東京マーケット13日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は9600円台へ上昇、売買高は概算で21億1788万株。
前日夜の欧米マーケットの軟調さの影響で安く始まったが、円高が一服したことに加え、買い戻しの動きも加わり、比較的強い地合いが継続する展開となった。
東京マーケット13日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は9600円台へ上昇、売買高は概算で21億1788万株。
前日夜の欧米マーケットの軟調さの影響で安く始まったが、円高が一服したことに加え、買い戻しの動きも加わり、比較的強い地合いが継続する展開となった。
東京マーケット12日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
株価は9500円台へ下落、売買高は概算で22億3146万株。
震災後の余震に加え、原発事故の国際評価尺度が最悪の「レベル7」に引き上げられたうえ、ドル円が急騰したため、主力銘柄が軒並み売られる展開となった。
東京マーケット11日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は9700円台を推移、売買高は概算で20億3354万株。
前週末の強い上昇のあとのマーケットとなったが、原発問題に進展が見られず、さらには円高傾向のため、利益確定売りを浴びる展開となった。
東京マーケット8日(金)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は9700円台へ上昇、売買高は概算で27億9234万株。
前日夜の東日本大震災の余震による福島第1原子力発電所への被害がなく、復興に向けた政府・日銀への期待感や、計画停電の原則実施なしの方針発表を好感し、前場終了あたりからマーケットはアップトレンドで推移する展開となった。
東京マーケット7日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は9500円台を推移、売買高は概算で22億2820万株。
前日夜の米国株式マーケットでダウが2年10カ月ぶりの高値を付けた影響で強く始まったが、福島第1原発事故での進展がないためジリジリと売られ、ダウントレンドが継続したままで推移する展開となった。
東京マーケット6日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は9500円台へ下落、売買高は概算で27億1077万株。
円安進行のため高く始まったが福島第1原発事故の展開の不透明さから、買い手不在のうえ売り圧力の強さから、一進一退で推移する展開となった。
東京マーケット5日(火)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は9600円台へ下落、売買高は概算で26億1850万株。
福島第1原発での汚染水の海への放出が開始されたため、拡散の悪影響が意識され、投資家心理の悪化により大きく売られる展開となった。
東京マーケット4日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然9700円台で推移。売買高は概算で25億3001万株。
米労働省が1日に発表した雇用統計が市場予想以上に改善され、株式マーケットが上昇したため、東京マーケットも強く始まったが、原発の今後の見通しが不透明なため、模様眺めとなり、終日ジリ下げで推移する展開となった。
新年度入りした、東京マーケット1日(金)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は9700円台で推移。売買高は概算で26億8484万株。
4月1日の米国雇用統計値待ちで、積極的な買い手不在のため、方向感が持続しない展開となった。
東京マーケット31日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は9700円台で売買高は概算で26億7318万株。
前日の米国マーケットが堅調で、強く始まったが、円安が一服したうえ前日急騰の反動で、値幅の狭い一進一退の小動きで終始する展開となった。