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1999 05 15-


990531  Mon.

先日、紀伊国屋へ本をピックアップに行ったとき、宇和島屋の出口で、朝日新聞が販促をしていました。

新聞を配っていたので、一部をもらったのですがそこでアンケートに答えたら「アエラ」をくれた。気前がいい朝日新聞。

アエラは、昔立ち読みしたことはあったけれど買って読む機会がなく、今回がはじめて。

5月24日号が最新号だというので、ぱらぱらと読んでいたら、経済に関する記事がありました。

一方、ニューズ・ウィークはというと5月26日号に同じテーマの記事があったので、今日は対決アエラ VS ニューズウィーク。じゃーん。

テーマは、米財務長官交代に関する記事。

経済運営のカナメといわれているポストに就任したローレンス・サマーズ氏についての外野評と解説。これからのアメリカ経済をどう運営して、株式市場にどういう影響を及ぼすだろうかという、野次馬にはなかなかウケそうなテーマ。

アエラ VS ニューズ・ウィーク

まず、朝日のアエラから。

傲慢学者長官で株に黄信号」とタイトルからやってくれます。あわてて、株を売る人が出そうな題ですが、別に株価操作にはなりませんが、どれどれ。

サブタイトルは、「絶好調の米国経済の船頭ルービン財務長官が辞任を表明。失言癖のあるサマーズ副長官に、ウォール街の懸念は強い

前任のロバート・ルービン氏が辞任したときは株価が213ポイント下落したほど、信任の厚い人だったと、去り行く人への賛辞の姿勢。

そのあと、急速に戻し単なるショックと、それに乗じて儲けようとする、正直で貪欲なアメリカのマーケットの持つ強靭さを感じました。

これがアメリカでのリアルトレードの迫力。

ルービン氏は60歳。サマーズ氏は44歳。

ルービン氏が人間的に成熟しているのは、当然でしょうね。トシの功。

サマーズ氏はシャツをズボンから出して歩いていたとか、いうことをわざわざ書かなくてもみんなやってますよ。アメリカ人なら。

私はやりませんけど。

そのかわり、トレーナーの裾を出してたりしますから、大同小異。これがサマーズ氏の経済運営能力とどう関連するのでしょうか。

象徴的な記述ができるほど余裕のあるページ数ではないでしょう。

たった1ページなんですから。

朝日新聞さん。
記者の人を、アメリカで10年くらいは生活をさせてみてはどうですか?

そこから、アメリカ最新の経済関連ニュースを発信すれば、このページなんぞが足もとにも及ばないような、世界に誇ることができる素晴らしい日本のサイトが、できるではありませんか。

それだけの資金も人材もあるはずですからね。人材は時間と情熱ををかければ必ずできますからね。

別に産経さんでもいいんですけど。日経でも。

それから、読売さん。アメリカの支局を閉鎖するなんてねえ。

正気の沙汰とは思えません。大きなチャンスを自ら捨てるなんてねえ、勿体無い。
日本の新聞の経済欄を見てみればわかります。

WEBのサイトでダサいところは、はっきりいって二流。アメリカでは常識です。どこのサイトも素晴らしい出来です。

日本のサイトは、私が読みたいような内容の経済記事は皆無。

日本のWSJの記事だけ見ていれば十分。

あとウチのサイトも見てもらえれば嬉しいけれど。

ちょっと、取り乱しましたが、アエラでしたね。

経済政策に大きな変化はないが、失言でマーケットが振り回される恐れがあるとしていると結んでいるが、何を根拠にしているのか不明のまま。

タイトルほど、内容は過激ではないというよりも、そんな迫力は感じられなかったのは残念。

しかし予測どおり。株価の予測もこんなに簡単にできるといいんですけどね?



次にニューズ・ウィーク

問題児サマーズが大変身」というタイトル。

サブタイトルは「高圧的な態度を改めてルービンの後任の座を射止めた次期財務長官の力量は?」「学者としては優秀でも、自己顕示欲が強すぎてリーダーには向かないといわれたサマーズが、いつのまにか完璧な指導者に

アエラは1ページに対しこちらは2ページ。

アエラにないのは、以前から、ルービンが辞任する時期を探っており、米投資家たちはこの辞任を決めたのは、世界経済危機が去った何よりの証拠として受けとめ、株価下落後すぐに持ちなおして、市場の反応は冷静そのものだったという点だ。

肝心なことが抜けている。

シャツをズボンから出して歩いていた事の方が、どうやら印象的だった?ゴシップ欄に配置転換がよろしいようですね。

ニューズウィークはきちんとこの点を記述しているのが、真のメディアの実力です。

ルービンは、腕利きトレーダーとして鳴らした前歴から、市場は絶大な信頼をおいていたようで、そのルービンが、かっての職場であるゴールドマンサックスのトレーディングルームでサマーズに会った時に、「相場の勘がいい」と感じたそうだ。

サマーズほど、外交能力にたけ、市場に対する理解が深いエコノミストはいないし、彼ほど理論的に優れた市場関係者もいないと、評価。

わずかな違いはサマーズの方がわずかに市場介入に傾きがちだという点だけ。

アエラでのウケが悪い理由として考えられる点?も、ニューズウィークでは記事の中で指摘している。

ははは、ニューズウィークがアエラを意識しているなんて妄想をするのは、考えすぎですね。

愛が足りない考え方。貧しい。

97年に日本が提唱した「アジア通貨基金」構想をサマーズは一蹴。

アジアにはこのことを恨んでいるものが多いという。

アエラの記者もその一人か?(笑)

1年前には、訪日して不良債権の処理について指図して「まるでマッカーサー」と反発を買ったという。

サマーズ君なかなかやってくれるではありませんか。

これで朝日に睨まれたのですね?(笑)

でもサマーズ君の指図どおりしていれば、事態は今よりも良くなっていたはずというのが私の考えに賛成の方! シーン。  静寂。アリャ。

日本も財務関連の人材は、実際にトレードをしたことのある人材から選ぶようにすれば、今の日本のひどい運営が、少しはよくなるのかもしれません。

経済音痴の宮沢より、Tokyo Joe に顧問料を払って東京マーケットの建て直しを計った方がましか・・

会員になるのは確か1ヶ月100ドルでしたよね?

200ドルくらい払ったって、Tokyo Joe は文句は言いませんから、気前よくいってくださいよ。そろそろ。

 



990530  Sun.

明日も休日という日曜日は、いつもよりリラックスできるような気がすします。でも天気はいまいち。まあ雨じゃないけど。

書けば元気の泉湧く?

少し前のニューズウィークに、悩みを文章で表現することで心が軽くなるだけでなく、頭痛などのい病気が治ったり、免疫力が高くなるという記事がありました。

人間は何百年も前から、悩みや苦悩を文章で表現してきたという歴史があるけれど、1980年以降の研究では、つらい体験を書くと気分がラクになる
ばかりか、病気を癒し、免疫力が高くなることがわかってきているという。

米国医師会報(JAMA)の論文では、ぜんそくや慢性関節リュウマチの症状にも効くという。

テキサス大学の心理学教授ジェームスペネベーカー氏は大学生を対象に、悩みを記述させたグループと、部屋の様子などの詳細を記述させたグループを比較。

同じ頻度でクリニックへ通っていた両方のグループを比べると、悩みを書いたグループは50%もクリニックへ行く頻度が減ったという。

別の研究では、血液中のリンパ球が増えて血圧も下がるという。

どんなに健康な人でも、友人との口論や仕事の失敗などで心に傷を負っているという。
記述という作業で、悩みを理性として捉えられるようになるとの専門家の意見だが、書くことで不安が心に与える衝撃が和らぎ、不安の程度が弱まるのだろうという。

面と向って気持ちをぶつけ合うと、かえって問題がこじれることもあるが、手紙ならその心配がなく日記を書くことで自分へ語りかけることになり精神科医によると、カウンセリングを補う効果があるという。

悩みを記述することで、「自分の心の中をのぞくことができる」ため、この過程で自信や自尊心が養われカウンセリングの治療効果が高まるのだという。

掲示板で、分からないことを聞いたり、情報交換をしたりすることが、健康にいいなんて、最高ですね。

損失を出したときは、掲示板へ書きこめば、心の傷が癒される?
みなさん、どんどん書きこんでください。?

 



990529  Sat.

今日は久しぶりに、「昔のスタイルで行こう 篇」

このCOOLも多くの方に読まれるようになり、またこのネットの取り持つ縁で、自分では予想しなかった方向へ、とてもエキサイティングな展開になってきました。

これは株価の予測より難しいというか、不可能だからこそ夢もあるのかもしれない。これに比べたら、株価予想なんて簡単?
とも言い切れないのも面白いか。

Nさんの言いまわしが伝染したか・・

Visitor だったお二人も、日本へ帰られて、今回のトレーニングで掴んだ何かが、それぞれの毎日の生活に、どう関わってゆくのかは、とれも興味深いことです。

これは私が昨日書いたシナリオもどきに比べれば、圧倒的な現実感があるでしょうから、これからの掲示板への書きこみを楽しみにしています。
 


チャン先生

今日は、久しぶりに、ダウンタウンのチャン先生を訪ねて、鍼灸療養で疲れを Wipe Out。

たしか、Nさんを迎えに行ったときに、空港でチャン先生とばったりあったっきりだから、ちょうど1ヶ月ぶり。これが効いた。

帰りに紀伊国屋で本をピックアップしてから、昼には帰宅して、昼食を。今日は、そーめん。

朝は、野菜ジュースをたらふく飲んだだけ。

そのあと、昼寝。良く寝た。何時間寝ただろうか。

すごい先生だ。外見はちょっと怪しい中国の詐欺師みたい。すいません。でも本当なんですよ。

本当に凄い人は、それらしく見えないという話を聞いた事があるが、先生はまさにそれ。

これは誉めているのですというか、感謝。

漢方薬を処方してくれたので、なくなった頃に、また、行こう。


オフの過ごし方

休日の過ごし方にもいろいろあるけれど、私が好きなのは、何もしないこと。

のんびりと疲れを取る。

COOLの最初は、なんだか今日と同じような、体のコンディション調整の話だったような気がする。

歴史は繰り返す。トシを取ると同じ事を何度もいうようになるというが、これかもね。

シューマッハは普段、酒もタバコもやらずに、そのかわり表彰台でシャンパンを浴びる。

彼は、レース中の心拍数が異常に低いという。訓練の賜物とある程度の天性だといわれている

が、体のコンディションコントロールをするのが非常にうまいのだと思う。

彼はまた、車のセッティング能力や、チームのマネジメントについても、非凡な才能があるという。

いわゆる負けるリスクを下げるための努力もしているということになるのだろう。

いくら速くても、ピットクルーへの的確な指示を出せるか出せないかで、セッティングも大幅に

変わってしまい、その結果は、ドライバーが同じでも全く違ったものになるだろう。

ドライバーのウデ以外の要素が複雑に絡む世界だ。こういう部分へ関与できる才能が、彼の速さを確かなものにしているようだ。

欧米のドライバーと日本人ドライバーの違いは、ケースに応じた臨機応変な対応能力の違い。

また、メカニック側ときちんとコミュニケーションがとれるレベルの語学力なければ、表彰台へは上がれない世界なのだ。

たまに上がれても、それはまぐれ。

ウデだけよくてもシリーズチャンピオンにはなれない。

チームとドライバーを制御する優れたマネジメント力。

日本の企業が最も苦手とするものだ。いいドライバーが多いのに、マネジメントがだめという日本の現状は、どの分野にも及んでいるようだ。

F1トップチームの世界やマネジメントを、トレードに応用してあれこれ考えたり、そういう時間が私には必要。それが、トレードに何らかの影響を与えているのだろうと思う。

 



990528  Fri.

新作映画

このサイトの Home にある、トレーニング・レポートと掲示板を丹念に読めば読むほど、このCOOLで書くことがよく分かるような、「 Watch 強要」バージョンになってしまいましたが、今日だけお付き合いください。

「週末で時間がある方用」にもできていると、拡大解釈をしてもらえると、余計にうれしいッス。

とつい調子に乗って、若作りをしてしまいましたが、Star Wars が面白くないらしいので、対抗してStock Wars のシナリオを書きました。

昨日から対抗ばかりしているようだなあ・・

新作映画のご紹介。
ここからフィクションです。

アメリカに住む日本人トレーダーが、アメリカ最高のトレーディング手法と情報提供会社を創設し、NASDAQに上場して、マイクロソフトを買収する
という、ジャパニーズ・アメリカンドリームを達成前に、愛のために断念するという。

シアトルはっちの大冒険

かっこいいなあー。

と夢から覚めた寅じゃなくて、はっちでした。

しつこく、続きます・・

その最初の導入部分のWEBでの告知シーンから。

7月1日には、トレーニングを日本語でできるようになりました。と断言してしまいますが、場所はシアトル。期間はまだ未定。

これはスウィングトレード、つまり数日から、1週間単位で利益を出すためのもので、厳密に言えば、デイ・トレード用のトレーニングではありません。

普通の、お勤めの方向けのものです。

ですから、本当のアメリカのデイ・トレードの体験をして、その危険度を、知ってもらおうということから始めます。

まず体験する。これが最初。

いきなり、魚を開いて解剖して説明するよりも、先にうまい刺身を楽しんでもらおうということです。

トップトレーダーのマークも協力してくれます!それと、×
××××××××.com も協力してくれるという、凄い事態です!!COMのサイトを持っているという、企業なら当たり前のことですから、COMみはそれ以上の意味はありません。
ははは、これだけ難解な日本語なら分からないでしょう。と書きながら自分でも何だかわからなくなってきました。(笑)

すみません伏字で。この文字数を勘定して推測するということもできないようにしてありますので無駄なことはされないように・・

と書いても勘定する人がいるんですよね。

特にトレードをしようと真剣な人は、この推測するという訓練をしていますから、油断できません。

ここ数日のライブトレーディングやペーパートレーディングに関する、ご質問を読んでいると、その文脈からは真剣さが痛いほど伝わってきます。

それと同時に、トレーダーとして才能のありそうな方がかなり多いという、嬉しい事実です。日本人は優秀だということがわかるというのは、同じ日本人としての誇りを感じますからね。

ですが、これは現時点では契約前なので、書けないのです。すみません。

それほど、素晴らしいトレーニングを、それも現在のアメリカの最高のトレーディング手法を提供できるのですから、何という幸せでしょうか。

これも皆さんの、熱意で実現できたことなのです。

私はただの太鼓持ち。ははは。

「気を持たせやがってこのヤロー」というお叱りの声があっても仕方ないことは承知していますが、この部分が、トレーニングのどの部分が関係するかを書くとわかる恐れがあるので、これも書けません。

この件についての、お問い合わせも、ご遠慮ください。もう少し待ってから、発表するべきですが、いいニュースなので、つい・・

なお、今回のは、アメリカに住む日本人向けですが、日本に住む人も参加はできます。

ですから、All Tech Investment とは関係ありません。

6月のクラスは満杯だし、忙しい大変なようですし、私のこのサイトの取材用に、部屋を提供してもらっていながら、日本から、彼らにとって訳のわからない内容の問い合わせが殺到すると、迷惑をかけることになります。
そういう理由ですから、くれぐれも、よろしくお願いします。

もし迷惑がかかれば、今後このサイトからこういう情報を提供しないという方法で、今後同じ事が起こらないようにする責任が私に発生します。

×
××××××××
.com の××(文字数は違えてあります)(接続詞省略・芸が細かいでしょ。すみません)現在までのトップクラスのトレーダーの体験をもとに、
磨き上げた素晴らしい手法です。

私のここ数日の公開トレード?の手法がそれです。

解説はすでにしていますが、実感はわかりませんね。

映画を見ていない人に、その感動や文字で伝えるのは難しいのです。筋は書けてもです。

マーク担当の、運用セクションのパフォーマンスも近いうちに、お知らせできると思います。

これを、実際の画面を使って、目の前でその理論と実践を展開して体験してもらおうという試みです。

こちらから、スタッフが日本へ行くと、コストが高くなるのです。講師のギャラと翻訳などをすべてカバーしなくてはなりませんからね。

予定価格3500ドル。ただし、人数に制限があります。

個人でこれを手に入れるためには、1万ドルでも不可能ですから、大バーゲンです。

会場の問題、アメリカと日本の証券に関する専門の弁護士も手配済みです。

待て、続報。

いかがですか?

新作映画の題は Stock Wars 。

この新作映画は、タイタニックと違って、海底に沈むというコストの高い設定はありませんが、株価が下落して破産しかかるというスリリングだけれど、コストの安い手に汗を握りやすい場面が多用されています。

ジョークです。すいません。
どうも昨日から、誤ってばかりいるなあ・・

以上は、フィクションであり事実とは関係ありません。



これが怪しいって? まだやってるんですか?

ちょっと疲れました。

みなさん、よい週末を、お過ごしください。



990527  Thurs.

NHK特集

シアトルはっち VS  トーキョージョー
Seattle hatch VS Tokyo Joe

日本語で書いても、英語で書いても、ジョーの方がクールな響きでくやしいなあ。

なわけで、昨日、Tokyojoeサイトを、覗いてみました。

会員用は見ることができませんでしたが・・

誰か、100ドル払って、レポートしてくださーい。

韓国系のトレーダーと話したら、Tokyo Joe のことは知ってましたね。アメリカのSECの調査を受けているようです。

2600人でも同じ銘柄を買うと株価が上昇することになり、これはアメリカでは違法です。日本では?

会員は1ヶ月100ドルで、株価情報を手に入れることができるので、2000人なら、20万ドル、つまり一ヶ月2600万円近い売上。

その企業や、競争相手の企業から訴えられたら大変?
逃げる?

会員用はサンプルと違うのかもしれませんが、サンプルを見ると1ドル以下なんて銘柄もありますし、こういうのは取引量が少ないですから数百人でも、会員が買えば上がるでしょうね。

情報の公開のやり方にもよると、銘柄を買えとは推薦をしていないといくら、規約にあったとしても・・・・沈。

そこで、売りぬければ、自分だけ儲かりますが、まあそういうことをしなくても、利益を出せるだけの経験とウデはあるようです。

売ったタイミングが書いてないので、突き詰めればパフォーマンスについての信憑性の問題はありますが、彼は、韓国アメリカンか、中国アメリカン?
そうなら、このスタイルは納得です。

彼らは、とことんヤルというハングリー精神がある。

日本人は、分別と知性があり過ぎて?ハングリーさでは劣るけど、そこが日本のよさですよね?

な、わけで今日は、NHK特集に影響されてしまい対抗?して掲示板特別ライブで公開トレードとなってしまいましたが、損しなくてよかった。(笑)

最初分からないようにと、書きはじめましたが、だんだん堂々と書くようになったのがちょっと怖いなあ。こういう禁断の誘惑に弱いぞ。

要注意。

最初のは、朝一番の波への乗り方。

マイクロソフト・シスコ・インテルで勝負。

暇な人は、いくら儲けたか、計算してください。

久々のペーパートレーディングでは、フラット気味の時間帯マーケットでインテル株トレードの実演。(笑)

こういうどっちかというと、アブナイのは、ライブではやらない慎重さが長生きの秘訣。?言い訳(苦笑)

やってみてわかりましたが、こういうのは、集中力が書き込みに「そがれる」ので、集中力がより必要になり、非常に疲れます。

誰か、横にいて、私が喋るのをタイプしてもらうとかしないと、トレードしながらはキツイ。

そうすると費用がかかります。うーん。

それに、こっちはトシだから、無理すると寝込んだりする?

なわけで、こういうのは今日だけで勘弁。

スタさんからのビデオが楽しみ。

アダルトじゃありません。NHK特集です。

アダルトも嫌いではありませんが・・

掲示板書きこみ編集が続きそうで、・・すいません。

2回も似たようなのを読まされた方には、お詫びしなければね。すいません。なんか、あやまってばかりになっちゃったなあ。(笑)

 


990526  Wed.

ほまやん さん が一杯おごってくださるそうで、楽しみにしています。

ほまやん流の分析を、ありがとうございます。

私は、アア言う風には書けません。

みんなスタイルがあって、人のを読むのは好きですね。

書くって結構難面倒な時がありますからね。。

掲示板の下の方になってしまいましたので、

ここでお礼を。

スタさんからの便り

NHKでDTを特集

さっきNHKでずばりデートレーダをテーマにした番組が放送されました。かなり詳細なものでした。

会社勤めをやめ、一日でかつての一ヶ月分を稼ぐ人、ガソリンスタンドをたたんで7000万円の資金でDT(この人の例は以前新聞で見た気がする)。

成功者、敗退者の例を冷静に分析していました。

右肩あがりで誰でも儲かる環境を才能と勘違いしている人々が多いとコメンテータの三井物産の人が...
 
Tokyo Joeと言われるDTの神様の話しもあり。

韓国系の人。彼のクラブ員は4000人、有望株をDTの会員に提供する。じつはこれで相場が動いてしまう。

コメンテータはDTには懐疑的、会社は長い目で育てなければいけない。とのコメント。

みんなが投資家になってしまって、だれが靴を作るのかと心配している。

この三井物産の人のコメントを除き、DTの何たるかを垣間見るには良い番組でした。

しかし、いきなり日に700回の売買をする人をだされても...やっぱNHKといえどTVだな。

気になったのはなぜアメリカでの極地的なDTの話題をNHKが特集したのか?

日本にDTをしてる人なんていないし出来ないのに。

少しオンライントレード全般との定義の混同もあるのでは。

何れにしろ、この番組を見たら、大抵の人はDTに興味をもつのではないでしょうか。ハッチさん、番組をビデオに録画しておきました。

郵送いたしましょうか?


はっち

分からなくても、そう言えないのが、マスコミのつらさかな、字余り。

これはCNBCの記事をもとにして、いるようですが「大きな誤解余計なおせっかいが」あるのでは、井戸端会議といわれてもしかたありませんよね。

一本の予算が8桁の後半じゃ、何とか面白くしなければなりませんし、いろいろ大変なのでしょう。NHKさんも。

こちらでも、TVジャパンという番組で、この番組をやるかと期待したのですが、元YアメリカのYさん宅録画をしてもらえるとのことで、期待していましたが著作権などの問題で、放映されないようです。
なので、スタさん頼み。

ガソリンスタンドをたたんでなんちゃらの資金でDTをする人はどうのというのは、確か読売新聞で報道され、その元はCNBC。このネタをNHKも借用か。

一日700回も売買するということは、一時間100回40秒に1回?それはないでしょう・・それじゃ、利益が出ませんよ。

アメリカのマーケットが、右肩上がりで誰でも儲かる環境だというのを聞いたらアメリカ人は驚くでしょうね。
「どこだその場所は?」とパニックにはならないか・・
コメンテーターというのは、何か怪しい響きです。

 

 


990525  Tues.

速度

All Tech のフロアは、すでに満員状態。

でも、最近は空席がちらほらと目立つ。中には休暇をとっている人もいるのだろうけれど、損失で続けられなくなっている人も多いだろうと思う。

6月のトレーニング・クラスは申し込みが何と18名だという。今週で4週目が終わったクラスがフロアへ移動してくると、フロアはまた超満員。

駐車場の問題など、予想をしなかった問題が出てくる。どうしても対応が後手にまわるが、こういうのはいってみれば、嬉しい悲鳴のたぐいだろう。

アメリカでは、オンライン・ディスカウント・ブローカーの回線速度の遅さに我慢できないと考える人が多いのだろうか?

一口にオンラインといっても、通信速度にはピンからキリまである。特にお金の絡むトレードでは、データの滞留や、指示が伝わらないという事態が、大きな損失へとつながるケースも多い。

だから、後手にまわるという事態には直面したくないものだ。

オール・テックに代表される、専用回線トレードフロアは、サテライトを通じて接続されているから、通信速度は高速。

一方、ここの掲示板への書き込みは、ワイヤレスで28.8Kのギャランティーという速度のワイヤレスモデムを使ってSONYのVAIOというノートブックで運用しているのだが、これくらいの用途なら、速度より、確実な「どこでも接続できる」機能の方が大事だ。

このワイヤレスシステムは、トレードフロアでも数人が使っている。ノートブックに接続して、ネットを見たり、中には、ノートにもう1セットのトレードシステムを組み込んで、チャート専用表示に使っているトレーダーもいる。

私はインターネットで情報収集するためと、エクセルでリアルタイムのポートフォリオを計算しながらトレードをするために使っている。

売買のオーダーなどの機能と分けることで、緊急時のリスクを減らしながら、情報量を増やすという、一粒で2度おいし「アーモンドグリコ」を達成しようというわけで、オール・テックのシアトル店では、私がハシリ。

初代はゲートウェイのノートブック。これは現在、娘の専用機となってまだ役に立っている。それもワイヤレスモデム付きでです。

昨日や今日のような、不安定なネガティブテリトリーへの動きに終始するマーケットでは、高速接続の環境がなければ、確実な利益を出すことは至難のワザだということは、この高速なシステムを使って始めて実感し、理解できることなのかもしれない。

が、とにかく、テレホーダイの時間帯に日本から、専用ソフトなしで、遅い接続速度のストリーミングで、DTもどきをやろうとするのは、自殺行為といってもバチはあたるまい。

これだけ下がったからそろそろ、上がるだろうという推測は、1年以上トレードをして場数を踏んでいるトレーダーでも、ほとんど不可能に近い。

よほど運の悪いヤツが、でたらめをやったって、10回に2回くらいは当たるだろうから、たまたま、その通りになったからといって、自分の予測する
方法が正しいとは言えないのに、自分に自信を持ってしまうのが、この株式トレードの難しさだ。

だからこそ、1年という時間を通して、その手法が確実なものなのかを、検証しなければならないのだと思う。

今までの、株価の足跡を丹念に分析し、確率の高い予測をもとにして、実際のマーケットを見ながら検証を繰り返す。

それを適用して、ロスが出れば即座にその手法を見直すか、もう一回やてみるしかない。

ロスをまた出すリスクを犯してまで、他のタイミングでもう一度試してみるのかどうか、という判断をしなければならないのが、最初はつらいところで、また難しいところだが、こういうことがきちんとできるという自信のある人や、こういうことにチャレンジしてみたいと考える人は、トレードに向いていると思う。

トレードは、こういうとても地道な作業を繰り返しながら、少しずつ、安定した成績を残す道を進むことができるのだと思う。

間違った決定を続ければ、たちまちのうちに、トレードを続けることができなくなるから、言い訳やごまかしの全く効かないという、真剣勝負の世界。

まあ、戦闘ではないから、切られて死ぬことはないけれど、経済的に死ぬ状態に近くなるということは、けっこうこたえる。大人になって、お金の
苦労をしすぎていたりすると、ここの勇気がなくなりチキン(臆病)になったりもする。

経済的損失という恐怖は、人間にストレスを与え、精神的にも大きなダメージを受けることになり、肉体的な痛みとは違う痛みを受ける。


免停

あなたは免停で、講習を受けたことがのあるだろうか?

私は、何を隠そう免停90日の講習まで受けたので、この交通安全協会が関係する、超効率の悪いシステムの一部として強制的に受けさせられる、講習のいわばエキスパートである。

そこで、バカの一つ覚えのように、スピードは悪という掛け声が渦巻く中で、一番まともだったのが、「だろう運転はやめましょう」というものだった。

他の車が止まるだろう、これくらいなら大丈夫だとうという、「だろう」運転が事故のもと、というヤツ。そろそろ株価も上がるだろう、というのにも似ている。

これは、教習所ではなく、証券会社の店頭にあってもおかしくないと思うほど、株式のトレーダー向けの標語だと思う。

自分の目で確認する。これは基本。

車をバックをするときに、助手席の人の言葉だけをあてにして、後ろを見ないでバックをする人はいない。

どこの誰かわからないヤツの言葉をあてにして、後ろを見ないでバックするバカはいない。
免許を持っているドライバーで、こんなことをするドライバーはいない。

ところが、トレードではこれと同じようなことを、多くの人が平然と行っている。教習所がないからか?

交通安全協会ではなく、トレード安全協会を作って啓蒙した方が、うんと日本のためになると思う。

電車網が完備しているのだから、高速道路なんかに費用をかけるのをやめて、トレードの損害保険でも作ってくれた方がよほえど役に立つ。

アメリカでは、フリー・ウェイといってタダなんだから、こういうやり方を真似して高速道路を作ればいい。

料金を徴収しなければ、できないようなシステムはやめて、フリー・ウェイを作れるようなシステムにしなければ開発を禁止すればいいのだ。

こういう選択肢のない社会は、社会主義というのではなかったでしょうか?違ってたかな?

おっと、とハナシが脱線しそうになりましたが、車をぶつけて修理代を払っても、まだ後ろを自分で見ないでバックをする。

何故、そこまでして、トレードを続けるのか?


エゴ

いい家に住みたい。お金持ちになりたい。

こういうエゴがあるから、人間幸せにもなれる。

一方、自分勝手な思いこみというエゴもある。

訓練を受けていないトレーダーや、ロスを出すパターンに共通して登場するヤツだ。

これは、人間なら大なり小なり常につきまとう問題。

しかし、考えてものみたまえ諸君、とアジ演説口調になりましたが、このエゴは、向上心や創作、進歩などに必要だときてる。

なんとかして、コイツとうまくやっていかなきゃ、ならない。

それどころか、これがなければ困る事態にさえなるから始末がわるい。

だから、どうやって、躾(しつけ)るかを考えればいい。

なーに、簡単なことです。犬だと思えばいい。

だから、いかにつきあうか。がポイント。

ほどほどにする。これが大事。かわいい犬だと思えばいい。その犬の名前はエゴ。

欲を出してきたら、「いいかげんにしなさい!」とエゴをしかる。

「エゴのくせに生意気言うんじゃありません」とピシッとしかる。これが大事。

甘やかさない。



忍者


錬金術と違って、利益に結びつくレベルでの予測が不可能ではない、という事実があるからか。

多くのトレーダーがこのゴールを目指して、トレードを続けているのは現実だ。

数少ないトレーダーだけが達成できるこの手法の達成は、昔で言えば、忍者の免許皆伝といったところか。

独学の忍者はいない。

必ず甲賀流か伊賀流に属しているはずだ。?

ですからこのサイトは、ハッチ流、秘法の一部を、みなさんとシェアしよう、というわけです。

秘法利益返し。名前が怪しい?

忍者は怪しいと、昔から相場が決まってますからね。

 



990524  Mon.

今日の掲示板でも書きましたが、NYSE・ニューヨーク証券取引所は、取引時間を拡大すると大々的に発表しました。

いよいよ24時間体制か、とつい期待してしまいますが、「ちょっと待った」です。

現在のマーケットは、東部時間の午前9時30分から午後4時ですが、午後5時から6時までの間に、次の取引が開始され、午後10時にクローズするというトレードの時間帯を追加する計画のようです。

ただ、この取引時間がオンライントレードのために開放されるかどうかは未定のようで、いわゆる今までのマーケットメーカーだけがこの新しく追加された時間帯に取引ができるようにするのかどうかを危惧する声もあるようです。

また、この時間延長を、electronic communicationsnetworks (ECNs)のいくつかが、オンライントレーダーへもサービスすることを考えていると報じています。

値段が乱高下する心配もあるけれども、市場がより安定するという考えもあるということのようです。

CNNfn.com の2400名への世論調査では、60%が取引時間の拡大を希望し、50%以上が、早朝の時間帯への時間拡大を希望しているということ
です。

東海岸でも、西海岸のシアトルのような時間帯での取引を希望する人が多いのでしょう。

出勤前に、トレードできればなあ・・いう心理ですね。

朝の2,3時間トレードして、数百ドルを稼いで、いずれは、会社をやめるというのは、理想的な考え方の一つですからね。

時間を縛られることを嫌い、自由の価値感が高いアメリカ人は、日本人以上に、こういう夢を持ちそして実現のためには、非常に積極的です。

ただ24時間取引については、必ずしも肯定的ではないという調査結果も出ているのは、面白いですね。

多くの人が、24時間という自由過ぎて、トレードする選択に迷うような状況は、避けたいと考えているのだと思います。

まずは、数時間拡大してそのマーケットへの影響を見てみたいという気持ちは、私のように実際にトレードをしている者ほどよくわかるものです。

electronic communication networks (ECNs)の一つである、Instinet はNYSE(ニューヨーク証券取引所)と交渉中とのことですが、詳細は発表していません。

また、大手の Island ECN はコメントなし。

NASDAQがどう出るかによって、NYSEの決定が大きな影響を受けるのではないでしょうか?

どちらにしても、実現の可能性が非常に高いニュースです。

ニューヨーク証券取引所のRichard Grasso 会長の発言ですからね。!

これで、「やっぱやーめた」とは、考えにくいじゃありませんか。ね?

 



990523  Sun.

娘へ根堀り葉堀りで Star Wars について聞いてみました。チケットを持っていても、良い席を確保するために、一時間半並んだそうです。

まあ、公開したその週の週末のそれも土曜ですから無理もありません。

こういういわゆるSFものは、男が好きなジャンルのようで、娘の感想も、「特撮はすごいけど戦闘場面が多かったね」と、面白いけど女性に特別ウケるというわけではないようです。

映画館は寒かったらしい。アメリカの映画館はとにかく寒い。

夏でも上着はもちろんのこと、毛布も持っていった方がいいくらい寒い。

それでもアメリカ人はタンクトップやTシャツ1枚でいる人が多い。

日ごろからの食い物の差か?

私のハンドル名は、いままで、「みなしごはっち」でしたが、娘が、著作権に引っかかる?から変えた方がいいとうるさいので、「トレーダーはっち」または「はっち」と改名します。

まあ、どうでもいいんですけどね。

こんなこと。

午前中は、芝刈り。

引越ししたときに買った、HONDAの芝刈機を使いますが、自走式でそのうえ、芝を細かく刻んで地面へ戻すという最新式ですから、芝を捨てたりする面倒な作業もなく、いい運動になります。1時間以上かかりますから
散歩よりハード。普段運動不足気味ですから。

汗だくになって、またシャワーを浴びてさっぱりしたところで、メールをチェック。

パンパカパーン!

お答えです。

ビル・ゲイツの家での、ピアノの先生のギャラは1時間100ドル!で、大体4時間くらい弾くという。

この値段はみなさん、もっと高いと思ったようですね。私も最初200ドルくらいかな?って、でも、100ドルはリーズナブルですな。

みなさん、時間は大体あってましたね。

まあパーティーは、大体そんなもんですから。

うちで、お願いしますっていったら、多分50ドルから80ドルくらいでしょうね。?

chunban さんは100ドルですけど一応正解とします。

ほまやん さん・大阪の匿名希望 さんは計算根拠は別としてほとんど正解ということになります。

このお二人の計算根拠はなかなか読みが深いですね。

さすがトレーダー。?恐れ入りました。以上三名サマはシアトルに来られたら、一杯おごりますからね。
 

 



990522  Sat.

今日のシアトルは、ブルースカイの素晴らしい天気の一日でした。

Open Air で、よく走りました。散髪にも行ったしね。

で、FMを聞いていたら、今年も Smooth Jazz Festivalの前売りを始めているようです。

去年の出し物は、ここにレポートがありますがこれを見に行ってきました。

今年の Smooth Jazz Festival のスケジュールです。

あなたは、どれがお好みですか?

さて、昨日のクイズですが、明日のCOOLで答えを発表しますが、応募の皆さんは、面白いことに申し合わせたように同じくらいのレートですね。

まだ時間がありますから、応募しなきゃ損ですよ。

ノーリスクですからね。?

先生は、ビル・ゲイツの家で弾くことが決まってから一週間続けて毎日6時間練習したので、座りっぱなしで、尻が痛くなったそうです。プロは、厳しい。

Star Wars はチケットが売り切れ状態の大人気。

しばらくしてから、行こうかな。娘は今日見に行ってるので、帰ってきたら感想を聞いてみよう。

Costco で、A Bug's Life と You've got mail のDVDを買って、週末の夜を楽しみました。

A Bug's Life はPIXAR制作のディズニー映画。

CGアニメ、ストーリーが定番だけど、楽しませてくれる。虫たちの表情がいいなあ。

You've got mail は、メグ・ライアンがキュートだけど年齢的にちょっと厳しくなってきてますね。

ちょっと、老けなたあ・・トム・ハンクスも、タイプが早いけど本当にあんなに
早くタイプできるのかなあ。

一応特訓を受けるのでしょうけど。

それとアナログ回線なのに接続が早い。

まあ、映画だからね。AOLにはいい宣伝です。

余計なことばかりでした。

 

 



990521  Fri.

さっき、昼寝をしましたが、最高です。

掲示板と同じことを書いているようですが、微妙には変えてるんですよこれでも・・

昼寝は、一日に2回人生を楽しめる気がするほど、充電できる。

マーケットタイムが終わって、ここからが、ウィークエンド。

寝起きでシャワーを浴びて、下へ降りてきたら、娘の歌が聞こえる。練習か・・。
スタンダード3曲が試験問題なので、ナタリー・コールのLDから選曲。選曲の相談には乗りました。

一応、娘の自称プロデューサー。

ラップは苦手だけどこっちは得意ですからね。

練習用に録音してあるピアノを弾いているのは、娘のピアノの先生。ボーカルの先生の紹介らしい。蛇の道はヘビ。>違うぞ

ビル・ゲイツの奥さんのピアノの先生だそうで、それが縁で、ビル・ゲイツの家で、パーティーの時に呼ばれて、弾いているという。

ウチでも弾いてくれるという、うれしいオファー。ビル・ゲイツの家より、安くしてくれるという。

これが、最高のトレード?

週末のクイズです。

いくらだと思います?一時間いくらでしょう。

ビル・ゲイツの家では、何時間くらい弾いているでしょう。

シアトルまで来られる正解者には、シアトルで一杯おごります。

または、日本へ行ったときにチャンスがあればね。

こういうことを書くのは、週末症候群?

ゲイツ君には、お金では負けてますが、ライフスタイルでは勝っていると、密かに思ってます。

言い放題も週末らしく、気分がよろしい。

みなさん、よい週末を。

 





990519  Wed.

今日のアメリカ株式市場は、前半はフラットで利益の出しにくい、マーケット環境でした。

あ、掲示板が少し変わりましたね?

行間が空いてみやすくなりました。

掲示板は、使いやすくするような改良を、リクエストしてあったのですが、早速ですね、感謝・感謝。

PSPというベルビューにある会社ですが、オーナーは日本人で、当サイトの掲示板はここのハンドメイドです。

内容の検索ができるようにお願いしてありますので、乞うご期待。

ここの社長がニュースレターを発行されていますが面白いですよ。

ここをご覧ください。申し込みは画面の下の方にあります。

今日から、アメリカマーケットの速報は、今までと違う部屋からお届けしています。

見ている人にとっては何も変わらないかも知れませんが、発信する側からすると大違い。

All Tech のご好意で、一室をお借りして、レポートなどをお届していますが、掲示板を使ったマーケット速報は、役に立っているでしょうか?

マーケットによって、書きこむ頻度を臨機応変に変えていますが、開始から1時間は結構忙しい。

ミスリードするようなコメントを書かないように、これでも結構気を使って書いているんですよ。

午前中のニュースは、Yさんが、ニュースサイトを巡回して、ポイントのニュースを選択して翻訳していますから日本語では、最速のアメリカ市場の株式関連ニュースだと思います。

株式投資に絞っているので、詳しい内容はリンク先を直接クリックすれば、原文が読めるようにしてあります。

大事なのはそのニュースが株価にどう反応したかといういことですから、リンク先の 5 Day チャートを見続ければ、その動向がわかるようにしてあります。

ニュースの数はそれほど多くはありませんが、銘柄選択の参考にはなると思います。

また、サイト下のセクタ別のリンクを見れば、大まかな動向はわかるでしょう。

ネットの持つ速報性を生かした、コンテンツを充実させるために、試行錯誤の部分が、まだかなりある状態ですがご意見ご要望があれば、掲示板にどんどん書きこんでください。

日本語でのトレーニング講座実現のために、だんだん忙しくなってきましたが、着々と準備は進んでいます。

目標の期限は一応7月です。さてどうなるか?
 

 



990518  Tues.

今日は、朝から忙しい一日。

NYは、緊張したマーケットでした。

今日のサイトの掲示板への書き込みを見ながら、今日一日の動きを追って見ました。

S&P Futures +4.3 開始前20分

おはようございます。
今日も天気が悪いけど、頑張っていきましょう。
今日の始まりは強いな・・

Dow -4 NASDAQ +4 開始 5 分後
交錯

Dow -15 NASDAQ +2 開始 10 分後
ダウ軟調

Dow +15 NASDAQ +2 開始 15 分後
マーケットの動きは、フラット・・

Dow +47 NASDAQ +5 開始 15 分後
HP 強い

Dow +52 NASDAQ +3 開始 25 分後
この前の時間は15分ではなく
20分後でした。訂正し忘れ。

Dow +55 NASDAQ +1 開始 30 分後
ダウ・NASDAQ ともプラステリトリー
AOL 弱い・INTC,DELL

Dow +62 NASDAQ +1 開始 35 分後
TIF ティファニー業績良く堅調

Dow +52 NASDAQ +2 開始 40 分後
Home Depot (HD)
家庭用補修材などホームリぺアの
1Qの業績良し

Dow +60 NASDAQ +2 開始 50 分後
堅調

Dow +60 NASDAQ +1 開始 1 時間後
今日は忙しい。ニュースが多い!!
全部書けませんが・・
ポイントの雰囲気はお伝えできる
と思います。

Dow +71 NASDAQ −1 開始後1時間 20 分
HP 6ポイント以上アップ

Dow +64 NASDAQ +1 開始後1時間 40 分
ほとんどの指数はプラス

Dow +51 NASDAQ -1 開始後 2 時間
NASDAQ は比較的フラット

Dow +51 NASDAQ +6 開始後 2 時間 30 分
連邦準備制度理事会ミーティング待ち
といった雰囲気です。

Dow +30 NASDAQ +7 開始後 3 時間
ダウ下落

Dow +53 NASDAQ +9 開始後 4 時間 ヒント付き
NASDAQ が上がってきてますね。
13日の終値、14日の初めの値段を抜くかどうかがポイントです。
チャートを注目。

金利発表5分前に突然システムダウン!!

05181.JPG (16199 バイト)
CNBCを見ながら、生きているシステムの
前に集まるトレーダー

原因不明で、大騒ぎ。

CNBCは何もシステムについては報道していませんし、どうやらサテライトの接続の問題のようです。

All Tech には万が一のために衛星回線ではない有線の系統の違う接続システムにつながれた、パソコンがあり、それは動いていました。

発表前から株価は下がり始めていましたからどうしようかと、迷っていたりセオリーを守っていなかったトレーダーはあわてます。

で、株価をチェックする人が殺到。

大慌てで電話で、売り注文をしても、こういうケースでは大体は、損切りになるのは仕方のないところです。

こういう発表の前は、発表前にポジションを解消しておくのが正解です。

Dow -64 NASDAQ -11 開始後 5 時間 解説付
株価は、利上げなしの発表で、バイアスがかかり下落しました。

金利は上がらなかったけれど、どちらかといえば、上がる方向へ全体が引かれる、つまりインフレ気味なのですからその影響で、バイアスがかかるというのですが、そういうわけで株価は下落しました。

ですから、こういう種類の発表前にポジションは、解消しておくのがセオリーです。

05182.JPG (15434 バイト)

サテライトの接続が問題のようで・・

肝心なときに、ダウンしたのですが、家からインターネットでトレードしている人は問題ないようでした。

衛星回線の問題のようで、廊下の向こうに、サーバーのある部屋があるのですが、そこの電話で、どうやらサテライトの接続をしているところと話をしていたようですが、社長のマイクが激怒してF××× you を連発していました。

事務のベッキーとステファニーが、「ちょっと怒ってるようね」とジョークを
かましていましたが・・

シャチョーの「ファ××・ユー」の嵐でその後間もなく、動き出したようですが、まあ後の祭り。

時間が時間でしたから、その後の株価の回復をあきらめたトレーダーも多く、ロスを出したまま帰ってしまって、フロアはガラガラになりました。

まあ、社長が怒るのは無理もありません。

NASDAQのマシンが落ちたのなら、あきらめもつきますが、そうでなければ、ここの支店の問題になりますからね。

まあ儲かっているからいいじゃないの、マイク!

すいません。馴れ馴れしい態度で。

マイクは、私のことを、ドクター・マブチと呼ぶんですよ。

みんなは、「はじめ」って呼ぶんですけどね。

まあどうでもいいことですが・・


05183.jpg (16599 バイト)
マーケットはあと2時間あるのに
ガラガラのフロア

Dow -65 NASDAQ -8 開始後 6 時間
売りプログラムで売りを浴びて下落。

Dow -16.57 NASDAQ -3.49 終了
最後は戻しましたが、プラステリトリーには届きませんでした。
お疲れさま。

私は、楽しくいい一日を過ごしました。
ちょっと疲れましたが・・

 

 


990517  Mon.

ハッチの勝率

週末の特集で、質問コーナーを設けましたが、この質問や、普段のメールなどの質問から、日本の多くの方の質問をまとめてみました。

まず、最も多いのが、ある決まった銘柄を決めてトレードをしているのかどうか、というものです。

基本的に、この銘柄をトレードすると決めて、それを監視して、トレードするわけではありません。

かなりの数の銘柄の株価を分析して、ちょうど上昇するタイミング前の銘柄を見つけます。

もちろん、分割前とか業績がよさそうという要素を無視するわけではありません。ただ、そういうニュースを「あて」にして選択するのではない、ということです。

そういう銘柄をポートフォリオとして組み込むことはあっても、選択をするプロセスがニュースを中心とした評判に影響される要素が少ないということです。

IPO狙いや、オプション狙いといった、いわば本来のトレードではないものは、リスクが高いと、いうのは常識ですね。

通常のトレードで、コンスタントに利益が出ていれば、ハイリスク、ハイリターンな手法に手を出す必要はなくなります。

これは、トレードの教育を受けていれば、常識です。

銘柄とタイミングを、自信を持って決めることができるのは、自分の概念を自分で見て体験し、構築を続けてきたトレーダーだけです。

ですから、ストレスのないトレードができるのです。
何故ストレスがかかるか?

自信があるか、ないのかは自分が一番よく知っているはずです。

これは本能ともいえる部分が、警告を発して、それができないように、また判断が狂うように、しようとする、人間が自分を守る手段です。

ですから、自分をだまして、ストレスの高いトレードを続けていると、必ず損をするようになっています。

デイ・トレードでも多くの最終脱落者は半年くらい、トレードを続けていますから、通常のトレードなら、5年くらいは、続けることができる計算になります?

こんなに時間をかけて、損失を出した人は、ほとんどが、二度と株式投資をすることなく、恨みつづけ自分の失敗した手法を、成功する手法とすりかえて噂や風説として蔓延させたりするのです。

コワイですね。ははは。半分冗談です?。

まあ、それくらいこういう経済的な失敗というのは、人間を狂わせます。

負けているのに勝っていると偽ったりしても、わかる人にはわかります。

トレードのフロアのディスプレイを覗きこんで見るとこの人が、成功しているトレーダーかどうかは、比較的簡単にわかります。

まず、どういうチャートを、どの様に表示しているかを見ただけで、わかります。

成功しているトレーダーに共通する画面構成というのがあります。

TさんNさんに私の画面構成のパラメータファイルを読み込んで画面表示した、ディスプレイで講習を続けてもらったて使用感を聞いたいただいたところ、「このソフトはすごい!

よくわかりますね」というものでした。

それほど、確率が高くわかるのか?

小次郎敗れたり!と武蔵じゃなかった、スタスキーさんが、何故叫んだのか?


理由はこのあたりにあるのではと推測しています?

まあちょっと、大げさでしたがね。

こうして、利益が大きく蓄積されると、ロスカットが大胆にできるというメリットが生まれます。

今の時点で、2千万円利益が出ていたら、今日100万円分を損したトレードをするというミスが発生しても、ロスカットすることは、簡単です。

そうして、ポジションのない、つまりストレスのないトレードを続けることができます。

罫線の読み方とか何とか特別なものは、ありません普通の常識と、熱意と、目的意識があって、よいツールを使った、基礎教育があれば、プロとしての成功率は25%というのが、デイ・トレード。

教育というトレーニングがないいままでのトレードの失敗率は75%から99%。

これは私の考えですが。

というわけで、ハッチの勝率。

(デッチ上げ方式によって作成しましたので、運用は自己責任でお願いします。当方への苦情はご遠慮ください。?)

 



990516  Sun.

CM・コマーシャル・宣伝

週末特別企画「トップトレーダーMが、みなさんからの質問に答えます」は、無事?終了しました。

Mさんは、週末なので子供さんが遊びに来ていたようでしたが、質問にはメモを見ながら返事をしてくれました。感謝です。

何が悩みで、何が問題なのかがわからないということは、現実にはあるものです。
特にトレードは、ポジションを持ったまま、株価が下がることで、想像もしていなかった、迷い・困惑・懐疑心などが渦巻き正常な判断ができなくなります。

ですから、何が問題なのかさえ、自分でわからなくなるという事態が起こります。

その漠然としたものを、探すために、はっきりしない質問をぶつけることで、明確にするというような解決法さえあるほどです。

トレードは、こういった意味では非常にメンタルな、言いかえれば、精神的、心理的な問題の比重が大きいというのが、他の仕事と決定的に違うという
ことです。

何故でしょうか?

会社の仕事では、失敗したからといて、給料に直接響くことは、皆無でしょう。まあ、ボーナスの査定に響くとか、昇進に影響するとかということがあったとしても、給料が無くなることはありません。

しかし、トレードは違います。

こちらから貯金をくずして、損失を支払わねばならないという事態が簡単に発生します。

悪夢のマージン・コール

決定の結果が目の前に、金額として発生し、その全責任をとらなければならないという、普通の会社勤めでは、経験の無い事態に直面するのです。

それが、心理的プレッシャーとなって、普段ならきちんと対処できるはずの判断ができなくなるというように、エスカレートします。

こうして、資金が減少し利益を出すための条件が厳しくなります。つまりペナルティーを受けて、不利な条件でトレードをすることになります。
資金が減少します。投資どころではありません。

こうして、どんどんと追い詰められてゆくのです。

あちらこちらの、日本の掲示場をここ3ヶ月近く見ているうちに、私から見れば無謀だとしか言いようのない、株式投資という名前のギャンブルが行われ、結果はみなさんよくご存知のはずです。

何故か?

理由は簡単です。基本をきちんと教えるところがないうえに、またそういう情報がありません。

結果として投資家が迷うようなニュースを、発信するサイトはあっても、きちんと責任を持って、そういう個人投資家の立場で、ものを考えてくれるサイトが欲しい。

私が、このサイトを始めたのは、まさにこの点です。

同じ、個人投資家にしかできないことです。

ファンドマネージャー?冗談ではありません。

彼らも、会社に時間を拘束されて、働いているのです。

もし首になれば、自分の貯金でトレードするでしょうか?

また、会社からの情報なしで、利益を上げることができるでしょうか?

確かに、「つて」やノウハウは、あなたよりあるでしょう。

しかし、今までのファンダメンタルズの分析手法が所属の大会社の思惑を省いた純粋なポテンシャルとして、どの程度通用しているのかということを、
実際のアメリカのマーケットで、自分で検証しその結果を生かすという作業をしないで、どうしてわかるというのでしょうか。

長いフレーズでした。すいません。

まず、損をしないこと。

利益を出す前のこの「損をしない」という段階から、スタートしなければならないというハンディが、最初からあります。

これができると、はじめて利益を出すという段階へ進みます。よーく考えると、トレードというのは、簡単なことではなかったのですね。

マスコミの間違った情報を選択した段階から、あなたという銘柄の株価は、ストップ安のないという、日本の市場とは違う、危険度の高いマーケットで、急落を始めるのです。

銘柄に固執してナンピンをするというのも、完全に間違った手法だということを、きちんと説明する人がいたでしょうか。

ナンピンをして、下がった場合「完全塩漬けセット」ができて安売りされる運命にあるという、非常に危険なリスクがあります。

上がったときのことだけを考えた、甘い皮算用を排除することが、どれだけ大事かということです。

大手期間投資家のように、個人投資家から見れば、無限に近い資金を持っているのなら話はまた違います。

このように、個人投資家と、機関投資家は目的が全く違うのだということを、よく認識することです。

間違った、情報ではなく、信用のできる本当の情報だけを見ることです。

答えは、「動くマーケットの中」だけにしかありません。

しかし、救いはあります。

個人投資家のメリットは、掲示板やこういうサイトがありネットワークとして無料で利用できるという点です。

長い宣伝で、すみませんでした。
 




990515  Sat.

週末特別企画

週末特別企画です。
トップトレーダーMが、みなさんからの質問に答えます。
今回は先着3名様です(?)

どんなことでも結構です。
皆様のご質問をお待ちしています。


日本流デイ・トレード

先日、シアトルの地元のコミュニティー新聞が、オンライン・トレードについて、オールテックへ取材に来られて、取材を受けましたが、その時に日本でのDTの紹介記事のコピーをいただきました。

どれどれ・・
どうも週間アスキーの記事のようだ。
ブルーの文字は、原文からそのままの引用です。

アメリカ株式投資のススメ
インターネットで株主になる!!

これがタイトル



21世紀の成長企業が目白押し
企業情報もウェブから簡単に収集
いつでもどこでもパソコン1台で取引き

これから始める3つの理由だそうです。

モバイル環境をもてば、飲み屋で一杯やりながら株式投資なんて離れ業もできるのだ。

かなり、あおっていますね。

飲み屋から酔っ払って、遅い回線速度で、トレードをするという、自殺行為のようなことを、かっこいいなあと思ってしまう人が出る、書き方ですなあ。

文は、3冊ほど本を書いている柳沢安慶というライターが書いています。

読んでいると、こんなに簡単にできるのに、やらなきゃバカみたいな気分になります。


デイ・トレードっていったい何ですか?

という質問形式で、解説があります。

デイトレードとは、個人投資家がパソコンとネットワークを利用して一日のうちに売買を繰り返し、売却益を得る手法です。

しかし、この投資方法は見方を変えるとギャンブル的な要素があり、リスクもかなり高いものとなります。

デイトレードの良し悪しは別として、こういう投資家が参加していることは、考慮する必要があるでしょう。

デイ・トレードをしたこともなく、実際のデイ・トレードを見たこともないのでしょう、多分。

デイ・トレードとは、一日でトレードを終えて、キャッシュポジションにして、暴落などの外部要因による下落からうまれる損失というリスクを避けるための、投資方法で、儲けることよりも、損失のリスクを減らすことを目的とした、新しい投資方法です。

というのが、正解なんですけどね。



一日のうちに売買を繰り返し、売却益を得る

このような考えでトレードを続けると、確実に損をします。

しかし、この投資方法は見方を変えるとギャンブル的な要素があり、リスクもかなり高いものとなります。

これは、このライターがそう思っているだけですね。

おおざっぱにいえば、株式投資そのものが、ギャンブルとも思っているのでしょうか?

そういう要素があるとしても、トレードの期間が短いDTなら、逆に影響を受けにくいのではないでしょうか。

デイトレードの良し悪しは別として、こういう投資家が参加していることは、考慮する必要があるでしょう。

どういう意味でしょうか?偏見というオマケ付き。


みなさん損したときのことを考えて、ちゃんと次のようなフレーズがありました。

投資は、自己責任で行おう。

オンライントレーディングで損失が出ても、ライターおよびアスキーは一切責任を持ちません。

こういう定型句で締めてあります。

危険度や、リスクについての説明は一切無し。

これで何を書いても大丈夫だということなのでしょうか。

まあ、こういう誤解があるからこそ、当サイトの存在する意味があるのですよ。

ねえ?

アスキーさん。


1999 05 15 -

 

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