東京マーケット22日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は8500円台へ下落、年初来安値の水準へ。取引高は17億407万株。
前日夜の米国マーケットが米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を受け急落した影響で大きく下げて始まり、欧州の債務問題でユーロ安・円高に加え、アジア株が軒並み軟調のため、終日軟調で推移する展開となった。
東京マーケット22日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は8500円台へ下落、年初来安値の水準へ。取引高は17億407万株。
前日夜の米国マーケットが米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を受け急落した影響で大きく下げて始まり、欧州の債務問題でユーロ安・円高に加え、アジア株が軒並み軟調のため、終日軟調で推移する展開となった。
東京マーケット21日(水)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い陽線で終了。
株価は依然8700円台で、真上に20日移動平均。取引高は14億4201万株と昨日に引き続き低調。
前場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちのため様子見ムードだったが、アジア株が総じて堅調に推移したことで、後場は小高く推移する展開となった。
東京マーケット20日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は8700円台へ下落。取引高は14億1621万株と低調。
ギリシャ債務不安による前日夜の米国株安を受けて、大きく下げて始まり、さらには円が対ドル・ユーロで高止まり状態のためマーケットは終日軟調で推移する展開となった。
東京マーケット16日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長めの陽線で終了。
株価は8800円台へ上昇し2週間ぶりの高値となった。取引高は19億2644万株。
日米欧中央銀行5行が協調してドル資金の供給を発表、欧州の金融不安が後退したため、終始アップトレンドが継続する展開となった。
東京マーケット15日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陽線で終了。
株価は8600円台へ上昇。取引高は16億8610万株と低調。
ギリシャの政府債務問題の不安が後退したため、昨夜の米国マーケットは堅調で推移。その影響を受けて東京マーケットも強く始まったが、円が高止まり状態のうえ、アジアマーケットが軟調で、終始上値の重い展開となった。
東京マーケット14日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は8500円台へ下落し、年初来安値を更新。取引高は17億7640万株と低調。
昨夜の米国マーケットが堅調だったため、強く始まったが、ギリシャの政府債務問題が根強いため、上海などアジアの主要株価指数が軒並み年初来安値を下回って推移、東京マーケットも世界連鎖株安への警戒感から、前場の終わり頃からは売り手一色の展開となった。
東京マーケット13日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陽線で終了。
株価は三日ぶりに反発し、8600円台へ上昇。取引高は16億8952万株と低調。
前週末夜の米国株式市場が強かった影響で上げて始まり、イタリア政府が国債の購入を中国政府系ファンドに打診したとの報道で欧州金融不安が後退、終日底堅くアップトレンドが継続する展開となった。
東京マーケット12日(月)の日経平均指数はかなり大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は8500円台へ大きく下落、年初来安値ともちろんのこと、2年5ヶ月ぶりの安値を記録。取引高は16億9391万株。
前週末夜の米国株式市場が軟調だった影響で大きく下げて始まり、円高・ドルユーロ安傾向が加速しドル円は76円台へ上昇。
買いの好材料が全く見あたらず、狭いレンジで軟調のままで推移する展開となった。
東京マーケット9日(金)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は依然8700円台、取引高は株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う寄り付きの売買が膨らみ22億896万株。
前日夜の米国株式市場が軟調だったため下げて始まり、円高・ユーロ安傾向と、週末要因とが加わり、買いの材料がないまま、後場はダウントレンドが継続する展開となった。
東京マーケット8日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は依然8700円台、取引高は14億6268万株と1ヶ月ぶりの低調さ。
前日の米国株式市場は経済統計が予想に反して改善されたため上昇し、東京マーケットも強く始まった。
今夜から、欧州中央銀行(ECB)理事会、オバマ米大統領による景気対策についての演説、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演と、注目度の高いイベントが続くため、前日夜の米国マーケットの堅調さの影響で高く始まったが、イベントの結果待ちのため、手仕舞いの売りで終始ダウントレンドが継続する展開となった。