カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット21日(月)

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21日(月)の日経平均指数は大きくギャップアップ。ギャップが大き過ぎるにもかかわらず最初の30分は強いアップトレンドとなり、その後はプルバックで下げたが、後場はギャップアップで始まり、以後も堅調な流れは変わらず終了。結局日経平均株価の日足は長い陽線で、終値は1万2千円台となって、約1カ月ぶりの高値水準へ回復。

中国の中央銀行が「人民元相場の弾力性を高める」との声明を発表したが、円相場は市場の予想ほど円高にならなかったため、買い安心感につながり、幅広く主力銘柄が買われた。東証1部の売買高は約17億7107万株。

東京マーケット18日(金)

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18日(金)の日経平均指数はギャップアップ。ギャップが大き過ぎるため最初の1時間はリバーサルで軟調となり、その後30分は戻したが、再び30分間は再び軟調となって前場を終了。後場も軟調な流れは変わらず、結局日経平均株価の日足は短い陰線で終了。終値は連日1万円を切り下げている。

各政党の参院選政権公約が17日にほぼ出揃い、参院選の行方と、欧州で公表見通の銀行資産査定の結果待ちのため、買い手が手控え気分となり、売りが優勢の展開となった。東証1部の売買高は約15億5513万株。

 

東京マーケット17日(木)

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17日(木)の日経平均指数は大きくギャップダウン。ギャップが大き過ぎるため最初の30分はリバーサルで上昇したが、以後は終始一貫軟調となって終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線となり、2日ぶりに終値で1万円を割り込んで終了。

円が対ユーロやドルで高くなり、さらに連休明けの上海株式相場が下げに転じ、欧州の財政不安も依然解消されない地合のため利益確定売りが優勢の展開となった。東証1部の売買高は約15億0266万株。

東京マーケット16日(水)

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16日(水)の日経平均指数は大きくギャップアップ。ギャップが大き過ぎるため最初の一時間は、値幅の少ない展開。後場の開始から30分間は非常に強く上げたが、その後はダラ下がりのままで終了。日経平均株価の日足は陽線で5日続伸して、1カ月ぶりに1万円の大台を回復。

前日の米国株式市場が大幅に上昇し、さらに欧州の財政問題も一応小康状態となっているため、東京マーケットも堅調な展開で終始。だが連日の上昇で利益確定の売りをこなしながらの展開のため、値幅自体は少ない。東証1部の売買高は約17億2807万株。

東京マーケット15日(火)

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15日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケット開始からギャップダウンリバーサルで上昇、1時間上昇後に戻して前場を終了。後場はギャップアップで始まり、1時間は強かったが、その後軟調となって終了。日経平均株価の日足は陽線で4日続伸。

米格付会社がギリシャ国債の格下げを発表したため、前日夜の米国マーケットは軟調で、東京マーケットはその影響を受け、ギャップダウンで始まったが、後場はアジアの主要株式市場の指数が堅調のため上昇。東証1部の売買高は約15億4177万株。

東京マーケット14日(月)

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14日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットの開始から強く、1時間上昇後、戻して前場を終了。後場は一進一退のままで推移、最後の1時間は再び強くなり、高値引け。日経平均株価の日足は陽線で3日続伸。

前週末の米国株式市場の堅調さやユーロ円相場の下落、さらには法人企業景気予測調査で大企業の景況判断指数がプラスに転じたニュースを背景に、幅広い銘柄が買われた。東証1部の売買高は約14億7106万株と低調。

東京マーケット11日(金)

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11日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットの開始30分間は方向感のない展開となったが、全体に強くその後30分は堅調に推移したが、後場はギャップダウンの後、値幅が少なく横ばいの状態で終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線。

前日夜の米株の堅調さと円高一服を背景に、国内景気の減速懸念が後退したため、前場は堅調で推移したが、後場に入り中国の金融引き締め懸念のため上げ渋り状態となり、週末要因も加わり伸び悩んだままで終了。東証1部の売買高は価指数先物・オプション6月物の清算に伴う特別な売買で膨らみ約28億2352万株。

東京マーケット10日(木)

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10日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットの開始直後から弱く、下げ続けたが、前場終了一時間前からは反転上昇、後場はギャップアップの後、強い展開となり高値引け。日経平均株価の日足は陽線で終了。

為替の円高傾向が一服したうえ、香港などアジア株式相場の一角が堅調で、さらには中国政府が発表した5月の輸出額が大幅増で、中国景気の減速懸念が薄らいだため、後場は強い展開となり、その後も流れは変わらずに終了。東証1部の売買高は約16億8525万株と低調。

東京マーケット9日(水)

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9日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から弱く、一時間下げ続けたがその後反転して前場を終了。後場はギャップダウン後、方向感のない展開のまま終了。日経平均株価の日足は陰線で終了。約2週間ぶりに年初来安値を更新。 

欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会が8日に東欧のブルガリアへ経済統計の調査団を派遣する方針を発表、欧州財政問題の広がりが懸念される中、先行き警戒感が強く、軟調な地合で終始。東証1部の売買高は約20億4005万株。

東京マーケット8日(火)

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8日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後からリバーサルで30分間は大きく上げたが、その後30分は上げ止まったが、さらにその後も上昇を続け前場を終了。後場はギャップダウンの後、ジリジリト下げて終了。日経平均株価の日足は陽線で終了。8日前の安値がサポートとなったようだ。  

円高が一段落したうえ、アジア株式相場も小高く推移したため、前場のマーケットは強かったが、買い進む材料不足のためか後場は模様眺めとなり、少し軟調気味の地合のままで終了。東証1部の売買高は約18億501万株。

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