カテゴリ: よくあるご質問

お世話になります。**です。私は今ワンクリックシュミレーションとネット上で説明されているトレード手法を印刷して読み込んでいます。1月からブレイクスキャンを契約してシュミレーションをする上で、ネット上の説明の中でわからない点がありますので回答をお願いします。

 

日経平均は下の日足チャートの緑のマークがオープニングの位置。

つまり陽線2本のあとだから、ロングサイドへのエントリーは見送ったほうがいいということになりますね。

つまり3日はDOJIあるいは陰線になる可能性が高いことが、オープニングと同時にわかるはずです。


 
下は終了後の日経平均の日足チャートだが、予想通り陰線。

つまりギャップダウンの後は、リバーサルで動く銘柄が多かったということになります。

 

質問1

と書いてあるにもかかわらずシチズンだけ何故、迷わずロングなのですか?

他の銘柄はご指摘の通り日経のギャップ通りにロングでスキャンされたのに下げています。

他とシチズンの違いがわかりません。

 


スキャニングツールでロングサイドの表示が出ているということは、その方向へ動く可能性が高いということになりますが、上がることを保証しているわけではありません。

そのため、5円あるいは5ティック抜きトレードの場合、さらに条件をつけています。

その一つは対象の銘柄を、1000円以上2000円以下の銘柄に絞り込むという条件です。

上のブレイクスキャンプロに表示された銘柄の中で1000円以上2000円以下の銘柄はシチズンHD(7762)しかありません。

これが「シチズンは迷わずロング」という根拠になります。

このように過去の膨大な検証を通じて、その方向へ動く確率の高いパターンに条件を絞り込むことから生まれるパフォーマンスは「ハイローバンド・ギャッププレイを徹底解説!!」にある膨大な過去ログでご覧いただけます。

ネットエイドのリアルタイムによる判断が、どれくらいの精度を持っているのかの記録です。

ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください。

 

 

質問2

30分ギャッププレイの精度を高める欄のの3ページや4ページに出てくる30分足の抵抗線は松井証券のネットストック・ハイスピードで表すことができますか?先生が使っている特別なチャートプログラムだからできる技なんでしょうか?そうなると自分で30分足のローソクから抵抗線を探す作業になるのでしょうか?

 

自分で30分足のローソク足チャートを見ながら抵抗線を探す作業というのは、慣れないと大変ですね。

そのため、ブレイクスキャンプロでは、上のように一目でわかるマークで識別できるようになっています。

上のブレイクスキャンに表示されている銘柄には MC という項目にすべてマークがついています。

この場合すべての銘柄が「30分足の抵抗線を超えている」ことが、一目瞭然でわかります。

新生銀行(8303)と東レ(3402)は、この日初めて30分足の抵抗線を超えたことも、わかるのですが、このようなマークの読み方は、ブレイクスキャンのサービスで「マジッククロス情報」として説明しています。 

残念ながら松井証券のネットストック・ハイスピードでは、30分足の抵抗線として表示させることはできません。

基礎セミナーやライブトレードセミナーで、使っていただくCQGというソフトウエアでは、自動で30分足の抵抗線を描画するマクロプログラムを使ってこうしたガイドラインを引くことができます。
 

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

約定の問題点について

突然のメール失礼します。
毎日サイトを見ながら勉強させていただいております**と申します。
5円抜きトレードについて疑問点があり、メールさせていただきました。
添付ファイルは11/29 日本株の記録ファイルです。

今日はネットエイドの利用はしていなかったのですが、
私なりに3銘柄選び5円抜きトレードをしました。
選んだ銘柄は2503 キリン、5938 住生活、8238 伊勢丹です。
HLBの検証サイトでも取り上げられており銘柄選びには問題ないはずですが、
トータルでは損失を出しました。

まず2503 キリンHDはHLB検証サイトと同じく1748円で買い、
1758円で脱出してプラス10円。

 

ところが5938 住生活と8238 伊勢丹は期待した値段で買えずロスカット。


始めの1分足を見て、それより上げたら成行きで買うように逆指値注文をしたのですが
5938 住生活が1782~1283円くらいで買うつもりが1789円で約定。

 


8238 伊勢丹が1611~1612円くらいで買うつもりが1615円で約定。

 


いずれもかなり不利な値段で約定してしまい負けてしまいます。

 

また約定したところから-5円で逆指値のロスカットをいれますが同じ理由で5円以上負けてしまいます。

 

 

今までは逆指値を指示した値段より2円上で指値注文(1000円未満は+1円)としていたのですがこれだと約定できずに上がってしまうことがよくあり今日は成行きにしてみました。

 


ほかの皆さんは何か注文方法に工夫をされているのでしょうか。

それとも逆指値を使わずに指値だけを使い、買えない場合は諦めて他の銘柄を探すべきでしょうか。

お忙しいとは存じますがお時間ある時にでもお答えいただけると幸いです。
どうかよろしくお願いします。

 

基本的に出来高の少ない銘柄は、指値注文をするのが鉄則です。

間に合わず、約定されないで上がってしまったら、あきらめるしかありません。

タイミングが遅かったということになります。

 

下のリストは、メンバーズサービスで見ることができる5ティック抜きの価格レンジの銘柄のリストです。

1000円台の銘柄でも 100株単元の銘柄は、どうしても出来高が少なくなる傾向があるため、こうしたトレードにはどちらかというと不向きな銘柄だということが言えるでしょう。

1000株単元の銘柄だとご質問のような問題が起こりにくいのです。

毎日ご覧になっていれば、どの銘柄がスカスカ?!(笑)なのかはおわかりになると思います。

 

今日の東京マーケットもオープニングは渋い日でした。

こういう渋いときは、特にオープニング前の事前チェック銘柄をしっかりと監視できているかどうかです。

特に、出来高の少ない銘柄は、寄りつくと同時くらいのタイミングでオーダーを出さないと、5ティック(5円)を抜くのが難しいことになります。

つまり、少なくとも10銘柄は同時に監視できるCQGのようなチャートソフトを使っていないと、こうしたトレードで5ティック抜くのは難しくなるというわけです。

この手法はかなり高い確率で獲れるだけに、こうしたところのコストをしっかりとかけた環境でトレードをすることが、コンスタントに勝つためには大事なポイントの一つだと思います。

こうした出来高が少ないというのは、特別気配、手仕舞いしてもバイイングパワーが戻らない、出来高が少ない

という日本株の持つ3つの問題点の一つなのですが、これは構造上の問題なので仕方ありません。

米株でのトレードへ移行される方の多くは、この3重苦を嫌ってというのが大きな理由となっています。

 

トレードを始めるには?

 以前質問させていただいた**と申します。前回はH.Pでまで取り上げていただきありがとうございました。

今回ご質問させていただきたい事は米株トレードを始めるにあたり何点かあるのですが、まず、トレードを始める場合証券口座はどこで開けばよろしいのでしょうか。

手数料等の問題もあると思いますが、反対売買は自動でやってくれる機能が付いている所が希望です。

ちなみに英語力は皆無に近いです。

またチャートソフトはやはりcqgがよろしいのでしょうか。

その場合月の使用料はどの程度かかるものなのでしょうか。

最後になりますが、とりあえずシュミレーション的にトレードする場合最低限の資金はどの程度必要なのでしょうか。

ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンプロ、チャートソフト等の費用を考えると100~150万程度では厳しいでしょうか。

いつも初歩的な質問ばかりで申し訳ございませんが、お時間の空く事があれば御返答よろしくお願い致します。


 

口座開設は、下記のURLの最後に記載されている担当の五十嵐さんのメールアドレスへ「口座開設希望」と書いて送ってください。

https://www.daytradenet.com/Dat/RealTick/guide.htm

手順や段取りについて連絡があると思います。

シミュレーションでトレードをする場合は、デモアカウントを取得するだけで大丈夫ですので、五十嵐さんに連絡をしてみてください。

 

 

またこのURLで紹介しているソフトウエアは、口座管理から、チャート表示、反対売買を自動的にやってくれる執行機能を備えた、トレードのための統合ソフトウエアです。

こちらにコンディショナルオーダーの設定方法を説明していますので、参考にしてください。

https://www.daytradenet.com/Dat/RealTick/MMaker.htm

私は10年ほど使っていますが、すべての操作は英語をタイプすることなく、マウスのドラッグとクリックですべてが行えるという素晴らしい機能を備えています。

 

 

こちらで解説をしている「はっち3号を使った誰でもできるトレード方法」であればCQGなどのチャートソフトは不要です。
https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2007/11/060801.php

シミュレーションでトレードをする場合は、先ほど書いたようにデモアカウントを取得するだけですから、納得のゆくまで試すことができます。

 

 

>ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンプロ、チャートソフト等の費用を考えると100~150万程度では厳しいでしょうか。

についてですが、具体的に一日どれくらいの利益を出したいのかによって、必要な資金は変わります。

日本株で資金が最低500万円という基準は、信用取引を使って、専業でトレードをして普通の仕事をするよりも多い収入を得るためのものです。

 

 

こちらの「DVDとトレード資金について」でも関連したご質問への回答を掲載していますので、ご覧ください。

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/faq/index.html?page=4

 

 

こちらで適時募集をしている、ジャンプアップセミナーへ参加されると、こうしたトレードのためのすべての情報やトレーニング方法、ソフトの使い方が、土曜日丸一日だけで習得することができます。

https://www.daytradenet.com/Report/SemIndex.htm

このセミナーへ参加されるのが、最も効率よく確実にこうした点を身につけるためにはベストだと思います。ご検討ください。

 

お久しぶりです。
覚えてないかもしれないですが旧名「D"I/asd」です。

株のことで質問です。
今日のHLBGP解説での疑問なのですが損保ジャパン8755
これは日足で陰線が4本続きなのでダメなのではないのかと思いました。
なぜ8755はOKなんでしょうか??

 

損害保険ジャパン(8755)は日足チャートを見ると、確かに陰線が4本続いています。
 

  

自動銘柄選択ツール、スイングスキャン・プロ(はっち3号)2007年7月9日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!

ですが前日には、すでにメジャーサポートラインをブレイクダウンしてしまっています。

そしてDOJIに近いナローレンジで終わったのですが、緑のマークはマーケット開始時の位置で、当然リリバーサルで上げる可能性があります。

ネットエイドのガイドでもリバーサルについて・・

 

2007-11-21 09:12:10 はっちshadow
レベルHで損保ジャパン出てますね

2007-11-21 09:12:18 はっちshadow
これ1銘柄しかないんですけどね

2007-11-21 09:12:26 はっちshadow
特別気配で。

2007-11-21 09:12:40 はっちshadow
これはどっちにいくかわからないのでホールドしたい方は、リバーサルくるかもしれないですからね

2007-11-21 09:12:52 はっちshadow
リバーサルで上にいかないことを確認してから入るでいいと思います

2007-11-21 09:15:01 はっちshadow
損害保険ジャパン(8755) ショートしても大丈夫なパターン。

 

と書きましたが、リバーサルっぽい動きはありましたが、サポートを切ってきたらもう安心です。

ショートです。

 

 

抵抗線を切ってきた位置でショートすればOKだということです。

 

頭でいきなりリバーサルが来なければ、これだけの大きなギャップを埋めて、リバーサルで戻して上昇する確率は非常に低いのです。

 

結果はこの通りです。

損害保険ジャパン(8755) +34万5千円

   

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

 

   
「使い方が全くわかりません。」という方のためのトレード方法です。

①マーケットが始まって30秒後には、上のように銘柄が表示されます。

②Hをクリックする。すると上のような表示になります。

③バックの色が赤ならショート(空売り)、青なら適当な値段で買ってください。

Hの表示で銘柄が表示されない日は、トレードしません。

マーケットの終わる10分前に、米国株の場合はコンディショナルオーだという機能で自動で脱出します。(セミナーを受講されるとソフトの使い方を含め詳しく解説しています)

071105hatch3.gif

米国株は Limit を1にセットして表示された株数(この例では1200株)が表示されている一銘柄をトレードします。

日本株は最大で一日4銘柄をマーケットが始まってからエントリーして保有します。

そしてマーケットの終わる10分前に、手動で反対売買してください。

その成績は、ほぼ下のようになります。

 

https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm


上のリンクをクリックすると毎日自動更新されている、下のような成績表が表示されます。

          ↓

 

米国株の場合、2万5千ドルの資金で、+54,736ドルの利益が出ているということは、1年と6ヶ月足らずで、218%の単純利回りになります。


ストレスの少ない、確実なトレード方法です。

ブレイクスキャンや、スイングスキャンのサービスを受けられたことのある方は、こちらで1週間無料トライアルが可能ですから、本当かどうかをご自分の目で確かめてください。

目から鱗が落ちるはずです。^^

なおスイングスキャン・プロ(はっち3号)は、5日間の高値安値ブレイクで日足と週足のMAがよい状態だと、上のように色が変化する機能を追加したバージョンアップを、近いうちに行います。

 

レベル1での表示 ↑


つまり下のように「H」表示にしなくても「レベル1」の時に「H」の条件の銘柄がわかるわけです。

 

オープニングの時間のないときに、レベルを切り替えることなく銘柄を見分けることができるわけですから、とてもありがたい機能です。


別枠でスイングスキャン・プロ(はっち3号)で表示された一番上の銘柄だけ、最初にエントリーして、終了間際に脱出するという方法を組み合わせるときにも、レベル1の状態で、その銘柄へエントリーすることが可能になります。

半分だけ途中で脱出するつもりでポジションを持つ、というのはイントラデイでのトレードのストレスも大幅に低減させてくれるはずです。

下はレベルごとの表示の違いです。チャートで解析してみてください。

勉強になりますよ!

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

レベル4

 

レベル5

 

レベルH

 

レベルW

先生、いつもお世話になります。鹿児島の**です。

8月のジャンプアップセミナーを受講してから2か月半になりますが投資金額に対しての 単純利益率が25%を超えました。(日本株)

はっち3号とネットエイド(無料)でこのようなパフォーマンスをあげるようになり先生には本当に感謝しております。

セミナー受講前は約150万の損失をだす完璧な負け組トレーダーでしたので本当に本当に驚いています。


現在は30分ギャッププレイでトレードをしていますが寄り付きの入り方とカットロスがどうもうまくいきません。

注文を入力している間に入りたい価格より2~4円遅れて入ることがほとんどです。
チャートを見るソフトと注文を出すソフトが別々のため、どうしても遅れてしまいます。
(私の場合は、チャートが松井証券のネットスットクハイスピード、注文が楽天証券のマーケットスピードです。)もう少し早く入れる方法はないものでしょうか。

また、カットロスも約定価格から5円と決めてトレードをするのですが意思が弱く、カットロス価格より1~2円幅が大きくなります。約定した段階で逆指値の予約を入れたほうがよいのでしょうか。

また、トレードは買い、売り、両方とも指値で行ったほうが良いでしょうか。
成行だと簡単ですがかなり損をしてしまいます。
指値のコツなどがあれば教えていただけないでしょうか。

セミナー、ネットエイドと大変お忙しい中、申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
はっち3号のバージョンアップを楽しみにしております。
 

 

またもや嬉しいメールで、元気百倍です。(笑)

5ティック抜きの場合、まず事前チェックでの銘柄はすべてチャートソフトへ表示させておきます。

そしてスキャンシステムで表示されたら、1分足チャートを見て即エントリーです。

先週の例を見ればわかりますが、ダブルスキャン銘柄へ入ればまず負けることはありません。

 

そのかわり速攻でエントリーする必要があります。これは訓練と慣れでしょう。

そのためのタイミングが、遅いのか早いのかを判定する基準として、ネットエイドを開催しているわけです。

きちんとしたまともなシステムでトレードをされていれば、ネットエイドの書き込みより早く、目視でその銘柄を見ているはずです。

そして執行ボタンを押そうかというタイミングで、ネットエイドでその銘柄名が書き込まれるというわけです。

この部分の決断がや目視が遅れていなければ、エントリーがそれほど遅れることはないはずです。

ネットエイドで書かれてから、チャートでその銘柄を表示して・・という段取りだと、それは遅すぎるのです。

原因としてはスキャンシステムを契約されていないとか、見逃したとかのケースが考えられます。

 

カットロスですが、日本株の場合3発は撃てるはずですから、2発同時にエントリーしている場合、一銘柄がうまく上昇していれば、残りはマイナス2ティックや3ティックの時点でカットロスすることはよくあります。

つまりダブルスキャン銘柄ならそこで上がるはずなのです。

それが上がらないということは、ダメだということなのですから、ロスが大きくならないうちにさっさと出てしまった方がいいことが多いですね。

ここで迷っていると、ロスが大きくなります。

判定が遅くなると、成り行きだとロングサイドの場合、高値掴みになりやすくなります。

また出来高の比較的少ない銘柄は、指値注文の方が安全です。

タイミングが早ければ、成り行きでも指値でも問題ないことが多いのです。

つまり誰が見ても上昇しているタイミングでオーダーを出すと、買い手ばかりになってしまい不利な値段で約定される事になります。

 

大事な点は、何故遅れるのかの原因を正しく判定することです。

ここの原因を間違って判定してしまうと、幾ら対策をしても効果がないことになります。

そのベンチマークとしてネットエイドを使うことで、客観的にどうなのか、何が原因なのかの特定がやりやすくなるというわけです。

質疑応問もリアルタイムもできますからね。

 

 

こんにちは。広島の**です。ご無沙汰しています。HLBGPについて質問です。

HLBGPはロングで入るならば5日間の高値をキャップアップした銘柄にエントリーし、ロスカット及びエグジットは所定のルールに従って行うというものですが、これには地合いは関係ないのでしょうか?

例えば、『日経平均の週足20MAが下向きでロウソク足の位置が20MAよりも下の場合、ロスカット及びエグジットを早くする』もしくは

『日経平均の週足20MAが下向きでロウソク足の位置が20MAよりも下の場合、攻め方をショート中心にする』

などのルールは不要でしょうか?

地合いが悪くなるとパフォーマンスが悪くなりますので、自分なりに色々と考えているのですが、ルールを複雑にしてしまうと何が原因で負けてしまったのかわからなくなりそうなので質問させていただきました。

よろしくお願いします。

ネットエイド、体力的にも精神的にもきついとは思いますが、体調を崩されないようご自愛ください。

P.S 今日の日経は大きなギャップダウンですね。昨日利確しておけばよかったです。残念(苦笑)

 


HLBGPのスイングトレードはハイローバンドのトレンドに沿ってトレードをする方法です。

ですから、個別銘柄のトレンドに沿ってトレードをすることです。

日経平均はあくまでも多くの銘柄の平均的な動きのため、多くの銘柄が下げているときはダウントレンドになります。

ですがそういう地合いの時でも、数は少ないかもしれませんがアップトレンドの銘柄はあるものです。

そういうときは、その銘柄のトレンドに従うべきです。

ネットエイドのガイドでは、負けたくないという人が多いため、負けない5ティック(5円)抜きをガイドしていますが、こうしたデイトレードというイントラデイでのトレードは、どうしても日経平均や先物の動きに影響されます。

ですが、より大きなトレンドに従うスイングトレードでは、個別銘柄のトレンドに従うことです。

スイングトレードと、イントラデイトレードでは使うタイムフレームの長さが全く違いますから、どうか混同しないようにしてください。

 

 

例を上げてみますが、29日のはっち3号はフトバンク(9984)がHLBGPでは、下のようにロングサイドへのエントリーに最適だということがわかります。

 

下はソフトバンク(9984)のその後の動きですが、綺麗なアップトレンドで推移しています。

 


 

下は日経平均指数の日足ですが、最後のローソク足はギャップダウンで大きく下げて終わってしまいました。

ですが上のソフトバンク(9984)は陽線で終わっています。

 

 

さらにHLBGPによるスイングトレードでは、3銘柄くらいに資金を分散するため、指数の影響を受けて反対へ動いてしまうというリスクをも下げることができます。

イントラデイと、スイングトレードでは、指数による影響の大きさは、このように全く違います。

ですからイントラデイでは、指数の方向をより重要視して、オープニングの無風状態のタイミングで、できるだけ早くする必要があるのです。

   

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

ネットエイドでのポスト機能を使ったサポートでの実際の記録をもとに解説。

 

2007-10-08 23:17:23
>> RIMMはどうでしょう? かなりたかいところで買ってしまいました。118.2

 


2007-10-08 23:19:22はっちshadow
>> 頭のところで買ったのですか??

2007-10-08 23:19:46
>> そうですね。大失敗

 

2007-10-08 23:21:48はっちshadow
>> RIMMはリバーサルだから待ちだとガイドしたはずですからちょっとまずいですね・・ RIMMはもうすぐレンジアベレージに達しますからこれ以上さげることはないと思います。さげてももう少し、というところですね!これはもう、まつしかないですね。

 

3.29ポイントがレンジアベレージなので、これ以上下がらない確率が高いということになる。

 

2007-10-08 23:22:01はっちshadow
>> 一日に動く値幅は3ポイントちょっとですからね。


 

2007-10-08 23:22:27
>> はい。うっかり。

 

2007-10-08 23:22:51はっちshadow
>> そこまでさげずにジワジワ戻すとは思います、それまで先物がどうなるか?ですよね

2007-10-08 23:23:27はっちshadow
>> 資金に余裕があるのであればボトムの値段までくれば、買い増しすればいいですね。そうすればコストさがるので負けても、被害が減ると思います 他の銘柄をもってなければ、ですが。

 

高値から3.29ポイントあたり下げた位置が買い増しのポイントだ。

 

2007-10-08 23:25:28はっちshadow
>> RIMMは強い銘柄なので、さげたら戻すとは思いますけどね!!

2007-10-08 23:28:49はっちshadow
>> RIMMちょうどさげてますから、このボトムに近いところで買えば・・・117ドルくらいがブレイクイーブンポイントになります。今ちょうどさげていますからね

2007-10-08 23:29:02はっちshadow
>> もうちょっと待って安いところにきたら買い増しするのはいいと思いますけどね

2007-10-08 23:29:21
>> はい。やってみます。


買い増しをすることで、上の青いマークの位置が買った値段になるというわけだ。

 

2007-10-08 23:29:22はっちshadow
>> 先物今落ちてますから

2007-10-08 23:29:28はっちshadow
>> 先物の動きみて

2007-10-08 23:29:31はっちshadow
>> もう少し下げるかもしれませんね

2007-10-08 23:30:22はっちshadow
>> 115.6くらいがだいたいレンジアベレージの限界ですから

2007-10-08 23:30:24はっちshadow
>> 今さげていますよね

2007-10-08 23:31:41はっちshadow
>> 思いますけどね

2007-10-08 23:32:26はっちshadow
>> この辺で入れば、117ドル少しがブレイクイーブンになります

 

さてどうなったか?

上のチャートのように、コンディショナルオーダーで売りを指定しておけば1ポイントの利益


下のチャートのように、何もしなければ0.36ポイントのロスで終了していたはず。


黄色いマークの位置がこの日に該当するが、この方法は買いの場合アップトレンドの強い銘柄の場合だけに限定した方法だ。


下の週足を見れば分かるが、強いアップトレンドの銘柄のため、強く上昇する可能性が高いため、この方法が有効になるわけで、トレンドの弱い銘柄でやるのは非常に危険だ。

つまり大きなトレンドでの下げという「ブレ」の場合には、このようなリカバーの方法があるということだ。

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

この記事は、2015年9月末日に、現在のルールに適合した内容へと変更しました。

0930search.jpg

2007年から8年が経過したため、レギュレーションが変わっているためです。

 

オープニングから、ある程度時間が経過すると、1分足から3分足に切り替えるのですが、3分足での抵抗線の形成と1分足を見比べて、抵抗線の位置というか高値、安値が違う場合、3分足の抵抗線のブレイクアウトでエントリーしてよいものなのでしょうか、できれば該当のチャートを貼り付けて質問できればよいのですが、方法がわかりませんので、文章のみで失礼します。

よろしくお願いします。

 

1分足チャートと3分足チャートとを切り替える理由の一つは、トレード用のチャートのサイズは一定なので、時間が経過すると、抵抗線を引かないと目分量でどこが抵抗線か分からなくなるからです。

上は1分チャートですが、マーケット開始から15分経過すると、最初のローソク足が見えなくなります。


そこで下のように3分足チャートに切り替えると、上のチャートの右端の位置は縦のラインの位置に該当しますから、全体を把握することができるというわけです。


ただし、抵抗線の位置は、当たり前ですが下のチャートを見くらべれば分かりますが、1分足と3分足では違ってきます。

上は1分足ですが、3分足チャートでの抵抗線とは0.16ポイントの違いがあります。

ではどちらの抵抗線でエントリーすればいいのでしょうか?

私は1分足を使います。理由は同じ時間でのチャートの数が多い、つまり目が細かいために下のようにトレンドラインがわかりやすいというメリットがあるからです。

上の3分足チャートと見くらべると一目瞭然ですね。

 

どちらで入った方がいいかは、実を言えばトレードをするときの状況によるのです。


 

上がるときは上がりますし、駄目なときは、どちらで入っても駄目なわけです。

 


がそういえば身も蓋もないので、(笑)一つの例を挙げておきます。

 

実際には下のような位置でエントリーをすることがあります。


一見フライイングに見えますが、ときどきギャッパーズアイでこういうチャートがあるはずです。

説明するのが面倒なので、大抵の場合は抵抗線で入ったことにしていますが・・(笑)

 

何故ココで入るのか、おわかりになるでしょうか?

実トレードをされている方ならお分かりのハズ。

回答は明日のネットエイドで!

それまでに理由が分かった方は、ぜひ受講者用掲示板へ書いてくださいね。^^

 

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

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