東京マーケット13日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
株価は6営業日ぶりに8500円台を回復。売買高は約16億9279万株、売買代金は21日ぶりに1兆円を越えた。
前日夜の米国株式市場が欧州債務問題の不安後退による堅調な動きの影響で、東京市場も強く始まり、ユーロ円も98円台半ばに下落する追風を受け、終日底堅い動きで終始する展開となった
東京マーケット13日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
株価は6営業日ぶりに8500円台を回復。売買高は約16億9279万株、売買代金は21日ぶりに1兆円を越えた。
前日夜の米国株式市場が欧州債務問題の不安後退による堅調な動きの影響で、東京市場も強く始まり、ユーロ円も98円台半ばに下落する追風を受け、終日底堅い動きで終始する展開となった
東京マーケット12日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陰線で終了。
株価は8300円台へ下落3日ぶりに8400円台から陥落。売買高は約13億8829万株、売買代金は概算で8220億円と20営業日連続の1兆円割れ。
ドイツの国内総生産(GDP)成長率が前期比でマイナスになるとの見通しが発表され、欧州景気屁の懸念から下げて始まり、さらには対ドル対ユーロでの円高傾向が重荷となり、日本国内での買い材料も見あたらず、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット11日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
株価は8400円台、売買高は約16億5737万株と昨日に引き続き1ヶ月半ぶりの高水準だったが、19営業日連続の1兆円割れ。
前日夜の米国マーケットは、欧州債務問題が一段落したことや、好調な企業業績期待のため、堅調な展開となり、東京マーケットも上げて始まったが、、円高傾向が重荷のうえ、新たな買い材料がないまま、少ない出来高と相まって、冴えない動きのまま推移する展開となった。
東京マーケット10日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は8400円台、売買高は約16億6210万株で1ヶ月半ぶりの高水準だったが、18営業日連続の1兆円割れ。
海外の株式市場が堅調のため上げて始まったが、目新しい買いの材料がないまま、横ばいで推移する展開となった。
東京マーケット30日(金)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短めの陽線で終了。
株価は8400円台へ上昇、売買高は約8億3867万株、売買代金は今日も低調で4831億円と、14営業日連続の1兆円割れ。
米経済指標の堅調さやイタリア国債の無難な入札結果を背景に、前日夜の米株式市場が上昇、東京マーケットもその影響で強く始まったが、年末のうえ円が強含みで推移したため、出来高も低調で、上値の重い展開となった。
東京マーケット29日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた陽線で終了。
株価は8300円台へ下落、売買高は約9億7290万株、売買代金は今日も低調で5483億円と、13営業日連続の1兆円割れ。
ユーロ円が円高傾向のため、大きく下げて始まったが、アジア株や欧州重債務国の株価指数が底堅い値動きのため、前場終盤からは買いが優勢となったが、年末のため市場参加者は少なく、商いは低調で推移する展開となった。
東京マーケット28日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は依然8400円台を維持。売買高は約10億741万株、売買代金は今日も低調で5754億円で12営業日連続の1兆円割れ。
クリスマス休暇明けの、前日夜の欧米株式市場は経済指標が予想を上回ったが、連日の上昇による売りにより、方向感がなく推移した影響で、目新しい材料のない東京マーケットは上値が重く、少ない出来高とあいまって、方向感のない展開となった。
東京マーケット27日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は依然8400円台。売買高は約8億717万株万株と昨日より少なく、売買代金は今日も低調で4605億円となり、11営業日連続の1兆円割れ。4605億円は8年半ぶりの低水準。
前日夜となる26日の欧米株式市場がクリスマスの振り替えで休場だった影響で手掛難となり、主力株の一角が持高調整のため売られたが、12月期決算企業の配当権利付き売買最終日のための権利狙いによる買い支えでしっかりとした下値をベースに、出来高が少ない影響のため、非常に狭いレンジで推移する展開となった。
東京マーケット26日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は8400円台へ上昇。売買高は約11億8067万株、売買代金は今日も低調で5008億円となって10営業日連続の1兆円割れ。5008億円は8年半ぶりの低水準。
欧米の株式市場は3連休中だが、先週末の堅調さを好感し、大きく上げて始まったが、クリスマス休暇のため外人投資家不在のため出来高は少なく、日本国内での買い材料がないまま、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット22日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は3日ぶりに反落したが、依然8300円台をキープ。売買高は約11億8067万株、売買代金は今日も低調で9営業日連続の1兆円割れのうえ、さらに3日連続で8000億円割れ。
前日の米国株式市場は方向感のない結果で終わり、さらに3連休を控えた手仕舞いの売りなどで、ギャップダウンで始まったあともm終日ダウントレンドが継続する展開となった。