14日(火)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、長い下ヒゲをつけた短い陰線で、株価は9200円台へ下落。
午前中に円相場が83円台前半まで上昇し約15年ぶりの高値を付けたため、軟調な展開となり、後場は民主党の代表選のため大引けにかけて模様眺めで終始。東証1部の売買高は15億4212万株。
14日(火)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、長い下ヒゲをつけた短い陰線で、株価は9200円台へ下落。
午前中に円相場が83円台前半まで上昇し約15年ぶりの高値を付けたため、軟調な展開となり、後場は民主党の代表選のため大引けにかけて模様眺めで終始。東証1部の売買高は15億4212万株。
13日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、長い上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で、株価は9300円台へ上昇。
景気の減速懸念後退によって週末10日の米国株式市場の堅調さと、円相場の下落を背景に買いが先行して始まったが、利益確定の売りで上げ渋る展開で終始。東証1部の売買高は14億4986万株。
10日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、上ヒゲをつけた長い陽線となって、9200円台へ上昇。
前日夜の米国マーケットの堅調さに加え、ドル円が84円台前半に下落したため大きく上昇したが、後場になると中国・上海株が軟調だったため伸び悩む展開となった。東証1部の売買高はSQ絡みのため膨らみ、21億9089万株。
9日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、上下にヒゲをつけた短い陰線となって、9000円台で終了。
前日夜の米国マーケットの堅調さが下支えしたが、ドル円が高止まりのうえ、前日夜の米国マーケットで経済指標の発表がなかったため、買われる材料がなく、マーケットは終始横ばいモードで推移。東証1部の売買高は13億0396万株。
8日(水)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は、5日ぶりの反落となり、長い上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
前日夜の米国マーケットの軟調さの影響に加え、ドル円が一時83円台前半まで上昇したため、マーケットは全面安の展開となった。東証1部の売買高は14億7355万株。
7日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は、5日ぶりの反落となり、長い上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
前日夜の米国株式市場が休場のため材料が乏しく、さらに円相場は高止まりのため、後場に入ってからは利益確定売りを浴びる展開となった。東証1部の売買高は15億8575万株。
6日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は下にヒゲをつけた長い陽線で終了。 約2週間半ぶりの高値となった。
3日に発表された米国の雇用統計が市場予想より良い内容だった事に加え円高懸念が薄らいただめ、輸出関連株を中心に強い展開の一日となった。東証1部の売買高は14億8629万株。
3日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットは前半は軟調、後場はギャップダウン後堅調で推移。日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短い陽線で終了。
前日夜の米国マーケットで製造業景況指数がよかった影響で米株式相場が続伸したことを好感したため、底堅い展開となったが、今夜の米国マーケットでの雇用統計の発表を控え、商いは低調。東証1部の売買高は13億8863万株。
2日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットは開始早々ギャップアップリバーサルで推移。後場後半に強くなり終了。日経平均株価の日足はDOJIで終了。
前日夜に発表された米国の製造業景況感指数が予想を上回り、マーケットが好調に推移した流れを受け東京マーケットも輸出関連株を中心に買われる展開となった。だが3日に発表予定の米雇用統計の結果待ちのため、商いは低調。東証1部の売買高は15億8057万株。
1日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始。マーケットはアップトレンドで推移。日経平均株価の日足は陽線で終了。
前場は中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったニュースをきっかけに上昇を始め、小沢前幹事長が急激な円高に対して「あらゆる策を果断に実施する」との報道で買いに拍車がかかる展開となった。今後は景気減速懸念が強い米国の主要経済指標を注目したい。東証1部の売買高は16億3868万株。