17日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は1万500円台へ。東証1部の売買高は概算で18億6859万株。
前週末の米国マーケットが主力企業の好決算発表を受けて堅調で推移し、ドル円相場の上昇一服とあいまって買いが優勢で始まったが、14日の預金準備率引き上げ発表を受けた中国・上海株が急落したため終日軟調に推移する展開となった。
17日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は1万500円台へ。東証1部の売買高は概算で18億6859万株。
前週末の米国マーケットが主力企業の好決算発表を受けて堅調で推移し、ドル円相場の上昇一服とあいまって買いが優勢で始まったが、14日の預金準備率引き上げ発表を受けた中国・上海株が急落したため終日軟調に推移する展開となった。
14日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万400円台へ一気に下落。東証1部の売買高はSQの影響で概算24億5993万株と高水準。
前日夜の米国マーケットで雇用指標の悪化を受けた軟調な展開や、ドル円が82円台半ばに上昇したことが重荷となって、輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となった。
13日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万600円台目前の位置まで上昇、約8カ月ぶりの高値ゾーン。東証1部の売買高は概算で22億6135万株。
欧州の財政・金融不安の後退により前日の米国マーケットが上昇した流れを受け、さらにはユーロ円が下落したことも追い風となって幅広い銘柄が買われる展開となった。
12日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は1万600円台へ上昇、約8カ月ぶりの高値を更新。東証1部の売買高は概算で25億1013万株。
前日の米国マーケットの堅調さの影響で大きくギャップアップして始まったが、利益確定の売りを浴び、後場にはドル円が円高となって大きく売られる展開となった。
11日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。
株価は依然1万500円台で推移、約8カ月ぶりの高値圏を維持している。東証1部の売買高は概算で21億1274万株。
東京マーケットが休みだった間の海外マーケット軟調だったため、利益確定の売りを浴びて始まったが、前場は買い戻しの買いでアップトレンドが継続する展開となった。
7日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い上ヒゲの陽線で終了。
株価は依然1万500円台で推移し、約8カ月ぶりの高値で終了。東証1部の売買高は概算で22億8805万株。
円安傾向や上海株式相場の上昇を追い風に、1万500円台載せに伴う利益確定の売りをこなしながら、ジリジリと値を上げる展開で終始。
6日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はヒゲの全くない長めの陽線で終了。
株価は1万500円台を回復し、約8カ月ぶりの高値で終了。東証1部の売買高は概算で23億9781万株。
昨夜の米国マーケットの堅調さと、米国雇用統計値がよかった影響に加え、ドル円が83円台前半へ下落したことも追い風となり、終日アップトレンドの展開となった。
5日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下に長いヒゲをつけた短い陰線で終了。
株価は1万300円台を維持し、約7カ月半ぶりの高値水準となっている。東証1部の売買高は概算で17億3202万株。
アジアマーケットが軟調だったことに加え、急速な円高進行への警戒感、目新しい材料が少ないという要因で、利益確定売りが優勢の展開となった。
4日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇し約7カ月半ぶりの高値水準となった。東証1部の売買高は概算で16億4662万株。
年末年始に海外マーケットが堅調のうえ、ドル円も82円台まで下げたため、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が物色された。
30日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で14億6814万株と低調。
円相場のドル円が81円台前半に上昇したため輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られる展開となった。