カテゴリ: よくあるご質問

DVDとトレード資金について

初めまして。**と申します。私は鹿児島県在住で株式投資を初めて1年半になりますが思うように結果が出ず、100万ぐらいの損失を出しております。今回、先生の本を読ませていただき これしかない!と思い、セミナーをぜひ受講したいと思っておりますが2点質問をさせていただきたくメールをしました。お忙しい中にこのような質問をさせていただき誠に申し訳ございませんが何卒宜しくお願いいたします。

1、セミナーDVDが現在NO.4まで出ていますがセミナーを受講する前に最も新しいNO.4だけ見て十分理解できるのでしょうか。それともNO.1とNO.2を見ないと理解できないのでしょうか。  ※NO.4はNO.1とNO.2とNO.3の内容もまとめているのでしょうか。

2、最も重要な質問なのですがセミナー、DVDなどの必要経費を除くと投資資金が約150万しかありません。先生は本の中で最低でも300万からと書かれていらっしゃいますが300万以上
貯まるまで待ってトレードをするのが良いのでしょうか。もし、150万で少々リスクが高くなってもトレードを行いたいのですが可能でしょうか。

 

DVDを見なくてもセミナーは理解できるようなプログラムですから、ご安心ください。それぞれのDVDは、単体で見ても理解できるように制作されています。


こちらに概要があり、それぞれ予告編のムービーを見ることができますので、ご覧になれば大体の内容は把握していただけるはずです。

http://www.breakscan.com/DVD/dvd4.htm
http://www.breakscan.com/DVD/dvd3.htm
http://www.breakscan.com/DVD/dvd2.htm
http://www.breakscan.com/DVD/dvd1.htm


もちろん一枚目のDVDから順番にご覧になるのが、ベストです。


あらかじめDVDをご覧になると、予習になりますから、セミナーを受講された際に、よりスムースに理解できるというメリットがあります。そしてセミナーを受講されてからご覧になると、とても良い復習になります。

それぞれのDVDではメインのテーマに沿って、解説をしていますが、トレードの基本は同じだということが、続けてご覧になることで、とても良くおわかりになると思います。

基本的にはセミナーへ来られない方のために制作したものですから、それぞれのDVDには豊富な事例を収録しています。

チャートとスキャンシステムを使ってどのように、マーケットを見ればいいのかなど、スキャンシステムの使いこなしなどが、見ているうちに理解できるようなプログラムで制作されています。

Web サイトだけではよくわからない場合でも、DVDをご覧になることで、より理解が深まるはずです。

 

「はっち3ギャッププレイ」はバイイングパワーの点から、資金が少ない方でも取り組みやすいトレード方法です。

300万円以上の資金というのは、プロとして他に仕事をしなくてもトレードだけで生活をしてゆけるだけの収益を上げるという前提でのハナシです。

資金が150万円の場合、日本株ならこちらで毎日掲載している収益の、大体25%から30%くらいになります。

資金が少なければ保有する株数が少なくなるだけですから、リスクは投下資金の額が大きくても小さくても変わりません。勝率は同じですからね。

どちらにしても、ある程度の慣れと経験というのは必要になりますから、早く取り組まれた方がいいと思います。

シミュレーションを続けるうちに、どれくらいのタイミングで実トレードへ移ることができるのかは、だんだんと分かってくるはずですから、ある程度のシミュレーションを経験された時点で、さらにシミュレーションを続けながら資金をもっと貯めた方がいいのか、それともその金額で実トレードへ移った方がいいのかを決められてはいかがでしょうか。

 

教えて下さい。ブレイクスキャンとブレイクスキャンプロの違いはどこにあるのでしょうか?
ブレイクスキャン、ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンと順次トライアルを申し込んでも構わないのでしょうか?宜しく御願いします。

 

こちらにブレイクスキャン、こちらにはブレイクスキャンプロの簡単な解説があります。

無料トライアル(試用)のお申し込みは、こちらからどうぞ。

 

ブレイクスキャン・プロは、ブレイクスキャンの機能に加え、プロトレーダーのニーズのための、「より大きなトレンド」を表示する機能を追加しています。

そのより大きなトレンドを表示する機能というのは、複数銘柄を最大30分保有するデイトレード手法 30分マジッククロスGapプレイの条件検索を検知するマジッククロスフィルターです。

このフィルターによって、1週間の高値(安値)を超えたことを示す「30分ステップマーク」が表示されます。

bscanJ0706190902.gif

上はブレイクスキャン。

上の例のように、たくさんの銘柄が表示される場合、ブレイクスキャン・プロでは下のように、「MC」のマークが付いた銘柄をチェックすることで、より早く強いトレンドの銘柄を選択することができます。

bacanprpJ0706190902.gif

ファナック(6954)には「30分ステップマーク」が表示されています。


下は30分足チャートですが、「30分ステップマーク」が表示された銘柄はこのように、30分の抵抗線を越えてギャップアップして始まっているため、最初の30分足は、強くその方向へ動くことが多いのです。

j6954-070619-30.gif

上の30分足チャートの詳細を3分足チャートで見ると下のようになります。

j6954-070619-3.gif

緑のゾーンが、利益ゾーン。


このように、ブレイクアウトして動く可能性の高い銘柄を探すには、ブレイクスキャン(月額使用料1万円)より、ブレイクスキャンプロ(月額使用料2万円)の方が、遥かに早く探し出すことができるのです。


さらに、ブレイクスキャン・プロには、ギャップ幅を自由に設定できる絞込み表示機能があります。

bacanproConfig.gif

ギャップ幅が一日の平均的な値幅の20%以上に変更するする場合上の黄色い部分にある Below gap size を 20 へ変更します。

つまり上のような、標準の設定の「一日の平均的な値幅の30%」より、小さなギャップの銘柄も表示されることになります。


下はギャップ幅が一日の平均的な値幅の20%以上に変更された表示ですが、より条件が緩くなり、富士通(6702) が新たに表示されています。

bacanproConfig-2.gif

トライアルですが、ブレイクスキャン、ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンを同時に申し込むことはできませんが、それぞれ順次申し込んで試用することはできます。無料トライアル(試用)のお申し込みは、こちらからどうぞ。
 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

書籍「株」に関する質問

はじめてメールさせて頂く***と申します。今回貴殿執筆なされた「株」を大変興味深く読ませて頂きました。そこで、私も貴殿が書かれた投資手法を実践したいと思います。

そこで、質問させて頂きたいのですが、今回、本の中に書かれている「5HiMA」と「5LoMA」また、「スイングスキャン」を使用するにはどうしたらいいのでしょうか?

書籍の中に紹介されている松井証券で出来るのでしょうか?

大変お忙しい中、お手数ですがご返答の程宜しくお願い致します。 


本をお買い上げいただき、ありがとうございます。

ご質問の件ですが、松井証券へ講座を開設されると使うことができる「ネットストックハイスピード」というソフトウエアでチャートへ「5HiMA」と「5LoMA」を表示させる手順や詳細につきましては
https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/nshs/index.html 

こちらに詳細がありますので、参考にしてください。

次に「スイングスキャン」は下記のURLで登録していただき(無料です)その後、「トライアル申し込み」でお申し込みいただくと一週間無料で使うことができます。

http://www.breakscan.com/

その後、継続して使用されたい場合は、購読をお申し込みください。

なお、こちらに「銘柄検索サービスのトライアル(ご試用)について」

http://www.breakscan.com/breakscan/trial.htm

がありますので、ご参照ください。

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