15日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陽線で終了、株価は9800円台へ上昇。 東証1部の売買高は概算で16億9166万株。
ドルやユーロに対して円安の傾向が追い風となり、さらには内閣府が発表したGDP速報値が市場予想を大きく上回り、輸出関連株を中心に堅調に推移。
15日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陽線で終了、株価は9800円台へ上昇。 東証1部の売買高は概算で16億9166万株。
ドルやユーロに対して円安の傾向が追い風となり、さらには内閣府が発表したGDP速報値が市場予想を大きく上回り、輸出関連株を中心に堅調に推移。
12日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陰線で終了、株価は9700円台へ下落。 SQにもかかわらず東証1部の売買高は18億1653万株と低調。
欧州の財政不安が再燃し、円高・ユーロ安傾向となった地合いに加え、G20の政策協調の枠組みや金融規制を見極めたいという投資家心理から買手は少なく、さらには中国・上海株の大幅下落により、終日軟調な展開で推移。
11日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は短い陰線で終了、株価は9800円台を維持。 東証1部の売買高は19億4974万株と比較的高水準。
ドル円が82円台へ下げたため、強い地合いが続いたが、一方で今夜韓国で開幕するG20待ちと、さらには翌日のSQを控え、全般に模様眺め気分のままで推移する展開となった。
10日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は長い陽線で終了、株価は4ヶ月半ぶりの高値となり9800円台へ上昇。 東証1部の売買高は22億1387万株と高水準。
ドル円が81円台後半へ下げ、さらに9日の英フィナンシャル・タイムズが日本などアジアの主力銀行は、より厳しい自己資本規制の対象外となりそうだと報じ、追加増資懸念が薄れたため、見直し買いや売り方の買い戻しでマーケットは強い展開となった。
9日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了、株価はに9600円台へ下落。 東証1部の売買高は17億3675万株。
ドル円が80円台後半に上昇、さらに対ユーロでも強かったことに加え、連日の急激な上げのため利益確定売りを浴びる展開となったが、金融緩和による株式市場への資金流入期待のため下げ幅は限定され、サポートがしっかりと形成された中での、売り手と買い手の攻防となった。
8日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陽線で終了、株価はに9700円台へ上昇し約3ヶ月ぶりの高水準。 東証1部の売買高は16億6650万株。
追加金融緩和策の影響と雇用統計改善を手掛かりに前週末夜の米国マーケットが上昇したことに加え、ドル円が81円台前半へ下げたことも追い風となり、輸出関連株を中心に底堅い展開で終始した。
5日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた長い陽線で終了、株価は一気に9600円台へ上昇し1ヶ月ぶりの高値。 東証1部の売買高は21億2443万株と4日ぶりの20億株超え。
11月3日発表の追加金融緩和策の影響で前日夜の米国マーケットが上昇したことに加え、日本株の出遅れ感から幅広い銘柄が買われ、全面高の展開。
4日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は長い陽線で終了、株価は一気に9300円台へ。 東証1部の売買高は17億8427万株。
11月3日に米連邦準備理事会(FRB)が追加金融緩和策を発表。米国マーケットが上昇したことに加え円高が進まなかったことも影響して輸出関連を中心に幅広い銘柄が買われ、全面高の展開となった。
2日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は短い陽線で終了、株価は9100円台。 東証1部の売買高は15億5100万株。
11月3日に発表予定のFOMCの金利決定と中間選挙を控え、積極的な買い手がいない状態で、方向感のない狭い値幅で終始する展開となった。
1日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は長い陰線で終了、株価は1カ月半ぶりの安値となり9200円台へ下落。 東証1部の売買高は16億9716万株。
11月3日に発表予定のFOMCの金利決定を控え、積極的な買いが見送られる中、ドル円が1995年4月以来の高値79円75銭に迫り、積極的な買い手不在の展開となった。