2003 0901-


0912 Fri.

残暑が続く中、今日はBIGカメラへ。

アクロバット6へのグレードアップバージョンと、ついでにパブリッシャーの解説書を購入。

店の人の話によると、パブリッシャーの解説本というのは結構売れるらしい。

私の周りでは使っている人はいないが、チャートなどを含むオブジェクトを貼り込んだドキュメントを作るにはかなり便利なソフトだ。

オブジェクトをレイヤーのように前後に重ねることができるのはかなり便利で、できあがった文書を、ワードへ書き出したり、PDFファイルへ書き出すことができるから、使い込むと良くできているソフトだということがわかる。

もっと突っ込んだ機能はないかと、解説本を買ったけれど、私が望むような機能はなく、ほぼ機能は把握していたことがわかっただけでも、解説本を買った意味があったかな。

残暑といっても日陰に入るとそれほど暑くはないし、自転車だと、風があたるからそれほど暑さを感じない。

冷房の効いた室内ばかりにいることが多いので、たまには外で少し汗をかかないとね。


 

SCOTT雑感

銀座周辺の道がかなり把握できてきたので、最近は空いているルートを選べるようになってきた。

このあたりは一方通行がかなり多いので、そういう道は逆走するルートを選ぶ。

後ろから引っかけられるとイヤだからね。

対向だと相手の車はこちらを認識できるので意外と安全なのだ。

まあ車道はあまり走らないようにしているけれど・・

自転車は買ってから早1年半。

歩道と車道の段差を乗り越えるときは、フルサスの有り難みがよくわかる。

 

特にフロントは写真のように、ストロークが長いから非常に快適。



リアはエアサスだが、段差の乗り越えでは、威力を発揮してくれる。

重くなるのでブレーキはディスクを選択しなかったが、シマノの最高のグレードだから、握るストロークを乗ったままでネジで調節できるのだ。

 


深く握った状態で最大限に効くのが好きなのだが、こうしたちょっとしたところを調整できるところなど、ホント乗る側の気分がわかっているなあと思う。

フレームはカーボンファイバーでできているので、値段は軽自動車並だったけれど、その甲斐あってか?走れば走るほど、軽さの意味がよくわかる。


重さは10キロほど
 

まあエンジンが非力だから、これは大きなポイントだ。(笑)

 

 

0911 Thurs.

ライブトレードセミナーとは?

ご質問をいただきました。

 

8月基礎の****です。

次のステップとしてのセミナー参加を考えています。

この米国株ライブトレードセミナーは今回初めての試みということで、引き続き同様のセミナーを実施するか分からないとのことですが、8月のライブトレードセミナーや、ペーパートレードセミナーとの大きな違いは何ですか。

(そもそもライブセミナーとペーパーセミナーの違いもよく分からないのですが。)
 

7月までのペーパートレードセミナーは過去のデータを使ったシミュレーションで、8月からのライブトレードセミナーは実際の夜の米国マーケットで、シミュレーションをするものです。

前回は初めての試みでしたが、ご好評をいただいたため、今回も実際の夜の米国マーケットでのライブトレードセミナーを開催します。

7月までのペーパートレードセミナーは、毎日同じデータのため二日目からは、マーケットがどのように動くのかがわかってしまう、という問題がありました。

主に Real-Tick の操作を覚えるのが中心で、そのあとで毎日同じデータを使ってシミュレーションをするというものでした。

また過去のデータを記録した、いわゆる通常と違うシステムを使うため、トラブルがあったり面倒な設定が必要であったりと、運営する側から見ても問題もありました。

夜の実マーケットで、Real-Tick を使ってできれば良かったのですが、サーバー側の問題で、実現できなかったのです。


8月からの夜の米国マーケットでのセミナーでは、夜の実マーケットで、Trade Stream というソフトウエアを使っています。

Real -Tick は月額250ドル前後の使用料ですが、Tade Stream は月額100ドル前後と安いのが大きな魅力です。

Tread Stream は、このたびようやく今月末から口座開設が可能になります。

機能は当然値段相応で、 Real - Tick の方が豊富です。

一方で Trade Stream は新しいバージョンへ自動アップデートをする機能があり、また動作も非常に軽いため、最初にトレードを始められる方には、環境や値段を含めて、リーズナブルだと考え、セミナーで使用することにしました。

どちらのソフトウエアも、主要な操作はほぼ同じようなものですから、どちらかの操作を覚えれば、もう一方のソフトは、比較的簡単にマスターできるはずです。

 

さらに、Tread Stream とメンバーズサービスて提供しているブレイクスキャンを使うことで、合計で250ドル以内の料金で、銘柄選択やタイミングの問題からは、ほぼ解放されることになります。

また両方とも非常に軽いシステムですから、パソコンへの負担も少なく、ディスプレイが一つでもトレードが十分に可能です。

ディスプレイが2つあれば、全く問題なく実トレードで運用できるのも、設備投資?の面からもとてもリーズナブルといっていいでしょう。

CQGだと500ドル、Real-Tickでは250ドル、Trade Stream は100ドルと、値段の選択肢が増えたわけですが、セミナーでは3種類の基本的な使い方を説明しています。

ライブトレードセミナーでは時間が十分にありますから、こうしたことが可能になったというわけです。



セミナーは土・日が昼間の時間帯、月曜から金曜日までは、夜9時から12時頃までというスケジュールです。

オフィス周辺は夜7時から無料で駐車できますから、東京エリアから車で参加できる方にとっては、参加しやすいと思います。

終電を気にする必要がありませんからね。

このセミナーは実マーケットですから、事前に予測できないからこそ、シミュレーションとしては最高のトレーニング環境だと思います。

今回はブレイクスキャンを使って、その使いこなしも含めてのセミナーとなります。

つまり以前のパーパートレードセミナーとは時間も内容も全く別物だということです。

今後の実トレードの前の段階のセミナーとして、今後とも継続して開催の予定です、

なお、今回はイタリアから、3DAYとライブトレードセミナーの2つのセミナーへ参加される方がいらっしゃいますので、こちらとしても気合いが入っています。(笑)

というわけで、募集を始めました。お申し込みや詳細はこちらから。

13日(土曜)はステップアップクラブが開催されます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらからどうぞ。


参考までに下記は前回参加された方のご感想です。

 

 

ナイトライブセミナーを受講しました**です。

この度はセミナーでの一週間にわたるご指導ありがとうございました。

このセミナーで私が一番勉強になった点は、トレードはシンプルである(またはシンプルにしないといけない)ということでした。

生はっち、生田村の”シンプルであるが自信を持ったトレード”を見て目からうろこが落ちる思いでした。



私が学んだトレードのポイントは3つです。

1.マーケット前にナスダックの主要30銘柄から、日足、15分足をもとに
  対象銘柄を絞り込んで置くこと。

2.ブレークアウトしたら躊躇せずエントリーすること。

3.プラスに動いたらトレイルストップをかけて利益を確定すること。

  つまり勝ちトレードを負けトレードにしないということ。

  または、負ける時はカットロスを明確にして被害を最小限に留めること。

 

上記のこの3点を忠実に守ることが出来れば勝てるのではないかという感触をつかみました。

本当に利益を上げるようになれるまでまだまだ経験が必要だと思いますが、進む方向(信じる理論)がわかったことは最大の収穫だったと思いま
す。

実は私これまではっちさんのサイトの情報をもとに見よう見まねでトレードを初めて8000ドルぐらい失いました。

今回のセミナーでよくわりましたが、私のこれまでのトレードは論理的に一貫性がなく感覚的なものでした。

銘柄選択はなんとなく上がりそう、下がりそうという曖昧な基準で判断し、そのためエントリーが難しく、エントリーできたとしてもうまくブレークしなかったり、すぐに逆方向に動いてロスを出すようなことばかりでした。

そして負けトレードが続くと、それを取り返そうとしてさらに感覚的なエントリーで傷口を広げていました。

でもなぜそのような愚かなことを繰り返したかというと、進むべき道がわからず自分で試行錯誤(じたばた)していたのです。

あるトレード方法を試しても負けると自信が持てずに、別のやり方を試す。

そしてそれも負けると別の方法...

そしてまた別の方法と、トレードの世界を地図も無く堂々巡りをしていたので
す。

だから今回のセミナーで進むべき道を見つけることが出来たことは何にも代え難い。

それで、今回のセミナーで披露してくださった田村さんが作ったガイドラインのシステムですが、シンプルであるけれども大変パワフルでした。

セミナーでのペーパートレードでも私はかなり参考にさせて頂きましたが、もかなりの勝率アップになりました。

私のような初心者でも使えるシステムですから、他のトレーダーの方が使えないはずがありません。

素晴らしいシステムだと思います。

是非是非実用化に向けてがんばってくださいませ。

期待しております。

掲示板のほうにも戦果を報告できるようになったらまた顔をださせて頂きます。

重ね重ね、セミナーのご教示ありがとうございました。
 

 
 

0910 Wed.

サッカー観戦会

今日はオフィスB1のラウンジで、サッカー日本代表とセネガル代表との親善試合のTV観戦会が開催された。
 




オフィスに入居している企業への、ビル側(BUREX)からのサービス行事?の一環で、他のビルではちょっとお目にかかれないイベントだ。




 

ビール飲み放題で、軽食つき。
 



受付嬢がピザや飲み物をサービス。

 

スタッフの一部はサッカーのTシャツ着用。

よくお似合いであります。 


BUREX の広報デジカメ担当A嬢。ごくろうさまでした。

 


 

試合そのものは、新潟市の新潟スタジアムで、日本代表とセネガル代表との親善試合だったが、残念ながら1:0で惜敗?

 


両手に花

 

ワイワイと楽しい雰囲気を、ごちそうさまでした。

 

 

 

0909 Tues.

メンバーズサービス開始

昨日から、メンバーズサービスがスタート。

お申し込みをいただき、振込みを確認後3時間以内に、パスワードがメールで返信されるはずです。

お急ぎの方は、振込み情報をメールで送付していただければ、至急にパスワードを送信することもできますのでデスク宛にメールでご連絡ください。

メンバーズページには、掲示板も設置。

ご要望やご質問をいただければ、使いこなしのポイントなども含めた情報を共有できることになりました。

どうか積極的にご利用ください。

昨夜は早速、書き込みをいただきました。

 

【2】Break scan 恐るべし  tach - 03/9/8(月) 23:51 -

今日勿論初めて使用してみて、マーケットの勢いもあると思うけど恐れ入りました。

GILD, GENZのロング、UTSIのショートだけで今日は十分。

これだけ余裕があると少しのプルバックもあまり気にならなくなります。

もっともこんな日は今日たまたまでそうは続かないとは思いますが。

マーケットも落ち着いてきたので、今日はこれからのんびり眺めているだけです。

びっくりしました。

(ただ講習をうけてからだいぶになりますし、最近のテクニックにはトンと縁がないので、Beak scanのQHI, QLOの意味があまりわかっていません。

勿論何らかのレジスタンス、サポート値を意味しているとは思いますが、それがこのscanを利用する上で特に、エントリーとエグジットのタイミングに何か関係しているのでしょうか?

僕は最終的には1分チャートでエントリしてますが。

でもそんなことには関係なく今日のマーケットではOKでした。)

これからもよろしく
 

確かに、マーケットがトレンドデイだと、威力は絶大ですね。

私も驚きました。(笑)

QHI と QLO は、クアトロセットアップのゾーンのゾーンの位置の値です。

QHI のゾーンを抜けばロングエントリーのゾーン。

QLO のゾーンをブレイクダウンすればショートエントリーのゾーンだと
考えてください。

基本的には3分チャートでのトレードを前提にした表示タイミングです。



 

上のXLNXでは QHI が 31.37 となっていますね。

下のチャートでの 31.37 の位置から上に、ブルーのガイドラインがあります。

つまりこのゾーンはクアトロセットアップ、つまり2本の200MAと、前日と当日のギャップの上という4つの条件を満たしているということになります。

ですから、アップトレンドをこの4つの条件で確認しているわけですから、このゾーンで買えば、上昇する確率が高い というわけです。

特に昨夜のマーケットでは、ロングサイドの表示銘柄は、すべて上昇しています。


 

 

ではもう一例。

上のEBAYでは QLO が 52.85 となっていますね。

下のチャートでの 52.85 の位置から下に、赤いガイドラインがあります。

ここから下のゾーンは、絶好のショートのチャンスがあることを示しているというわけです。



有難うございます。

そういえばクアトロとかのセットアップも僕が受けた講習のだいぶ後から始まったものなのでわかっていません。

今日は午前中の日本株でもお陰でファナックにエントリーすることが出来、午前中の高値近辺でうることができましたが、これもBeak scanがなければエントリーしてなかった思います。

日本株に関しては松井でしかアカウントを持ってないので執行の手続きが面倒くさくて参ります。

チャートはネットストックトレーダーというもので一応リアルタイムでいいのですが、オーダーを出すのにいちいちすべての情報と暗証番号を要求されるのでデイトレードにはまったくの不向きです。

でも日本株はナスダックほど早くは動かないみたいなので今のところどーにかです。


セミナーを受講され、トレードの基本を理解されていれば、ギャッパーズアイや、東京マーケットWATCHをあわせてご覧になることで、セットアップによってトレンドを確認していることがお分かりいただけると思います。

このサービスは、エントリーするゾーンにあるかどうかを判定するだけであり、ここで買いなさいという指示ではありませんので、くれぐれも誤解のないようにお願いします。

このスキャンでは、何銘柄も表示されるので、長いタイムフレームのチャートでチェックしてベストの銘柄を探せるかどうかによって、トレードのパフォーマンスは変わってくると思います。

ゾーンのどこでエントリーするのか、また、どのタイミングで入るのかを十分にシミュレーションしてから、使用されることをお勧めします。
 

 

 

0908 Mon.

日本株セミナーは無事終了。

ちょうどメンバーズクラブのサービス提供と同時進行というスケジュール。

小さなトラブルはあったけれど、それもクリアして何とかサービスを無事開始できたので、まずはヤレヤレ。

ということで、ちょっと疲れ気味のため、今日は受講者の方の書き込みでセミナーの様子を・・

 

ども、***です!

初日の講義を終わりました。

(義父母の来襲で)懇親会に出られなかったのは痛いですが、一応満足の行く時間を過ごせまして愛犬と土曜の夜を楽しんでおりますです。

今日の自己紹介では言い忘れましたが、今回のセミナーへの参加の目的は以下の2点+αです。

1.効率の良い銘柄探し方法の端緒を考え始めること

2.エントリーをためらう弱い心をサポート出来るように、
  トレードに対しての理論武装を今一度行う

α 脱出の理論建て、情報の一段の絞込み、etc

本日ハッチさんが言われた、損はあまり出さないってとこにはソコソコ到達しているつもりです。

ペーパーも結構ナイスな勝率&巾で行ける様になった様です。(執行力の問題は残りますが)

脱出はやや性急気味だったり、時間のプレッシャーに弱い部分があるのですが、これはポジションを持ってみないとアラも見つけられないし成長もしないだろうということで、自分なりのルールを積み上げて行こうと思っています。

情報は・・・板に弱いんですよネェ〜。

それと「この銘柄は大幅に売りが入ったから買い戻しが強いだろう」と思ってると売りの領域に入っても売れない・・・。


おおっと、書き出すとキリが無いので今日はこの辺で止めマスか〜(^_^;)

そう言えば、リバーサルバンド(でしたっけ?)って今回のセミナーではメソッドを教えていただけるのでしょうか?

それともセミナーレベルの住人ではGap内でのトレードを考えるのはXXX年早いか?!

 

 

セミナー2日目終了〜

はっちさん

>よい銘柄選びのヒントは今日のCOOLの「ブレイクスキャン対象銘柄選択
>の基準」にも書きました。
>リバーサルバンドは日曜日に解説の予定です。

早々のコメントをありがとうございました!

リバーサルバンドは、自己流&簡易方式で既にペーパートライしていたので、よっしゃ俺も捨てたもんではなかったぞ〜!と表面は冷静に、しかし鼻息荒くTAMURAさんのお話を伺っておりました〜(^o^)丿

ブレイクスキャンの着眼点(と若干の企業秘密も〜^_^;)は大まか理解&推測することが出来ました!

こっちも自己流エクセル版でシコシコと頑張っていたのですが、リアルタイムデータの取り込みはちょっち簡単には解決出来そうにありません。

DDEリンクとかを使って、ああやってこうやってと、お金をかければまねっこ出来るイメージはいくらでも浮かんではきますが、DDEリンクのためにCQGをプラス1万円するなら、DTNさんに同額お納めした方が実利には近そうな・・・(他力本願ですねぇ)

ブレイクスキャンoga版は、しばらくcoordingに時間を費やせそうに無いし、まずは基本スタイルでしっかりとマーケットで勝てるようになってから考えることにしようかと思っています。

>板を見過ぎて・・というのは日本株トレーダーの方にはどうしても避けられ
>ない問題のようですね。

こっちの方は・・・悟りの境地!に至るまでにはまだまだかかりそうです。

当面は小さい単位とLC巾で挑戦し続けて、勝率&利益を積み上げてみないと自信には繋がらないだろうな・・・。

頑張るっきゃなし。

 

 


さて、明日はペーパーの日。

でも、私は若干でもリアル参戦する予定です。

イメージは、GapDownからの切り返しに乗っかるってとこかな?

でもハイテクだと買いセットアップ銘柄は皆無か?薬品、自動車では遅い気はするし・・・

となるとやっぱハイテクの売りが本筋?でも節に届きつつある銘柄が多いような気もするし、、、。

ま、明日のこころで頑張るのだ〜

(でもブレイクスキャンの尻馬に乗っかるだけだったりして・・・)



 


GapDownからの切り返しはイメージどおり。

でもそこでの買い参戦は完全な逆張りになるので、後ろに先生がいらっしゃる今日のペーパーではちとやりずらい。。。

しかしブレイクスキャンではまっとうな順張りの買い銘柄をいくつか提案してくれているのでSearchの便利さには文句なし。

(一応順張りで住友電工を買い+20円でExit)

これに自分流の戻りを拾う機能を付け足せれば、個人的には◎なんですけど〜(と基本が出来ていないのに大口を叩いておきます〜)

前場はブレイクスキャンの追っかけと、1画面しかないCQGの画面配置で四苦八苦。。。

朝の到着が遅れて準備不足が原因也)さて、後場に実エントリーが出来るかな〜?


後場は指数も個別もサイドウェイ多し。

値幅も多くは出切っているものが多く(見えたのよ〜)、結局実トレードは準備だけでお仕舞い。

一応、後場もペーパーだけは参加して、午後は数十円だけプラス。

しかしプラスと言っても、自分とこの証券会社の手数料換算額を引いた率で言うと+0.2%程度。

寂しい話でした、マイナスじゃあなかったけどサ。。。

ま〜だ場中だと判断間違いもポツポツとやってしまうようなので、プラスだったトレードもマイナスだったトレードも、しっかりと復習しないといけません。

でもその一歩一歩が、次に繋がる大事な一歩と信じてコツコツ頑張ろうと思います。

ps

たまには大儲けした報告がしたいです。

頑張るっす〜(^^ゞ


 

欲をかくと…   しろくま


日本株セミナー終了!

馬淵さん、TAMURAさん大変ありがとうございました。

受講者の皆様もお疲れ様でした。

上記実トレードは私ですが、後場ギャップダウンで損切り、結局トータル利益1万5千円程に減らしてしまいました。

セミナー中の実トレードで興奮してしまいました。

朝一でプロフィットを取ると心理的には余裕が出るのですが、その利益の中で危ないトレードをしてしまいがちになります。

やはり朝方目標をクリアしたら、パソコンを閉じたほうがいいかも。

ブレイクスキャンは使えますね。

早速申し込みましたので、明日からビシバシ活用したいと思います。



 

セミナーを終えて   しろくま

表の掲示板にも書き込みましたが、こちらにも投稿。

皆様お疲れ様でした。

実トレードでは小銭をゲッツ!

っていうか皆様も知っての通り最高値もゲッツ出来て、かなり間抜けなトレードとなりました。

もちろん朝の利益が無ければ買いに行かないんだけど、ソフトバンクが上がり始めると「買わなきゃ損する!」って、思わず「買い」のクリックしちゃうんですよね。

逆張りもよくないですが、超順張りは「高値つかみ」ともいいます(笑)。

セオリーに忠実に淡々とトレードが出来るか。それが大事ですね。

「間違ったトレードで利益を上げることよりも正しいトレードで損切りをすることの方が意味がある」。

今回はそのことを学びました。

出来るかな?<おいおい

 

 

 

0907 Sun.

受講者用掲示板

セミナーを受講された方同士のコミュニケーションの場として、受講者の方用の掲示板がある。

パスワードが必要なので、セミナーを受講された方しかアクセスできないが、参加者の方で書くのが得意な方が多いクラスは、やはり書き込みが多い。

現在シミュレーションのトレードを続けられているが、たとえば2003年7月の掲示板からご紹介。

 

CQG契約しました。 shou

はっちさん、TAMURAさん、受講生の皆さん、お疲れ様です。

セミナーを最後まで受講できなくて残念に思っております。

受講後、早速デモトレードを行いましたが、CQGマクロの素晴らしさが再確認でき、先週CQGを本契約していしまいました。

唐突ですが、先週のペーパーの結果です。(時間は日本時間です)

7/15 USAA 23:05 11414 short 23:20 11325 cover +21 

7/16 USAA 21:36 11114 short 21:49 11110 cover +4

7/17 USAA 21:31 11131 short 22:14 11125 cover +6

7/18 USAA 21:47 11201 short 22:57 11200 cover +1



 

ペーパートレード NIGHT TRADER

CQGの契約完了し、今週からリアルタイムデータが来るようになりましたので少し遅くなりましたが、今週のペーパートレードの結果を報告します。

ペーパーはCQGのsimulate locallyでやってます。

7/22

KLAC    buy    51.15     sell    50.77         -0.38
SNPS    buy    60.87     sell    60.91          0.04
KLAC    buy    51.33     sell    51.27         -0.06
KLAC    sell    51.27     buy    51.42         -0.15
KLAC    buy    51.67     sell    51.47         -0.20
GENZ    buy    48.40     sell    48.28         -0.12
EBAY    sell    109.74     buy   109.98         -0.24
SOHU     sell    37.70     buy    37.48          0.22
MERQ    sell    40.28     buy    40.30         -0.02
CHIR    buy    46.52     sell    46.62          0.10
GENZ     buy    48.51     sell    48.44         -0.07

                                total    -0.88

初日はとりあえずいろいろエントリーしてみました。

すでにブレイクアウトしているのに気づいてあわてて入るという感じで、全体的にエントリーが遅かったと感じました。

後で見たらセットアップになってなかったのもあったし。

また脱出も、壁で出るかMAで出るか迷ってるうちに中途半端なところで出てしまい、ロスを大きくしてしまいました。

さらに4戦目は、3戦目の売りオーダーをクリックした時に反応がなかったので2回クリックしてしまったため、ドテンした形になり、結局往復びんたを食らってしまいました。

この日のKLACは皆さん勝ってた銘柄なので4連敗はちょっとショックですね。

やはりそんなに甘くありませんでした。


7/23 TEVA    sell    53.87     buy    53.50          0.37
    TEVA    sell    53.87     buy    53.30          0.57
    IACI    buy    39.32     sell    39.74          0.42
    CKFR    buy    28.19     sell    28.04         -0.15
    TEVA    sell    52.92     buy    52.36          0.56

                                     total     1.77


2日目は前日とうってかわってとても調子よくいきました。

またもや2回クリックをやってしまい、TEVAを2枚売ってしまったというミスは犯しましたが、

この日は途中からカミサンが後ろから覗きにきており、「こういう風になったら買うんだよ」とか「壁が出たから脱出」とか解説しながらやってたので、基本に忠実にトレードできていたのかもしれません。

意外と使える作戦かも >解説プレー

24日、25日は仕事でトレードはお休みしたので今週はこれでおしまい。

また来週もがんばります。



 

ペーパートレード結果 NIGHT TRADER

7/28のペーパーの結果

QCOM    buy    38.28     sell    38.50      0.22
VRTS    sell    29.85     buy    29.99     -0.14
NVLS    buy    36.54     sell    36.50     -0.04
NVLS    buy    36.93     sell    36.84     -0.09
APOL    buy    64.86     sell    64.71     -0.15
NVLS    buy    36.95     sell    36.88     -0.07
QCOM    buy    38.56     sell    38.56      0.00

                                 total    -0.27

最初だけ取れてあとはじりじりマイナス。

おそらくフライングしたり出遅れたりしたのが原因。入るタイミングが難しい。

あと、一番動いた23:00-23:30ごろ

テレビで「あいのり」見てたのもいけなかった (^-^;)

 


weekly report(×2) shou

weekly reportです。

7/21 USAA 21:51 11128 short 22:01 11125 cover +3

7/22 USAA 22:01 10923 short 22:11 10930 cover -7

7/23 USAA 21:38 11022 long 21:51 11028 cover +6

7/24 USAA 21:50 11006 short 22:01 10931 cover +7

7/25 USAA 21:23 11005 long 21:30 11000 cover -5

7/21-7/25 5戦3勝2敗 損益+8


7/28 USAA 21:36 10902 short 21:43 11908 cover -6

     22:02 10827 short 23:28 10822 cover +5

7/29 USAA 21:27 10725 short 21:34 10720 cover +5

7/30 USAA 22:48 10710 short 22:53 10709 cover +1

7/31 USAA 22:17 10701 short 22:19 10629 cover +4

8/01 USAA 22:07 10503 long  22:08 10506 cover +3

     22:28 10509 short 22:34 10515 cover -6

     22:35 10515 long  22:38 10516 cover +1

     22:46 10513 short 22:46 10512 cover +1

7/28-8/1 9戦7勝2敗 損益+8

8/1は1回目の利益を2回目のトレードで飛ばしてしまい、感情的にその後2回トレードしてしまった。

結果的に2ポイント取れたが、トレードするべきでなかったと反省しています。

 


週間報告 NIGHT TRADER

今週のペーパートレードの結果です。

7/28    1勝5敗1分      -0.27
7/29    1勝7敗       -0.46        
7/30    4勝5敗       +0.24
7/31    3連勝!      +1.05
8/1     2勝4敗       -0.44

トータル 11勝21敗1分 勝率33% ガックリ (×_×)

でも何とかトータルで +0.12

1トレードの最大損失が -0.26 。

ロスカットは許容範囲か?

ブレイクアウトしてきた1本目のロウソクがそのままどんどん伸びていくと
あせってフライングしてしまう時がある。

かといって次のロウソクまで待つと高値をつかんでしまうことも多い。

ブレイクアウトしたロウソクが長いときはパスしたほうがいいんでしょうかね?

ところで今週半ば、トレード中は指数も監視してたほうがよいことに気づいた。(いまごろ!)

一応画面上に表示はさせてたのだが、見向きもしてなかった。

今度からはもっと大事にしようっと。

でもナスダック指数よりE-Miniのほうがいいのかな?契約してないけど
 

 

ご無沙汰してました NIGHT TRADER

薄利多売トレードのパターンにはまり込んでしまい、しばらくいろいろ試してました。

今では1分チャートと3分チャートを併用するようにして今までよりも少しエントリーを慎重にして、出るときも少し粘るようにしてトレード回数を減らすようにしてます。

DISH Long   22:33 37.11
        22:45 37.38  +0.27
COST Long   22:50 32.48
        23:03 32.51  +0.03
NVLS Short  23:11 39.21
        23:23 39.02  +0.19

Total             +0.49

今までならペーパーなのをいいことにこれぐらいの時間で5−6回トレードしてたと思います。

この調子で少しずつ実トレードに近づけていかねば...
 

 

新たな決意  KAVACH

7月基礎のみなさーん、こんにちは。ご無沙汰しています。

私、T-BondとE-miniのTradeに専念することに決めました。「その道のスペシャリスト」になります。

この決意が揺らがないように、書込みさせていただきました。

現在は手続中でして、今週中には口座が開設される見込みですが、しばらくは、Paperでいきます。

ではまた。ヨロシク!

 

 


今週の結果 NIGHT TRADER

今週のペーパートレード結果                    

8/4    3勝1敗        +0.58
8/5    7勝6敗        +0.13        
8/6    2勝5敗        +0.04
8/7    休場
8/8    7勝4敗1分       +1.00

トータル 19勝16敗1分 勝率52.7% 合計 +1.75
ロスカット 最大 -0.19 平均 -0.078

今週は何とか毎日プラスで終わることができた。

指数を監視するようにしてから余計なエントリーが減り、脱出も今までほど迷いがなくなったような気がする。

しかしまだ全体にトレード回数が多すぎる。

このままだと実トレードしたときには手数料で身を滅ぼしてしまう。

序盤で負けてるとき、取り戻そうとしてどんどんトレードを重ねてしまうこと、
それと後半値動きがなくなってきたときにそのまま止めればいいのに、

あと一回、これで最後と思いながら新たな銘柄を探してきて余分にトレードしてしまうこと(大抵負けている)、

この2点をなんとかする必要がありそうだ。

 

 

 

0906 Sat.

ブレイクスキャン対象銘柄選択の基準

チェック対象になる銘柄選択は、米国株、日本株にかかわらず、次の2点の基準で銘柄を選択しています。

1・ティック数

2・一日の値動きの幅

 

まずティック数で銘柄を選択

ティック数は値段の変動数です。

つまり一日のうちにどれだけの値段変動があったのかという数字です。

わかりやすくいえば、いわゆる出来高のようなものです。

チャートの形でいえば、米国株の場合、最低でも1日に2000ティックはあった方が、チャートの形がきれいであり、またセオリー通りに動きやすいということがいえます。

そのため、まずこの数値をあらかじめチェックして、銘柄を抽出します。

銘柄ですが、日本株の場合は日経225銘柄から選択し、いわゆる仕手株は除外しています。

ナスダック銘柄は、3000以上の全銘柄から、基準に合った銘柄を選択しています。

下のリストは、ある時点でのナスダック銘柄を調べて、一日のティック回数順で並べ替えたベスト40銘柄のサンプルです。

このサンプルは少し前のデータで、直近のものではありません。



次に一日の値動きの幅の大きい銘柄を選択

次に一定のティック数以上の銘柄から、一日に動く変化の幅の大きい銘柄を探し出します。

値動きのない銘柄は、トレードで利益を出すための値幅が少ないということになりますから、値動きがいい銘柄を探すのは大事なポイントです。

トレンドがはっきりした動きを始めた銘柄は、変動幅が大きくなる傾向が見られます。

下のリストは、、株価(終値)に対して一日の値段の変動幅が大きな順で並べ替えたベスト40銘柄のサンプルです。



メンバーズページでは、一週間毎に米国株・日本株別に掲載します。

 

米株Nasdaq銘柄

ナスダック上場銘柄を独自の分析プログラムでスキャン解析。
ティック数(出来高にほぼ比例)と株価の変動率の2つの要素を基準に最高のパフォーマンスを示すと思われる銘柄ベスト40銘柄を毎週選出。
監視注目銘柄として定期的に リストを掲載。
ティック回数順・変動幅順・株価順の銘柄リストを掲載。

米株リストの項目

終値:株価
Tick回数:1日のティック回数
Range : 1日の変動幅
TickAvg :50MAでのティック数の平均値
RAvr : 1日の変動幅の20移動平均線値
RAvg : Range幅 の 終値 に対する比率


米国株は30ドル以上の銘柄・20ドルから30ドルまでの銘柄・20ドル以下の銘柄別に掲載。

それぞれの価格帯部別に、次の項目順で並び替えた3種類のリストを掲載。

◆1日の変動幅順 : Range

◆RangeAve順 : Range幅 の 終値 に対する比率順

◆TickAvg :50MAでのティック数の平均値順

 

日本株銘柄

日本株の日経225銘柄から個別銘柄を独自の分析プログラムでスキャン解析。
ティック数(出来高にほぼ比例)と株価の変動率の2つの要素を基準に最高のパフォーマンスを示すと思われる銘柄ベスト40銘柄を毎週選出。
監視注目銘柄として定期的に リストを掲載。
ティック回数順・変動幅順・株価順の銘柄リストを掲載。

日本株リストの項目

終値:株価
値刻み:1ティック分の値段
値幅 : RangeAve を 値刻み で割った値
(1日の変動幅 を 1ティック分の値段の10MA値 で割った値)
RangeAve : 1日の変動幅 の 10MA値
TickAvg :値刻み20MAでのティック数の平均値
単元 : 単元毎の値段
必要資金 : 最小単元を売買するために必要な資金

日本株は TickAve 順(大きいもの順)で掲載。

 

 

 

0905 Fri.

パフォーマンスチェック」の詳細とサンプル

メンバーズページの「監視注目銘柄のバックテストによるパフォーマンスチェック」の詳細とサンプルがようやく完成。

3月から6ヶ月間バックテストを継続しているが、多少の増減はあるがコンスタントに一定の利益幅が確認されている。

そういえば最近、CQGで最長1年半のイントラデイデータを見ることができるようになった。

バックテスト機能を使用するユーザに対してのみのサービスだが、これを使えばかなり長い期間のバックテストが一気にできるようになった。

試しに15分チャートで5月8日から8月5日までのバックテストを実施してみた。

脱出条件は10MAでダブルセットアップ。

約3ヶ月で、利益ゾーンは1,000株単位で26,660ドル。

1ヶ月で8,800ドル相当となる。

トリプルセットアップだと、20,560ドル相当となった。

最近のような上昇トレンドが続くと、ダブルセットアップでもトリプルと同じように、上昇トレンドに載っているわけだから、エントリーのチャンスの多い方が、利益ゾーンが大きくなるというわけだ。

 

以下にメンバーズサービスで参照できるバックテストのサンプルページを掲載します。

 

 

トレード対象になる銘柄選択は、米国株、日本株にかかわらず、一日のティック数と値動きの幅という2点の基準で銘柄を選択し ています。

メンバーズページでは、この考え方で選択した銘柄が、実際のマーケットで有効かどうかを検証した結果を掲載しています

過去30日間でどのようなパフォーマンスを示したかを、プログラミングされた条件を使って、定期的に下のような、バックテストを実施しています。

そのときのマーケットで、選択した銘柄に対して、メソッドが有効かどうかを常にチェックすることは大事なポイントです。

エントリーの条件は、セットアップ領域で抵抗線をブレイクアウトする、つまりクイックスキャンシステムによる、ガイドラインをブレイクする というものです。

バックテストのセットアップ条件も掲載。

左からの項目説明

begin : バックテストをマーケット開始から何分後に開始するかの設定値

end :  バックテストをマーケット開始から何分後に終了するかの設定値

exitma : エントリー後脱出するときの目安とする移動平均線の数値

period : 何分足を基準にしたガイドラインかの設定値

overnight : オーバーナイトをする設定ではパラメータを1に設定

Tri : 3 はクアトロセットアップに近いトリプルセットアップの設定

 

銘柄ごとにバックテストした結果のチャートそのものを画像として一覧掲載。

下のサンプルは日本株のソフトバンク。


 

 

下のチャートは、上のチャートの一部分を拡大表示したものです。


自動執行によるバックテストは、このようにガイドライン表示と非常に近い位置で行われていることがわかります。

ガイドラインと、エントリーポイントの微妙な位置の違いは、エントリーのタイミングは10分チャートではなく、もっと短いタイムフレームで 執行のタイミングをとっているためで、この10分チャートではガイドラインは10分チャートでの表示をしているためです。

もちろんこの手法は、このCQGでなくても、お手持ちの日本の証券会社が提供しているチャートソフトでも応用することができます。

表示できるチャートのタイムフレームに合わせれば、考え方は同じことですから。

もちろんお使いの日本の証券会社が提供しているチャートソフトを使いながら、CQGを試用すれば、イメージを掴みやすいと思います。

 

下はメンバー用ページの米国株個別銘柄のパフォーマンスチェックのページレイアウトのサンプルです。

◆米国個別銘柄パフォーマンスチェック

CQGを使ったクイックスキャンシステムのバックテスト機能を使い、ギャップや抵抗線を使ったブレイクアウトプレイのパフォーマンスを定期的にチェック。 トリプルセットアップとダブルセットアップの比較・オーバーナイトの有無によるパフォーマンス比較などを掲載。

200*年*月**日から30トレーディングデイのバックテスト結果一覧

表計算ソフトでそれぞれの項目別に並べ替えをした結果をリスト表示

 

トリプルセットアップ
トリプルセットアップでの各銘柄のパフォーマンスリスト

銘柄順(ABC順)
株価順(高い銘柄順)
Gain順(高い順) Gain :  バックテスト30日間での利益ゾーン
Return順(高いもの順) Return : 投下資金に対する利益率(30日) 

 

ダブルセットアップ 
トリプルセットアップとダブルセットアップの各銘柄のパフォーマンス比較リスト


銘柄順(ABC順)
株価順(高い銘柄順)
Diff順(高い順)
Diff :  ダブルセットアップ利益ゾーン額からトリプルセットアップ利益ゾーン額との差額
Return順(高いもの順)ダブルセットアップの利益ゾーン額の投下資金に対する利益率 
Rate順(高いもの順)ダブルセットアップとトリプルセットアップの利益ゾーン額の比較%表示
Double順(高いもの順)ダブルセットアップ条件での利益ゾーン額
Diff順(高いもの順)ダブルセットアップ利益ゾーン額からトリプルセットアップ利益ゾーンとの差額一覧

 

オーバーナイト
エントリー後脱出ポイントに到着する前にマーケットが終了した場合、オーバーナイトをするという条件の利益ゾーンを OverNight と設定し、オーバーナイトをしない場合との比較リスト。


銘柄順(ABC順)
株価順(高い銘柄順)
Diff順(高い銘柄順) トリプルセットアップでの、オーバーナイトの増減比較リスト
Rate順(高い銘柄順) オーバーナイトの有無による利益ゾーンの%比較リスト
Return順(高い銘柄順)オーバーナイトでの利益ゾーン額の投下資金に対する利益率リスト


掲載イメージサンプル

Return順(高いもの順)

Return : 投下資金に対する利益率(30日) 

 

0904 Thurs.

ピアノ

今のオフィスのB1には、セミグランドピアノが置いてある。

基本的に他人の邪魔にならなければ、誰が弾いてもかまわないことになっている。

だから夕方の6時を過ぎて誰もいなくなった頃を見計らって、時々ピアノを弾く。

 


ピアノは基本的に音を出す練習が不要だから、気軽に音を楽しむためには最適の楽器だろう。

もちろん高いレベルの話では、ピアノの音といえどもタッチで変わるのだが、ちょっと乱暴な言い方をすると、誰でも音が出せるといっていいだろう。

管楽器、弦楽器を含め、もちろん歌もそうなのだが、ほかの楽器ではまず「まともな音」が出るように、日頃から練習をしておく必要がある。

だがピアノは鍵盤を叩けば音は出る。

さらに、和音を出しながら同時にメロディーも表現するというのは、ピアノ以外の楽器では不可能かまたは非常に難しい。

管楽器ではメロディーを吹きながら同時に和音を出すことはできない。

ギターは、名手ならできるかも知れないが、コードを弾きながらメロディーを弾くというのは、アマチュアレベルでは無理だといってもいいだろう。

だがピアノなら、左手で和音を出しながら、右手でメロディーを載せればいい。

 


さらにピアノでは、こうしたプロセスの練習のために、和音とメロディーとの関係を、視覚的に認識することができるという利点がある。

記憶力には自信がないため、何曲かはコード進行を覚えているが、大体は手帳に書いてある簡単な楽譜を見ながら、ポロポロと弾いて楽しんでいる。

譜面を読むというのは、譜面どおりに音が出せるというだけではない。

楽譜に書かれている音符は、音のガイドであり、コードネームは和音のルールを表わしている。

それをもとにして頭の中で自分の音楽のイメージを 作り上げるのだが、楽譜を見ながら、このような感覚的な部分にゆだねる作業を同時に行わなければならない。

メロディーが一巡したあとは何も考えず、和音にあった音を探しながら、メロディーを繋ぐ。

ときどきだが、気持ちよく自分がイメージした以上に、いいメロディーができあがることがある。

その一瞬は、まさに至福の時といっていいだろう。

だが「至福の時」を長く保つためには、練習をしなければならない。

といっても、もちろん練習不足で弾いているわけだから、ほとんどは「まあ、こんなもんだろう・・」で終わってしまう。

アマチュアの場合は、プロのピアニストではないから、人のためにではなく、自分のために弾くことが多いはずだ。

だって、気分転換には最高だからね。

いい音楽を聞くのはもちろん素晴らしいことだけれども、自分で演奏する醍醐味は、全く違ったところにあるのだと思う。

楽器は弾けた方が楽しい、たとえ下手でもね。

 

 

メンバーズ・サービスは来週月曜日から募集開始の予定


はっちさんお久しぶりです。

**です。

ブレイクスキャン、セミナーで感じていた悩みを解消していただけるものですねえ。

ありがたいです。

どのようにしたら申し込めるのか掲示してください。

ところでスキャンを利用した場合、マシンへの負担はぐっとかわってくると思うのですが(8月28日水曜マーケット雑感を読んで)どの程度のものになるのでしょうか。

スキャンを導入する前でしたら、CPU2.80GHz、メモリー512MB、HDD60GB以上が必要となっていたと思います(8月18日Cool)がスキャンを取り入れた場合もあまりかわらないのでしょうか。

モニターなども17インチを2台も必要としなくなるのでしょうか。

私は8月13日〜20日までCQGさんのトライアルでペーパートレを行い、その後CQGさんと契約しました。

ペーパーをしてみた結果、とりあえずたくさんの銘柄を見るのは今の自分には大変なのでまずはT-Bondでやってみることにしました。

今は、T-Bondの口座をオープンする手続きを進め、また、そちらでペーパートレをやっております(結果はぼろぼろですけど)。

でも、スキャンが使えれば、マーケット開始直後の何枚ものチャートを同時に見る部分の作業がなくなりますので、あとは15分チャートの見方がきっちりできるかという部分と、脱出の部分をきっちりできるかという部分だけをしっかりできるようにトレーニングすればいいわけです(もちろんこれらの部分がトレーディングにおいて一番難しい)。

とすると当初私がNasdaq現物株を避けた理由のひとつがなくなるわけで、だとすれば私にもNasdaqがチャレンジできるチャンスが生まれるかなとも思います。

まあもう少したってNasdaqでやってみるかどうか考えることにして当面はT-Bondの方向でがんばってみようかなと思っています。

 

メンバーズ・サービスへのお申し込みは来週の月曜からを予定しています。

当初はセミナー受講者の方を対処とした限定募集で開始します。

サーバーへの負担の度合いを見ながら、一般募集も予定していますが、時期は未定です。

トップページへアクセスしていただければすぐにわかるように募集の表示をしますので、今しばらくお待ちください。

ブレイクスキャンサービスをご利用の際のマシンへの負担ですが、ご使用にあたっては、WEBのブラウザを見ることができれば全く問題ありません。

ご使用にあたっては、CQGなどの他のトレード用ソフトがなくても動作します。

ブラウザが、あれば問題なく使えます。

実際にトレードをされる場合、ブレイクスキャンを使えば、銘柄を探すためのページをトレード時間中に見る必要性は非常に少なくなります。

ですから、現在お使いのCQGも一画面分で足りると思います。

TBONDやEMINIは銘柄選択の面で楽ですが、セットアップ条件が満たされないときには、エントリーをしないで我慢するという部分を、コントロールする必要があります。

またカットロス幅の設定など、そのマーケット独自の動きによるノウハウも必要になります。

どのマーケットでも、それなりの難しさがありますから、ご自分の目的に合わせて選択する必要があると思います。

ブレイクスキャンですが、昨夜のマーケットでの例を挙げると、長めのタイムフレームを組み合わせることで、ストレスを軽減することができます。

このシステムを使うための講習会も予定しています。

 

ブレイクスキャンシステムの使い方

下はブレイクスキャンアーカイブの昨夜の記録です。

ショートサイド4銘柄(赤い文字)が表示されています。

 

この4銘柄それぞれの、その後の動きを10分チャートで表示してみると・・

 

0.73ポイント、1000株換算で730ドルの利益ゾーン。

その後さらに0.82ポイント、1000株換算で820ドルの利益ゾーンとなるブレイクダウンが起こっています。

 

1.44ポイント、1000株換算で1440ドルの利益ゾーン。

 

 

0.52ポイント、1000株換算で520ドルの利益ゾーン。

その後さらに0.47ポイント、1000株換算で470ドル、さらにその後840ドルの利益ゾーンとなるブレイクダウンが起こっています。

 

 

1.97ポイント、1000株換算で1970ドルの利益ゾーン。

下は3分チャートで22時57分前後の表示。

スキャンで表示された銘柄は、結果としてなかなかのパフォーマンスを示しています。

もちろんブレイク情報で表示された銘柄が100%、その方向へ動くというわけではありませんが、順張りで2本の移動平均線でトレンドを確認して、2つのギャップの位置も条件に加えたうえでのスキャンですから、非常に高い確率で、その方向へ動くことがわかります。

これはエントリーを助けるための補助ツールですから、儲かるかどうかは、トレーダーの腕次第。

このツールを使えば、だれでも儲かるというわけではありません。

念のため申し添えておきます。

大事な点は、万が一のために、ストップをきちんとつけておくこと。

あとはルールを守ることですね。

 

 

 

0903 Wed.

ブレイクスキャンでの銘柄選択

下図の下に赤線の引いてある位置には SNDK が表示されている。

クアトロセットアップで SNDK が3分足チャートで22:34分に抵抗線をブレイクアウトしたことを示している。

QHI の表示値は 58.48

ブレイクスキャンは、このようにクアトロセットアップの領域を自動的に表示してくれる。

つまりクアトロセットアップのロングサイド領域は 58.48ドル以上の価格帯だということがわかる。

では実際のチャートで見てみよう。

下のチャートは 22時34分 前後を表示した SNDK の 3分チャートだ。

34分以後に、株価は QHI の表示値である 58.48 をブレイクアウトして上昇。

下のチャートは1分足チャートだが、まさに34分目にブレイクアウトしている。

ブレイクスキャンでは、ロングサイドへ候補銘柄が複数表示される。

その銘柄の中からどれが上昇する可能性が高いのかを判定する必要がある。

そのために欠かせないのが下の15分チャートだ。

マークは QHI の表示値である 58.48 のエリアを示している。

明確なギャップは見当たらないが、このパターンは上昇の可能性が非常に高い。

下の15分チャートも明確なギャップは見えないが、上昇する可能性が非常に高い。

この2つのチャートにはある点が共通している。

お分かりになるだろうか?


 

下は10分チャートだが、一日で6ポイント以上上昇した。

エントリーをしてカットロスをしなくて済む可能性の高い銘柄を見つけることは大事なポイントだ。

そのためには、チャートに共通するパターンを見つけることだ。

 

では、ヒントとしてわかりやすいダメな例をあげておこう。

SINAは下のチャートのように上昇せず。

何故か?


下は15分チャート。

上がらない理由は、この15分チャートのパターンの中にある。

理由がわからない方で時間とロスを節約したい方は、セミナーへどうぞ。

と今日は宣伝モード。

9月の米国株基礎セミナーの募集を開始しました。

 

 

 

0902 Tues.

クラシックの世界

私はクラシック音楽はほとんど聞かない。

音楽の世界ではクラシックというのはかなり特殊な世界に属すると思う。

たとえば、クラシックの演奏家がCDを出すときには、演奏家本人が何割か買い取るのが当たり前になっている。

なぜか?

それはCDが売れないからだ。

特にクラシック音楽は、CDにおけるシェアそのものが低いことが原因となっている。

それでもLPレコードの時代は、全レコードの10%ほどのシェアを保っていたが、CDになってからは6%台、そして、カラヤンの死以後は3%を切るという状態だ。

一般的にこうしたシェアが5%を下回ると、その産業自体が成立しなくなる。

本であれば、初版の部数の7%から10%は著者に印税が支払われるが、クラシックのCDの場合、アーティストに支払われる印税は2%から3%。

それも、支払われない場合が多いという。

コンサートも同じことで、メジャーな演奏家にでもなれなければ、いわゆる「リサイタル」という名の演奏家の自主公演が行われる。

私がクラシックのフルートを習っていたときも、リサイタルといえば、出演する側が出演料を払って、おまけにチケットを売らなければならないと聞いて仰天したものだ。

クラシックの世界では、プロであったとしても、会場も印刷や広告などの経費ももすべて演奏家の自腹をきらなければならないうえに、 マネージメントを代行する音楽事務所にも決められた料金を支払わなければならない。

新聞や雑誌に広告を出し、プレイガイドでチケットを売り出しても、ほとんど売れない。

こういう状態だから演奏家自身が、家族はもちろんのこと親類から同級生、弟子たちに頼み込んで、さばいてもらうことになる。

今のピアノ界で、全くチケットを手売りせずにコンサートが開ける人は、ピアニスト人口の10%以下という有様だ。

もともとクラシック音楽というのは、19世紀の時代に、大富豪の夕食や催し物のBGMとして始まった。

究極!クラシックのツボ
許 光俊 著
定価1,600円+税

によると、代表的な作曲家の活躍した年代は以下のようになっている。

アントニオ・ヴィヴァルディ(1678―1741)――すばしっこいのがとりえではない?
ヨハン=セヴァスティアン・バッハ(1685―1750)――バロックの天才
ヴォルフガング=アマデウス・モーツァルト(1756―1791)天才すぎてチョコレートになる不幸
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770―1827)――楽聖呼ばわりされた気むずかし屋
フランツ・シューベルト(1797―1828)――冬の荒土をさすらいつづけた永遠の辻音楽師
エクトール・ベルリオーズ(1803―1869)――革命の時代が生んだ自家中毒性反逆児
フェリックス・メンデルスゾーン=バルトロディ(1809―1847)――ゼクシィも唖然の名作ぞろい
フレデリック・ショパン(1810―1849)――ゲイバーのマダムが語るピアノ詩人
ローベルト・シューマン(1810―1856)――市民社会の規範のなかで屈折するロマン主義
フランツ・リスト(1811―1886)――インチキ聖職者の神秘の世界
アントン・ブルックナー(1824―1896)――きわめつけの変人による傑作交響曲
ヨハネス・ブラームス(1833―1897)――高音・多湿・暗所はお好き?
ピヨートル・イリッチ・チャイコフスキー(1840―1893)――生涯で最もたくさん泣いた作家
アントニン・ドヴォルザーク(1841―1904)――ボヘミアの発想豊かなメロディ・メーカー
クロード・ドビュッシー(1862―1918)20世紀音楽はワーグナーの呪縛から解放されたか?
グスタフ・マーラー(1860―1911)――虫けらに全宇宙を見たマージナル・マン
リヒャルト・シュトラウス(1864―1949)――テクニックのお化け
モーリス・ラヴェル(1875―1937)――古典主義の破局を夢見る最後の古典主義者
ベーラ・バルトーク(1881―1945)――誠実な民族精神探究者の光と影
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882―1971)――20世紀型芸術家の典型
セルゲイ・プロコフィエフ(1891―1953)――スターリンに鍛えられた天才
ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906―1975)政治と音楽のはざまに生きた20世紀の証言者


20世紀になって生活様式の変化に伴い、生活の場での音楽の中心はポップスやジャズが主流となり、クラシック音楽は、一部の愛好家の音楽になりつつある。

テンポの早い現代の社会生活で慌しく過ごす大半の人々にとって、のんびりと優雅な生活の中で楽しむという前提のクラシック音楽は、無縁のものとなるのは仕方がないといえるだろう。

だからといってクラシック音楽に価値が無いといっているわけではないので誤解されないように。

世界の多くの国でもこうした傾向は顕著で、才能のあるアーティストは、生活が成り立つ分野を選択することになる。

だから現在ではクラシックのいわゆるコンクールの世界に参加するのは、ヨーロッパの一部の名門の末裔たちだけという現状なのだが、そこへ日本から「ある意図を持って」で参加すれば、入賞者が増えるのは当たり前のこと。

第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で日本人が優勝したことはご存知だろう。

ここに、かなり本質に近いコラムがあるが、彼女が異例なのは音大に全く関わりがなく ヤマハ音楽教室だけで研鑽を積んできたことにもある。

第12回チャイコフスキー国際コンクールの様子を民法のTV局をはじめとしてNHKもが太鼓もちをしたことは音楽業界では結構有名な話だ。

私もこの放送を見たが、何も知らないで見ている視聴者のほとんどは、番組の内容をそのまま信じるだろう。

さらにヤマハは、このように謳いあげるているわけだが、実情は音楽界を牛耳る日本の大企業がクラシック界で演じた壮大なヤラセといっていいだろう。

コンクールで優勝したイコール、プロとして一流だということではないのだが、彼女の演奏が「一流のクラシック音楽だ」と思わせる基準を作りあげたマスコミとYAMAHA。

つまりは、チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で優勝したピアニストが愛用しているYAMAHAはすばらしいピアノですよというわけだ。

YAMAHAの評判をわかりやすくいえば「普及品と特注品は素晴らしい」という点だ。

カラヤンが発注したといわれているアイーダトランペット、ウィンナーホルンをはじめとして、ジャズの世界でも、マイク・スターンのギター、ネイザン・イーストのベースなどはすべて、金に糸目をつけずに作ったYAMAHAの特注品だ。

こうした特注品と似て非なるものを「シグネチャモデル」として販売するのがYAMAHAスタイル?

だが、よく考えると、普及品でも特注品でもないわけだから結局は「高いだけ」という事になってしまう。

知らぬは仏。(笑)

ピアノにしてもヤマハのフラッグシップのCFIIIS(1100万円ほど)を好んで弾くピアニストはリヒテルしかいない。

というか、そもそもリヒテルだからこそヤマハを弾きこなせるのだろう。

ピアノといえば頭に浮かぶのが Steinway

スタンウェイには基本的にハンブルクとニューヨークの2種類があって、もちろんタッチや響きはずいぶん違う。

ハンブルクはタッチが軽めで音は渋目。

ニューヨークは、タッチは重めだが音は派手目。

スタインウェイだと1500万円くらいだから、依然としてYAMAHAとは値段差があるが、このクラスになると安いからといって売れるわけではない。

世間中のホールでシンボルとして設置されているのは、スタインウェイかベーゼンドルファーであり、ヤマハが選択されることはまずない。

弾いてみればわかるが、まずキーボードのタッチが全く違う。

スタンウェイの次に有名なベーゼンドルファーと比べても、スタンウェイのほうが音の切れ味がいいうえに、パンチが効いた音なので、ジャズでは圧倒的にスタンウェイが多い。

クラシック音楽は、解釈の範囲はあくまでも楽譜の範囲内という狭い領域でいわゆる重箱の隅をつつくようにして、解釈を楽しむものだから、それがわかるようになるまでは、非常に時間がかかる。

だからこそ「騙し」が横行する余地が十分にあり、わかりにくいからこそ、ブランドが有難がられる。

一方のジャズは、少し耳を慣らせばアドリブがしょぼいかどうかは、比較的早くわかるようになる。

メロディーがあることが一応の制約になるというくらいだけで、あとはアドリブの世界だから、クラシック界にあるような、「騙し」がほとんど無いというか、できない世界なのだ。

私がジャズを聞くのはこうした「わかりやすさ」にあるのかもしれない。

こうして整理してみると、結構単純な理由なんだな・・

 

今日はブレイクスキャンシステムの設定について。

 

設定画面では下図のような選択が可能。


表示方法は、下図が標準状態(デフォルト)。

Setup(L)を選択した表示例

↓ ロングサイド銘柄から表示される。

 

Setup(S)を選択した表示例

↓ショートサイド銘柄から表示される。

 

Symbol を選択した表示例

↓日本株では銘柄コード、米株ではABC順に表示される。

 

Active を選択した表示例

↓銘柄の変動回数(Tick回数)の多いもの順に表示される。

続く・・

 

 

0901 Mon.

コツコツと密かに計画を立て、それが達成されたときの満足感は、体験したことのない人にはわからないかもしれないが、それが正しい方向なら、なおさら素晴らしいものだ。

単調な仕事を続ける気楽さこそないが、退屈とは無縁の充実した毎日を過ごすことができるのは、とても幸せなことだ。

以前のオフィスではできなかったことを、新しいオフィスでは次々と試みてきたが、早8ヶ月が経過。

今年も4ヶ月を残すばかりになったが、ようやく何とか一段落できそうだ。

いよいよ受講者の方を対象に、メンバーサービスを開始できることになった。

サーバーの能力の問題で、最初はセミナーを受講された方に限定して始めることになるが、受講された後のいわゆるサポートの役割を果たすサービスだ。

無料で提供したいところだが、このシステムの運用には少なからずコストがかかるため、有料でのサービスとなる。

このシステムをうまく使えば、シミュレーションやペーパートレードを通じて、また、実トレードを通して、自分のトレードの決定に対しての自信を築きあげることができるだろう。

 


ブレイクスキャン

このシステムの名称はブレイクスキャン。

抵抗線のブレイクアウト情報を、米国マーケット、日本マーケット別に、マーケット開始時からリアルタイムで、見ることができるというものだ。

月曜日から金曜日までの米国マーケット開催時間中に、米国株はもっとも変動幅の大きいマーケット開始時(NY時間の09:30)から60分-90分間、日本株は前場(09:00〜11:00)のブレイクアウト情報を提供。

ブラウザを使ったWEBベースでの表示のため記録が保存できないが、過去データのバックナンバーはブレイクスキャンアーカイブで閲覧 することができる。

時間の経過とともに15秒周期で表示は更新される。

ブレイクスキャンの対象になる銘柄の選択は、米国株、日本株にかかわらず、一日のティック数と値動きの幅という2点の基準で銘柄を選択し ている。

選択された銘柄が過去30日間でどのようなパフォーマンスを示したかを、プログラミングされた条件を使って、定期的にバックテストを実施し、メンバーズページでは、この考え方で選択した銘柄が、実際のマーケットで有効かどうかを検証したパフォーマンスチェックの結果も 見ることができる。


ブレイクスキャンの表示と選択基準

トレンドに逆らわない「順張り(じゅんばり)」に限定し、3分足チャートを基準としてセットアップ条件を満たしているかどうかの判定を色別に表示 する。

株価が抵抗線をテストし始めると、銘柄名と test を表示し、決められた条件で株価が抵抗線をブレイクアウトすると、Break ! を表示するようになっている。

わかりやすくいえば、買いの場合下図のような買いのゾーンを的確に探し出すためのシステムだといえるだろう。

 

表示

マーケット開始後、日本時間の経過とともに下図のように表示される。

日本時間午後10時34分時点での米国株の表示例

                ↓

 

セットアップ

このボタンをクリックするとマーケットの選択と銘柄の表示順序を設定することができる。

   ↓

 

「選択に戻る」をクリックすると、このような画面が表示される。

 

 

続く・・

 

 

 



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2003 0901-

 

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