東京マーケット22日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は依然8300円台で、年初来安値を更新中。売買高は15億1085万株。
前日の欧米株式市場が大きく下げた影響で、大きくギャップダウンして始まり、前場は値ごろ感からの買いで上昇したが、後場早々には上値を追う材料もなく軟調で推移。
日経平均は既に年初来安値圏にあるため、さらに売られることなく、後場の後半は戻し気味で終了。
前引け後に東京証券取引所と大阪証券取引所が経営統合が発表されたが、事前報道などで織り込み済みのためか、マーケット全体の地合いに与える影響はほとんどなかったようだ。