カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット24日(水)

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24日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットはオープニングから軟調で下げ続けたが、開始から一時間後あたりから反転上昇して前場を終了。後場はギャップアップで始まったが1時間半下げたあと少し戻して終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線。株価は上昇トレンドの目安となる20日移動平均線の真上まで下落。

前日23日の米国株式市場が経済指標の悪化で下落した影響で、東京マーケットも輸出関連株を中心に売られ、さらには円高傾向とあいまって、東証1部全体の8割弱が下落するほぼ全面安となった。売買高は17億4625万株。

東京マーケット23日(火)

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23日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットはオープニングの30分はギャップダウンリバーサルで上昇、だがその後は軟調で前場を終了。後場はギャップアップで始まり1時間半は堅調に推移したものの、その後ジリ下げのまま終了。日経平均株価の日足は上下に短いヒゲをつけた陽線。株価は依然上昇トレンドの目安となる20日移動平均線の上に位置している。

前場は前日急伸した反動から主力株を中心に利益確定売りが優勢となったが、後場は香港の株式相場が持ち直したため先物主導の買いで持ち直す展開となったが、円相場の上昇が輸出株の足を引っ張る格好となり、上げ渋りのまま終了。売買高は17億947万株。

東京マーケット22日(月)

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22日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットはオープニングの30分が最もよく動き、その後も上昇したがジリ上げで前場を終了。後場はギャップダウンで始まり1時間半は軟調となり、その後ジリ上げに転じて終了。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線となり、株価は再び上昇トレンドの目安となる20日移動平均線を突破して終了。

前週末の米国株式市場の堅調さを受け、マーケット開始から幅広い銘柄が買われ、ほぼ全面高の様相。だが後場に入ると、高値警戒感から利益確定の売りを浴びて伸び悩む展開となった。日経平均の上げ幅は今年最大。売買高は16億0550万株。

 

東京マーケット19日(金)

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19日(金)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始。マーケットはオープニングから30分は堅調だったがその後ジリジリと下げ始め、前場終わりの30分で大きく下げ、後場は大きなギャップダウンのあと、下げ止まらず安値引け。日経平均株価の日足は非常に長い陰線となり、株価は上昇トレンドの目安となる20日移動平均線を切ってしまった。

18日に米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合を引き上げたため、金融政策を通常時に戻す「出口戦略」への警戒感に加え、週末前の利益確定売りのため4日ぶりの大きく下げで終了。今夜の米国マーケットに注目したい。売買高は18億3313万株。

東京マーケット18日(木)

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18日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットはオープニングから軟調で、ギャップアップリバーサル。前場終わりには少し戻したが後場もギャップアップリバーサルで軟調な展開となったが、最後の1時間は戻して終了。日経平均株価の日足は下ヒゲをつけたDOJIに近い陽線となったが、終日値幅の少ない動きで終始した。株価は上昇トレンドの目安となる20日移動平均線を突破し、これからが楽しみな位置まで上昇している。

前日の米国株高や円安・ドル高を好感し主力輸出関連株の一角に買いが入ったが、日経平均が前日急伸した反動で利益確定の売りで上値の重い展開となった。さらにはアジア株の軟調な値動きも重荷となり、様子見ムードで終日値幅の薄いマーケットとなった。売買高は16億5804万株と低調。

東京マーケット17日(水)

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17日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットはオープニングから堅調で前場を終了、後場も引き続き大きく上げて高値引け。日経平均株価の日足は長い陽線で、株価は200日移動平均線がサポートとなり、上昇トレンドの目安となる20日移動平均線から頭を出した位置で終了。

ギリシャへの欧州連合による財政再建計画の承認で、目先の不透明感が後退し、前日の米国株の堅調さや円安傾向を手掛かりに、輸出関連の主力株が幅広く買われた。アジア株式相場の上昇とあいまって後場には一段高となり終値は2月4日以来、2週間ぶりで1万300円台を回復。上げ幅は昨年12月3日以来で今年最大を記録。売買高は17億5587万株。

東京マーケット16日(火)

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16日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始。オープニングから30分は強かったがその後軟調、そのあとは上昇して前場を終了。後場はギャップダウンのあと軟調で推移して安値引け。日経平均株価の日足は短い陰線で、かろうじて1万円台を維持。株価は依然200日移動平均線より上の位置。

3連休明けの米株式相場待ちで、中国市場が春節で休場という地合のため積極的に買うための材料がなく、非常に狭いレンジでの展開となった。出来高は大発会の1月4日以来の低水準。

東京マーケット15日(月)

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15日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。オープニングから30分は強かったがその後軟調のまま前場を終了。後場も下げる一方の展開となり安値引け。日経平均株価の日足は陰線ちなりかろうじて1万円台を維持。株価は再び200日移動平均線のサポートまで下げてきている。

旧正月のためでアジア市場の多くが休場で、15日の米市場もプレジデントデーで休場となるため、海外勢の参加が少なく出来高は低水準となり、売買高は16億7961万株。積極的な買いの材料がないためジリ安のままで終了。

東京マーケット12日(金)

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12日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。オープニングから1時間はリバーサルで軟調だったがその後ジリジリト上げ、後場も流れは変わらず堅調に推移して終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線。1週間ぶりに株価は1万円台を回復。200日移動平均線がサポートとなって反発した展開となっている。

円高・ユーロ安のため前場の始まりは弱かったが、前日の米株式相場の堅調さが影響し、ドル円は比較的落ち着いた動きのため、主力輸出株などが買い戻され、後場の後半にかけては強い展開のまま終了。東証1部の売買代金は概算で1兆3663億円、売買高は20億7028万株。

東京マーケット10日(水)

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10日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。オープニングから30分は軟調だったがその後ジリジリト上げて前場を終了、後場はギャップダウンで始まり、終わりまで下げ続け、結局安値引け。日経平均株価の日足は短い陰線。5営業日ぶりに反発したが1万円には届かず。チャート的には下げ止まっているが、200日移動平均線を挟んでの展開となっている。

前日の米株式相場が堅調だった影響で前場は強かったが、トヨタに続き米国でリコールを発表したホンダが売られ、相場全体の重荷となり後場は、翌日の祭日を睨んだ手仕舞いの売りとあいまって軟調のまま終了。

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