21(金)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線、ダウは上ヒゲをつけた陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1800ドル台の約2年7ヶ月ぶりの高値水準を更新。
ダウは次々に発表される企業業績が好調で、高値の利益確定売りが出やすい地合いにもかかわらず底堅い展開となったが、ナスダックはアップルが引き続き軟調で指数を押し下げる結果となった。
21(金)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線、ダウは上ヒゲをつけた陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1800ドル台の約2年7ヶ月ぶりの高値水準を更新。
ダウは次々に発表される企業業績が好調で、高値の利益確定売りが出やすい地合いにもかかわらず底堅い展開となったが、ナスダックはアップルが引き続き軟調で指数を押し下げる結果となった。
20(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陰線、ダウはDOJIで終了。
ダウ平均株価は依然1万1800ドル台を維持、約2年半7ヶ月ぶりの高値水準で推移。
中国の金融引締め懸念を背景に、開始早々は軟調で推移したが、マーケット開始30分後に発表された米住宅関連指標などが予想を上回ったため、後半は買われる展開となった。
19(水)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線、ダウはDOJIに近い短い陰線で終了。
ダウ平均株価は1万1800ドル台を維持、約2年半7ヶ月ぶりの高値水準。
米国マーケット開始前に発表された住宅着工件数が市場予想を下回り、さらに金融セクターの業績発表が低調で、利益確定のため売られ、ナスダックはアップルの軟調さが指数を押し下げ、終日大きく下げる展開となった。
18(火)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線、ダウも長い陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1800ドル台へ上昇し、約2年半7ヶ月ぶりの高値を更新、ナスダックも3年ぶりの高値水準を更新中。
いよいよ本格的に始まった企業の四半期決算への期待から、終日アップトレンドが継続する展開となった。
14(金)の米国ナスダックマーケットは薄めのギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線、ダウも長い陽線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1700ドル台を更新中で約2年半ぶりの高値を更新、ナスダックも3年ぶりの高値水準を更新。
米銀大手の好決算を背景に、来週から始まる企業の四半期決算への期待から終日アップトレンドが継続する展開となった。
13(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはほぼDIJI、ダウは下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1700ドル台を維持、ナスダックも3年ぶりの高値水準で推移している。
米国の朝方に発表された新規失業保険申請件数が予想に反して増えたため、利益確定の売りとが交錯する展開となった。
12(水)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陽線、ダウは長い陽線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1700ドル台を突破、ナスダックもアップトレンドラインから上放れして3年ぶりの高値水準を更新。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は9億6000万株、ナスダック市場は約18億4000万株。(速報値)
欧州の財政・金融不安が後退するとの見方に加え、証券会社のアナリストが米大手銀株について業種全体の投資判断を最上位に引き上げた事も影響して、ダウは大きく上昇。
11(火)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJIに近い短い陰線、ダウもは上ヒゲをつけた陽線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1600ドル台を維持しているが3日連続の陰線となっている。 ナスダックはアップトレンドライン上にあり3年ぶりの高値水準を維持。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は9億4000万株、ナスダック市場は約18億5000万株。(速報値)
企業の四半期決算発表が本格化、企業業績の影響で、ダウナスダック共に乱高下風の展開で終始。
10(月)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上下にヒゲをつけた陽線で、ダウもはい下ヒゲをつけた陰線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1600ドル台を維持しているが3日連続の陰線となっている。 ナスダックはアップトレンドライン上で推移、3年ぶりの高値水準を維持している。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は9億6000万株、ナスダック市場は約18億1000万株。(速報値)
今週は企業の四半期決算発表が本格化するため、ポジション調整が起きやすい地合いとなっている。その影響と欧州での財政懸念が再燃し、ダウは下げて終了したが、ハイテクセクターは強くナスダックは、オープニング以後は、終日アップトレンドの展開となった。
07(金)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた陰線で、ダウも長い下にヒゲをつけた陰線で終了。
ダウ平均株価は依然1万1600ドル台を維持し依然2年5カ月ぶりの高値水準を維持。 ナスダックも2703.1で、3年ぶりの高値水準を維持。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は10億9000万株、ナスダック市場は約19億3000万株。(速報値)
雇用統計で非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を下回り、さらには住宅の差し押さえに関して裁判所が銀行に不利な判決を下したため、金融株を中心に売りが優勢となったが、底値は堅く、中盤以降はかなり戻して終了。