東京マーケット21日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は8300円台へ復帰。売買高は約12億5203万株、売買代金は今日も低調で8営業日連続の1兆円割れは3年ぶりの低水準。
前日の米国株式市場は経済指標が市場予想を上回ったため、景気先行懸念が後退、大きく上昇したが、東京マーケットもその影響を受けて大きく上げて始まったが、参加者が少なく、日本国内での目新しい買いとなる材料がないため、非常に狭いレンジで推移する展開となった。