20(火)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 開始から1時間はリバーサルで下げ続けたが、その後反転上昇をはじめ、2時間後には横ばいの展開となり、そのまま値動きがないままで終了。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた短めの陽線で終了。ダウ平均の日足も陽線で終了。
前半はゴールドマン・サックス(GS)の訴追の影響で重い展開となったが、企業業績の回復期待で値を戻し、中盤にかけてはしっかりとした動きのまま終了。NY証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億4000万株、ナスダックは約20億8000万株。