カテゴリ: はっち3ギャッププレイ日本株

東京マーケット10日(金)

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東京マーケット10日(金)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

日足チャートは真上に200日移動平均線が上値抵抗線として走っているため、ここで揉み合うのは当然だろう。

日経平均株価は、8900円台へ下落。売買高は23億6115万株と高水準で売買金額は概算で1兆円を突破している。

9000円台の大台を達成した後の利益確定の売りと、週末要因による利益確定の売りにより大きく下落して終了。

東京マーケット9日(木)

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東京マーケット9日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲを付けたDOJIに近い陽線で終了。

日経平均株価は、9000円台を維持。売買高は26億6811万株と半年ぶりの高水準で売買金額は1兆円を突破。

9000円の大台を達成した後とあって、利益確定のため下げて始まったが、前場終わり頃から反転、ギリシャの債務問題に関する緊縮策が与野党間で合意に達するとの期待感に加え、後場に入ると円が対ユーロで約2カ月ぶりの水準まで下落したため、アップトレンドが継続する展開となった。

東京マーケット8日(水)

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東京マーケット8日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲを付けた陽線で終了。

日経平均株価は、3ヶ月ぶりの9000円台へ上昇。売買高は24億7769万株、売買金額は1兆円を突破。

ギリシャへの債務支援が前進するとの見方で、前日夜のダウ平均が約3年8カ月ぶりの高値を付けた影響に加え、ドル円、ユーロ円安を好感し、マーケットは強く推移する展開となった。

東京マーケット7日(火)

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東京マーケット7日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲを付けた短い陽線で終了。

日経平均株価は、8900円台を維持。売買高は21億3570万株、売買金額は1兆円を突破。

ギリシャの債務問題を巡る協議難航を受け、前日夜の米国株が軟調気味立った影響で、東京マーケットは下げて始まり、連日の上げとあいまって目先の利益確定に押されたが、欧米の金融緩和策を材料に、後場後半は下値での押し目買いが入る展開となった。

東京マーケット6日(月)

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東京マーケット6日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲを付けた短い陰線で終了。

日経平均株価は、8900円台へ上昇。売買高は21億8311万株、売買金額は1兆円を突破。

前週末に発表された米国雇用統計が市場予想を上回り、ダウ平均がリーマン・ショック後の高値を更新したため、東京マーケットもその影響で大きく上げて始まったが、国内企業の決算が振るわず、前場中ごろからはダウントレンドで推移する展開となった

東京マーケット3日(金)

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東京マーケット3日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲの付いた短い陰線で終了。

日経平均株価は、依然8800円台。売買高は23億3321万株、売買金額は1兆円を突破。

ソニーやシャープなどの企業の業績悪化の影響で下げて始まったが、ソニーやシャープなどは悪材料の出尽くしと受け止められ反発したが、後場に入ると週末を控えた利益確定売りに押され、ダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット2日(木)

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東京マーケット2日(木)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陽線で終了。

日経平均株価は、依然8800円台。売買高は22億5187万株、売買金額は1兆円を突破。

昨夜の米国株マーケットの堅調さの影響で、大きく上げて始まり前場は強かったが、後場は対ドルや対ユーロでの円高への警戒感から軟調で推移する展開となった。

東京証券取引所で起きたシステム障害により、午前の取引では241銘柄が売買停止。

東京マーケット1日(水)

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東京マーケット1日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。

日経平均株価は、依然8800円台を維持。売買高は21億5014万株、売買金額は1兆円を突破。

昨夜の米国株マーケットでのダウ工業株30種平均の下げを受け、東京マーケットは下げて始まったが、日本株の出遅れ感からの買いを期待した押し目買いのため、下値のしっかりした動きで終始する展開となった。

東京マーケット31日(火)

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東京マーケット31日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲのついた短めの陽線で終了。

日経平均株価は、依然8800円台。売買高は20億6776万株、売買金額は4営業日ぶりに1兆円台を回復。

昨夜の米国株マーケットはギリシャの債務削減交渉がまとまらず、ダウが下落した影響で下げて始まったが、企業業績が不振にもかかわらず、悪材料出尽くしで、買い戻しや輸出関連が買われたが、後場になると円高傾向のため軟調となり、大引けまでダウントレンドが継続する展開となった。

東京マーケット30日(月)

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東京マーケット30日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDIJIに近い陰線で終了。

日経平均株価は、4営業日ぶりに8800円を割り込み8700円台へ下落。売買高は16億4615万株、売買金額は1兆円割れ。

前週末の米国株マーケットでダウが軟調だった影響で下げて始まり、円高と日本企業の業績発表への警戒感から、軟調で推移する展開となった。

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