カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット15日(火)

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東京マーケット15日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた長い陰線で終了。

株価は依然1万台を割り込み8600円台まで下げ、約1年11カ月ぶりの安値水準に下落。下落率は歴代3番目、下落幅でも17番目の大きさ。約4ヶ月ぶりの安値水準。売買高は概算で57億7715万株と連日過去最高を更新。

11日に発生した東日本巨大地震の影響に加え、株式市場の昼休み時間中に記者会見した菅直人首相がさらなる放射性物質漏洩の危険発言で、さらに大きく売られたが、最後は買い戻しで少し戻して終了する展開となった。

東京マーケット14日(月)

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東京マーケット14日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は依然1万台を割り込み9600円台へ大きく下落し、約4ヶ月ぶりの安値水準。売買高は概算で48億8361万株と過去最高を記録。

11日に発生した東日本巨大地震が経済や企業業績に与える悪影響が警戒され、リスク回避の売りが膨らみ、さらには東電の原子力発電所事故や電力供給不足が拍車を掛ける展開となった。

東京マーケット11日(金)

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東京マーケット11日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陰線で終了。

株価は依然1万200円台へ大きく下落、約1ヶ月ぶりの安値水準。売買高は特別清算指数(SQ)の算出で膨らみ、概算で31億4644万株。

開始早々に、前日の米国株式マーケットの大幅下落や欧州財政不安の再燃のため弱く始まったうえ、中国当局による金融引き締め懸念も重荷となって買い手不在で推移、さらには午後3時前に発生した東北地方の大型地震の影響で、リスク回避のため株式が売られたため、大きく下げて終了。

東京マーケット10日(木)

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東京マーケット10日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は依然1万400円台へ下落し、約1ヶ月ぶりの安値水準。売買高は概算で19億4731万株。

リビア情勢を巡り、北大西洋条約機構(NATO)国防相理事会や欧州連合(EU)緊急首脳会議などが始まるため、模様眺めのため買い手不在のマーケットとなり、終日ダウントレンドで終始する展開となった。

東京マーケット9日(水)

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東京マーケット9日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陰線で終了。

株価は依然1万500円台で、売買高は概算で19億0398万株。

前日夜の米国株式市場が強く、原油先物相場の上昇も一服したため強く始まったが、後場は米国の株価先物指数先物が弱く推移したため、売られる展開となった。

東京マーケット8日(火)

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東京マーケット8日(火)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は1万500円台のままで、売買高は概算で21億7708万株。

中東・北アフリカ情勢の緊張による原油先物高の影響から、値頃感からの朝方の買いや、空売りの買い戻しのあとの上値は、限定的で重く渋い上げ幅の展開で推移。

東京マーケット7日(月)

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7日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた陰線で終了。

株価は1万500円台へ下落、売買高は概算で22億463万株と、20億株を突破。

中東・北アフリカ情勢の緊張からの原油先物高を背景に、前週末の米国マーケットが下落下影響で、東京マーケットも終日弱いダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット4日(金)

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4日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた陰線で終了。

株価は持ち直し1万600円台へ上昇、売買高は概算で23億831万株と、20億株を突破している。

前日の米国マーケットが景気回復期待から大幅上昇、さらには欧州中央銀行(ECB)総裁が4月の利上げを示唆したためユーロが急伸、ドル円も円安となったため、オープニングは買われたが、後場は利益確定売りを浴び下落して終了する展開となった。

 

東京マーケット3日(木)

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3日(木)の日経平均指数はしっかりとしたギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。

株価は持ち直し1万500円台へ上昇、売買高は概算で18億6674万株と、19日ぶりに20億株を下回った。

前日の米国株式マーケットが雇用指標の改善などで上昇した影響に加え、前日に約半年ぶりの大きな下落直後のため、短期の値ごろ感からの買いも加わり、終日アップトレンドの展開となった。

東京マーケット2日(水)

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2日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は大きく下げ、下げ幅は半年ぶりの大きさとなり1万400円台へ下落、売買高は概算で21億9240万株と18日連続で20億株を上回っている。

前日の米国原油先物が下落し、経済の減速懸念から米国マーケットが大幅安となったため、東京マーケットも大きく下げて始まり、後場になると香港などアジア株の下落により、終日ダウントレンドの展開となった。

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