カテゴリ: ギャッププレイあれこれ

日経平均は上にレジスタンス、ギャップダウンで開始。緑のマークが始まった位置。 

 

ネットエイドでの記録から・・

 

2007-09-06 08:46:31 はっちshadow
日本株の場合はこういう地合いになってきたときは

2007-09-06 08:46:47 はっちshadow
資金の多い方に限ってはある程度、別の作戦がたてられるのですが

2007-09-06 08:46:56 はっちshadow
基本的に玉が3発しかうてないという制約があるため

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あまり変わったことが実はできにくいマーケットです

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昨夜の米国マーケットの、ギャッパーズアイをご覧になるとおわかりだと思いますが

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高値ぬき、安値ぬきが、昨日の例だとマーケットはギャップダウンではじまるために、当然ギャップダウンを起こすわけですが

2007-09-06 08:48:05 はっちshadow
そういうケースのときにギャップを抜けるパターンでエントリするというとことができるわけです

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日本株でもこれは可能なほうほうなのですが

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日本株の場合はさらにここからギャップダウンしてギャップぬけて上にいくというのは難しいのですが

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ですから、ショートサイドの新安値の銘柄がありますね、先ほどざっと見た銘柄のいくつかが該当するのですが

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そういう銘柄がさげてきたものに入るということになりますね

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これは週足をご覧になれば、新安値を更新するという、銘柄をさがすということですね

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これは陰線が続いていても、まあ、5円抜きのような形をする場合は可能性が高いということです

 

2007-09-06 08:52:13 はっちshadow
週足でいうと大和ハウス工業(1925)


下は今日のマーケットでの実際の動きを3分足チャートで表示


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新安値をつけてくるということですね

 

2007-09-06 08:52:28 はっちshadow
積水ハウス(1928)


下は今日のマーケットでの実際の動きを3分足チャートで表示

 


2007-09-06 08:53:01 はっちshadow
パイオニア(6773)

下は今日のマーケットでの実際の動きを3分足チャートで表示

 


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損害保険ジャパン(8755) これもそうですね

2007-09-06 08:54:46 はっちshadow
週足はこういうパターン

下は今日のマーケットでの実際の動きを3分足チャートで表示

 

2007-09-06 08:55:02 はっちshadow
東急不動産(8815) これもそうですね


下は今日のマーケットでの実際の動きを3分足チャートで表示


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あとは先物の動きを見ながら、ということになりますが

2007-09-06 08:56:18 はっちshadow
まずはそれぞれの銘柄の始まった位置ですね

2007-09-06 08:56:24 はっちshadow
今のような作戦を頭に入れた上で

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はっち3号に出てくるかを見ながら、

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まずは5円ぬきするというのが安全なパターンだと思います

2007-09-06 08:56:51 はっちshadow
ショートサイドは陰線が続いてるものはプルバックがくる可能性があるため、

2007-09-06 08:57:01 はっちshadow
昨日おおきくさげてやられた方は手堅くロスを挽回するという意味で

2007-09-06 08:57:15 はっちshadow
素直にギャップをつけた方向にエントリするということですね

2007-09-06 08:57:38 はっちshadow
あと2分半ほどです

2007-09-06 08:59:17 はっちshadow
さて1分を切りましたがどんな展開になるでしょう

 

 

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はじまりました

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やはりギャップダウン

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ギャップダウンオープン

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一斉にショートサイド。

2007-09-06 09:00:50 はっちshadow
ただ形がよくないのでレベル3にするとこの銘柄です

 

「はっち3号」で銘柄を特定し枚数を計算

500万円の資金で信用取引で1500万円までが購買力として計算

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2007-09-06 09:01:03 はっちshadow
大和証券G(8601)

2007-09-06 09:01:05 はっちshadow
損害保険ジャパン(8755)

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塩野義製薬(4507)

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塩野義製薬(4507)以外はぬけてきていますね

大和証券G(8601) +3万2千円


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5円抜きなので大和証券G(8601) とかは積極的に。

2007-09-06 09:01:53 はっちshadow
塩野義製薬(4507)以外は積極的にはいりましょう

損害保険ジャパン(8755) +4万8千円


2007-09-06 09:02:03 はっちshadow
大和ハウス工業(1925)はマジッククロス出てますね

2007-09-06 09:02:11 はっちshadow
大和証券G(8601) 損害保険ジャパン(8755) はいいですね

2007-09-06 09:02:16 はっちshadow
なかなか良い下げです

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日足をみると、ダメダメパターンですね

2007-09-06 09:02:33 はっちshadow
ただ、陰線が続いているので今日のホールドはなし

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塩野義製薬(4507) はちょっと入れません

2007-09-06 09:02:56 はっちshadow
損害保険ジャパン(8755) は5円とれたらでたほうがいい

2007-09-06 09:02:59 はっちshadow
リバーサルきてますね

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これは十分、とって出たというパターン

2007-09-06 09:03:12 はっちshadow
大和証券G(8601) はまださげてますから

2007-09-06 09:03:36 はっちshadow
先物はまだ動きがわかりませんね

2007-09-06 09:04:11 はっちshadow
今日は損害保険ジャパン(8755) 大和証券G(8601)は楽勝にとれたと思います

 

 

2銘柄トータルで +8万円

 

  

日経平均指数は、陽線で終了。

 

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

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数日間ホールドをする方法では、マーケットの反転時に大きくロスを出すのですが、この方法だと反転時のマーケットでも、堅い利益を出せるという、非常にストレスの少ない方法です。

何よりも毎日の検証による数字が、このトレード方法の特徴をよく現しています。


 

8月27日ノートレード(スカルピングでは+1,430ドル)
8月28日2銘柄途中手仕舞いで540ドル
8月29日2銘柄途中手仕舞いで570ドル
8月30日ノートレード(スカルピングでは+1,600ドル)
8月31日2銘柄で+672ドル

5日間合計で +1,782ドル。

 

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下のチャートの黄色い部分が5日分のナスダック総合指数

070901conprange.gif


20MAを挟んでの展開は、このチャートからもかなり難しい地合いだというjことがわかるだろう。

下の週足チャートではようやく20MAをブレイクアウトするところ。

さて翌週に抜けきることができるかに注目だ。

070901conpW.gif

 

4月からの総計は 102日間で95,905ドル 一日平均940ドル

単純月利で75.2%!年間単利では902%。

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数日間ホールドをする方法では、マーケットの反転時に大きくロスを出すのですが、この方法だと反転時のマーケットでも、堅い利益を出せるという、非常にストレスの少ない方法です。

最近5日間(一週間)の成績。

8月27日3銘柄トータルで+5万4千円。(途中脱出だと+8万1千円)
8月28日3銘柄トータルで+8万円(2銘柄なのでホールドなし)
8月29日3銘柄トータルで-1万5千円。(途中脱出だと+4万5千円)
8月30日2銘柄トータルで+5万2千円。(該当銘柄が2銘柄なのでホールドなし)
8月31日3銘柄トータルで+22万4千円。(途中脱出だと+11万2千円)

5日間で+39万5千円。


下は日経平均の日足チャートですが、黄色い部分が今週5日分に該当する日足です。

070901jnkcRange.gif

 

上の日足チャートを見ると20MAを目前にした、揉み合いのマーケット。

一日に動くレンジも狭いというかなり難しい一週間でしたが、前の週と変わらないパフォーマンスが出ています。

金曜日は大きく動きましたが、この日はゲインも比例して増えています。

ここから本格的に上昇してくれば、少しはラクになるかもしれませんが、下の週足チャートを見ると、トレンドのはっきりした地合いになるまでにはもう少し時間がかかるでしょう。

20MAはまだ遙かに上なのですからね。

 

 070901jnkcW.gif

 

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4月からの集計では、101日間で+752万円 (1週間での千円単位は切り捨てています)

1日平均での利益は7万4千円ほど。

一週間で+37万円アベレージ・一ヶ月換算では+148万円。

単純月利で29.6%。年間単利では355%


 

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

  

いつもお世話になっております。何度か日本株ネットエイドを利用させていただいている**と申します。ここ最近行き詰っているので突然ですがメールさせていただきました。

というのも先週からずっと一日のトータルで利益を出すこともできず、とうとう今月の損益がマイナスになってしまい困っております。

勝っている時には気にならないネットエイドのコストもなんだか負担に…。

先週から重点的に紹介された5円抜きですが、どうも私にはスピードが速すぎてついていけませんでした。

そこでスイングスキャンで銘柄が出てこない日は潔くノートレードにしてはっち3ギャップで利益が出せるようになってから5円抜きも練習していく方針に決めました。

そこで本日はスイングスキャンで表示された

・4183 三井化学
・8253 クレディセゾン
・6770 アルプス電気

以上の3銘柄で勝負することにしたのですが、今日も負けました。

6770アルプス電気と4183三井化学はレベル5だったので決定。

あと1銘柄はレベル4からロングの8253セゾンか、ショートの4005住友化学のどちらにするか迷ったのですが住友化学はリバーサルでいつ天井なのか分からないのでひとまずロング候補で値を上げている8253セゾンを選択。

ただし指数がかなりギャップアップして始まったのでリバーサルで下げないかどうか最初の1、2分でいきなり入らず様子を見てからエントリ。

ところが添付したチャートの様に終わってから見ると酷い有様に…。
特に4183三井化学などはもっと早く入るか、もっと遅く入れば同じ負けるにしてもロスが少なく済んだはず…。

これでは5円抜きで入った人たちが利益確定するのを手助けしただけ…。

それでもまあ、レベル4と5の銘柄なら何とかなるだろうとホールドを決めたのですが結局挽回することはできませんでした。

スイングスキャンも100%勝てるわけでは当然ないのでこういうことが今日だけなら「たまたまこういう日もあるさ」と考えるのですが一事が万事この調子で高値掴みのロングや逆のショートを繰り返しています。

またエントリを早くするとやっぱりそこが高値とか…。

色々頑張っているつもりですが良かれと思って行った行動がことごとく裏目に出てしまいひとりで空回りしている感じでうまくいかず参っています。

ハイローバンドを徹底解説では5円抜き、途中脱出、一日ホールドのどんな方法でも利益が出ているので私に落ち度があるのでしょうが原因が今ひとつ分かりません。

というよりむしろ悪いところが多すぎてなにが一番悪いのか特定できないのかもしれません。

ひとまず1日ホールドからやっていけたらと思っているのですがこのままで良いものでしょうか。

お忙しいと思いますのでお時間あるときにでもアドバイスいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。
 

 

 

 

結論からいえばこの日にマイナスになったのは、スイングスキャンの銘柄から選択されたので、「たまたまそういう風になった」ということに尽きると思います。

私が選択したのは、下のような組み合わせでしたが、ネットエイドでは途中脱出をガイドしています。


最後までホールドした場合イオンがかなり下げたので、トータルでプラスになっていましたが、これも「たまたまそういう風になった」ということになると思います。


日本株は特別気配の銘柄があるために、こういう事が起こりやすいのです。

 

「一事が万事この調子で高値掴みのロングや逆のショートを繰り返しています。」という部分は、他の日にどういうトレードをされているのかについての具体的なことがわからないので、アドバイスのしようがないのですが、5円抜きというのは、動くときはかなり早く動くため、その方向へ動いたら素早く入るという訓練をする必要があります。


そのためには、まずチャートを見て瞬時に判断できるように、数をできるだけ沢山見ることです。

日本株なら、スイングスキャンに入っている銘柄をすべて、私がネットエイドでやっているように、事前にチェックするということを毎日続けることです。


少なくとも3ヶ月は続けてください。

米国株でもそうした訓練をするのですが、日本株の場合の多くの方のリアクションを見ていると、反応が遅いために5円が取れないというケースが多いようです。

その理由の一つはチャートのチェックの遅さにも、原因があるのではないかと思います。

これは1分足チャートでも日足チャートでも同じです。

チャートを見た瞬間から、一秒以内に判定できるように訓練をすることです。

 

昨日の三井化学(4183)などは出来高のボリュームが、最近の中ではかなり少ないためスプレッド(買い板と売り板の値段の乖離)が大きくなりやすく、トレードが難しい銘柄となるのですが、そうすると、少しでも遅れると高値掴みになりやすいのです。

受講者用掲示板では高値1034円をつかんでしまった人もいるようですが、解決策としては、やはり、できるだけ早くエントリーする訓練をすることです。

ティックの数が一桁多い米株の場合でも、スプレッド(買い板と売り板の値段が乖離)が大きな銘柄は分足チャートでのトレードを勧めていないのは、こういうことになるのを避けるためなのですが、これは日本株でも同様です。

これを避けるためには板に常時10枚~20枚くらい詰まっている銘柄に絞ればいいのですが、そうなるとスイングスキャンプロで監視している、ティック数の多い順で上位40~50銘柄くらいに制限されてしまいます。

こうしたスキャンソフトを多くの人が使うようになると、相場を操縦してしまうのではと危惧される方もいらっしゃるようですが、現実的には髭が出来る程度ではないでしょうか。

スイングスキャンプロで監視している銘柄は、すべてが指数銘柄なので、必ずマーケットメーカーの自己売買が入ってくるわけですし、複数のトレーダーが秒単位での同じタイミングで執行する可能性は非常に低いので、さほど心配することはないと思います。

どうしてもそういうリスクを避けたいのであれば、ボリュームが圧倒的に多く、ティック数でも一桁から2桁違う米国マーケットでトレードをする方法があります。


「短いタイムフレームでトレードをする場合、日本株はあまり勧められない」と、私がいつもセミナーで話しているのは、こうした理由からなのですが・・

 


多くの方は、ネットエイドさえ見ていれば簡単にすぐ勝てると考えられているかもしれませんが、問題はガイドの指示するとおりにできるかどうかです。

つまり、皆さんが判定されたチャートで「これはいける」と思ったときに、ガイドの判定をチェックしておく、というような、いわゆる「保険をかける」という使い方ができるようになれば確実に勝てます。

ですが、ガイド見てからあわててアクション起こすということになっているのであれば、見ているところが、私と違うということになります。

スイングスキャンの場合は複数銘柄が出た場合に、銘柄選択をしなければならず、その作業をしているうちににエントリーが遅れるということが起こりやすいのです。

チャートソフトが素早く認識できるようなレイアウトになっているか、あるいはスイングスキャンプロやブレイクスキャンプロを契約して、目の前で見ているかどうかなども、大きな要素となります。

そのためにスイングスキャン・プロなどのシステムを提供しているのですが、値段の違い相応の性能の違いがあるため、確実に勝ちたいというのであれば、そうしたスキャンツールを使う必要があります。

スイングスキャンの場合は、銘柄の数がどうしても4つ5つ表示されるケースが多くなるのですが、そうした場合、絞り込むために、チャートをチェックしたりしながら、どれにするか判定する間に動いてしまうということになりやすいわけです。

スイングスキャン・プロやブレイクスキャン・プロであれば、指定した数の銘柄を自動的に、表示しますから、迷うことなくチャートでチェックし、素早くアクションを起こすことができます。

 

 

ネットエイドでも再三繰り返していますが、経験が少ない方ほど、こうしたツールを使い、できるだけ早く銘柄を特定して、チャートでチェックをする必要があるのです。

ハッチ3号の場合は3銘柄と指定すれば、3銘柄が表示されますから、迷っているうちに動いてしまうという状態になりにくいわけです。

このあたりは、使ってみると分かりますが、値段相応の性能の違いは歴然としてあるのです。

プロとして確実に毎日コンスタントに勝ちたいというのなら、ツールのコストはケチらず、最低限揃えておかなければならない環境には、きちんとコストをかけておくことです。

私自身こうしたツールを駆使しながら、ガイドをしているわけです。

私より経験の少ない方が、そうしたツールも使わず、同じような成績を出せる可能性がどれだけあるでしょうか?

小遣い稼ぎとして勝ったり負けたりしながら、月いくらかになればいいというのであれば、ある程度運に任せる部分があっても、トータルでは+になるとは思います。

ですが、トレードで一日5万円をコンスタントに稼ぎ、つまり一ヶ月で100万円以上を狙うとなると、いわゆる「個人が行う事業」ということになります。

そのためには、収益の計画を立て、最低限の設備投資はしたうえで、本気で取り組む必要があるのではないでしょうか。

これらの点を検討したうえで、もう一度ご自分のトレードを、見直されてはいかがでしょうか。

 

 

7月02日3銘柄で + 730ドル。
7月03日3銘柄で +  833ドル。
7月05日2銘柄で +  267ドル。
7月06日1銘柄で + 1,560ドル。

4日間合計で +3,390ドル。

 

7月10日3銘柄で + 450ドル。
7月11日3銘柄で -  679ドル。
7月12日3銘柄で + 1,392ドル。
7月13日3銘柄で + 903ドル。

4日間合計で +2,066ドル。

 

7月16日1銘柄で - 228ドル。
7月17日3銘柄で + 3,528ドル。
7月18日2銘柄で + 970ドル。
7月19日3銘柄で + 1,463ドル。
7月20日2銘柄で - 1,308ドル。

5日間合計で +4,427ドル。

 

7月23日3銘柄で + 168ドル。
7月24日3銘柄で - 1,860ドル。
7月25日2銘柄で + 1,976ドル。
7月26日3銘柄で + 1,080ドル。
7月27日3銘柄で + 2,576ドル。

5日間合計で +3,940ドル。

 

7月のパフォーマンス:7月18日間約一ヶ月で +13,823ドル。
(1$が116円だと160万円)


一日平均 +767ドル(8万8千円)

資金は25,000ドルですから単純に月55.29%・年663%

 


7月30日変則トレード+1,625ドル。
7月31日3銘柄で  + 1,404ドル。
8月01日2銘柄で + 3,048ドル。
8月02日3銘柄で  + 2,136ドル。
8月03日2銘柄で  + 680ドル。

5日間合計で +8,893ドル。

 

8月06日ノートレード
8月07日   + 3,384ドル。。(ホールドで +784ドル)
8月08日3銘柄で + 329ドル。
8月09日2銘柄で  + 1,672ドル。(ホールドで +1,624ドル)
8月10日3銘柄で  - 1,751ドル。

5日間合計で +3,634ドル。

 

8月13日ノートレード(スカルピングでは+1,120ドル)
8月14日ノートレード(スカルピングでは+1,860ドル)
8月15日ノートレード(スカルピングでは+2,920ドル)
8月16日2銘柄で  + 1,328ドル(スカルピングでは+3,960ドル)
8月17日ノートレード(スカルピングでは+1,260ドル)

5日間合計で +1,328ドル。 (スカルピングでは+9,792ドル)

 

8月20日ノートレード(スカルピングでは+2,530ドル)
8月21日ノートレード(スカルピングでは+3,950ドル)
8月22日ノートレード(スカルピングでは+1,240ドル)
8月23日ノートレード(スカルピングでは+340ドル)
8月24日ノートレード(スカルピングでは+1,850ドル)

5日間合計で ノートレードのためゼロ(スカルピングだと +11,030ドル)

 

8月のパフォーマンス:8月20日間約一ヶ月で +13,855ドル。
(1$が116円だと160万円)


一日平均 +692ドル(8万円)

資金は25,000ドルですから単純に月55.42%・年665%


 

スカルピングを混ぜると

8月のパフォーマンス:8月20日間約一ヶ月で +33,349ドル。
(1$が116円だと386万円)

一日平均 +1,667ドル(19万円)

資金は25,000ドルですから単純に月133.39%・年1,600%


 

2ヶ月だと38日間で +27,678ドル。(スカルピングを混ぜると+47,172ドル。) 

一日平均 +728ドル(8万4千円)

資金は25,000ドルですから単純に月55.35%・年664%

 


スカルピングを混ぜると+47,172ドル。

 一日平均 +1,241ドル(14万3千円) 

 資金は25,000ドルですから単純に月94.3%・年1,132%

 

 

米国株では約2ヶ月でこういう結果が出ています。

月ごとのチャートを見ると、7月より8月の方が黄色いゾーンが縦長ですが、利益はほとんど変わっていません。

8月最後の一週間はノートレードのため、パフォーマンスが落ちた影響なのだと思います。

一方でこういうときにスカルピングを混ぜると、比較にならないほどの高いパフォーマンスが出ているのも、面白い現象です。

さて、あなたなら、どの道を選択されるでしょうか?


 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

7月02日3銘柄で+12万8千円。レベル3
7月03日3銘柄で+1万5千円。レベル5
7月04日3銘柄で+2万4千円。レベル5
7月05日3銘柄で+2万円。レベル3
7月06日3銘柄で+4万7千円。レベル5

5日間で+23万4千円。

 

7月09日3銘柄で+7万8千円。レベル5
7月10日3銘柄で+1万8千円。レベル5
7月11日3銘柄で+3万2千円。レベル3
7月12日3銘柄で-5万8千円。レベル5
7月13日3銘柄で-11万7千円。レベル5

5日間で-4万7千円。

 

7月17日3銘柄で+10万2千円。レベル5
7月18日3銘柄で-14万4千円。レベル4
7月19日3銘柄で+14万4千円。レベル5途中脱出
7月20日3銘柄で+33万円。レベル5

4日間で+43万2千円。

 

7月23日3銘柄で+2万4千円。レベル5
7月24日3銘柄で-31万6千円。レベル2
7月25日3銘柄で-10万2千円。レベル5
7月26日3銘柄で+4万2千円。レベル5
7月27日3銘柄で+10万2千円。レベル5途中脱出

5日間で-25万円。

 

7月30日3銘柄で+10万9千円。レベル5途中脱出
7月31日3銘柄で+14万4千円。レベル5
8月01日3銘柄で+23万1千円。レベル5
8月02日3銘柄で-3万3千円。レベル5
8月03日ノートレード。

5日間で+45万1千円。

 


7月のパフォーマンス:7月24日間約一ヶ月で +82万円。

一日平均 +3万4千円
 


8月06日3銘柄トータルで-24万8千円。レベル5
8月07日3銘柄で+11万3千円。L5途中脱出(ホールドだと+2万円)
8月08日ノートレード。L2(エントリーしてホールドだと+8万3千円)
8月09日3銘柄で+31万8千円。L2途中脱出(ホールドだと+54万円)
8月10日2銘柄で+20万4千円。L5途中脱出(ホールドだと+27万円)

5日間で+38万7千円。最後までホールドだと+66万5千円

 

8月13日3銘柄で+11万4千円。L1途中脱出(ホールドだと+17万8千円)
8月14日3銘柄で+9万2千円。L1途中脱出(ホールドだと+8千円)
8月15日3銘柄で+12万5千円。L5途中脱出(ホールドだと+10万9千円)
8月16日3銘柄で+12万2千円。L5途中脱出(ホールドだと-11万4千円)
8月17日3銘柄で+14万3千円。L5途中脱出(ホールドだと+102万5千円)

5日間で+59万6千円。最後までホールドだと+120万6千円

 

8月20日3銘柄で+10万7千円。(ホールドだと+12万3千円)
8月21日+2万円。(一銘柄なのでホールドなし)
8月22日+8万7千円。(2銘柄なのでホールドなし)
8月23日+12万円。(該当銘柄はないのでホールドなし)
8月24日+4万8千円。(2銘柄なのでホールドなし)

5日間で+38万2千円。(ホールドだと+12万3千円)

 


8月のパフォーマンス:15日間で +136万5千円

(ホールドだと+199万4千円) 

一日平均 +9万1千円(ホールドだと+13万2千円) 

 

2ヶ月39日間で +218万5千円(ホールドだと+281万4千円) 


一日平均 +5万6千円(ホールドだと+7万2千円) 

 

さて約2ヶ月間の結果をどう見るか?

月ごとのチャートを見ると、7月より8月の方が黄色いゾーンが縦長になっています。

つまりは大きなレンジで動いたため、パフォーマンスもより大きくなっています。

 

 

7月のパフォーマンス:7月24日間約一ヶ月で +82万円。

一日平均 +3万4千円

 

資金は500万円ですから単純に月16.4%・年196.8%
 

 


8月のパフォーマンス:15日間で +136万5千円

(ホールドだと+199万4千円) 


一日平均 +9万1千円(ホールドだと+13万2千円)


 

資金は500万円ですから単純に月27.3%・年327.6%

(ホールドだと月39.88%・年478.56%)

 


そして、多分多くの方が最も関心をもたれれている「途中で脱出した方がいいのか、最後までホールドした方がいいのか?」という点についてですが、数字からは圧倒的にホールドの方がいいことが分かります。

はっち3ギャッププレイの基本ルールが最後までホールドするというのは、こういうことだからです。

そうはいっても、トレードをするのは生身の人間ですから、この方法で利益を出した経験がないと、漠然とした不安感から、この方法を心理的に受け入れられなくなるのです。

ネットエイドでの多くの質疑応答からは、こうした傾向がはっきりと現れています。

ですから、一日の平均的な値幅に来たら、脱出しても良いというルールを設けています。

手堅く獲れる代償としてゲインが減ってもいいのか?

それとも金額的に大きく負ける日はあっても、トータルでゲインが大きな方がいいのか?

どちらにしても、トレードでは様々な選択をしなければならないのですね。
  

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

新しいスイングスキャンのリリース後、はっち3号の株数計算機能を使って資金2万5千ドルつまり約300万円、つまり信用取引で10万ドルまでのバイイングパワーを使ってどうなったかをトータルで検証してみました。

自動銘柄選択ツールスイングスキャンシステムは2006年5月8日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!

ハイローバンドギャッププレイの手法の中でも、最も簡単でリスクの少ないHatch 3 Gap Play という最新のトレード手法によるものです。

数日間ホールドをする方法では、マーケットの反転時に大きくロスを出すのですが、この方法だと反転時のマーケットでも、堅い利益を出せるという、非常にストレスの少ない方法です。

何よりも毎日の検証による数字が、このトレード方法の特徴をよく現しています。


下のチャートの黄色い部分が5日分のナスダック総合指数

070824compWRange.gif


8月20日ノートレード(スカルピングでは+2,530ドル)
8月21日ノートレード(スカルピングでは+3,950ドル)
8月22日ノートレード(スカルピングでは+1,240ドル)
8月23日ノートレード(スカルピングでは+340ドル)
8月24日ノートレード(スカルピングでは+1,850ドル)

5日間合計で ノートレードのためゼロ、スカルピングだと +11,030ドル。

一日平均では、ゼロドル。 スカルピングだと +2,206ドル。

ノートレードが5日間もあったので仕方なし。 

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4月からの総計は 97日間で94,123ドル 一日平均970ドル

単純月利で77.6%!年間単利では931%。

 

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Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

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数日間ホールドをする方法では、マーケットの反転時に大きくロスを出すのですが、この方法だと反転時のマーケットでも、堅い利益を出せるという、非常にストレスの少ない方法です。

 

最近5日間(一週間)の成績。

8月20日3銘柄トータルで+10万7千円。(ホールドだと+12万3千円)
8月21日トータルで+2万円。(一銘柄なのでホールドなし)
8月22日トータルで+8万7千円。(2銘柄なのでホールドなし)
8月23日トータルで+12万円。(該当銘柄はないのでホールドなし)
8月24日トータルで+4万8千円。(2銘柄なのでホールドなし)

5日間で+38万2千円。(ホールドだと+12万3千円)


下は日経平均の日足チャートですが、黄色い部分が今週5日分に該当する日足です。

はっち3号に銘柄が表示されない日が多いため、途中手仕舞いが多かったのですが、上のチャートを見ると、ボトムからの反転のプロセスのため、ロングサイドへの銘柄がないだろうことは、容易に想像できると思います。

当然ギャップアップで上昇していったわけですから、ショートサイドへのセットアップにも嵌らないため、レベル4や5の銘柄が少ないということになったわけですね。

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4月からの集計では、96日間で+713万円 (1週間での千円単位は切り捨てています)

1日平均での利益は7万4千円ほど。

一週間で+37万円アベレージ・一ヶ月換算では+148万円。

単純月利で29.6%。年間単利では355%

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

セミナーを受講してから2週間経ちますが毎日、欠かさず日本株のトレードに参加しています。


今週から実際に小さい金額でトレードを始めましたが、ネットエイドのおかげで僅かですがプラス収支です。

ネットエイドで先生が言われたトレードのルールを紙にまとめて貼っていますが下記のとおりでよろしいのでしょうか。

確認したいのでご意見をお願いします。

セミナー、ネットエイドで日々お忙しい中、申し訳ございませんが宜しくお願いします。

 

・はっち3号でレベル4、5の場合は3銘柄でてくれば、その日の午後2時50分に反対売買。(基本的にカットロスはしない。)

・利益が出ている時は1日の平均的なレンジアベレージに近ければ利益確定しても良い。

・はっち3でレベル3以下の場合は30分ギャッププレイ。  (4単元5円抜きをする。この場合5円でカットロス。)

・はっち3で銘柄が出てこない場合はその日はノートレード。

・トレードが慣れてくれば「はっち3」で銘柄が出てこなくてもトレードをしたいのですがその場合はどうすればよろしいでしょうか。

 

トレードのルールは、問題ありません。

最後のご質問、スイングスキャン・プロ(はっち3号)で全く銘柄が出てこない場合についてですが、あらかじめ事前に、週足と日足でチャートチェックしておき、さらにブレイクスキャンプロで、マジッククロスパターンのフィルターをオンにしておきます。

つまりこの2種類の方法で1分チャートで銘柄を監視、高値あるいは安値をブレイクした方向へエントリーします。

日本株の場合は、2000円以下の銘柄を4単元(4000株)のポジションで5ティック抜き、つまり5円分の値幅の利益を出したら、脱出して利益を確定します。

これはいわゆる、スカルピングと呼ばれる方法です。

経験の少ない方にとって、この方法が難しく感じるのは、どこで脱出をするのか?という点ではないかと思います。

そのため日本株の場合は、目標とする利益幅を5円に限定しています。

スカルピングで難しいのは、利益が出てきた場合、もっと大きな利益を取りたいという心理が働くため、どうしても脱出するタイミングが遅れてしまうことになります。

利益確定の場合、株価が上昇しているときに脱出する、というのがベストなのですが、株価が下がり始めてから執行ボタンを押すと、予想以上に、低い値段でしか執行されないということになりがちです。

なぜなら株価が上昇しているときは、買い手がたくさんいるため、あなたがその値段で売りたい相手、というのはたくさん見つかるわけです。

そのため希望する値段で、約定されやすいのです。

一方株価が下がり始めてからから売る場合だと、売り手が多くなってしまうため、買い手がなかなか見つからず、その間に株価が下がってしまうということになります。

日本株の場合は、5円幅を獲るのはかなり高い確率で成功します。

先日終了した米国株のライブトレードセミナーでも、この点は繰り返し解説をしましたが、欲を出さずに腹八分目で、手仕舞うというのがコツでしょうか。

 

注意しなければならないのは、エントリーという最初の売買が遅れないように、気をつけるという点です。

米国株の場合は、株価によるのですが、30ドル台の銘柄の場合、150ドルから200ドルを目安にして脱出すれば、ほぼ間違いなく利益を確定することができるはずです。

どちらのケースでも大事なことは、指数をよく見ながら脱出のポイント、つまり株価が下がり始める兆候をできるだけ早くつかむことです。

ネットエイドの記録をご覧になれば「先物が下がってきた」などという記述がたくさん見られると思いますが、それはこうした理由によるものです。

 

経験が少ないうちは必ず少ないポジションで始めることです。

これは心理的な恐怖や不安を払しょくするためには、とても大事な点です。

ロスを出したくないという、心理が強くなると、どうしても最初のエントリーが、遅れ気味になってしまうからです。

こうした点は、知識としては分かっでいても、実際にやってみると、なかなかできないものです。

ネットエイドのガイドはこうした点をサポートするために開催しているのですが、多くの方が、確実に利益を出すための手助けとして利用されています。

心理的な不安によるストレスを低くするためにとても有効ですから、積極的に利用し、「負け癖」が身についてしまう前に、早く「勝ち癖」を身につける事です。

これは心理的な強さを構築するにためには重要なポイントですし、実際に非常に良く機能しています。

そのため毎日続けて開催をしてほしいという希望が多く、やめるにも、止められなくなってしまっているというのが、ちょっと困った点です。(笑)

 

馬渕様

初めてメールさせていただきます。

HP中で『ハイローバンドGapプレイ』というスウィングトレードの手法について説明されていますが、この手法はサラリーマンには実行不可能です。サラリーマンに実行可能なスウィングトレード手法はないのでしょうか?例えば、前日にチャート分析を行い、注文を出して2~2週間の間で利確するといったものです。

私は投資暦3年目です。投資というものに興味を持ったのは少年マガジンの『MIQ』という連載漫画を見てからです。馬渕様のことも、その本の中で知りました。

トレードに無限の可能性を感じ、当時大学院生だった私は必死にバイトで30万を貯めてトレードを行いました。しかし、ビギナーズラックもなく、買ったり負けたりの繰り返し。やけになって投資の本を読みあさりました。

それでも勝てません。勝ったのは2005年9月から12月までのミニバブル期間だけです。

手法としては、①業種別チャートを見て、上昇トレンドに入っている業種の銘柄の時価総額ランキングが高いものをピックアップ②日足チャートで上昇トレンドの押し目を狙う。このとき、オシレーター系で過熱感をチェック③翌日前日の高値を越えたところでエントリー④ストップロスはエントリー当日もしくは前日の安値⑤利確は間近の抵抗線です。

なぜ利益がでないのでしょう?ザラ場が見れない人間は日足チャートでトレードしてはいけないのでしょうか?週足チャートでトレードするべきなのでしょうか?

突然のメール、申し訳ありません。しかも、デイトレーダーの方にスウィングトレードの質問をぶつけるなんて失礼極まりないですね。

しかし、私には夢があります。トレーダーとして安定的に資金を市場から稼げるようになったら、その資金を元にこれからひどくなるであろう格差社会の底辺にいる人々のための投資会社を設立したいのです。大きな規模でなくてかまいません。なぜこのような夢を持っているか語らせてもらいますと、私の親がバブル時代に株で失敗しているからです。失敗した我が家の夫婦は、それ以降家の中で目をあわすたびに喧嘩です。4人兄弟のうち2人はグレました。1人は運動神経が抜群によく、もう1人は頭が非常によかった弟でした。

世の中には私たちの家庭以上に不幸な方はたくさんいると思います。お金がないせいで自分たちの可能性を小さくしてしまっている人々がどれだけいることでしょう。投資会社を設立することで、少しでもそんな人々の手助けがしたいのです。

長々とした文章、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

私の疑問に少しでもご助言いただけたら光栄です。よろしくお願いします。

以上

 


サラリーマンの方の多くは米国株をトレードされています。

理由は夏時間(10月から4月)なら日本時間の夜10時半から30分から長くても1時間でトレードを終えることができるからです。

日本語すべて日本語でやりとりのできるところで、口座を開設すれば英語は出来なくなくても全く問題ありません。

なぜ利益がでないのでしょう?というご質問ですが・・2種類のやり方をされているようですね。

手法としては、①業種別チャートを見て、上昇トレンドに入っている業種の銘柄の時価総額ランキングが高いものをピックアップ
②日足チャートで上昇トレンドの押し目を狙う。このとき、オシレーター系で過熱感をチェック③翌日前日の高値を越えたところでエントリー④ストップロスはエントリー当日もしくは前日の安値⑤利確は間近の抵抗線です。


①ですが時価総額ランキングをきっかけとして銘柄選択をする手法は、マーケットメーカーのように莫大な資金がなければ勝てません。

②は逆張りですからこれも勝てません。

こういう言い方をすると何ですが、以上のような理由で利益が出ないというのは、ごく当たり前だと思います。

 

こちらにある「スーパートレーダーはこうして稼いでいる!!」

「株」勝っている人が秘密にしていること

https://www.daytradenet.com/Service/PressRelease/kadokawa/

をご一読ください。詳細は本の中で解説していますが、週足や日足を使ったMAバンドプレイという方法があります。

 

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これはハイローバンドギャッププレイの応用で、週足チャートを使って伊勢丹(8238)を空売りする例です。

11週保有して利益は最低単元(70万円の資金)で1000株トレードするとで20万円の利益となります。

売買は指値をしておけばよいので、これなら日本株でもできると思います。

どちらにしてもトレードは、自己流でコンスタントに利益が出せるほど簡単ではありません。

基本的な知識が必要ですので、機会を設け一度セミナーを受講されることをお勧めします。

  

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

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