カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット10日(水)

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10日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットはオープニングからギャップダウンリバーサルで1時間上げたあと軟調となり前場を終了。後場はジリジリと上昇したが、値幅は少なく日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。株価は2日前の終値を抜けず。  

前日夜の米国マーケットは小幅な上昇にとどまったため手控え気分が強く、今夜の米国株式の動向や11日に中国で発表される複数の経済指標待ちのためだろうか、値幅の狭い展開で終始。東証1部の売買高は16億1877万株と低調。

東京マーケット9日(火)

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9日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットはオープニングからギャップダウンリバーサルで30分上げたあとで下げ始め軟調のまま前場を終了。後場はギャップアップで始まったが、横ばいで推移したあとは軟調で終了。日経平均株価の日足はDOJIで終了。株価は昨日の高値を抜けず。  

前日夜の米国マーケットで経済指標の発表がなく、東京マーケットは手がかり難のうえ、円高傾向のため主力の輸出関連株が買われないまま利益確定の売りに押され、終日横ばいの展開となった。東証1部の売買高は16億1529万株と低調。

東京マーケット8日(月)

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8日(月)の日経平均指数は非常に大きなギャップアップで開始。マーケットはオープニングから余り動かず狭い値幅の展開となり、後場も上昇したが、相変わらず渋い展開のまま終了。日経平均株価の日足は陽線で終了。株価は直近の高値を突破し約1カ月半ぶりの高値水準。  

先週末の5日に発表された米国の2月雇用統計が市場予想ほど悪化しなかったことに加え円安・ドル高の動きを背景として、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。東証1部の売買高は18億9408万株。

東京マーケット5日(金)

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5日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットはオープニングから強い展開のまま前場を終了。後場はギャップダウン後横ばいが続いたが、最後の1時間で少し戻し、当日の高値あたりで終了。日経平均株価の日足は長い陽線で終了。株価は直近の高値をテストする位置まで上昇。  

日銀が追加金融緩和策の検討に入った、との報道を受け前場からほぼ全面高の様相となり、今夜の2月米雇用統計の発表を控え、後場には一時様子見ムードとなったが終盤で盛り返す展開となった。東証1部の売買高は17億4718万株とあいかわらず低調。

東京マーケット4日(木)

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4日(木)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。マーケットはオープニングから軟調で非常に狭いレンジで推移したまま前場を終了。後場はギャップダウン後、大きく下げ始め軟調のままで終了。日経平均株価の日足は長い陰線で終了。株価は再び20日移動平均線を切ってしまった。

前日の米株式市場は小幅反落で終えていたため、前場は軟調で推移、後場に入るとアジア株式相場の下落や、円高傾向を受けた地合の悪さから、下げ幅を拡大したまま終了。東証1部の売買高は17億2080万株と低調。

東京マーケット3日(水)

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3日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットはオープニングから30分は堅調で推移したが、その後30分は下げ、その後1時間は再び上げて前場を終了。後場も最初の30分は強かったが、その後軟調となり、終了前1時間から再び上げて終了。日経平均株価の日足は陽線で終了。株価はアップトレンドの20日移動平均線の上で推移している。

ギリシャの国家財政問題への警戒感や円高傾向のため、乱高下風の展開のマーケットとなった。景況感の改善を期待する買いが下支えとなったが今週末の米雇用統計を控え、積極的な買いには繋がらず、東証1部の売買高は売買高は16億5528万株とあいかわらず低調。

東京マーケット2日(火)

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2日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットはオープニングから堅調で推移したものの、一時間後から大きく下落して前場を終了。後場も1時間は軟調だったが、その後大きく戻し、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陽線で終了。株価はようやく20日移動平均線の上へ。

朝方発表の完全失業率、有効求人倍率、家計調査などがまちまちのため、乱高下の展開となったが、円高が一服したため、後場終盤には堅調さを取り戻して終了。ギリシャの財政問題や、5日発表の米雇用統計待ちで積極的な買いが入らない状態のため、東証1部の売買高は14億7512万株とあいかわらず低調。

東京マーケット1日(月)

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1日(月)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始。マーケットはオープニングから堅調で、前場は高値引け。後場は大きくギャップアップして始まったが、揉み合った後はリバーサルで下げて終了。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。株価はまだ20日移動平均線の下の位置。

前週末の米国市場の堅調さと、この日のアジア株の堅調さとあいまって、強い展開となったが後場で利益確定売りが出たため前場終値あたりで終了。2月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や個人消費支出などの米国経済指標や動き待ちで、東証1部の売買高は14億8182万株と低調。

東京マーケット26日(金)

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26日(金)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。マーケットはオープニングから値幅の少ない展開で、前場終了前30分あたりから上昇、後場に入ってからも1時間半は上げたが、その後軟調となって終了。日経平均株価の日足は上に長いヒゲをつけた短い陽線で終わったが、株価は依然20日移動平均線の下に位置している。

朝方発表の1月鉱工業生産指数速報が予想を上回ったが、積極的に上値を追う勢いに乏しく、米欧経済の先行き不透明感で目先の利益を確定する売りや、週末を前にした手仕舞いの売りもあって渋い展開のマーケットとなった。売買高は15億7611万株と低調。

東京マーケット25日(木)

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25日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットはオープニングから軟調のまま前場を終了、後場もギャップダウンで始まり、そのまま下げ続けて終了。日経平均株価の日足は長い陰線で株価は20日移動平均線を切ってしまった。

ギリシャの財政不安と円高・ユーロ安、円高・ドル安が進み、輸出採算悪化懸念で主力の輸出関連株が売られて軟調な展開。売買高は18億0942万株。

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