東京マーケット17日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は依然9500円台、売買高は概算で18億8282万株。
前日夜の米国マーケットが軟調だった影響で、大きく下げて始まったが、ドル円やユーロ円が円安傾向に進むにつれ、後場はアップトレンドとなったが手がかりが少なく上値の重い展開となった。
東京マーケット17日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は依然9500円台、売買高は概算で18億8282万株。
前日夜の米国マーケットが軟調だった影響で、大きく下げて始まったが、ドル円やユーロ円が円安傾向に進むにつれ、後場はアップトレンドとなったが手がかりが少なく上値の重い展開となった。
東京マーケット16日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は大きく下げ9500円台へ下落、売買高は概算で18億147万株。
前日夜の米国マーケットが大きく下げたため、大きく下げて始まり、ダウントレンドの商品相場やギリシャの財政問題、さらには対ユーロの円高基調を背景に、終日狭い値幅での軟調な展開となった。
東京マーケット13日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた長めの陰線で終了。
株価は反落し9600円台へ下落、売買高は概算で28億3074万株。
前日夜の米国マーケットの堅調さを受け、小高く始まったが、東電福島第1原発の事故処理の行方の不透明感から軟調となり、さらには枝野官房長官が東電への公的資金注入につき、金融機関の債権放棄の必要性に触れたため、後場にかけて大手銀行株が売られ、マーケット全体が大きく下げて終了。
東京マーケット12日(木)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた陰線で終了。
株価は3日ぶりに反落し9700円台へ下落、売買高は概算で20億1489万株。
好決算発表のトヨタや日立が上昇、下げ渋る場面があったが、終盤にかけてはダウントレンドが継続し、安値引けで終了。
東京マーケット11日(水)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は4営業日ぶりに9900円台へ上昇、売買高は概算で20億6899万株。
円高が一段落したため強く始まったが、主要企業の業績や景気の先行き不透明のため、ジリジリと値を下げる展開となった。
東京マーケット10日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線終了。
株価は3営業日ぶりに反発し9800円台へ上昇、売買高は概算で19億970万株。
前日の米国マーケットでで商品市況が大幅に反発上昇し、東京市場も朝方から買いが先行したが、ドル円が強く、円高懸念から下げに転じる場面もあったが、後場は強いアップトレンドが継続して終了。
東京マーケット9日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線終了。
株価は9700円台へ下落、売買高は概算で16億9876万株と低調。
朝方は前週末の米国の株式マーケットの堅調さを受け、強く始まったが、ドル円の80円台高止まりを嫌気した売りに加え、政府による中部電全原子炉停止要請が、製造業の重荷懸念となり、軟調な動きで終始する展開となった。
東京マーケット6日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
株価は9800円台へ下落、売買高は概算で19億1168万株。
前日の米国株式相場が軟調だった影響で、大きく下げて始まったが、売り一巡後は6日の米国雇用統計待ちでの手控え模様に加え、円高が一段落した地合いを受け、底堅い展開で終始。
東京マーケット2日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は1万円台へ上昇し約1カ月半ぶりに1万円の大台を回復、売買高は概算で18億3403万株と低調。
前週末の海外株式相場が堅調だった影響に加え、昼休みに国際テロ組織アルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者死亡のニュースで午後から幅広く買われる展開となった。
東京マーケット28日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陽線で終了。
株価は9800円台へ上昇し約1カ月半ぶりの高値で、売買高は概算で21億8440万株。
前日のFOMCで量的緩和の第2弾が予定通り6月で終了し、超低金利政策が継続するとの期待感から米国株が上昇した影響で強く始まり、決算発表銘柄の主導で前場は強かったが、連休前のため後場は伸び悩んだが、最後は強く上昇して終了。