東京マーケット12日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は5日ぶりに1万円から陥落。したが日足チャートは、200日移動平均線の真上の位置。取引高は概算で15億1588万株と低調。
前日の米国株式マーケットは欧州債務問題がイタリアなどへ拡大する警戒感から軟調だったため、大きく下げて始まり、さらにはドルとユーロに対して円が強含みのため、値動きの少ないもみ合いで終始する展開となった。
東京マーケット12日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は5日ぶりに1万円から陥落。したが日足チャートは、200日移動平均線の真上の位置。取引高は概算で15億1588万株と低調。
前日の米国株式マーケットは欧州債務問題がイタリアなどへ拡大する警戒感から軟調だったため、大きく下げて始まり、さらにはドルとユーロに対して円が強含みのため、値動きの少ないもみ合いで終始する展開となった。
東京マーケット11日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は依然1万円の大台を維持している。日足チャートはトレンドは依然アップトレンド。約4カ月ぶりの高値水準。取引高は概算で15億1588万株と低調。
前週末の米国株式マーケットが軟調のため、大きく下げて始まり、さらには中国のインフレ圧力を嫌気した売りと、ドルとユーロに対して円が強含みのため、軟調な展開で終始。
東京マーケット8日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた、陰線で終了。
株価は1万円の大台を維持、日足チャートはアップトレンドで、約4カ月ぶりの高値水準。取引高は概算で17億8477万株。
前日夜の米国マーケットが堅調だった影響で、強く始まったが、特別清算指数(SQ)算出日にしては出来高は少なめで、新しい材料もなく、週末要因とあいまってジリジリとダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット7日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた、かなり短めの陽線で終了。
株価は1万円の大台を維持している。日足チャートはアップトレンド、約4カ月ぶりの高値圏。取引高は概算で三日連続の18億株台で18億2037万株。
7日続伸のあとの利益確定に押され、 中国人民銀行(中央銀行)による利上げ発表や、全原発対象の耐性調査実施による原発再稼働への不透明感が重荷となって、終日上値の重い展開となった。
東京マーケット6日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長めの陽線で終了。
株価は1万円の大台を回復、200日移動平均線を超え、日足チャートはアップトレンド、約4カ月ぶりの高値水準で震災後の高値を更新。取引高は概算で18億5739万株。
マーケット開始直後は小動きで始まったが、米国経済の先行警戒感が低下、さらにギリシャ問題の進展を背景に、後場には外国人投資家が各セクターの銘柄を物色との話題からの思惑から強いアップトレンドが継続し、最後は高値引け。
東京マーケット5日(火)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
株価は依然9900円台、日足チャートはアップトレンドで、200日移動平均線を超え、約4カ月半ぶりの高値水準。取引高は概算で18億2266万株。
前週末の米国マーケットの株高傾向に加え、円安傾向にもかかわらず、短期的な過熱に対する警戒感や買い材料不足のため、終日上値の重い展開となった。
東京マーケット4日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然9900円台まで上昇、日足チャートはアップトレンド、200日移動平均線の上で終了。取引高は概算で18億8129万株。
前週末夜の米国マーケットが強く、強く上げて始まり、アジア株式相場の堅調さも追い風となったが、米格付会社S&Pがギリシャへの2次金融支援に関して、債務乗り換えは選択的債務不履行になる可能性を示唆したため、後場に入ると軟調で推移する展開となった。
東京マーケット1日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陰線で終了。
株価は依然9800円台、日足チャートはアップトレンド、200日移動平均線を突破か?という位置まで上げてきている。取引高は概算で16億7531万株。
前日夜の米国マーケットが強く、ギリシャ財政再建計画野進展などで大きく上げて始まったが、目新しい材料不足のうえ、週末要因さらには、今夜の米国マーケットの経済指標の発表待ちのため、積極的な買い手不在で、終日ジリ安の展開となった。
東京マーケット30日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陰線で終了。
株価は9800円台へ上昇、日足チャートはアップトレンド領域で、200日移動平均線の真下まで上げてきている。取引高は概算で19億263万株。
前日夜の米国マーケットが強く、ギリシャ議会でEUの金融支援条件となる財政再建計画が承認されたため、強く始まったが、後場に入るとアジアマーケットの堅調さと週末要因との持ち高調整とが交錯する乱高下風の展開となった。
東京マーケット29日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は9700円台を回復し、日足チャートはアップトレンド領域に位置している。取引高は概算で16億7003万株。
前日夜の米国マーケットが強く、ドル円の円安傾向とあいまって底堅い動きとなり、後場からは明確なアップトレンドが継続し、最後は高値引けで終了。