2003 0615-
0630 Mon.
半年
今日で今年も残り半分。
自分の目標のどれくらいを達成できたかを計る尺度として、半年という折り返し点はちょうどいい地点だ。
というわけで、7月からサイトを少しリニューアルすることになった。
1日から一斉にというわけではないけれど、少しずつ変更の予定。
このリニューアルに伴い、鎌田氏からアナウンスがあったように、鎌田氏の米国株掲示板への書き込みは今月一杯でひとまず終了することになった。
鎌田氏には、掲示板への書き込みや、チャートでクイズ、チャートで見るマーケット、トップページのコラムなどを担当していただいた。
氏独特のコラムは他に類を見ないもので、米国株掲示板でも多くの方が名残を惜しまれていることでもわかるように、独特の文体には多くのファンの方がいらっしゃり、何を隠そうこの私も、毎日のコラムを楽しみにしていた一人だ。
7月から有料のメンバーページを立ち上げる運びとなっている。
無料コンテンツが大幅に減少する主な理由は、まず現状のグレードの内容を無料で提供し続けるのが難しくなってきたため。
7月から立ち上がる有料のメンバーページの購読者の方が十分に集まれば、鎌田氏には再びチャットへ参加していただきたいと考えている。
さらに、現在進行中のプロジェクトがいくつかあるため、そちらへ割く時間と労力が必要になってきているなど、今回の変更は変化のためのステップとして捉えていただければと思う。
今後は鎌田氏と、少し違った形で協力をしながら次のステージへ進むことになり、氏ご自身も、WEBを立ち上げられる計画や、さらにコンサルティングの方面へも発展されるようで、今後のご活躍が楽しみだ。
週末は受講者の方の書き込みが多かったので、面白くまた、トレードの参考になるような内容をいくつかご紹介。
6月日本株セミナーを受講された方
【14】やはりびびり ちょういやん - 03/6/30(月) 21:17 -
今日はシャープに目を付けていたが9時25分1534円ブレイク。
でも指数が伸びていなのでエントリーを見合わせる。
先物はブレイクする気配なし。
じっと見てると先物が買われるとシャープが買われ、売られると一休み。
なるほど…強いとはこう言うことか!
エントリーしてればよかったと思う今日この頃であった。
次はエントリーしてやるぞ!
5月日本株ライブトレードセミナーを受講された方
【95】セミナー後4週目の結果報告
厚木のしんちゃん - 03/6/30(月) 0:03 -
早いものでセミナーに参加してから1ヶ月が過ぎた。
あの雰囲気がたまらなく懐かしい。
また行きたい。
結果 7戦5勝2負
もちろん週間利益目標はクリアした。
エントリーに躊躇感はない。
日に日にチャートパターンの読解力が上がってきている。
反省
しかし、、、
今週のメインイベント今月のハイライト
セミナー後の取引をすべて無にするような大きなミスを犯してしまった。
損切りの躊躇である。
損切りについては先週相当偉そうに書かせていただいたしもちろんいつもきちんと実行していたのであるがその日の私はいつもと何かが違っていた。
損切りをするのは悔しい。
一瞬の躊躇。
その日は感情が必要以上に入り過ぎたのである。
結果はいうまでもなく更なる損失の拡大。
しかし、負けたのがせめてもの救い。
これで万が一勝ってしまっていたら私に明日はなかった。
来週の課題
感情のコントロール。
いや、コントロールする必要すらないのか?
悔しいと思うこと事態トレードには必要ないのかもしれない。
そう、ルールに従い淡々とトレードすればいいのだ。
4月日本株セミナーを受講された方
【25】0629 oga - 03/6/29(日) 21:48 -
今週(6/30〜7/4)はデイトレ+αで参加の予定です。多少、PC環境の改善が出来つつあるので、再トライアルをお願いしたCQGを使っての予定デス。
ただ、今週は月末ドレッシング、新年度入り、米国の独立記念日と少々イベントのある週なので、少し慎重に頑張りたい。
銘柄選択は、ひとまずはTAMURAさんのお薦めを中心にWatch予定。
大和証券、三井不動産、三菱地所はこれまでに数回エントリーしてきたので、ここらで頑張るかも。
初めに書いたいくつかのイベントが指数にどう影響するかを予想しながらポジションを持ちたいのですが、NEC・日立・エレク・Bankあたりを注視しておけばOKかなと考えています。
それと、目先が天井圏とも加速点とも取れますので、デイトレでもBuyとSellの両方を準備出来たらヘッジの観点からはグーだなと思っています。
一応、週明けが押しで始まるなら、火曜から反転(というか上への加速)が基本スタンス。
横這いで、更にshortが溜まるようなら、やはり上と見たい。
上げて始まったら、そんなに一気に上昇にはならないかな〜。
6月基礎セミナーを受講された方
【8】今週の結果報告 ”R”使い - 03/6/28(土) 10:02 -
2003/6/23 USAA 21:50:57 Short 11824*2
22:50:00 Close 11822*2
+$125.00
USAA 23:04:48 Long 11825*2
00:45:21 Close 11900*2
+$375.00
Total +$500.00
2003/6/24 USAA 21:46:27 Short 19905*2
22:20:36 Close 11909*2
-$250.00
USAA 00:04:22 Long 11923*2
01:16:04 Close 12000*2
+$562.50
TYAA 00:07:03 Long 118310*2
01:21:13 Close 119040*2
+$281.26
USAA 01:48:43 Short 11927*2
01:51:31 Close 11923*2
+$250.00
Total +$843.76
2003/6/25 USAA 21:51:12 Long 12021*2
22:32:52 Close 12026*2
+$312.50
USAA 22:41:06 Short 12025*2
23:03:06 Close 12020*2
+$312.50
USAA 00:00:35 Short 11929*2
00:26:31 Close 11927*2
+$125.00
USAA 01:08:50 Short 11929*2
01:13:11 Close 11926*2
+$187.50
Total +$937.50
2003/6/26 USAA 23:13:53 Short 11725*2
23:47:00 Close 11721*2
+$250.00
USAA 23:56:25 Long 11721*2
23:58:14 Close 11725*2
+$250.00
USAA 00:17:38 Short 11729*2
00:26:42 Close 11727*2
+$125.00
USAA 01:26:14 Short 11720*2
01:33:27 Close 11710*2
+$625.00
Total +$1250.00
2003/6/27 USAA 21:50:23 Long 11717*2
22:56:16 Close 11713*2
-$250.00
USAA 23:33:35 Short 11707*2
00:04:32 Close 11704*2
+$250.00
USAA 00:08:31 Short 11700*2
00:12:23 Close 11629*2
+$187.50
USAA 00:26:39 Short 11626*2
00:38:50 Close 11618*2
+$500.00
USAA 00:48:06 Long 11621*2
01:01:41 Close 11623*2
+$125.00
USAA 01:34:20 Short 11620*2
01:43:43 Close 11614*2
+$375.00
USAA 01:50:18 Short 11619*2
03:02:11 Close 11609*2
+$625.00
Total +$1812.00
6/23〜6/27 Total +$5343.26
今週は、TYAAにエントリーしてみたり、ボリンジャーバンド、200MAなどの移動平均を使ってエントリーしたりと、いろいろ試して見ましたが、やはりPeakGapに勝る指標は無いですね。
PeakGapを使ってのエントリーは出来るだけ長めのポジションを持ち、それ以外の指標を利用した時は、極力短いポジションとする様に心掛けました。
何より難しいのは、ポジションを解消するタイミングですね。
エントリーが遅れてもゲインが減るくらいで、損失は有りませんが、Close
が遅れると、ゲインが減るだけでなく損失を出す可能性があります。
今までのシミュレーションで損失を出した取引では、このパターンが多く、まだまだ利幅が稼げるのではとCloseし損ね、そのままマイナスとなってしまうケースでした。
すけべ心を捨てて、早めの利益確定を心掛けます。
6月のペーパートレードセミナーを受講された方
【3】Eminiペーパー YB - 03/6/27(金) 0:29 -
席をはずしていたらこんな状態に。
ペーパーでよかった・・・。
【4】Eminiペーパー YB - 03/6/27(金) 1:07 -
懲りずにもう一回。
【5】emini paper YB - 03/6/27(金) 23:48 -
手仕舞いにSTOPを使ってみました。
【6】emini paper YB - 03/6/28(土) 0:17 -
もう一回。
【7】emini paper YB - 03/6/28(土) 1:20 -
ストップに引っかかってしまいました。
ロスを出すより良いかな?
【8】emini paper YB - 03/6/28(土) 3:43 -
over trade ですね。セミナーの成果を試したくて・・・。
エントリーポイントがルール違反の為、非常にストレスのあるホールドでした。
カットロスぎりぎりだったし。
0629 Sun.
6月新譜
久しぶりの土・日の休日の休み。ややこしいなあ。(笑)
天気がいいので、今日は終日外出。
しかしどこへ行っても混んでる。買い物はやはり平日に限るね。
今日はバージンレコードで、試聴しまくりモードだったためちょっと疲れたけれどその甲斐あって、かなりグレードの高いもの2枚をチョイス。
Harmony / Will & Rainbow
2002年5月に第一作『Over Crystal Green』を発表したという Will & Rainbowの第2弾。
ピアノ・アレンジはウィル・ブールウェアで、彼が一応リーダー。
ただ経歴は相当なもの。
1952年ケンタッキー州生まれの51才で、6才からピアノをはじめ、14才でR&Bグループを経て、17才で自分のオルガントリオを結成。
74年にNYへ移り、多くのセッションをこなし、76年にはブレッカーやガッドを起用してフュージョンの先駆けを作ったという。
90年代からはメシオ・パーカーのメンバーで活躍。
実質的には2002年このグループがのアルバムがリーダーだから、下積み50年!
だが彼のピアノは、ジャズフレーバー溢れるプレイで、アドリブが素晴らしい。
こういうバッキングサウンドでの、彼のアドリブプレイはとても新鮮だ。
またアルバムのメンバーが強者どもばかり。
マイケル・ブレッカー(ts)、スティーヴ・ガッド(ds)、ピーター・バーンスタイン(g)、アンソニー・ジャクソン、キーボーディストのフィリップ・セス、フィービー・スノウ(Voc)。
すごいでしょ?
アルバムは一曲毎にコンセプトがあり、テナー・サックスをフィーチャーした「イスラエル」、ギターは「ワン・フィンガー・スナップ」、ブラシによるドラム・ソロの「ニュー・アンド・オールド」、ギター抜きのカルテットは「フーリッシュ・ドア」、そしてヴォーカルを3曲フューチャー。
フィービー・スノウはあのアイズレー・ブラザーズの名曲「フォー・ザ・ラブ・オブ・ユー」、さらにはキャロルキングの名曲「イフ・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」を歌っている。
ともあれ、アイズレーの一曲だけのためにこのアルバムを買っても後悔はしないアルバムだと思う。
リーダーが50歳代だから、サウンドのテイストがとても「しっくり」と合う。
メンバーの平均年齢も高いしね。
こういうアルバムに巡り会えると、歳をとるのって、いいものだなあと、つくづく思う。
SAPPHIRE BLUE / LARRY CARLTON
サファイア・ブルー / ラリー・カールトン
VICJ-61126 /
ラリー・カールトン(g)
マイケル・ローズ(b)、ビリー・キルソン(ds)、マット・ローリングス(kbds)、リース・ワイナン(kbds)、テリー・マクミラン(harmonica)、エリック・ダーケン(perc)、スティーヴ・パトリック(tp)、クリス・ダン(tb)、マーク・ドウティット(ts)、ジム・ホーン(bs)
少し早めのシャッフルのリズムに乗って、いきなり一曲目からカールトン節が炸裂。
3曲目の、4ビートに乗ったブルースフィーリング溢れる演奏は、まさに脱帽もの。
バックのホーンセクションや、オルガンのサウンド、すべてのバランスがとれているが、さらに新しい時代の息吹を感じさせるセンスも持ち合わせている。
彼の音楽に対する美学を、音の「間」から感じる。
4曲目は、3連のブルースのリズムに載ったカールトン節が堪能できる。
曲の最後のセクションでのギターサウンドと、ピッキングのタッチ、その盛り上がり方を聞くと、カールトンが只者ではないことがわかる。
とにかく、ブルースフレーバー満載のアルバムだ。
彼の公式サイトには、このような写真集があって、クリックすると結構サイズがでかいのが混じっていてビックリ。(笑)
さすが彼ほどのキャリアになると、いろいろなサイトがある。
ここには彼のインタビューあり。
かなり熱心な信者のサイトも発見。
0628 Sat.
15分チャートのパターン認識がキー!
昨夜の米株マーケットは、「おいしいギャップ」を形成した銘柄が少なく、エントリーにはちょっと勇気?が必要だった。
詳細はこちらを見ていただくとして、今日は15分チャートの見方を、週末特集、および2003年折り返し点通過記念(笑)として掲載。
おお。なんたる大判振る舞い。<自分で突っ込みを入れてどうする。
各チャートの下の数字はゲットするまでの所要時間と、利益ゾーンの幅。
各チャートの横の水平線がエントリーと脱出の位置。
マーケット開始2分後にブレイクアウト。
10分ほどで400ドル。
まず最初に書いた銘柄。
ロングサイド方向としてはこれが一押しだったので、マーケット開始後2分後にチャットへ書いた銘柄VRTS。
エントリーのためのガイドラインの位置は直近高値付近で立ち上がった。
直前にレジスタンスがないのが選択理由。
前日からすでにトリプルセットアップゾーンへ株価が突入している。
直近高値付近のレジスタンスを抜けたら買い手が一斉に買っているのが、1分足チャートの最初の一本目の長さでわかるはずだ。
マーケット開始2分後にブレイクダウン。
5分ほどで、330ドル。
26日の安値を抜いたあたりの位置がエントリーポイント。
以上の2銘柄は、それぞれロングサイドと、ショートサイド。
つまりヘッジをかけているわけだ。
マーケットが突然反転してどちらかへ動いた場合、片方がうまくその方向へ動かなくても、反対サイドのもう一方の銘柄が、動くことが多い。
だからエントリー後動かなければ、そのサイドの銘柄は、見捨てて即脱出だ。
複数銘柄にエントリーする場合の、ちょっとした工夫だ。
マーケット開始3分後にブレイクダウン。
4分ほどで400ドル。
これは反転したため、最初のバーの色は黒く変わってしまっているが、マーケット開始と同時に赤いガイドラインが出現していた。
トリプルセットアップのショートゾーンに入ったから、ブルーの位置の買い手たちが、パニックを起こして売っていることは、1分足チャートの最初の一本目の長さが物語っている。
マーケット開始6分後にブレイクアウト。
5分ほどで220ドル。
26日の高値がレジスタンスとなっている。
ゲイン幅が少ないのは、ギャップの幅が大きいため。
マーケット開始後7分目にブレイクアウト。
2分ほどで360ドル。
直近にはレジスタンスなし。
チャットサービス
チャットでのリアルタイムの書き込みだが、いかがだろうか?
この日のチャットでは、8銘柄を選択したが、8勝0敗。
こうして15分チャートだけを並べたのにはワケがある。
各チャートの下の数字はゲットするまでの所要時間と、利益ゾーンの幅。
各チャートの横の水平線がエントリーと脱出の位置を示している。
この15分チャートには、チャートパターンとしての、ある共通する点が見られる。
おわかりになるだろうか?
わからない方は、セミナーへどうぞ。(笑)
と宣伝モードだが、来週末からの7月の米国株基礎セミナーで詳細に解説の予定。
どうしてもタイミングがわからないという方もいらっしゃるだろう。
そのため、一方向チャットサービスを予定している。
オープニング時間直後は忙しいので、質問をされても答える時間がないため片方向のチャットとなる。
現在もこのチャットシステムは、テスト段階だが、7月に入るとメンバー用サービスとして提供を開始の予定。
ただ重くなりすぎても困るため、人数が多すぎる場合制限を設けるケースがあるため、あらかじめご了承いただきたい。
もちろん有料で、予価は1ヶ月で1万円。
連日そのパフォーマンスはこちらのギャッパーズアイへチャート付きで掲載しているが、これだけのパフォーマンスでこの値段は、信じられないほど安いと思う。
基本的に受講者の方へのサポートのサービスだからね。
0627 Fri.
ライブ・ペーパートレードセミナー終了
1週間のセミナーが終了した。
参加者数が少なかったため、できるだけ受講者の方それぞれの事情?に合わせ、毎日プログラムを調整してのセミナーとなった。
早速、受講された方からメールをいただきました。
馬渕様
終始無口だった**です。
1週間に渡るセミナーお疲れ様でした。
さて、セミナーの感想を書こうと思ったのですが、困ってしまいました。
実は初日でほとんどの目的が達成されてしまったからです。
見るべき抵抗線等々。
CQGのマクロがどの様に出来ているかがわかれば、チャートパターンと組み合わせながら考えれば、自ずとチャートの見方はわかってくるはずですからね。
それならなぜ1週間もわざわざやってくるの?
と思われるかもしれませんが、決してセミナー代を取り返す為ではありません(笑)。
皆さんの何気ないやり取りの中に、色々なヒントがあるからです。
そういう意味では、没になったアイディアの様ですが、私の様な新米トレー
ダーからしてみれば、トレードフロアというのも面白いかもしれませんね。
(実際に運営していく事を考えたらちょっと難しいですね、やっぱり。)
一番の収穫は、皆さんの色々な角度からマーケットを検証し、シュミレーションを重ねている姿を見ながら、自分が損失のサイクルに陥っていることに徐々に気付いていった事です。
努力する方向性が間違っていたという事をまざまざと突きつけられてしまいました。
どんどんルールを複雑にしていって、“一体自分のルールは何なんだ?”という状態になっていたんです。
淡々とルール通りにトレードしようと思ったら、単純なルールでないとストレスがたまる一方ですからね。
実は“HATCHに出来て俺に出来ないことは無い”と、今考えると大変な思い上がりですが、HATCHさんのスカルピングを真似して1分チャートでプレイしていいました。
じわじわと資金が減っていく恐怖に駆られて(まだ小額なのが幸いですが…)今回セミナーに参加しました。
そういった意味では、これからの頑張り次第ですが、元は取れたと言えるのではないかと思います。
これから徐々に検証を重ね、良いチャートのパターンに確実にエントリー出来る様に自分の目と心を鍛えていきたいと思います。
長々と駄文を書き連ねてきましたが、くれぐれもご自愛下さい。
最近のセミナーでは、クイックスキャンシステムや、いろいろなモジュールを使っているため、トレードの手法や、メソッドの説明が、以前に比べて客観的にそしてよりわかりやすいものになっている。
そのため初めての方でも、トレードがとてもシンプルなものだということが、ご理解いただけるように、今回からプログラムを少し変更している。
何かの基準のレンジをブレイクしたら、その方向へエントリーしてトレンドが終わるまで保有する。
これがトレードの基本だ。
これを2つのタイムフレームのチャートだけで、できるようにしたシステムがクイックスキャンシステム。
このトレードのシンプルさとパフォーマンスを、今回は十分に理解して頂けたはずだ。
NEW 30分ギャッププレイ
今回のライブ・ペーパートレードセミナーでは、新しいプレイを紹介。
CQG側から提供されるデータは、米国株のセミナーの場合、 実際に契約されるものとは違うデータを利用している。
もちろんセミナー参加者の方が、後で契約されるときには、リアルタイムの十分な表示期間のあるデータが提供される。
セミナーで使用する、デモ口座では、Nasdaq/Index(Delay)・CME(Delayed)(いわゆるEmini)のデータのみ で、ディレイド、つまり20分遅れのデータで、トライアル期間中に利用できるようにセットされている。
そのため、15分チャートでは3日ほどしか表示できないため、表示期間が不足して200MAなどがうまく使えないという問題点があった。
だが今回のセミナーからは、この問題を解決するために、30分チャート用の「セットアップ感染色」マクロ使用。
これによって、より長く大きなトレンドを見ることができるようになった。
それではこのチャートをより有効に生かすためのプレイはないだろうかということで、30分のタイムフレームなのだから、30分ギャッププレイは、やりやすくなるはず。
短いタイムフレームを使ったトレードは、執行や判断のスピードに慣れが必要になる。
これがどうしてもうまく行かないという方には、30分チャートを使った、このプレイはとてもわかりやすいはずだ。
ではその一部をご紹介。
日足でパターンをチェックし、30分足チャートを組み合わせる。
これが基本パターン。
エントリーはクイックギャッププレイ。↑
言い換えると、ショートをする値段をよりわかりやすくした「30分ギャッププレイ」。
日足をより有効に活用してエントリーの位置を特定する。
そして、30分クイックマジックパターンや、30分足によるクイックスキャンのガイドラインを目安にして、30分チャートでエントリーポイントを決めるというわけだ。
エントリーのタイミングは日足をチェックした時点で、あらかじめ予測しておくというわけだ。
もちろんローソク足の組み合わせによっては、スイングプレイへと移行できるから、より大きなプロフィットを狙うこともできる。
7月の米国株基礎セミナーで、詳細を解説する予定。
0626 Thurs.
好調TBOND(米国・国債)
TBOND をご紹介するきっかけをいただき、いつもTBOND情報を提供して頂いているTさんからのメールをご紹介。
15分チャート
結構楽勝で勝てました。
USAAです。
答えは朝から出ていて15分チャート200ボーリンジャバンドをみれば
わかりました。
国債はほとんどこのパターンでいけます。
チャート読めればグリーンスパン読めたのと同じだとゆうことで、 3DAYS基礎がどれほど大切かわかった次第です。
この口座は私個人のものなので先生観次第捨ててください。
ただ証明したかっただけです。
けっして自慢するためでないので!
これからもよろしく!!
+$3375ドル!
せっかくなので、口座番号を消してご紹介。
素晴らしいパフォーマンスです。
下はボリンジャーバンドを表示させたチャート。
7月の基礎セミナーでも、このTBONDを積極的に紹介する予定。
ご質問
初めまして、私**と申します。
デイトレーディングに関心があり御社のホームページを見ておりましたが、少しわからないところがありましたので、メールさせていただきます。
@セミナー案内のところでCQGNetLegacyのトライアル版のことについてかかれてありますが,別提供版の料金プラン(月額)というのはどういう意味でしょうか。49000円+初期費用+消費税のお金はセミナー後に継続的にトライアルをやってみたい場合の費用ということでよろしいのでしょうか。
これはセミナーでのデモ口座での試用期間が過ぎ、個別にCQGを契約される場合の料金です。
A講習受講後、東南アジア方面(香港)に住む可能性がありますが、その場合でもデイトレーディングは可能でしょうか。現地でのRealTickのパソコン使用上の環境条件等は大丈夫だとして、御社を通じてしか口座を作ることができないとか、日本からでしかリRealTickの申し込みや使用はできないとか、何か他のことで不都合が生じたりすることはないのでしょうか。
時差によるトレードをすることができる時間を確認しておくことが必要ですが、口座開設は問題ありません。
BこのRealTickの使用料はどのブローカーで口座を開いてもトレード回数が増えると無料になるのでしょうか
ブローカーによって、違いはありますが、基本的にトレード回数が増えると無料になると考えていいでしょう。
CRealTickによるトレーディングはアメリカでのトレーディングについてであって日本の株式のトレードは関係ないものですか
以上4つについて教えていただけますでしょうか。
Real Tick では、日本マーケットの日本株のトレードはできません。
0625 Wed.
利下げ前のマーケットは、なかなか難しいパターンだった。
「塵も積もれば山となる」というパターンで、それくらい上昇しにくい地合だった。
みんなFRBの発表待ちで、様子見だったからね。(笑)
クイックスキャンシステムだから、それなりに?いい銘柄を見つけられたが、そうでなければ、見送りだろうね。
マーケットの詳細はこちら。
FRB利下げ後のマーケット
米連邦準備理事会(FRB)は25日、短期金利指標のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き下げた。
つまり年1%の金利ということだ!
1958年以来45年ぶりの低水準だが、株価はこの発表後大幅に下落したようだ。
米国の金融当局は、あと数回0.25%ずつの利下げができるという余地を残したわけで、これで景気が確実に回復してくれないと困るだろう。
金融当局は、できるだけのことはしようということで、これでしばらく様子を見て、ダメならまた利下げのカンフル剤を打つだろう。
じゃあ、日本はどうなのかというと、相変わらずの無策。
だって金融のことがきちんとわかる、政策決定のシステムがないのだから、
当然といえば当然。
小泉をあてにしても無駄。
まさに雨乞いというか、神風が吹くのを待つという運頼みなのだからね。
昔から何も変わっていないのだ。
変わるのは、ガイアツがかかったときだけ。
FRB副議長は去る11日ニューヨークの日本協会での講演で、日本は銀行、保険会社から企業、家計まで、だれもリスクを取ろうとしないと、アクションを起こせない社会を批判。
デフレ初期段階で日銀が大胆な金融緩和に踏み切れなかった。
金融機関の不良債権問題の解決が遅れた。
日本経済全体がリスクを回避しようとしている。
の3点を指摘。
日銀が量的金融緩和を続けてもデフレに歯止めはかからないだろうという観測。
だがこの程度のガイアツではねえ。
日本は神風が吹くのをみんなが待っているのですから。
ちょっとやかなりのガイアツ風を吹かせないと無理というもの。
日本政府のお気楽な姿勢の理由は、これで納得できるはず。(笑)
ではこれから先の経済はどうなるのか?
ニュースでは、こうした点は、はっきりしない。
ではチャートを見てみよう。
マーケットはすべての要素を反映して動いているからだ。
下は日経225インデックスのチャートだ。
TOPIXもほぼ同じ動きをしているのでチャートは省略。
ダウントレンドラインの崩壊は5月。
下はダウ平均指数。
いわゆる米国の重厚長大産業の指数だ。
ダウントレンドラインの崩壊は昨年の10月。
下は、ハイテク関連企業の多いナスダック総合指数。
ダウントレンドラインの崩壊はダウ指数と同じ昨年の10月。
チャートを見ると、ダウもナスダックも100MAをテストしている時点で、FRBが利下げを発表している点に注目したい。
この利下げの効果が出れば、赤い200MAへ向けて、ブーストするはずだ。
日本のマーケットは、米国より6ヶ月から7ヶ月遅れで、ダウントレンドラインが崩壊している。
さて米国頼みの日本のマーケットは米国の後を追えるか?
0624 Tues.
変動レンジとマーケット
昨夜のマーケット、難しかったけれど、動く銘柄とそうでない銘柄がはっきりと分かれていた。
動く銘柄は面白いように動いた。
一般的には、たとえば Sankei Web にあるように・・
NY株、FOMC控え小動き
24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米国の金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え小動き。
前日の大幅安の反動で金融株を中心に買い戻し優勢で始まり、ダウ平均は一時約70ドル上昇。しかし半導体大手のAMDが新型肺炎(SARS)の影響などで需要の先行きに慎重な見方を示したことなどで、ハイテク株は軟調に転じた。
市場関係者は「FOMCの結果が出るまで大きく動きづらい」(日系大手証券)としている。(共同)
というように報道されている。
ちょっと話はそれるけれど、産経までもが、「・・としている」という「へんな日本語」を使うようになってきた。
これはかなり以前に書いたけれど、当事者のコメントを引用する際に、アナウンサーがまず使い始め、最近では新聞にまで波及してきた。
編集者はこの文章を読んでおかしいと思わないのだろうか?
確か2000年12月頃にも書いたのだけれど、
「・・としている。」は、「・・と語った。述べた。方針だという。」
とうのが普通の日本語だろう。
新聞は多くの読者が、半ば習慣的に読むものだ。
「新聞が書くのだから間違いないだろう」という前提で読まれるのが普通だからから、やがて気にならなくなり、まるでウイルスのように繁殖し、それが当然のようになってくる。
個人のサイトでどういう書き方をしてもそれは勝手だが、新聞社のサイトはいわば、文章を書くプロの集団のはずだ。
といっても、言葉は生き物だから、多くの人が使えば、それが普通になってくるものだが、その指針となる新聞があえて、こうした用語を使っているのならわかるが、うっかり見過ごしているとしたら、ちょっと問題だと思うけれど。
おっと、脱線したので話を元に戻すと・・
「小動き」というのは実はこの日に限ったことではない。
下のチャートは1日に動く幅、つまりレンジを測定するプログラムで測定した日足チャート。
ダウ平均指
チャートの下の赤い移動平均線は200MA。
チャートの下の段のレンジアベレージ(1日の値動きの幅)は20MAで表示。
15下はナスダック総合指数。
同じように株価は上昇していても1日に動くレンジは、ダウは減少傾向にあり、ナスダックは上昇していることがわかるだろう。
さらにもう少し長期のスパンで見ると・・
週足
このように、週足レベルでは、銘柄全体として減少していることがわかる。
つまりそれだけ「いい銘柄を選択」しないと、ゲインが少なくなる傾向にあるということだ。
個別銘柄を見てみよう。
以下のチャートは日足ベースだ。
値幅測定のレンジ表示は100MA。
上の銘柄の方が値段は高いが、レンジは下がっている。
下の銘柄は、より安い銘柄だが、レンジは上昇している。
こうした銘柄群を探すことができるのが、TiRaSCAN。
24日はこのスキャンで探した銘柄が大活躍。
こちら > 24日のマーケットの詳細。
7月からメンバー向けサービスにこのリストを掲載を予定している。
0623 Mon.
最近は、受講後ある程度のレベルへ到達するまでの期間が、短くなっているようだ。
クイックスキャンシステムの効果のひとつだと思う。
ガイドラインを見続けることで、目が鍛えられるからだろう。
特に脱出のタイミングが掴みやすくなる。
今回のセミナーは、朝10時からなのだけれど、私の後ろでTAMURA氏が日本株を実トレードされている。
朝8時半頃から準備をされ、9時から真剣勝負。
彼のトレードはとても慎重で、ほとんどロスを出すことがないようだ。
出すことがあっても、とても薄い幅だ。
できるだけ負けないように、そして何とかトントンに持ってゆくことは、大事なことだ。
ただ慎重すぎると、大きな利益を出しにくい。
このあたりのバランスが難しいところなのだけれど。
米国株、日本株とも上げたあとの下げ状態というところだが、基本的にはブルマーケットだ。
【89】セミナー後3週目の結果報告
厚木のしんちゃん - 03/6/22(日) 12:03 -
2週目で開いた眼は閉じることはなかった。
結果 12戦8勝4負
”先週より負けとるやんけ”とのツッコミが聞こえそうだが、それでも週間利益目標はきちんと頂戴した。
エントリーすれば負けることはある。
それをいかに捌くかで結果は大きく違ってくる。(偉そうに言うなっ)
この4負の損切りはまさに神の領域といっても過言ではないだろう。
反省
しかし、負けの割合としては少し多いか。
3割以上マイナスになるというのはエントリーに問題があるということだ。
うまくいきだすとエントリーが早くなったり条件を自分でも気づかないぐらいほんの少し緩めたりしていることがある。
エントリー条件の確認を怠るな。
来週の課題
今週の課題であった3分QMへのスムーズなエントリーだが、全12戦のうち3戦を3分QMで入り全勝を挙げることができた。
だが、スムーズかといわれれば未だ課題が残る。
3分QMははまるときには4〜5銘柄同時にはまるのであるがその中でいかにいい銘柄にエントリーするかである。
よって来週も3分QMへのスムーズなエントリー及びさらに伸びる銘柄を探す眼力を養うために修行する。
就寝前の日課
値洗い済みのバイイングパワーを見てニヤケル(笑)
【140】6.23結果(DEMO) 岩 - 03/6/23(月) 23:34 -
MERQ 09:31 40.97 short(1000)
09:41 40.61 done
+0.36p
VRTS 09:44 28.08 short(1000)
09:57 28.00 done
+0.08p
Total 0.44p
0622 Sun.
信念
まだ梅雨だけれど、気分はすっかり夏。
ライブトレードセミナー(ペーパートレードセミナー)の2日目が終了。
今日も、地下のラウンジではステップアップセミナーが開かれていた。
セミナーに参加された方で、成功された方の共通点は何だろうか?
成功する人に共通するのは、トレードがうまくゆくという強い信念を持っているという点だ。
方法論が間違っていなければ、あとは強く望む「心」を継続して持ち続けることができるかどうかだ。
トレードに関する、いわゆるテクニカルな方法論は完成している。
成功しているトレーダーを分析すると、多少のスタイルの違いはあっても、基本的なトレード方法は共通している。
あとはそれを運用する人にかかっているのだ。
成功したいと真に願うなら、今は成功する道への途中なのだと信じることだ。
人は自分がそうなりたいと信じれば、そうなれると思う。
毎日の生活がどうであれ、信じている限り何も恐れることはない。
あなたがあなた自身の決断を信じることが、成功する事実を作るために欠かせないものなのだ。
あなたと成功の間には、本当は何も障害はない。
うまくゆかない「障害」は、あなたがその成功を少しでも疑うことから生まれる。
明日のあなたの限界点は、今のあなたが持っている自分への疑いから生まれるのだ。
具体的に例を挙げよう。
下は金曜日のマーケットの開始2分後のBBBYのチャートだ。
さてこの赤いラインの $40.35 あたりを下へブレイクアウトすれば、エントリーだ。
マーケット開始後の1分後には $40.35 に赤いガイドラインが現われる。
だからこの時点で 40.34 のリミットオーダーを入れておけばいい。
だが2分後から次の1分間の間にエントリーできるトレーダーは少ない。
何故だろうか?
下の15分チャートを見てみよう。
前日に株価は大きくギャップダウン。
そして今日のマーケット開始後の今の時点では、ダウントレンドライン(赤い斜めの線)を上へ抜いていない。
つまりダウントレンドだ。
そしてエントリーするあたりの $40.34 (水平線)の値段は、青い斜めのアップトレンドラインが崩壊した時点だ。
トリプルセットアップに加え、これだけ条件の条件が揃っている。
ここでエントリーを躊躇したり待つ理由は何もない。
だが多くのトレーダーは、次の1分間でエントリーすることができない。
何故だろうか?
考えられる理由を挙げてみよう。
最も多い理由は、開始後10分から15分は危ないから、この時間帯を避ける。
または、今までうまく行かないからこの時間帯は苦手だ。
などという理由が大半だろう。
だが本当に危ない時間帯だろうか?
この例を挙げれば、2分後の青いナローレンジキャンドルの後、下げ初めて最初の20秒ほどは下落の加速度がついていないから、エントリーしやすいのだ。
2分後の時点から早ければ早いほど、安全にエントリーできるのだ。
そしてそのあと、株価は下落に勢いをつけて大きく下げた。
この大きく下げている途中でエントリーすることはできないだろう。
アップティックルールと、下落速度の速さのため、リミットオーダーでの執行は不可能だと言っていいだろう。
うまくゆかない「障害」は、あなたがその成功を少しでも疑うことから生まれる。
つまりこの2分後の時点で、このパターンで株価が下げることについて、少しでも疑いを持つトレーダーは、エントリーを躊躇し、絶好のチャンスを失うことになる。
この時点で、「株価は下げるだろう」というあなた自身の決断を信じてエントリーすることが、成功する事実を作るために欠かせないものなのだ。
「このパターンは下げる」という確信を持てなければ、開始早々にエントリーすることなどできない。
ではこの確信は、何を根拠とすればいいのだろうか?
それは下のチャートだ。
40.35 から 39.50まで(青い斜めのトレンドラインの左の先端)までの 0.85ポイントが利益幅のターゲットだ。
だが株価はさらに下げ 1.20 ポイントの利益幅となった。
エントリーするための条件がどれだけあるかを決定するために、マーケット開始から10分までは最高の集中力を投入する。
それは、マーケット開始後10分から15分間の間が、大きなゲインを取るためのチャンスが最も多く存在する黄金の時間だからだ。
「この事実」は今までの、ギャッパーズアイをご覧になれば、疑う余地は全くないはずだ。
自分の決断を信じている限り何も恐れることはない。
自信を持ってエントリーすることだ。
もし万が一反対へ動けば、脱出すればいいのだから。
あなたがあなた自身の決断を信じることだ。
うまくゆかない「障害」は、あなたがその成功を少しでも疑うことから生まれる。
問題は自分の中にある。
と謙虚に考えることが、成功するための一歩なのではないだろうか?
0621 Sat.
安全なトリプルウィッチング?
金曜のマーケットはトリプルウィッチ。
トレード関連用語集でも解説しているが、トリプルウィッチとは・・
アメリカのシカゴの先物やオプション取引所へ上場している3種類の株式派生商品の最終売買日が一致することをいう。
3種類とは、S&P500種先物、S&P100種オプション、個別株式オプション。
3・6・9・12月の第三金曜日がその日に該当し、裁定取引の解消のためのプログラム売買が交錯して現物株式相場が乱高下することから、魔女のように魅力もあり、悪知恵が働いた波乱の相場になるという意味で、魔女( Witch)の仕業にたとえてこう呼ばれている。
3ヶ月の期限は2回目で6ヶ月ものと重なることもありこういう日をDouble Witches または Double Witching と呼ぶ。
CNBCでは、Witching と呼んでいるようだ。
というわけだが、1997年からずっとこのトリプルウィッチを見ているが、結論からいうと、何も気にする必要がないということ。
下は昨日金曜日のEmini S&P500 だが、全くトレードのチャンスがないと言っていいほど、動かなかった。
下は6ヶ月前の2002年12月の Emini Nasdaq 100
下はさらに6ヶ月前の2002年6月の マイクロソフト。
下はさらにその6ヶ月前の2001年12月のチャート。
30分ギャッププレイ
今日は、少なかった・・
以下はすべて3分足チャート。
ショートサイドのプレイだ。
下降トレンドラインを外れ、上昇しそうになってきたら買い戻しだ。
1000株相当で 約 600 ドル相当のプレイ。
ファンダメンタルズの連中は、鬼の首を取ったように騒ぐ傾向にあるが、別に普段のマーケットと変わらない。
まあ書くことがないということに加え、半年に一回のお祭りみたいなものだからね。
最近は受講者用掲示板の書き込みが結構頻繁に更新されているようだ。
なわけで、いくつかをご紹介。
【86】あさだよぉ〜 厚木のしんちゃん - 03/6/20(金) 8:04 -
昨日今日といい天気で気持ちいい!!
emachinesさん、おはよう。
やっぱり一人より二人のほうが楽しいね!!
僕も久しぶりの書込みだけど、べつにへこんでいたわけでも
苦戦していたわけでもない。
トレードは今週もすこぶる良好。
詳細は週末に書くとして今日は金曜日。
アメリカは大きな下げ。
ショート好きの僕としては楽しみ。
さて、今日もがっつり儲けさせていただきましょうか。
【87】Re:あさだよぉ〜 emachines - 03/6/20(金) 10:28 -
元気?みたいですね。
>昨日今日といい天気で気持ちいい!!
新しいエアコンを昨日は試運転。室内快適です。
外も初夏のいい雰囲気。
>emachinesさん、おはよう。
グッドなモーニングです。
>やっぱり一人より二人のほうが楽しいね!!
でも、もっとたくさんになるといいのに。。
>僕も久しぶりの書込みだけど、べつにへこんでいたわけでも
ということは、盛り上がってた?
>苦戦していたわけでもない。
善戦か?
>トレードは今週もすこぶる良好。
来週はもっと良好だとよいね。
>詳細は週末に書くとして今日は金曜日。
待ってまあす。
>アメリカは大きな下げ。
上げても、さげてもうれしいな。
>ショート好きの僕としては楽しみ。
ショートもロングも好き。
>さて、今日もがっつり儲けさせていただきましょうか。
今日は遊んじゃいました。
以下のとおり。
ソフトバンク
+1 +4 +2 -2 +13
total +18
今日は、バンクとカルロスさんを観てました。
いとまず休憩。。
【7】今週の結果報告。 ”R”使い - 03/6/21(土) 3:11 -
6/16〜6/20のシュミレーションの結果報告です。
6/16 DELL 23:17:18 Long $31.77 *1000
00:07:00 Close $31.93 *1000
+$160.00
USAA 00:26:13 Short 12217 *2
00:59:14 Close 12205 *2
+$750.00
01:14:15 Short 12130 *2
01:43:14 Close 12125 *2
+$312.50
TOTAL +$1222.50
6/17 USAA 21:56:48 Short 12031 *2
22:19:49 Close 12104 *2
-$312.50
00:29:06 Short 12023 *2
00:53:37 Close 12021 *2
+$125.00
00:58:12 Short 12024 *2
01:01:37 Close 12020 *2
+$250.00
01:20:52 Long 12023 *2
01:30:13 Close 12026 *2
+$187.50
TOTAL +$250.00
6/18 USAA 22:26:15 Short 12005 *2
22:28:31 Close 12001 *2
+$250.00
22:35:31 Short 11929 *2
23:16:23 Close 11924 *2
+$312.50
23:40:37 Short 11916 *2
00:07:14 Close 11908 *2
+$500.00
00:54:03 Long 11917 *2
01:06:30 Close 11923 *2
+$375.00
TOTAL +$1437.50
6/19 USAA 21:56:34 Long 11830 *2
22:01:29 Close 11902 *2
+$250.00
23:41:08 Long 11830 *2
23:45:40 Close 11904 *2
+$375.00
TOTAL +$625.00
6/20 USAA 21:30:07 Short 11905 *2
22:01:05 Close 11901 *2
+$250.00
22:18:28 Long 11829 *2
23:23:27 Close 11900 *2
+$187.50
00:35:54 Short 11825 *2
00:53:19 Close 11822 *2
+$187.50
01:29:32 Short 11817 *2
02:18:28 Close 11803 *2
+$875.00
TOTAL +$1500.00
6/16〜6/20 TOTAL +$5035.00
今週は初めてShortを経験し、上げ下げどちらのトレンドでも利益をゲイン出来る事には驚きました。
今週はダウントレンドでしたが、相場が揉み合って動かない状況が最も難しいですね。
当初は、そう言う状況の時はエントリーしないと自分のルールで決めていても守れない事が多かったです。
後日自分の結果をチャートで見ても、その時は基本に忠実にエントリー出来たと思っていても、実は逆張りであったりとか、たまたま運が良くてプラスになったと言うケースが多く有りました。
「基本に忠実に」、「自分に厳しく」・・・実はこれが一番難しいのかもしれませんね。
※今週はプロバイダー(YAHOO)のシステムが2回ダウンしました。
いろいろ改良を加えている様ですが、真剣に他に変えようと思っています。
やっぱり光ファイバーでしょうか?
良いところが有ったら教えてください。(専用回線に使用と思っています。)
【2】初投稿 ちょういやん - 03/6/21(土) 19:39 -
セミナー後一週間、いわした腰ではぶはぶトレード。
なんか調子がでない。
日産、アルプス電気、野村證券、でトリプルセットアップを検証、エントリー
していきたいと思う。
【136】MXIMから 岩 - 03/6/20(金) 23:13 -
09:36 35.58 short(1000)
09:41 35.33 done
+0.25p
INTC 09:42 short(1000)
09:54 done
+0.26
Total+ 0.51p
トリプルウォッチということで早め早めで。
(↑初体験でした(笑)
MXIMの脱出は値幅で。
INTCの脱出は値幅でいくか、8MAでいくか迷ったすえ(これがよくない)
値幅で脱出。
しかしもうちょい下げた。
やはり8MAは有効だ!
来週からのルールに本採用(笑)
【165】我、小サク2連敗ス 2
プライベートライアン - 03/6/21(土) 5:28 -
1戦目
マーケットの開始直前、E-MINIデータは、どっちつかずの状態であった。
(なら、ウオッチングだな。どうせ最初の10分はエントリーしないから……DTNの掲示板からするとBBBYがギャップダウンみたいだな……うーん……どうしようか……BBBYは2日前にあまり下がらなかったからなあ…..だから監視銘柄から外したんだよなあ……リンダさんは『どう動くか分からないからウオッチングしなさい』と言っておられる……これはウオッチングだな……)
と、そんなことを考えながら、マーケットの開始を迎えた。
(COMPXはギャップアップしているが赤い足、E-MINIは……どっちつかずか……)
ギャップアップしている銘柄は多いが、軒並み下げ始めていた。
(やっぱり“下げ場”なのかな……今日は……)
避けたBBBYはCQGサインを大きく下がっていた。
まあ仕方が無いか……。
10分が経過。入れるものはショート側だ。
ロングは無理っぽい。
(COMPXはダウントレンド、E-MINIは……あれ?
データがおかしいな……まあ、いいや。さて、BBBYは下がりきっているみたいだし、入るのはKLACかLLTCかMXIMか……)
今考えると、この時点でのエントリーは遅すぎた。
しかし、10分間のウオッチングでショート方向に動くのを確認したので、このときは十分いけると、馬鹿は思っていた。
深く考えずにMXIMをショート。
MXIMは少しばかりだが思った方に動いてくれた。
しかしそれは0.1ポイントSMを掛けられるほどの大きさではなかった。
株価は大きく戻した。
ヒヤッとさせるも、十字架が出現、上げ止まってまた下がる。
そしてまた戻してそのままサイドウエイとなった。
ここでE-MINIをチェック。
しかし……データが来ていない。
取引していないのであろうか。
COMPXには大きな赤いバーが出現しているが、MXIMは下がっていないようであった。
このとき初めてMXIMの値幅をチェックする。始値の36.30からすると、もう1ポイント以上も動いているではないか……MXIMの限界運動量は……しまった!
エントリーしてしまった今ではもう遅い。
このまま少しでも落ちてくれることを願うだけだ。
それにSMを限界まで、35.30あたりまで落として、負けを小さくするしかないか……。
脱出も考えたが、株価は下方に足を伸ばしそうな雰囲気もあった。
ここで出るのは惜しい。強欲なる馬鹿は手仕舞いを躊躇。
そして急上昇、SMが作動した。
MXIM Short 0942時35.2251 1002時35.32 -0.0949
2戦目
戻っていく株価を見ながら、E-MINIをチェックする。やはりデータが来ていない。
これでは指標としては使えないではないか。仕方が無いのでCOMPXだけでやることにした。
場は上昇場となったようだ。ならアップ方向か。
CQGの25銘柄をチェック、サインを出しそうなのは……FISVか……。
本日ギャップアップしたFISVはいったん下がるも上昇に転じていた。
昨日のギャップを越えれば、CQGサインは出るはずである。
RTの1分足にFISVのギャップの上端である36.84を水平線で示して待ち受ける。
(ほらほら、上がって来い……)
しかし、やはりギャップは強力であった。
FISVは36.65付近で反転を見せる。
(ちっ、やっぱりダウンサイドか……おおっ!)
ふとみると、LLTCが本日の安値をブレイクしていくところであった。
RTにLLTCを表示してすぐにSELL、まだ遅くは無い筈であるが、急落中なので、もう一度SELL。
33.05でショートする筈が、32.97からのショートとなる。
株価は急落、32.90を付けるも再び上昇、しかし戻りきれずにまた下落。
コイツは期待できるかも……しかし……そこまでだった。株価はそこでオシレーションをし始めたようである。
(出た方がいいか……しかし500株だから、こんなところで出たら手数料でマイナスにしかならないし……これで下がっていったら悔しいし……)
E-MINIをチェックするも、データが来ていない。
仕方が無いのでギリギリまでSMを引き下げる。
損失を抑えながら利益を追求するために。
そして株価は、“利益を追求する方”では無い方に振ってきた。
LLTC Short 1018時 32.97 1027時33.03 -0.05
結果
MXIM Short 0942時35.2251 1002時35.32 -0.0949
LLTC Short 1018時 32.97 1027時33.03 -0.05
小径 -0.1449 -72.45ドル
手数料 -35×2 -70ドル
総計 -142.45ドル
反省
2連敗したのでここで終了です。
何とか、損失を抑えて手仕舞いできたので、満足しております。
やはりリンダさんのおっしゃるように“ウオッチング”していた方がよかったのかもしれませんが、CQGでパターンに入っている銘柄が抵抗線を抜けてきたら……入っちゃいますよね。
E-MINIデータなのですが、昨日から9月限に変わったのにシンボルを打ち変えていなかったので、表示されなかっただけでした。
しかし、振り返ってE-MINIを見ても、両方とも直前のE-MINIは赤ですので、エントリーしてしまっていたでしょう。
掲示板を見ますと、BY DOCDORさんのご復活ですね。
BBBYで0.82ポイントか……。
BY DOCDORさんがエントリーなさった39.50は、1分チャートでみると、昨日の0935時につけた最安値のヒゲの先です。
今日のBBBYは少々のギャップダウンがありました。
COMPXの赤い足とE-MINIの赤い足、それに前日の安値抜き、脱出は1分足で青が連続して3回続いたところで脱出……ルール通りの見事なトレードです。
私が監視している銘柄で、このエントリー条件を満たしているのはBBBYだけでした。
来週は、この条件を満たす場合には、私もすぐにエントリーしてみようかと思います。
今週のポイントは+0.4627、勝敗は7勝9敗(43.75%)。
一応プラスなのですが、新たなるエントリー条件を加えたのと勝率が低いので、来週も“半人前の株数”でトレードを行いたいと思います。
では。
0620 Fri.
TiRaSCAN
2003年も折り返し点を過ぎた。
今年も半分が過ぎ残るは半分。
振り返って見ると、新しいオフィスへ移転。
そしてCQGのクイックスキャンシステムが実用化された。
これでチャートを読むためにかなり完成度の高いツールが揃ったわけだ。
CQGのクックスキャンを使って、マーケット開始直後に素早く、「おいしい」パターンを選択することができるのは、ギャッパーズアイをご覧になればよくおわかりだろう。
で次の段階だが、これだけのシステムなのだから、効率のいい銘柄を探してWATCHしたいものだ。
銘柄選択はトレーダーにとって、常に頭を悩ませる問題だ。
特にCQGは、銘柄を選択する機能を標準では持っていないため、何とかしなければということで、マクロを使ったティック・レンジ・スキャンを開発。
Tick Range Scanning System を略して TiRaSCAN (ティラ・スキャン)
基準は、まず出来高が多いことだ。
だが出来高だけではなく、価格が変動するティックの数に注目。
ティックの数が多いと、チャートのカタチがきれいになる。
次に十分なボラティリティーがあること、つまり変動の幅が十分にあることが重要となる。
いくら取引高やティックが多くても、株価の変動幅が少なければ、十分な利益を出すことができないからだ。
手順としては、ティック数が一定の基準をクリアする銘柄を絞り込む。
次に値段に対して相対的に1日の値幅ができるだけ多い銘柄を探す。
1日の変動幅を計って、値段との相対比率を算出し、この二つの条件で銘柄を並び替えればいいわけだ。
CQGのマクロプログラムを使えば、DDEリンクという機能で、エクセルと連動させて、項目別に並べ替えることができる。
そしてそのベスト40銘柄なり20銘柄なりをCQGで監視する。
これはつまりは、スウィングトレードをする際にも非常に参考になる。
ではそのスキャン例をご紹介。
これはナスダック全銘柄をスキャンしたものだ。
項目は左から LastQuote が計測時点での株価。
Tick は 20移動平均 Tick の数だが、1000を超えたものだけをピックアップ。
1分足チャートでも使える銘柄というわけだ。
Range は株価に対する、株価変化幅をパーセントで示したもの。
ActRange は、平均的な一日の変化ポイント数。
一番上のトップ銘柄は、7ドル19セントの株価だが、1000株だと一日で629ドル分変化するということがわかるだろう。
それではその銘柄のサンプルを。
ギャッパーズアイでは登場していない銘柄ばかりだ。
30ドルから上のレンジでの第4位銘柄のチャート
この日は1000株だと一日でほぼ7500ドル分の値動きがある。
マーケットの開始段階で2360ドル。
2日ほどのスウィングトレードで素晴らしいパフォーマンスを発揮する。
20ドルから30ドルまでのレンジでの第3位銘柄のチャート
ギャップダウン後、1000株だと一日でほぼ3290ドル分の値動きがある。
マーケットの開始段階で2230ドル。
10ドルから20ドルまでのレンジでの第2位銘柄のチャート
ギャップダウン後、1000株だと一日でほぼ1200ドル分の値動きがある。
マーケットの開始段階で590ドル。
5ドルから10ドルまでのレンジでの第1位銘柄のチャート
レジスタンスをブレイクアウト後、1000株だと一日でほぼ1560ドル分の値動きがある。
マーケットの開始段階で510ドル。
手動なら、ナスダックの全銘柄をチャートでそれぞれ表示させ、手動で毎日の値段変化を計測して平均値を出し、それをエクセルへ記入する、といった手順が必要だが、膨大な時間が必要になる。
ティラスキャンを使って検出すれば、ナスダック銘柄をすべてスキャンする。
スキャン時間は約20分ほど。
5ドルから10ドルの銘柄・10ドルから20ドルの銘柄・20ドルから30ドルの銘柄・30ドル以上の銘柄のそれぞれベスト20銘柄をリストアップ。
まさに銘柄選択の宝庫。
今までのリストが倍以上に膨れあがるが、CQGなら不猟の日に、これだけの数を監視することで、さらにチャンスを拡大することができる。
もちろん、値動きがいいからイントラデイだけではなく、数日間保有するスウィングトレードでも効果絶大だ。
これを定期的にWATCHすればいいだろう。
これを一週間に一度、いや2週間に一度でも十分だろう。
現在作成中のメンバー向けコンテンツに掲載予定。
7月の米国株基礎セミナーでは、これを自分で作るためのマクロ解説や詳しい仕組みも公開する予定だ。
日本株用は日本株セミナーで解説します。
0619 Thurs.
ご質問をいただきました。
日本株のダイレクトアクセストレーディング
質問させてください。
日本株はまだダイレクトアクセスによるトレーディングは、できないのでしょうか?
米国株は、ECNという専用のネットワーク網でダイレクトアクセスが可能ですが、日本の株式市場には、こういうシステムがありません。
いわゆるオンラインでのトレードならできますが、米国株のトレードと比べると、システムとして大きなハンディがあるといえるでしょう。
「まともな逆指値」のシステムがないことに加え、米国ではマーケットメイク方式で売買をマッチさせますが、日本株ではいわゆるオークション方式の「板寄せ」と呼ばれるシステムを使っています。
これも昔のままの方式を踏襲しているためで、コンピュータの機能を生かしたものとはいえないと思います。
そのため、ギャップが大きくなり過ぎるなど、さまざまな点で、米国マーケットでトレードをしている日本人以外の個人投資家が参入するには、ハードルの高い市場だと思います。
ですから、実際にトレードする際に、こうした点をカバーしてトレードをするような工夫をすることが大事です。
米株のペーパートレードをするには
質問です。 はじめまして。
デイトレードのペーパートレーニングはアメリカに口座を開設してからじゃないとできないのでしょうか?
だとすると、開設に約2万5千ドル?ほどかかるんですよね?
それいがいに何か経費とかいるのでしょうか?
専用ソフトの使用料がいるのですかね?
よろしくお願いします
個人の方が直接ブローカーへ連絡をして、ペーパートレードをする方法はいくつかあります。
まずブローカーへ連絡をして、その日だけ通用するパスワードをもらって、疑似体験をすることができます。
ただ、毎日連続してしばらくの期間を続けるには、口座を開設して送金をしないと、ペーパートレードモードでも、トレードをすることができません。
これはあくまでも原則ですから、あなたが将来口座を開いて、手数料を支払うであろうよい見込み客だとブローカー側が思えば、特別に便宜を図ってくれるケースもあります。
このあたりは個別の交渉次第です。
私の知っているブローカーを例に挙げると、2万5千ドルでなくても、1万ドルの資金を入れれば、ペーパートレードをさせてくれます。
ただし、毎月ソフトの使用料金が必要で、Real-Tick のケースでは、約260ドルほどが必要です。
ほとんどのソフトはブローカーとタイアップしていますから 、実トレードで1ヵ月50トレード以上だとソフトの使用料金を無料にするなどというようなサービスを、ほとんどのブローカーから受けられるはずです。
ただソフトの操作方法などは、独学で習得しなければなりません。
こうしたニーズに応えるために、ライブトレードセミナーという、いわゆるペーパートレードと呼ばれるシミュレーションのトレード訓練ができるセミナーを開催しています。
トレードをするための、ソフトの使い方やマーケットの仕組みに加え、過去のデータを使ったシミュレーションのトレードができるように、米国側で日本時間に合わせて、データを送ってもらい、過去のマーケットをそっくりと再現してそこで実トレードができるようにしたセミナーです。
ただ執行の部分は、ただ数字をマッチさせるだけですから、実トレードとは大幅に違います。
それ以外の点は、全く実トレードとほとんど同じですから、タイミングや株価の動きを一週間にわたって実習することができます。
明日締め切りの今週末から始まるセミナーがこれに該当します。
受講者用掲示板へ、以下のような書き込みを貼り付けているのは、セミナーを受講されていらっしゃる方なら、お気づきのはず。
現在リアルタイムのライブチャットのテストをしている。
昨日掲載分(2時間6分) ↓
06/18 23:29 (はっち) 今日のチャットテストはここまで・・
06/18 23:29 (はっち) 今日の今までの分は受講者用掲示板へ貼り込んでます。
06/18 23:28 (はっち) そろそろ1時間
06/18 23:28 (はっち) いい形だ
06/18 23:28 (はっち) SBUX下がるか?
06/18 23:25 (はっち) 5.64あたりのレジスタンスを抜けたらいいですねCNET
06/18 23:22 (kamada) しかし、よく買ったな、ここで。CNET。低位の人気はスゴイ、最近
06/18 23:21 (はっち) 下がる余地がありそうなのはSBUXくらいかな
06/18 23:19 (はっち) ただ一日の値幅からいうとちょっとここから入るのはねえ
06/18 23:18 (はっち) レジスタンスをテストに・・
06/18 23:18 (はっち) YHOO強いね
06/18 23:17 (はっち) ギャップアップしていないのは入りにくい
06/18 23:14 (kamada) HITKは昨日の窓の所
06/18 23:13 (はっち) これは凄いことだ
06/18 23:13 (はっち) CQGのガイドラインをを見ていると壁が出る前にわかるようになるからね
06/18 23:12 (はっち) 10MA<1分もブレイクダウン
06/18 23:12 (はっち) YHOO 壁出現
06/18 23:11 (はっち) 32.44
06/18 23:11 (はっち) YHOO OUT
06/18 23:10 (はっち) 他にいいのがないからね。
06/18 23:10 (はっち) 関係なく上がっていったからよかったけど
06/18 23:10 (はっち) YHOO 31.62が前日の高値だったのでちょっとヒヤヒヤ(笑)
06/18 23:09 (はっち) YHOO壁が出そうになったけど消えた>つまり強いということ
06/18 23:07 (はっち) ブルーのガイドラインはEBAY
06/18 23:05 (はっち) QCOMいい位置に来たね>ロングサイド
06/18 23:00 (はっち) ヤフーナイス!がんばれ
06/18 22:59 (はっち) 31.47 でロング
06/18 22:59 (はっち) ヤフーロングじゃん
06/18 22:59 (はっち) どの掲示板?
06/18 22:58 (はっち) 見てる暇がない
06/18 22:58 (osa) 掲示板ミロ!>osa
06/18 22:57 (はっち) YHOO抜けるかな?上へね。
06/18 22:57 (kamada) 向こう数日間下げてほしい、贅沢か、、
06/18 22:57 (osa) 今日は23時になんか発表あるのかな?
06/18 22:57 (はっち) (笑)
06/18 22:56 (osa) だよね。
06/18 22:56 (はっち) そうすると実トレードはできない
06/18 22:56 (はっち) 質問に答える暇がないだろうね。
06/18 22:55 (はっち) ガイドラインのこと
06/18 22:55 (はっち) まだブルーになってないというかこれから抜けたらブルーになるはず
06/18 22:55 (osa) 落ちそう。BRCM
06/18 22:54 (はっち) BRCM昨日の高値付近で揉み合い
06/18 22:54 (osa) さらにお金を払うと書き込めるというのは?>チャット料金
06/18 22:54 (osa) おれも
06/18 22:53 (はっち) 私は入らない
06/18 22:53 (はっち) 今すでに1.12ポイントまで下げてるからね
06/18 22:52 (はっち) FISV昨日の値幅 1.2ポイント
06/18 22:52 (osa) BRCMか!?
06/18 22:52 (はっち) そうそう(笑)
06/18 22:52 (osa) 壁は縦に立つんだった。<建築家だろ!
06/18 22:51 (はっち) チャートを見ないとわからないかもね
06/18 22:51 (osa) ちょ
06/18 22:51 (osa) FISVもういっちゅ行く?
06/18 22:51 (はっち) 壁をみぎへ横切って下げてきているということ
06/18 22:50 (osa) 上に壁?
06/18 22:50 (はっち) 壁がでて下がってきた
06/18 22:50 (はっち) QCOM 33.83 前日高値 33.93 本体ベースだけどね
06/18 22:50 (osa) 前日ギャップも
06/18 22:49 (はっち) QCOM前日高値があるからね
06/18 22:48 (kamada) BRCM強い
06/18 22:48 (osa) トリプルはQCOMのみ。
06/18 22:48 (はっち) PSFT上がらないのはギャップが大きすぎるからかなあ
06/18 22:47 (osa) osaにチェンジ
06/18 22:47 (はっち) ダブルセットアップ領域に入ってしまうからね
06/18 22:47 (osa) -- Welcome --
06/18 22:47 (はっち) かといってロングサイド銘柄は見つからない(笑)
06/18 22:47 (ゲスト) はっちさんのPSFTに鎌田さんのニュースフォローの組み合わせはいいですね。
06/18 22:46 (はっち) どうも下げ止まり気味
06/18 22:44 (はっち) 3分で監視
06/18 22:42 (はっち) Emini はダブルセットアップ
06/18 22:42 (TAMURA) モニタもクアトロセットアップにしる
06/18 22:42 (はっち) 下げそう
06/18 22:42 (はっち) Emini の動きは参考になる
06/18 22:41 (はっち) INTCブレイクダウン
06/18 22:41 (kamada) TCNetのようにチャートとチャットが一つになったソフトもある
06/18 22:40 (はっち) 完全に抜けてからね
06/18 22:40 (はっち) またサポートを切ったらショートだ
06/18 22:40 (ゲスト) 問題はチャットの置き場がない!
06/18 22:39 (ゲスト) なるほどこのタイミングか>壁
06/18 22:39 (はっち) 壁>MXIM MERQ XLNX INTC KLAC
06/18 22:39 (はっち) 壁形成
06/18 22:39 (kamada) 掲示板に戻ります
06/18 22:38 (はっち) INTCフラット
06/18 22:38 (はっち) MEDI下げてきた
06/18 22:38 (はっち) MXIMカバー
06/18 22:37 (kamada) PSFTが飛び出たが、これはオラクルが敵対買収額を一株19.50に引き上げたため。
06/18 22:37 (はっち) PSFTギャップダウンだがブレイクアウトはまだ
06/18 22:36 (はっち) KLAC
06/18 22:36 (はっち) MERQもOK
06/18 22:36 (はっち) MXIMも15分チャートの形がいい
06/18 22:34 (はっち) XLNXはショート
06/18 22:34 (ゲスト) -- Welcome --
06/18 22:33 (はっち) 完全に抜けたものだけショートだ
06/18 22:33 (はっち) QLGC MXIM XLNX INTC MEDI
06/18 22:33 (kamada) 飛び出た銘柄 PSFT +1.15
06/18 22:33 (はっち) ショートサイド
06/18 22:14 (はっち) -281.25の位置
06/18 22:13 (はっち) 上げ止まった
06/18 22:08 (はっち) 3分の20MAをブレイクアウトだから仕方ない
06/18 22:07 (はっち) カットロス
06/18 22:04 (はっち) カットロスは$-250のポイント
06/18 21:59 (はっち) 動かない
06/18 21:51 (はっち) 下げ気味
06/18 21:48 (はっち) 膠着状態
06/18 21:45 (はっち) しかしTBONDはゆっくりだからラク
06/18 21:44 (はっち) テストなので書込んでいいですよ>ゲストさん。
06/18 21:43 (はっち) 上のギャップのエッジまで我慢すると$-437.5
06/18 21:42 (はっち) 今日の高値でカットロスをすると$-125
06/18 21:41 (はっち) 上へ行くなよ(笑)
06/18 21:40 (はっち) ボリンジャーバンドがスクイーズパターンになってきた
06/18 21:38 (はっち) エントリーの値段へ戻った
06/18 21:38 (はっち) 9日のギャップの上のエッジだから下げないということもあり得る
06/18 21:37 (はっち) 20MAに接近
06/18 21:36 (はっち) 1分足5本並んでサイドウェイ
06/18 21:35 (はっち) もちろん3分チャートでも監視
06/18 21:34 (はっち) 最初のエントリーの値段がレジスタンスになっている
06/18 21:34 (はっち) サイドウェイ
06/18 21:32 (はっち) 20MAまでは我慢
06/18 21:32 (はっち) 戻ってきた
06/18 21:32 (はっち) ここは我慢というかリスクを取る
06/18 21:31 (はっち) 62.5ドルのプラスか
06/18 21:31 (はっち) 壁出現
06/18 21:29 (はっち) 監視(笑)
06/18 21:29 (はっち) 10MAと20MA付き1分チャートで関し
06/18 21:29 (はっち) また下げ始めた
06/18 21:28 (はっち) じゃあまた
06/18 21:28 (はっち) 揉み合い
06/18 21:26 (はっち) プルバックだな
06/18 21:26 (はっち) 早速DOJIかい。>1分チャート
06/18 21:25 (はっち) ギャッパーズアイを読んでる人はわかるはず。
06/18 21:25 (はっち) USAAはCQGでのシンボル
06/18 21:25 (はっち) もちろんです。
06/18 21:24 (TAMURA) NASDAQ現物の時には常に銘柄名を入れないとなんだかわからなくなりますね
06/18 21:24 (はっち) ジリジリと下げている
06/18 21:24 (はっち) 切ったショート!
06/18 21:24 (はっち) 昨日も弱いしね
06/18 21:24 (はっち) 15分チャートの形がいい
06/18 21:23 (はっち) 切ったらショート
06/18 21:23 (TAMURA) はや
06/18 21:23 (はっち) サポートを切らず
06/18 21:23 (はっち) (笑)
06/18 21:23 (はっち) 実況開始
06/18 21:23 (はっち) USAA TBOND ギャップダウン
一段落ついたところで、15分から20分遅れで、上のような書き込みをいくつかに分けて、掲示板へ貼り付けている。
詳細はここでチャートを添付してわかりやすく解説している。
掲示板だと、書き込まれたころを見計らって、リロードボタンを押さなければならず、そのタイミングによっては、うまくリアルタイムで表示できなかったりすることがあるため、いわゆる一方向チャットを使った書き込みのテストを始めたという次第。
で今日の最新のものを掲載 ↓ (2時間10分)
06/19 23:29 (はっち) Have a good Trade !
06/19 23:28 (はっち) 今日の書き込みはここまで
06/19 23:28 (はっち) だね。入ってる人は
06/19 23:28 (はっち) CHIR out
06/19 23:28 (はっち) Emini サポートが強いなあ
06/19 23:26 (はっち) Emini ブレイクダウンするか?
06/19 23:26 (はっち) Emini がサポートへさらに接近
06/19 23:25 (はっち) CHIRがんばれ
06/19 23:25 (はっち) 入らないよ(笑)
06/19 23:25 (はっち) QCOM強いね
06/19 23:23 (はっち) 危ない
06/19 23:23 (はっち) ADBE out
06/19 23:22 (はっち) CHIR ブレイクダウン
06/19 23:22 (はっち) Emini がサポートへ接近中
06/19 23:21 (はっち) って一応強気
06/19 23:21 (はっち) 下げるときは下げるからね
06/19 23:20 (はっち) (笑)
06/19 23:20 (はっち) なんていってADBEも限界だけどね
06/19 23:20 (はっち) このあたりからは一日の値幅に注意
06/19 23:20 (はっち) CHIRもブレイクダウンしたらよさそう
06/19 23:18 (はっち) ADBE 壁ができたけれど指数が弱いのでホールドだ
06/19 23:16 (はっち) CMCSK 下げそう
06/19 23:15 (はっち) ADBE Short
06/19 23:15 (はっち) 指数が弱いからなあ
06/19 23:15 (はっち) doumo
06/19 23:14 (はっち) Break Even
06/19 23:14 (はっち) BRCM out
06/19 23:13 (はっち) 下へね↓
06/19 23:13 (はっち) ADBEは結局ブレイクアウトしなかった
06/19 23:13 (はっち) 注目だ
06/19 23:13 (はっち) QCOM DELL レジスタンスをブレイクアウトするか?
06/19 23:12 (はっち) 注意
06/19 23:12 (はっち) BRCM もDOJIが出たよ
06/19 23:12 (はっち) YHOO out
06/19 23:12 (はっち) ヤフーは激しい攻防だ
06/19 23:11 (はっち) ロングサイドへね
06/19 23:11 (はっち) BRCMもブレイクアウト
06/19 23:09 (はっち) Emini S&P 500 もトリプルロング領域へブレイクアウトしそう
06/19 23:08 (はっち) COST もロングサイド候補だ
06/19 23:08 (はっち) EminiQ も持ち直し
06/19 23:07 (はっち) YHOO持ち直した
06/19 23:07 (はっち) Emini を指数代わりに見てるけど強くなってきた
06/19 23:05 (はっち) ADBE下げるの待ってるんだけど(笑)
06/19 23:04 (はっち) ニュースで飛び込むのは危ないな
06/19 23:04 (はっち) 日本株のTime&Salesよりも書き込んでいる量が多いかも < (笑)
06/19 23:04 (はっち) さてどちらへ行くのか?
06/19 23:04 (はっち) 揉み合ってるな
06/19 23:02 (はっち) ロングサイド↓
06/19 23:02 (はっち) EminiQ もブレイクアウト
06/19 23:02 (はっち) YHOOレジスタンスをブレイクアウトしたらロングだな
06/19 23:01 (TAMURA) 失業保険申請者数 の発表ですね
06/19 23:01 (TAMURA) 日本株のTime&Salesよりも書き込んでいる量が多いかも
06/19 23:01 (はっち) ニュースかな
06/19 23:00 (はっち) 激しく反転
06/19 22:58 (はっち) ああ疲れた
06/19 22:58 (はっち) ちょっと休憩だな
06/19 22:57 (はっち) DELL out
06/19 22:55 (はっち) DELLがんばれ
06/19 22:55 (はっち) どうもタイミングが悪いなあ
06/19 22:55 (はっち) QCOM out
06/19 22:51 (はっち) 指数が弱いからやりにくいなあ
06/19 22:50 (はっち) ロングサイドはQCOM DELL
06/19 22:50 (はっち) ronngusaido
06/19 22:49 (はっち) CMCSK out
06/19 22:49 (はっち) DELLも ロングだ
06/19 22:49 (はっち) QCOMロングだ
06/19 22:48 (はっち) 現在はこれだけホールド
06/19 22:48 (はっち) CMCSK いい下げだ
06/19 22:48 (はっち) ロングサイドはブレイクイーブンで出られたはず
06/19 22:47 (はっち) 指数も下げている
06/19 22:47 (はっち) 壁ができた
06/19 22:47 (はっち) ロングサイド銘柄 out
06/19 22:46 (はっち) QCOM ブレイクアウト >ロングサイド
06/19 22:46 (はっち) さてEmini ナスダックがロングサイドのレジスタンスをブレイクアウトするかどうか
06/19 22:45 (はっち) CMCSK はまだホールドだな
06/19 22:44 (はっち) DELL ブレイクアウト ロング
06/19 22:44 (はっち) QCOM ブレイクアウトしそうだ > ロングサイド
06/19 22:43 (はっち) ショートサイド銘柄膠着状態
06/19 22:42 (はっち) CMCSK もう一段下げるか
06/19 22:42 (はっち) BBBY PCAR ブレイクしたらショートだ
06/19 22:41 (はっち) できた DELL BRCM
06/19 22:41 (はっち) 壁ができるぞ
06/19 22:41 (はっち) QCOM DELL BRCM out
06/19 22:40 (はっち) YHOOと同じパターンになるからなあ
06/19 22:40 (はっち) KLAC昨日の高値を抜けたらロング
06/19 22:38 (はっち) QCOM DELL BRCM ロングサイド順調
06/19 22:38 (はっち) 入っていればOUT
06/19 22:38 (はっち) YHOO昨日の高値で下げ始めた
06/19 22:37 (はっち) BRCMもロングサイド
06/19 22:37 (はっち) ナイス
06/19 22:37 (はっち) QCOM
06/19 22:36 (はっち) ロングサイド優勢(笑)
06/19 22:36 (はっち) BBBY PCAR out
06/19 22:35 (はっち) YHOO ロングサイド
06/19 22:35 (はっち) ショートサイドは壁ができたが・・
06/19 22:34 (はっち) CMCSK ショートサイド
06/19 22:33 (はっち) QCOM DELL
06/19 22:32 (はっち) ロングサイド
06/19 22:32 (はっち) BBBY PCAR
06/19 22:32 (はっち) ショートサイド
06/19 22:32 (はっち) 株式マーケット開始
06/19 22:20 (はっち) フラット
06/19 22:12 (はっち) またレジスタンスへ挑戦するようだ
06/19 22:06 (はっち) ヒットして反転
06/19 22:04 (はっち) 上のレジスタンスまで上昇
06/19 21:56 (はっち) 壁から反転上昇中
06/19 21:56 (はっち) $+437.5
06/19 21:55 (はっち) できた
06/19 21:55 (はっち) 壁ができるからね
06/19 21:55 (はっち) out
06/19 21:52 (はっち) 下げた!
06/19 21:52 (はっち) 10移動平均線にも近づいてきたが・・
06/19 21:52 (はっち) サイドウェイっぽくなってきた
06/19 21:51 (はっち) つまりリスクを取れるということ
06/19 21:51 (はっち) アグレッシブにね。
06/19 21:51 (はっち) 私はホールド
06/19 21:51 (はっち) このあたりはその人のルール次第
06/19 21:50 (はっち) 十分下げたからね
06/19 21:50 (はっち) DOJIっぽいから出てもいいね
06/19 21:50 (はっち) ちょいとプルバック
06/19 21:49 (はっち) 現在$+430
06/19 21:45 (はっち) ギャップゾーンはブレイクダウンしたようだ
06/19 21:43 (はっち) ブレイクダウン
06/19 21:43 (はっち) さてさらにサポートをブレイクダウンするか
06/19 21:40 (はっち) 一応レジスタンスが形成されてきた
06/19 21:39 (はっち) サポートゾーンだからどっちへブレてもおかしくない
06/19 21:38 (はっち) ギャップがないのがちょっとなあ
06/19 21:38 (はっち) ギャップがないのがちょっとなあ
06/19 21:38 (はっち) ほら下げてきた
06/19 21:37 (はっち) だがこれはホールドだな
06/19 21:37 (はっち) 壁出現
06/19 21:37 (はっち) プルバック
06/19 21:34 (はっち) 11910
06/19 21:34 (はっち) ショートだ
06/19 21:34 (はっち) これはトリプルセットアップ
06/19 21:34 (はっち) ブレイクダウン
06/19 21:33 (はっち) 下へ抜けるのか?
06/19 21:32 (はっち) 下げてきたな
06/19 21:27 (はっち) 3分足の200MAを抜くまではエントリーなしですな
06/19 21:26 (はっち) レジスタンスをブレイクアウトしたが・・
06/19 21:26 (はっち) ロングサイドへブレイクアウト
06/19 21:24 (はっち) ロングサイドへのエントリーはダブルセットアップになる
06/19 21:23 (はっち) ありがとさん > TAMURAさん
06/19 21:23 (はっち) DOJIが出て反発
06/19 21:23 (はっち) どちらかの抵抗線を抜けるまで待つのだけれど・・
06/19 21:22 (はっち) 1分チャートで見るとリバーサルで下げ始めた
06/19 21:21 (はっち) いきなりギャップアップ
06/19 21:21 (はっち) と書いているうちに始まった
06/19 21:21 (はっち) つまりここがサポートになって反発するケースを頭に入れておきたい
06/19 21:20 (はっち) ただし9日のギャップアップの下のエッジで昨日は終わっている。
06/19 21:20 (はっち) 15分チャートで見ると2日間かなり下げた後のマーケット
06/19 21:19 (はっち) さて今夜のBONDは・・
06/19 21:19 (はっち) こんばんわ。
0618 Wed.
K☆19
レンタルDVDでWATCH。
ここがオフィシャルサイト
冷戦時代の実話をもとにしたロシアの「潜水艦もの」映画だが、当然登場人物の設定はロシア人だが全員流ちょうな英語で話す。
全編ロシア語というのでは、エンタテイメントとしては「ちょっとねえ・・」だからまあ当然か。
当時のソ連最新鋭原子力潜水艦K19が偵察任務に向かうが、出航前から乗組員の死者が続出したりなどのトラブル続きで、艦長・船医・原子炉担当官が交代し、おまけに出港時のシャンパンが割れないという縁起の悪さ。
命令を守る頑固な艦長対乗員第一の副艦長の対立や、自己犠牲などをテーマに、トラブルで、追い詰められるスリリングな展開や、登場人物の精神状態がきちんと描けているのはさすが?
潜水艦という閉塞感と不調の原子炉を抱えているという設定のうえに、ハリソンフォードやリーアムニーソンなどと、役者もそろっている。
きちんとストーリーが楽しめる伏線はあるし、展開や音楽も映画としての水準は十分クリアしている。
潜水艦ものの定番として面白くないわけはない。
監督はキャスリン・ビグローという女性監督。
ここに英語のオフィシャルサイトがあるが写真やフラッシュによる仕掛けがお勧め。
オリジナルのサブタイトルは、The Widowmaker つまり「未亡人製造艦」?
基本的にかなり暗く重い話なので、ビデオを借りる際は、明るめのものと2本立てで見るのがよろしいのではないかと思う。
【6】初めての”Short” ”R”使い - 03/6/17(火) 2:06 -
今日は初めてShortを経験しました。
基本的には、Longと全く同じなのになぜか緊張しますね。
では、結果報告です。
USAA 00:26:13 Short 12217 *2
00:59:14 Close 12205 *2
+$750.00
01:14:15 Short 12130 *2
01:43:14 Close 12125 *2
+$343.76
DELL 23:17:18 Long $31.77 *1000
00:07:00 Close $31.93 *1000
+$160.00
Total +$1253.76
USAAのマーケット開始後30分過ぎの若干の上げの時にエントリーできず、NASDAQ指数が好調だったので、とりあえずDELLにエントリーしたのですが、他の銘柄が急上昇しているのにDELLに関しては、殆どゲイン出来ませんでした。
0617 Tues.
昨日は日本株セミナー最終日のライブマーケットWATCH。
セミナー最終日は、全員実トレードモード。
そういうわけで、緊張感のある東京マーケットのライブWATCHとなった。
詳細はここを見ていただくとして、ショートサイドへのブレイクダウン銘柄が多いマーケットだった。
ただこれはプルバック。
基本的には東京もアップトレンドのブルマーケット。
今日も株価は堅調。
下のチャートは日経225の指数だが、赤い200日移動平均線をブレイクアウトした後は、アップトレンドを形成して上昇しているのがわかるだろう。
米国マーケットの影響だろうか、東京マーケットも堅調な展開だ。
ブルマーケットが味方してか、セミナー受講後、比較的早い確実な手ごたえを掴まれる方が多いようで何よりだ。
【73】我、セミナー後2週目デ開眼ス
厚木のしんちゃん - 03/6/14(土) 9:01 -
ハハッ(笑)
一度やってみたかった。
プライベートライアンさんの大ファンなもので、、、
今週(セミナー後2週目)の結果と反省です。
結果 10戦9勝1負
エントリー条件はトリプル、クアトロをメインとし、たまにダブルでも入ったが順張りのためほとんどストレスなくトレードすることができた。
反省
しかし1負はなんと逆張り。
一瞬の気の緩みで安易にクリックしてしまった。
これがなければ全勝だっただけにものすごくくやしい。
それと、順張りに慣れると逆張りするとちょっと怖い。
逆張りで入った後、自分が怖がってるのがわかった。
この感覚はセミナー前と逆。
今思うとなんと恐ろしいことか、、、
来週の課題
一番取れる朝一の時間帯でまだスムーズさにかける。
3分QMでいけそうなのを探しどれに入ろうかと迷っている間に行ってしまう。
日本株でも行くときは行く(笑)
これが取れるようになると金額ベースでもっと取れるようになるので来週は3分QMに落ち着いて入れるように修行する。
しかしスキルは確実に上がっている。
と一応言ってみる。
ん?このフレーズ(笑)
0616 Mon.
3月のセミナーへ参加された mm3 さんからのレポートを。
5月の反省
皆さん、いかがお過ごしですか。
mm3です。
プライベートライアンのアクティビティに圧倒されますが、5月の結果と感想を報告します。
3月のペーパに参加後、4月はペーパのみ、5月はCQGを契約して100株で。
その結果をみて、6月の前半は200株、後半は400株と計画を立てた。
そして、5月の結果は
45勝40敗 +$204.8
手数料 $170
結果 +$34.8
であった。
わずかばかりのプラスであった。
それは、IBという手数料の安いブローカーを使っているのでためであり、RealTickだとそうはいかなかっただろう。
帰宅が遅く、必ずしも10時半に開始できず、1時間遅れの参加で、祭りの後の寂しさを多く味わってきたが、
5月の目的はCQGのマクロになれることであるので、雀の涙のプラスであっても一様目的は果たしたと思う。
一ヶ月のCQG使用で感じたこと
1.「10時半からの1時間とそれ以降では世界が違う」という当たり前のことが改めてわかった。
前半はマクロを信じること、後半はマクロだけでなくトレンドやBBの含めた総合的な判断が必要である。
2.たとえマクロを使っても、自分自身にスキルがなければ利益は取れない。
3.マクロでのエントリーは早めにする。
私のスキルでは、マクロの指示から0.1ポイント以上動くと、カットロスとの関係でリスクが急激に増大するように思える。
4.前半は3minチャートを使うことが多いが、後半は10minと3minの併用が無難であった。
5.脱出はトレンドラインと7MAを基本した。
6.マクロの指示にきちんと対応したエントリーの場合は、プルバックを我慢できるが、遅れ気味のエントリの場合は早めに脱出するように心がけた。
7.監視用に表示するチャート数は、私のスキルでは30程度が限界であった。
チャートが小さいとつらいです。
8.それでも多いように感じるのでトレード中は9チャートのページ2つを切り替えて使っている。
9.IBの執行画面とCQGチャートの若干の時間のずれがあり、最初はとまどった。
10.チャート画面ばかり見てレベル2画面はあまり見なくなった。
レベル2が不用とは思わないが、余裕がないのかもしれない。
11.マクロの指示で複数エントリーも可能であるが、私にはまだ無理。
今後の課題
1.エントリーへの判断を早くする。遅れたら入らない。
2.ロスを少なく、欲張らない。
3.10minチャートでのトレード
4.後半のトレード方法の検討
CQGを使って銘柄選択やエントリーが飛躍的に楽になりましたが、結局はトレードに対する基本的なスキルの向上が一番重要だと思います。
1.「10時半からの1時間とそれ以降では世界が違う」という当たり前のことが改めてわかった。
マーケットやトレード方法は、マーケットの開始からの1時間ほどと、それ以降の動きは、かなり違うと書かれているが、実際にマーケットをご覧になれば、その違いに驚かれるだろう。
開始早々の動きは、いわゆるマーケットメーカーなどの「プロたちが確信犯で売買する時間帯」だ。
アマチュアのトレーダーは、この開始早々を避けることが多い。
だが、確信犯たちが形成するこの時間では、株価は純粋に一方向へ動きやすい。
方向は特定できるが、どれだけ上昇するかは特定できないのがトレードの世界だ。
だからこそ、プロたちが確信犯で売買する、いわゆる燃料噴射量の多いこの時間帯に便乗してゲインを得るのが最もスマートな方法なのだ。
受講者用掲示板へリアルタイムで書き込んでいる結果を、翌日にギャッパーズアイで検証している。
その毎日のギャッパーズアイでの、リアルタイムの書き込みの勝率を見ればこの事実は一目瞭然だ。
前半はマクロを信じること、後半はマクロだけでなくトレンドやBBの含めた総合的な判断が必要である。
3.マクロでのエントリーは早めにする。
マーケットの開始から1時間ほどの時間帯が過ぎると、ほとんどのケースで、株価は一日の値幅の60%から70%動いてしまう。
だから反転を待ってトレードするのか、さらにそれまでのトレンド方向でトレードするのかを決めなければならない。
これが意外と難しい。
終わってしまったチャートをみれば簡単だが、実際のマーケットではさまざまな抵抗線が形成されているため、大きな流れがつかみにくいのだ。
経験の少ないトレーダーにとっては、マーケットの開始から1時間ほどのマーケットより方向感が掴みにくいのだ。
マーケットの開始から1時間ほどの時間帯では、方向の特定はルールがあるために容易だ。
判断や処理が早くできるのであれば、この時間帯でのトレードでの、トレンドの方向を特定することはさほど難しくはない。
だが、マーケットの開始から1時間ほどの時間帯が過ぎると、方向を間違えやすくなる。
多くの受講者掲示板への、受講者の方の書き込みや、トレード診断をのために送ってこられるチャートを見ても、はっきりとこうした傾向が出ている。
私のスキルでは、マクロの指示から0.1ポイント以上動くと、カットロスとの関係でリスクが急激に増大するように思える。
これはプルバックが発生するからだ。
だがそれからまた上昇するのか、またはそこでトレンドが変わってしまうのかの判断に役立つのが、「CQGの壁」と呼ばれる、抵抗線と抵抗線を結ぶ斜めのラインだ。
この例では「斜めの壁」と呼んでいるラインが形成されたら、脱出したほうがいいということがよくわかるだろう。
またCQGのこのシステムを使い続けていると、この「壁」の出現というか描画タイミングが、事前にわかるようになる。
優れた「トレーダーズ・アイ」を育てるためには、抵抗線が形成されたら、チャートから反射的に読み取ることができる能力を磨くことだ。
上のチャートを例にあげると、0.96ポイントの利益ゾーンの前に赤いローソク足が形成された瞬間に、壁が予測できるようになるというわけだ。
だからこそそこで脱出の用意をして、長い赤いローソク足が始まった時に、オーダーボタンをクリックできるのだ。
こうした判断が遅れると、パーシャルフィルといって、オーダー株数の一部分が処理されずに残ってしまったり、アップティックルールのためかなり下がった位置でしか売れなくなってしまう。
4.前半は3minチャートを使うことが多いが、後半は10minと3minの併用が無難であった。
先ほども書いたが、マーケットの開始から1時間ほどの時間帯が過ぎると、方向を間違えやすくなる。
そのため、3分足でトレードをしていても、10分足で大きなトレンドを見る必要が出てくるというわけだ。
6.マクロの指示にきちんと対応したエントリーの場合は、プルバックを我慢できるが、遅れ気味のエントリの場合は早めに脱出するように心がけた。
これは大事なポイントだ。
エントリーのチャンスを見つけたらできるだけ、ブレイクアウトを確認したら、できるだけ早くエントリーすることだ。
抵抗線と「壁」とで組み合わされた、いわゆる階段が出現したら、まず脱出することだ。
この例でも、ガイドラインがブルーに変わった時点で、エントリーすれば、利益ゾーンを最大化することができることがわかるだろう。
この例でも「壁」が形成される前に利益ゾーンが終了しているが、これは一日の値幅を考えての判断だ。
10.チャート画面ばかり見てレベル2画面はあまり見なくなった。
レベル2が不用とは思わないが、余裕がないのかもしれない。
これはよい傾向だ。
判断はすべてチャートで行い、レベル2で行うのではないということだ。
レベル2はさらに細かい判断をするときに「使える」のだが、普通はそこまでする必要は全くない。
日本株でも「板を見すぎると良くない」というのは、ルールのひとつとなっているくらいだからね。(笑)
6月のセミナーを受けられたばかりの "R"使い さんからのレポート。
【5】先週のシュミレーション報告 ”R”使い - 03/6/15(日) 18:12 -
先週の(6/11〜6/13)のシュミレーションの結果報告をします。
6/10 USAA 21:50:32 Long 12007
01:52:00 CloseShort 12102
+$843.75
NSFT 00:36:16 Long 24.28
03:15:42 CloseShort 34.39
+$110.00
CTAS 01:32:57 Long 38.16
02:48:33 CloseShort 38.34
+$180.00
Total +$1133.75
6/11 USAA 21:59:50 Long 12124
23:35:42 CloseShort 12119
-$250.00
Total -$250.00
6/12 USAA 22:24:48 Long 12117
22:54:28 Long 12121
23:11:54 CloseShort 12124
+$218.75
00:16:30 CloseShort 12126
+$156.25
00:57:05 Long 12128
01:47:28 CloseShort 12204
+$250.00
Total +$625.00
6/13 USAA 22:37:29 Long 12207 *2
22:47:18 CloseShort 12213 *2
+$375.00
23:11:21 Long 12212 *2
23:52:22 CloseShort 12213 *2
+$62.50
23:54:11 Long 12217 *2
00:06:13 CloseShort 12220 *2
+$187.50
Total +$625.00
以上の結果で、4日間のTotalは+$2133.75でした。
市場が良いトレンドであったのと、PeakGapのおかげでこの様な結果が得られたのだと思います。
また、T−Bondの場合、手数料が現物株と比べ非常に安いそうですので
早め早めの利益確定を心掛けました。
まだ、現物株の早さにはついて行けませんので、T−Bondで修行を続け
ます。
0615 Sun.
ルマン24時間レース
今年のルマン24時間レースは、結局ベントレーの圧勝。
アウディ・ジャパンの日本チームは優勝を狙っていたというが、全く故障なしで24時間をあれだけのスピードで、走られてはねえ。
結局ベントレーは377周を周回。
一周約13キロだから、約4900キロを故障なしで走ったのか・・
インタビューで郷・監督は「運」がなかったというニュアンスで残念そうだったが、トラブルを起こさなかったベントレーチームは運だけではなく、実力がそれだけあったということだな。
まあカントクの気持ちはわかるが、スポーツマンらしい潔い言葉を聞きたかったなあ。
71回目のレース結果。 → こちらに時間毎の順位とレポートあり。
さて明日は、日本株のライブマーケットWATCHだ。
さてどうなるか?
週末特集
プライベートライアンさんのトレードレポート。
【150】我、久々ニ“大物”ヲ仕留メル 2
プライベートライアン - 03/6/14(土) 3:33 -
プランニング。
早くエントリーするのはやっぱり危険だった。
今日は、最初の10分間はウオッチングに徹することにする。
10分経ってCQGサイン付きの銘柄で、COMPXの方向性と一致しており、なおかつ、ギャップがあってQMが成立している、もしくはギャッププレイが成立している状態でないとエントリーしない。
これを徹底させるのだ。そしてダメだと思ったら踏ん張らずにすぐに出る。
負けるときは小さく負けることを心がける。
何度も言うが、大きく獲るより安全を心がけた方が良い。
小さく勝っても、小さく負けて勝率が高ければプラスに持っていけるのだ。
そうすれば株数を増やしていけばいいのだから……。
まだ、昨日の2連敗が効いているなあ……今日も早く終りにしよう。
1戦目
相変わらず、私はアップ銘柄に注目していた。
昨日と同じように、YHOO,ERTS,CMCSA,この3銘柄をRTに表示して観察を行っていた。
だが、どれもギャップダウンしているようで、これらにロングをかますには気が引ける。
DTNの掲示板のKさんの書き込みによると、ギャップアップ銘柄はVRTSらしい。
(ヴェリタスか……)
VRTSを表示すると確かにギャップアップしている。
今日はコイツかな……。
マーケットの開始。
COMPXはギャップアップ、1本目は青ローソク。VRTSの1本目も青。
(いけるかな……)
しかし、2本目の青いローソクは1本目の足に被っていた。
1分QM不成立。
最初の10分はウオッチングなので、成立していても入らないのであるが……。
しばらく観察していると、COMPXは上がりきらない状況から長い赤ローソクが出現した。監視銘柄も軒並み下がってきた。
ならショートサイドなのだろうか……。
CQGでショート方向にサインを出している銘柄は、GENZだった……しかし……。
今週は散々煮え湯を飲まされてきただけに、コイツへのエントリーははばかられた。
(ゲンザインは気まぐれだからな……それにマーケットはブルらしいから、ダウン方向に攻めるのはな…..)
そう思って見ていると、COMPXはダウン方向なのにGENZは戻し始めた。
よかった……ウオッチングして正解であった。
ロング方向の監視銘柄は軒並みダメっぽい。
RTの1分チャートで見てみると、ERTSもCMCSAも今日の高値を超えそうにない。
10分が経過するもギャッププレイは不成立。
今日は、トレードを見送った方がいいかもしれない。
連日の負けがこたえてすっかり気弱になっている。
CQGの各チャートを再チェックしてみると、CQGサインを出しながらひどく下がっていく銘柄を発見した。
XLNX。
手元にある印刷した事前準備を見てみると、(XLNX:26.77を切ればショート)とあった。
今の状態は26.50を割っている状態であった。
遅すぎるか……とも思ったが、XLNXはまだ0.8ポイントしか動いていないので、場が下げ場ならもっといけそうな気がした。
それに10分チャートで見ると、CQGサインが出だしてから1本目。
なら、遅いわけではない……と言い訳しながら、RTにXLNXを表示。
26.43ドルでISLDでSELL。
1度に全株約定、しかも26.44ドル。
ザイリンクの出来高は今日は多いらしい。
ロスカットは…...前のサポートなら26.90だが、すっかり気弱な私には0.5ポイントものロスカットに耐えられそうにない。
26.66という何とも中途半端なところにSTOP-MARKET(以下、“SM”と略す)設定した。
反対に振ったとしても0.2ポイント代のロスカットで済むから……本当に気弱である。
私がエントリーした途端にザイリンクが踏ん張った。
(余計なことしやがって……)
COMPXに2本連続で青いローソク出現。
しかし、ザイリンクはそれほど上がっていない。
これはいけるかもしれない。
COMPXには青いバーと赤いバーが交互に出現していた。
ザイリンクはサイドウエイに入った。
これは俗に言う“Lパターン”なら下げ方向への期待は大きい“筈”だ。
新たなるサポートの出現で私はSMを26.47に移動させた。
これでロスカットになっても0.03ポイントで済む。
だが、今、反対に振られたら負けでしかない。
もっと行ってもらわねば……。
均衡が崩れたのは私がエントリーしてから17分後だった。
COMPXに連続的な赤いローソク足が出現すると、ザイリンクも大きく下げ始めた。
株価が26.29を割ったときにSMを26.36に移動。
これで0.1ポイント以上の勝ちは確定された。ほっとする瞬間である。
そして26.00を割る。
SMを26.22に移動。急上昇してきても0.2ポイントは獲れるだろう。
株価が25.80にまで落ちるも、そのままサイドウエイに移行する。
きな臭い匂いを感じて、SMを26.00にまで移す。
これでまあ0.4ポイントは堅いだろう。
久しぶりのセミスイング。
目は、XLNXの10分チャートを表示したCQG、RTのXLNXの1分チャート、COMPXの1分チャートを交互に見る。
サイドウエイを続けること15分、株価はダウン方向に移動し始めた。
1分チャートでサポートを確認しながらSMを25.94に移動。
これで0.5ポイントの勝ちを確定する。
スリッページ喰ったら分からんけど……。
株価は5月25日の底値である25.51に当たって反発を見せた。
今日のザイリンクはここまでで1.8ポイントは動いていた。
値幅からするともう限界かもしれない。
だが……ここで欲が生まれる。
ひょっとすると、もっと行くかもしれない。
SMを25.80に移動。
25.51はヒゲとなり、25.63にまで戻したかと思うと、25.68付近で停滞し始めた。
きな臭い匂い再び。
SMをぎりぎりまで落とす。
25.74ドル。これなら0.7ポイントは一応獲れる筈である。
反転した株価がSMを作動させたのは、それから30秒後であった。
スリッページは少しばかり有利に約定してくれた。
XLNX Short 0949時 26.44 1034時 25.7396 +0.7004
結果
XLNX Short 0949時 26.44 1034時 25.7396 +0.7004
反省
10分間のウオッチングと事前準備、CQGサインが勝利をもたらしてくれました。
0.7ポイントもの大量得点となったのは、単なる運です。
久しぶりの10分チャートを見ながらのセミスイングができたので気持ちが良い限りです。
さて今週の成績は、13戦して6勝7敗(勝率:46%)、累計ポイントは、-0.776588ポイントでした。
ポイント的にマイナスとなってしまったので、来週は“半人前の株数”で様子を見ることにします。
早速RTのトレードサイズを設定し直しました。
やっぱり私には、マーケット開始直後にエントリーするのは向いておりません。
来週も開始直後は10分間のウオッチングに徹することにします。
では。良い週末を。
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of Cool
2003 0615-