2003 0915-


0930 Tues.

ブレイクスキャンシステムの使用感
 

ブレイクスキャンシステムの感想をいただいたので、ご紹介。

 

BS初日感動・出だし快調  ☆陽線☆

BSは感動です。いまだ余韻覚めやらず。

未だPトレ中なればこそ心強いシグナルはありがたい。

使用初日NVLSで+0.5という結果はまぐれではないはず。

"座右の師"となりました。

ありがとうございます(感謝)。
 

 

 

ブレイクスキャンにて初勝利。  ガッチャマン

前略。

ハッチさん、田村さん、9月日本株セミナーにて再受講でお世話になりました。

本日初めてブレイクスキャンにて勝利。

13:18 ブレイクスキャンにて(8830、住友不動産)ロングサイド・テストを視認。

13:21 @¥822で自らブレイクして3,000株買約定。
13:22 @¥824 にて2,000株売約定。
13:22 @¥822 にて1,000株売約定。

わずか1分で夕食代\4,000ほどゲットしました。

笑われるかもしれませんがメチャせこいトレードの勝利でした。(笑い)
 

 



2回目勝利。 ガッチャマン

ブレイクスキャンにて本日2回目勝利。

14:12 (7201、日産自動車)long side break 確認。
14:13 @\1,351 2,000株 買い約定。
14:15 @\1,354 2,000株 売り約定。

また、セコイ@\6,000ほどゲット。

本日はブレイクスキャンを利用して\10,000ほどゲットできました。

 

 

 

 

 



Re:2回目勝利。  Toku

ガッチャマン さん、おめでとうございます。読んで励みになります。

ブレイクスキャンでは

昨日9月11日(木)

12:40 住友金属鉱山(5713)が怖くてエントリーできず、ブレークアウト。

もったいない。554円から604円へ。ブレイクスキャン銘柄。

○三井物産(8031)

12:55 L773円 ブレイクスキャン

13:01 775円。+2*3000=+6000円(T)もっと上に変更しょうとしたが、約定した。

初めてブレイクスキャンで勝てた。あと、781円へ。


今日は僕が選んだテスト中の銘柄はブレイクしなかった。

あきらめたら、ブレークアウトしたり、テストからブレークアウトしそうでも怖くてエントリーできなかったりで失敗ばかりです。

ガッチャマン さんのブレイクスキャンの勝利を来週も聞かせてください。


 

 

こちらこそ、励みになります。 ガッチャマン

前略。TOKUさん、コメント有難うございます。

いや、こちらこそ返信頂けて嬉しいです。

私は9月日本株セミナーを再受講しましたが、5月からCQGを活用して8連勝しても最後の1回でそれまでの利益を帳消ししてしまい自分のトレードに確信が持てなくなったのです。

それは、自分の強情な損切りできない行動だけなのですが。。。

今回は初心に戻ってブレイクスキャンを利用させてもらっております。

また、コメントを頂ければ嬉しいです。

TOKUさんのご活躍をお祈りします。ガッチャマン

 

 

 

0929 Mon.

昨日もさわやかな秋晴れだったので、朝イチでCanon EOS Kiss を見に ビッグカメラへ。

 


 

一眼レフカメラ売り場はB2にあり、EOS Kiss の周りには、購入検討者?が店員にいろいろと質問していたが、どうやらレンズ付きセットは売り切れで、本体のみなら在庫があるのだという。

実際に手にとって見るとやはりデカイ。

一眼レフカメラなので当然なのだが、鞄に入れて常時持ち歩ける大きさではない。

ここにあるように、画像の美しさはさすがだが、実物を見ると、今の ニコン COOL PIX 5000(今は5400に型番が変わった)と比べて、2まわり以上大きい印象。

つまり顔の正面にカメラを構えると、店の中などでちょっと料理を撮影しておきたいというケースなどでは、かなり目立ってしまう。

それに私の用途を考えると、COOL PIX 5000 の自由に方向を変えられる液晶ビュー画面は、非常に便利。

だから、顔の真正面でカメラを構えるという姿勢?を取らずに撮影できるというのは、実際に使ってみると心理的に撮影できるケースが増えることにもなる。

さらに、EOS サイズの大きさを、目の前で構えれば「撮影は許可を取ってください」とか、「撮影は困ります」とかいう事になってしまうケースが増えるはずで、ガッチリと撮影するときの、もう一台のカメラとして EOS を買うのが正解だろう。

だけど、そこまでして撮影するようなケースはほとんどないしなあ・・

というわけで、購買欲は急速にフェードアウト。(笑)

 

 

シアトルのマウンテンバイクおやじが来日中のため、夜は、「えん」で一緒にメシを喰うことになった。

  


友人にも声をかけ、カミサンとで総勢5名。

 


 

お互いに全く仕事には関係のない集まりだったので、あっという間に時間が経過。

ウチもいつの間にか自転車が3台だと、マウンテンバイクの話で盛り上がる。

それとアマゾン茶ね。(笑)

 

中央が筆者・左がカミサン・右がマウンテンバイクおやじ

ウェイトレスに撮ってもらったのでブレております。(笑)

 

えん 

和風創作料理を手頃な価格で味わえる居酒屋

予約をしないでいきなり行くと満席のことが多い。

場所は、銀座の中央通りを、松屋と三共の間の道を昭和通りへ向かって歩いた2つ目の右角の地下1階。

1階はスターバックス。 

住所 : 中央区銀座3−7−3 銀座オーミビルB1
電話 : 03-3538-5496
営業時間 : 11:30〜15:00(L.O.14:30)
17:00〜23:30(L.O.22:30)
定休日 : 無休(12/31、1/1休)

Produced by BYO
 

 

 

0928 Sun.

肉のハナマサ

以前住んでいた新宿エリアもそうなのだけれど、都心に住んでいると、いわゆる食料品を中心としたスーパーがないと、とても不便だ。

コンビニは、いわば独身者、単身者には事足りても、所帯持ちにとっては、肝心なときに欲しいものがないということが結構あるもの。

というわけで、引っ越してから重宝しているのが、いわゆる24時間利用できるスーパーマーケットの「ハナマサ」。
 

「肉のハナマサ」の黄色い看板は、銀座エリアで都内各所でよく見かける。

この銀座界隈に住んでいると、肉のハナマサ銀座二丁目店はとても便利。

都心の便利な場所にあるからといって、決して値段が高いわけではなく、果物などは、築地場外市場の店より安いくらいだ。

店名に「肉の」とあるが、銀座で24時間営業の小規模食料品スーパーといえばわかりやすいだろう。

ここに地図と店舗情報あり。

24時間営業だから目立ちやすいということでもあるのだけれど、2000年に皇居を囲むように一気に10店舗を展開。

 

もともとは、東京都江戸川区平井で肉屋として1923年に創業。

今では当たり前になっているが、肉を量り売りではなく、トレイに入れて店頭に並べて販売したのはハナマサが最初だという。

品揃えを見ると、飲食店業務関係者向けのようで、WEBにも「業務用中心のスーパーです」と書かれている。

1983年には銀座店をオープンした後、店舗数は急速に増え、1998年にオープンした「秋葉原店」の24時間営業の成功をきっかけに他の店も24時間になったという。

飲食店の経営者なら、不景気でお客の入りが読めないときは、少な目に仕入れておいて足らなくなる前に、ハナマサで仕入れればいいという計算をするというわけだ。


確かに飲食店が多い銀座店では、夜遅くなるほど賑わっているようだ。

この銀座二丁目店は、いわゆる銀座の中心地のすぐそばに位置している。

地下鉄有楽町線銀座一丁目駅9番出口からは徒歩で2,3分ほど。

 

場所は、銀座の中央通りを、松屋と三共の間の道を昭和通りへ向かって歩いた2つ目の左角

松屋デパート1Fルイヴィトン角を目印に、その横の通りを昭和通りの方向へ向かう。
 

中央通りからはこの写真のように一方通行なので車では入れない。

ハナマサはこの通りの左奥に位置している。

 

ルイビトン(松坂屋)の筋向かいにはティファニーがある。

ハナマサの手前には洋服の青山

 

通りの右側手前には中華料理のKIHACHI

 

通りの向かいにスターバックスコーヒーや「えん」がある。

 

みりんや料理酒などは業務用のPB(プライベート・ブランド)の「プロ仕様」というブランドがついている。

家庭用としては量は多めだが、単価は結構安く、アメリカのコスコのような戦略をうまく取り入れているようだ。

また、海外の良品を積極的に輸入してきた経験のある小野社長は「ヨーロッパでは気軽に飲まれているテーブルワインの高い点に注目し、1993年にワインの自社輸入を開始。

ドイツの生産者を説得し、HOCK(ホック)という銘醸ワインを1本390円で販売を始め、現在もベストセラーを続けている。

1993年から始まったワインの自社輸入販売はワインブームの追い風もあて大成功を納めたというが、在庫も大きく膨らんだため1997年には消費者へのダイレクト販売を開始。

毎月新聞広告を実施した結果、一年後には外販部の顧客リストは10万人にも達したという。

1999年の9月にはネット上にワイン専門サイト ハナメールを開設。

そして2000年11月にはショッピングサイトのポータル「eハナマサ・ショッピングモール」に統合。

店舗としては単価の高い銀座で継続している店は、見えないところで、相応の工夫と努力をしているということだな。

なんだか、ハナマサの広報記事のようになってしまった。(笑)

 


 

0927 Sat.

築地市場

今日は築地市場へブラブラと。

といっても当然場外だけどね。




土曜日のせいか市場関係者以外の人が多かった



マツタケを買ったついで?に、Yさんお勧めの「きよみ」へカミサンとランチを食べに。

昨日までセミナーだったため、のんびりと昼からこういう気分でビールを飲めるチャンスがなかったためだろうか「なかおち定食」のメインとなるマグロのぶつ切りを見たとたんにビールをオーダー。

 


 

晴れた日の昼から飲む、久しぶりのアサヒ瓶ビールは最高だった。

アサヒ・キリン・サッポロの3種類ともよく冷やしたビールがあるのは、嬉しい。

女将さんとご主人の二人で切り盛りしている店だが、築地場外の家庭風高級和食屋さんといった雰囲気だ。

 

後ろのカップルも昼からビール(笑)

 

ランチの定食はすべて920円。

詳細はこちら

開店時間はランチタイムが11時30分〜2時で夜は5時から10時まで。

ここに地図あり。



 

 

 

0926 Fri.

木曜のマーケットは、いきなりショートサイドへ抜ける銘柄ばかりで、えいやっと入れば、そのままズルズルと下げるものばかり。

いってみれば比較的ラクなパターンのマーケットだといえるでしょうね。

受講者のみなさんも軒並み、0.6ポイントから1ポイント以上のゲインを出されていました。

トレーリングストップの解説には絶好のマーケットだったため、脳内トレーリング換算の練習と、それぞれの銘柄の設定値を検証。

というわけで掲示板へはほとんど書き込む時間がなく、何だかあっけなく終了。

 

Tradestream Grobal 社のスタッフの方が来日されているため、セミナー開始の少し前にオフィスへ来られた。

いろいろ話を伺うと、来週には英語の最新バージョンがリリースされる予定だとか。

現時点では、いわゆる操作マニュアルはないため、セミナー途中でもいろいろと便利な機能が続々発見されたているのだけれど、便利なのがリンクの機能。

普通はリンクの設定ウィンドウでレベル2ウィンドウとリンクをしたいチャートを指定するのだけれど、チャートソフトの上から、レベル2へドラッグするだけで、自動的にリンクが貼ることができるのを受講者の方が発見。

事の始まりは、勝手にどんどんリンクされるという現象が起こったため、バグではないかという説が浮上したのだけれど、知らず知らずのうちに操作をしてこの機能が働いていたというわけ。

エクセルとDDEでリンクできるとか、マクロ機能でいろいろなことができるとか、バックテストも実装可能だとか、とてもエキサイティングな話を伺ったが、ベースが100ドルくらいのプライスレンジで、もしそこまでできたら、ホント素晴らしいことだ。

 

 

で、翌日つまり金曜の夜のマーケット。

一転して難しいパターン。(笑)

というのは利幅の薄いパターンが多かったためで、上げたり下げたりと忙しいマーケットとなった。
 

言い方を変えれば、トレーリングストップが活躍できる状態だったので、こちらには、いくつかのチャートにトレーリング値がわかるようなチャートを貼り込んでいる。

前日の分も同じように、トレーリング値を描いていますが、CQGの Currency Value ツールはホント便利。

高いだけのことはある、と妙なところで感心。(笑)

でも、意外とこういうことができるチャートソフトってないですからね。

で最後に、DELL を1分チャートでロングエントリーしたと想定して、詳細解説モード。

ロングサイドでjはゲインが獲れなかったため、ボリンジャーバンドの20MAをブレイクアウトしたところで、2000株売り。

つまり1000株がショートポジションとなる。

強い銘柄だったのでなかなか下がらなかったが、34.4をブレイクダウンするとあえなく下落。

つまりロングで取れなかったときは、ショートで獲れるパターンを、あらかじめ考えておくということ。

まあいつもそううまく行くわけではないが、この場合はそれまでのアップトレンドの連中がパニックを起こすポイントが、うまい具合に見つかったというわけだ。

この日はLLTCでもやったけどね。

というわけで、セミナーは無事終了。

なんだか、長いように終わってみるとあっという間のライブトレードセミナーだった。

やはりこれが、実トレード前のコースとしては一番効果があると、改めて実感した次第。

受講されたみなさん、お疲れ様でした。

みなさん良い週末をお過ごしください!

 



 

0925 Thurs.

セミナー受講前の心得

このような、ご質問をいただきました。

 


はじめまして**と申します。

デイトレードという収入を得る方法があるのを最近知り、非常に興味があります。

出来れば生計を立てられればとも思っています。

馬渕さんの本も読ませていただきました。

株式も英語もパソコンまでもド素人の私ですがはじめにどのセミナーを受けるとよいでしょうか。

またセミナーを受けるまでにこれぐらいの知識は必要だから勉強してこい、ということがあれば教えていただけませんか。

よろしくお願いします。
 

 

こんにちは、WEB上で貴サイトを見てメールを差し上げます。

愛知県からメールしています**と申します。

私はこれからデイトレードをしようと考えているのですが、どのように始めるのが最も確実で早道なのかわからなく迷っています。

貴サイトを見て、セミナーを受講するのが最もオーソドックスで近道だと知りました。

しかし、その場合、投資対象は日本株と米国株のどちらが適しているのかがよくわかりません。

もしよろしければ、アドバイスをお願いします。

よろしくお願いします。
 

 

セミナーは、デイトレードやスウィングトレードに関する基本的な知識をすべて網羅しています。

市販の本のほとんどは、ファンドや大きな資金を運用するためのものであったり、個人用のものであっても、トレードをする際に役立つように、具体的にメソッドとして書かれたものは皆無です。

ですから特に本などを読んで勉強しておく必要はありませんが、興味をお持ちならトーソク足などの見方の本などを一通りご覧になっておけば、理解は早くなると思います。

対象は日本株・米国株・先物などさまざまなものがあります。

それぞれについては、セミナーで詳細に解説しています。

セミナーで中心になる、いわゆる短期でポジションを解消するデイトレードについて、セミナーを受講されて先物をトレードされている SHAT さんが、受講者用掲示板へわかりやすく書かれたものがありますので、転載紹介させていただきます。

 


デイトレの効用  by SHAT

デイトレの効用としては、その日のうちに売買を完結させるので連続した時
間軸の中でのリスク管理が可能だというのがあると思います。
 
つまりリスク管理がやりやすい、もしくはリスクが少なくて済むと思うのです。
 
オーバーナイトによるギャップリスクは厄介です。

どんなにポジション管理を徹底してもオーバーナイトしてる間は手出しが出来ませんから、常に想定外の動きやブレをリスクの範疇に含んでおかなければなりません。
 
かなり資金に余裕がないとギャップリスクは取りづらいと思います。
 
反対に言えば、資金が増えてきたら積極的にギャップリスクをプロフィット
として狙っていくと、より大きな利益が得られる可能性があるわけですが、用意できる資金がギリギリだったりまだ経験が浅いトレーダーは、焦ったり
せずにリスク管理のしやすいデイトレを中心に考えた方が良いように思いま
す。
 
もう一つの効用として、トレードの基本を学ぶのに非常に良いと考えます。

デイトレと言えど「木を見て森を見ず」になっては勝てません。

常に大局と中勢の流れを把握しながらトレードする事になりますから、自然とスウィングやもっと保有期間の長いポジショントレードの上達にも役立ちます。

資金が増えてリスクが取れるようになったら、そのままタイムフレームの長
いトレードに移行してしまえば、より大きな利益を狙う事ができるようになります。
 

ちなみにトリプルやクワトロといったセットアップ条件は、マーケットの大局と中勢の流れを把握するためのメソッドですよね。

つまり流れを捉えてエントリーの確率的優位を高めてるわけです。

少し視点を変えればそのままオーバーナイト攻略法のヒントにもなってます。
 
メソッドもその成り立ちの根本的な所を理解してると、エントリーの躊躇が少なくてすみます。
 
極端で大雑把な話をしますが、MAが価格の下にありなおかつ上向きになっていて上昇トレンドが確認できるなら、毎日オープニングでいきなりロング
してクロージングで脱出してもトータル利益では勝てるハズです。

アップトレンドが継続されてる間はデイチャートでは確率的に陽線が多いですから。
 
マーケットの本質ははシンプルなんだと思います。

イージーじゃないけど。
 
経験を積んでくれば、その銘柄が前日のローソク足に対してどの位置に寄り付いたかを見ただけで、今日は上がりやすいか下がりやすいが分かるようになる(100%じゃないですよ)と思います(寄り付きの位置によっては、やっぱり開始後しばらく様子を見た方が良い場合もありますが)。

全体的な流れを把握できてるからこそ、エントリーに自信が持てるのではない
でしょうか。

方向が決めて信じてしまえば、エントリーなんてどこで入っても同じですからね。

ギャッププレイのブレイクタイミングはあくまでトリガーでしかないのかも知れません。
 
まぁ、確率としてハズれればカットロスすればいいだけの話だし、方向が分
からなければその日はエントリーしなければいいだけの話ですしね。

でも普通の神経の持ち主はこれがなかなか出来ないんですよね、私もそうだけど・・・。
 
デイトレも、全体的な流れから見た確率的優位性の部分を理解できてしまえば、非常にメンタル面でもラクになるように思います。

そしてそれはトレードの基本の理解につながると思います。

 

Re(1):デイトレの効用  by Yamato

こんにちは。

オーバーナイトはたしかに怖いところありますよね。

わたしもほとんどその日に手仕舞いしてしまいます。
 
実はわたしも日本の商品先物しかやってません。(笑)

為替リスクや諸々あるし、みたいなかんじで海外にはいまだに口座持っていません。
 
ずぼらなだけという話もありますが・・。
 
ところで、スレ違いになってしまいますが東京ガソリンとE-miniのボラを比較なさっていた書き込みについてすこし疑問に思ったことがあります。

1枚づつで比較なさっているようなのですが単に証拠金がE-miniのほうが高いように記憶しております。
 
E-mini一枚に対してガソ何枚かを比較するべきではないでしょうか?

E-miniについては不勉強なので間違っていたらすみません。

 

レバレッジの差も考慮の入れる必要が..  by SHAT

はじめまして。
 
ブローカーによってS&P500E−miniの証拠金額は若干違うようですが、だいたい1万ドルでイントラなら4枚できるとして一枚2千5百ドル、日本円にして約30万円です。

現在、私の使ってるブローカーでは東京ガソリンが一枚10万5千円ですから、おっしゃる通りS&P500E−miniの方が1枚の証拠金額が約3倍になります。
 
ただ、2つの銘柄を正確に対比するなら証拠金額の違いだけではなく、S&
P500E−miniの1ティックの呼値が東京ガソリンのように1ティック10円に相当するかどうかも考えないとならなくなります。
 
その為には2つの銘柄のレバレッジの大きさの差を考える必要があります。

S&P500E−miniのレバレッジは10倍程度だと聞いています。

それに対し東京ガソリンは倍率100倍、レバレッジに換算して最大で約30
〜35倍、ここ数年の平均は27倍程度でしょうか。
 
つまりS&P500E−miniの1ティックはレバレッジの大きさの違いによって、東京ガソリンの1ティックの約2.7倍に相当すると思われます。
 
そうなると、S&P500E−miniの方が現在の1枚の証拠金額に対しては1ティックでの損益幅が少し大きいですから、大雑把に言って東京ガソリンの約3倍の証拠金を用意してはじめて対等ではないかと考えられます。
 
つまり、S&P500E−miniの証拠金額の多さは、東京ガソリンのレバレッジの大きさでほぼ相殺される形になると思います。
 
以上の事から、今考えてもS&P500E−miniと東京ガソリンの比較は大きく間違っていないと思う次第であります。

ただ、そのスレで私の言葉が足りなかったですね、すみません。
 
しかし、こうした証拠金額やレバレッジの話は抜きにしても、やはりS&P
500E−miniの一日の変動幅の大きさは感激するものがあります。

それは下の「東京ガソリンとの比較」スレに書いた通りです。
 
それにしても、このサイトで私以外に日本の商品先物をされてる人がいると
は思いませんでした。

調子はどうですか?

やっぱり東京オイルとか中心にトレードされてるんでしょうか?

 

Re(1):レバレッジの差も考慮の入れる..  by Yamato

ぶしつけな質問で失礼いたしました。ご解答ありがとうございます。
 
単純にE-mini1枚やるお金で、東京ガソリンなら3,4枚できるんじゃないかと思って書きこんだまででした。
 
ご解答については実はまだ良く理解できていないのでこれから勉強してみます。

E-miniは動きが大きく速いということは分かったので魅力は感じています。
 
国内の先物は以前からやっていまして、米株や先物はどうだろうと思いセミナーを受けたものの、どうも順張りが肌に合わないというかまあ要するに下手なので、結局元の逆張り中心のスタイルで主に、油、ゴム、コーヒー、白金を手がけております。
 
日計りと鞘取りとスイングごちゃ混ぜで実に中途半端な感じでやっています。

パフォーマンスは年間の対投下資本でせいぜい100%ぐらいです。
 
日計り中心でバリバリ稼げる方がうらやましいです。
 
それでは失礼いたします。

 

Re(2):レバレッジの差も考慮の入れる..  by SHAT

どうもです〜。

実は私も自分で書いていてちょっとコンガラがりました。

かなり違いのある銘柄どうしですから、双方一枚ずつでどのくらい稼げると
いった短絡的な比較はあまりすべきではなかったかも知れません。

「東京ガソリンとの比較」スレは、S&P500E−miniの初心者である私が練習のために、今までトレードした事のある銘柄での値動きに対する感覚的なすり合わせをしようとしたスレですから、どうか大目にみてやって下さい。
 
ちなみに私は、今は日本の商品市場ではほとんどデイトレはしていません。

日本の商品市場でデイトレだけで稼ごうと思うと、非常にチャンスが少なく
週に1〜2回程度(私のやり方においてですが)しかも1回の利幅が薄いで
すから、どうしてもスウィングでオーバーナイトギャップを利益として狙いにいかないと私の場合は稼げないです。

どちらかと言うと私にとってデイトレは、トレードの勉強や練習のための上達ツールとしての意味合いが強いです。

正直言って日本の商品市場は難度が高いと思います。

一日の場中変動幅以上にギャップがバンバン空きますし。

実際、商品トレーダーの生き残り率は株式トレーダーより低いとよく言われます。

一説によると生存率5%を切るそうです。
 
その中で年間を通して利益を上げているYamatoさんはスゴ腕だと思います。
 
私なんて、たかだかここ数ヶ月だけ利益がプラスになってるだけで、実力と
いうよりマーケットの状況に恵まれて運良く稼いでるだけかも知れません。
 
私は一時的に大儲けしてる人より、たとえ収益がそれほどでなくてもコンス
タントに長く稼いでる人の方が腕があると考えます。

大儲けしてる人はそれだけ大きくリスクを取っているわけで、もしかしたら
大きくリスクを取ってる分、トレーダーとしての寿命を縮めてるのかも知れ
ませんね。
 
それにトレードスタイルは人それぞれですから、利益を出せてるならYamatoさんにとってそのスタイルが一番なのだと思います。

また突っ込み入れて下さいね。



いかがでしょうか。

セミナーを受講されていないとわかりにくい部分があるとは思いますが、興味深いご意見です。

特に


極端で大雑把な話をしますが、MAが価格の下にありなおかつ上向きになっていて上昇トレンドが確認できるなら、毎日オープニングでいきなりロング
してクロージングで脱出してもトータル利益では勝てるハズです。

アップトレンドが継続されてる間はデイチャートでは確率的に陽線が多いですから。
 
マーケットの本質ははシンプルなんだと思います。

イージーじゃないけど。


という部分は、トレードをよく理解されているからこそ、書ける部分だと思います。

「オープニングでいきなりロングして・・」というのはまさに、1分足でのクイックマジックプレイそのもの。

エントリーしてから、もし反対サイドへ動けば、出ればいいのですから、トレーリングストップを掛け、ルールどおりに淡々とやるべきことをやれば、結果はおのずとついてきます。

トレードという仕事を端的に表現すると、このような表現になると思います。

 



 

自信の擦り込み

その銘柄が「上がる」とか「下がる」などということについては、エントリー前には一切考えませんし、カンを働かせることもありません。

というかどれが一番いい条件で、いいパターンなのかを決めるため、一生懸命にチャートの動きを見ていると、そうしたことを考えている暇はないといえばいいでしょうか。

多分車のレースでも同じで、F1のドライバーは、スタート時に「相手に勝つ」とか「負ける」などということは、全く考えていないはずです。

信号の推移を見ながらベストのタイミングでスタートダッシュするために、全神経を使っているため、そうしたことを考えている暇はないのと同じことです。


そのトレードがカットロスになると、経験の少ない多くのトレーダーは、次のエントリーを躊躇します。

ですが、そんなことは関係なく、条件が揃えば、淡々とエントリーすべきで、メソッドがきちんとしていれば、そのトレード方法は勝つ確率が高いのですから、淡々と同じルールでこなす必要があります。

3勝1敗の1敗しただけで、心理的に躊躇して、あとの3勝を見逃してしまうと、トータルで勝つことはできません。

多くのトレーダーの方が躓くのは、こうした心理的な要因であることが多いのです。

昨夜のマーケットと、セミナーの様子はこちらにありますが、セミナー会場では逐一、トレードのタイミングを話しながら進めましたが、ブレイクスキャンのパターンを見ながら次々と書き込みました。

途中で、今日は15分チャートが200MAにぶつかって反発しているので、ショートよりもロングだと解説し、早い時間帯のエントリー銘柄はロングサイドが多いという結果になりました。

ですが終わってみると、このようにライブセミナー終了後の遅い時間に、大きく下げてしまいました。

終日ロングサイドで保有すると、マイナスになったわけです。

このように、スウィングプレイは、大きなゲインが見込める代わりに、大きなリスクを内包しています。

ですから、ロスを出した後に、心理的なダメージを受けて、トレード方法を変えてしまうというリスクをも増大させるケースが多いのです。

 

デイトレードでは、ブレイクスキャンという、信号を参考にしてエントリーをした後、トレーリングストップを使って、ルール通りに脱出することができます。

この方法が経験の少ないトレーダーにとっては、心理的に、また技術的にも最もラクなシステムだと思います。

エントリー後ゲインが大きかろうが少なかろうが、脱出はこうした自動執行システムに頼るのはとてもいいアイデアです。

欲に影響されやすい脱出というプロセスを、機械的にルールどおりに実行してくれます。

このような方法で受け入れるロスの絶対的な金額が非常に少ないと、スウィングプレイでの大きな金額のカットロスに比べると心理的なストレスが少なくなります。

こうした点が、短時間保有のスタイルのトレード方法の大きな特徴です。

大きく勝つことがあっても、大きくロスを出すと、どうしても心理的に大きく揺さぶられます。

イントラデイの、マーケットの開始から一時間から一時間半の時間帯に絞り、複数の条件の銘柄の、特定のパターンのものだけにエントリーをすることで、リスクを最小限に抑えながら、利益を出す確率を最大化することができます。

ですから、ソフトの操作にさえ迷いがなければ、ベルとコンベアに流れてくる製品にパーツを組み付けるように、淡々とアクションを続けることができます。

そのための訓練をするのが、ライブトレードセミナーです。

昨夜も、それほど経験がない方であっても、20トレードから30トレードをこなされていましたが、みなさん、そこそこの成績を上げられていました。

このように心理的な問題がなければ、トレードとはとても簡単に思えるほどのパフォーマンスを出すことが可能なのです。

 

ブレイクスキャンの信号をもとにしてチャートを判断し、ある条件が揃ったらエントリーをする。

デイトレードでは、こうしたアクションを、実トレードになっても、シミュレーションと全く同じようにできるまで、エントリーを何度も練習することが、まず最初の大事なポイントです。

音楽家の例で言えば、アマチュアのプレイヤーは人前での演奏になるとアガったり間違ったりするケースが多いのですが、それは練習不足により自信が十分にないからです。

大勢の前で間違うのではないか、間違ったらどうしようという、心理的な不安が、アガるという状態の直接の原因なのです。

ですから、アガらないためには、徹底的に練習をするしか方法はないのです。

絶対に間違えない!という自信だけが心理的な不安を一掃できるのです。

プロの優れたプレイヤーは、人目につかないところで、アマチュアのプレイヤーが想像がつかないような練習量をこなしています。

目を閉じていても演奏できるくらいの量の練習をこなしているからこそ、どんあステージでもアガらずに演奏することができるのです。

 

ですから、シミュレーションのときと、実トレードのときとで、トレードのやり方を変えてはいけません。

実トレードではできない難しい判断が必要になるようなメソッドでは、どういうときでも同じようにコンスタントにトレードをすることができないからです。

シミュレーションのときは当然のこと、実トレードでも自信を持って躊躇なく実行できるような、シンプルな方法でなければならないのです。

順バリのブレイクアウト手法は、実トレードで鍛えられ磨かれ、そして理にかなったシンプルで非常にポピュラーなトレード手法です。

多くのトレーダーの方が、この方法を身につけられ、プロのトレーダーとして毎日トレードを続けられています。

セミナーを受講後は、こうしたトレーダーの皆さんのトレード手法について、直接ご本人から聞くことのできる機会を提供しているステップアップクラブへ、参加していただくこともできます。

手法は確立されていますし、多くの受講者の方が、着実に身につけられています。

あとは心理的な要因をどのように解決するのか?

セミナー受講後の焦点は、まさにここに集約されると考えています。

 

 

 

0924 Wed.

昨日は天気が良かったので、ウロウロ。

祭日だったこともあって、街はのんびりムード。

まずオフィスの駐車スペースガイドの写真撮影のためオフィスへ。

その足ですぐにビッグカメラへ向かい、予備のバックアップ用ハードディスクを購入後、銀座三越までちょっと買い物に。

銀座三越前

 

三越の向かいの和光前にはロールスロイスが違法駐車

三越前では駐車違反の取り締まりのため白バイが違法駐車(笑)

 

 

夜はライブトレードセミナー。

二日目だったので、お任せモード。

 



つまりアドバイスなしで進行。

私も、黙々と掲示板へ書き込みながら、時々ソフトの操作をヘルプ。

参加者の方はブレイクスキャンを見ながら黙々とトレードされていたが、ほとんどの方がクリックしまくり状態にもかかわらず、みなさんかなりいい成績だったのは意外。(失礼)

1時ごろに無事お開き。

 

 

 

0923 Tues.

月曜マーケット雑感

昨夜のライブトレードセミナーの実マーケットでの初日は、大きくギャップダウンして、ブレイクスキャンのウィンドウは真っ赤で始まった。

もちろんブレイクスキャンを使って銘柄選択。

Trade Stream を使ってのシミュレーションだったが、当日みなさんにエントリーを強要?した銘柄は・・

NVLS Short  +0.54

SINA  Long  +0.87

SOHU  Long  +1.90

ということになった。

SOHU は反転してギャップを抜けるまでに1.5ポイントもの距離があったので、どうかと思ったが、1日の値幅は関係なくどんどん上昇。

上がるものは上がるから入れ! という格言どおりの展開となった。

この日の詳細はこちら。 

この日のようなパターンでは、10分チャートを使った方がいい。

この点については、この日のセミナーの冒頭で話したが、下がそのヒント。

タイムフレームによって、ブレイクする位置が違う点に注目。


3分チャート

 

10分チャート

 

15分チャート

 

 

【211】 まね日記。  まねmoney  - 03/9/20(土) 2:33 -

今日はよくトレードした。
 
これだけ多くやる日もめずらしい。

トリプルウィッチということもあり、お日柄がよくなかったかな。

実質手数料負けしたものの、

BSの使い勝手が向上しているのが大きい。
 
こういう日に合わせるなら、もう少し慎重になるべきだっただろう。
 
GILDとAMGNは完全にBSのおかげ。

MEDIもいきたかったけど。この3つだけ取れてれば1ポイントいくしね。

でも、たらればはダメだ。
 
来週取れる日にとれればいいか。

実験的な週だっただけに来週は慎重さを加えてしっかりやろう。
 


 
【212】 バカだー!  まねmoney  - 03/9/22(月) 3:05 -

なぜかチャートを見たくなり

ふとリアルティックを立ち上げた。

QMサマリーをふと見てみた。
 
自分の画面構成はBSに合っているのだろうか?
 
BSって何だ?ブレイクしそうなもの、したものを教えてくれる、アラームだ。
 
あ!ふう・・・(発見と落胆)
 
28個監視の今までのスタイルにBSを置いておいて知らせてくれたものをトレードすればいいじゃん!
 
あー、なんか1週間画面をいじくってたのは 何だったんだーーーーーーー!!!!!!
 
新システムに一人で舞い上がっていたのか?
「何か変えなくちゃ」と自分のどこかに強迫観念があるかのような感覚だったかな。
 
もっと、たくさん、早く・・・

失敗するときのトレードへの心境に似たものを覚える・・・
 
これなら事前準備も今まで通りできるし、始まってからバタバタすることもない。
 
開始してからBSで出た銘柄にフォーカスしたらいい。
 
ぶっちゃけ、これでもまだわからない。

前のページがいいのかも?
 
でも心の声は、今の方が楽、と言っている。
 
これでしばらく実験・実践しよう。

なんか、へこんだなー。寝たら元気になるかな。

眠い、寝よう。


 

 
【218】 まね日記。  まねmoney  - 03/9/23(火) 2:31 -

今日はなんか落ち着いてた。

BSと画面の相性もぼちぼち良かった。

NVLS KLAC MXIM LLTCはどれが落ちてもおかしくなかった。

デイリーや15分チャートを見ても決してNVLSが優れているとは思えなかった。
 
むしろKLACの方が良さそうだった。
 
INTUは前にもやられたパターンだ。

取り逃げのタイプだからTSは余計だ。

20セントとって出なきゃ。
 
SINAはギャップを抜けても上にMAと前日高値。

それをものともしない勢いとチャートのきれいさ。

トレンドに乗れ!

Not think, feel it !

ブルース・リーがこんなこと言ってたっけ。

 

 

 

0922 Mon.

一人Q&A?

ぜひ連載してください。(笑)


BS-Q&M-   まねmoney

さて、今日のお題はブレイクスキャン!
 
今 一部地域でブームになっているものですが本日はこれを使い始めて1週間になる まねmoneyさん に感想を聞いてみたいと思います。
 
まねさん入場してください、どうぞ〜(わ〜〜拍手!!!)
 
 

Q:では早速なんですがまず使ってみた感想はいかがですか?

M:良い所と慣れないところがありますね。


 
Q:まず良いところについて聞かせてください。

M:ダブル〜クワトロになった銘柄を機械的に選択してきてくれることですね。

また各銘柄ごとに 〜side 〜test 〜breakと段階で表示してくれるのも役に立っています。


 
Q:今までのあなたのトレードと比較して「良い」ということですか?
 
M:そうですね。今までは28個の銘柄を常に監視していたのですがこれだと時々発見するのが遅れてエントリーチャンスを逃してしまうこともあったのです。

それと比べたら精度が良くなったと思います。


 
Q:今の話題も後で深くお聞きするとしてもうひとつの「慣れない」という部分について話してもらえますか?

M:はい。

今までのトレードスタイルにどうやってBSを取り入れるか、ということがこの1週間の問題点だったのですが、今までの「監視」というスタイルに「BSも監視」という項目が増えて、目がなかなか慣れない感じでした。


 
Q:なるほど、妥協点を探る1週間だったわけですね。 どのような対策をされたんですか?
 
M:ページを5回ほど作り直しました。

結論からいくと左からBS、15分チャート×8、4銘柄トレード用、 となりました。

これも改善の余地があるかもしれません。


 

Q:そのページに至った理由を簡単に話してもらえますか?

M:大きくは2つあります。

 まず1つは視覚的な問題です。

BSに来たものを15分チャートで監視し、最大4つまでトレードする、左から右へ流れ作業が繰り返されるわけです。

私にとってこの「左から右」という視点があっていたのだと思いました。
 
もうひとつも今のことと関わります。

28銘柄監視とBS銘柄監視を組み合わせてみたのですが事前に準備したものと、その日にもってきたものを 監視することはちょっとストレスの多い非効率なもののように感じました。

実際にやってみてかなり厳しかったので、銘柄選択をBSに任せよう、というものが現時点での結論です。

なので16個の15分チャートにロング8つショート8つを振り分けて、最大でも16個の中から4つ絞れればいいのですから気分的には以前より楽ですね。
 
またBSを画面の真中に置いて左右にトレード用チャートを作ったのですが、これはダメでした。左右両方を監視するのはムラが出てしまうのです。


 
Q:そ、そうですか。ありがとうございます。
 
(ふ〜、「簡単に」って言ったじゃん) (気を取り直して、っと)

では、銘柄選択をBSに任すということが妥協点になったわけですね。

しかしそれでは今までの監視数より減ってしまった分、不利になってしまうのではないですか?
 
M:ははは!(笑)そうかもしれません。

でも結局28個見ていても良い銘柄の数というのはそんなに変わらないのだと感じました。

ならば精度の良いものを使うべきだと。
 
あ、問題点を見つけました。

 

Q:お!何ですか?

M:事前準備が出来ないということで持ってきた銘柄を15分チャートで瞬時に状況把握しないといけないということです。

まあ15分以内に最大16個ということですからなんとかなるような気もしますが。


 
Q:それについて何か対策されますか?

M:そうですね・・・ 今の画面だとデイリーチャートを表示させていないので、事前に多くの銘柄のデイリーを眺めておいてもいいような気がします。

大きな流れを知っておくことは間違った方向にエントリーしないで済みますから。
 


Q:その他何かBSについて感想はございますか?

M:はい。

今まで自分が選んでいなかった銘柄が選択されて、「これが先生の選んでいたものだったのかな」と思うときがあります。

自分の良いと思った15分チャートの形と先生の良いと思ったものとの比較ができる感じでとても参考になりますし、実際そういう銘柄がブレイクするのですから、自分の幅を広げる意味でとても良かったと思います。
 
 

Q:そうですか。それは良かったですね!

さて申し訳ないのですが、そろそろお時間がきてしまいました。

まだまだ聞き逃したこともあると思うのですがそれはまたの機会にしたいと思います。

今後もBSを使ったまねさんの活躍を期待しております。
 
今日のゲスト(?)まねmoneyさんでした〜!

ありがとうございました〜!

M:ども〜
 
それではみなさんまた来週!ごきげんよう〜!



 

セミナー後15週目の結果報告  厚木のしんちゃん

この3連休は天気がよくて涼しくて気持ちよかったなぁ〜

結果 7戦6勝1負

週間利益目標はクリア!!

先週、初の週間赤字を出しているのでどうなるかと思ったがまぁ〜無事にっていうか当然というかきちんと稼いでくれた。

こういうのは流れってものがあるから一度スランプに陥るとなかなか抜け出せなくなるものだ。

しかし私の場合は先週書いたがスランプではないし、大きく負けてもへこまない性格なのでダイジョウブイ!!

私はよく運がいいねっていわれるが確かに人よりも運はいいほうかもしれない。

しかし運なんてものは誰にでも回ってくるもの。

大事なことはその回ってきた運を逃がさないことだ。

逃がさなければ次に回ってきた運がたまりさらに運がよくなっていく。

では、回ってきた運を逃がさないためにはどうすればいいのか?

実はとても単純だ。

それは間違ったトレードをしないこと。

ではでは、間違ったトレードとはどんなトレードだろうか?

それはここを読める方ならわかっているはず。

負けて”後悔”しているときに運はどんどん離れていくのだ。

ほんとかどうかは知らないが・・・(笑)


 

0920 Sat.

Break Scan 運用雑感

メンバーズサービスのブレイクスキャンの運用を始めてから、2週間が経過した。

表の掲示板へ書込んだショートサイド、ロングサイド銘柄が、書き込み後に、その方向への利益ゾーンが確保されたかどうかを、確保された場合を1勝としてカウント。

チェックしてみると・・


8日:7銘柄 7勝

9日:9銘柄 9勝

10日:8銘柄 8勝

11日:10銘柄 7勝

12日:4銘柄 4勝

38銘柄:35勝

 

15日:5銘柄 5勝

16日:9銘柄 9勝

17日:8銘柄 8勝

18日:8銘柄 8勝

19日:10銘柄 10勝

40銘柄:40勝

 

掲示板には、スキャンでピックアップされた銘柄をすべてを書いたわけではなく、ある基準で選択をしている。

高い勝率を達成するには、その方向へ動きそうかどうかを見分ける必要がある。

ヒゲの部分を掴んだり、上がらないケースをできるだけ避けることだが、大事な点は長いタイムフレームをよく見るだ。

これは現物株だけではなく、先物でも同じ事だ。

下はTBONDの例だが、マークの位置は、トリプルセットアップのゾーン付近だから、エントリーしやすいポイントだ。

3分足チャートで見ると、このようにローソク足本体は、ラインを完全に抜いていない。

 


3分足チャートではトリプルセットアップのゾーンは 109.12 から上になる。

だが、下の15分チャートを見ればわかるように、少なくとも 109.13 は完全にブレイクアウトする必要がある。

前日の高値があるからだ。


 

では完全にブレイクアウトするというのは、具体的にどこになるのだろうか?

下のチャートでは 109.15 がピークだ。

 

 

下は1分チャートだが、TBONDの場合はブレが大きいことがあるため、より確実にこのゾーンへ突入することを確認する必要がある。

 


 

3分チャートでは 109.12 だが この1分足では 109.15 でも安全圏とは言えない。

タイムフレームが違うことによるゾーン位置のズレがあるため、この例では少なくとも 3ティック分の位置となる 109.15 できれば最低でも 4ティックは抜けてからエントリーしたいところだ。


特にこのようにメジャーレジスタンスは、強い上値抵抗になるため、注意が必要だ。

先物は現物株と違って、銘柄選択で悩む必要はなくなるという利点があるかわりに、強い忍耐力が要求される。

エントリーする銘柄を探す部分での手間がないのだから、より慎重にあらゆる面から、分析することだできる時間があるのだから、その利点を生かしたトレード方法を考えることだ。

先物は、多くのプロトレーダーが、集中してトレードをしている中で、利益を出す必要がある。

だからこそ、パターンにハマらないときは、エントリーをしない、ブレイクするゾーンに入ったかどうかを十分に確認をするというルールを、現物株の時以上に守ることができるかどうかがキーポイントになるだろう。

 

 

0919 Fri.

トレードを始めるために必要なこと

次のようなご質問をいただきました。

 

はっちさん、はじめまして。

大阪に住む**と申します。

現在42歳、妻と子供の居るサラリーマンです。

サラリーマン生活に色々と思う所があり、自立(自営)の道を模索していた中で貴書(デイトレーダー)と出会いました。

拝読し、「こんな自立の仕方が在るんだ。」と知ってから将来に少し灯りが見えた様で、随分と気持ちが楽になりました。

ただホームページも読めば読むほど「これは簡単な事ではないぞ。」との思いが増すばかりです。

株については中長期(国内株)のトレードを少しだけやった程度のほとんど初心者の状態です。

セミナーを受講してなんとか第一歩を踏み出したいと思っています。

そこで質問&相談なのですが・・・。

当面サラリーマン生活を続けながらのトレードになると思いますが、当然時間帯の問題が出てきますよね。

となると日本株ではまず物理的に無理ですよね。

そうなると米国株を選択する事になると思いますが。

@その場合英語も中途半端な者がいきなり米国株から初めて大丈夫でしょうか?
  
A3DAYセミナーの受講はなんとか休暇をとってでも参加出来そうなのですが、その後にペーパートレードセミナーを受けるのが時間的に難しいと思います。

3DAYセミナーだけの受講でトレードを問題なく始める事ができるのでしょうか?

個人レベルでペーパートレードをやった程度でのスタートはその後かなり授業料を覚悟しておかないとだめなのでしょうか。
  

Bセミナー受講までに「最低これはやっとておいた方がいいよ。」とゆうような事あ りますでしょうか?

口座開設等やっておきたい事はあるのですが、なんせ英語での手続きは勝手がわからないもので・・・。

3DAYセミナー終了後のお疲れのところに、とりとめの無い質問で申し訳ありません。

返事はまったく急ぎませんので、お時間の出来た時にでもよろしくお願い致します。

それでは、なるべく早い時期にセミナーでお会いしたいと思います。
 


@米国株のトレードの場合、日本語サポートのある信頼できるブローカーで口座を開けば、英語が中途半端であっても問題ありません。

A3DAYセミナーを一回受講しただけで、成功されたというトレーダーの方は私の知る限り皆無です。

授業料というのは、トレードでの損失のことだと思いますが、やり方次第で大きく違います。

実口座で試行錯誤をやるのは、一万円の束をトイレに流すようなものです。

時間をかけてシミュレーションを十分に行い、自分のルールを確立することが成功へのまず第一歩です。

そして、どのマーケットでトレードをするのか?

これは資金量とも関連するのですが、2万5千ドルの資金がなくなったからと、Emini やTBONDに絞って、1万ドルでトレードをしても、うまくゆかないでしょう。

3万ドルの資金で、株式をトレードする代わりに E mini や TBOND のマーケットで成功しようと考えるのなら、同じ3万ドルでトレードをすべきです。

そうでないと、レバレッジが高い分、負けたときに心理的にキツくなり、そのプレッシャーで心理的にダメになる可能性が高くなります。

また、ある手法がそのマーケットでダメだからといって、他のマーケットでトレードをしても、結果は同じことです。

 

トレードは基本的には全額失っても自分の生活に困らない資金でやるべきですが、現在の仕事と同じだけかそれ以上を稼ぐためには、ある程度の資金が必要になります。

セミナーを受講されたあと、プロとして成功されている方は、ほとんどすべてが専業トレーダーの方です。

パートタイマーのトレーダーは、給料で一日2万円稼いだら、トレードで4万円のロスを出すというパターンになりやすいのが現実です。

成功するトレーダーになるためには、情熱が必要です。

仕事に情熱を燃やしながら、トレードでそれ以上の情熱を継続させるができるかどうか。

二兎を追うものは・・になりがちですからね。

いいかえれば、トレードを趣味にすると、お金がかかるということです。(笑)

ですから、生活できるようにトレードだけで稼ごうと考えるのなら、ひとつの事業をやるのと同じように考えることです。

トレードでのビジネスプラン、十分な資金、長時間働く覚悟が必要になります。

セミナーに来られる方は、ほとんどの方が最初は何もわからない状態で参加されます。

私も最初は何もわからずに始めました。

ですが、間違った知識を植えつけてしまっている状態でセミナーへ参加されるより、何も知らない方がうんといいと思います。

最初に何も知らないことが、成功するトレーダーになるための障害になることはありません。

 

実トレードで難しいのは、リスクとゲインをどれくらいに設定すればいいのかを、自分で決めなければならないという点にあります。

勝ちトレードの利益幅の方が負けトレードの何倍あるのかという設定の、基本的なルールはもちろんあります。

しかし、この設定を標準的なものにしても、それが自分に合っているかどうかによって、いいかえれば、たとえ同じリスクリワード比でトレードをしたとしても、結果はその人の性格によって大きく違ってくるのです。

少ない利益で精神的に満足できる反面、少ないロスでも精神的に大きく凹むという人もいるわけです。

すると、薄いカットロスポイントを設定して、ロスを出すことが問題ないケースでも、そういうケースに遭遇すると、心理的に怖くなってトレードができなくなってしまう、あるいは大き過ぎるカットロスポイントを設定する方向へと、トレードを変化させてしまうことになります。

そういう人は、勝てる確率の高い時だけに絞った条件でエントリーする忍耐強さを持つ必要があるのです。

逆に、大きなロスを出しても、動じない人もいます。

そのかわり「大きく勝てればそれでいいや」と考えるタイプの人ですね。

以前リスクについて「ビビリ度が関係する」ということを書いたことがあると思いますが、それがまさにこうした点なのです。

こうして考えると、誰にでも適合する普遍的な比率なんていうものは存在しないことがよくわかると思うのですが、中にはそういう数値があると信じ、知りたがる人もいます。(笑)

このようにトレードのスタイルに関わる部分には、心理的に影響する要素があるために、トレーダーが10人いれば、トレードスタイルが10通りあるといってもいいでしょう。

ステップアップクラブが人気のある理由は、こうした背景があるためなのだと思います。

ステップアップクラブには、多くの成功されているトレーダーの方が参加されていますから、ふとした話の中からヒントを掴むことで、その日をきっかけにトレードがうまく回り始める方が現実にいらっしゃるのです。

 

もちろん、一回の勝ちトレードでの利益が、一回の負けトレードの10倍あったとしても、トレードの手法そのもの、つまり勝率が低いトレード手法を続ければ、トータルで勝つことはできません。

私が、最初は逆張りをするなとうるさく言うのは、この点を考えてのことです。

メンバーズサービスでは、順張りのブレイクアウト手法についての過去のバックテスト結果を公表していますが、手法について、客観的なデータを知ることで、その手法を信頼することができ、それがその手法を採用した自分への信頼へと繋がるからなのです。

成功するトレード手法とは、多くの人が頭で考えるより、うんとシンプルなものです。

複雑なことを、刻々と移り変わるマーケットで実行しようとすると、それを習得するために、とてつもなく長い時間が必要になります。

 

トレードでは、トレードという仕事に対する情熱を持ち続け、成功しようとする努力を続けられるかどうかが、成否に大きく関わってきます。

また、トレードとはメンタルな面が大きく影響する仕事だということを、よく理解することです。

技術や理屈はセミナーで教えることができますが、その要素を組み合わせて自分にあったトレードスタイルを構築するのはトレーダー自身の仕事です。

自分のプランを、プランどおり実行できるようになるまで、努力を続けることができるかどうかは、まさにトレーダー次第なのです。

 

 

今回の米株基礎セミナーの感想をいただきました。


埼玉県から参加させて頂いた**です。

hatch先生、TAMURA先生大変お世話になり有難うございました。

本日は、昨日の米国株式市場ライブwatchでの興奮の余韻に浸りつつ宿泊先のホテルから出勤しました。

全くのゼロからのスタートでしたので、何かとご迷惑をお掛けしたように思いますが、おかげさまで何とか目標に向かっての第一歩を踏み出すことができたような気がしております。

初心者のため未消化部分が沢山ありますが、それでもテクニカル分析を含めたトレードメッソドがシンプルであることには本当に驚きました。

また、ライブトレードでのhatch先生のトレードぶりは実に軽快であり、楽しんでプレーされている様子をすぐ傍で拝見させて頂いたことは本当に感動的で、ホテルに戻ってからもなかなか興奮覚めやらずといった状態でした。

今後のトレードに対する自分の考え方や取組み方に大きな影響を受けたことは確実です。

また、TAMURA先生がアレンジされたCQG機能は実にみごとであり、のどから手が出そうな程の感じです。

「出来るだけ早くCQG」ということで、これから一歩一歩着実に歩みを進めていきたいと考えておりますので、今後ともご指導の程宜しくお願い致します。

まずは、取り急ぎお礼まで。
 

 

 

0918 Thurs.

昨夜の米国マーケットは、ロングサイド一辺倒という、珍しい展開。

といっても、監視している30銘柄に限っての話だが・・

15分ほどで第一波?は終了。

ただその後は順張りのショートサイド銘柄がないため、リバーサルバンドが登場。

 

【9132】Short はっち - 03/9/17(水) 23:00 -

QLGC 50.05 Trailing stop 0.05

リバーサルバンドをブレイクダウンして、それまでの安値を切った位置でショート。

見事にハマった。

 

 

【9133】Re(1):Short  はっち - 03/9/17(水) 23:01 -

QCOM 44.85 Trailing Stop 0.05


これは、このタイムフレームではあまり下がらず。

だが10分チャートなら、下のように無事大きく下落。


 

【9134】Re(2):Short  はっち - 03/9/17(水) 23:10 -

MERQ 49.90 を完全にブレイクダウンしたらね

ローソク足本体がブレイクダウンしなかったため、エントリーは見送りのパターンだ。

いわゆる逆張りはリスクが高いので、ぎりぎりのところではなく、十分にブレイクしてから、エントリーすることだ。

 

運動の勧め

メソッドのセオリーがわかっていても、トレードがどうもうまく行かないケースがある。

というか、トレードがうまくゆかないのは、ほとんどがそういう例だ。

原因はメンタルな部分にある。

私はトレード中は音楽があったほうがいい方だし、少々のことでは注意力が散ることはないが、そうでない人は、集中を妨げるものはできる限り排除することだ。

まず、トレーダーは先の保証のない日雇い仕事?だから、毎日の健康状態、つまり肉体的、精神的にベストな状態を維持するために、最大限の注意を払うべきだと思う。

肉体的に弱い人は、精神的に脆く、そしてテンションが低いときに、持ち直すための強さを発揮できないことが多い。

肉体と精神は表裏一体だから、最低限の運動は非常に大事だと思う。

時間がない?

その気になればどこでだってできる。

私はエレベーターで一人になったときは、必ずエレベーターの壁に向かって少し斜めに立ち腕立て伏せをしている。

さすがに他の人がいるときは、やらないけれど。

だから、はじめてのところへマッサージに行くと、スポーツをやっているのかと必ず聞かれる。

マッサージには、よほど運動不足の人ばかりが来るのだろうか。

町中を見回しても、ジョッギングをしている人の割合は、アメリカ人に比べて、日本人は非常に少ない。

アメリカの大統領は必ずジョギングをしているが、小泉首相は果たしてどうだろうか。

そういう私だって、トレーダーになる前に日本にいたときは、車が好きなので、どこへ行くにも車に乗っていた。

プールへ通ってはいたし、年齢こそ若かったが、今から思えば今よりも足腰は弱かった。

だが、アメリカで10年近く住んで日本へ戻ると、車に乗りたいとは思わなくなっってしまったから何とも不思議だ。

環境は、住む人に対して影響を与えるのだろうか。

特に東京の都心に住んでいると、高い税金をふんだくられて、そのうえ混んだ道をノロノロとつながって走るなんてことは、バカらしくてやってられなくなる。

マウンテンバイクで走れば、早いしカラダにもいいから、まさに一石二鳥。

F1マシンだって、メンテナスの行き届いた最高のコンディションでレースに臨むのだ。

トレーダーだって同じことだと思う。

そういうメンタリティーを常に持ち続けるように努力をしないと、良いトレードは長続きしないだろう。

 

次に、常に自信を持つこと。

これは最も大事な点だ。

機会は毎日やってくるし、時間が経過するたびに、次々と現われる。

ブレイクスキャンシステムを使ったことのある人は、よくわかるはずだ。

また、負けるたびに、いちいち考えたって仕方ない。

ポジションを取って動かないときは、できるだけ少ないロスで、早く出ることだ。

そして動いている銘柄へ乗り換える。

それがいやなら、自分の銘柄の選球眼を鍛えることだ。

私はニュースやファンダメンタル情報は全く気にしない。

そんなものに、余計な神経は使いたくないからだ。

すべてはチャートの中にあるのだしね。

動く銘柄はその方向へ動くし、動かない銘柄は動かないものだ。

先日のFOMCでのミーティングがある日も、開始早々30分程度の時間帯では、全く影響がなかった。

一般的に、自信がないときは、危険を避けるためにこういう日はトレードをしないほうがいいとされているが、実際のマーケットを見続けていると、オープニングレンジブレイクアウトの手法を取るトレーダーには関係ないと言い切っていいと思う。

世間の常識は気にしないで、自分の目で見たものを信じること。

こういった自信力も肉体の強さに関連していると思う。

運動をしていると、細かいことに対して妙にこだわらなくなり、「明日は明日の風が吹く」というように、いい意味での割り切りができるようになる。

 

 

0917 Wed.

米国は金利据置

米連邦準備理事会(FRB)は定例の連邦公開市場委員会(FOMC)で、短期金利指標のフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を現在の年1.0%で据え置くと発表。

FRB は、雇用環境が弱いことにも言及しているため、労働市場が堅調にならない限り金融緩和策を続けるだろうね。

この日に発表された消費者物価(8月)は、予想通り0.3%の上昇だったが、食料・エネルギーを除いたコア指数は、事前予想の0.2%アップではなく、0.1%。

つまり、物価がそれほど上がらずに安定していることで、これをも好感してか、株価は終日上げ続けた。

強かった ERTS。昨夜のマーケットの様子はこちら

日米とも株式市場は、まさブルマーケット。

トレーダーにとっては、年末にかけて笑いの止まらないマーケットが展開される機会が多くなりそうだ。

 

Tread Stream 新バージョン


月曜日のライブトレードWatch では、最新バージョンのトレードストリームを使用したが、先物のトレード用のツールがなかなかいい仕上がりだ。


下のように FutureDome を選択すると、Emini のCME と BOND のCBOT マーケットが選択することができる。


 

TBOND はこれだけの中から選択することができる。

 

そして先物( E mini など) もこのように選択することができる。


 


限月を選択すると次のような画面が表示されるが、J - Trader と似た、いわゆるDOME形状で表示されているが、こちらは J - Trader と違ってJava ベースではないプログラムなので、動きがキビキビしているのが大きな違いだ。

さすが有料だけのことはある?(笑)



 

下のような画面も同時に表示させることができるから、より素早い売買が可能になる。

つま株式・Emini・TBONDがひとつのプラットフォームで、トレードできるというわけで、執行からチャート、口座管理までカバーされて月額100ドルは大バーゲンだと思う。

さらにこのソフトウエアは、パスワードを入れて、起動すると自動的にバージョンをチェックして、古いバージョンなら自動的に最新バージョンに更新してくれるのがありがたい。

新しい差分を、ダウンロードサイトからダウンロードして保存して、インストール作業を行う、という手間から開放されるというのは、設計年代の新しさを感じさせる点だ。

今月の末からは口座開設ができるようになる。

そのため、来週のペーパートレードセミナー中に、米国からスタッフが来日の予定。

セミナー会場へも来られる予定なので、セミナー会場で新しい情報を期待できそうだ。

 

 

0916 Tues.

ブレイクスキャンバージョンアップ

ブレイクスキャンをバージョンアップ。

並び替え機能を強化したので、メニュー画面へ戻らなくても、必要な項目を並べ替えることができるようになった。

デフォルトは下のようにロングサイド順で表示。

 

Setup にある赤いボタンをクリックすると、ショートサイド順で表示。


Symbol にある青いボタンをクリックすると、ティッカーシンボル順で表示。

 

active にある青いボタンをクリックすると、銘柄の変動回数(Tick回数)の多いもの順に上側から並び替えて表示する。

お申し込みはこちらから。

(ご入会は、現在セミナー受講者の方のみに限定させていただいています)
 

 

 

0915 Mon.

いろいろと書き込みやメールをいただいたのでご紹介。

って手抜きだなあ・・(笑)

 

ステップアップクラブ(SUC)

SUCありがとうございました。 5奥円の男

hatch先生、田村さん、昨日はどうもありがとうございました。

初めてSUCに参加させていただきましたが、ベテランのみなさんがセミナーで学んだことをどうやって自分のものにして活用されているのかを垣間見ることができて大変勉強になりました。

その後の懇親会ではまた多くのトレーダーのみなさんと知り合いになれるし、先生や田村さんのお話も伺うことができ、セミナー受講後もこうしたクラブを通じてフォローしていただけることに本当に感謝しています。

今回は私のわがままで先輩のTさんにもSさんとの交流を取りはからっていただき、大変ありがたく思っています。

これを機に私も早くステップアップして行けたらいいなと思っています。

早く勝ち組トレーダーになって、何かご恩返しできたら、と思っています。

とりあえずは先生の新しい本がでたらすぐ買いますね!(ん?(^_^;) )

今後ともよろしくお願いします。
 

 

ブレイクスキャン申し込んでしまいました。

こんにちわ、**です。

昨日はお疲れ様でした。

月曜までセミナーがんばってください。

先生の目、真っ赤でしたよ。

SUCに行くと、高いところからバンジージャンプをするときのように、迷っている自分の背中を押してもらえる感じがします。

精神的に効果「大」ですね。

最近は長めのチャート(120分チャート60日分)を見ることで1日の流れをゆっくりと監視できることが多くなってきたように思います。

バイク乗りさんのトレードを始め、いろんな方のトレードを参考にして検証していると、幾分エントリーに迷わなくなってきたのも最近の良かったことです。

もっともっと腕を上げて、余裕を持ってデイトレードネットのためにボランティアで手伝えるようになりたいです!

いつもお世話になっていますが、まだまだこれからもお世話になると思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは。
 

 

セミナー後13週目の結果報告    厚木のしんちゃん

厚木はもう秋、、、さぶい、、、

結果 7戦7勝0負

週間利益目標は今週もゆったりとクリア!!

パニックになった時に蒼くなる人と笑みになる人とがいる訳だがここ最近は蒼くなっていない。

以前は結構蒼くなっていた(笑)

ブレイクして下がりだすとキーボードを叩きクリッククリック!!

その慌てようといったらもう、、、隣でその姿を見ていたら笑い転げることだろう。

「まぁ〜ちょっと落ち着けよ」しかし本人はことのほか真剣だ。

だって見る見るうちにどんどん下がるのだから。

そして大きく損をして何を考えるかといったら「キーボードとマウスを買い換えなあかんな」なんで?(笑)

「モニターをデュアルにして」それで?(笑)

「光ファイバー・・・」

なるほど。

「ほんで証券会社をあそこにしてぇ〜」

なんか違う方向に行ってるな(笑)

本当はどうすればいいか、受講者なら知ってるはず。

私は聞いたこと”だけ”を実行してるだけ。

 

 

セミナー後14週目の結果報告  厚木のしんちゃん

つっ、つっ、ついにとんでもない記録が生まれてしまった。

結果 8戦5勝3負

週間利益目標はクリアできず!!

というか、セミナー後初の赤字が出た。

チョビットだけど・・・

要するに一週間ただ働きである。

勝率はいいがこれでなぜプラスにならないかなんて野暮なことを聞く人はおそらくいないだろう。

これがトレードの世界だ。(偉そうに)

週の初めに少し大きめのマイナスを出してしまった。

ではなぜ、そんなことになってしまったのか?

なぁ〜んて考えても仕方がないので考えるのはやめた。

ルールを破ったわけではないので別にどうってことはない。

ダメージなんて箪笥の角で小指をぶつけた程度だ。

涙がちょっと出る程度(笑)

スランプだろうって?

とんでもない。

その後はすこぶる良好なのだ。

来週は大丈夫。

マウスとキーボードを変えて光ファイバーにして・・・

ん?(笑)
 

 



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2003 0915-

 

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