カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット24日(月)

1024JNKC.gif

東京マーケット24日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線。

株価は5営業日ぶりに8800円台へ上昇、日足は20日移動平均線でサポートされ、反発した形となっている。

取引高は13億3938万株と、前週末と同じ薄商い。

前週末の米国マーケットが強かった影響で強く始まり、アップトレンドが継続する展開となったが、26日の欧州連合(EU)首脳会議の結果待ちのため、終日薄商いで推移。

東京マーケット21日(金)

1021JNKC.gif

東京マーケット21日(金)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJI。

株価は依然8600円台を維持、日足は20日移動平均線でサポートされている。

さてこれから反転できるかだ。

取引高は13億1969万株と、ガラガラの東京マーケットは薄商い。

右の30分チャートが何よりも、それを物語っている。 

週末に欧州債務問題の重要イベントを控え、目新しい買いの材料もないまま、方向感のない動きに終始して、お疲れ様。

東京マーケット20日(木)

1020JNKC.gif

東京マーケット20日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は8600円台へ下落、取引高は14億5787万株と、東京マーケットは薄商いが継続している。

欧州債務問題でドイツとフランスの意見の隔たりについての報道のうえ、目新しい買いの材料もなく終日軟調で推移。

東京マーケット19日(水)

1019JNKC.gif

東京マーケット19日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は依然8700円台を推移、取引高は12億9870万株と、東京マーケットは薄商いが続いている。

前日夜の米国マーケットが大幅に上昇したため、東京マーケットもその影響で大きく上げて始まったが、目新しい買いの材料がないまま、後場に入ると下げ幅を拡大して終了。

東京マーケット18日(火)

1018JNKC.gif

東京マーケット18日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。

株価は8700円台へ下落、取引高は11億6971万株と、今年最低を記録。

欧州債務不安の再燃で前日夜の米国マーケットが大幅に下落、東京マーケットもその影響で大きく下げて始まり、終日ジリジリと下げる展開となった。

 

東京マーケット17日(月)

 1017JNKC.gif

東京マーケット17日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価は8800円台で、1ヶ月半ぶりの高値水準を維持。取引高は14億5314万株と、1ヶ月ぶりの低水準を記録。

前週末夜の消費関連統計や企業決算を好感した欧米市場の株式マーケットの強さの影響で、大きく上げて始まったが、目新しい買材料不足のため、狭いレンジで一進一退する展開となった。

東京マーケット14日(金)

1014JNKC.gif

東京マーケット14日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は8800円台へ上昇、取引高は15億6172万株と、SQを除くと売買水準は低調。

前日夜の欧米市場の株式マーケットの下落の影響で、下げて始まり、前場は軟調で推移、後場になっても目新しい買いの材料が見当たらず、一進一退ので推移する展開となった。

東京マーケット13日(木)

1013JNKC.gif

東京マーケット13日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。

株価は8800円台へ上昇、取引高は15億7851万株と、ここ5日間ほどは低調な出来高。

欧州債務問題が解決に向け一歩前進したとの見方から、前日夜の米国株式市場が上昇、東京市場でも大きく上げて始まったが、底値は堅いものの、新たな買い材料がなく、値動きの乏しい展開となった。

東京マーケット12日(水)

1012JNKC.gif

東京マーケット12日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、DOJIに近い陽線で終了。

株価は依然8700円台を維持しているが、取引高は15億2453万株と低調な出来高。

スロバキア議会が欧州金融安定基金(EFSF)の機能強化策を否決、さらにタイの洪水被害などに加え、前日までの上昇の利益確定の売りを浴びて、上値の重い展開となった。

東京マーケット11日(火)

1011JNKC.gif

東京マーケット11日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は、上ヒゲをつけた陽線で終了。

株価は7日ぶりに8700円台を回復、取引高は15億6644万株と、ここ数日低調な出来高。

前日の米国株式市場が堅調だったため強く始まり、円が対ユーロで104円台半ばまで下落した影響でマーケットは堅調に推移する展開となった。

月別アーカイブ