カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット21日(水)

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東京マーケット21日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は8300円台へ復帰。売買高は約12億5203万株、売買代金は今日も低調で8営業日連続の1兆円割れは3年ぶりの低水準。

前日の米国株式市場は経済指標が市場予想を上回ったため、景気先行懸念が後退、大きく上昇したが、東京マーケットもその影響を受けて大きく上げて始まったが、参加者が少なく、日本国内での目新しい買いとなる材料がないため、非常に狭いレンジで推移する展開となった。

東京マーケット20日(火)

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東京マーケット20日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は8300円台へ復帰。売買高は約11億6946万株、売買代金は今日も1兆円割れとなり、3年ぶりの低水準。

前日の米国株式市場は続落したが、年初来安値を記録したあとの、安値圏での押し目買いなどで高く始まり、前場も小高く推移したが、根強い欧州債務問題への懸念から、積極的な買い手不在のため、上値は重く、狭いレンジで推移する展開となった、

東京マーケット19日(月)

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東京マーケット19日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は8200円台へ下落し約3週間ぶりの安値。売買高は約14億3535万株、売買代金は6日連続の1兆円割れ。

イタリアなどユーロ圏6カ国の国債の格付けが格下げ方向で見直されるとの発表で、前週末の米株式市場が軟調で終わった影響で、東京市場もギャップダウンで開始。欧州債務問題への警戒感から軟調だったうえ、昼休みに北朝鮮の金正日総書記の死去が伝わると、後場は大きくギャップダウンして始まり、買い材料がないままに、冴えない動きで終始する展開となった。

東京マーケット16日(金)

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東京マーケット16日(金)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い短い陰線で終了。

株価は8400円台で売買高は約14億7915万株、売買代金は5日連続の1兆円割れ。

前日夜の米国株式市場は、経済指標が改善されたため、底堅い展開となった影響で、東京市場も大きく上げて始まったが、ドル円が77円台後半、ユーロ円が101円台前半と高止まりしているため上値は重く、終日狭い値幅で推移する展開となった。

東京マーケット15日(木)

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東京マーケット15日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は8300円台へ下落し、約3週間ぶりの安値。売買高は約15億4423万株、売買代金は4日連続の1兆円割れ。

前日の海外市場がイタリア国債の利回りが危険ゾーンとされる7%を再び上回り、欧州諸国の格付引下げ懸念が台頭、欧米の株式相場が下落した影響で下げて始まり、アジア株の下落とあいまって、終始ダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット14日(水)

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東京マーケット14日(水)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価は8500円台へ下落。売買高は約15億1725万株、売買代金は3日連続の1兆円割れという低水準が続いている。

前夜の米国マーケットが軟調の影響で、下げて始まったが、ユーロ円が101円台のユーロ安となって欧州債務不安が台頭、FOMCの声明は量的緩和第3弾が見送られ、資金のさらなる株式市場へ流入期待が後退し、景気懸念背景の中国株の調整などの外部環境の悪化で、買い手不在のマーケットとなった。

東京マーケット13日(火)

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東京マーケット13日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い長さの陽線で終了。

株価は8500円台へ下落。売買高は約16億5140万株、売買代金は2日連続で1兆円割れの低水準。

前夜の米国マーケットは、格付会社が欧州連合(EU)首脳会議の成果に対して厳しい評価を下した影響で下げて終了。東京マーケットも大きく下げて始まり、前場は出来高が少なく横ばい状態で推移したが、後場に入ると先物のまとまった買いで少し上げたものの、アジアマーケットの軟調さを受け、再びダウントレンドとなって終了。

東京マーケット12日(月)

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東京マーケット12日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価は8600円台へ上昇。売買高は約15億550万株、売買代金は2営業日ぶりに1兆円を割り込み5日以来の低水準。

前週末夜の米国マーケットは、欧州連合(EU)首脳会議で財政規律の強化や安全網の拡大で合意した影響で上昇し、東京マーケットも大きく上げて始まったが、 目新しい買いの材料がないため、場中での取引は低調で値幅は少ないままで推移する展開となった。

東京マーケット9日(金)

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東京マーケット9日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短いDOJIに近い陽線で終了。

株価は8500円台へ大きく下落。売買高は約25億7042万株、売買代金は1兆7909億円と、株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴う売買のため約4ヶ月ぶりの盛況。

前日夜の米国マーケットは、欧州中央銀行(ECB)総裁が市場の期待に反する態度の影響で大きく下落、東京マーケットもその流れを受け継ぎ大きく下げて始まり、好材料がないため終日値動きの少ないままで推移する展開となった。

東京マーケット8日(木)

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東京マーケット8日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価は1ヶ月ぶりに8700円台へ上昇。売買高は約17億3781万株、売買代金は1兆円を下回っている。

東京マーケットは約1カ月ぶりの高値圏まで戻したため利益確定の売りで大きく下げて始まり、8日から9日に開催予定の欧州連合(EU)首脳会談の結果待ちのため、買い手不在で前場はダウントレンドで推移。明日9日の株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控え、後場は先物主導で上昇する局面もあったが、上値の重い展開で終了。

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