カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット24日(水)

0824JNKC.gif

東京マーケット24日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は依然8600円台だが、年初来安値に接近中。取引高は21億8094万株。

前日夜の米国マーケットが堅調だった影響で強く始まったが、米格付け会社ムーディーズによる日本国債や邦銀の格下げや、アジア株の軟調さのため、終日ダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット23日(火)

0823JNKC.gif

東京マーケット23日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は依然8600円台、約5カ月ぶりの安値を更新。取引高は19億6606万株。

アジアの株式市場が軒並み堅調で推移したため、世界的株安連鎖懸念が減少、さらには年初来安値付近まで下げた値頃感から、後場にはアップトレンドが継続する展開となった。

東京マーケット22日(月)

0822JNKC.jpg

東京マーケット22日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。

株価は8600円台へ下落し、約5カ月ぶりの安値を更新。取引高は19億6606万株。

前週末の米国株式市場の軟調さの影響で、下げて始まったが、円高の動きが一服したため、前場は小高く推移したが、景気減速懸念や欧州の債務問題の不透明感が重荷となり、後場に入ると一気に軟調となって、安値引け。

東京マーケット19日(金)

0819JNKC.gif

東京マーケット19日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。

株価は8700円台へ下落し、約5カ月ぶりの安値水準。取引高は20億4704万株。

前日夜の米国マーケットの下落を受け、大きく下げて始まり、ドル円が76円台半ばで高止まりしているため、買い手不在のマーケットとなり、大引け間際に東北地方で強い地震が発生すると一段安となり安値引け。

東京マーケット18日(木)

0818JNKC.gif

東京マーケット18日(木)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は4営業日ぶりの9000円割れ。取引高は17億3937万株。

マーケット開始前に財務省が発表した貿易統計速報で輸出額の改善ペースが鈍化、さらにはドル円が高止まりのうえ、後場に入るとアジアマーケットが軟調のため、下げ幅を広げて終了。

東京マーケット17日(水)

0817JNKC.gif

東京マーケット17日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。

株価は3営業日ぶりに9000円台へ下落。取引高は16億1088万株。

前夜の米国株式マーケットの下落を受け、東京マーケットは下げて始まり、前場は軟調で推移したが、後場に入ると海外の先物市場で米国の株価指数先物が強く、大きく戻して終了。

東京マーケット16日(火)

0816JNKC.gif

東京マーケット16日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。

株価は7営業日ぶりに9100円台を回復。取引高は16億7375万株。

前夜の米国株式マーケットの堅調さを受け、強く始まったが、目新しい買いの材料不足のため、ジリ下げで推移する展開となった。

東京マーケット15日(月)

0815JNKC.gif

東京マーケット15日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価はかろうじて9000円を回復。取引高は14億9522万株と3週間ぶりの低水準。

前週末の米国株式マーケットが強かった影響で、強く始まったが、ドル円が76円台後半という高止まり状態と、盆休みの影響で、狭い値幅のまま一進一退で推移する展開となった。

 

東京マーケット12日(金)

0812JNKC.gif

東京マーケット12日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は9000円割れの8900円台。取引高は20億2926万株。

ドル円が76円台後半で高止まりの円高傾向のため、ギャップアップリバーサルで、終日ダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット11日(木)

0811JNKC.gif

東京マーケット11日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。

株価は再び9000円割れ。取引高は22億3743万株。

フランス国債の格下げ観測により、前日夜の米国株式マーケットが大幅に下落した影響に加え、円が対ユーロ・ドルに対して高止まり状態のため、大きく下げて始まったが、赤字国債発行法案が衆院を通過したことによる復興需要期待に加え、アジア株式相場が底堅く、東京マーケットは、アップトレンドのギャップダウンリバーサルパターンで終了。

月別アーカイブ