということを改めて思い知らされた事件だ。
0410 Sat.
シアトルのマウンテンバイクおやじからのメールを・・
平和ボケのナイーブさ
水と安全はタダ、、と思っている日本人批判がされた時代があったが、日本人が、海外で巻き込まれる事件の原因に、海外に出ても自分たちの平和信仰心の基準をもって他国の人間を信じる傾向があげられる。
同じ血がかよった人間。
わかってもらえばまさか酷いことをするわけがない。
人相も良さそう。
こうしてアメリカでも事件に巻き込まれる。
こういう考えの人たちは、平和ボケもいいとこで、このナイーブな気持ちが、日本人を危険に巻き込んでいるといえる。
血を見慣れた人たち。
親や子、そして友人達が、いともカンタンに殺される日常を繰り返している人たち。
失うものをもたない人たち。
誰も信ずることができない社会に住んでいる人たち。
彼らが持つ価値観は、日本人が持つものとは大きく異なる。
これを知らなければならない。
中南米の盗賊たちは、たった10ドルほどの安時計を奪うために、いともカンタンに被害者の手首を切り落とすし、命も奪う。
36年にわたる内戦が終わったばかりのグアテマラのジャングルで僕は、二人組みの盗賊から山刀を振り上げられた。
相手に屈すると、持ち物だけでなく、使用中の下着から靴下まで盗まれ身包みはがされてしまうのだ。
僕は、一人の向こう脛を蹴飛ばして逃げたが、相手が銃ではなく刀であることが幸いした。
この話を自転車世界一周をやった友人に話したら、彼は、ペルーでオイハギにあい、亀のように丸く固まってパスポートなどを守っていたらすぐに通行人数人がかけつけて彼は救われた。
時計を奪う為に手首を切り落とされる人が多いので彼はラッキーだった、と、アトで日本大使館で伝えられたそうだ。
失うものを持たず、命の尊さが尊重されておらず、怒りで充満した社会に住む人たち。
そんな中で、破壊的な性格をもっている連中がテロリストになる。
被害者にどういう理由があろうと、彼らの情が働くことはない。
彼らがやってきたテロ事件をみればわかることだが、特に、アルカイダをはじめとするテロリスト集団は、身内にも容赦のないアナーキーでしかないことがわかる。
反米を掲げ、正義を主張をしているものの、やっている行為は、狂気的な破壊ばかり。
被害者の特殊な事情など、彼らとは無縁のことなのだ。
彼らの心に一筋の情けが流れていたら、9月11日もなかっただろうし、
世界貿易センターテロもなかった。
そして、スペインでの列車テロもなかった筈だ。
署名運動をして、捕虜を解放するように彼らの心に訴える気持ちは理解できるが、あまりにもナイーブすぎると思う。
彼らの心情は、そんな平和心で動かされやしない。
オウム、日本赤軍、ナチ。
どの場合も、破壊に向かい狂信的になる。
そんな力を持つ集団に属した時、そのメンバーは、強迫観念に襲われたように、破壊をするところに己の力を知り、そこに喜びをみつけるのだ。
ましてや、相手は、米国とか日本とかの大国。
彼らは、そんな強い相手に痛みを与えることに快感すら感じている。
三人の命なんて、彼らの悦びを満たす為の手段でしかない。
捕獲された三人にしても、テロ行為が繰り返されている戦地に向かったわけだ。
数ヶ月前には、日本大使館員がテロ攻撃で殺されたばかり。
彼ら自身、無事でいられるとは思ってもいなかった筈。
僕は、外務省、そして米国政府が、陸路での移動を禁じたグアテマラのジャングルを路線バスで進んだ。
まさか、自分に危害が加えられるとは信じられなかったが、そこで何かがおこってもおかしくはないとは知っていた。
ましてや、イラクである。
死をもありうる、という気持ちで行ったのに違いない。
もしそうでなかったら、彼らもナイーブすぎるのだ。
18歳の青年にいたっては、純粋な気持ちだけで行ったのだろうし、35歳の女性は、優しすぎて、愛が世界を救うと信じて疑わない人なのだろう。
どちらも、破壊者たちにも同じ心を持つ、人間の血が通っている筈と信じているに違いない。
0409 Fri.
昨夜のマーケットは大き過ぎるギャップアップで開始。
こういうときは30分チャートを見ることだ。
ここにあるように、オープニング時にブレイクスキャンで表示された3銘柄を30分足で比べれば、その結果に納得がゆくはず。
最近のセミナーでは徹底的に、このチャートの利用の方法を解説しているが、その効果は受講者の方の掲示板を見れば、一目瞭然。
2月受講生のみなさんの掲示板WATCH。
nyanta さんは猫がお好きなようですが、ウチにも2匹います。
猫は「猫かわいがり」したくなる可愛さがありますね。
【5】BSでデモしました nyanta
DELLの17インチモデル1台でBSを使いデモしてみました。
BSの抽出銘柄を30分チャートで確認して良さそうな物を3分チャートで
表示しておき、タイミングを見計らってエントリーしたつもりでトライ。
3分チャートは画面の関係で6画面を表示、片隅にEmini S&Pを指数代わりに表示
2/23 結果
ロング 1.QCOM プルバックでびびって ±0(のつもり)
ショート 2.NVLS +0.1
3.NSCN +0.1
4.QLGC +0.79
合計 +0.99 のつもり
2/24 結果
ショート 1.NFLX +0.3(急落中で入れたかどうかは疑問)
2.YHOO +0.1
3.AMZN +0.4
合計 +0.8 のつもり
BSの使用した感想
1.方向感がはっきり明確に解る
2/23 は勝手にそろそろロングだなと
【6】Re:BSでデモしました nyanta
書いてる途中にネコがキーボードの上を歩いて送信してしまった。
今はマウスの上から動かない・・・
なぜかネコは人のジャマをします。
中断・・・
【7】Re:BSでデモしました nyanta
やっとネコがマウスの上からよけたところで
BSを使用した感想
1.方向感がはっきり明確に解る
2/23 は勝手にそろそろロングだなと思い込んでいたが
BSのおかげで、ショートモードへ気持ちを切り替えることができた。
2.撤退が容易である
続々と銘柄を抽出してくれるので、エントリーして動かないと
少ないプロフィットでも脱出しやすい(そしていつかは当たる)
3.1画面はキツイ、最低でも2画面かな
とりあえず眠っているSOTECノートを動かすことにしよう
デュアルデイスプレイも検討しよう・・・
デュアルにできないパソコンってあるのかな・・・
4.動きの良い銘柄に絞っているためか、ダマシが少ないような気がする
きれいなパターンが目に付く。
(これはナローレンジEminiの見すぎの後遺症かも)
パターントレードでも結構いけそう
5.BSで30分チャートの抵抗線の判断もしてくれたら最高
またネコちゃんが登場
キーボードを膝の上によけるもデイスプレイの前に立ちはだかる
中断・・・
明日は出張でデモはお休み・・・
【8】BSでデモしました nyanta
3/1 エントリー時30分と3分チャート
クローズ時3分と1分チャートでデモしてみました
1.23:40 QLGC ショート +0.3
2.23:45 KLAC ショート +0.05
3.23:53 EBAY ロング −0.22
4.0:04 BIIB ショート −0.16
5.0:20 IACI ロング +0.06
計+0.03
3分チャートでエントリーしたのでラフな感じになってしまった。
やっぱり1分チャートでエントリーかな?
と試行錯誤は続くのであった。
っとまたまたネコちゃんが・・・
【9】BSでデモしました−4 nyanta
3/3
17インチと14インチの2台のパソコンでデモを実施
17インチに9個のチャートを表示
14インチにBSを表示
結果
1.9:36 AMGN ショート +0.22
2.9: 45 AMGN ショート +0.05
3.9: 50 GILD ショート −0.21
4.10:00 IACI ショート ±0
5.10:04 BIIB ロング +0.23
6.10:09 LLTC ショート −0.2
睡眠・・・
計 +0.09
考察と対策
・1.AMGNはうまく選べた気がする。
他にYHOOとVRTSも候補であったがどちらもOKであった。
一発目のコツが少し解ったような気がする?
・ロスの原因は入るのが遅かったため。今度はもう少し早くエントリーするように する
・二戦目以降はBSの表示に追われてしまい、デモなのに脳ミソがパニック状態であった。今度は監視銘柄数を少なくしてみよう。
・寝るのが早いので30分ギャッププレーまで待てない・・・
試行錯誤は続くのであった。しかし為替が気になるなあ・・・
【10】BSでデモしましたー5 nyanta
3/5 1戦目 RMBS ショートのあとはQCOM、GILDの2点買い(ロング)
今回は前回の反省を踏まえ、下記の点を注意して実施
1.BSの表示に振り回されないようにする。そのためにチャート表示は
6個とし、ある程度狙ったものをじっくり監視した
2.基本的に強い銘柄のプルバックを待つ(短期MAにあたるくらいまで待って反転でエントリーする)あんまりできなかったけど・・・
結果
1.11:36RMBS ショート +0.15
2.11:44QCOM ロング +0.05
3.12:08GILD ロング +0.17
4.12:12QCOM ロング +0.16
5.12:22GILD ロング +0.13
6.12:31QLGC ロング -0.1
計+0.56
考察
・今回のような強い動きのときは、後半タイムフレームを長くしたほうが良いかな?
・相変わらず、BSは強弱感が解りやすい
・動きが早かったので執行できたかどうか疑問
(これは実戦するまで判らない)
・相変わらず、1戦目の銘柄選びは好調なのでこれをなんとかものにしたい。
・困ったことは終了後頭が冴えて眠れないこと。
朝は5:00起床なので3時間位しか眠れない、参った。
睡眠は2日サイクルだと何かの本で読んだので1日おきに練習を実施。
練習しない日は7時間睡眠。
早く夏時間になってくれ〜
【11】BSでデモー6 nyanta
3/9はBSが真っ赤でショートの連続であった
1.23:40 NSCN ショート +0.15
2.0:08 BIIB ショート +0.38
3.0:12 BRCM ショート ±0
4.0:32 MXIM ショート +0.07
計+0.6
感想
今までの練習のなかで、BSが真っ赤になってトレンドがはっきりしていると
30分ギャッププレーが目立っていたような気がしたので。
2.BIIBは1分チャートでエントリーして、3分チャートでねばってみた(つもり)
パニック銘柄で勝負のあとは、トレンドしだいで30ギャッププレーで勝負といった感じかな。
次回もこの流れを意識して練習しよう。
BSが真っ赤もしくは真っ青のときだけトレードするのも良いかもしれない?
【12】ドルをロングしたけど・・・ nyanta - 04/3/17(水) 20:02 -
ドルが安い内にと思い、(証拠金+最初の失敗分)のドルを購入しました。
ヤフーの取引値表示が¥108.2-108.4位の時点で振り替えをネットで依頼したらなんと¥109.52でビックリ。
手数料って1円以上とられるの?
ちなみに私は、CITIバンクへ依頼しました。
【13】dentistさんへ nyanta
無事に口座を開設することができました。
有難うございます。
セミナー受講後の歩みは
ブレイクスキャンの契約、デモの実施、PC2台目を設置、口座開設
です。
今後は
・Qチャートからトレードストリームへ移行
・デユアルモニタの検討
の予定です。
それではまた
0408 Thurs.
日本株マーケットと米国株マーケットの違い
次のような、ご質問をいただきました。
いつも何かにつけお世話になっております。
お陰様でそこそこ安定したトレードが出来るようになりました、感謝の念に耐えません。
安定したトレードが出来るようになってみると、暫く前から日本株のバイイングパワーが復活しない不自由さが大きな障害になってきました。
あり余る程の十分な資金量があれば問題はないのでしょうが、通常は限りある資金の中でやっている訳で、日本株の場合はトレードを専業にするには、米株に較べてかなり厳しい道ではないかと思っています。
どうしても残りの資金量を考えて、積極的なエントリーをためらってしまうことが間々あります。
そんなことを思っている矢先、「Coolに過ごそう」他でそのことが取り上げられられました。
そこでお尋ねですが、米株は日本株に較べて動きが速いことは聞き及んでいますが、その他トレード手法については日本株と基本的に同じと考えて宜しいでしょうか。
多少の英語は分かります。
また一から出直しでは大変なことですが、今までの日本株での経験が生かせて、それ程難儀せずに移行できるものなら、直ぐにでもという訳ではありませんが、近い将来米株セミナーを受講して、米株への移行を考えていま
す。
以上お暇な時にアドバイス頂ければ幸甚に存じます。
日本株マーケットと米国株マーケットの特徴を列記すると、以下のようになると思います。
日本株
資金の回転効率が悪い
チャートはどちらかというと汚い
マーケットが板寄方式でマーケットメイクされるためギャップが大きくなる
そのため開始早々の一番おいしい上昇を狙えない
動きが遅いので執行面の判断がラク?
そのかわり執行ソフトが前時代的な代物(手動)
板情報に惑わされやすい
銘柄によって売買できる単位が違うため紛らわしい
アップティックルールがないため、ショートしやすい
夜の自由時間が増える
拘束時間が長い
トラブル時のサポートは実質的にあてにはできない
口座開設が心理的に簡単
米国株
資金の回転効率がよい
チャートは比較的美しい
マーケットがマーケットメイク方式のため、ギャップは大きくなり過ぎない
そのため開始早々の一番おいしい上昇を上昇を狙える。
動きが早いので執行面の判断で難しさがある
そのかわり執行ソフトが素晴らしい性能(セミオートマ)
レベル2情報の動きが早いため、惑わされることがない
売買できる単位が同じ基準のためわかりやすい
アップティックルールがあるために、ショートしにくい
昼の自由時間が増える
拘束時間が短い
トラブル時のサポートがかなり有効なケースが多い
口座開設は少し手間がかかる・為替リスクが存在する
それぞれの項目についての、優先順位が人によって違うと思いますから、一概にどちらのマーケットがいいということは断定できませんが、資金効率の面から考えると、デイトレードの短期で何回でも売買できるメリットを最大限に享受できるのは、米国マーケットだと思います。
それぞれの項目について、簡単に解説を加えておきます。
資金の回転効率
米国株の場合はポジションを解消すると、バイイングパワー(購買力)は朝の時点に戻ります。
日本株で何度もデイトレードをしようとした場合、ポジションを解消してもバイイングパワーは回復しませんから、多くの資金が必要になります。
ですから、米株なら、とりあえず下がりそうなら脱出して、またブレイクアウトした時点でエントリーすればいいわけです。
バイイングパワーのことを考える必要はないのですから。
一方日本株では、頻繁に売買をするとバイイングパワーがなくなってしまうため、心理的に脱出を我慢してしまいやすく、結果としてリスクにさらされるというケースに陥りやすいので、注意が必要です。
チャートの美しさ
米国株の場合はティック数(値段の変化の回数)およびと出来高ともに、日本株よりはるかに多いため、チャートがきめ細かく、セオリーどおりに動きやすいという傾向があります。
日本株は、値段の違いによって、売買できる最小の株数が違っているため、取引高がどうしても少なくなるという銘柄が混在してしまいます。
こうした点は1分チャートを見れば一目瞭然です。
また、日本株は単位株の違いに加え、値段が変わると、いわゆる値段の変化する階段が荒くなりますから、トレードがしにくくなるケースが多いようです。
マーケットメイク方式の違い
日本株は板寄方式のため、値段が付かずにどんどん上昇してしまい、値段が付いた時点ではギャップが大きくなってしまうという状況が発生することがあります。
米国株は、売買の金額が合えば次々と執行されますから、ギャップがマーケットメイクの影響を受けにくく、こうした点で影響を受けてギャップ幅が大きくなり過ぎるということがありません。
つまり米国株ならオープニングの、急上昇を掴むチャンスは多いのですが、日本株では、こうした動き自体が起こりにくいために、急上昇を掴むチャンスは圧倒的に少なくなります。
また日本マーケットのようにストップ高・ストップ安といった規制がありませんから、大きなゲインを狙うチャンスが多くなるとい点も、米国株と日本株の大きな違いの一つです。
動く速度の違い
日本株は株価の上下動が時間の進行に対し相対的に遅いため、執行面の判断がラクになるという点が、利点になることがあります。
一方で米国株は、動きが早いため執行面の判断に躊躇すると、エントリーのチャンスを逃してしまいがちになります。
ただ米国株で判断する訓練をして、判断力を身につけることができれば、日本株での執行はとても楽に感じられるはずです。
執行ソフトの違い
米国マーケット用の執行ソフトは素晴らしい性能を持っています。
セミオートマと手動の違いといえばいいでしょうか。
株価の動きが早いため、執行ソフトもその速度で機能するだけの性能を備えているからだと思います。
また米国株の専用ソフトトレードストリームでは、執行を含めたシミュレーショントレードができるような機能があります。
日本株ではこうしたレベルの機能が付いているソフトは存在しません。
また執行の際も、米国マーケット用の執行ソフトでは、値段や株数をキーボードから入力する必要は全くありません。
さらにストップを含めた自動売買の機能の豊富さは、日本株のトレーダーにとっては、まさに夢のように思えるほどの違いがあります。
日本株は板情報に惑わされやすい
日本の証券会社が提供しているトレード用のツールは、板情報に惑わされやすいものが多いようです。
板の枚数や値段が変化すると、点滅や反転表示で目を引く構造になっているうえ、株価の動きが遅いので、どうしても板情報を見てしまうトレーダーが後を絶たないようです。
米国株のレベル2は、 ASK Bid の候補の値段が、オープニング時には、じっと注意して見ていられないほど早く動きます。
ですから、株価について余計な推測をする時間的な余地がないというメリットが生まれます。
米国株は売買できる株数の単位と値段が同じ基準
ですから、経験の少ない人でもとてもわかりやすいというメリットがあります。
日本株は、値段によって売買できる最低単位が何種類もあるために、慣れが必要になります。
また日本株では株価が変化すると、値段の動くいわゆる階段の幅が大きくなるために、チャートが汚くなりやすく、執行の値段も理論値と実際にトレードできる値段が違うことがあるため、こういった面での難しさも生じることがあります。
空売り時のアップティックルールの有無
米国株はアップティックルールがあるために、株価が急落中はショート(空売り)ができない、またはやりにくいといった問題点があります。
日本株では、個人投資家の場合アップティックルールがありませんから、こうした面では、米国株のような難しさはありません。
ただ米国株用のほとんどのソフトには、このアップティックルールに対応するため、少し不利な値段で執行する機能がついていますから、それを使えば実際には、それほど難しくはありません。
また米国株では、買いも空売りもマージン取引という、いわゆる信用取引銘柄でトレードをするのが一般的です。
日本株トレーダーには、売買時に、現物株か信用取引かといった区別をして考える方が多いようですが、米国株ではそうした考え方をする必要はありません。
米国株では、ショートできない銘柄の割合が少ないために、ほとんどの銘柄はショートすることができると考えていいでしょう。
日本の新興市場では、ショートできない銘柄ばかりですから、ダウントレンドのマーケットでショートをしたくてもすることができません。
ナスダック銘柄で現在ブレイクスキャンに含まれている30銘柄の中でいえば、ショートできない銘柄はTASR くらいしかありませんから、ほとんどの銘柄はショートできると考えていいでしょう。
ですから、マーケットのトレンドにあわせて、自由に売買するという考え方がスムースにできるのが米国マーケットの利点でしょう。
自由時間の違い
トレードという仕事をしている時間帯が、日本株と米国株では当然違います。
ですから、日本株では会社に勤めながら、デイトレードを練習することはできないといっていいでしょう。
米国株なら、4月5日からは、日本時間の夜の10時半からマーケットが始まりますから、開始後の1時間から1時間半でトレードを終わらせれば、その日のうちに一仕事終えることができます。
さらに動く速度が早いため、同じ時間を見ている間に学習できる密度が高くなります。
これは米国株へ取り組む際の大きな利点だと思います。
拘束時間の違い
マーケットメイク方式の違いのところで説明したように、日本株では、オープニング時に急激に株価が動くというケースが、構造上起こりにくいため、最初のトレードで、利益を出すという方法に制限ができてしまうのが現実です。
こうした理由で、30分や1時間でトレードを終えるということは、日本株に比べて米国株では比較的容易に実現することができるでしょう。
トラブル時のサポートの違い
日本株の場合、約定通知がすぐに帰って来ないというケースでは、証券会社に電話をしても、まずは話中で繋がらないというケースがほとんどです。
また運良く繋がったとしても、証券会社ではどうもできないことが多いのが現状です。
米国株では約定が帰ってこないというようなトラブルが起こることはほぼ皆無といっていいでしょうし、サーバーにかけているコストが全く違うレベルですから、システム安定性は、日本のマーケットより格段に高いと考えていいでしょう。
米株では私の場合、契約しているブローカーの担当者とは、MSメッセンジャーで常に繋がっています。
ですから、すぐにチャットで解決することができますし、国際電話をかけてもらうこともできます。
実際には電話をしなければならないという事態は、ほとんどありませんが。
どちらにしても、まともなブローカーを選択すれば、こうした点のサポートはきちんとしていますから、安心してトレードを続けることができます。
日本株は口座開設が心理的に簡単
日本株の場合、高齢者は信用取引ができないというような年齢制限があったりと、意外な規制が存在します。
米国株では、こうした規制はありません。
また、米国株は最初の口座開設では、すべて英語の書類にサインしなければならないので、これが最もハードルの高い部分でしょう。
また、外交へ送金をされた経験がなければ、送金事態が面倒だと思われるでしょうし、外国への送金に伴う為替のリスクも存在します。
ただ安全性と言う意味では、資金がどこかへ消えたりというようなことは絶対にありません。(笑)
経験がないために、漠然とした不安をお持ちの方が多いようですが、しっかりした日本語サポートのあるブローカーを選べば、全く問題ありません。
デイトレードは、もともとは米国で始まったトレード方法ですから、米国マーケットが最も効率よくトレードできるマーケットだといっていいでしょう。
日本株をトレードされていた場合、すでにチャートを読む力はお持ちのはずですから、米国株の方がチャートが滑らかなため、トレードしやすいと思います。
また、チャートが動く速度やレベル2の動きは、日本株に比べると圧倒的に速いのですが、その分、執行ソフトがこうしたマーケットの特性にあった性能を持っていますから、米国マーケットの方が、執行部分に関しては、うんとストレスが少ないと思います。
セミオートマチックですから、少し練習をするだけで、問題なく執行できるようになるでしょう。
ライブトレードセミナーでは、執行ソフトを使ってシミュレーショントレードを体験することができますので、米国株へ移行の前には、ぜひご参加ください。
5月の米国株ライブトレードセミナーについて
5月のライブトレードセミナーは、24時間で定員となってしまい、現在空席待ちをお願いしている状態です。
今回は今回は初めての受講を申し込まれる方が多く、すでに初めて参加される方ですぐに定員となってしまったため、一日で募集を締め切ることになりました。
初めて受講される方を優先させていただくことになっていますので、再受講の場合は誠に心苦しいのですがキャンセル待ちを、お願いしている状態です。
ただ現状ではキャンセルが出るという保証はない状態ですが・・
キャンセルが出れば、連絡をさせていただきますが、以上の事情をご賢察の上、ご了承いただきたく存じます。
申し訳ございません。
馬渕様
キャンセル待ちの件、了解いたしました。
セミナーの繁栄、喜ばしいかぎりです。
やっと新PC、Tradestream、口座などトレード環境が整いました。
毎晩ペーパートレードに励んでおります。
少し前まではトータルプロフィットの数値を少しでも上げることが良いトレードと信じておりましたが、この数日、よくいわれている「しっかりとルールにのっとって得た0.1ポイントの方がたまたまとびのって得た1ポイントよりずっと価値がある。」ということがやっと理解できるようになりました。
毎朝、家内が 「昨日はどうだった?」 と聞くのですがトータルでマイナスでも(最近めったにありませんが・・・)ルールどおりロスカットできた日は 「うん、よかった。」と答えております。
次は7月のセミナーに応募してみますが希望者多数で当分参加は無理かもしれませんね。
なにしろセミナーは5回目となりますので空きができましたら参加させていただくということで結構です。
修行の様子は受講者掲示板の方へ投稿させて頂くつもりです。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
セミナールームは当初シングルディスプレイのパソコンを用意し、現在も基礎セミナーではシングルディスプレイで、モニター画面を一台使用しています。
ライブトレードセミナーでは、デュアルディスプレイの状態で、ライブマーケットでのシミュレーションを行っています。
そのため、ライブトレードセミナー前には、ディスプレイを繋ぎ変え、最大で8セットのデュアルディスプレイを用意しています。
デュアルディスプレイ化のためには、ディスプレイとビデオカードを追加購入すればいいのですが、問題は設置スペースがないという点です。
今回も8名で締め切る予定でしたが、初めライブトレードセミナーを受講される方から、ホテルの予約も入れてあるため何とか参加できないかという、お問い合わせをいただきました。
そのため今回のセミナーのために、もう一台を増設する方向で、現在作業を進めています。
せっかくお申し込みをいただきながら、誠に申し訳ございません。
0407 Wed.
4月5日からサマータイムになった米国マーケット。
日本からは開始時間が1時間早くなり、10時30分スタート。
なんとなくじっくり取り組める気分になるから不思議だ。
前日にかなり上げたあとのギャップダウンのため、ほとんどがダブルセットアップ。
ただ、ブレイクスキャンに出てくるトリプルセットアップ銘柄はとても少ないため、わかりやすい。
RIMM が出てきたが、この銘柄は株価の割には Ask Bid の開きが少ない。
【13977】今日の書き込みはここまで はっち - 04/4/6(火) 23:09 -
Good Night !
と書いた後も、上がる上がる。
それにこれしかないからねえ。
というわけで こちらに詳細があるが、1本足のローソク足3本狙い作戦?が見事に的中。
こういうときこそブレイクスキャンだ。
急騰する銘柄をきちんとキャッチアップしてくれるから、探し回ることなくトレードに集中できるからね。
だが、おなじみのこの銘柄は、遅い時間に何と10ポイントも上がった。
↓
あーあ。
こんな時間まで起きてられないしなあ・・
日本のマーケットも堅調のため、最近は普通のニュースでも、個人投資家が増えているとか、デイトレーダーがどうのと、連日のように報道されているが、ほとんどが日本株だ。
だがこうした地合いこそ、セミオートマッチックのシステムが使えて、デイトレードならバイイングパワーがいくらでも回復するアメリカのマーケットこそが、最もおいしいことまでは、メディアはほとんど知らないようだ。
だからいいのだけどね。(笑)
箱根で温泉三昧
月曜は、ビジネスミーティングのため箱根へ。
人数が多かったので、足はアルファードのレンタカー。
3万キロほどしか走っていない、最新のモデルだ。
ナビが付いていたが、こういうときはとても便利。
一応ネットで調べた地図だけをバックアップのため持参。
ちょっと気が付いた点だが、ドアポケットが大きくてとても便利なのだけれど、運転席が高いため、相対的に位置が下過ぎて不便。
ただ2列目以降は、広くてとても快適だったようで、このチョイスは大正解。
高速道路を走行中も、ダンピングが効いた乗り心地で、妙にフワフワすることなく、このサイズの車だとは思えない。
で動力性能だが、東名の山間部では120キロアベレージが巡航の上限。
フルスロットル気味になるが、直線の多い区間なら 140キロアベレージが可能で、想像していたよりよくできていた。
だが、基本的には運転していて楽しい車ではない。
まあスポーツカーじゃないので当たり前だけどね。
休暇を兼ねてというアレンジをしたので、もちろん一泊して温泉三昧付き。
会員制のホテルにリーズナブルな値段で宿泊したが平日なので、道も宿もガラガラ。
箱根は平日に限る。
一泊した翌日の朝からは、のんびりと観光。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
天気が良かったので富士山がよく見えた。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
こういうときは、35ミリカメラ換算で480ミリ相当のズームレンズを買ってよかったと思う。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
一眼レフなら撮りたいタイミングと画面を、ストレスなく切り取ることができる。
ほとんどのコンパクトデジカメでは、こうしたシーンだと、これだけの画質で、ここまで寄ることはできないからね。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
今の時期の箱根は朝夕になると、かなり寒い。
この写真を撮ったところでは、昼間でも手が痺れてくるほどの寒さだ。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
温泉につかって、のんびりとしてよく寝たから、気分は大いにリフレッシュ。
EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・AVモード
だが混み始めた東京の都心に戻ってみると、やはり都会がいい。
たった1泊だったのになあ。
1日2日くらいなら、箱根もいいけれど・・たぶん都会のほうが性にあっているのだろう。
0406 Tues.
どちらが先?
次のような。ご質問をいただきました。
株式のネット取引は初めてで、株といっても単に証券会社に口座を持っているだけという程度なのですが、いきなりライブトレードセミナーに参加して、理解できるものなのでしょうか?
参加の目的ですが、これから積極的に株ネット取引をするために、必要な基礎知識、実践的な手順手法、戦術などを学習したいからです。
今回のスケジュールが好都合のためと、次回のスケジュールが判っていないため、なんとか今回参加したいと考えています。
基礎セミナーへ参加されたのちに、ライブトレードセミナーへ参加されると、ある程度の時間をかけて参加されることになります。
といいますのは、米国株の基礎セミナーとライブトレードセミナーは隔月ごとに開催されているため、足掛け3ヶ月をかけて参加されることになります。
ですから、最初の基礎セミナーを受講され、もし全部が理解できなくても時間の経過とともに、学習された内容を自然に取捨選択される結果となります。
そうした状態でもう一度受講されると、理解されている部分と、理解されていない部分がハッキリとわかる状態でメソッドを聴くことになります。
つまり全部の情報を同じレベルで聴くのではなく、取捨選択しながら学習する状態になります。
このように1ヶ月をおいてからライブトレードセミナーを受講されると、メソッド部分は重複して学習することになり、その結果として、2回目は1回目より初めて聴く部分が少なくなります。
つまり2回目は1回目に比べて一度により少ない情報を処理することになりますから、理解しやすくなる、ということにつながります。
ライブトレードセミナーでは、最初の一日にメソッドを勉強して、二日目にソフトの操作を学習します。
そうして月曜日からはライブのマーケットで実際のトレードの練習をするというプログラムを組んでいます。
ですから、ライブトレードセミナーをいきなり始めて受講されると、短期間のうちに一度に多くの情報を処理して学習することになり、どうしても消化不良になりやすいのです。
今まで受講された多くの方から、こうした点についてのご意見やご感想を
聞いていますが、これは基礎セミナーへ参加されてから、ライブトレードセミナーへ参加された場合にでも、大なり小なり起こる現象のようです。
何故多くの方が何度もセミナーを受講されるのか?
それは上記のような理由で、回数を重ねるほど、内容を理解する度合いが深くなるからです。
成功されているトレーダーの多くの方は、少なくともトータルで3回から4回はセミナーを重複して受講されているのが現実です。
そのため、各コースの再受講は6万円に設定しています。
さらに参加される方には当然個人差があるため、理解が早い方、遅い方、理解するには時間がかかっても、着実に前進されて、ある時点で一気に、ブレイクされる方など、まさに人それぞれです。
大事な点は、まずアクションを起こすことです。
どちらのセミナーを先に受講されても、真剣に情熱を持ちながら継続してトレードに取り組まれるれば、必ず成功への扉を開くことができると思います。
4月最後のスタートアップセミナー参加者の皆さんからのご感想です。
10万、20万円位の資金で、ミニからコツコツ始めたのですが、やられてしまって2年くらいたちます。
やっぱり悔しいので、なんとかいい方向へ持ってゆくことができないかと、自分なりに本などを買って研究し、信用取引も始めました。
そうこうして信用取引で売りから始めてみると、一気に見方が変わってしまい、自分が今まで買っていたところが、後で見ると売りどころだったということがわかったりして、今まで自分が違うところで売ったり買ったりしてたんだなあっていうことがわかるようになりました。
それがきっかけとなって見方が変わり、株というのは買って持っていればいいというものじゃなくて、じゃあ今度はどこで入るのか、どこで利喰うのかという段階になったんですね。
そうして、自分なりに少しずつレベルアップしたいなあと思い始めたのですが、どうやればいいのかということが、今やっているタイムフレームだと、漠然としていて、確かに利益は出たりはするのですが、それが有効なのか、それとも、たまたまなのかを知りたくなってきました。
もっとビジュアル的に、決められた手順でスクリーニングできればなあと考えていたところ、このセミナーを見つけて参加しました。
日本株をやり始めて4ヶ月ぐらいなんですが、会社を退職しまして、最初はとくに株をやろうというふうには考えていなかったのですが、いい年になってきたので、そろそろ別のことをやりたいなと思って、それじゃあ何をやればいいのかと考え色々探していたときに、ここを見つけました。
今日のセミナーを聞いた中では、執行する時に1画面を切り替えたりしていたのでは間に合わない気がしました。
こうした操作はかなり早くやらないとならないような気がしたので、そのへんをもう少し詳しく知りたいなあと思いました。
そのあたりが分かるような機会があれば、ぜひまたこうしたセミナーへ参加してみたいと思います。
私は一年ちょっとぐらいの経験なんですが、儲かったり儲からなかったりでなかなかうまくゆかないので、ホームページを探しているうちにデイトレードネットを見つけました。
ここの方法はなんていうのでしょうか・・
私はギターをやっているんですが、ギターを習い始めたときにちょうど変則チューニングというのを知った時と同じように驚きました。
エッ?こんなのありなんですか?っていう、感じでした。
将来これで身を立てることができればいいのですが、そこまではできなくても、こっちの方向へ少し進んでゆきたいなと考えています。
株の取引自体をはじめたのはずいぶん前なんですが、その当時は、証券会社で買って持ってたというだけという程度でした。
本格的にはじめたのは、ここ半年くらいでネット証券を通じてやっています。
やはり結果を出したいので、手数料を引いていくらでもいいから儲けたいと研究しながら4回の結果を出したのですが、そのあと立て続けに2回ほど負けてしまい、限界を感じていたんですね。
そういうときにこのホームページをネットで見つけて、このセミナーへ参加することにしました。
ネットでここを見つけて、ずーっと「COOLに過ごそう」を見ていましたが、ついに参加したくなりました。
セミナーを聞いた感想ですが、資金に余裕がないので、できれば低位のボロ株用のブレイクスキャンがあればなあと、ふと思いました。(笑)
株を一番初めにやったのは、5年ほど前に、何にもわからない状態で仕手株に乗ってしまいまして、そのまま急落して、塩漬けにしていても仕方がないので、買った値段から4分の1くらいに下がったときに、損切りしました。
損をして悔しかったので、自分で一生懸命に勉強しながらやってみると、ある程度の期間をそのままずーっと持ち続けていると、ものすごくリスクが高いということが良くわかったので、もう少し短期でまわす方法がないかどうかを探していました。
何かの雑誌でデイトレードという方法があるということを知って、いろいろ調べていくうちに、ここを見つけました。
このサイトは2年ほど前から見ていたのですが、なかなかセミナーに参加する余裕がなかったので・・
ようやく今日参加できて、ほんと良かったと思います。
株はそうですねもう15年以上やっています。
現物ばかりですがやったりやめたりと、ファンダメンタルを使ってやったのでなかなかうまくゆかなくて、一時商品取引もやって大損したこともありました。
ここを知ったのは、ワールドビジネスサテライトというテレビでして、それ以来ずーっと見ていたのですが、だんだん興味が沸いてきて、自分の環境も本格的にできる状態になってきたので、本格的にやってみようと思い参加しました。
今日のセミナーですが、ちょっとテンポが早いなあというのが感想です。
もう少しゆっくりと、進めてもらうといいのですが・・(笑)
本も読みまして、ホームページも見ているのですが、京都なのでちょっと遠くってなかな参加する機会がなかったのです。
日本株は3年ほどやっています。
それほど頻繁にはではないのですが、決まった方法でやっていなかったため、うまく行かなかったときにそれがどうしてかを検証する方法がなくて、なにか方法はないものかと探しているうちに、このセミナーへ参加してみようと思いました。
セミナーを受けてみて、これからももっと理解するために、もう少し真剣にやってみようと思います。
馬渕さんさんを最初に見たのはTVでした。
ものすごい勢いで話をしながら売買しているのを見て「これ凄いなあ」と思って見たのが最初で、何となく忘れられないでいました。
そのあと転職したりとかしていたので、それっきりになっていたのです。
オフィスが京橋へ移転されたのですが、ちょうど私の会社がここから歩いて5分くらいのところなので、「ああ、近くにやってきてくれた、やっとチャンスが来た」と思って機会を伺って、やっと今回のセミナーへ参加することができてうれしく思っています。
株は全くやったことがないことはないのですが、ほとんど未経験に近いと思います。
そういう意味でまっさらなので、最初からコツコツと勉強して行けたらなあと思っています。
0405 Mon.
F1第3戦バーレーンGPも、フェラーリの1-2フィニッシュ。
強い、速い。
特にシューマッカはダントツの速さだ。
琢磨は、ラルフにインを挿され、後半に自ら縁石にはみ出し、フロント・ウイングにダメージを与え、さらに順位を下げてしまう。
結局5位でフィニッシュ。
これくらいのレベルになると、ミスをすると表彰台からは遠くなってしまう。
琢磨の同僚バトンは速い。
前回に続き、今回も3位と表彰台へ。
ホンダはかなり速くなってきているから、今後も楽しみだ。
所用により、月曜のWEBの更新と、夜の掲示板への書き込みは、休みます。
0404 Sun.
昨日は、スタートアップセミナーの初日。
参加されるきっかけなどを伺いましたので、その中からいくつかをご紹介。
福岡から来ました**と申します。
マーケットスピードを使って、日本株をやっていますが、ケツに火がついてます。(笑)
パソコンの操作が難しいので大変です。
ここを知ったのは、インターネットを見ていて見つけました。
今回の参加者のなかでは一番年なので、ついていけるかどうか心配だったのですが、頑張ってやっていこうと思います。
インターネットを見ていて、ひょんなことから、ここのホームページを見つけました。
株の方は、ほとんどやったことがありません。
サラリーマンをやっていますが、ここ2、3年で実家に帰る予定ですので、そのときにやってみようと思います。
自社株を何千株か持っているくらいで・・塩漬け状態になっていますけど。(笑)
東京から来ました。
日本株をやっていたんですけれども、仕事がサラリーマンなもので・・。
昼間チャートを見ることができなかったりするもので、アメリカなら時間が夜のため、できるのじゃあないかと思って、本を買ってここを知り、やってみようと思い参加しました。
石川県から来ました。
現役で証券会社に勤めています。
ここを知ったのは、たまたま入った喫茶店で、雑誌の名前は忘れたのですが、本を見ましてそこに掲載されていましたので、ものすごい人もいるんだなと思って、職業がら知っておきたいと思って参加しました。
株の方は仕事柄、規制もありまして持っていません。(笑)
****マガジンの雑誌の仕事をやっています。
以前私じゃないのですが、同社で取材をさせていただき、その記事を読んだのですが、それだけではデイトレードというのはどういうものなのかが全然わからなかったので、実際にどういうふうにやっているのかを知りたくて、参加させていただきました。
私はホントに何も知らなかったのですが、大体漠然とわかるようになったのですが、それよりも株に対しての認識が変わりました。
これってほとんどゲームで、それが悪いというのではなく、かえってその方がいいかもなあって思いましたね。
だってみんな銘柄の企業業績なんて気にしてないようですし、数字とグラフの動きだけで判断するわけだから、株だと思わなければ全然別のものって感じですね。
頭と心理を使うゲームだなって。
カルチャーショックを受けました。
やりたいなあって思いました。
このテキストを早く帰って読みたいなあって・・何が書いてあるだろうかと、楽しみです。
東京から来ました。
セミナーを受けるのは4回目くらいです。
最初は2000年くらいに、シアトルでナスダックが5000ポイントくらいのときに受けました。
今回参加したのは、勉強もあったんですが、今デイトレードをテーマにしたマンガの原作をやっていまして、7月に発売の少年マガジンで連載が始まるため、取材を兼ねて参加させていただきました。
はっちさんのセミナーは2000年から1年おきぐらいで、コンスタントに来ています。
はっちさんのセミナーは、日々更新されているため、たまに来てアップデートしないと付いてゆけないもので・・言ってみれば健康診断のようなものですね。
最近はWebを見ても、いろいろ線の見方が全然わかんなかったのですが、今日やっとわかりました。(笑)
肝心のトレードのほうなんですが、日本株をスウィングでやっていてて、はっちさんのおかげで順調に儲かっています。
はっちさんの言うことさえ聞いていれば、大丈夫ですからラクですね。
ちょっと質問があるのですが・・
ブレイクスキャンは、その時点でのモスとアクティブな銘柄や、セットアップが分かるだけでも、とても助かっているのですが・・
スイングトレードには、応用できないのでしょうか?
実は今、スウィング用のブレイクスキャンのようなものを開発中です。
スイングトレード用のこうしたシステムがほしいというリクエストは沢山いただいているのですが、スイングトレードをされる方はイントラでのトレードをされた経験が少ない方が多いと予想しています。
そのため、そうした方がトレードをしても、理解しやすく、できるだけ危なくないような仕組みを考えたり、そのシステムを使って仕手まがいのことができないような取引量の多い銘柄をスクリーニングして選択するなどの点も考えています。
このように、いろいろクリアしなければならない問題があるため、すこし時間がかかっています。
もうしばらく、お待ちください。
0403 Sat.
昨夜の米国マーケットは、かなり大きめのギャップアップで開始。
朝起きてチャートを見ると、指数はギャップリバーサルパターン。
ブレイクスキャンにはいきなり20銘柄近くが、ロングサイドで登場したが、ギャップアップが大きいため、リバーサイドに注意する必要があった。
セミナーでも繰り返し説明しているが、まず最初のトレードで勝つことが、そのあとのトレードを有利に進めるための、大きなポイントだ。
そこで、迷ったときはカモ銘柄。
TASRをチェックしていたらフィックスウィークと抵抗線が同すじ位置に出現86.84を Break Out した86.90がエントリーポイント。
初戦は0.6ポイント。
詳細はこちらにあるが、TASR ばかりを集中攻撃。
終わってみると7勝3敗。
最後の方はあまり動きがなかったため、今回はマーケット開始から47分後の12時17分に終了。
こうしたスタイルのトレードが可能になるのが、ナスダックマーケットの良いところ。
私も一時日本株をトレードしてみたが、早々に撤退。(笑)
日本株だと、こうした値段の銘柄を何度もトレードしようとすると、ばく大な資金が必要になる。
ナスダック銘柄なら、ポジションをクローズすると、購買力が即時に回復するため、何度でも同じ銘柄をトレードできるからね。
まさに、F1レースでのトラクションコントロール。
さらに、トレード用ソフトウエアの性能が全く違う。
なんといってもトレーリングストップが使えるのが大きい。
さて今日から2日連続のスタートアップセミナー。
みなさん良い週末をお過ごしください。
受講者掲示板WATCH
2003年12月日本株ライブ受講者用掲示板
春風のいたずら? ノノジョイフル - 04/3/10(水)
今朝も回線の状態がよくない。
1つのチャート切替に2倍以上の時間がかかってるし、画面の切替にいたっては、回線が落ちたかと思うくらい。
機器の位置や数を含めて内部環境は変わっていないし、NTTお勧めの改善策は全て実施済にもかかわらず、3月に入ってからずっとこの調子。
なので、3月の実トレードは1つだけ。
それも、回線に不安を抱きながらの6分間短距離レース。
これじゃあ、お仕事にならない。(嘆)
で、考えた。
「トレード拠点を変えるか、トレード方法を変えるか、トレードをあきらめるか?」
資産デフレで、即お引越しは無理。
回線状態のいい所にトレード拠点を確保というのも、すでに多くの固定コストを抱えているトレーダー見習いにはきつい。
で、トレード拠点を変えるという策は、泣く泣く却下。
回線がよくない中でトレードするなら、1日の中のエントリー・タイミングが重要なデイトレードより、それ程ではないスウィングトレードの方がいい。
昨年12月のライブトレードセミナー後、やっと快適と思えるトレード方法にたどり着いた矢先なので、この変更にはかなり葛藤もあるが、いつまでもペーパートレードをやってる訳にはいかない。
それに、トレードするの結構好きだし、メイン手法は違っても基本は同じだろうし、日本株と真剣に睨めっこした何ヶ月かの経験もあるし。
なら、スウィングトレードでトレーダーの道を!
と決めてから、はたと気がついた。今までスウィングトレードをやったことない!
スウィングトレード特集の3月の日本株セミナーの募集も終わっちゃったし。
はは、どうしましょ。
ま、とにかく元気の出る音楽を聴いて、美味しいワインでも飲んで、それから考えてみましょ。
正直者の頭に神宿るって言うし。ン?
な訳で、春風とともに、しばらくデイトレードをお休みして、スウィングトレードの修行の旅に出ます。
いい日旅立ち。いつも前進! (前向きなのかヤケ気味なのか・・・笑)
春風のいたずら? TAMURA - 04/3/10(水)
もうひとつの手段。
以前安定していたADSL1.5Mbpsの契約に切り替える!
一旦現在の契約を廃止後に
http://flets.com/misc/prom_adsl_15m.html
それか、だめもとで、モアII(40Mタイプ)へ走る。
ノノジョイフルさんのお住まいの地域もサービスが始まったようです。
お薦めは、1.5Mbps契約へ走るのように思えます。
1.5MbpsのADSLモデムだったら、中古で安く流通していますしね。
Re:春風のいたずら? ノノジョイフル - 04/3/10(水)
早速のアドバイス、有難うございます。
昨年12月に申し込んであったモアII(40Mタイプ)は、3月のサービス開始を前に、先月NTTの担当者から連絡があり、ここは伝送損失が大きすぎる(40Mの許容伝送損失の2倍以上)という理由で、40Mは無理と却下されました。
でも、確かにADSL1.5Mbpsに戻すという手もありますねぇ。
Re:春風のいたずら? TAMURA - 04/3/10(水)
ところで今の契約は?
24M契約でも、LinkプラスとReachプラスの効果が考えられると思うのだけど。
http://www.eaccess.net/tools/area/result_dst.html
(eAccessはNTTと同じシステム)
Re:春風のいたずら? ノノジョイフル - 04/3/10(水)
▼TAMURAさん:
>ところで今の契約は?
NTTのモア(12M)です。
Re:春風のいたずら? TAMURA - 04/3/10(水)
▼ノノジョイフルさん:
>NTTのモア(12M)です。
12MはADSL高速化の途中段階にあるので、結構ADSLモデムのファームウェアの
バージョンアップが行われていると思います。
最新にしていますか?
【218】Re:春風のいたずら? ノノジョイフル - 04/3/10(水) 23:53 -
▼TAMURAさん:
>最新にしていますか?
NTTからのレンタルモデムなので、そのまま使っています。
説明書を見ながら、今から最新にバージョンアップしてみます。
春風のいたずら? swallow-angel - 04/3/11(木) 8:29 -
こんにちは。
私の親戚で eAccess 1.5Mbps の契約をしていたのですが、
あまりにも遅いので Yahoo BB! の Reach DSL に変更したことがあります。
かなり速度が改善され安定しました。
速度は数倍速くなりました。
Reach DSL は、距離が長くても安定する性質を持っています。
Yahoo BB! 以外でサービスをしているプロバイダーは知りませんが
一度ご検討されてみては。。。
もしくは、光ファイバーも考慮されてみてはいかがでしょうか。
では。
春風のいたずら? ノノジョイフル - 04/3/11(木) 14:17 -
swallow-angelさま
いつもアドバイスをいただき、有難うございます。
1.5Mの時と、12Mになってからの時に、Yahoo BB! に電話して聞いてみたのですが、Yahoo BB!
の担当者は変えても改善は難しいだろうと乗り気ではなく、あきらめた経緯があります。
光ファイバーについては、隣町と隣市で9月から提供とあったので、再度確認したのですが、ADSLを提供できない地域のみ光ファイバーを提供するとのことで、既にADSLが提供されている当市は計画さえないそうです。
他の業者についても探してみましたが、この辺りの提供は論外みたいですね。(笑)
【221】番外編◇テロ警戒中 ノノジョイフル - 04/3/28(日) 12:53 -
お久しぶりで〜すっ。
最近ローリーさんの書き込みがなく寂しいので、今日は旅便りをひとつ。
スウィングトレードの修行中のはず?!・・・なんですが、先週と今週は春休みぃ〜。(笑)
◆怪しい人
スペインの列車爆破テロ+イスラム過激派の東京テロ準備完了宣言で、行きの東京駅はピリピリした雰囲気。
帰りは、ハマスの精神的指導者の殺害が加わって、テロ警戒レベルは更にヒートアップ。新大阪も警察官がいっぱい。
乗車間際には、東京の新幹線司令室に正体不明の二人組みが侵入したとか、訳の分からない通信機のついたタコが車内で発見されて緊急停止したとか、友人たちが携帯で不安をあおってくれる。
万が一もありかと最後の電話を入れ、席に着いてふっと足元を見ると、床に大きな紙袋。
持ち主は風采が不審な同じ列の人。下半身は作業服っぽいのに、上はウールの背広というミスマッチ。
紙袋は列車を5両くらいを吹き飛ばすのに十分な爆弾が入る大きさ(?)で、とても大事そうに足元に隠してる。
それに、列車が駅を出る度に、最新の携帯電話でどこかに連絡をしているし。
うぅ〜ん、怪しいっ!
京都出発後はどこかに電話したまま、紙袋を残して消えた。
思わず、スペインの列車爆破時のニュースが浮かぶ。
やっぱりテロ??(汗)
まあ、この近さだと、綺麗に吹っ飛んで、痛い思いはしなくてすみそうだけど。
でも、5年前の塩漬け株、まだ処分してないしぃ・・・。
あっ、そうだ、新大阪で買った大寅の新作のタラコ入りさつま揚げ、食べとこ。
折角、エビスの黒ビールも買ったんだし。
おお、これはいける・・・。
酔うほどに、食べるほどに、疑心が薄れていく。
まあ、思い残すことはないかっ。人に恵まれたいい人生だったしぃ〜。
悟り(?)を開いたところで、かの人物がどこからかご帰還。
東京近くを狙った自爆テロか?とまだ半信半疑のまま、いつしか夢の中へ。
結局、彼は東京駅で不審な紙袋とともに降りました。(笑)
疑って、ごめんなさい!
Re:番外編◇テロ警戒中 ロ-リ- - 04/3/29(月)
こんにちは。
大阪に、帰って来たときは、一緒に、お食事を、するとのお約束
わすれましたか(笑い
さぼっている訳ではないのですが、ペーパートレードを、してまして、あと、スウイングは、実弾で、どちらも、ムツかシー。
ブレイクで、入って、高値で、引けて、次の日、ギャップアップで、始まれば、問題なしですが、ギャップダウンになると、ギャップの中は、カットできないので、怖いです。
1週間前のニコンだいぶ売られすぎかなーと思い反転した所を、狙ってましたが、よく考えると、ニコン値幅が、大きくて、カットするの大変かなと、辞めました。
でも、やはり上げてました。
あまり動かないので、スウイングしてますが、これも、動かないだけあって、亀みたいな株と、大阪では、呼んで、おります。
ノノさんも、通信回線大変ですね、がんばって、おくれやっつぃしや。
Re:番外編◇テロ警戒中 ノノジョイフル - 04/3/29(月) 22:54 -
▼ロ-リ-さん:
>大阪に、帰って来たときは、一緒に、お食事をするとのお約束
>わすれましたか(笑い
覚えてま〜す。
電話番号持って行くのを忘れました。(笑)
ごめんなしゃい!
デイトレもスウィングも頑張っているご様子で、とても嬉しいです。
次回は、是非お食事を!(電話番号、忘れません!!)
それまで、お互い、がんばりまっしょ。
あっ、頑張ってないのは私だけか!?
春休み後の独り言 ノノジョイフル - 04/3/31(水) 0:03 -
昨日からちょっと迷いの森の中。
回線状態を考えれば、スウィングトレードへの変換は正しいと思うけれど、やっぱりデイトレードが恋しい。
で、回線が落ち着いていた昨日の午後、3週間ぶりにデイトレに挑戦。
わっ、デイトレをすっかり忘れてる! ショ、ショッ、ショック!
理性は、これを機に一気にスウィングトレードに突撃って囁くけど・・・。
私のロードマップでは、スウィングはもともと、デイトレの次のセカンドチョイス。
目標は、あくまでデイ・トレーダーなんですよねぇ。
なので、スウィングをやるにしても、デイトレ技術(と言えるほどではありませんが・・・汗)はキープしておきたい!
でも、ひとつだけでも四苦八苦なんだから、今は「スウィング、命っ」に切り替えて、デイトレは忘れなきゃ。
うぅ〜ん・・・・(迷・・・)
と、どこからか神の声・・・「二兎を追うものは、一兎も得ず」
わかってはいるのですが・・・。(笑)
日替わり決意 ノノジョイフル - 04/4/2(金)
昨日から家の前の桜並木が満開。
で、満開の桜を見ていたら、「スウィングか、デイトレか」で悩むのがバカバカしくなってきた。
どっちかじゃなくて、両方やっちゃえばいいジャン。
ダメだったら、その時考えればいいし。
行っちゃえぇ〜!
と、自分の力量も考えず、二兎を追うことを決意。
春は、もともと単細胞の頭を、益々単純にしちゃうんですかねぇ。(笑)
で、まず、「今そこにある危機(問題)」をやっつけることに。
kabu.com以外はW指値やUターン指値などが出来ない。
なら、スウィング銘柄を見ながら、デイトレ銘柄をどうやって見るか。
よしっ、スウィング銘柄とデイトレ銘柄のトレード時間を分けよう。
そのためには、スウィングではなく、オーバーナイト・トレードで。
オーバーナイト銘柄を終値付近で取得し、原則寄付で決済すれば、朝の貴重な30分を、デイトレに集中できる。
それに、拘束時間はいままでと同じ2時間だけ。
回線状態が良ければ、デイトレで実トレードもありかも。
スウィングよりオーバーナイトの方がリスクも少ないし。
完璧っ!(笑)
早速、ペーパートレードで検証開始。
昨日買ったオーバーナイト銘柄はギャップアップしそうだったので、予定通り4銘柄を寄付で売却。
デイトレの注目銘柄でもあった1銘柄は9:06に売却して、手数料を引いたオーバーナイトの税引前純利益率は、0.70%。
その後、デイトレに集中。久しぶりのデイトレなので、ブレークスキャンを使わず、注目銘柄だった三菱商事だけをトレード。
保有時間9分。
手数料を引いたデイトレの税引前純利益率は0.24%。
今日一日の内、パソコンを眺めていた時間は、デイトレに1時間、オーバーナイトの売却と銘柄選択に約40分、計1時間40分。
一日の手数料差し引き後の税引前純利益率は0.60%。
この利益率は、高いのか、安いのか?
このままストレスなく順調に行くのか、行かないのか??
それはまだ分かりません。
なので、今日の「二兎を追う」決意は、とってもヤワな日替わり決意。
こういうの、決意とは言わない?!(笑)
Re:日替わり決意 原付のり - 04/4/2(金)
こんにちは。
>昨日から家の前の桜並木が満開。 で、満開の桜を見て...
の文に惹かれて
さて、その満開の桜を見て何を思う?
と思ってみたら、いきなり「スウィングか、デイトレか」と来てちょっと面白かったです。
花より団子なのか
それとも馬鹿馬鹿しくなったのだから
やっぱり花なのか
は微妙なところですね。(笑)
さて真面目な話。
自分の場合は、スイングとデイトレという風に分けては考えてないです。
引け間際のエントリー以外は基本的にデイトレードでエントリーしているので
これはスイングだ!
といって入るよりも、デイトレの延長線上にスイングがあるという感じ。
それに「スイングだ!」で入るにしてもエントリーポイントはデイトレのそれと同じだし。
しかも引け間際のエントリーにしても高値ブレイクを狙ってるのでそれもデイトレメソッドなしではありえない。
二兎を追うというよりも、そもそも一兎なのにそれを自分で二兎に分けて、その二兎を追ってる感じなのでなんだか複雑。
やはり基本はデイトレでデイトレを有利にするために、スイング”でも!”エントリーできる銘柄を選ぶ。
それが利に乗ってきたら自然にスイングに移行する(当然の帰結)。
というのが比較的ストレスを感じないデイトレとスイングの関係になると思います。
Re:日替わり決意 ノノジョイフル - 04/4/2(金)
原付のり様、レス有難うございます。
デイトレの延長線上にスイングがある。
いやぁ〜、おっしゃる通りです! (^^;
複雑になった原因は、わが通信環境。
わが家は抜群の自然環境の中にある故、私のデイトレ・スタイルにはちょっと無理な通信状態。
なのに、デイトレスタイルを変えずにあくまで強行突破しようとする私めに、回線がプッツンを起こして、突如あれまっという結果になること多々。
な訳で、デイトレを実トレードするのはとっても恐い→ スウィングなら実トレ
ードも可能→ スウィングに転換(修行中)→ デイトレも忘れたくない→ で、何だか複雑な結果に。(笑)
でも、原付のりさんの仰るようにシンプルに考えればいいんですよね。
デイトレもスウィングも同じデイトレ・メソッドを使っているんだから、デイトレを基本にして、とりあえず続ける。回線の機嫌がいい時はデイトレの実トレードも可とし、引け間際のエントリーはスウィングの実トレード。
う〜ん、問題解決!
あとは、いかに、回線のご機嫌にこっちがプッツンしないかだけ。
年老いて、かなり穏やかになったとは言え、結構、プッツンしやすいタチなんですよねぇ〜。(笑)
さて、件の桜たちは、昨夜来の風雨で花吹雪状態。
雨空に散り行く桜を見ても、今日は何も考えないことにします。(笑)
0402 Fri.
昨夜の米国マーケット、ギャップも大き過ぎないギャップアップで開始。
開始後1分くらいで銘柄を一通り見たら、あとは抜けたものからエントリーだが、IACI はちょっとギャップが大き過ぎ。
なもので、薄めで脱出。
その後上がったけどね。(笑)
本命の TASR がブレイクアウトしそうだったから、まあいいんだけど。
さすが株価が高いだけあってよく動く。
1分で0.9ポイントだからねえ。
こういうのを見ると、他の銘柄をやる気がしなくなってしまうという弊害があるのだけれど。
GENZ は3本目の長い足の後で出るというセオリーどおりのパターン。
TASR
2戦目は、ギャップの動きを利用したものだが、ハイリスク。
だから、あまり下がらず。
本当は80.7でのダブルGでエントリーだったけど、GENZ
を見ていたからね。
そのあとの80.5のダブルGは見逃し。
というか早いからね。
で、ギャップの中へ突入するタイミングで0.2ポイント。
TASR 3戦目は、ギャップで跳ね返った動き、つまりブンブンブンパ。
TASR 4戦目は、フラッグを利用した抵抗線プレイ。
TASR
5戦目も、同じくフラッグを利用した抵抗線プレイこの抵抗線はレベル2とチャートを見て決めた値段だ。
エントリー56分の5分前には、掲示板へ値段を予告して書いたが、ロングサイドでもショートサイドでも、あらかじめ値段は予測して待ちうけていることがおわかりになるはず。
+1.29ポイント。
つまりどちらへ動いても、次の抵抗線を常に予測する練習をすることで、動きを予測することができるというわけだ。
TASR 6戦目はブンブンブンパ。
TASR
7戦目はブンブンブンパの長い3本目の後で脱出している。
TASR
8戦目はレンジからのブレイクアウト狙いだが、これはダメだった。
-0.2
TASR 9戦目はレンジからのブレイクダウン狙い。
これもあらかじめ掲示板で予告。
↓
【13894】Re(18):TASR はっち - 04/4/2(金) 0:29 -
80.40 抜けまたは 79.75 ブレイクダウン待ち
↓
0:37、つまり予告から8分後にブレイクダウン。
先ほどの-0.2を取り返す。
(Unshortable 銘柄なので実際にはショートできない)
TASR 10戦目はレンジからのブレイク狙い。
【13894】Re(18):TASR はっち - 04/4/2(金) 0:29 -
80.40 抜けまたは 79.75 ブレイクダウン待ち
この書き込みからわかるように、どちらへブレイクアウトするかの予測はしない。
どちらへ動いても、その方向での次の抵抗線を決める練習をすることだ。
46分に 80.40 をブレイクアウト。
つまり47分後にブレイクアウトしたわけで、典型的な待ち伏せトレード。
これこそが典型的なデイトレードパターンだ。
↑
何故80.40がロングサイドのトリガーなのか?
回答は 「COOLに過ごそう」 で解説。
と書いたのでその解答を!
↓
脱出のポイントもこのチャートを見ればわかるように、抵抗線に当たっていることがわかるだろう。
こうしたパターンでは、動くレンジを見ているのだが、抵抗線を切るとどこまで動きそうかという大体の予測をすることで、うまく脱出することができる。
結局は抵抗線を見ているだけなのだけれど、それにプラスしてローソク足のパターン とフォーメーションををどれだけ知っているかが、こういう方法ではポイントとなる。
また、レベル2を継続して見ることで、頭の中に10秒チャート?がイメージできるようになる。
脱出では、そういうチャートをイメージしながらトレードをするといえば、実態に近いだろう。
だが同時に、10分や30分での抵抗線は常に見ている。
それと、この銘柄は、Comp
より、先物の動きを見ていた方がわかりやすいと思う。
知識総動員体制で、なんだかんだと11勝1敗。
5月のアドバンスセミナーでは、こうした手法を全公開の予定。
Play The Music
音楽的なセンスがなくてもOK。
音が出ます。
会社からアクセスしている人は、まずヘッドフォンでの試聴をお勧めします。
ここから
使い方はまず Track One でカラオケを選択。
音楽にあわせて、キーボードをクリックすると演奏できる。
C : お勧め
C# : ははは
D : バリーホワイト風
D# : ・・・
E : 短め
F : バリーホワイト・バリエーション
F# : 長め
G : F# とのコンビネーションをお勧め
G# : ははは
A : 日本人ではいない
A# : G との音程違い
B : Basic Instinct の効果音?
とある受講者用掲示板で、早速展開されていた・・
【581】大損害! 原付のり - 04/4/1(木)
初めてオプションを買ってみたものの単位を間違えて30000ワラント買うつもりが300000ワラント買ってしまい30万円の損失のつもりが総資産をチェックしたら300万円の損失!
もう立ち直れません。
トレードともおさらばです。
【582】Re:大損害! TAMURA
>もう立ち直れません。
>トレードともおさらばです。
ネタは午前の法則です(笑
【583】バイクを下りました 200206バイク乗り
あれ?去年もやったなこのネタ
失礼しました
【585】SoftBankを TAMURA
全力でロングして、返済しようと思ったら、買いと売りを間違えていた
もうだめぽと恐怖に慄いたら、昼寝から目が覚めた
というくらいのオチが今日あたりは欲しかった。
それにしても、よく上げたもんだ。
わしは、、日産自動車(7201)とブリヂストン(5108)。
【587】Re:SoftBankを 原付のり
そだね。
ソフトバンクはいいネタだった。
エントリーしてないけど。(涙)
漏れも日産。
初オプションは少しプラスだった。
300000ワラントだったすごかったけどね。
【588】Re:SoftBankを TAMURA
ところで今日のライブドアのチャート見た?
むちゃくちゃだけど、最後にペナントになっていくのは、殺到して、引いてく群集心理を反映しているね。
#DLJはeワラントの1回の注文上限は、200万円だけど、Eトレードは上限ないの?
【590】Re:SoftBankを 原付のり
それとやっぱオプションはスプレッドのハンデがきついね。
2、3日程度では。。
プット買うんだったら、信用で売ったほうがいいわ。
いや、やる前からわかってたことだけど、実際やってみての話。
保険と同じで確率統計的に売り手が儲かることになっているんだからあたりまえだよね。
【589】Re:SoftBankを 原付のり
えーと25万ワラント。
だので、30万はそもそもありえないね。
関係ないけどこれって
↓
<<JR東日本の各駅に展開するコンビニエンスストア「NEWDAYS(ニューデイズ)」の多くの店で1日、おにぎりや弁当、パンなどの食品を中心に、この日から消費税を含む総額表示となった価格に、誤って消費税分5%を上乗せして販売したことが分かった。<<
悪質なエイプリルフールのネタ?
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/total_consumption_tax_amount_display/
ではないみたいだね。
しかし、タイムリーな。。
【591】Re:SoftBankを 原付のり
総額表示自体がネタだって落ちはないのか?
個人的には、わかりやすいので嫌いではない。
(増税云々の議論は抜きで。)
【593】Re:SoftBankを TAMURA - 04/4/2(金) 8:38 -
先週末におにぎりひとつ買ったら、
ラベルに137円と書いてあって、レジへいったら136円だという。
えっ? 137円は、4月1日からなんですぅ だって
つまらん話だけど、微妙なところだよね。
税抜きだったら、会計毎に1円未満切捨てで税込みになると、1商品単位におそらく0.5円切り上げになるだろうから。
で、税務申告はどうするんだろう?
友人が、コンビニなどの店舗サーバーのアプリケーション開発やっているから、今度聞いてみるか。
【592】D70 原付のり
あと全く関係ないんだけど
今日 D70 の現物を見た。(いまごろ)
買う!
しかないでしょう。
【594】Re:D70 はっち
買ったら EOS Kiss と交換しない?(笑)
【595】Re:D70 原付のり
はっちさん現物見たでしょ?
かなり、衝動買いポイント 上がったはず。
というか、そのうち買うとみた。
少なくとも、自分が買ったら買わざるを得ないね。
そうそう、はっちのサイン付ってことでHPで売りに出してみては?
熱狂的なファンが買うかも。(笑)
レンズキットで78000円くらいで。
【596】Re:D70 はっち - 04/4/2(金) 10:27 -
いいアイデアだね。
早速、KISS を買ったところで写してみたけど、スイッチオンからシャッターを押すまでが、タイムラグなしといっていいほど。
でも、メリットはそれくらいかな。
ズームレンズも買ったしなあ。
下取りを聞いたら、標準レンズつきで下取りは5万円台だって。(泣)
まずカタチからということでプロみたいに KISS と D70 2台持とうかな。
昨日スポーツクラブの帰り、カミサンにシャネルとビトンの店へなんとなく連れて行かれた。
銀座は便利すぎ・・(笑)5月が誕生日なんで、布石か?
ウチの場合、D70を買うとシャネルとビトン経由というコースを辿りそうな
予感が・・・
ちょっと待てば、次のKISS は絶対にタイムラグを無くして登場するから、それまで待つという手もありだしなあと、楽しい悩みは尽きない。
春だなあ・・
0401 Thurs.
昨夜の米国マーケットは、特定銘柄の狙い撃ちモード。
日足と30分足でのロングサイドの筆頭銘柄で、株価が高いから大きなゲインが狙える銘柄TASR。
上下動が大きいから、トレンドがハッキリしないときは危ないが、トレンドに嵌っているときは絶好のカモ銘柄だ。
マーケット開始直後のブレイクスキャンに表示される銘柄が少なかったこともあって、見つけやすい地合いだった。
1分チャートで見ても30分足チャートで見ても、前日からクアトロセットアップゾーンに突入している。
最初のローソク足は陰線だったが、そこからは理想的なブレイクアウトパターン。
セミナーで話しているように、最初に獲れればその後のトレードは、圧倒的に有利に展開させることができるから、こういう銘柄では特にトレンドを見極めることが大事だ。
まさに私がトレードを始めた頃のような、大きな値動きを味わえる銘柄だ。
昨夜の例では、書き込んだ時間内だけでも5ポイント近く上昇したから、200株でも1000ドルは獲れるだろう。
これだけ値幅があれば、こちらに詳細があるが、リバーサル方向のトレードも、狙いたいところだ。
通常の基礎トレードセミナーや、ライブトレードセミナーでは、特定の手法に絞ったトレードの方法に重点を置いて解説している。
だからリバーサル方向へのトレードには全く触れていないが、基本的なトレードができるようになれば、さまざまなバリエーションを学ぶことによって、トレードに安定性と柔軟性を加えることができる。
現在5月に予定しているアドバンスセミナーのテキストを書いているところだが、今回は30分チャートを中心とした事例で解説をして、基礎トレードに生かせるような、すぐに使える実用的なアドバンス手法として解説する予定だ。
皇居千鳥ヶ淵の桜
昨日ランチへ行った「御蔵」で待っているとき、ご夫婦でこられていた方が、千鳥ヶ淵公園の桜を見に行かれて、とてもよかったということだったので、今日はスポーツクラブへ行く前に、行ってみることにした。
千鳥ヶ淵公園のサクラは、銀座界隈からは最も近いため、人気があるようで調べてみると、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、サトザクラなど約800本のサクラは、田安門際を除いてすべて昭和30(1955)年前後に植えられたという。
緑道内のサクラは街路樹として植えられ、昭和54(1979)年にこの緑道の整備が完成。
千鳥ヶ淵公園のサクラは、首都高速道路建設で一時撤去されたが、若木が植え直されたらしい。
ということでまずは、晴海通りをお堀方向へ。
皇居のお堀のそばを走ると右手にお堀が見える。
少し上りだが、ギアを落として景色を見ながら走ると全く気にならない。
左手に見える道をジョギングする人も多い。
日本ならではの風情だ。
サムライが門から出てきそうだ。
このあたりにも桜がある。
これくらいの距離で見る桜もなかなかいい。
正面の右側が千鳥ヶ淵の桜の名所。
公園の入り口。
こういう注意書きがあるが・・
花見の場所取りの青いシートで風情は台無し。
透明のシートに限定すべきだね。
帰りは道路際を走るが、少し下りで気持ちいい。
門から自転車が出てきたので、こちらから進入。
車止め
そばまで行ってみると、想像していたほどではなかった。
夜にライトアップされた桜を見たほうが美しいだろうね。
しかし皇居の周りを自転車でゆっくり走ってみると、なかなかいい。
少し運動になったので、その足でスポーツクラブへ。
スポーツクラブでカミサンと落ち合い、運動後は蕎麦屋で軽くランチ。
青汁スタンドへ寄って一杯引っ掛ける。
運動後に飲んでもまずい・・(笑)
帰宅後は昼寝モード。
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2004 0401-