東京マーケット09日(金)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
日足チャートは、20日高値移動平均線より一気に上放れ下位置まで上昇。
日経平均株価は、9900円台へ急騰し7ヶ月ぶりの高値位置だ。売買高はSQ絡みのため34億7976万株。売買金額は概算で2兆4018億円。
ギリシャの債務問題懸念が後退したうえ、外国為替市場で円高修正基調が強まったため、底値の堅いしっかりした動きで、特に中盤から後半にかけては強いアップトレンドが継続する展開となった。