カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット11日(火)

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11日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットは開始直後からギャップアップリバーサルで軟調、一時間後には下げ止まったが、30分後には再び軟調のまま前場を終了。後場はギャップダウンのあとジリジリと下げ続け、結局安値引け。日経平均株価の日足は長い陰線で、日足は200日移動平均線付近まで下落した位置で終了している。 

ユーロ円が円高のため利益確定の売りが多く、アジアの主要な株式相場の下落が追い打ちを掛ける格好で、終日軟調な展開のマーケットとなった。東証1部の売買高は約27億1432万株。

東京マーケット10日(月)

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連休明けの10日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットは開始直後から堅調な展開で、特に最初の一時間はよく上げたが、後場は伸び悩んだが、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陽線で終了。日足は200日移動平均線で反発するパターンとなっている。 

10日未明、欧州連合(EU)がユーロ圏諸国の資金繰り悪化に備えた緊急融資制度の設立合意を発表、幅広い銘柄が物色されたが、今夜の米国マーケットを睨み、後場は渋い展開となった。東証1部の売買高は約24億4208万株。

東京マーケット7日(金)

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7日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から大きく下げたが、30分後には下げ止まり。後場はギャップアップで始まり少し戻したが、値幅は少なく、結局日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陰線で終了。日足は200日移動平均線にヒットして終了。 

ギリシャなど欧州諸国の財政問題が長引くとの懸念から前日夜の米国株式相場が急落した影響から、東京証券取引所第1部の93%の銘柄が値下がりする全面安の展開で、約2カ月ぶりの安値をつけて終了。東証1部の売買高は約31億1562万株で1月14日以来の高水準。

東京マーケット6日(木)

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6日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から軟調で推移、30分間大きく下げたがその後は横ばいモード。後場も流れは変わらないままで終了。日経平均株価の日足は長い陰線で終了。日足は20日移動平均線を大きく切った位置。 

連休中の欧米市場で、国家財政問題がギリシャから他の南欧諸国に波及し、大きく下げた影響で東京マーケットも開始から軟調に推移。約1年1カ月ぶりの大きな下げ幅で終了。ニューヨーク市の橋が爆発の恐れから一時閉鎖され、アジア株式相場が大幅に下落したことも下落に拍車を掛けたようだ。東証1部の売買高は約25億8590万株。

東京マーケット30日(金)

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30日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットは開始直後から堅調で推移したが、値幅の少ない展開のまま前場を終了。後場開始30分後に軟調となり、最後の1時間は少し戻して終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。日足は20日移動平均線を切った位置で推移している。 

前日夜の米国株式市場の堅調さの影響で、マーケットは堅調で始まったが、大型連休に入るため積極的な買いには繋がらない展開で、値幅の少ない地合のままで終了。東証1部の売買高は約22億3495万株。

銘柄一覧

東京マーケット28日(水)

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28日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から弱く、前場の最後30分は戻したが、後場はギャップアップ後、ダラ下がりのままで終了。日経平均株価の日足は陰線で終了。日足は20日移動平均線から再び陥落。 

米国の格付会社が27日、ギリシャとポルトガルの長期債務格下げを発表し、欧州株が軒並み下落下影響で、東京マーケットは全面安の展開で、さらに円高傾向も下落要因となって今年2番目の下げ幅を記録。東証1部の売買高は約24億7831万株。

東京マーケット27日(火)

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27日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットは開始直後は強く、その後30分は軟調という展開を繰り返して前場を終了。後場に入ると強い上昇を続けながら高値引け。日経平均株価の日足は長い陽線で終了。日足は20日移動平均線を突破。 

前場は前日の大幅高の反動で目先の利益確定の売りに押され気味の展開となったが、13時半にファナックによる予想を上回る決算発表がきっかけとなり、好業績期待の銘柄に買いが波及し強い展開のままで終了。東証1部の売買高は約22億191万株。

東京マーケット26日(月)

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26日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットは開始から強く、後場は最初で少し揉み合ったが、最後まで垂れることなく上昇し高値引け。日経平均株価の日足は長い陽線で終了。上げ幅は2月22日以来今年3番目の大きさとなった。株価は1万1000円を割り込んだままの位置で終了。 

前週の末に欧州連合や国際通貨基金がギリシャに迅速な資金支援を表明、財政懸念が後退したことに加え、ユーロ円が円安傾向となり、輸出関連の主力株を中心に幅広く買われる展開となった。東証1部の売買高は約20億8453万株。

東京マーケット23日(金)

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23日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始。開始から30分間は軟調で、そのあとは戻しながらも、前場終了前には再び下げ、後場はギャップダウン。その後少し戻したが、勢いのないままで終了。日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短い陰線となり、株価は1万1000円を割り込んだままの位置で終了。 

ユーロ円が円高傾向で推移したため、輸出関連の主力株を中心に軟調な展開。東証1部の売買高は約19億9993万株と20億株を割り込んだ。

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