カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット9日(火)

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9日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。オープニングから30分は強かったがその後軟調で前場を終了、後場はジリジリと上げてこの日の高値付近で終了。日経平均株価の日足は短い陽線となったが、 昨年12月10日以来4日連続での続落。チャート的には下げ止まったが、依然200日移動平均線の下に位置している。

欧州の財政問題などで全体に軟調だったが、悪材料が出尽くしたためと、値ごろ感から買いも入り、日経平均は上げに転じて終了。だが海外の株式相場は依然下落傾向で、懸念要因として残るため先行きは楽観視できない状態だ。東証1部の売買高は20億7471万株。

東京マーケット8日(月)

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8日(月)の日経平均指数はギャップダウンでオープン。開始から一時間は強かったがその後は終始軟調で後場も流れは変わらず安値引け。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陰線で終了。 昨年12月10日以来、約2カ月ぶりに1万円の大台を割り込んで、ついに200日移動平均線にヒット。さてここで下げ止まるか?

対ユーロや対ドルでも円高傾向のため輸出関連株が売られ、中国や上海などアジア株式相場も軟調で、サントリーとキリンの経営統合交渉打切りでキリンHDが後場に急落したことも、全体に波及して全面安の展開となった。東証1部の売買高は19億9663万株となり4営業日ぶりに20億株を下回った。

東京マーケット5日(金)

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5日(金)の日経平均指数は大きくギャップダウンしてオープン。開始から終始軟調で前場を終了、後場はギャップアップで始まり、最初の30分は上げたが、その後軟調で推移し、安値引け。日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

ヨーロッパの債務懸念と、米国での週間米新規失業保険申請件数が市場予想より多かったため、前日夜の米国マーケットが大きく下げた影響で、と円高傾向のため東京マーケットは軟調で終了。東証はシステム障害のためミニTOPIX先物の売買を一時停止したがマーケットへの大きな影響は見られず。

東京マーケット4日(木)

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4日(木)の日経平均指数はギャップアップでオープン。だが開始からは軟調でギャップダウンリバーサルで前場を終了。後場も大きく下げてから戻したが、後場の始値まで戻すのが精一杯。日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた陰線で終了。

トヨタはリコール問題で大きく下げ、デンソーを始めとした自動車関連株も大幅安で日経平均が下げる大きな要因となったが、取引終了にかけては中国・上海株が下げ渋ったことをきっかけに、少し買い戻されて終了。東証1部の売買高は21億8853万株

 

東京マーケット3日(水)

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3日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップでオープン。開始から軟調で1時間が経過、その後戻して前場を終了、後場はギャップアップしたがリバーサルでジリジリと下げて終了。レンジの狭い展開で日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陰線となった。

前日夜の米国株式市場では昨年12月の仮契約住宅販売指数が上昇したため堅調に推移、その余波で米景気の回復期待感を伴い、ホンダやキヤノンなど主力の輸出関連株を中心に幅広く買われた。東証1部の売買高は20億6442万株。

東京マーケット2日(火)

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2日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。開始から堅調な展開で前場を終了、だが後場はギャップダウンで始まり、軟調となったが最後には戻して終了。日経平均株価の日足は短い陽線となった。東証1部の売買高は18億7643万株。

株価の下落で自律反発の地合となっていたため、前日夜の米株式相場が上昇と円相場の下落で、輸出関連を中心に幅広い銘柄が買われた。前日夜の米国マーケットではサプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の製造業景況感指数が市場予想を上回る内容のため、米国での販売収益を主力とした日本企業を中心に幅広く買われたが、米金融規制が流動性の低下となる懸念は依然として残っているため買いを手控える動きもあり、後場は上値の重い展開となった。

東京マーケット1日(月)

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1日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。開始から軟調で前場を終了、後場はギャップダウンで始まったが、リバーサルで上げ続け始まりあたりで終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線。東証1部の売買高は21億5603万株。

米国大統領の金融規制案への警戒から前場は軟調だったが、最近の株価調整で売りが一巡したことに加え、円相場の上昇も一服したため、後場には買い戻されて終了。

 

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29日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。開始から30分は弱く、その後下げ止まり、後場はギャップアップで始まったが、そのまま下げ続けて終了。日経平均株価の日足は2009年12月21日以来の安値水準。東証1部の売買高は22億5850万株。

前日夜の米国株式市場の下落の影響で軟調となり、主要企業の09年4~12月期決算を控えていることから、積極的な買いは見られず、米金融規制の化や中国の金融引き締め、ギリシャの信用不安などの不安材料のため後場は利益確定売りを浴びて安値引けで終了。

 

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28日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。開始から30分は強く、その後30分は軟調という展開のあと大きく上げて前場を終了。後場はギャップアップで始まったが、ジリジリと下げて終了。日経平均株価の日足は5営業日ぶりで反発して陽線となった。東証1部の売買高は23億6292万株。

前日夜の米国マーケットがFOMCの実質的なゼロ金利政策継続を好感して上げたため、東京マーケットでも安心感が広がり、香港などアジア株式相場の堅調さとあいまって幅広く買われる展開となった。 日本時間午前11時に行われたオバマ米大統領による一般教書演説は、中長期的な米景気回復を示唆する内容のため、先物が堅調となり、金融規制強化方針に関する言及がなかったことから為替相場はドル買い・円売りが進み、株価の下支え要因となった。

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27日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。開始から30分は強く、その後軟調という展開となったが値幅は少なくいままで前場を終了、後場はジリジリと下げ続け、安値で終了。日経平均株価の日足は上にヒゲをつけた陰線で4日続落となり昨年12月21日以来の安値となった。東証1部の売買高は19億358万株。

前場は値幅は少ないながらも下げ止まった展開だったが、後場に入り89円台前半まで円高が進み、採算悪化懸念のため主力の輸出関連株が下げ始めると、相場全体に波及し、軟調のままで終了。さらにFOMCの結果発表や今夜のオバマ米大統領の一般教書演説を控えているため、米国の動きを見極ようと買控え気分が強まったことも下げた要因となった。

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